JPS589214A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS589214A JPS589214A JP56106812A JP10681281A JPS589214A JP S589214 A JPS589214 A JP S589214A JP 56106812 A JP56106812 A JP 56106812A JP 10681281 A JP10681281 A JP 10681281A JP S589214 A JPS589214 A JP S589214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic
- recording medium
- magnetic layer
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/739—Magnetic recording media substrates
- G11B5/73923—Organic polymer substrates
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばVTRに用いられ高速で磁気ヘッドで
接触し記録再生が行なわれる磁気記録媒体に関するもの
である。
接触し記録再生が行なわれる磁気記録媒体に関するもの
である。
VTRは数MHzの高周波信号を利用するため、磁気記
録媒体の一つである磁気テープと磁気ヘッドの相対速度
を上げて記録再生が行なわれている。
録媒体の一つである磁気テープと磁気ヘッドの相対速度
を上げて記録再生が行なわれている。
通常使用される速度は5m/fp程度であり、この様な
相対速度を得るには、回転ヘッドが使用されることが多
い。−例としてsMIIzの高周波信号を利用して、速
度5m/秒で記録再生を行なうと記録波長は1μになる
。このような1μ程度の短波長領域で記録再生を行なう
には、ヘッドとテープの接触状態は均一で逐ければなら
ない。テープとヘッドの接触が不均一であることは、テ
ープとヘッドの間に隙間が生じ変動することを意味する
ものである。隙間が生ずると、記録の際と、再生の際、
に損失が生じ出力の減少、変動の原因となる。
相対速度を得るには、回転ヘッドが使用されることが多
い。−例としてsMIIzの高周波信号を利用して、速
度5m/秒で記録再生を行なうと記録波長は1μになる
。このような1μ程度の短波長領域で記録再生を行なう
には、ヘッドとテープの接触状態は均一で逐ければなら
ない。テープとヘッドの接触が不均一であることは、テ
ープとヘッドの間に隙間が生じ変動することを意味する
ものである。隙間が生ずると、記録の際と、再生の際、
に損失が生じ出力の減少、変動の原因となる。
再生の際の損失Lgは次式
%式%)()
で表される。なおd〔μ〕は呼量であ抄、λ〔μ〕は波
長である。
長である。
ヘッドとテープの隙間は、テープとヘッド間の空気流の
圧力と、テープの剛性によって決まる。
圧力と、テープの剛性によって決まる。
従来テープの種類によつて、接触状態が不安定で安定し
た画面が得られない状況が有ったが、本発明はこれらの
問題を解決しようとするものである。以下に本発明の説
明を行なう0 まずここでテープの機械強度の一つをあられす曲げ剛性
について説明すると、テープの曲げ剛性は板の曲げ剛性
をあられす次の式を適用することができる。
た画面が得られない状況が有ったが、本発明はこれらの
問題を解決しようとするものである。以下に本発明の説
明を行なう0 まずここでテープの機械強度の一つをあられす曲げ剛性
について説明すると、テープの曲げ剛性は板の曲げ剛性
をあられす次の式を適用することができる。
なお!はヤング率、dは厚み、νはポアソン比である。
(培風館発行、“高分子固体の応力解析とその応用”1
43ページに記載。) 上式を見ると、剛性は冨d に比例することがわかる。
43ページに記載。) 上式を見ると、剛性は冨d に比例することがわかる。
テープとヘッドの接触は、テープヘッドの相対速度が数
m/秒程度の高速になると1回転ヘッドの場合では、ヘ
ッドが高速の空気を巻込み、テープとの間に高速の空気
流の層を発生する。この時に発生する圧力と、テープの
剛性によりて、テープとヘッド間の隙間が決定されてい
る0本発明はテープ剛性を決定するxd 値と、求めた
ことによりなされたものである。
m/秒程度の高速になると1回転ヘッドの場合では、ヘ
ッドが高速の空気を巻込み、テープとの間に高速の空気
流の層を発生する。この時に発生する圧力と、テープの
剛性によりて、テープとヘッド間の隙間が決定されてい
る0本発明はテープ剛性を決定するxd 値と、求めた
ことによりなされたものである。
さらに本発明は磁性層表面に高さが所定範囲内にある微
小なミミズ状突起を形成することによりすぐれた記録再
生特性が得られ、さらにはミミズ状突起の密度が所定の
範囲内にあるようにすることにより寿命のすぐれたもの
とすることができることを見出したことによりなされた
ものである0さて、第1図は、テープをVTRに用いた
場合のテープのxd3値と、記録再生出力の変動差との
関係を求めた結果を示す。横軸はXd 値であり、X
は(kg/aJ)、dは〔鵬〕の単位で表わされる。縦
軸は同一のVTRデツキで記録再生した時の再生出力の
変動差でデシベルの単位で表わされる。速度は6〔m/
秒〕 で、λは1〔μ〕の条件で試験を行なった。通常
金属薄膜テープのヤンyysハ、400(kg/sJ)
から1ooo(kg/−’1の範囲にある。この値は、
プラスチック基板と、磁性層の複合したヤング率である
。第1図横軸における1cd3 値は、ヤング率Xをe
o o (kg/aJ )一定とし、厚みdを変えた
ものである。出力の変動差は、変動差の少ない標準テー
プで校正した性能の等しい10台のVTRを使用し同一
条件で記録再生した時の再生出力値の相互間の差を示す
ものである。
小なミミズ状突起を形成することによりすぐれた記録再
生特性が得られ、さらにはミミズ状突起の密度が所定の
範囲内にあるようにすることにより寿命のすぐれたもの
とすることができることを見出したことによりなされた
ものである0さて、第1図は、テープをVTRに用いた
場合のテープのxd3値と、記録再生出力の変動差との
関係を求めた結果を示す。横軸はXd 値であり、X
は(kg/aJ)、dは〔鵬〕の単位で表わされる。縦
軸は同一のVTRデツキで記録再生した時の再生出力の
変動差でデシベルの単位で表わされる。速度は6〔m/
秒〕 で、λは1〔μ〕の条件で試験を行なった。通常
金属薄膜テープのヤンyysハ、400(kg/sJ)
から1ooo(kg/−’1の範囲にある。この値は、
プラスチック基板と、磁性層の複合したヤング率である
。第1図横軸における1cd3 値は、ヤング率Xをe
o o (kg/aJ )一定とし、厚みdを変えた
ものである。出力の変動差は、変動差の少ない標準テー
プで校正した性能の等しい10台のVTRを使用し同一
条件で記録再生した時の再生出力値の相互間の差を示す
ものである。
第1図を見ると、I(15値が10 以下では変動が6
dB以上と大きくなり、実使用上、互換性がなくなり問
題が生ずる。したがって!ds 値は1o−4以上の値
が必要である。
dB以上と大きくなり、実使用上、互換性がなくなり問
題が生ずる。したがって!ds 値は1o−4以上の値
が必要である。
第2図は磁性層表面のミミズ状突起の影響を調べるため
の実験を行なった結果を示す。第2図の横軸は xd
値であり、縦軸は寿命を唇すものとして繰返し試験回数
を示す。繰返し試験は速度sm7’秒とし、λ1μ、す
ガわちesMtlzの周波数で記録再生を行ない、初期
の値からa (IB落ちる回数を繰返し試験回数とした
。図中線2,3.4では磁性層表面に均一に形成された
ミミズ状突起の高さが互いに異なっている。すなわち、
線2は突起の高さが200人の、ものであり、線3は4
0人のものであり、線4は突起の無いものである。
の実験を行なった結果を示す。第2図の横軸は xd
値であり、縦軸は寿命を唇すものとして繰返し試験回数
を示す。繰返し試験は速度sm7’秒とし、λ1μ、す
ガわちesMtlzの周波数で記録再生を行ない、初期
の値からa (IB落ちる回数を繰返し試験回数とした
。図中線2,3.4では磁性層表面に均一に形成された
ミミズ状突起の高さが互いに異なっている。すなわち、
線2は突起の高さが200人の、ものであり、線3は4
0人のものであり、線4は突起の無いものである。
−
なおミミズ状突起の詳細は第6図、第6図に示す。
第2図を見ると、線2の200人の高さのものではI(
1値が10 以上になると繰返し試験寿命が60回以下
と短くなり、実使用上問題が発生する。このことは、1
6 値が大きくな抄、ヘッドとテープが直接接触する
確率が増加し、磁性層が減9て出力が低下するためと考
えられる。
1値が10 以上になると繰返し試験寿命が60回以下
と短くなり、実使用上問題が発生する。このことは、1
6 値が大きくな抄、ヘッドとテープが直接接触する
確率が増加し、磁性層が減9て出力が低下するためと考
えられる。
図中、線3に示されるように突起の高さが低くガると、
xd 値が10 以下でも繰返し再生寿命は短かくなる
。このようなことからミミズ状突起の高さは60Å以上
必要である。
xd 値が10 以下でも繰返し再生寿命は短かくなる
。このようなことからミミズ状突起の高さは60Å以上
必要である。
ここでミミズ状突起の作用についていうと、ミミズ状突
起はヘッドとテープの隙間の空気流の圧力を−ヒげる作
用を有するものと考えられる。ミミズ状突起が小さいと
、磁性層表面が全面的にヘッドと接触して磁性層の厚さ
が減り、出力が減少するものと考えられる。
起はヘッドとテープの隙間の空気流の圧力を−ヒげる作
用を有するものと考えられる。ミミズ状突起が小さいと
、磁性層表面が全面的にヘッドと接触して磁性層の厚さ
が減り、出力が減少するものと考えられる。
第3図はミミズ状突起の高さと再生出力の関係について
示す。
示す。
第3図の横軸はミミズ状突起の高さで、縦軸は再生出力
の値である。磁気特性が同一で、l(1’値か1o
(kg−am)、厚みdが12μのテープを使用し、ミ
ミズ状突起の高さを変えて測定したものである。ミミズ
状突起の形成は、プラスチック基板の表面へ塗布等の手
法によりて形成される。
の値である。磁気特性が同一で、l(1’値か1o
(kg−am)、厚みdが12μのテープを使用し、ミ
ミズ状突起の高さを変えて測定したものである。ミミズ
状突起の形成は、プラスチック基板の表面へ塗布等の手
法によりて形成される。
測定条件は5MlI2での記録再生により行なった。
図に示すようにミミズ状突起の高さがaOOÅ以上にな
ると出力が−s dB以下となり、実使用上問題となる
。これはヘッド・テープ間の隙間が大きくなり、隙間損
失が増加したためと考えられる。
ると出力が−s dB以下となり、実使用上問題となる
。これはヘッド・テープ間の隙間が大きくなり、隙間損
失が増加したためと考えられる。
第4図はミミズ状突起の密度と繰返し試験寿命の関係に
ついて示す。第4図の横軸は突起の密度で後に詳細に説
明する測定方法により、長さ1ωμ当りに存在する個数
でもって表わす。縦軸は繰返し再生した時の寿命であり
、第2図の縦軸と同様である。
ついて示す。第4図の横軸は突起の密度で後に詳細に説
明する測定方法により、長さ1ωμ当りに存在する個数
でもって表わす。縦軸は繰返し再生した時の寿命であり
、第2図の縦軸と同様である。
実験はミミズ状突起の高さが200人のものを使用し、
突起密度を変えて行なった。なお突起の密度を変えるこ
とについては後に説明す之。
突起密度を変えて行なった。なお突起の密度を変えるこ
とについては後に説明す之。
第4図に示されるように、突起の数が100μ当り20
ケの時は繰返し試験回数が60回程度で寿命が短いが、
突起数が増加するにしたがって寿命は伸び、;60ケで
120回以上となる。しかし突起数が160ケ以上とな
ると再び寿命は下がる0この原因については突起が前述
のようにヘッドとテープ間の空気圧に大きな影響力を持
っており、突起密度が少ないとテープとヘッドが全面的
に接触し、又密度が増加しすぎると突起の効果がなくな
るためだと考えられる。
ケの時は繰返し試験回数が60回程度で寿命が短いが、
突起数が増加するにしたがって寿命は伸び、;60ケで
120回以上となる。しかし突起数が160ケ以上とな
ると再び寿命は下がる0この原因については突起が前述
のようにヘッドとテープ間の空気圧に大きな影響力を持
っており、突起密度が少ないとテープとヘッドが全面的
に接触し、又密度が増加しすぎると突起の効果がなくな
るためだと考えられる。
第6図はミミズ状突起を表面に有する磁性層の電子顕微
鏡写真である。倍率は2400倍である。
鏡写真である。倍率は2400倍である。
第6図はミミズ状突起の模式図である。同図において亀
は長径でO,S〜16μ、bは短径で0.01〜0.6
μで、密度は10・〜10ケ/−の構造を有する。密度
については、面積での測定が複雑となるので、触針式の
表面粗さ計で例えば第6図の線C−C・に沿りて測定し
100μ当りの突起の数で決定する。同時に突起の高さ
についても決定するO ここでミミズ状突起の形成法の一例を説明すると、一方
向に延伸後の平滑なポリエステルフィルムの片面又は両
面に分子量3万〜30万のシリコン、分子量2万〜10
07のスチレン、ブタジェンゴムの少なくとも一つと1
分子量1万〜200万の水溶性高分子を主成分とした水
性エマルジョン液を塗布し乾燥したのち直角芳向に延伸
を行なうか、あるいは直角方向蔦伸後、さらに前記一方
向に再延伸し熱処理して作成する。片面に塗布した場合
は片面に、両面に塗布した場合は両面に、ミミズ状の突
起が得られる。突起の高さを変えたい時は、塗布厚みを
制御しまた密度を変えたい時は延伸比を制御することに
よって変えることができる0 第7図は、第6図のll1Ic −C−に沿りて触針式
粗さ計で表面状態を測定した結果を示す。横軸は長さを
示し、縦軸は高さを示す。第7図に表されるミミズ状突
起は、突起の高さが100人、密度が80〜90ケ/1
oOμである0 また磁性層の形成は、円管状の千ヤンへフィルムを接触
させ、真空中で0oNL合金、 0oOr合金0 又はFe 、 Ni 等の単体金属を蒸着法又はスパ
ッタリングで付着することにより行なう。なお、その際
、磁気特性を制御するのに、0oH1合金では02 を
添加する場合もある。
は長径でO,S〜16μ、bは短径で0.01〜0.6
μで、密度は10・〜10ケ/−の構造を有する。密度
については、面積での測定が複雑となるので、触針式の
表面粗さ計で例えば第6図の線C−C・に沿りて測定し
100μ当りの突起の数で決定する。同時に突起の高さ
についても決定するO ここでミミズ状突起の形成法の一例を説明すると、一方
向に延伸後の平滑なポリエステルフィルムの片面又は両
面に分子量3万〜30万のシリコン、分子量2万〜10
07のスチレン、ブタジェンゴムの少なくとも一つと1
分子量1万〜200万の水溶性高分子を主成分とした水
性エマルジョン液を塗布し乾燥したのち直角芳向に延伸
を行なうか、あるいは直角方向蔦伸後、さらに前記一方
向に再延伸し熱処理して作成する。片面に塗布した場合
は片面に、両面に塗布した場合は両面に、ミミズ状の突
起が得られる。突起の高さを変えたい時は、塗布厚みを
制御しまた密度を変えたい時は延伸比を制御することに
よって変えることができる0 第7図は、第6図のll1Ic −C−に沿りて触針式
粗さ計で表面状態を測定した結果を示す。横軸は長さを
示し、縦軸は高さを示す。第7図に表されるミミズ状突
起は、突起の高さが100人、密度が80〜90ケ/1
oOμである0 また磁性層の形成は、円管状の千ヤンへフィルムを接触
させ、真空中で0oNL合金、 0oOr合金0 又はFe 、 Ni 等の単体金属を蒸着法又はスパ
ッタリングで付着することにより行なう。なお、その際
、磁気特性を制御するのに、0oH1合金では02 を
添加する場合もある。
本発明は以上のように磁気記録媒体の剛性のパラメータ
である1(1’値を規制し、さらには、磁性層の表面に
高さが所定範囲内にあるミミズ状突起を形成することに
より、特にVTRのように磁気記録媒体が磁気ヘッド上
を高速で走行する磁気記録再生システムに用いた場合に
おいて、磁気ヘッドとの接触状態を安定化するもので、
その結果すぐれた記録再生特性が得られまた寿命が改善
される。
である1(1’値を規制し、さらには、磁性層の表面に
高さが所定範囲内にあるミミズ状突起を形成することに
より、特にVTRのように磁気記録媒体が磁気ヘッド上
を高速で走行する磁気記録再生システムに用いた場合に
おいて、磁気ヘッドとの接触状態を安定化するもので、
その結果すぐれた記録再生特性が得られまた寿命が改善
される。
第1図〜第4図は本発明の詳細な説明するための図で、
このうち第1図は磁気記録媒体の冨d3値と出力変動差
との関係を示す図、第2図は同じく磁気記録媒体の罵d
5 値と繰返し試験回数との関係を示す図、第3図は磁
性層表面に形成されたミミズ状突起の高さと出力と″の
関係を示す図、第4図は同ミミズ状突起の密度と繰返し
試験回数との関係を示す図である。第6図は本発明によ
る磁気記録媒体の磁性層の表面状態を示す電子顕微鏡写
真である。第6図は上記磁性層の表面に形成されたミミ
ズ状突起を示す模式図、第7図は上記磁性層の表面状態
を触針式粗さ計で測定した結果を示す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男′ほか1名第1
図 第2図 Edδ(K1.mm1 Ed’CKg・mrn〕 第3VI!A 第4図 突起・勤混d) vt漏≧句、烹ノ夷 (畏さfDD)J嚇りの4国数)
第5111 第6図 ム 17ai 手続補正書(方式) 昭和f2年λ月ンチ日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和66年特許願第106812号 2発明の名称 磁気記録媒体 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
入代 所 大阪府門真市大字門真1006番地名
称 (582)松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6補正命令の日付 3ベー;f 特開昭58−9214 (5) 7、補正の内容 (1) 明細書簡8ぺ7ジー10行〜同ページ第11
行の「第6図はミミズ状突起を表面に有する電子顕微鏡
写真である。倍率は2400倍である。」を削除します
。 (2)同書第8ページ第12行の「第6図はミミズ状突
起の」を「第6図は磁性層表面に形成されたミミズ状突
起の」に補正します。 (3) 同書第9ページ第14行の「第7図は、第6図
のJを「第6図は、第6図のJに補正します。 (4) 同書第11ページ第2行〜同ページ第4行の「
第6図は本発明による磁気記録媒体の磁性層の表面状態
を示す電子顕微鏡写真である。」を削除します。 (5) 同書第11ページ第4行の「第6図は上記磁性
層の」を1第6図は本発明による磁気記録媒体の磁性層
の」に補正します。 (6)同書第11ページ第6行の「第7図は」を「第6
図は」に補正します。 (7)図面第6図を削除します。 (8)図面中の図番「第6図」および「第7図」を「第
6図」、「第6図」にそれぞれ補正しますO 箒=会−呻 第一@−1g ム 第、+ 図
このうち第1図は磁気記録媒体の冨d3値と出力変動差
との関係を示す図、第2図は同じく磁気記録媒体の罵d
5 値と繰返し試験回数との関係を示す図、第3図は磁
性層表面に形成されたミミズ状突起の高さと出力と″の
関係を示す図、第4図は同ミミズ状突起の密度と繰返し
試験回数との関係を示す図である。第6図は本発明によ
る磁気記録媒体の磁性層の表面状態を示す電子顕微鏡写
真である。第6図は上記磁性層の表面に形成されたミミ
ズ状突起を示す模式図、第7図は上記磁性層の表面状態
を触針式粗さ計で測定した結果を示す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男′ほか1名第1
図 第2図 Edδ(K1.mm1 Ed’CKg・mrn〕 第3VI!A 第4図 突起・勤混d) vt漏≧句、烹ノ夷 (畏さfDD)J嚇りの4国数)
第5111 第6図 ム 17ai 手続補正書(方式) 昭和f2年λ月ンチ日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和66年特許願第106812号 2発明の名称 磁気記録媒体 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
入代 所 大阪府門真市大字門真1006番地名
称 (582)松下電器産業株式会社代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6補正命令の日付 3ベー;f 特開昭58−9214 (5) 7、補正の内容 (1) 明細書簡8ぺ7ジー10行〜同ページ第11
行の「第6図はミミズ状突起を表面に有する電子顕微鏡
写真である。倍率は2400倍である。」を削除します
。 (2)同書第8ページ第12行の「第6図はミミズ状突
起の」を「第6図は磁性層表面に形成されたミミズ状突
起の」に補正します。 (3) 同書第9ページ第14行の「第7図は、第6図
のJを「第6図は、第6図のJに補正します。 (4) 同書第11ページ第2行〜同ページ第4行の「
第6図は本発明による磁気記録媒体の磁性層の表面状態
を示す電子顕微鏡写真である。」を削除します。 (5) 同書第11ページ第4行の「第6図は上記磁性
層の」を1第6図は本発明による磁気記録媒体の磁性層
の」に補正します。 (6)同書第11ページ第6行の「第7図は」を「第6
図は」に補正します。 (7)図面第6図を削除します。 (8)図面中の図番「第6図」および「第7図」を「第
6図」、「第6図」にそれぞれ補正しますO 箒=会−呻 第一@−1g ム 第、+ 図
Claims (2)
- (1)ヤング率をx (kg/−’) 、厚みをd(m
m)としたとき、Kd 値か10〜1o の範囲内に
あることを特徴とする磁気記録媒体。 - (2)ヤング率を罵Ckg/−) 、厚みをd(mm)
としたとき、IEd 値が10〜10 の範囲内にあ
り、かつ、高さが60人・〜500人の範囲内にあるミ
ミズ状突起が磁性層の弐面に形成されていることを特徴
とする磁気記録媒体0(3)突起が長さ1oOμあたり
20〜160ケ形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の磁気記録媒体0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106812A JPS589214A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106812A JPS589214A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589214A true JPS589214A (ja) | 1983-01-19 |
JPH0551962B2 JPH0551962B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=14443244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106812A Granted JPS589214A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589214A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117417A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Hitachi Ltd | 磁気記録媒体 |
JPS60180839A (ja) * | 1982-11-02 | 1985-09-14 | 東レ株式会社 | ポリエステルフイルム |
JPS6232048A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-12 | 帝人株式会社 | 金属薄膜磁気テープ用ポリエステルフィルム |
JPH01176309A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Sony Corp | クリーニングテープ |
US5055351A (en) * | 1987-10-15 | 1991-10-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Metal thin film type magnetic recording medium |
Citations (2)
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