JPS61400A - 衣類プレス器 - Google Patents
衣類プレス器Info
- Publication number
- JPS61400A JPS61400A JP12135684A JP12135684A JPS61400A JP S61400 A JPS61400 A JP S61400A JP 12135684 A JP12135684 A JP 12135684A JP 12135684 A JP12135684 A JP 12135684A JP S61400 A JPS61400 A JP S61400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping plates
- honeycomb structure
- press
- frame
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用するズボン等の衣類をプ
レスする衣類プレス器に関するものである。
レスする衣類プレス器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の衣類プレス器において、第１図および第
２図に示すように、上下一対の挾持板１゜２の一側端を
ヒンジ３で開閉自在に連結し、他側端縁にクリップ４と
係止体５を対向して設け、両挾持板１，２を加圧保持で
きるようにするとともに、両挾持板１，２の挟圧面に一
方は面状ヒータ６を、他方はクッション材７を夫々設け
た構成であった。
２図に示すように、上下一対の挾持板１゜２の一側端を
ヒンジ３で開閉自在に連結し、他側端縁にクリップ４と
係止体５を対向して設け、両挾持板１，２を加圧保持で
きるようにするとともに、両挾持板１，２の挟圧面に一
方は面状ヒータ６を、他方はクッション材７を夫々設け
た構成であった。
しかしながら、この両挾持板１，２には、厚さ約１０ｍ
ｍ位の木製合板を採用したものが一般的で 。
ｍ位の木製合板を採用したものが一般的で 。
あったため、器体重量が重く、腕力の弱い主婦等にとっ
ては、器体の出し入れ、持ち運びに不便なものであった
。
ては、器体の出し入れ、持ち運びに不便なものであった
。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を厘「消し７て、器体
の軽量化を図り、使い勝手の向上した衣類プレス器を提
供するものである。
の軽量化を図り、使い勝手の向上した衣類プレス器を提
供するものである。
発明の構成
本発明の衣類プレス器は、複数の挾持板と、これらの挾
持板の少なくとも一つに設けた発熱体とを有し、かつ、
前記挾持板の少なくとも一つは、ハニカム構造体と、こ
のハニカム構造体の周縁に配した枠体と、前記ハニカム
構造体と枠体の両面を覆う板を備えたものであり、との
挾持板の構成によシ、器体の軽量化を図９、使い勝手を
良くす□るものである。
持板の少なくとも一つに設けた発熱体とを有し、かつ、
前記挾持板の少なくとも一つは、ハニカム構造体と、こ
のハニカム構造体の周縁に配した枠体と、前記ハニカム
構造体と枠体の両面を覆う板を備えたものであり、との
挾持板の構成によシ、器体の軽量化を図９、使い勝手を
良くす□るものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第３図および第４図において、１０．１１は上
下一対の挾持板で、両挾持板１０゜１１は中央部に硬質
のボール紙等からなるノ・ニカム構造体１２と、このノ
ｈニカム構造体１２の周縁に木製合板、あるいは樹脂成
型からなる枠体１３を配置し、さらに、ノ・ニカム構造
体１２と枠体１３の両面を同時に覆うようにして木製ま
たは硬質紙等の薄い板１４が接着されて構成されている
。枠体１３の周縁端面にサツシ１５の突起１６をはめ込
む溝１７を設けである。
明する。第３図および第４図において、１０．１１は上
下一対の挾持板で、両挾持板１０゜１１は中央部に硬質
のボール紙等からなるノ・ニカム構造体１２と、このノ
ｈニカム構造体１２の周縁に木製合板、あるいは樹脂成
型からなる枠体１３を配置し、さらに、ノ・ニカム構造
体１２と枠体１３の両面を同時に覆うようにして木製ま
たは硬質紙等の薄い板１４が接着されて構成されている
。枠体１３の周縁端面にサツシ１５の突起１６をはめ込
む溝１７を設けである。
１８はヒンジで両挾持板１０，１１の一側端の枠体１３
上にネジで取付けられ、両挾持板１０゜１１を開閉自在
にしている。１９，２０は両挾持（板１０，１１の他側
端の枠体１３上にネジで取付けられたクリップと係止体
で、両挾持板１０，１１を加圧保持する。２１は上挾持
板１０の挟圧面側に設けた面状の発熱体、２２は下挾持
板１１の挟圧面側に設けたクッションである。
上にネジで取付けられ、両挾持板１０゜１１を開閉自在
にしている。１９，２０は両挾持（板１０，１１の他側
端の枠体１３上にネジで取付けられたクリップと係止体
で、両挾持板１０，１１を加圧保持する。２１は上挾持
板１０の挟圧面側に設けた面状の発熱体、２２は下挾持
板１１の挟圧面側に設けたクッションである。
以上のように構成された本発明の詳細な説明すれば、両
挾持板１０，１１にハニカム構造体１２を採用したこと
により、挾持板１０．１１の外形を小さくしてプレス面
積を失うことなく、器体の軽量化を実現し、器体の出し
入れ、持ち運びを楽にすることができる。また、収納場
所、設置場所として、柱や壁に吊したり、相けたすして
、特に狭い部屋の空間を有効的に利用する場合、柱や壁
への負担を軽くすることができ、落下に対して安全性の
高い衣類プレス器を提供することができる。
挾持板１０，１１にハニカム構造体１２を採用したこと
により、挾持板１０．１１の外形を小さくしてプレス面
積を失うことなく、器体の軽量化を実現し、器体の出し
入れ、持ち運びを楽にすることができる。また、収納場
所、設置場所として、柱や壁に吊したり、相けたすして
、特に狭い部屋の空間を有効的に利用する場合、柱や壁
への負担を軽くすることができ、落下に対して安全性の
高い衣類プレス器を提供することができる。
また、ヒンジ１９、クリップ２０．係止体２１の両挾持
板１０，１１への取付けについては、ハニカム構造体１
２の周縁に配しているので特殊な手段を用いることなく
、ネジ等によって確実に取利けできる。
板１０，１１への取付けについては、ハニカム構造体１
２の周縁に配しているので特殊な手段を用いることなく
、ネジ等によって確実に取利けできる。
なお、上記実施例では、両挾持板に）・ニカム構造体を
用いた例を示したが、複数の挾持板の少なくとも１つに
用いても器体の軽量化を図ることができることはいう才
でもない。
用いた例を示したが、複数の挾持板の少なくとも１つに
用いても器体の軽量化を図ることができることはいう才
でもない。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の衣類プレス
器は、とくに複数の挾持板の少なく七も１つをハニカム
構填体とこのハニカム構造体の周縁に配した枠体とハニ
カム構造体、枠体の両面を覆う板で構成したことにより
、器体が軽量化され、器体の出し入れ、持ち運びを楽に
して使い勝手を向上した衣類プレス器を提供できるもの
である。
器は、とくに複数の挾持板の少なく七も１つをハニカム
構填体とこのハニカム構造体の周縁に配した枠体とハニ
カム構造体、枠体の両面を覆う板で構成したことにより
、器体が軽量化され、器体の出し入れ、持ち運びを楽に
して使い勝手を向上した衣類プレス器を提供できるもの
である。
第１図は従来の衣類プレス器を示す斜視図、第２図は同
断面図、第３図は本発明の−・実施例を示す衣類プレス
器の断面図、第４図は同衣類プレス器の挾持板の要部破
断斜視図である。 １０．１１・・・・・・挾持板、１２・・・・・・ハニ
カム構造体、１３・・・・・枠体、１４・・・・・・板
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 １＞１
断面図、第３図は本発明の−・実施例を示す衣類プレス
器の断面図、第４図は同衣類プレス器の挾持板の要部破
断斜視図である。 １０．１１・・・・・・挾持板、１２・・・・・・ハニ
カム構造体、１３・・・・・枠体、１４・・・・・・板
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 １＞１
Claims (1)
- 複数の挾持板と、これらの挾持板の少なくとも１つに設
けた発熱体とを有し、かつ、前記挾持板の少なくとも１
つは、ハニカム構造体と、このハニカム構造体の周縁に
配した枠体と、前記ハニカム構造体とこの枠体の両面を
覆う板を備えてなる衣類プレス器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12135684A JPS61400A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衣類プレス器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12135684A JPS61400A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衣類プレス器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61400A true JPS61400A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14809241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12135684A Pending JPS61400A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衣類プレス器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136175A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類プレス器 |
| JPH04193300A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ズボンプレス器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646677U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-25 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12135684A patent/JPS61400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646677U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136175A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類プレス器 |
| JPH04193300A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ズボンプレス器 |
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