JPH01169584A - 磁気カード処理方法 - Google Patents
磁気カード処理方法Info
- Publication number
- JPH01169584A JPH01169584A JP62326901A JP32690187A JPH01169584A JP H01169584 A JPH01169584 A JP H01169584A JP 62326901 A JP62326901 A JP 62326901A JP 32690187 A JP32690187 A JP 32690187A JP H01169584 A JPH01169584 A JP H01169584A
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- magnetic stripe
- magnetic
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、現金自動取引装置に利用される磁気カードの
磁気検知に係り、特に安価で単純な機構及びシステムと
するに好適な磁気検知方法に関する。
磁気検知に係り、特に安価で単純な機構及びシステムと
するに好適な磁気検知方法に関する。
従来の装置は1例えば特開昭61−110279号公報
および第2図に示すようにカード挿入口2に磁気センサ
3を設置し、挿入されたカード1の磁気ストライプを検
知したときにカードを取り込み、取引を開始していた。
および第2図に示すようにカード挿入口2に磁気センサ
3を設置し、挿入されたカード1の磁気ストライプを検
知したときにカードを取り込み、取引を開始していた。
しかし、この方式ではカード読取り部5とカード挿入口
2の2ケ所に磁気ヘッド6・3を設置しなくてはならな
かった。
2の2ケ所に磁気ヘッド6・3を設置しなくてはならな
かった。
上記従来技術は、カード読取り部とカード挿入口の2ケ
所に高価な磁気ヘッドを設置しなくてはならず、高価で
複雑な機構及びシステムが必要であり、また2個分だけ
カードの搬送路が長くなる。
所に高価な磁気ヘッドを設置しなくてはならず、高価で
複雑な機構及びシステムが必要であり、また2個分だけ
カードの搬送路が長くなる。
という問題があった。
本発明の目的は、安価で単純な機構及びシステムを提供
することにある。
することにある。
上記目的は、カード挿入口へ挿入されたカードは全て取
り込み、カード読取り部の磁気ヘッドで磁気を検知する
ことにより取引を開始し、同ヘッドで磁気を検知されな
い磁気ストライプの情報の一部を読取ることができない
ときは再読取を行い、全く読取れないときはカードをリ
トライを行なわずに返却することにより達成される。
り込み、カード読取り部の磁気ヘッドで磁気を検知する
ことにより取引を開始し、同ヘッドで磁気を検知されな
い磁気ストライプの情報の一部を読取ることができない
ときは再読取を行い、全く読取れないときはカードをリ
トライを行なわずに返却することにより達成される。
カードがカード挿入口に挿入されると、カードを取り込
み、カード読取り部へ搬送する。カード読取り部では磁
気ヘッドによりカードの磁気ストライプ情報を読取る。
み、カード読取り部へ搬送する。カード読取り部では磁
気ヘッドによりカードの磁気ストライプ情報を読取る。
この時、カードに磁気ストライプがあれば取引を開始し
、磁気ストライプがない場合には、磁気ス1−ライブ情
報読取りのりトライを行なわずにカードをカード挿入口
に返却する。
、磁気ストライプがない場合には、磁気ス1−ライブ情
報読取りのりトライを行なわずにカードをカード挿入口
に返却する。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第3図により説明
する。
する。
第1図は本発明を採用したカード取扱い機構の例であり
、第3図はその動作フローチャートである。
、第3図はその動作フローチャートである。
1は利用者が扱う磁気カード、2はカード挿入口。
4は挿入口の直後に配置された挿入口検知センサ、5は
挿入口の後方のカード搬送路上に設けられたカード読取
部、6はカード読取部内に設けられたカード読取磁気ヘ
ッド、7はカード搬送路上の磁気ヘッドの直前に配置さ
れたカード読取部検知センサ、8は挿入口2と読取部5
の間の搬送路を形成するカード搬送ローラ、9は同じく
読取部内のローラである。
挿入口の後方のカード搬送路上に設けられたカード読取
部、6はカード読取部内に設けられたカード読取磁気ヘ
ッド、7はカード搬送路上の磁気ヘッドの直前に配置さ
れたカード読取部検知センサ、8は挿入口2と読取部5
の間の搬送路を形成するカード搬送ローラ、9は同じく
読取部内のローラである。
利用者がカード挿入口2にカード1を挿入すると(第3
図でステップ101)、カード挿入口検知センサ4によ
りカードが検知され(102)、ローラ8が駆動されて
カード1はカード読取り部5へ搬送される(103)。
図でステップ101)、カード挿入口検知センサ4によ
りカードが検知され(102)、ローラ8が駆動されて
カード1はカード読取り部5へ搬送される(103)。
カード読取り部5ではカード1が磁気ヘッド6上を通り
過ぎる時にカード上の磁気ストライプ情報を読取る(1
05)。
過ぎる時にカード上の磁気ストライプ情報を読取る(1
05)。
なお、このヘッド6の読取は検知センサ7のカード読取
り信号発生(ON)に基づいてなされる(104)。
り信号発生(ON)に基づいてなされる(104)。
磁気ストライプのある正常なカードの場合は。
磁気ストライプ情報が全て読取られ(106)。
またそのことによりカード1に磁気ストライプがあるこ
とが確認され、取引が開始される(109)。
とが確認され、取引が開始される(109)。
何らかの原因で磁気ストライプ情報の一部が読取れなか
った場合には(107)、カード1をもう一度磁気ヘッ
ド6上を通過させ再度磁気ストライプ情報を読取る(リ
トライ)(108〜103〜104〜105〜106)
、ただしこの場合、磁気ストライプ情報の一部は読取ら
れていることから磁気ストライプがあることは確認され
ており。
った場合には(107)、カード1をもう一度磁気ヘッ
ド6上を通過させ再度磁気ストライプ情報を読取る(リ
トライ)(108〜103〜104〜105〜106)
、ただしこの場合、磁気ストライプ情報の一部は読取ら
れていることから磁気ストライプがあることは確認され
ており。
カード1をすぐに返却せずにリトライを行なう。
リトライ動作はカード1を挿入口2の方向に逆搬送し、
再び読取部5側に搬送することにより行う。
再び読取部5側に搬送することにより行う。
n回のりトライを行なっても(108)全ての磁気スト
ライプ情報を読取ることができなかった場合には、カー
ド1をカード挿入口2に返却しく111)、このカード
で取引できないことを利用者に知らせる。
ライプ情報を読取ることができなかった場合には、カー
ド1をカード挿入口2に返却しく111)、このカード
で取引できないことを利用者に知らせる。
次に磁気ストライプの全くないカードの場合は、カード
読取り部5において磁気ストライプ情報を全く読取れな
いため、カードに磁気ストライプがないものと判断し、
磁気読取りのりトライはせずにカード1をカード挿入口
に返却する。ただし返却時にカード1が磁気ヘッド6の
上を通過するさい、磁気ストライプの有無を再度確認す
る。
読取り部5において磁気ストライプ情報を全く読取れな
いため、カードに磁気ストライプがないものと判断し、
磁気読取りのりトライはせずにカード1をカード挿入口
に返却する。ただし返却時にカード1が磁気ヘッド6の
上を通過するさい、磁気ストライプの有無を再度確認す
る。
この場合、カード挿入口へ返却されたカードは表示器の
ガイダンスにより再度圧しい挿入を利用者に知らせ、再
挿入をうながす。このように、実施例によれば、磁気ヘ
ッドによりカードの磁気ストライプの有無と有の場合は
全情報読取り可能か否かにより2種類に分は都合3種類
に分けて判断しているので、磁気ストライプの有無を正
確に。
ガイダンスにより再度圧しい挿入を利用者に知らせ、再
挿入をうながす。このように、実施例によれば、磁気ヘ
ッドによりカードの磁気ストライプの有無と有の場合は
全情報読取り可能か否かにより2種類に分は都合3種類
に分けて判断しているので、磁気ストライプの有無を正
確に。
かつ磁気ストライプの読取ミスをカバーしてデータ読取
の稼動率を向上させている。
の稼動率を向上させている。
本発明によれば、磁気ストライプの有無をカード読取り
部の情報読取用の磁気ヘッドにて行ない、また磁気スト
ライプがない場合には磁気ストライプ情報読取りのりト
ライを行なわずにカードを返却するので、従来に比較し
安価で単純な機構及びシステムを提供することができる
という効果がある。
部の情報読取用の磁気ヘッドにて行ない、また磁気スト
ライプがない場合には磁気ストライプ情報読取りのりト
ライを行なわずにカードを返却するので、従来に比較し
安価で単純な機構及びシステムを提供することができる
という効果がある。
第1図は本発明を採用したカード取扱い機構の側面図、
第2図は従来のカード取扱い機構の側面図、第3図は本
発明を採用したカード取扱い機構の動作フローチャート
図である。 1・・・磁気カード、2・・・カード挿入口、4・・・
カード挿入口検知センサ、5・・・カード読取り部、6
・・・カード読取り磁気ヘッド、7・・・カード読取り
部検知センサ。 畢 (閏 46 刀−ド伸入づ捷んイyサー 7゛ カー
ド跣重り17羽に知ゼンナ42 図
第2図は従来のカード取扱い機構の側面図、第3図は本
発明を採用したカード取扱い機構の動作フローチャート
図である。 1・・・磁気カード、2・・・カード挿入口、4・・・
カード挿入口検知センサ、5・・・カード読取り部、6
・・・カード読取り磁気ヘッド、7・・・カード読取り
部検知センサ。 畢 (閏 46 刀−ド伸入づ捷んイyサー 7゛ カー
ド跣重り17羽に知ゼンナ42 図
Claims (1)
- 1、自動取引装置のカードの磁気検知をして磁気を検知
して取引を開始するに際し、カード読取り部の磁気ヘッ
ドにてカードの磁気ストライプを読取り、磁気ストライ
プ情報の一部を読取ることができなかった場合は読取り
を再度行い、磁気ストライプ情報を全く読取ることがで
きなかった場合はカードに磁気ストライプなしと判断し
てカードをカード挿入口に返却することを特徴とする磁
気カード処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326901A JPH01169584A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 磁気カード処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326901A JPH01169584A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 磁気カード処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01169584A true JPH01169584A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18193013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326901A Pending JPH01169584A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 磁気カード処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01169584A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4978439A (ja) * | 1972-11-30 | 1974-07-29 | ||
JPS5198934A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-31 | ||
JPS589257A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-19 | Toshiba Corp | 取引媒体の受入装置 |
JPS59108182A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-22 | 株式会社東芝 | 料金券処理装置 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62326901A patent/JPH01169584A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4978439A (ja) * | 1972-11-30 | 1974-07-29 | ||
JPS5198934A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-31 | ||
JPS589257A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-19 | Toshiba Corp | 取引媒体の受入装置 |
JPS59108182A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-22 | 株式会社東芝 | 料金券処理装置 |
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