JPS5881099A - 衣類プレス器 - Google Patents

衣類プレス器

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Publication number
JPS5881099A
JPS5881099A JP17816181A JP17816181A JPS5881099A JP S5881099 A JPS5881099 A JP S5881099A JP 17816181 A JP17816181 A JP 17816181A JP 17816181 A JP17816181 A JP 17816181A JP S5881099 A JPS5881099 A JP S5881099A
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JP
Japan
Prior art keywords
base
press
base plate
hinge
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP17816181A
Other languages
English (en)
Inventor
洋一 井上
哲夫 村井
伊藤 逸夫
児玉 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP17816181A priority Critical patent/JPS5881099A/ja
Publication of JPS5881099A publication Critical patent/JPS5881099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はオーン等の衣類をプレスする衣類lレス器に関
する。
(2)  背景技術およびその問題点 従来の衣類ブレス器は一般に、ヒータを内蔵し九基体に
ヒンジを介してブレス体を開閉&T能に枢着したもので
あり、これら基体と!レス体との閣で被プレス物をプレ
スするようになっている。また、上記基体およびブレス
体はそれぞれ厚手の木製合板などからなる芯材にクッシ
覆ン体を設けるとともに、芯材の表面を合成樹脂製等の
化粧材で被りたものである。したがって厚みが大であジ
グレス器が大型化する原因となシ、かつ重量も大きくな
るなど、収納や持運びに不便で取扱いにくいという欠点
があった。
そζで基体あるいはブレス体の動量化および薄型化を図
る九めに、金属薄板製のペース板にクツ917体を設け
るようにしたものも考えられた。しかしながらこのよう
にイース板YrdI型化し喪場合、!レス時に加わる反
力によってペース板が反るなどの変形を生じ易く、外観
が悪くなるのは勿論のこと、必要な!レス圧が均等に得
られなくなることもある。
(3)発明の目的 本発明は上記事情にもとづきなされたものでその目的と
するとζろ紘、ベース板の周辺部に取着されるヒンジ片
などの周辺装着部材を利用してベース板の補強をなすこ
とができ、基体あるいはプレス体の剛性が高まシルス時
等に変形することを防止できる衣類!レス器を提供する
ことKある。
(4)発明の概要 すなわち本発明は、基体またはプレス体の少なくとも一
方紘金属薄板製のベース板にクツシ17体を設けて構成
するとともに、このベース板の周辺部に例えばヒンジ片
や把手部材など合成樹脂製等からなる周辺装着部材を堆
層し、かつこの周辺装着部材の長さを、この周辺装着部
材が固定されるペース板、の二辺の長さのほぼ7以上と
し九ことを特徴とする衣類ルメ器である。
したがって上記周辺装着部材がベース板の補強機能を発
揮でき、ベース板の剛性を高めることができる。
(5)  発明の実施例 以下本発明の一実施例を第1図ないし第6図を参照して
説明する。図中1は基体である。この基体1社、例えば
略正方形状をなすものでありて、その一端部にとンノ2
,2の固定側ヒンジ片la、Jmが、ねじJ、3によっ
て固定されている。これら固定側ヒンジ片ja、jmは
合成樹脂により成形されていて、とンジ軸d。
4を介して可動側ヒンジ片2bを回動自在に取付けてあ
ゐ。
まえ上記基体1は、鉄板等の金属薄板t−ルx加工し7
j4−ス板5に芯材等を介してクッシ1ン体Cを設けた
ものであり、上記ベース板5の平坦部分には補強用のビ
ーP1を一体に成形しである。
また、基体1の反とンジ側の端部にはクランノ受け#、
9が、ねじ1’0.10によって取着されている。さら
にクランノ受け9.#の間に、後述する中間体26のタ
ーミナルがプレス2pを避ける丸めの凹部11が形成さ
れている。
、 また、上記ヒンジ1,1を介してでレス体目が開閉
可能に枢着されている0、このプレス体JJli、上記
基体1と#を埋合、致し九大き°さ・廖状に形成されて
おり、基体1と同様に鉄板等の金属薄板をfvス加工し
たベース板14に芯材略を介してクッシ1ン体15を設
けたものである。
そして上記ベース板14の一端部に1合成樹脂製周辺装
着部材の一例としての可動側ヒンジ片1kが、ねじ1g
、IiKよって固定されている。ζO町可動ヒヒン片I
Iの長さtlは、このヒy/片1−が取着されるベース
板140一辺の長さL3の1以上の長さとしである。
まえ、プレス体11t)反ヒンジ側の端部には、合成樹
脂製周辺装着部材〇−例として把手部材11が固定され
ている。この把手部材18Fi、合成樹脂によ〉一体成
形され゛たもので69、握1$J#aと、取付基部1s
bとからなる。そして上記取付基部111bとベース板
14との間に合成樹脂製のクランプ19.19の基部1
9a。
J9aを挾んで、ねじ20,20によって一体に共線め
しである。そして上記把手部材1gの全長tsは、ベー
ス板14の一辺部の長さt4の1以上としである。
また、上記ベース板14には、上記把手部材18を取付
けている辺と直交する方向に、補強用ビード21が一体
に成形されている。
また、上記基体1と!レス体13との間に、中間体取付
ヒンyzs’、xiによってヒータ付必中間体26が枢
着されている。この中間体2#は、木製合板゛などから
なる芯材の両面を例えばアルミニウム合金板などからな
・る均熱部材“で被いかつその外@を表布27で被った
ものである。そして電源コード28を介して外部から上
記ヒータに給電できるようになっている。
S#はターミナルがプレスであって、これには電源スィ
ッチや通電表示ランプ、サー゛ギスタットなどを設けで
ある。
!え、中間体26の長さLlおよび幅L1は、それぞれ
40CILQ度であれば一般に使用されている最大の大
きさの、e−ン(ウェストサイズ951、股下サイズ8
61程度)Kも使用可能であることから、この実施例の
場合、Ll=401、Ll:4211mとしである。
を走、上記中間体26の一辺部には、曲面状となるよう
に丸みをも九せて形成し丸面酸部SOを設けてあり、と
の曲成部SOにおいてズがン等の被プレス物を中間体2
6の一面から他面にわ友って折返しセットできるように
なっている。
以上のように構成され丸太類プレス器を用いて例えばオ
M:/l−グレスするには、中間体26と711体13
を開いた状態で基体1上にズIンの上半部すなわち尻個
の部分をセットし、中間体26を閉じてズがyを挾み付
ける0次いで、中間体16の曲成部30において、fI
ンの下半部すなわち裾偶の部分を折返して中間体26の
上面側にセットする。そしてクランfr9.1eをフラ
ング受け9.9に係合させてプレス体13を固定すると
ともに、電源コード28を通じてヒータに通電し、その
発熱と!レス体13によるプレス圧でjlPンのブレス
を行なう。
このようなプレス器は、中間体260曲成部30を境と
して被プレス物を2つに折返しセットできるから、従来
の!レス器のようにズがン全体を伸ばしてブレスするも
のに比べて約半分近くの大きさで済み、小型に形成でき
る。1+、―酸部S0に沿って/Iンを折返すから、折
返し部分に不体裁な折れ目がつくことを防止できるもの
である。
ところでブレス時には基体1と711体13にブレス反
力が作用するため、基体1とプレス体13の特に端部付
近が互いに離れる方向に力を受け、この反力が基体lと
711体13を変形させる力となる。。
しかるに上記衣類ブレス器によれば、711体IJの両
端部に、合成樹脂製一体成形品である把手部材18とヒ
ンジ片2bが固定されており、かつこれらヒンジ片2b
と把手部材1#の長さLl、を畠を、それぞれベース板
14の補強をなすに充分な長さ、すなわちベース板14
の辺の長さt@ 、taの一以上としである力為ら、こ
れらヒンジ片2bと把手部材1#が補強材としての機能
を発揮する。したがってベース板14の剛性を高める上
で非常に効果的であり、ブレス時に生じる反力にも充分
に耐えることカニでき、fレス体IJの反シ等の変形を
防止できる。しかも上記ヒンジ片2bと把手部材1aを
取着している辺と直交する方向に補強用のビードjJt
形成しであるから、これらヒンジ片2bと把手部材1a
との間に生じる変形をこれらビード21で押えることが
でき、プレス体、全体としての剛性を非常に高いものに
できる。
し九がって、lレス体ISO素材として板厚の薄い金属
製ペース板14を用いることが実用上ar能となシ、薄
型化と軽量化が図れるものである・ また、基体1も同様に!レス時にプレス反力管受けるが
、基体1はヒンゾ2.zおよびクラン!受け4,4を介
してプレス体13と一体化するから、上記のようにプレ
ス体13の剛性が高いこと、および基体のベース板5に
補強用ピード9を形成しであることなどから、基体10
羨形も防止できる。
なお、ヒンジ片2bおよび把手部材18の長さA@ 、
 As t−各辺の長さZIs’4の半分以下にすると
補強体としての機能が急に低下し、ブレス時の変形量が
大きくなって実用上問題がでてくる。
なお上記一実施例の固定側ヒンジ片2 m、 2 &は
、2個のヒンジ片を互いに独立して設けたが、たとえば
第7図および第8図に一変形例として示しえように、可
動側ヒンジ片2bの長さ!1に相尚した長さの一体物の
固定側とンジ片2aを採用し、このヒンジ片2aによっ
てペース板−の補強をなすようにしてもよい。この場合
、ヒンジ片2aが大型になるからその内部にコード収納
室31を形成して電源コード28を収容できるようKし
てもよい、jJFi上記コード収納室S1の開口部を開
閉する蓋である。
また、第9図および第10図は基体lとlレス体ISの
変形例を示すものであり、この場合、/レス体1sを基
体1側に閉じた状態において基体lとプレス体13の端
部が互いに電な9合うことができるようなカバ一部40
.41を基体1!たはlレス体IJの少なくともいずれ
か一方に設け、これらカバ一部40.41によって中間
体2−O曲成部80あるいはターミナループレス21側
の端部を被うことができるようになっている。したがり
てプレス中に中間体1−の端部から熱が逃げることを防
止でき、被プレス物に有効に熱を加えることができると
ともに熱効率が向上する。
なお周辺装着部材の一例としての把手部材およびヒンジ
片勢は、たセえば第11図に示したようにベース板の両
辺の#1ぼ全長にわたる長さとしてもよいし、あるいは
第12図に示したように左右に互いに離れ九位置でベー
ス板に取付けるようにしてもよい、要するに本発明は、
ベース板に固定される周辺装yitHr材の長さが少な
くトモヘース板の一辺部においてベース板の辺の長さの
1以上あればよい、また、この周辺装着部材は基体側に
設けるようにしてもよいのは勿論である。
まえ、本発明は中間体をもたない通常のタイ。
/の衣類プレス器、つtb基体とlレス体のみからなる
プレス器にも同様に適用できる。
(6)  発明の効果 本発明紘上記したように、ベース板の周辺部に固定され
る周辺装着部材を、ベース板の補強材として利用できる
ようにしたものであり、ベース板の剛性を高めることが
できる。したがって、薄型化した基体あるいはlレス体
であっても、fレス時に作用する反力等によって反るな
どの変形を防止することができ、必要な!レス圧をプレ
ス面に均等に発揮させることができるとと亀に、基体・
lレス体の外観°が悪化することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
#E1図ないし第6図紘本発明の一実施例を示し、第1
図はプレス体を開いた状態の斜視図、第2図はlレス体
を閉じた状態の側面図、第3図は底面図、第4図は平面
図1.第5図はとンジ片を堆外し良状態の斜視図、亀6
図は把手部材とクツンノの斜視図。第7図紘ヒンジ片の
一変形例を一部断面で示す側面図、第8図は同とンジ片
の蓋を取外した状態の斜視図、第9図れ基体とlレス体
の変形例を示すプレス器の斜視図、第10図は同ゾレス
器におけるペース板端部の断面図、 ill 1図およ
び第12図はそ五ぞれ周辺装着部材の変形例を示す概略
図である。 1・・・基体、2・・・ヒンゾ、2b・・・ヒンゾ片(
周辺装着部材)、ト・・ベース板、6・・・クツシ嘗ン
体、JJ・・・lレス体、14・・・ペース&、J5・
クッシ■ン体、18・・・把手部材。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦牙1図 5r9111 才11図 8 矛り図 牙12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体と、仁の基体にヒンジを介して開閉可能に枢
    着されたプレス体とを備え丸太類プレス器において、こ
    れら基体を九はゾレx体O少なく七も一方は金属薄板製
    のペース板にクツ717体を設けて構成するとともに、
    このペース板の周辺部に周辺装着部材を取付け、かつこ
    のとt特徴とする衣類ルメ器。
  2. (2)上記薄板金属製のペース板は、上記周辺装着部材
    を取付ける辺と直交する方向に補強用ビーPを備えて構
    成されること1*黴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の、衣類lレス器。
JP17816181A 1981-11-06 1981-11-06 衣類プレス器 Pending JPS5881099A (ja)

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