JPS5876014A - コンバインにおける扱深さ調節装置 - Google Patents
コンバインにおける扱深さ調節装置Info
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- JPS5876014A JPS5876014A JP17316882A JP17316882A JPS5876014A JP S5876014 A JPS5876014 A JP S5876014A JP 17316882 A JP17316882 A JP 17316882A JP 17316882 A JP17316882 A JP 17316882A JP S5876014 A JPS5876014 A JP S5876014A
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- 239000010903 husk Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 210000000080 chela (arthropods) Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、刈取装置とその彼方の脱穀装置との間に、殻稈挾
持揚送体を介装したコンバインは、殻稈挾持揚送体を構
成する搬送帯の支持枠と挟持レールとを株元移送経路を
下方から跨ぐＵ字杆で連結してい友ので、殻稈を機体の
中央側へ向けて傾斜させた姿勢で揚送する場合にはＵ字
杆の下部が外側方へ突出し機体を回向させる時、畦畔そ
の他の障害物に衝突することがｊｂり、また殻稈揚送経
路の下方にはクローラ−が配設しであるので殻稈挟持搬
送体を下降させた時にＵ字粁の下端がクローラ−の前端
に当る等し−Ｃ故陣の原因となり、小屋化の障害となる
等の欠点があったことから、これらの欠点を改善すべく
挾扼杆を下向きのＵ字杆で搬送帯の支持杆に連結するこ
とが提案されたが、これらのものは殻稈億上体の棟上経
路との関係がなくなった殻稈を単に脱穀装置に向けて移
送する搬送体にしか適用できないものであっ九ので、殻
稈搬送経路の前後方向の長さが大となり、立毛殻稈を梳
き起して刈取った直後に脱穀装置との狭い間隙内で殻稈
を横倒状となして脱穀装置に供給しなければならない小
型コンバインには不適であった。
持揚送体を介装したコンバインは、殻稈挾持揚送体を構
成する搬送帯の支持枠と挟持レールとを株元移送経路を
下方から跨ぐＵ字杆で連結してい友ので、殻稈を機体の
中央側へ向けて傾斜させた姿勢で揚送する場合にはＵ字
杆の下部が外側方へ突出し機体を回向させる時、畦畔そ
の他の障害物に衝突することがｊｂり、また殻稈揚送経
路の下方にはクローラ−が配設しであるので殻稈挟持搬
送体を下降させた時にＵ字粁の下端がクローラ−の前端
に当る等し−Ｃ故陣の原因となり、小屋化の障害となる
等の欠点があったことから、これらの欠点を改善すべく
挾扼杆を下向きのＵ字杆で搬送帯の支持杆に連結するこ
とが提案されたが、これらのものは殻稈億上体の棟上経
路との関係がなくなった殻稈を単に脱穀装置に向けて移
送する搬送体にしか適用できないものであっ九ので、殻
稈搬送経路の前後方向の長さが大となり、立毛殻稈を梳
き起して刈取った直後に脱穀装置との狭い間隙内で殻稈
を横倒状となして脱穀装置に供給しなければならない小
型コンバインには不適であった。
本発明は上記下向きのＵ竿杆を刈取装置と脱穀装置との
間に存する殻稈揚送体に設けるに、刈取装置と脱穀装置
とを近接させた小型のコンバインを具現させるに当り、
小さな空間内に設けられたＵ竿杆が殻稈揚送体の扱深さ
調節時における上下動に支障を来九すことなく、億上げ
直後に搬送される殻稈を円滑に継送できる合理的な下向
きＵ竿杆付搬送体を備えた小型コンバインを提供するこ
とを目的とするものであって、走行装置を有する機台上
に脱穀装置を搭載し、その前方に機体前方より後方上方
に向けて傾斜状態に設けられた棟上体を２有する刈取装
置を装着し、該刈取装置と脱穀装置との間に懸回した搬
送帯とこれに対設した挟扼杆とからなり、かつ終端が脱
穀装置のフィートチエンの始端近傍を中心として上下傾
動する扱深さ調節装置を介装したコンバインにおいて、
前記扱深さ調節装置の前端を殻稈棟上経路の後部に臨ま
せ、前記挟扼杆と搬送帯の支持枠とを適正抜法さにおけ
る種部移送経路に近接した部位でかつ棟上体の背部に近
接した部位を上方から跨ぐＵ竿杆で連結すると共ＷＣＦ
Ｎ１．Ｕ字杆は１１面竿杆おいて、その頂部が基部に対
し後位となる後傾斜状で前記棟上９体の背面傾斜姿勢に
沿うようになし、殻稈受入空間を殻稈棟上経路の直後に
対向せしめたことを特徴とするものである。
間に存する殻稈揚送体に設けるに、刈取装置と脱穀装置
とを近接させた小型のコンバインを具現させるに当り、
小さな空間内に設けられたＵ竿杆が殻稈揚送体の扱深さ
調節時における上下動に支障を来九すことなく、億上げ
直後に搬送される殻稈を円滑に継送できる合理的な下向
きＵ竿杆付搬送体を備えた小型コンバインを提供するこ
とを目的とするものであって、走行装置を有する機台上
に脱穀装置を搭載し、その前方に機体前方より後方上方
に向けて傾斜状態に設けられた棟上体を２有する刈取装
置を装着し、該刈取装置と脱穀装置との間に懸回した搬
送帯とこれに対設した挟扼杆とからなり、かつ終端が脱
穀装置のフィートチエンの始端近傍を中心として上下傾
動する扱深さ調節装置を介装したコンバインにおいて、
前記扱深さ調節装置の前端を殻稈棟上経路の後部に臨ま
せ、前記挟扼杆と搬送帯の支持枠とを適正抜法さにおけ
る種部移送経路に近接した部位でかつ棟上体の背部に近
接した部位を上方から跨ぐＵ竿杆で連結すると共ＷＣＦ
Ｎ１．Ｕ字杆は１１面竿杆おいて、その頂部が基部に対
し後位となる後傾斜状で前記棟上９体の背面傾斜姿勢に
沿うようになし、殻稈受入空間を殻稈棟上経路の直後に
対向せしめたことを特徴とするものである。
以下図面に示す実施例について本発明を更に詳細に説明
すると、１は走行装置２を有する機台３上に搭載した脱
穀装置であって、その扱口（沿ってフィードチェーン４
ａと挾扼レール４ｂとが併設してあり、その前方には分
車体５．５゜棟上体６．６．刈刃７．掻込輪８．８等よ
りなる刈取装置９を設け、刈取枠１ｏの後部は機台３の
前部に油圧シリンダー１１により昇降するように枢着し
である。
すると、１は走行装置２を有する機台３上に搭載した脱
穀装置であって、その扱口（沿ってフィードチェーン４
ａと挾扼レール４ｂとが併設してあり、その前方には分
車体５．５゜棟上体６．６．刈刃７．掻込輪８．８等よ
りなる刈取装置９を設け、刈取枠１ｏの後部は機台３の
前部に油圧シリンダー１１により昇降するように枢着し
である。
１２は刈取装置９と脱穀装置ｌとの間に支持枠１３０前
後部に軸支されているスプロケット１６ｍ、１６ｂに張
設した搬送チェーン１４とその搬送面に対設して断面口
字状の挾扼杆１５とで構成し友損保さ調節装置であって
、その始端は左右一対の棟上体６．６間に形成される棟
上経路の後下部にある掻込輪８，８上に臨み、終端は前
記脱穀装置１のフィードチェーン４ａの始端に受継関係
を保つように臨んでおり、後方のスプロケット１６ｂの
軸１６ｂ′は、水平部と前傾部とからなる伝動ケース１
７の前傾部に支承されており、該伝動ケース１７の水平
部の前部は、機台３に立設した支柱１８上のギヤケース
１９にいんろう結合して前後方向の水平軸１７ａの回り
に回動し、エンジンによって駆動される横軸２０はギヤ
ケース１９内の傘歯車と、伝動ケース１７内の上記水平
軸１７ｍとその後部の傘歯車とを介して前記スプロケッ
ト１６ｂの軸１６ｂ’を駆動する。
後部に軸支されているスプロケット１６ｍ、１６ｂに張
設した搬送チェーン１４とその搬送面に対設して断面口
字状の挾扼杆１５とで構成し友損保さ調節装置であって
、その始端は左右一対の棟上体６．６間に形成される棟
上経路の後下部にある掻込輪８，８上に臨み、終端は前
記脱穀装置１のフィードチェーン４ａの始端に受継関係
を保つように臨んでおり、後方のスプロケット１６ｂの
軸１６ｂ′は、水平部と前傾部とからなる伝動ケース１
７の前傾部に支承されており、該伝動ケース１７の水平
部の前部は、機台３に立設した支柱１８上のギヤケース
１９にいんろう結合して前後方向の水平軸１７ａの回り
に回動し、エンジンによって駆動される横軸２０はギヤ
ケース１９内の傘歯車と、伝動ケース１７内の上記水平
軸１７ｍとその後部の傘歯車とを介して前記スプロケッ
ト１６ｂの軸１６ｂ’を駆動する。
そして、前記扱深さ調節装置１２の挾扼杆１５は保持枠
１３に殻稈の種部移送経路を、棟上体６゜６の背部に近
接した部位で上方から跨ぐＵ竿杆２１を以って連結して
あり、該Ｕ竿杆２１の一方の基部は支持枠１３上の前端
部近傍に固定し、他方の基部はそれより殻稈移送方向下
手側に偏位した部位（！＊扼秤杆１５長さ方向の略中間
部）にて挾扼杆１５上に固定して立上がらせることによ
り貴方から見ると第１図に示す如−く、その頂部が基部
に対し後位となる後傾斜状に折曲（又は彎曲）して棟上
体６．６の背面傾斜姿勢に沿うようになすと共に前方か
らみると第３図に示すように、Ｕ竿杆２１で囲まれる殻
稈受人空間Ｘは棟上体６．６関に形成される棟上経路と
対向しており、またＵ竿杆２１の上部は幅広に形成しで
あるので、扱深さ調節すべく調節固定ガイドｎに係止さ
れているハンドル２３ｔ−持って連杆ム（又はワイヤー
）ｔ−介しＵ竿杆２１を上下動させ、扱深さ調節装置１
２ｔ−その後部の水平軸１７１金中心として第１図及び
第３図に実線と鎖線で示すような範囲で上下傾動しても
殻稈受入空間ＸＦ１ａ上経路と対向している。
１３に殻稈の種部移送経路を、棟上体６゜６の背部に近
接した部位で上方から跨ぐＵ竿杆２１を以って連結して
あり、該Ｕ竿杆２１の一方の基部は支持枠１３上の前端
部近傍に固定し、他方の基部はそれより殻稈移送方向下
手側に偏位した部位（！＊扼秤杆１５長さ方向の略中間
部）にて挾扼杆１５上に固定して立上がらせることによ
り貴方から見ると第１図に示す如−く、その頂部が基部
に対し後位となる後傾斜状に折曲（又は彎曲）して棟上
体６．６の背面傾斜姿勢に沿うようになすと共に前方か
らみると第３図に示すように、Ｕ竿杆２１で囲まれる殻
稈受人空間Ｘは棟上体６．６関に形成される棟上経路と
対向しており、またＵ竿杆２１の上部は幅広に形成しで
あるので、扱深さ調節すべく調節固定ガイドｎに係止さ
れているハンドル２３ｔ−持って連杆ム（又はワイヤー
）ｔ−介しＵ竿杆２１を上下動させ、扱深さ調節装置１
２ｔ−その後部の水平軸１７１金中心として第１図及び
第３図に実線と鎖線で示すような範囲で上下傾動しても
殻稈受入空間ＸＦ１ａ上経路と対向している。
従って、Ｕ竿杆ムは扱深さ調節されて略一定の高さとな
る種部移動経路と略等しい高さ、即ち適正損保さに適合
する高さに形成されかつ棟上一体６．６の背面に接近し
ているので、これを第１図の鎖綜位置まで上昇させても
棟上体６゜６に接触することはなく、ま九、Ｕ竿杆２１
ｔ”前記のように構成することにより穂先がその上部
と略一致する時損保さは適正となるから扱深さ調節の目
安となる。
る種部移動経路と略等しい高さ、即ち適正損保さに適合
する高さに形成されかつ棟上一体６．６の背面に接近し
ているので、これを第１図の鎖綜位置まで上昇させても
棟上体６゜６に接触することはなく、ま九、Ｕ竿杆２１
ｔ”前記のように構成することにより穂先がその上部
と略一致する時損保さは適正となるから扱深さ調節の目
安となる。
２５は棟上体６．６の背面上下部からＵ竿杆２１の左右
の立上部の内側に向けて突設した夫々左右一対の案内板
（又は杆）であって棟上けられた殻稈の穂側をまとめた
状態となしてよどみなく整然とＵ竿杆２１に向けて誘導
してくぐ９抜けさせし 前述の装置において、棟上体６．６で億起された殻稈は
、その根元部を掻込輪８．８でＷｋき込まれなから刈刃
７によって刈取られて扱深さ詞節装［１２によＶ挟持搬
送され、穂側は棟上体６．６によって略直立となつたま
＼左右の案内板５．２５に誘導されながらまとまった状
態で直ちＫｙ字秤杆２１殻稈受人空間Ｘを通過してから
徐々に供給口１ａＨに傾倒しながら揚送される。
の立上部の内側に向けて突設した夫々左右一対の案内板
（又は杆）であって棟上けられた殻稈の穂側をまとめた
状態となしてよどみなく整然とＵ竿杆２１に向けて誘導
してくぐ９抜けさせし 前述の装置において、棟上体６．６で億起された殻稈は
、その根元部を掻込輪８．８でＷｋき込まれなから刈刃
７によって刈取られて扱深さ詞節装［１２によＶ挟持搬
送され、穂側は棟上体６．６によって略直立となつたま
＼左右の案内板５．２５に誘導されながらまとまった状
態で直ちＫｙ字秤杆２１殻稈受人空間Ｘを通過してから
徐々に供給口１ａＨに傾倒しながら揚送される。
また、ハンドルクを持って扱深さ調節装置１２の前部を
引き上けて浅扱ぎ調節を行った時Ｕ竿杆２１は棟上体６
．６の背面に近接しているにも拘らずその頂部が後方へ
向けて傾斜せしめであるのス小型コンバインの如く小空
間しかないものでも該空間を有効に利用できて充分な扱
深さ調節範囲を確保出来る。
引き上けて浅扱ぎ調節を行った時Ｕ竿杆２１は棟上体６
．６の背面に近接しているにも拘らずその頂部が後方へ
向けて傾斜せしめであるのス小型コンバインの如く小空
間しかないものでも該空間を有効に利用できて充分な扱
深さ調節範囲を確保出来る。
東に、前記断面コ字状の挟扼杆１５はその上挟持部が搬
送チェーン１４の上下のチェーンプレート間に臨んでい
るが、前記扱深さ調節装置１２の終端部では挾扼杆１５
の下挟持部は切除されており、下挟持部の上面には次第
に搬送チェーン１４の移動軌跡上に臨むように彎曲した
補助レール２６が設けであるので、殻稈は横倒状となっ
てスムーズに、株元部はフィードチェーン４ａへ、継送
され棚部は供給口１ａＶＣ挿入される。
送チェーン１４の上下のチェーンプレート間に臨んでい
るが、前記扱深さ調節装置１２の終端部では挾扼杆１５
の下挟持部は切除されており、下挟持部の上面には次第
に搬送チェーン１４の移動軌跡上に臨むように彎曲した
補助レール２６が設けであるので、殻稈は横倒状となっ
てスムーズに、株元部はフィードチェーン４ａへ、継送
され棚部は供給口１ａＶＣ挿入される。
本願発明は前述の如く、走行装置を有する機台上に脱穀
装置を搭載し、その前方に機体前方より後方上方に向け
て傾斜状態に設けられた棟上体を有する間取装置を装着
し、該刈取装置と脱穀装置との間に懸回した搬送帯とこ
れに対設した扶扼杆とからなり、かつ終端が脱穀装置の
フィートチエンの始端近傍を中心として上下傾動する扱
深さ０４節装置を介装したコンバインにさにおけるＩ！
部移送経路に近接した部位でかつ棟上体の背ｔ！６に近
接した部位を上方から跨ぐＵ竿杆で連結すると共に該Ｕ
竿杆は＠面視において、その頂部が基部に対し後位とな
る後傾斜状で前記棟上体の背面傾斜姿勢に沿うようにな
し、殻稈受人空間を殻稈体上経路の直後に対向せしめ友
ものであるから、扱深さｉｉ＋ｉｉ節ｉｉ＆置を後装を
支点として、その前端を上下動させて扱深さのｇｌｒｌ
を行う場合において、浅扱調節時Ｕ竿杆を位上体の背面
に他く接近する位置まで近付ける事が出来、棟上体背後
の空間を有効に活用できるため、刈取装置と脱穀Ｉ＆置
とを近接させ得て小型のコンバインでも充分な扱深さ調
節範囲を確保する事が出来るものである。
装置を搭載し、その前方に機体前方より後方上方に向け
て傾斜状態に設けられた棟上体を有する間取装置を装着
し、該刈取装置と脱穀装置との間に懸回した搬送帯とこ
れに対設した扶扼杆とからなり、かつ終端が脱穀装置の
フィートチエンの始端近傍を中心として上下傾動する扱
深さ０４節装置を介装したコンバインにさにおけるＩ！
部移送経路に近接した部位でかつ棟上体の背ｔ！６に近
接した部位を上方から跨ぐＵ竿杆で連結すると共に該Ｕ
竿杆は＠面視において、その頂部が基部に対し後位とな
る後傾斜状で前記棟上体の背面傾斜姿勢に沿うようにな
し、殻稈受人空間を殻稈体上経路の直後に対向せしめ友
ものであるから、扱深さｉｉ＋ｉｉ節ｉｉ＆置を後装を
支点として、その前端を上下動させて扱深さのｇｌｒｌ
を行う場合において、浅扱調節時Ｕ竿杆を位上体の背面
に他く接近する位置まで近付ける事が出来、棟上体背後
の空間を有効に活用できるため、刈取装置と脱穀Ｉ＆置
とを近接させ得て小型のコンバインでも充分な扱深さ調
節範囲を確保する事が出来るものである。
しかも、Ｕ竿杆の頂部が基部に対し後位となる後傾斜状
となっているので、Ｕ竿杆が搬送体に対し垂直に立上っ
たものに比し、一部の長稈が混在している刈取材料でも
穂先部が頂部に当って脱粒を生じるような事がない等の
実用的効果を奏するものである。
となっているので、Ｕ竿杆が搬送体に対し垂直に立上っ
たものに比し、一部の長稈が混在している刈取材料でも
穂先部が頂部に当って脱粒を生じるような事がない等の
実用的効果を奏するものである。
第１図はコンバインの側面図、第２図は安部の斜視図、
第３図は同上正面図である。 １−・・・脱穀装置 ６・・・・・・億 上 体１２
・・・・−・扱深さ調節装置 １３・・・・・・
支 持 枠１４・・・・−・搬送チェーン １
５・・・・・・伏 扼 杆２１−−−−−− Ｕ
字 什 四・・・・・・案 内 板特許出
−人 三菱農機株式会社
第３図は同上正面図である。 １−・・・脱穀装置 ６・・・・・・億 上 体１２
・・・・−・扱深さ調節装置 １３・・・・・・
支 持 枠１４・・・・−・搬送チェーン １
５・・・・・・伏 扼 杆２１−−−−−− Ｕ
字 什 四・・・・・・案 内 板特許出
−人 三菱農機株式会社
Claims (1)
- 走行装置を有する機台上に脱穀装置を搭載し、その前方
に機体前方より後方上方に向けて傾斜状態に設けられた
億上体を有する刈取装置を装着し、該刈取装置と脱穀装
置との間ＫＩｍ回した搬送帯とこれに対設し九挾扼杆と
からな、ヲ一端が脱穀装置、のフィートチエンの始端近
傍を中心として上下傾動する扱深さ調節装置を介装した
コンバインにおいて、前記扱深さ調節装置の前端を殻稈
揚送経路の後部に臨ませ、前記挾扼杆と搬送帯の支持枠
とを適正損保さにおける棚部移送経路に近接し友部位で
かつ億上体の背部に近接した部位を上方から跨ぐＵ字杆
で連結すると共に該Ｕ字杆は側面視において、その頂部
が基部に対し後位となる後傾斜状で前記憶上体の背面傾
斜姿勢に沿うようになし、殻稈受入空間を殻稈揚送経路
の直後に対向せしめたことを特徴とするコンバインにお
ける扱深さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17316882A JPS5876014A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コンバインにおける扱深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17316882A JPS5876014A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コンバインにおける扱深さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876014A true JPS5876014A (ja) | 1983-05-09 |
| JPS6237930B2 JPS6237930B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=15955355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17316882A Granted JPS5876014A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コンバインにおける扱深さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876014A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05243406A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Nec Kyushu Ltd | 半導体装置 |
Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5059229U (ja) * | 1973-10-08 | 1975-06-02 | ||
| JPS50148232U (ja) * | 1974-05-27 | 1975-12-09 | ||
| JPS5118227U (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-10 | ||
| JPS5162424U (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-17 | ||
| JPS5169633U (ja) * | 1974-11-28 | 1976-06-02 | ||
| JPS5190241U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-20 | ||
| JPS51127434U (ja) * | 1975-04-10 | 1976-10-15 | ||
| JPS5318326U (ja) * | 1976-07-27 | 1978-02-16 | ||
| JPS5353123U (ja) * | 1976-10-07 | 1978-05-08 | ||
| JPS5373934U (ja) * | 1976-11-24 | 1978-06-20 | ||
| JPS5422036U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-13 | ||
| JPS5437428U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-12 | ||
| JPS5646762A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 | Ibm | Printer |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17316882A patent/JPS5876014A/ja active Granted
Patent Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5162424U (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-17 | ||
| JPS5169633U (ja) * | 1974-11-28 | 1976-06-02 | ||
| JPS5190241U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-20 | ||
| JPS51127434U (ja) * | 1975-04-10 | 1976-10-15 | ||
| JPS5318326U (ja) * | 1976-07-27 | 1978-02-16 | ||
| JPS5353123U (ja) * | 1976-10-07 | 1978-05-08 | ||
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| JPS5422036U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-13 | ||
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| JPS5646762A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 | Ibm | Printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237930B2 (ja) | 1987-08-14 |
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