JP3335209B2 - カード印字装置 - Google Patents
カード印字装置Info
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Description
ドやストアードフェアカード等の金額カードに対する印
字機能を備えた自動精算機や自動券売機等の媒体処理装
置に関する。
ェアカード等の金額カードを取り込むことにより、現金
を用いることなく、乗り越し時の精算を自動化する自動
精算機が知られている。
算額等の利用情報を、利用客により挿入される金額カー
ドに対して印字するようになっている。この場合、サー
マルヘッドからの熱の付与によってカードの印字面を発
色させる方法が、一般的となっている。
利用される金額カードには、その印字の方式として、例
えばロイコ(感熱発色)方式と感熱破壊方式とが存在す
る。これらロイコ方式と感熱破壊方式とでは、それぞれ
発色の際の最適温度が異なっている。
いずれかの印字方式を採用する一方のカードに対してし
か印字処理を行うことができず、各々専用の装置が必要
となっていた。
においては、どちらか一方の印字処理しか行えないた
め、各々専用の装置を必要とするという欠点があった。
れたものであり、媒体の印字方式に左右されることな
く、いずれの方式の媒体に対しても印字することが可能
なカード印字装置を提供することを目的としている。
に請求項1記載のカード印字装置は、感熱発色方式で残
額を含む利用情報が印字されるとともにこの利用情報と
利用情報が感熱発色方式で印字されるものである旨の磁
気情報が記憶される第1の金額カードと、感熱破壊方式
で残額を含む利用情報が印字されるとともにこの利用情
報と利用情報が感熱破壊方式で印字されるものである旨
の磁気情報が記憶される第2の金額カードとが挿入され
る挿入口と、この挿入口に挿入される第1の金額カー
ド、第2の金額カードを搬送する搬送手段と、この搬送
手段で搬送される第1の金額カード、第2の金額カード
から磁気情報を読み取る磁気読取手段と、この磁気読取
手段の読み取り結果に基づいて、前記第1の金額カー
ド、第2の金額カードに残額を含む利用情報を印字する
サーマルヘッドと、前記磁気読取手段の読み取り結果に
基づいて、金額カードの印字方式を判別する判別手段
と、この判別手段の判別結果に基づいて、前記搬送手段
で搬送されるものが感熱発色方式で印字される第1の金
額カードであると判別されたとき、前記サーマルヘッド
が記録し得る第1の印加温度に達するように、前記搬送
手段を第1の搬送速度に設定し、かつ前記サーマルヘッ
ドを第1の印加温度に制御して第1の金額カードへの印
字を行わせる第1の制御手段と、前記判別手段の判別結
果に基づいて、前記搬送手段で搬送されるものが感熱破
壊方式で印字される第2の金額カードであると判別され
たとき、前記サーマルヘッドが第2の金額カードに記録
し得る前記第1の印加温度よりも高い第2の印加温度に
達するように、前記搬送手段を前記第1の搬送速度とは
異なる第2の搬送速度に設定し、かつ前記サーマルヘッ
ドを第2の印加温度に制御して第2の金額カードへの印
字を行わせる第2の制御手段と、前記第1の制御手段の
制御により印字された第1の金額カード、前記第2の制
御手段の制御により印字された第2の金額カードが返却
されるカード返却口とを具備したことを特徴とするもの
である。
感熱発色方式で印字される第1の金額カードに対しては
第1の搬送速度で搬送し、第1の印加温度に制御して印
字を行わせ、感熱破壊方式で印字される第2の金額カー
ドに対しては、前記第1の金額カードでの条件とは異な
る第2の搬送速度と、第2の印加温度を設定して印字を
行わせるので、印字方式の異なるカードに対しても、良
好な印字が行える。
する。
示す外観斜視図である。
適用例を示すものであり、自動精算機の本体1内に、カ
ード処理機10と、券読取発行機70とを左右に隣接し
て設けている。そして、その前面の接客部2側に、カー
ド処理機10及び券読取発行機70の操作パネル部3を
設けている。
期券又はプリペイドカードやストアードフェアカード等
の金額カードが同一に挿入されるカード処理機10の挿
入口11と排出口12及び券読取発行機70の出入口7
1等が設けられている。
示すものである。
ット20を配設し、その下部にカードユニット60を配
設したものであり、これら両ユニット20,60はジョ
イント部材13を介して連結されている。
記本体1の接客部2に設けられた挿入口11から挿入さ
れた券類を鑑別する鑑別部30を備えている。この鑑別
部30には、券類をその厚さによって検知する券類厚さ
検知器31と、この券類厚さ検知器31の下流側に設け
られたガイドローラ32の下部に対接され、紙幣の金種
又は紙幣の真偽を判定する磁気センサ40とが、券類の
搬送経路としてのバスライン33上に設置されている。
0により振分制御される券類振分ゲート34が配設され
ており、前記磁気センサ40を通過した紙幣を第1の搬
送路35を介して前記紙幣ユニット20側に、前記磁気
センサ40を通過した定期券あるいは金額カードを第2
の搬送路36を介してカードユニット60側にそれぞれ
選択的に振分搬送するようになっている。
されると、その紙幣は、鑑別部30により鑑別された
後、紙幣ユニット20の第1の一時紙幣保留部21に搬
送されるようになっている。
にそれぞれ対接された搬送ベルト22,23,24から
なっている。例えば、紙幣が搬送されてくると、上部及
び中部の搬送ベルト22,23が逆転し、紙幣は切替ゲ
ート25を介して中部の搬送ベルト23と下部の搬送ベ
ルト24との間に挟持される。さらに、次の紙幣が搬送
されてくると、同様にして逆転し、中部の搬送ベルト2
3と下部の搬送ベルト24との間に紙幣が搬送され、前
の紙幣と一部が重なり合うように一定の間隔をずらして
挟持される。
り、一時紙幣保留部21では、複数枚の紙幣を集積し、
一時保留し得るようになっている。
幣は、振分ゲート26を介して、搬送ベルトからなる第
2の保留部27に搬送されて集積される。この第2の保
留部27に搬送されて集積された紙幣は、前記カード処
理機10の背面上部に設けられた窓部14から目視によ
って確認できるようになっている。
されて集積された紙幣は、例えば精算券の発行処理(後
述する)に伴なって振分ゲート26が開かれることによ
り、一時収納部28を介して収納金庫29内に収納され
るようになっている。
カードが挿入されると、これら定期券又は金額カード
は、鑑別部30の券類厚さ検知器31でその厚さが検知
された後、磁気センサ40を通って券類振分ゲート34
側に搬送される。
れた券類が鑑別部30の券類厚さ検知器31での検知に
より定期券又は金額カードであると判断された場合、そ
の磁気面に外部磁界を作用させない程度に磁気レベルが
制御されるようになっている。
ート34の開きにより、第2の搬送路36を介してカー
ドユニット60内に導かれる。そして、このカードユニ
ット60内の搬送路61上に設置された第1の磁気ヘッ
ド(読取手段)62a又は第3の磁気ヘッド(読取手
段)62bで、その磁気面に書き込み記憶された磁気情
報が読み取られる。また、第2の磁気ヘッド63a又は
第4の磁気ヘッド63bで、その磁気面に新たな磁気情
報が書き込まれる。
3の磁気ヘッド62bでは、定期券からは、乗車駅や降
車駅等の利用区間に関する情報、及び利用開始日や満了
日等の有効期限に関する情報等の読み取りが行われる。
また、金額カードからは、カードの残額(カード残高)
や印字方式に関する情報等の読み取りが行われる。
ッド63bでは、精算券の発行処理に伴う精算額に応じ
て、金額カードに対するカード残高の書き換え等が行わ
れる。
過した定期券は、孔あけ装置64及びサーマルヘッド
(印字手段)65a,65bをそのまま通過して、一時
保留部66で一時的に保留されるようになっている。
気情報の書き込みの後に、孔あけ装置64によりカード
残高の目安となる孔が、必要に応じてあけられるように
なっている。
額カードは、サーマルヘッド65a,65bのいずれか
で、カード残高や日付等の利用情報が印字されるように
なっている。この場合、サーマルヘッド65a,65b
には、制御装置(判別手段,印字手段)90の制御によ
り、印字時に金額カードの印字方式にあった印字エネル
ギが選択的に印加されるようになっている。
コ方式と感熱破壊方式の異なる印字方式をもつ二種のカ
ードが存在し、図1に示す如く、ロイコ方式の金額カー
ドの場合には、サーマルヘッド65a,65bの印加温
度が媒体発色温度約100℃前後の媒体を発色せしめる
ように制御し、感熱破壊方式の金額カードの場合には、
サーマルヘッド65a,65bの印加温度が媒体発色温
度約240℃前後の媒体を発色せしめるように制御する
ようになっている。また、上記各印加温度に達成する時
間を搬送路61の搬送速度を制御するようになってい
る。これにより、いずれの方式の金額カードに対して
も、かすれやにじみのない最適濃度で印字が可能とな
る。
によって利用情報の印字が行われた金額カードは、一時
保留部66を経て、搬送路61上を逆に搬送されるよう
になっている。
定期券及び金額カードは、搬送路61上を再び第2の搬
送路36側に搬送され、振分ゲート37を介して排出搬
送路38に導かれて、排出口12から排出するようにな
っている。
第1,第2の収納部67,68には金額カードの原紙が
収納されており、取り込んだ金額カードの残額が残って
いる状態で印字面が満杯となった場合に別のカードが発
行されるようになっている。この場合、第1,第2の収
納部67,68のいずれか一方からカード原紙が取り出
され、搬送路61を搬送される際に、カード残高等の情
報が第2,第4の磁気ヘッド63a,63bのいずれか
により磁気記録されるとともに、サーマルヘッド65
a,65bのいずれかにより印字されて、上記排出口1
2から発行されるようになっている。
額が残っていない金額カードもしくは印字面が満杯とな
って別のカードが発行された元の金額カードは、回収箱
69内に収納されて回収されるようになっている。
類は、上記した鑑別部30の上流側に設置され、取り込
みの有無を検知するための券類取り込み検知センサによ
って検知されるようになっている。
取発行機70の概略構成を示すものである。
レール16上に前後(図示矢印)方向にスライド自在に
支持され、その内部には、前記本体1の前面に設けられ
た出入口71に連結する券搬送路72が設けられてい
る。
3,磁気書込装置74,印刷装置75及びカッタ装置7
6が配置されているとともに、これら各々の装置の近傍
には、カッタモータ77,印刷モータ78及びエンコー
ドモータ79がそれぞれ配設されている。
券搬送路72から振分ゲート81を介して分岐された未
精算券回収搬送路で、この回収用搬送路80は、多数の
ローラ82,…と、これらローラ82,…に掛け渡され
た搬送ベルト83とによって構成されている。そして、
その下部には、ゲート84,85やシュータ86,87
をそれぞれ介して回収箱17及び誤乗車券箱18が設置
されている。
出入口71に設置された券検知センサ、92はこの券検
知センサ91の検知動作で前記出入口71を開閉するシ
ャッタである。
ロール紙であり、このロール紙100は、送りローラ1
01,102,103を順に介して、前記印刷装置75
に送り出されるようになっている。
0の装填モータであり、この装填モータ104の回転駆
動により、前記印刷装置75にロール紙100が装填さ
れるようになっている。
71に未精算の乗車券(未精算券)が挿入されると、そ
れが券検知センサ91で検知されてシャッタ92が開か
れるとともに、これに伴ってエンコードモータ79が回
転される。
で未精算券は券搬送路72を搬送され、この未精算券の
裏面に設けられた磁気面に書込み記憶された磁気情報
が、磁気読取装置73によって読み取られる。
れることにより、ロール紙100が印刷装置75に装填
される。そして、この印刷装置75によって、上記した
磁気読取装置73にて読み取られた未精算券の磁気情報
より求められる精算額に関する情報がロール紙100上
に印刷される。
カッタ装置76が作動されることにより、ロール紙10
0が所定の寸法で裁断される。
は、エンドコードモータ79の回転により磁気書込装置
74に搬送され、その裏面の磁気書込面に情報が書き込
まれた後、出入口71に搬送されて出場証(精算券)と
して発券される。
未精算券は、振分ゲート81により回収用搬送路80に
送られ、ゲート84及びシュータ86を介して回収箱1
7内に収納されて回収される。
挿入された誤乗車券は、振分ゲート81により回収用搬
送路80に送られ、ゲート85及びシュータ87を介し
て誤乗車券箱18内に収納されて回収される。
ートに従って説明する。図5は媒体としての紙幣又は金
額カードに対するフローチャートである。
期券で乗り越しを行ったとする。すると、乗越駅(実際
の降車しようとする駅)において、乗車券の場合には、
自動精算機の本体1の接客部2に設けられた券読取発行
機70の出入口71に、定期券の場合には、同じくカー
ド処理機10の挿入口11に挿入される。出入口71に
乗車券(未精算券)が挿入されると、上述した如く、未
精算券の磁気情報を基に当駅までの精算額(乗越額)が
算出されるとともに、これに基づいて出場証(精算券)
の発券処理が行われる。
と、上記した如く、カードユニット60内において、定
期券の磁気情報を基に当駅までの精算額が算出されると
ともに、これに基づいて、前記券読取発行機70によっ
て出場証の発券処理が行われる。
作パネル部3に表示される。
額の媒体としての紙幣又は残金を有する金額カードが、
カード処理機10の挿入口11に挿入されると(S
1)、鑑別部30の磁気センサ40によって媒体の種類
が判別され(S2)、金額カードはカードユニット60
へ搬送される(S3)。
述したように、紙幣ユニット20へ搬送され(S4)、
挿入された紙幣からの精算額の精算が行われる。そし
て、釣り銭が発生した場合には、図示していない硬貨ユ
ニットより利用客に返却される。
も、カード処理機10の排出口12により排出されて利
用客に返却される。
1より、当該券読取発行機70によって発券された出場
証が利用客に発行されることとなり、当駅での出場(降
車)が可能となる。
場合には、上述したように、カードユニット60におい
て、挿入された金額カードからの磁気情報の読み取りが
行われる(S5)。そして、カードの残額が検出される
とともに、得られた残額からの算出額の精算が行われ
る。
た磁気情報を基に印字方式の判別が行われる(S6)。
磁気情報の読み取りを行った磁気ヘッド62a,62b
がいずれかであるかにより、カードの印字面に対するサ
ーマルヘッド65a,65bのいずれか一方が、ロイコ
方式か感熱破壊方式かの判別の結果に応じて以下のよう
に制御される。
は、搬送速度をAに設定し(S7)、印字位置にてサー
マルヘッド65a,65bのいずれもが約100℃前後
で発色する媒体を記録し得るエネルギに達するように制
御されることとなり、また、例えば感熱破壊方式の金額
カードに対しては、搬送速度をBに設定し(S8)、印
字位置にてサーマルヘッド65a,65bのいずれもが
約240℃前後で発色する媒体を記録し得るエネルギで
制御されることとなり、印字の方式に関係なく、どちら
のカードの印字面をも完全に発色させることができる。
応じて、対応するサーマルヘッド65a,65bの印加
温度を制御しつつ、印字位置にて当該金額カードの印字
面に対して精算後の残額等の利用情報の印字が行われる
(S9)。
を示すパンチ孔が開けられ(S10)、カード処理機1
0のカード返却口12より排出されて利用客に返却され
る(S11)。
も、カード処理機10の排出口12より排出されて利用
客に返却される。
1より、当該券読取発行機70によって発券された出場
証が利用客に発行されることとなり、当駅での出場(降
車)が可能となる。
の印字方式を判別し、その印字方式にあった印加温度と
なるように媒体の搬送速度を制御して、最適な印字が行
えるようにしているので、印字方式の違うカードに対し
ても、その区別なく印字処理が可能となる。従って、連
絡路線内においては印字方式の異なる路線の金額カード
でも精算できるようになる等、装置の兼用によって混乱
なく、しかも高い汎用性をもって使用できるようにな
る。
を例に説明したが、金額カードにより乗車券等を購入す
る自動券売機や金額カードで改札可能な自動改札機等に
も適用することができる。
して記憶させておくものに限らず、例えばカードの形状
やパンチ孔の有無等による他の識別方法をも採用するこ
とができるものである。
いて、種々の変形実施可能なことは勿論である。
発色方式で印字される第1の金額カードに対しては第1
の搬送速度で搬送し、第1の印加温度に制御して印字を
行わせ、感熱破壊方式で印字される第2の金額カードに
対しては、前記第1の金額カードでの条件とは異なる第
2の搬送速度と、第2の印加温度を設定して印字を行わ
せるので、印字方式の異なるカードに対しても、良好な
印字が行える。
濃度と印加温度との関係を説明するために示す図であ
る。
視図である。
ある。
ある。
段) 65a,65b サーマルヘッド(印字手段) 66 一時保留部 70 券読取発行機 90 制御装置(判別手段,印字手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 感熱発色方式で残額を含む利用情報が印
字されるとともにこの利用情報と利用情報が感熱発色方
式で印字されるものである旨の磁気情報が記憶される第
1の金額カードと、感熱破壊方式で残額を含む利用情報
が印字されるとともにこの利用情報と利用情報が感熱破
壊方式で印字されるものである旨の磁気情報が記憶され
る第2の金額カードとが挿入される挿入口と、 この挿入口に挿入される第1の金額カード、第2の金額
カードを搬送する搬送手段と、この搬送手段で搬送され
る第1の金額カード、第2の金額カードから磁気情報を
読み取る磁気読取手段と、 この磁気読取手段の読み取り結果に基づいて、前記第1
の金額カード、第2の金額カードに残額を含む利用情報
を印字するサーマルヘッドと、 前記磁気読取手段の読み取り結果に基づいて、金額カー
ドの印字方式を判別する判別手段と、 この判別手段の判別結果に基づいて、前記搬送手段で搬
送されるものが感熱発色方式で印字される第1の金額カ
ードであると判別されたとき、前記サーマルヘッドが記
録し得る第1の印加温度に達するように、前記搬送手段
を第1の搬送速度に設定し、かつ前記サーマルヘッドを
第1の印加温度に制御して第1の金額カードへの印字を
行わせる第1の制御手段と、 前記判別手段の判別結果に基づいて、前記搬送手段で搬
送されるものが感熱破壊方式で印字される第2の金額カ
ードであると判別されたとき、前記サーマルヘッドが第
2の金額カードに記録し得る前記第1の印加温度よりも
高い第2の印加温度に達するように、前記搬送手段を前
記第1の搬送速度とは異なる第2の搬送速度に設定し、
かつ前記サーマルヘッドを第2の印加温度に制御して第
2の金額カードへの印字を行わせる第2の制御手段と、 前記第1の制御手段の制御により印字された第1の金額
カード、前記第2の制御手段の制御により印字された第
2の金額カードが返却されるカード返却口と を具備した
ことを特徴とするカード印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6436893A JP3335209B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | カード印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6436893A JP3335209B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | カード印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06274745A JPH06274745A (ja) | 1994-09-30 |
JP3335209B2 true JP3335209B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=13256270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6436893A Expired - Lifetime JP3335209B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | カード印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3335209B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP6436893A patent/JP3335209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06274745A (ja) | 1994-09-30 |
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