JPS5877617A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS5877617A
JPS5877617A JP17740381A JP17740381A JPS5877617A JP S5877617 A JPS5877617 A JP S5877617A JP 17740381 A JP17740381 A JP 17740381A JP 17740381 A JP17740381 A JP 17740381A JP S5877617 A JPS5877617 A JP S5877617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
data
battery
microcomputer
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17740381A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsugu Ito
久嗣 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17740381A priority Critical patent/JPS5877617A/ja
Publication of JPS5877617A publication Critical patent/JPS5877617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/40Monitoring; Error detection; Preventing or correcting improper counter operation
    • H03K21/403Arrangements for storing the counting state in case of power supply interruption
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C22/00Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
    • G01C22/02Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers by conversion into electric waveforms and subsequent integration, e.g. using tachometer generator

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車等の車両の走行距離を電子的に記憶
する記憶装置に関するものである。
従来より、自動車に用いられる速度針および積算距離針
は、大手のものが機械式であったが、自動車用計器板の
視認性なより向上させ、また、新規な情報V表示する目
的で、電子表示素子による計器板が提案され、これに伴
なって速度針、積算距離針の電子化が研究されている。
この中で速度計に関しては、速度をバーグラフ状にアナ
ログ表示する方式や数字表示によるディジタル方式など
が提案されている。いずれにしても、信号処理にコンビ
二一夕などt使用することにより容易に実現できる。
これに対して、積算距離針は本質的には記憶装置であっ
て、従来の機械式積算距離針においては、速度計を駆動
するロープにより歯車を介して駆動される輪列の回転位
置により走行距離を表示するとともに、記憶する構造に
なっている。上記と同様の機能を電子的方法で実現する
ためには、自動車の走行距離を記憶素子に記憶させ、必
要に応じてこの記憶内容な読み出し、表示すれば良いわ
けである。記憶素子としては、半導体記憶素子(半導体
メモリ)が簡便であるが、一般的に半導体メモリは所定
の電源を供給し続けないと、記憶内容を保持できないと
、いうlIi性がある。
自動車の場合、このような電子装置類の電源としては、
他の電気部品にも電力を供給するバッテリが使われるが
、バッテリ交換などの際、一時的に無電源状態となる。
このような場合、積算距離を記憶するメモリ素子に対す
る給電も断たれ、記憶内容が失われてしまう。自動車の
積算走行距離は、商取引の材料にもされる重要な情報で
、上記のようなことで、この情報が失われるということ
は、装置としては致命的な欠陥である。
このため、電源を供給しなくても情報を記憶する牛導体
メモリとして、不揮発性RAM、 ヒユーズ式ROM、
電気的書き替え可能なROMなどが提案されているが、
不揮発性RAM、電気的書き替え可能なROMは、多数
回のデータ書き替えにより、データの保持特性が劣化す
る傾向にあり、自動車のように、10年以上のデータ保
持が必要とされる用途には不適尚である。また、ヒユー
ズ式ROMは、書込み成功率が100%でな(、ある特
性のデバイスについては、全く正常にデータv書を込め
ないことがあり得るため、やはり不適である。また、ヒ
ユーズ式ROMについては、素子の受入れ検査で壷込み
テストが行えないため、前述のような不具合の起り得る
素子を除去できない。
以上のようなことから、電子式の積算距離計な構成する
に尚り、最も重要な役割を果すべき記憶素子に適当なも
のがな(、実用化を妨げていた。
この発明は、上記の点にかんがみてなされたもので、簡
便で信頼性の高い電子式の積算距離針を提供することt
目的としている。以下、この発明について説明する。
図面はこの発明の一実施例を示す構成図で、1はバッテ
リ、2はキースイッチ、3は車速センサで、自動車の走
行速度に比例した繰返し周波数の信号音発生する。4は
制御回路、5は紫外線消去PROM(以下EPROMと
いう)、6は表示装置である。また、制御回路4は、マ
イクロコンピュータ4Aを中心に構成されており、さら
に、ランダムアクセスメモリ(RAM)4 B−&備え
ている。
次に動作について説明する。
バッテリ1が正常に接続されており、かつキースイッチ
2がオン(閉成)している状態では、制御回路40マイ
クロフ/ピユータ4A、RAM4Bにも給電されており
、制御回路4は、あらかじめ定められたすべての機能を
実行できる状態にある。
さて、自動車が走行すると、車速センサ3から信号が発
生するわけであるが、この信号は、制御回j14に含ま
れるインタフェイス回路(図示せず)によりパルス信号
に変換され、マイク−コンピュータ4人に供給される。
マイクロコンピュータ4Aは、上記パルス信号を計数す
ることにより積算距離を知るわけであるが、計数結果は
直ちにRAM4Bの所定の番地に格納される。したがっ
て、マイクロコンピュータ4Aは、車速センサ3からパ
ルス信号が得られるごとに、RAM4Bの上記所定の番
地から積算距離を読み出し、この読み出されたデータに
所定のflY加算し、加算の結果を再びRjM 4 B
の上記所定の番地に格納する。また、制御回路4は、表
示装置tsからの要求に応じて積算距離データVRAM
4 Bから説み出して、表示装置6へ送出し、表示装置
6がこれを表示する。
表示装置6に対するデータ送出に関しては、他の方式も
可能であって、例えば、積算距離の0.11の桁が変化
するごとに、すなわち、自動車が100mを走行するご
とに、新しいデータを表示装置6に対して送出する。こ
のような方式を取ることによって、従来の機械式の積算
距離計と同様の表示モードとすることができる。
図において、バッテリ1を正常に接続した状態でキース
イッチ2をオフ(開成)した場合、マイクロコンピュー
タ4Aに対する給電は断たれるが、RAM4 Bに対す
る給電は継続されるよ5に回路Yll成しておけば、R
AM4Bの、記憶素子としての機能は眸持されるから積
算距離に関するデータも失われることなく保存される。
したがって、キースイッチ2が再びオンされ、自動車が
走行すれば、前述と同様の手順で積算距離が計数、記憶
表示できる。
以上説明したように、バッテリ1が正常に接続されてい
る限り、積算距離データは常に正しいか、何らかの理由
でバッテリ10機能がlil’iY、−れると、マイク
ロコンピュータ4Aに対してはもちろん、RAM4Bに
対する給電も断たれるため、RAM4Bの記憶素子とし
ての機能が損なわれ、積算距離のデー′夕も失われる。
このような不具合を解消する目的で、図に示すEFRO
M5が使用される。
以下、EFROM5に対する制御内容について述べる。
lPROM5の記憶容量をCビット、記憶すべき最大の
積算距離tL廟とする。バッテリ1が正常に接続され、
キースイッチ2がオンした状態で自動車が走行する場合
、走行距離はRAM4 Bに記憶されるわけであるが、
EFROM5に対し℃は、L/Ckm走行するごとに1
ビツトだけ書込み操作を行う。したがって、新車(走行
距離零)の状態からXkm走行した後では、RAM4 
BにはX−に相当するデータが記憶されているが、EF
ROM5にはI NT (XC/L )ビットのデータ
が書き込まれていることになる。ここで、INTは整a
V取る関数である。
この状態でバッテリ1が接avmたれ、その後再びバッ
テリ1が正常に接続され、キースイッチ2がオンされた
場合、RAM4Bに記憶されていたXkIlに相当する
データは失われるが、マイクロコンピュータ4Aは、バ
ッテリ1が接続を断たれ、RAM4Bの内容が信頼でき
ないことを検知して、EFROMSよりデータを読み出
す。この場合、EFROM5の記憶容量Cビットのうち
、INT(XC/L)ビットが書き込まれた状態(論理
′1′)になっているので、積算距離としてI N T
 (XC/L)X Lkm′%:用いる。実際の積算距
離はXkIllであるから、上記の場合の誤差Eは、g
=x−INT(XC/L)xLとなる。Eの最大値は当
然L/C−であるから、0≦E≦L/Cである。バッテ
リ1が接続を断たれる機会は、自動車の走行中にそう何
回も起ることではないから、L/CY適当な値で選ぶこ
とにより、十分に実用的なシステムとして構成し得る。
例えば、C=2048X8=16384ビット、L=4
0万iとすると、L/C=24.411uaとなる。し
たがって、C=16384ビットのEFROM5に対し
て、L/C=25kmごとに、1ビツト蕾き込むごとく
システムYll成すれば、40.96万一までの走行距
離′1に:EPROM5により記憶でき、また、25−
という記憶分解能も、実用的には十分なレベルであると
考えられる。
次に、記憶素子としてEFROM、SY使用することの
利点について述べる。
自動車の場合、記憶保持時間が10年以上であることが
要求されるが、EFROM5に対して様様な加速寿命試
験が各所でなされているが、自動車の温度環境の下でも
10年以上は余裕をもって記憶を保持できることが明確
になっている。また、EFROM5の場合、紫外線照射
によって記憶内容を消去できるとい5’l?質があるた
め、EFROM5の全ビットにわたって書込みチェック
を行い、その素子が正しく機能するかどうかを事前に知
ることができるというのも大きな利点である。この場合
、検査源の素子は、紫外線照射により全ビットを消去し
、新品同様の状態に戻しておく。
以上述べたように、この発明によれば、電子式積算距離
計に対して、バッテリ断の状態に対するバックアップと
してEPROMY使用することにより、積算距離のデー
タを失うという不具合を容易に解消でき、また、初期に
おける部品の良否の判定も容易で、かつ必要とされる記
憶保持時間も容易に達成できるなど実用的効果は極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示す回路構成図である。 図中、1はバッテリ、2はキースイッチ、3は車速セン
サ、4は制御回路、4Aはマイクロコンピュータ、4B
はRAM、5はEPROM、6は表示装置である。 代理人 葛野信−(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の走行速度に比例した繰返し周波数を有する信号を
    発生する車速センサと、この車速センサに接続された制
    御回路と、この制御回路の指示にもとづき情報の書き込
    み、読み出しが行われる紫外線消去FROMとからなる
    ことを特徴とする記憶装置。
JP17740381A 1981-11-04 1981-11-04 記憶装置 Pending JPS5877617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17740381A JPS5877617A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17740381A JPS5877617A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5877617A true JPS5877617A (ja) 1983-05-11

Family

ID=16030316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17740381A Pending JPS5877617A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5877617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04217053A (ja) * 1990-12-19 1992-08-07 Fujitsu Ltd 書込回数が制限されたメモリに対する書込回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04217053A (ja) * 1990-12-19 1992-08-07 Fujitsu Ltd 書込回数が制限されたメモリに対する書込回路

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