JPS5887911A - 比較器 - Google Patents
比較器Info
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- JPS5887911A JPS5887911A JP18583681A JP18583681A JPS5887911A JP S5887911 A JPS5887911 A JP S5887911A JP 18583681 A JP18583681 A JP 18583681A JP 18583681 A JP18583681 A JP 18583681A JP S5887911 A JPS5887911 A JP S5887911A
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- JP
- Japan
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- voltage
- transistor
- transistors
- conductivity type
- comparator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/3565—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCMO8(相補型絶縁ダート電界効果トランジ
スタ)よりなる比較器に関する。
スタ)よりなる比較器に関する。
この種の比較器は、たとえば第1図に示すように構成さ
れていた。すなわち、11は電源■DDが接続される第
1電源端子、12は第2電源端子であって本例では接地
されており、13は基準電圧■8が印加される基準入力
端子、14は比較人力vIが印加される比較入力端子、
15は差動増幅回路であって、差動対をなすNチャンネ
ルのトランジスタT11T2およびNチャンネルの定電
流源トランジスタT3ならびにPチャンネルの負荷トラ
ンジスタ’r4 、’r5が図示の如く接続されてなり
、16はCMOSインバータ、17は比較出力端子であ
る。
れていた。すなわち、11は電源■DDが接続される第
1電源端子、12は第2電源端子であって本例では接地
されており、13は基準電圧■8が印加される基準入力
端子、14は比較人力vIが印加される比較入力端子、
15は差動増幅回路であって、差動対をなすNチャンネ
ルのトランジスタT11T2およびNチャンネルの定電
流源トランジスタT3ならびにPチャンネルの負荷トラ
ンジスタ’r4 、’r5が図示の如く接続されてなり
、16はCMOSインバータ、17は比較出力端子であ
る。
上記比較器においては、入力比較直圧■1が基準′直圧
■8より高いとき、トランジスタT2のドレインがほぼ
接順蜜位(”0”レベル)に近くなるので、インバータ
16の出力は電源′亀圧(“1″レベル)になる。逆に
入力比較電圧■□が基準電圧vRより低いとき、トラン
ジスタTlのドレインがほぼ“0”レベルに近くな9、
しだがってトランジスタT5がオンし、そのドレインが
1”レベルになるので、インノ々−タ16の出力は゛0
″レベルになる。
■8より高いとき、トランジスタT2のドレインがほぼ
接順蜜位(”0”レベル)に近くなるので、インバータ
16の出力は電源′亀圧(“1″レベル)になる。逆に
入力比較電圧■□が基準電圧vRより低いとき、トラン
ジスタTlのドレインがほぼ“0”レベルに近くな9、
しだがってトランジスタT5がオンし、そのドレインが
1”レベルになるので、インノ々−タ16の出力は゛0
″レベルになる。
ところで、上記差動増幅回路15は、基本的にアナログ
回路として動作するので、0M08回路の特徴である低
消費電力の面を活かせない欠点があった。また、上記差
動増幅回路15は、使用素子の精密な設計および製造工
程管理を行なえば所望の特性を得ることが可能ではある
が、素子の変動に対する特性の変動が非常に敏感であり
、かつLSI(大規模集積回路)化に際してチラノ上の
占有面積が大きくなる欠点があった。
回路として動作するので、0M08回路の特徴である低
消費電力の面を活かせない欠点があった。また、上記差
動増幅回路15は、使用素子の精密な設計および製造工
程管理を行なえば所望の特性を得ることが可能ではある
が、素子の変動に対する特性の変動が非常に敏感であり
、かつLSI(大規模集積回路)化に際してチラノ上の
占有面積が大きくなる欠点があった。
このような欠点を除去すべく、ダイナミック駆動型のC
MO3比較回路を用いることによって、低消費電力であ
って素子の設計が容易であり、LSI化に好適な第2図
に示すような比較器が考えられている。
MO3比較回路を用いることによって、低消費電力であ
って素子の設計が容易であり、LSI化に好適な第2図
に示すような比較器が考えられている。
すなわち、第2図において、21は比較回路、22およ
び23は2人力ノアt”−)、24および25はインバ
ータであり、それぞれ0MO8よシなる。上H己ノアダ
ート22.23はR−87す。
び23は2人力ノアt”−)、24および25はインバ
ータであり、それぞれ0MO8よシなる。上H己ノアダ
ート22.23はR−87す。
グフロッグ26を形成するように接続されており、01
〜C4はコンデンサであるが、第2図の回路がIC化さ
れる場合には浮遊容量を利用してもよい。
〜C4はコンデンサであるが、第2図の回路がIC化さ
れる場合には浮遊容量を利用してもよい。
前記比較回路21において、’rl”’−T4はNチャ
ンネルトランジスタ、T1.およびT6はPチャンネル
トランジスタであり、このトランジスタ’r5 、’r
、はソースが第1電源端子31(を源電圧■DDが印加
される)に接続され、ダートがクロック入力端子32に
接続されている。
ンネルトランジスタ、T1.およびT6はPチャンネル
トランジスタであり、このトランジスタ’r5 、’r
、はソースが第1電源端子31(を源電圧■DDが印加
される)に接続され、ダートがクロック入力端子32に
接続されている。
上記トランジスタT5+T6の各ドレインに対応して前
記トランジスタTI、T2のドレインが接続され、この
トランジスタTl+T2の各ダートは対応して基準入力
端子27(基準電圧vRが印加される)、比較入力端子
28(比較電圧v1が印加される)に接続されている。
記トランジスタTI、T2のドレインが接続され、この
トランジスタTl+T2の各ダートは対応して基準入力
端子27(基準電圧vRが印加される)、比較入力端子
28(比較電圧v1が印加される)に接続されている。
そして、上記トランジスタT1+T2の各ソースは対応
してトランジスタT3+T4のドレイン ソースパスを
介して第2電源端子29(本例では接地されている)に
接続され、このトランジスタ’r3 、’r4のダート
は前記クロック入力端子32に接続されている。
してトランジスタT3+T4のドレイン ソースパスを
介して第2電源端子29(本例では接地されている)に
接続され、このトランジスタ’r3 、’r4のダート
は前記クロック入力端子32に接続されている。
そして、前記トランジスタT5+Tlのドレイン相互接
続点(ノード)A1 トランジスタ5− T6+T2のドレイン相互接続点(ノード)Bは前記フ
リツノフロッグ26のリセット入力端R、セット入力端
Sに接続されておシ、この入力端R,Sは対応してコン
デンサC,,C2を介して接地されている。また、上記
フリツノフロッグ26の出力端Qおよび出力端Qは対応
してコンデンサC3+C4を介して接地され、出力端Q
はインバータ24.25を介して比較出力端子30に接
続されている。
続点(ノード)A1 トランジスタ5− T6+T2のドレイン相互接続点(ノード)Bは前記フ
リツノフロッグ26のリセット入力端R、セット入力端
Sに接続されておシ、この入力端R,Sは対応してコン
デンサC,,C2を介して接地されている。また、上記
フリツノフロッグ26の出力端Qおよび出力端Qは対応
してコンデンサC3+C4を介して接地され、出力端Q
はインバータ24.25を介して比較出力端子30に接
続されている。
次に、上記構成における動作を第3図を参照して説明す
る。クロック入力端子23にたとえば第3図に示すよう
なりロック・9ルスφが印加されるものとし、第3図に
示すように基準電圧■8に対して比較電圧v1が高い値
から低い値へ変化した場合を考察する。
る。クロック入力端子23にたとえば第3図に示すよう
なりロック・9ルスφが印加されるものとし、第3図に
示すように基準電圧■8に対して比較電圧v1が高い値
から低い値へ変化した場合を考察する。
(イ)クロックφがロウレベル(“0#レベル)の期間
1 、 I’においては、トランジスタT51T6はオ
ン、トランジスタT3+T4はオフになり、ノードA、
Bは電源端子3ノからトランジスタTlpTaを通じて
ノリチャージされて6− 電源電圧vDD (” 1″レベル)になっており、コ
ンデンサCI+CIは充電される。したがって、フリッ
プフロップ26のノアク゛9−ト22゜23はそれぞれ
”O”レベルを出力し、出力端Q、Qは第3図に示すよ
うに0”レベルになり、比較出力端子30の比較出力■
。は第3図に示すように0”レベルである。
1 、 I’においては、トランジスタT51T6はオ
ン、トランジスタT3+T4はオフになり、ノードA、
Bは電源端子3ノからトランジスタTlpTaを通じて
ノリチャージされて6− 電源電圧vDD (” 1″レベル)になっており、コ
ンデンサCI+CIは充電される。したがって、フリッ
プフロップ26のノアク゛9−ト22゜23はそれぞれ
”O”レベルを出力し、出力端Q、Qは第3図に示すよ
うに0”レベルになり、比較出力端子30の比較出力■
。は第3図に示すように0”レベルである。
(l:I)Vl〉vRであってクロックφがハイレベル
(1”レベル)の期間Hにおいては、トランジスタTS
eT6がオフ、トランジスタT3+T4がオン、トラン
ジスタT、、T2はvR2vXに応じて前記コンデンサ
C,,C2(前述したように■期間に充電されている)
からの放電電流が流れる。なお、予めトランジスタT3
+T4同志、トランジスタT1 + T 2同志の寸
法(望ましくはさらに電流の流れる方向)を厳密に同じ
くするように設計しておき、さらにコンデフッC1+0
2同志、コンデンサC3、C。
(1”レベル)の期間Hにおいては、トランジスタTS
eT6がオフ、トランジスタT3+T4がオン、トラン
ジスタT、、T2はvR2vXに応じて前記コンデンサ
C,,C2(前述したように■期間に充電されている)
からの放電電流が流れる。なお、予めトランジスタT3
+T4同志、トランジスタT1 + T 2同志の寸
法(望ましくはさらに電流の流れる方向)を厳密に同じ
くするように設計しておき、さらにコンデフッC1+0
2同志、コンデンサC3、C。
同志の容量が厳密に同じになるように設計しておけば、
■1=vRのとき前記ノードA、Hの放電電圧波形は等
しくなるが、上記■1〉vRの条件では第3図に示すよ
うにノードBがノードAよりも放電速度が速い。このた
め、ノードBの電圧がノードAの電圧よりも早くフリツ
ノフロラf26の閾値電圧vTHに達するので、フリッ
ゾフロッf26はセット入力端Sの”0”入力により出
力端Qが61#レベルになり、このため出力端Qはリセ
ット入力端Rの入力(ノードAの電圧)に無関係に“0
”レベルになる。したがって、このとき比較出力端子3
0には′1”レベルの比較出力が得られる。
■1=vRのとき前記ノードA、Hの放電電圧波形は等
しくなるが、上記■1〉vRの条件では第3図に示すよ
うにノードBがノードAよりも放電速度が速い。このた
め、ノードBの電圧がノードAの電圧よりも早くフリツ
ノフロラf26の閾値電圧vTHに達するので、フリッ
ゾフロッf26はセット入力端Sの”0”入力により出
力端Qが61#レベルになり、このため出力端Qはリセ
ット入力端Rの入力(ノードAの電圧)に無関係に“0
”レベルになる。したがって、このとき比較出力端子3
0には′1”レベルの比較出力が得られる。
(ハ) ■1〈■、テアっテクロ、りφがハイレベルの
期間II’においては、上述(ロ)のときに準じた動作
が行われるが、この場合はトランジスタT1の方にトラ
ンジスタT2よりも大きな放電電流が流れ、ノードAが
ノードBよりも放電速度が速い。したがって、フリップ
フロラf26はリセット入力端Rの0”入力により出力
端Qが1”レベルになり、このため出力端Qは゛0#レ
ベルになり、比較出力端子30には“0#レベルの比較
出力が得られる。
期間II’においては、上述(ロ)のときに準じた動作
が行われるが、この場合はトランジスタT1の方にトラ
ンジスタT2よりも大きな放電電流が流れ、ノードAが
ノードBよりも放電速度が速い。したがって、フリップ
フロラf26はリセット入力端Rの0”入力により出力
端Qが1”レベルになり、このため出力端Qは゛0#レ
ベルになり、比較出力端子30には“0#レベルの比較
出力が得られる。
上述したよりなM2図の比較器によれば、比較回路21
はクロックパルスφによりダイナミック駆動されるので
、電源端子3ノと接地端との間に貫通電流が流れること
はなく、フリッゾフロッ7’26に直流電流が流れるの
は、ノードA、Hの電圧のうち放電速度の速い方の電圧
が放電開始からフリップフロップの閾値に達するまでの
僅かの時間(第3図中Δtl、Δtz)であるが、コン
デンサC1、C2は通常1 pF程度であって充電電荷
は少ないので、上記比較器はCMO8回路の%徴を失な
うことなく消費′成力は低くて済む。
はクロックパルスφによりダイナミック駆動されるので
、電源端子3ノと接地端との間に貫通電流が流れること
はなく、フリッゾフロッ7’26に直流電流が流れるの
は、ノードA、Hの電圧のうち放電速度の速い方の電圧
が放電開始からフリップフロップの閾値に達するまでの
僅かの時間(第3図中Δtl、Δtz)であるが、コン
デンサC1、C2は通常1 pF程度であって充電電荷
は少ないので、上記比較器はCMO8回路の%徴を失な
うことなく消費′成力は低くて済む。
しかも、前述したようにトランジスタTl 。
T2同志、トランジスタTapT4同志を等しく設計す
ることは、集損回路においては容易である。
ることは、集損回路においては容易である。
なお、上記した第2図の比較器においては、トランジス
タ’r1 、’r、がカットオフし々い範囲、つまりト
ランジスタT1 、T2に電流が流9− れる条件は、Nチャンネルトランジスタの閾値電圧をv
THNで表わすとvDD−vTHNであシ、換言すれば
比較可能な電圧レンジはVDD−vTlIN に限定さ
れる。たとえばvTHN−10vとすると、1、0 V
以下の電圧ではトランジスタT1 、T。
タ’r1 、’r、がカットオフし々い範囲、つまりト
ランジスタT1 、T2に電流が流9− れる条件は、Nチャンネルトランジスタの閾値電圧をv
THNで表わすとvDD−vTHNであシ、換言すれば
比較可能な電圧レンジはVDD−vTlIN に限定さ
れる。たとえばvTHN−10vとすると、1、0 V
以下の電圧ではトランジスタT1 、T。
がオンしないため比較できない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、基3v!
電圧および比較電圧がダート入力となるトランジスタ部
を、NチャンネルトランジスタとPチャンネルトラン・
ゾスタとの並列接続とすることによって、比較可能な電
圧レンジをOv〜電源電圧まで拡大し得る比較器を提供
するものである。
電圧および比較電圧がダート入力となるトランジスタ部
を、NチャンネルトランジスタとPチャンネルトラン・
ゾスタとの並列接続とすることによって、比較可能な電
圧レンジをOv〜電源電圧まで拡大し得る比較器を提供
するものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第4図に示す比較器は、第2図を参照して前述した比較
器に比べて、NチャンネルトランジスタT1+T2にそ
れぞれ並列にPチャンネルトランジスタT/、 、
T/2を付加接続し、トランジスタT/、のゲートにト
ランジスタTlと同じ10− く基準電圧を印加し、トランジスタIll /2のケ゛
−トにトランジスタT2と同じく比較電圧v1を印加す
る比較回路21′を用いた点が異なシ、その他は同じで
あるから第4図中第2図と同一部分は同一符号を付して
その説明を省略する。
器に比べて、NチャンネルトランジスタT1+T2にそ
れぞれ並列にPチャンネルトランジスタT/、 、
T/2を付加接続し、トランジスタT/、のゲートにト
ランジスタTlと同じ10− く基準電圧を印加し、トランジスタIll /2のケ゛
−トにトランジスタT2と同じく比較電圧v1を印加す
る比較回路21′を用いた点が異なシ、その他は同じで
あるから第4図中第2図と同一部分は同一符号を付して
その説明を省略する。
上記比較器における動作は、第2図を参照して前述した
動作とほぼ同様であるが、さらに上記付加接続されたト
ランジスタT’l + T’2による動作が得られる
。すなわち、電圧入力■1゜■8がNチャンネルトラン
ジスタの閾値電圧■TINより大きい場合は、前述した
ようにQ出力はvI>vRノとき′1″、v、<v、o
ときta Osになる。これに対してvl、vRが■T
HNより小さい場合、たとえば■THN = +1.
OV、”R= +0.5 V、vI =+ 0.2 V
あるいは+0.7vの場合、N f −?ンネルのトラ
ンジスタ’rl 、’r2がカットオフするが、Pチャ
ンネルのトランジスタT/l、 T/2はトランジスタ
’r5 、’r6がオン状態のプリチャージ期間、トラ
ンジスタT6+T6がオフ状態のディスチャージ期間と
もオン状態になる。
動作とほぼ同様であるが、さらに上記付加接続されたト
ランジスタT’l + T’2による動作が得られる
。すなわち、電圧入力■1゜■8がNチャンネルトラン
ジスタの閾値電圧■TINより大きい場合は、前述した
ようにQ出力はvI>vRノとき′1″、v、<v、o
ときta Osになる。これに対してvl、vRが■T
HNより小さい場合、たとえば■THN = +1.
OV、”R= +0.5 V、vI =+ 0.2 V
あるいは+0.7vの場合、N f −?ンネルのトラ
ンジスタ’rl 、’r2がカットオフするが、Pチャ
ンネルのトランジスタT/l、 T/2はトランジスタ
’r5 、’r6がオン状態のプリチャージ期間、トラ
ンジスタT6+T6がオフ状態のディスチャージ期間と
もオン状態になる。
したがって、この場合も正常な比較動作が行われ、Q出
力端および比較出力端子30にはV、 >九のときパ1
”、vl<vRのとき10”レベルが得られる。
力端および比較出力端子30にはV、 >九のときパ1
”、vl<vRのとき10”レベルが得られる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
第5図に示すように上記実施例の各トランジスタを異な
る導電型のものに置換、すなわちNチャンネルトランジ
スタT3.T4をPチャンネルトランジスタT/3.
T/、に、またPチャンネルトランジスタT61T、を
Nチャンネルトラン・ゾスタT/、 、 l1176
に置換すると共に、フリツノフロラ7°26のノアゲー
ト22゜23をナントゲート22’、23’に置換して
もよい。この場合は、クロックφが” 1 ’のときプ
リチャージされ、クロックφが0#のときコンデンサC
I+C2から放電される。
第5図に示すように上記実施例の各トランジスタを異な
る導電型のものに置換、すなわちNチャンネルトランジ
スタT3.T4をPチャンネルトランジスタT/3.
T/、に、またPチャンネルトランジスタT61T、を
Nチャンネルトラン・ゾスタT/、 、 l1176
に置換すると共に、フリツノフロラ7°26のノアゲー
ト22゜23をナントゲート22’、23’に置換して
もよい。この場合は、クロックφが” 1 ’のときプ
リチャージされ、クロックφが0#のときコンデンサC
I+C2から放電される。
上述したような比較器によれば、Pチャンネルトランジ
スタとNチャンネルトランジスタとを並列接続し、この
両トランジスタの各ダートに入力電圧(基準電圧、比較
電圧)を印加するようにしたので、入力電圧の大きさが
上記並列トランジスタの一方のトランジスタのカットオ
フ範囲内であっても他方のトランジスタをオン駆動する
ことが可能になる。したがって、電圧比較動作が可能な
入力電圧範囲、つまシ比較器の動作範囲を広くすること
ができ、本例では0■〜vDDまでの動作範囲を得てい
る。
スタとNチャンネルトランジスタとを並列接続し、この
両トランジスタの各ダートに入力電圧(基準電圧、比較
電圧)を印加するようにしたので、入力電圧の大きさが
上記並列トランジスタの一方のトランジスタのカットオ
フ範囲内であっても他方のトランジスタをオン駆動する
ことが可能になる。したがって、電圧比較動作が可能な
入力電圧範囲、つまシ比較器の動作範囲を広くすること
ができ、本例では0■〜vDDまでの動作範囲を得てい
る。
第1図は従来の比較器を示す回路図、第2図は従来考え
られている比較器を示す回路図、第3図は第2図の動作
を説明するために示す波形図、第4図は本発明に係る比
較器の一実施例を示す回路図、第5図は他の実施例を示
す回路図である。 26・・・R−Sフリップフロップ、29.31・・・
電源端子、32・・・クロック入力端子、T1〜T6゜
T′1+ T’2・・・トランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦13− 第1図 1 第2図 1 31 r−一一工− VDD ’ 1 、T5’+ 125 c 24253() 321■。 1へ φ 27111IC4 ■ 11 1/T、。 ゝ C1” 23°1p 9
られている比較器を示す回路図、第3図は第2図の動作
を説明するために示す波形図、第4図は本発明に係る比
較器の一実施例を示す回路図、第5図は他の実施例を示
す回路図である。 26・・・R−Sフリップフロップ、29.31・・・
電源端子、32・・・クロック入力端子、T1〜T6゜
T′1+ T’2・・・トランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦13− 第1図 1 第2図 1 31 r−一一工− VDD ’ 1 、T5’+ 125 c 24253() 321■。 1へ φ 27111IC4 ■ 11 1/T、。 ゝ C1” 23°1p 9
Claims (3)
- (1)第1電源端子にそれぞれ一端が接続された第1導
電型のトランジスタT5+T6 と、第2電源端子にそ
れぞれ一端が接続された第2導電型のトランジスタT3
+T4 と、これらの各トランジスタのダートにクロッ
クパルスを供給する手段と、前記トランジスタ’r、、
’r3の各他端間に挿入されると共に互いに並列接続さ
れ、それぞれのダートに基準′−圧■8が印加される第
1導電型のトランジスタT′!および第2導電型のトラ
ンジスタT1 と、前自己トランジスタTfl+T4の
各他端間に挿入されると共に互いに並列接続され、それ
ぞれのダートに比較電圧■1が印加される第2導電型の
トランジスタT′2および第1導′就型のトラン・ゾス
タT2と、前記トランジスタT、、T6の各他端に対応
して一対の入力端が接続されるR−Sフリップフロップ
とを具備することを特徴とする比較器。 - (2)前記第1導電型のトランジスタは、Pチャンネル
の絶縁ダート型電界効果トランジスタであり、第2導電
型のトランジスタはNチャンネルの絶縁ダート電界効果
トランジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の比較器。 - (3)前記第1導電型のトランジスタは、Nチャンネル
の絶縁ダート型電界効果トランジスタであり、第2導電
型のトランジスタはPチャンネルの絶縁ダート型電界効
果トランジスタであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の比較器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18583681A JPS5887911A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18583681A JPS5887911A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 比較器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887911A true JPS5887911A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16177724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18583681A Pending JPS5887911A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 比較器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887911A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5192878A (en) * | 1988-10-11 | 1993-03-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | High-speed differential amplifier |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18583681A patent/JPS5887911A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5192878A (en) * | 1988-10-11 | 1993-03-09 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | High-speed differential amplifier |
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