JPS5874707A - 生物学的活性共重合体の製造方法 - Google Patents
生物学的活性共重合体の製造方法Info
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- JPS5874707A JPS5874707A JP57171110A JP17111082A JPS5874707A JP S5874707 A JPS5874707 A JP S5874707A JP 57171110 A JP57171110 A JP 57171110A JP 17111082 A JP17111082 A JP 17111082A JP S5874707 A JPS5874707 A JP S5874707A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/12—Esters of monohydric alcohols or phenols
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N55/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur
- A01N55/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur containing metal atoms
- A01N55/04—Tin
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- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F230/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
体の製造方法に関する。更に本発明は,従来既知の物質
に比べて、より長期間に亘って有効な水準の生物学的活
性を示す錫含有重合体の製造方法に関する。
に比べて、より長期間に亘って有効な水準の生物学的活
性を示す錫含有重合体の製造方法に関する。
少なくとも1個のトリオルガノ錫基(R.Sn”’)を
有する重合体の生物学的活性は周知である.米国特許第
3,167,473号明細書には,エチレン性不飽和酸
.例えばアクリル酸、メタクリル酸およびビニル−安息
香酸のトリオルガノ錫誘導体の重合により得られる重合
体が記載されている.この重合体は防汚船底塗料の有毒
物質として,また食用農作物を槽々の有害生物,%にカ
ビ類から保護するために上記農作物に施される組成物中
の有毒物質として使用されている。
有する重合体の生物学的活性は周知である.米国特許第
3,167,473号明細書には,エチレン性不飽和酸
.例えばアクリル酸、メタクリル酸およびビニル−安息
香酸のトリオルガノ錫誘導体の重合により得られる重合
体が記載されている.この重合体は防汚船底塗料の有毒
物質として,また食用農作物を槽々の有害生物,%にカ
ビ類から保護するために上記農作物に施される組成物中
の有毒物質として使用されている。
今般,本発明者らは,所与のオルガノ錫含有重合体の生
物学的活性は.41に水に接触した場合には、トリオル
ガノ錫基(Rs8m−)が加水分解によって徐々に脱離
するにつれて重合体が膨潤する程度により、着しく影響
されることを知見した.共重合体が,1.3−!タンジ
オール,グリコールノメチルアクリレート,エチレン
グリコール ノメチルアクリレートまたはノビニルペン
ぜンから霞導される残基のごとき3またはそれ以上の多
官能性の基を含有する場合には特にすぐれた結果が得ら
れる。
物学的活性は.41に水に接触した場合には、トリオル
ガノ錫基(Rs8m−)が加水分解によって徐々に脱離
するにつれて重合体が膨潤する程度により、着しく影響
されることを知見した.共重合体が,1.3−!タンジ
オール,グリコールノメチルアクリレート,エチレン
グリコール ノメチルアクリレートまたはノビニルペン
ぜンから霞導される残基のごとき3またはそれ以上の多
官能性の基を含有する場合には特にすぐれた結果が得ら
れる。
本発明によれば,少なくともlmの式;のトリオルガノ
錫化合物と,少なくともl[の。
錫化合物と,少なくともl[の。
式:
:
%式%
の共重合性単量体と、単量体の全miiKiづいて0、
OI〜10重量憾の架橋剤とを,溶剤中に溶解させた伏
線で反応させることを特徴とする新規な生物学的活性共
重合体の製造方法力;提供される。
OI〜10重量憾の架橋剤とを,溶剤中に溶解させた伏
線で反応させることを特徴とする新規な生物学的活性共
重合体の製造方法力;提供される。
オルガノ錫化合物は単量体全量の30〜70モル嘔を構
成する。
成する。
本発明の架橋共重合体は、好ましく゛は、炭素数5〜1
6mの液体脂肪族または脂環族炭化水素の少なくとも1
種から本質的になる不活性液体媒体の存在下で慣用の溶
液置台を行うととkより製造させる。液体媒体は場合に
より、液状芳香族炭化水素の少なくとも:禎を50容量
参まで含有し得る。前配弐において、3個のR1の各々
は炭素数1〜8個のアルキル基、ジクロフルキル1tI
tuアリール基を表わす。3個のR1は同一でもまた異
っていてもよい、不斉(asymm@tric) )
9オルガノ錫化合物の製造方法は周知である。好まし
い製造方法は米国特許第3,789,057号明細書に
記載されているが、その中の関連のある部分は本明細書
中にも記載されている R2およびR4は、各々水素お
よびメチル基からなる鮮から選ばれそれで、US は縦
素数1〜18個の7A/JIFル基、シクロアルキル基
例えばシクロヘキシル基またはフェニル基を表わす。
6mの液体脂肪族または脂環族炭化水素の少なくとも1
種から本質的になる不活性液体媒体の存在下で慣用の溶
液置台を行うととkより製造させる。液体媒体は場合に
より、液状芳香族炭化水素の少なくとも:禎を50容量
参まで含有し得る。前配弐において、3個のR1の各々
は炭素数1〜8個のアルキル基、ジクロフルキル1tI
tuアリール基を表わす。3個のR1は同一でもまた異
っていてもよい、不斉(asymm@tric) )
9オルガノ錫化合物の製造方法は周知である。好まし
い製造方法は米国特許第3,789,057号明細書に
記載されているが、その中の関連のある部分は本明細書
中にも記載されている R2およびR4は、各々水素お
よびメチル基からなる鮮から選ばれそれで、US は縦
素数1〜18個の7A/JIFル基、シクロアルキル基
例えばシクロヘキシル基またはフェニル基を表わす。
本発明の生物学的活性共重合体を製造するのに使用され
るトリオルガノ−化合物はアクリル酸またはメタクリル
酸の誘導体である。この化合物は。
るトリオルガノ−化合物はアクリル酸またはメタクリル
酸の誘導体である。この化合物は。
上記の11!または他の適当な#4体1例えばエステル
、ハロゲン化物と、所望のトリオルガノ4オキシド、ヒ
ドロオキシドまたはハフイドとを反応させることにより
好都合に得られる。ハロゲン化物を使用した場合には1
反応は、当業者に周知のごとく、適当な酸受容体の存在
下で通常行われる。
、ハロゲン化物と、所望のトリオルガノ4オキシド、ヒ
ドロオキシドまたはハフイドとを反応させることにより
好都合に得られる。ハロゲン化物を使用した場合には1
反応は、当業者に周知のごとく、適当な酸受容体の存在
下で通常行われる。
好ましいトリオルガノ錫化合物は錫原子に結合した炭素
原子を全体で3〜24個含有する。この極の代表的な化
合物は、トリメチル錫メタクリレート、ト リ −
n −プ チ ル錫 ア り リ し − ト 、
ト リ −r1 = 7’ oピル錫メタクリレート、
トリオクチル−。
原子を全体で3〜24個含有する。この極の代表的な化
合物は、トリメチル錫メタクリレート、ト リ −
n −プ チ ル錫 ア り リ し − ト 、
ト リ −r1 = 7’ oピル錫メタクリレート、
トリオクチル−。
トリシクロヘキシル−およびトリフェニル錫アクリレー
トおよびトリフェニル錫メタクリレートである。これら
の化合物の1種またはそれ以上な゛。
トおよびトリフェニル錫メタクリレートである。これら
の化合物の1種またはそれ以上な゛。
架橋剤および、好°ましくはアクリル酸またはメタクリ
ル酸のエステルからなる群から選ばれた共重合性単量体
の少なくとも1種とを反応させる。#i化化工ニルスチ
レン、酢酸ビニルおよヒ酪酸ヒニルのごときビニル基型
蓋体も有用であり、マレイ/酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸お゛よびアクリロニトリルも使用し得る。
ル酸のエステルからなる群から選ばれた共重合性単量体
の少なくとも1種とを反応させる。#i化化工ニルスチ
レン、酢酸ビニルおよヒ酪酸ヒニルのごときビニル基型
蓋体も有用であり、マレイ/酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸お゛よびアクリロニトリルも使用し得る。
アクリル酸エステル重合体の製造に通常使用される架橋
剤の任意のものを使用するととKより、本発明の生物学
的活性共重合体の膨潤を減少させかつ有効寿命を増大さ
せることができる。好ましい架剤としては、ジビニルベ
ンゼン;およびアクリル酸またはメタクリル酸と、グリ
コールまたは水酸基を2,3ま九は4個有するポリオー
ルとからs14されるエステルが挙げられる。適当なグ
リコールトシてハ、エチレングリコール、l、2−ゾロ
ノ豐ンジオール、1.3−グロノ々ンノオール。
剤の任意のものを使用するととKより、本発明の生物学
的活性共重合体の膨潤を減少させかつ有効寿命を増大さ
せることができる。好ましい架剤としては、ジビニルベ
ンゼン;およびアクリル酸またはメタクリル酸と、グリ
コールまたは水酸基を2,3ま九は4個有するポリオー
ルとからs14されるエステルが挙げられる。適当なグ
リコールトシてハ、エチレングリコール、l、2−ゾロ
ノ豐ンジオール、1.3−グロノ々ンノオール。
1.2−ゾタンジオール、、 l 、 4−!タンノオ
ール、および1.4−シクロヘキサンジオールが挙げら
れる。有用な三官能性アルコールとしてはグリセリンお
よびトリメチロールグロノ譬ンが挙げられる。西wrt
hアルコールの代表的なものはペンタエリスリトールで
ある。ビaカテコール、レゾルシノールおよびビスフェ
ノールA (4、4’−イソー!ロピリデンノフェノー
ル)も本発明で使用される架橋剤を製造するのに適当な
反応剤である。
ール、および1.4−シクロヘキサンジオールが挙げら
れる。有用な三官能性アルコールとしてはグリセリンお
よびトリメチロールグロノ譬ンが挙げられる。西wrt
hアルコールの代表的なものはペンタエリスリトールで
ある。ビaカテコール、レゾルシノールおよびビスフェ
ノールA (4、4’−イソー!ロピリデンノフェノー
ル)も本発明で使用される架橋剤を製造するのに適当な
反応剤である。
架橋剤は、隣接する炭素原子のjiffに存在する少な
くとも2個の重合性の二重結合を有する。有用な架橋剤
の特定の例を示せばっぎの通りである=1.3−ツタン
ジオーヤ ノアクリレートエチレン グリコール ノア
クリレートエチレン グリコール ノメタクリレートビ
スフェノールA ノアクリレート エチレン グリコール ノメタクリレートペンタエリス
リトール トリアクリレートペンタエリスリトール テ
トラアクリレートトリエチレン グリコール ノメタク
リレートトリメチロールグロ・fン トリメタクリレー
トテトラエチレン グリコール ノメタクリレートトリ
メチロールグロノ譬ン トリアクリレートテトラエチレ
ン グリコール ノアクリV−トエトキシル化 ビスフ
ェノールA ノメタクリレート(ンタエリスリトール
テトラメチルアクリレート更に、2または3個のアクリ
ル酸残基またはメタクリル酸残基を含有するオルガノ錫
化合物も使用し得る。これらの化合物はジオルガノ錫
ジアクリレート・ユまたはノメタクリレートおよびモノ
オルガノ錫トリアクリレートまたはトリメタクリレート
である。錫原子に結合している炭化水累基は前記の式の
Rと同一の畔から選ばれたものであることが好ましい。
くとも2個の重合性の二重結合を有する。有用な架橋剤
の特定の例を示せばっぎの通りである=1.3−ツタン
ジオーヤ ノアクリレートエチレン グリコール ノア
クリレートエチレン グリコール ノメタクリレートビ
スフェノールA ノアクリレート エチレン グリコール ノメタクリレートペンタエリス
リトール トリアクリレートペンタエリスリトール テ
トラアクリレートトリエチレン グリコール ノメタク
リレートトリメチロールグロ・fン トリメタクリレー
トテトラエチレン グリコール ノメタクリレートトリ
メチロールグロノ譬ン トリアクリレートテトラエチレ
ン グリコール ノアクリV−トエトキシル化 ビスフ
ェノールA ノメタクリレート(ンタエリスリトール
テトラメチルアクリレート更に、2または3個のアクリ
ル酸残基またはメタクリル酸残基を含有するオルガノ錫
化合物も使用し得る。これらの化合物はジオルガノ錫
ジアクリレート・ユまたはノメタクリレートおよびモノ
オルガノ錫トリアクリレートまたはトリメタクリレート
である。錫原子に結合している炭化水累基は前記の式の
Rと同一の畔から選ばれたものであることが好ましい。
架橋剤の濃度は単量体の全型iiK基づいて0.1〜5
重量憾であることが好ましい。
重量憾であることが好ましい。
重合体の製造は、所望の単量体混合物と架橋剤を、ラジ
カル重合開始剤を含有する、前記したごとき、適当な炭
化水素媒体中に溶解させて行うことが好ましい0重合反
応は任意の好都合な一度で行い得るが、40〜90℃の
温度である仁とめ;好ましい、ラジカル重合開始剤4重
合線体に溶解しかつ重合温度において20分〜120時
間の半減期を有するものでなければならない、適当な重
合開始剤としては、ベンゾイル ペルオキシドおよびク
メン ヒトロイルオキシドのごとき慣用の過酸化物およ
びヒドロペルオキシドが挙げられる。
カル重合開始剤を含有する、前記したごとき、適当な炭
化水素媒体中に溶解させて行うことが好ましい0重合反
応は任意の好都合な一度で行い得るが、40〜90℃の
温度である仁とめ;好ましい、ラジカル重合開始剤4重
合線体に溶解しかつ重合温度において20分〜120時
間の半減期を有するものでなければならない、適当な重
合開始剤としては、ベンゾイル ペルオキシドおよびク
メン ヒトロイルオキシドのごとき慣用の過酸化物およ
びヒドロペルオキシドが挙げられる。
重合開始剤の濃度は、通常、単量体の全体に基づいて、
約o、ooo〜0.01 モル鴫である。単量体の全
濃度は1重合体への転化率を954ま九はそれ以上にす
るためKは1反応混合物11当り、1.5〜10モル、
好ましくは2〜5モルとすべきでめる。
約o、ooo〜0.01 モル鴫である。単量体の全
濃度は1重合体への転化率を954ま九はそれ以上にす
るためKは1反応混合物11当り、1.5〜10モル、
好ましくは2〜5モルとすべきでめる。
本発明の共電合体を製造するための好ましい反応媒体を
構成する液体炭化水素としては、ペンタン、ヘキサン、
へノタン、オクタン、シクロヘキサンおよびシクロオク
タンが挙げられる。これらの炭化水素を2種またはそれ
以上を含有する混合物も適当である。かかる混合物は1
石油エーテル。
構成する液体炭化水素としては、ペンタン、ヘキサン、
へノタン、オクタン、シクロヘキサンおよびシクロオク
タンが挙げられる。これらの炭化水素を2種またはそれ
以上を含有する混合物も適当である。かかる混合物は1
石油エーテル。
ミネラル、スピリット、リグロインおよびノ9ルンール
(Varmol) (FJxxon 社登録商標)と
して入手し得る1重合反応媒体は全ての*i坏、最終重
合体およびフリーラノカル重合開始剤に対する溶剤でな
ければならない。
(Varmol) (FJxxon 社登録商標)と
して入手し得る1重合反応媒体は全ての*i坏、最終重
合体およびフリーラノカル重合開始剤に対する溶剤でな
ければならない。
炭素数5〜16個の液状脂肪族または脂1′w族炭化水
素を使用して本発明の方法に従って得られる架橋重合体
の物理的および化学的性質は、従来既知の方法で得られ
るオルガノ錫含有重合体と着しく異る。上記既知の重合
体は架橋剤の不存在下で塊状1合、水性乳化重合または
溶液重合するととkより得られる。塊状および乳化重合
法は前記米国特許第3,167.473号明細書に記載
されている。
素を使用して本発明の方法に従って得られる架橋重合体
の物理的および化学的性質は、従来既知の方法で得られ
るオルガノ錫含有重合体と着しく異る。上記既知の重合
体は架橋剤の不存在下で塊状1合、水性乳化重合または
溶液重合するととkより得られる。塊状および乳化重合
法は前記米国特許第3,167.473号明細書に記載
されている。
本発明の架橋重合体が水性媒体中で#関する程度は、上
記特許明細書に記載される重合体より小さい、更に、錫
含有基が重合体から加水分解により脱離する速度は著し
く小さいが、それでも所望の生物学的活性を得るには十
分である。
記特許明細書に記載される重合体より小さい、更に、錫
含有基が重合体から加水分解により脱離する速度は著し
く小さいが、それでも所望の生物学的活性を得るには十
分である。
従って1本発明の架橋重合体は、他の慣用の方法により
構造した重合体に比べて、より長期間。
構造した重合体に比べて、より長期間。
その生物学的活性を示す、このことは、船舶あるいは他
の構造体を頻繁に再塗装する必要がなくなるので、Jl
[合体を防汚塗料組成物中の有毒物質として使用する場
合には%jlC有利である。
の構造体を頻繁に再塗装する必要がなくなるので、Jl
[合体を防汚塗料組成物中の有毒物質として使用する場
合には%jlC有利である。
単量体組成が同一な重合体によって示される物理的およ
び化学的活性の相違が、構造の相違、特に反復単位が重
合体分子鎖に沿って配列されている順序の指標となるこ
とは周知である。炭素数が5−約16個の脂肪族または
脂環族液状炭化水素を使用して製造された重合体が特に
好ましい;その理由は、この方法で構造された重合体に
おいては反復単位が交互に配列されていると考えられる
からである。このことはトリオルガノ錫化合物と他の共
単量体との間に錯体が形成されることにより説明され得
る。キシレンのごとき芳香族溶剤が存在する場合(は、
゛共単量体tJXUでの一体の形成が阻止され、その結
果1反復率位の分布がより不規則になる。交互性の相開
は、勿嗣1種々の二官能性単量体の相対的a度に応じて
変動し、これらの単量体が等量で存在する場合に最も顕
著になるで 。
び化学的活性の相違が、構造の相違、特に反復単位が重
合体分子鎖に沿って配列されている順序の指標となるこ
とは周知である。炭素数が5−約16個の脂肪族または
脂環族液状炭化水素を使用して製造された重合体が特に
好ましい;その理由は、この方法で構造された重合体に
おいては反復単位が交互に配列されていると考えられる
からである。このことはトリオルガノ錫化合物と他の共
単量体との間に錯体が形成されることにより説明され得
る。キシレンのごとき芳香族溶剤が存在する場合(は、
゛共単量体tJXUでの一体の形成が阻止され、その結
果1反復率位の分布がより不規則になる。交互性の相開
は、勿嗣1種々の二官能性単量体の相対的a度に応じて
変動し、これらの単量体が等量で存在する場合に最も顕
著になるで 。
あろう、架橋結合と交互構造との両者の存在が。
トリオルガノ錫基の脱離が遅いことの原因であると考え
られ、またこのことにより本発明の重合体が長期間に亘
って生物学的活性を示すことが説明され得る。従って、
トリオルガノ錫化合物を30〜70モル鳴含有する単量
体混合物からも有用な生成物が得られるが、トリオルガ
ノ錫化合物と他の二官能性共単量体の濃度が同一である
ことが好ましいことは理解されるであろう。
られ、またこのことにより本発明の重合体が長期間に亘
って生物学的活性を示すことが説明され得る。従って、
トリオルガノ錫化合物を30〜70モル鳴含有する単量
体混合物からも有用な生成物が得られるが、トリオルガ
ノ錫化合物と他の二官能性共単量体の濃度が同一である
ことが好ましいことは理解されるであろう。
本発明の架橋された。生物学的活性1合体は。
不活性稀釈剤を含有する組成物の形で1種々の物質およ
び他の基体1例えば布、金属および植物。
び他の基体1例えば布、金属および植物。
特に食用作物に施し得る。不活性稀釈剤はベンゼン、ト
ルエン、ナフサ、きネラルスピリットtkはりグロイン
のごとき液状炭化水素であり得る。
ルエン、ナフサ、きネラルスピリットtkはりグロイン
のごとき液状炭化水素であり得る。
また、別に不活性4駅剤絋重合体く対する非溶剤である
液状分散媒体1例えば水であり得る。他の適当な不活性
稀釈剤としてはメルク、石灰石またはケイソウ土のどと
色固体稀釈剤tたは担体が挙げられる。他の好ましい不
活性稀釈剤は、油性または水性塗料の非フイルム形成性
成分である。所望に応じて、生物学的活性重合体により
、塗料中の非フイルム形成性成分の−atたは全部を1
11t換えることもできる。
液状分散媒体1例えば水であり得る。他の適当な不活性
稀釈剤としてはメルク、石灰石またはケイソウ土のどと
色固体稀釈剤tたは担体が挙げられる。他の好ましい不
活性稀釈剤は、油性または水性塗料の非フイルム形成性
成分である。所望に応じて、生物学的活性重合体により
、塗料中の非フイルム形成性成分の−atたは全部を1
11t換えることもできる。
生物学的活性1合体を不活性稀釈剤を含有する組成物中
で使用する場合、該重合体の量は組成物の重量に基づい
て1例えば0.01〜go重葉畳である。上記重合体の
前は組成物の重量の0.2〜約60重量参であることが
好ましい。
で使用する場合、該重合体の量は組成物の重量に基づい
て1例えば0.01〜go重葉畳である。上記重合体の
前は組成物の重量の0.2〜約60重量参であることが
好ましい。
使用される特定の組成物および該組成物中に含有させる
生物学的活性重合体の普−憤、処理すべき材料およびそ
の41i杏から保護すること希望する生物により選択さ
れる。本発明の好ましい実m態様によれば、生物学的活
性重合体は防汚被援用組成物1例えば防汚塗料中の活性
成分として使用される0例えば防汚塗料はビニル系、ア
クリル系、アルキド系、エポキシ糸、塩素化プム系、ウ
レタン系およびIリエステル胡喧基材な包含する電合体
状または樹脂状基材を含有している。防汚塗料は。
生物学的活性重合体の普−憤、処理すべき材料およびそ
の41i杏から保護すること希望する生物により選択さ
れる。本発明の好ましい実m態様によれば、生物学的活
性重合体は防汚被援用組成物1例えば防汚塗料中の活性
成分として使用される0例えば防汚塗料はビニル系、ア
クリル系、アルキド系、エポキシ糸、塩素化プム系、ウ
レタン系およびIリエステル胡喧基材な包含する電合体
状または樹脂状基材を含有している。防汚塗料は。
tた、酸化鋼、酸化鉄および酸化チタンのごとき顔料;
ベントナイトのごとき増粘剤;タルク、珪酸アルミニウ
ム、珪酸カルシウムのごとき光禰剤;およびナフテン酸
コバルトおよびナフテン酸マンガンのごとき乾燥剤も含
有する。これらの組成物は、また1通常、′t6刑また
はシンナー、例えばミネラルスピリット、す7゛丈、ベ
ンゼンおよびメチルエチルケトンを含有する1本発明に
よる生物学的活性重合体を防汚船舶用塗料組成物中に使
用する場合には、該重合体がフィルム形成性重合体の一
部または全部の代りに使用され、全組成物の重量に基づ
いて1例えば約1〜50重量鴫の°量で使用される。
ベントナイトのごとき増粘剤;タルク、珪酸アルミニウ
ム、珪酸カルシウムのごとき光禰剤;およびナフテン酸
コバルトおよびナフテン酸マンガンのごとき乾燥剤も含
有する。これらの組成物は、また1通常、′t6刑また
はシンナー、例えばミネラルスピリット、す7゛丈、ベ
ンゼンおよびメチルエチルケトンを含有する1本発明に
よる生物学的活性重合体を防汚船舶用塗料組成物中に使
用する場合には、該重合体がフィルム形成性重合体の一
部または全部の代りに使用され、全組成物の重量に基づ
いて1例えば約1〜50重量鴫の°量で使用される。
本発明に従って調製された代表的な防汚塗料は。
つぎの組成(重量部)を有する:
酸化チタン 19.4
珪酸アルミニウム 5.8繊維状タ
ルク 3.4 高引火点ナフサ 54.2ト ル
エ ン 18.2架橋
トリ−ロージチル錫 メタクリレート−メチルメタクリ
レート共重合体 15.3本発明の生物学的活
性重合体は、植物、m子。
ルク 3.4 高引火点ナフサ 54.2ト ル
エ ン 18.2架橋
トリ−ロージチル錫 メタクリレート−メチルメタクリ
レート共重合体 15.3本発明の生物学的活
性重合体は、植物、m子。
塊菖等の処理に使用される農作物処理用組成物の活性成
分として使用し得る。上記重合体は、その顕著なかつ予
期し得なかつ友程低い植物毒性のために、この分tIに
おいて使用するのに特に有用である。トリフェニル錫化
合物(すなわち、R1が72エニル基)の重合体は特V
C41に物襟性が低い、農作物処理用組成物は散布用粉
末または湿潤性粉末の形で調製し得る。これらの組成物
は例えばクレイ。
分として使用し得る。上記重合体は、その顕著なかつ予
期し得なかつ友程低い植物毒性のために、この分tIに
おいて使用するのに特に有用である。トリフェニル錫化
合物(すなわち、R1が72エニル基)の重合体は特V
C41に物襟性が低い、農作物処理用組成物は散布用粉
末または湿潤性粉末の形で調製し得る。これらの組成物
は例えばクレイ。
ケイソウ土1石灰石訃よびタルクのごとき助剤を含有し
ている。散布用粉末は通常そのまま施されるが、湿潤性
粉末は、施すAh VC、液体稀釈剤、好ましく社水に
分散させる。これらの組成物中の生物学的活性1合体の
瞳は1例えば、S作物処理用組成物の重量の約1〜約6
0嶌首優である。この組成物が湿潤性粉末である場合に
は、生物学的活性重合体を組成物のム噛の1例えば約1
0〜60重量嘔、好ましくは15〜40重重憾の童で存
在させる。 alll性粉末は水100ガロン中に該粉
末約0.25〜5ポンPを分散さぜることKより#i物
に施し得る。かかる分融体は生物学的活性重合体を0.
005〜0.25 電t%、好ましくはO・旧〜0.
05重量鳴含有している。植物は上記分散体をaニーカ
ー当り約100〜150ガロン噴繕することKより、該
分散体で処理される。
ている。散布用粉末は通常そのまま施されるが、湿潤性
粉末は、施すAh VC、液体稀釈剤、好ましく社水に
分散させる。これらの組成物中の生物学的活性1合体の
瞳は1例えば、S作物処理用組成物の重量の約1〜約6
0嶌首優である。この組成物が湿潤性粉末である場合に
は、生物学的活性重合体を組成物のム噛の1例えば約1
0〜60重量嘔、好ましくは15〜40重重憾の童で存
在させる。 alll性粉末は水100ガロン中に該粉
末約0.25〜5ポンPを分散さぜることKより#i物
に施し得る。かかる分融体は生物学的活性重合体を0.
005〜0.25 電t%、好ましくはO・旧〜0.
05重量鳴含有している。植物は上記分散体をaニーカ
ー当り約100〜150ガロン噴繕することKより、該
分散体で処理される。
本発明の生物学的活性重合体を使用して調製された代表
的な湿潤性粉末は、つぎの組成(重量部)を有する: 架橋トリフェニル錫 メタクリレート共重合体 20
.0ブタ/4ルガx(Attapulgus )クレ
イ 7660湿潤剤24・0 1:水利マグネシウム 、アルミニウム シリケート 2 ; 2.0 部f) IJゲニン スルホン酸塩と
2.0部のエチレン オキシド−ノニルフェノール付加
物(フェノール1モル当りエチレンオキシド9モル)含
有 この湿潤性粉末は、水100ガロン当り、粉末1/ンド
の割合で水に分散させることができついで得られた分散
体を1ニーカーの植物K11illする。
的な湿潤性粉末は、つぎの組成(重量部)を有する: 架橋トリフェニル錫 メタクリレート共重合体 20
.0ブタ/4ルガx(Attapulgus )クレ
イ 7660湿潤剤24・0 1:水利マグネシウム 、アルミニウム シリケート 2 ; 2.0 部f) IJゲニン スルホン酸塩と
2.0部のエチレン オキシド−ノニルフェノール付加
物(フェノール1モル当りエチレンオキシド9モル)含
有 この湿潤性粉末は、水100ガロン当り、粉末1/ンド
の割合で水に分散させることができついで得られた分散
体を1ニーカーの植物K11illする。
生物学的活性重合体を含有する防黴・殺菌性塗料(mi
ldew and bacteria resista
nt paints )Id、s有害微生物の繁殖が嫌
われる場所に使用し得る。
ldew and bacteria resista
nt paints )Id、s有害微生物の繁殖が嫌
われる場所に使用し得る。
例えば、かかる塗料は、有害生物の繁殖を防ぐために、
病院、酪農場、ビール製造工場婢めるいは、乾燥腐朽(
dry rot )あるいは黴の繁殖を防止するために
外装用木材表面に使用し得る。防黴・殺菌性塗料は水性
塗料(シタジエン−スチレン重合体、!タノーンーアク
リロニトリル事合体および酢酸ビニル重合体を含有する
塗料を包含する)であるかあるいは油性塗料(アルキド
重合体、天然フェスおよびフェノール−ホルムアルデヒ
ド重合体を含有する塗料を包含する)である。かかる塗
料は、例えば、顔料、増粘剤、充填剤、乾燥剤、溶剤お
よびシンナーも含有し得る。本発明に従って調製された
防音・防―性塗料は、塗料の全重量に基づいて、例えば
約0.05〜30重量%の生物学的活性重合体を含有し
ている。防黴・殺菌性塗料は生物学的活性重合体を約0
.1〜1.01(iiチ含有していることが好ましい。
病院、酪農場、ビール製造工場婢めるいは、乾燥腐朽(
dry rot )あるいは黴の繁殖を防止するために
外装用木材表面に使用し得る。防黴・殺菌性塗料は水性
塗料(シタジエン−スチレン重合体、!タノーンーアク
リロニトリル事合体および酢酸ビニル重合体を含有する
塗料を包含する)であるかあるいは油性塗料(アルキド
重合体、天然フェスおよびフェノール−ホルムアルデヒ
ド重合体を含有する塗料を包含する)である。かかる塗
料は、例えば、顔料、増粘剤、充填剤、乾燥剤、溶剤お
よびシンナーも含有し得る。本発明に従って調製された
防音・防―性塗料は、塗料の全重量に基づいて、例えば
約0.05〜30重量%の生物学的活性重合体を含有し
ている。防黴・殺菌性塗料は生物学的活性重合体を約0
.1〜1.01(iiチ含有していることが好ましい。
本発明の生物学的活性重合体を使用して調製された代表
的な防傷・殺菌性産科はつぎの組成(k置部)を有する
: 酸化チタン 26.2珪酸カルシ
ウム 4.4炭酸カルシウム
19.5珪酸マグネシウム
8.2イン7タル酸−メンへ−デン油アルキド
11.6吹込メンヘーデン油 3.9
ナフチ〈−コバルト乾燥型 1・1す7テ
ン酸マンガ、ン乾燥剤 0・4ミネラル
スピリット 24.7本発明の新規な生物学
的活性重合体を含有する他の生物学的活性重合体社エア
ゾール噴霧組成物でめる。本発明の生物学的活性重合体
を使用して調製されたエアゾール噴霧組成物は、例えば
溶剤または稀釈剤、噴射剤および活性成分として本発明
の生物学的活性重合体を含有している。
的な防傷・殺菌性産科はつぎの組成(k置部)を有する
: 酸化チタン 26.2珪酸カルシ
ウム 4.4炭酸カルシウム
19.5珪酸マグネシウム
8.2イン7タル酸−メンへ−デン油アルキド
11.6吹込メンヘーデン油 3.9
ナフチ〈−コバルト乾燥型 1・1す7テ
ン酸マンガ、ン乾燥剤 0・4ミネラル
スピリット 24.7本発明の新規な生物学
的活性重合体を含有する他の生物学的活性重合体社エア
ゾール噴霧組成物でめる。本発明の生物学的活性重合体
を使用して調製されたエアゾール噴霧組成物は、例えば
溶剤または稀釈剤、噴射剤および活性成分として本発明
の生物学的活性重合体を含有している。
代表的なエアゾール噴霧組成物−は約10〜30電量嗟
の溶剤、69〜69重量−の噴射剤および約0.01〜
1.0:111の生物学的活性重合体を含有する。代表
的なエアゾール噴霧組成物はつぎの組成(重量部)を有
する: トルエン 0+15インノロ
ノ9ノール 15.0噴射剤(ノク
ロロジフルオロメタン) 84.75上記した組
成物のいずれかにより処理された材料においては、予想
外の長い1費用期間に亘って、菌類、特に細@ (ba
cteria )、?IIL(fungt ) 、ベト
病菌(mildew )、糸条薗(mold ) お
よび海洋生物の繁殖が防止される。
の溶剤、69〜69重量−の噴射剤および約0.01〜
1.0:111の生物学的活性重合体を含有する。代表
的なエアゾール噴霧組成物はつぎの組成(重量部)を有
する: トルエン 0+15インノロ
ノ9ノール 15.0噴射剤(ノク
ロロジフルオロメタン) 84.75上記した組
成物のいずれかにより処理された材料においては、予想
外の長い1費用期間に亘って、菌類、特に細@ (ba
cteria )、?IIL(fungt ) 、ベト
病菌(mildew )、糸条薗(mold ) お
よび海洋生物の繁殖が防止される。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例
本実施例は好ましいトリオルガノ錫含有共重合体の製造
に関するものである。窒素導入管、水冷コンデンサー、
温度計および機械的に駆動される攪拌機を備えた容量1
/の反応容器に、l 58.9のトリジチル錫メタクリ
レ−)、49.9のメチル、メタクリレート、1.09
の1,3−ブタンジオール ジメチルアクリレート、0
.2/のへ/タンおよび0・9g(単量体の全重量の0
.4優に相当する)の過酸化ベンゾイルを装入した。反
応容器の内容物を80ceで18時間加熱して、951
sの転化率で重合体を得た。
に関するものである。窒素導入管、水冷コンデンサー、
温度計および機械的に駆動される攪拌機を備えた容量1
/の反応容器に、l 58.9のトリジチル錫メタクリ
レ−)、49.9のメチル、メタクリレート、1.09
の1,3−ブタンジオール ジメチルアクリレート、0
.2/のへ/タンおよび0・9g(単量体の全重量の0
.4優に相当する)の過酸化ベンゾイルを装入した。反
応容器の内容物を80ceで18時間加熱して、951
sの転化率で重合体を得た。
比較の丸め、158Nの)IJ−fi−オクチル錫メタ
クリレ−)、4911のメチル メタクリレートおよび
0.99の過酸化ベンゾイルを使用して前記の工程を行
って第2の1合体を製造した。架橋剤は使用しなかった
。この重合体を使用して得られたフィルム社比較的軟か
く、掻き傷が容易についた。架橋重合体を使用して得ら
れ九フィルムはかなり硬く、引掻に対して抵抗性を示し
た。
クリレ−)、4911のメチル メタクリレートおよび
0.99の過酸化ベンゾイルを使用して前記の工程を行
って第2の1合体を製造した。架橋剤は使用しなかった
。この重合体を使用して得られたフィルム社比較的軟か
く、掻き傷が容易についた。架橋重合体を使用して得ら
れ九フィルムはかなり硬く、引掻に対して抵抗性を示し
た。
トリオルガノ錫含有電合体の生物学的活性は、トリオル
ガノ錫基が加水分解されて、活性基と考えられる対応す
るオキシドまたはヒドロキシドになることにより生ずる
ものである。従って加水分解速度により、任意、所与の
時点での活性基の鎖度と活性の持続期間が定まるであろ
う:その理由は、一旦活性基が形成されると、それは容
易に基体重合体から除去されるからである。このことは
基体重合体を水のごとき液体媒体中に浸漬した場合に4
IにあてFi、まる。またこの仁とは重合体を防汚塗料
に配合した場合に生ずる。従って、沖合体の構造を制御
することにより加水分解速度を制御することは望ましい
ことである。本発明によれば架橋剤11[と適当な液体
重合媒体を選択することKより、上記の目的が達成され
る。
ガノ錫基が加水分解されて、活性基と考えられる対応す
るオキシドまたはヒドロキシドになることにより生ずる
ものである。従って加水分解速度により、任意、所与の
時点での活性基の鎖度と活性の持続期間が定まるであろ
う:その理由は、一旦活性基が形成されると、それは容
易に基体重合体から除去されるからである。このことは
基体重合体を水のごとき液体媒体中に浸漬した場合に4
IにあてFi、まる。またこの仁とは重合体を防汚塗料
に配合した場合に生ずる。従って、沖合体の構造を制御
することにより加水分解速度を制御することは望ましい
ことである。本発明によれば架橋剤11[と適当な液体
重合媒体を選択することKより、上記の目的が達成され
る。
使用例1
本使用例においては、好ましい生物学的活性重合体の防
汚剤としての使用について説明する。半径2.5インチ
のガラス繊維製円盤に、ヘゲタン中に実施例1で製造し
た架橋および非架橋重合体を溶解させて調製した該重合
体の40重量%溶液を使用してフィルムを形成させた。
汚剤としての使用について説明する。半径2.5インチ
のガラス繊維製円盤に、ヘゲタン中に実施例1で製造し
た架橋および非架橋重合体を溶解させて調製した該重合
体の40重量%溶液を使用してフィルムを形成させた。
かく処理した2個の円盤と幾つかの非処理円盤とを、フ
ロリダ州・キイ ビスケインの海洋中に、水面以下の位
置に浸漬した。円盤は、植物と生物の内省に対する防汚
性を測定し得るように1!1潰した。4週間浸漬した後
で祉、非処理円盤は生物により完全に汚染されていた。
ロリダ州・キイ ビスケインの海洋中に、水面以下の位
置に浸漬した。円盤は、植物と生物の内省に対する防汚
性を測定し得るように1!1潰した。4週間浸漬した後
で祉、非処理円盤は生物により完全に汚染されていた。
これに対して処理きれた円盤は生物により汚染されなか
った。非架橋重合体で$8され九円盤においては、浸漬
部分め周囲から1インチ(2,5m)離れ九部分も汚染
されなかつ友。一方、非架橋重合体で被覆された円盤の
場合社浸漬部分だけが汚染されなかった。このことは、
架橋重合体は非架橋重合体より膨潤の程度が小さく、従
って、活性なオルガノ錫基が加水分解により脱離する割
合が小さいことを示す。
った。非架橋重合体で$8され九円盤においては、浸漬
部分め周囲から1インチ(2,5m)離れ九部分も汚染
されなかつ友。一方、非架橋重合体で被覆された円盤の
場合社浸漬部分だけが汚染されなかった。このことは、
架橋重合体は非架橋重合体より膨潤の程度が小さく、従
って、活性なオルガノ錫基が加水分解により脱離する割
合が小さいことを示す。
使用例2
本使用例においては、架橋および非架橋重合体の細菌お
よび黴に対する活性について説明する。
よび黴に対する活性について説明する。
この試験においては、寒天栄養培地を溶融しそして所望
の菌類を!!種した。この種寒天をペトリ皿に入れつい
で寒や大の中心部に6■の穴をあけた。
の菌類を!!種した。この種寒天をペトリ皿に入れつい
で寒や大の中心部に6■の穴をあけた。
この孔に試験すべき重合体を装入した。ペトリ皿を50
Cで24時間冷凍した後、細菌に対する試験においては
37Qcで24時間、会に対する試験においてFi30
Q:で5日間培養を行った。
Cで24時間冷凍した後、細菌に対する試験においては
37Qcで24時間、会に対する試験においてFi30
Q:で5日間培養を行った。
ついて、孔の縁から、供試微生物の繁殖していない部分
までの距離を掬定することにより、供試重合体の活性を
−ぺた。供試1合体の活性は、微生物の繁殖が完全に1
11正されている帯域の巾(■)で示される。
までの距離を掬定することにより、供試重合体の活性を
−ぺた。供試1合体の活性は、微生物の繁殖が完全に1
11正されている帯域の巾(■)で示される。
供試重合体、供試微生物および活性を第1表に示す。
上記の結果から、生物学的活性電合体は満足し得る防黴
および防菌剤であZ・ことが判る。架構重合体から製造
したより可撓性のフィルムは、非架橋重合体よシ微生物
の繁殖が阻止される帯域が小さく、このことはトリオル
ガノ錫基の加水分解速度が遅いことを示す。
および防菌剤であZ・ことが判る。架構重合体から製造
したより可撓性のフィルムは、非架橋重合体よシ微生物
の繁殖が阻止される帯域が小さく、このことはトリオル
ガノ錫基の加水分解速度が遅いことを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 船 R′ のトリオルガノ錫化合物の少なくともI檜;式: の共重合性単量体の少なくとも111;およびジビニル
ベンゼン、式: %式% の化合物、アクリル酸またはメタクリル酸と多官能性ア
ルコールとから得られたかつ上記酸の残基な2〜4個有
するエステルおよびフェノール類からなる群から選ばれ
た。かつ単量体の全重置に基づいて0.01〜10重量
憾の架橋剤(上記式中、R1ハ各々、炭素数1〜s 1
vAのアルキル基、シフ闘アルキλ基およびアリール基
からなる群から選ばれた基を表わし R2およびR4は
各々水素およびメチル基からなる解から選ばれた基を表
わ1−1R”ハ、炭素数1〜I8個のアルキル基、シク
ロアルキル基またはフェニル基を表わす)を溶剤中に溶
解させた状膚で、]11合開始の存在下に反応させるこ
とを特徴とする生物学的活性共重合体の製造方法。 ユ 単量体に対する溶剤が、炭素数5〜16個の液状脂
肪族または脂環族炭化水素の少なくとも1種から本質的
になる。特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 溶剤が、炭素数7〜14個の脂肪族炭化水素の少な
くともl禰から本質的になる。特許請求の範囲第2項記
載の方法。 嘔 溶剤が、50〜10G容量憾の脂肪族炭化水素を含
有しかつ溶剤の残部が液状芳香族炭化水素である特許請
求の範囲第3項記載の方法。 ま 脂肪族炭化水素がへブタンまたは主成分としてへブ
タンを含有する脂肪族炭化水素の混合物であり、芳香族
炭化水素がキシレンである特許請求の範囲第4項記載の
方法。 & トリオルガノ錫化合物が全単量体の10〜90モ
ル嘔を特徴する特許請求の範囲gt項記載の方法。 2 トリオルガノ−化合物が全単量体の30〜70モル
嘔を構成する特許請求の範囲第6項記載の方法。 ・g 単量体の濃度が反応混合物11当り1,5〜5モ
ルである特許請求の範囲第1項記載の方法。 ! 単量体の濃度が反応混合物11当り2モル以上であ
る特許請求の範囲第8項記載の方法。 lθ反応を70〜85°Cで行う特許請求の範囲g+項
記載の方法。 /l 重合開始剤の濃度が、全単量体に基づいて0.
001〜0.01 モル鳴である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 l二架橋剤がアクリル酸またはメタクリル酸と。 二官能性アルコールとのエステルである特許請求の範囲
第1項記載の方法。 /3二官能性アルコールが1.3−!タンジオールであ
る特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 架橋剤の濃度が全単駿体重i1に基づいて0.
1〜5憾である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73800176A | 1976-11-02 | 1976-11-02 | |
US738001 | 1976-11-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874707A true JPS5874707A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=24966150
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52130969A Expired JPS5817484B2 (ja) | 1976-11-02 | 1977-11-02 | 防汚剤または防黴剤組成物 |
JP57171110A Pending JPS5874707A (ja) | 1976-11-02 | 1982-10-01 | 生物学的活性共重合体の製造方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52130969A Expired JPS5817484B2 (ja) | 1976-11-02 | 1977-11-02 | 防汚剤または防黴剤組成物 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4121034A (ja) |
JP (2) | JPS5817484B2 (ja) |
AU (1) | AU511727B2 (ja) |
BE (1) | BE860051A (ja) |
BR (1) | BR7707215A (ja) |
CA (1) | CA1102947A (ja) |
DE (1) | DE2749084A1 (ja) |
DK (1) | DK484877A (ja) |
ES (1) | ES463749A1 (ja) |
FR (1) | FR2369305A1 (ja) |
GB (1) | GB1549498A (ja) |
GR (1) | GR64024B (ja) |
IT (1) | IT1090777B (ja) |
MX (1) | MX5431E (ja) |
MY (1) | MY8000267A (ja) |
NL (1) | NL7711835A (ja) |
NO (3) | NO147718C (ja) |
NZ (1) | NZ185544A (ja) |
PL (1) | PL201838A1 (ja) |
SE (3) | SE426246B (ja) |
ZA (1) | ZA776259B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2401207A1 (fr) * | 1977-08-22 | 1979-03-23 | Inst Francais Du Petrole | Compositions polymeriques organometalliques utilisables dans des peintures marines anti-salissures et leurs methodes d'obtention |
US4270953A (en) * | 1978-03-09 | 1981-06-02 | Kansai Paint Co., Ltd. | Two component antifouling paint |
US4260535A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-07 | M&T Chemicals Inc. | Antifoulant composition and method |
JPS6094471A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 防汚塗料組成物 |
US4524190A (en) * | 1984-05-14 | 1985-06-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Process for preparation of cross-linked poly(tri-n-butyltin)methacrylate with simultaneous particle size reduction |
GB8414675D0 (en) * | 1984-06-08 | 1984-07-11 | Int Paint Plc | Marine antifouling paint |
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