JPS5874396A - シ−ト綴じ装置 - Google Patents

シ−ト綴じ装置

Info

Publication number
JPS5874396A
JPS5874396A JP21591481A JP21591481A JPS5874396A JP S5874396 A JPS5874396 A JP S5874396A JP 21591481 A JP21591481 A JP 21591481A JP 21591481 A JP21591481 A JP 21591481A JP S5874396 A JPS5874396 A JP S5874396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
sheets
cover
book
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21591481A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘンリ−・ニユ−マン・スタ−ツ
ロバ−ト・ケンド−ル・ニユ−コウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Binding Corp
Original Assignee
General Binding Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Binding Corp filed Critical General Binding Corp
Publication of JPS5874396A publication Critical patent/JPS5874396A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D1/00Books or other bound products
    • B42D1/04Books or other bound products in which the fillings and the spine portions of the covers are secured integrally, e.g. paper-backs ("livres brochès", "Broschüren")
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C9/00Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C9/00Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding
    • B42C9/0056Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding applying tape or covers precoated with adhesive to a stack of sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D3/00Book covers
    • B42D3/002Covers or strips provided with adhesive for binding

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数のシートの綴じ装[4:関する。
当業者にはよく知られているように、紙のシート又は同
様なものは従来その1縁にて弾性的な接着剤によって結
合されていた。この技術のよく知られている例は、典型
的に紙のパッド(はぎ取り式帳面の一種)で、個々のシ
ートが引続いて使用可能で接着剤から物理的に引離され
ることによって取外され得るようになっている。このよ
うな結合即ち綴じ方法に於ては、シートは接着剤を与え
られる縁に近い部分で物理的に緊締されて大なる圧縮力
を与えられるのである。このように配置され緊締された
シートに対し、接着剤が露出されたシートの縁に与えら
れるのである。このような方法は同様に、最初シートを
整合状態に積重ね次に接着される縁に近い部分でシート
を固く緊締するように設計されている装置を利用してパ
ンフレット、本及び同様のものに採用されて来た。多く
の本はこのような従来技術の方法を利用して綴じられて
来た。併し、典型的な事務所又は家庭用の用途では、こ
のような綴じ工程を企図せる装置は著しく高価で作業を
良好に行うために比較的熟練した人を必要とした。主に
、このような状態で行われる本の綴じ作業は大なる製造
設備を要し、大樋の作業の場合にしか行われなかった。
同時に鈴生な縁線じを可能とする手段が引続いて探求さ
れて来た。従来行われた緊締方法に於ける簡単化が企図
されて来たりれども、引続く研究は通常の事務所及び家
庭での作業と容易に組合される簡単な接着剤型式の本綴
じを開発することは出来なかった。
本発明により熱接着性接着剤が緩く集束されたシートと
組合される。集束されたシートは垂直に整列され、結合
される方の縁がカバーの背部に設けられた接着剤層上に
載せられる。典型的には、このような整列及び位置決め
は接着剤が未だ接着作用のない状態にある間に行われ、
位置決めの調節が接着剤による干渉を受けずに容易に行
われるようになされる。熱が接着剤に加えられ、加熱の
間にシートは互にゆるく保持され、接着剤が綴じられる
縁に極く接近せる各シートの側部の小さい露出部分に接
触する如くなされるのである。接着剤は極めて均一に個
々のシートの側部に接触させられ、接着剤の冷却により
シ、−トと背部が永久的に固定されることが見出されて
いる。従って比較的安価でしかも高度に能率的な性能の
装置が得られるのである。
本発明は、通常非接着性の熱により接着性となる接着剤
を有する新規なカバーを用いこのカバーはそれ自体販売
品として得られるのである。永久的な文■綴りを保有す
ることを望む人はバインダー即ちカバーを入手し、カバ
ー内で多数のシートを振動又はその他の方法で整列させ
家庭の電源により熱を加えるだけでよい。以下に詳述す
る如くシートに振動かしを与えることにより更に良好に
結合された綴りが容易に得られる。更に熱可塑性接着剤
を使用することによって追加のシートは接着剤を再加熱
し追加のシートをこれに接触させて位置決めすることに
より綴られたカバーに容易に追加出来る。従って本発明
によりルーズリーフ式でしかも永久的に綴られるものが
提供され、これが通常の使用状態では実質的に破損せず
、所要の場合綴り外し及び1.再綴込みが容易に出来る
ものであることが見出さ、、れている。更にこのような
本綴じ方式を与えるのに・使用される方法及びvt置は
極めて簡単で安価であり、適当な価格で指導も最小限に
て極めて小さい事務所や家庭に於(プる使用が可能とな
される。
従って本発明の1つの目的は紙又は同様のばらばらのシ
ートを綴じる新規な装置を提供することである。
本発明の他の目的は熱的に本を、綴じる新規な装置を提
供することである。
本発明によって構成された接着剤カバーは第1及び2図
に示されている。図示の如く、全体を10で示された本
のカバーは背部11及び夫々前部及び後部カバ一部材1
2及び13を設けられている。このカバーは線14.1
5に沿って刻み目を附され局部的な曲げを可能とされて
いる。熱により接@性となされる接着剤層16が背部1
1に配置され、本発明の望ましい形態に於てはこのもの
は機械的又は接着により背部に固着されている。
カバ一部材12及び13の背部に近い部分は全体を18
.19で示され背部の接着剤層16の寸法よりも僅かに
11の広い寸法を覆う離型コーティングを被覆されてい
て、カバーが出荷又は貯蔵のために第3図に示されるよ
うに折畳まれた時に接着剤層16がカバ一部材に固着す
る傾向を阻止ゼしめる如くなすのが望ましい。シートを
綴じられたカバーは全体を第4図に示されている。
本発明の機械的な作業は本発明の新規な綴じ技術を概略
的に示している第5乃至8図を見れば最もよく理解され
る。第5図に示されるように背部11はヒーター20上
に置かれ、接着剤層16が多数の紙のシート21を支持
している。熱はヒーター20によりカバ°−の背部11
を通して接着剤層16に対し接着剤が軟化し流動性にな
る温曵迄加えられる。この状態にてシートは第6図に示
ざ □れる如く背部11に対して傾斜されシートがhい
に滑らされて綴じられる縁に措く接近した下部の左側を
露出させる。図示の如く縁21aは接着剤層16と接触
し、第6図に示されるように左側に傾斜される運動によ
って左側部分2′Ibが露出される。第7図に示される
ように逆側に傾斜させることによって、右側部分21c
を接着剤層に対して露出させるようになされ、同時に側
部分21bと接触する接着剤が隣接するシートの間に引
込まれる。第8図に示される心合せ即ち中立化作用によ
り本は、縁21a及び総ての側部分21b121cが接
着剤に接触され、シートが実質的に接着剤層16に実質
的に埋没され個々に固く接着剤によって把持される如き
状態になされる。
上述の作動を考えれば本発明によってシートが綴じられ
る縁の近辺で固く緊締されない゛ことが望ましいことが
判る。このことは、少量の接着剤が個々のシートの側部
に接触するのが望ましいから正しいのである。併し、個
々のシートは若干程度1緒に保持されシートが比較的均
一な本の形態を占めるが、同時に互いに相対的に滑るこ
とが出来振動かし即ち波打ち作用を行い得る如くなされ
るのが望ましい。
第8図に示される如く最終的な位置決めの直後に本はシ
ートが背部に実質的に垂直となる状態で6晶されねばな
らない。このことはヒーターに対する加熱源を遮断する
かJ支は本が適正な状態で冷却されるような場所に尿を
移すことによって行うことが出来る。このような装置は
第9図に示され、これに於て冷却ブロック25は垂直か
ら傾斜された保持壁26を設けられて、綴じられた本が
面27上に背部11が保持され得る如くなされている。
面27は壁26に対して垂直で本は冷却の間適正な直角
形状を保つ。この目的のために冷却ブロックは迅速に熱
を放散することの出来るアルミニウム、銅、又はその他
の材料より構成されるのが望ましい。
上述の本の綴じ方法は′平らなヒーター20土に置かれ
る第1図に示される如きカバーを使用して手によって行
うことが出来る。このような方法に於てはシートの前後
の振動かしは綴じられるシートを緩く内部に保持してカ
バ一部材12及び13を比較的緩く把持している間に行
うことが出来る。
従って熱的に制御可能な加熱プレートが得ら′れる限り
何所でも本発明にカバー及び接着層を利用して本が綴じ
られることが判る。併し、実際上の事務所に於ける使用
′Φためには品質の良い綴じ方法は、本全体の位置を直
立状態に保持して本の支持体を振動させ適当な振動かし
を与える如き装置によって容易に行い得る。このような
装dは第10及び11図に示されている。
第10及び11図に示されるVl置はベース30及び内
部m構を取囲む板金カバー31を含み、カバー3−1は
頭上開口32を形成され、第11図に示される如く開口
32内に本が挿入されるのである。本10は支持体38
.39の夫々のブッシング36.37に回転可能に担持
されるトラニオン34.35に支持されたヒーター33
上に置かれる。リンク40がトラニオン34に固定され
、ピン42を経て連続杆41によって振動される。連続
杆41はモーター44の軸43aに取付けた偏心部材4
3上に回転可能に取付けられ第11図で矢印45により
大体示された通路を通るヒーター33の振動を与える。
モーターは何れの通常の形状のものでもよく、冷却ファ
ン46を有するのが望ましい。約70振動/分の速さで
全サイクルのヒーター33の振動を与える駆動系が極め
て満足な綴じ方法を与えることが見出されている。試験
は振動の速さが上述の速さを超えて増減され得ることを
示している。このようにして本を振動させることが所望
の振動かしを与え同時に本の中のシートの機械的な振動
を与えて綴じ作用の間に申越せる良好なシートの整列を
保証することが見出されている。
本は夫々対をなす支持ブラケット52.53によって支
持される1対の側壁50.51によって10及び11図
の装置内に大体直立状態で保持される。これらのブラケ
ット52.53はトラニAン支持体56.57に回転可
能に支持され反対ピッチのねじを有するブロック58.
59にねじ係合されるスクリュー55により往復運動可
能に担持され、ノブ60により時計方向にスクリュー5
5を回転するとブロック58.59が互いに接近して本
10に対して僅かに壁50.51を押圧させ、又反対に
反時計方向にノブ60を回転すると、ブロック従って壁
50.51を離隔させる。
ブラケット52及び53は夫々弾性的に取付けられたり
一う−62.63を担持している。第10図にて判るよ
うにローラー63は65にてブラケット53にボルト止
されたばね64に回転可能に担持されている。このよう
な配置は壁50.51及び本10の間の最初の接触がば
ねにより担持されたローラー62.63にて生じ第11
図に示されるように最外部のシートの縁が適正に接着剤
に接触することを保証守る。壁50.51の間の間隔は
背部の11Jと同じ大きさで、ノブ60の調節を行わず
に取外し可能となすべきである。このような配列は実際
に押圧緊締を行わずに綴じられるシートの大体直立せる
状態を可能となす。
ヒーター33はザーモスタット70の制御によって電気
的に付勢されるのが望ましい。リミットスイッチ71は
接触フィンガー72を設けられ、このフィンガーはカバ
ー10の位置決め制御を行う如くノブ60を調節するこ
とにより本が綴じ込みの為に押入される時は何時でもス
イッチ71を閉じる如くなす。スイッチ71の閉結はタ
イマー及びモーター44に対すや7.・、回路を閉じる
如< ’fKすのが望ましく、これにより時間状めされ
た間ヒーター33を振動させる。実際の経験上ヒーター
は典型的には163℃(325下)程度の温度に保たれ
、通常ヒーター回路の最初の閉結に続いて約2分間で到
達される温度である。0.305朋(0,012in)
程度の厚みの典型的な紙のカバー及び以下に説明する接
着剤により約12秒を示すタイマーが適正に本の取外し
を指示する。併し、同じ状況下に於て典型的な状態の接
着剤を焦がしたり不具合に作用を与えること、なく約3
0秒逸足位置に本が保持されることが出来ることが見出
されている。タイマーの適正な順序作動を確保する為に
マイクロスイッチ回路のリセットボタンが使用され各綴
じ作業の後で手動リセットを行う如くなし得るが本発明
の装置を良好に作動させるのにタイマーは重要ではない
。実際上当業者には所望の場合ヒーターは連続的に振動
され、作業者が時間の経過を?#認により観察して本を
押入し取出すことも出来る。第1乃至8図に関して説明
された手動操作方法の漬、合の如く別個の冷却ブロック
が綴じられた本を冷1却するのに使用出来る。この冷却
は1分以下しか要せず、その後で本が使用出来るように
なる。
本発明の方法に対して満足な接着剤の試験は中位乃至高
度の粘麿の−[ヂレン・ビニール・アセテート20%−
40%を約20%の通常は天然ロジンとなされる粘着剤
と組合せ、残部がキャリA7とし′て 61 、6℃−
71、1℃ (150’F−160丁)程度の溶融点を
有する微結晶質サックスとなされた多数のいわゆる[熱
溶融J接着剤が使用出来ることを示している。接着剤複
合物の溶融点は約104..5℃(220下)が望まし
く、又接着剤が最溶融可能で追加のシート所望の場合後
から追加出来るようになすのが望ましい。
上述の如く典型的なカバーは紙、カード又は同様のもの
より成ることが出来る。次に背部は熱的接着性即ち加熱
溶融接着剤の層を拡げて付着される。厚みが0.89”
 (0,035in)の層が極めて満足なことが示され
ている。本の綴じ装置として屡々使用される線状ポリエ
チレン材料は通常の接着剤に対して接着力が弱いにもか
)わらず、このものが」−述の加熱溶融接着剤に極めて
満足に固着され、従来使用された何れのものよりも優れ
た実際上破損しないカバーを提供することが見出されて
いる。更に接着剤を有づる上述の如きカバーを163℃
(325下)程度の温度のヒーターに上述の如き比較的
短い時間当てることがカバー又はその内容物に悪影響を
何等与えないことが見出されている。
上述の説明から本発明の新規な考想を逸脱(ることなく
種々の変形が極めて満足になし得ることは明きらかであ
る。例えば接着剤は、オハイオ州アムハーストのノード
ソン・コーポレーションにより市販されている如き加熱
溶融付与機によって溶融状態で接着剤を背部に付与する
ことによって背部に最初に固着されることが出来る。こ
れと異なり接着剤は機械的に固着され又はその他の方法
で本の加熱段階の前に背部に保持されることが出来る。
同様にして、接着剤は0.76乃至1.015”” (
0,030乃至0.040in)程度の組合せ厚みにな
る如く加熱溶融接着剤を含浸されこれにより包囲される
布(ゴム入り紙バット支持体用補強として通常見出され
ている型式の緩く織られたwitty>の形態の別個の
帯片として市販され得るものである。後者のような状況
の場合接着剤のないカバーが装置内に押入する為に準備
され背部の上にプラスチック層が置かれ、シートがその
上に置かれて全体の組合せがヒーター上に降下されて本
の形態の永久的な組立体に形成されるのである。
上述により実質的に平らな背部及びこれと協働する如く
配列されたヒーターが示されたが、明らかなように背部
は所望により僅かに彎曲出来、その場合には加熱及び冷
却の時に最も有効に能率的に熱を伝える為に若干彎曲し
たヒーターが望ましい。背部が紙のような従動性の材料
より作られている時はヒーターは図示の如く平らでもよ
く、冷却ブロック25の面27が彎曲されて冷却工程に
よって極めて満足な彎曲せる背部の綴じ込みが得られる
。         −パ。
又図示具体例の如く傾斜させるでなくヒーターの面が可
撓性となされ、上方に彎曲され次に下方に彎曲されてシ
ートの間の滑り作用を与える如くなし得る。本発明の最
も有効な実施方法に於て、隣接するシートの間で滑り作
用が行われ、綴じられる個々のシートの側部にも端縁に
も接着剤を協働させることが重要である。併し、互いに
付着する傾向が少いか又は全くないシートが綴じられる
時にはシートを緩めて処理することが振動かしを行わな
いで適当な綴じ状態を与えることが出来ることが見出さ
れている。
本発明によって良好に構成される綴じ体を得る為に多く
の使用法が決定されている。アセテートのシート、可撓
性のビニル、ポリ塩化ビニル及び同様の材料が使用され
た加熱溶融接着剤に満足に固着されることが見出されて
いる。従って、写真アルバムのシート及び同様のものが
容易に綴じられる。従来本に綴□じ込むのが困難であっ
たクレー被覆の紙が良好に11接着され、多くの雑誌(
夫々の□□−,お5呆1□、。” T ;jC’A t
o ”;x IIM L;いになすことが出来ることが
見出されている。同様にして写真自体も上述の本発明の
方法及び装置により加熱溶融接着剤に直接に極めて満足
して綴じられることか見出され(いる。
離型」−ノインク18.19は加熱溶融接着剤に接着し
ない何れの材料より成ることが出来る。
これらの例は100部のイソプロピル・アルコールに対
りる5部の希釈溶液となされたクイランC(Quila
n C)  (イソプロパツール内のクロム錯体((:
、 Omplcx)に対重る工拳イ・デュポン・ド・ヌ
ムールの商標)、又はキシレン中に5%に希釈されたシ
ル・オフ23 (syl−off 23)  (ダウ・
」−ニングの商標)、又は水又はアルコール内に5%に
希釈されたエフ・シー805フルオロ化学薬剤(F 0
8Q 5  flurochemical ’)  (
長連鎖フルA口化学薬剤化合物のクロム錯体(Con+
plex)に対°するミネソタ・マイニング及びマニュ
ファクチアリング・カンパニーの商標)である。勿論加
熱溶融接着剤の異なる種々の選択も所望の積極の離型化
合物を形成出来る。
上述の如く、又第11図に明らかに示されたように、ロ
ーラー62.63は綴じられた本の頂部及び底部のシー
トが何れの場合にも加熱作業の間に接着剤に接触するの
を確実になす手段を与えている。このローラー装置は、
カバ一部材12゜13が若干可撓性で第11図に示され
る如き若干凹まされた状態を占め得る如き場合に極めて
1f)4Hに作動するのである。併し、カバ一部材の内
面に1時的又は永久的な装置を付加することが加熱の際
に接着剤に対して「最後のシート」の接触を極めて満足
に確保することが見出されている。この目的を達成する
為の若干の技術が第12乃至19図に示されている。第
12図に示される如<、離型帯片18a及び19aが比
較的厚い厚みになされ、又は別個の間隔帯片がカバ一部
材の内面に付加されて機械的突起を形成し、本の頂部又
は底部の綴じられる最後のシートが確実に接着剤層16
に接触するのを保証する如くなされている。カバ一部材
12.13が熱可塑性材料の如き永久的変形可能の材料
より構成されている時には内方に突出する凹み 118
が形成されて同じ目的を達成するようになされる。同様
にして第14図に示される如く、カバ一部材12.13
は夫々12a。
13aにて折返されて接着剤層16に近い位置迄伸長し
、接着剤に僅かにかぶさった一体的なスペーサー12b
、13bを形成する如くなされる。
スペーサーは勿論綴−じられるシートと実質的に同じ材
料より成り、第15図に示される 218に於ける如く
接着剤の上方に緩り置かれることが出来る。この図面に
示される如く、スペーサー企18は、シートが綴じられ
る為に挿入される時に図示の位置に挿入されることが出
来る。次に接着剤が加熱されると、スペーサー 218
がシート21と共に接着剤に結合゛され、これによって
最後のシートが何れの場合にも適正に接着されるのを保
証する如くなされる。
1時的な装置も又確実に機械的に本の最後のシートを接
着剤と接触させて位置決めする為に設けられることが出
来る。第16図に示される。如く、1対のプレート 2
20は曲返された縁部らノック 221及び内曲げ縁 
222を設けられ、夫夫カバ一部材12.13の上縁及
び綴じられる本の最後のシートと協働するようになされ
る。綴じ作業が完了した時、プレート 220は引抜か
れて綴じられる次の本に挿入される。プレート220は
接着剤と接触せず、第16図に示される断面形状を永久
的に保持出来る実質的に如何なる材料より構成・される
ことが出来る。
プレート 220は、アルミニウム又は同様のものの如
き比較的、剛性の不透過性材料より構成される場合、永
久的に接着剤に接着されることなく実際に接着剤に接触
し得る。このような構成の具体例は第17.18及び1
9図に示されている。
これらの図面に示される如く、プレート 320は丸め
られるか尖った突起 321をプレートの少くも1縁に
沿って設けられている。これらのプレートは第17及び
18図に示されるようにカバ一部材12.13及び綴じ
られるシ、ニド21の群の最後のシートの(mに置かれ
る。突起 321は接着剤との接触に関する限り大きい
面積ではなく、加熱作業の後で突起は接着剤層16から
容易に物理的に引抜かれることが出来る。併し加熱の間
、プレート 320は最後のシートを接着剤層16に対
して確実に接触状態に配置することを可能となす。本の
綴じ作置の後で接着剤層16からプレート 320を物
理的に取外すことを確実にする為にプレートはテフロン
(商標)同様のものの如ぎ解除材料を被覆されることが
出来るが被覆されないプレートもこのようなコーティン
グを施されないでも極めて満足に実際に使用出来ること
は理解される。
第18図に示される如きフルート 320を利用するこ
とは比較的大きい背部のカバーに少数のシートを綴じる
為の優れた装置を提供する。引続きシートを保持し又は
集める為に図示の如きバインダー即ち本のカバーを使用
することが望まれる場合にはシートはカバーを加熱装置
に置くだけで何時でも容易に追加出来る。第19図に示
される如く、比較的少いシート21はカバー内に加熱に
より組合せられ、小さい突起 321自体が充分に接着
剤層16内に埋没して、カバーの大きさがその時に綴じ
られるシート21の群よりも遥かに大きい場合でもシー
ト21を接着剤層16に密接して組合わすことが出来る
。突起 321は 第19図に点線で示される如く曲げ
られることか出来、このように曲げられた時にはプレー
ト320は更にシートをカバ一部材12.13の内方に
接着剤層16と接触状態に位置決め(る。
上述したように綴じられた後で本を再加熱づれば追加の
シートを容易に綴じることが出来ることが見出されてい
る。第19図に示された組合せ方法の場合には追加のシ
ートは既に綴じられたシートの1側又は他側に簡単に追
加出来る。併し成る場合には追加のシートを既に綴じら
れたシートの中間に挿入することが望ましい。このよう
な装置は第20乃至23図に示されている。これらの図
面に示される如く、1対の雑誌 210が既に綴じられ
た状態で示されている。第21図に示される如く第3の
雑誌 210はカバーが第10及び11図に示される如
き装置のヒーターに接触されている状態にある間に挿入
され、ヒーターが作動している間に雑誌が接着剤層16
に接触するように降下される。第22図に示される如く
、加熱作用の間に中央の雑誌 210の重量が接着剤層
16との外側の雑誌の流動的な分離を生せしめて第23
図に示される如き雑誌の最終的な位置決めがなさ−れる
。熱が除去されるか又は既述の如くカバーが冷却ブ・ロ
ック上に置かれると、最終的な綴じられた本は追加の雑
誌等を受は入れた状態となり、更に同じ方法を繰返すこ
とによって後で更に他の追加物を加えることが出来おの
である。
第20乃至23図の説明では挿入される付加的なものは
911−誌の如き比較的重い製品であった。1枚のシー
トが本に挿入されることが望まれる場合には、シートは
それ自体では接着剤層16と密に接触するように降下す
る程充分に重くない。このような場合にはシートの挿入
は重量プレート及び分離プレートによって行なわれるこ
とが出来る。
第24乃至第27図に示される如く、既に綴じられた本
はヒーター上に置かれて図示の如く分離プレートがシー
トを挿入したい所に挿入される。分離プレート突起 3
21を有するプレート320の形状となすことが出来、
又綴じられた本の隣接するシートの間を下方に接着剤層
16に接触する如く降下定着出来るのに゛充分な重さと
なされる。このような定着作用は接着剤が比較的流動性
に加熱された状態にある時に容易に行われ、分離プレー
トが引抜かれた時に第26図に322で示される如き小
さい隙間が保持され、これの中に個々のシート 211
が容易に挿入されることが出来る。薄い金属の曲直し重
量プレート 330が第26図に示される如く個々のシ
ート上に懸架され、この付加された重量によりシート 
211が下方に接着剤層16と緊密に接触するようにず
り落ちて最初の綴じ作業の時に挿入されたと丁度同じよ
うに本の中に綴じ込まれる。勿論追加の工程が終った後
で重量プレート 330は取外されて次の同様の作業の
為にわきに置かれる。
上述の説明より本発明の本にシートを追加し、取外すこ
とが容易に出来、何れのシートも接着剤との接触を離脱
されることがないことが判る。その結果完全に適応性の
ある本のカバー綴じ方法が行われるのて゛ある。
多くの変形が明らかに可能であるから本発明の範囲が特
許請求の範囲によってのみ制限されることが企図される
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接着性の本のカバーの斜視図。 第2図は第1図に丞される接着性カバーの端面図。 第3図は第2図に示される接着性カバーの貯蔵状態に於
ける1方のカバ一部材が背部上に折返されて示されてい
る端面図。 第4図はじ一ター上に置かれた本発明による本のカバー
の部分的端面図。 第5図は綴じ作業の直前の本発明の接着性カバ動かし工
程を示1部分的端面図。 第8図は最終的な綴じられた本を示す拡大端面図。 第9図は本発明の本の綴じ方法に便利に使用される冷却
ブロックと支持される本との端面立面図。 第10図は本発明の本の綴じ方法に使用されて良結果を
得しめた装置の側面立面図。 第11図は第10図に示される装置の第10図の線XI
−XIに沿う断面図。 第12図は本発明のカバーの修正形態の綴じ位置に於け
る端面図。 第13図は本発明により構成されるカバーの更に他の修
正形態の端面図。 第14図は本発明による本のカバーの更に他の修正形態
を示す1部破断された端面図。 第15図は別個の挿入体使用する所を示した本発明によ
り構成された本のカバーの更に他の具体例の端面図。 第16図は分離可能のシート位置決めプレートを使用す
る本発明により構成された本のカバーの端面図。 第17図は本発明により綴じ作業に分離可能の位置決め
プレートを使用せる更に伯の具体例の端面図。 第18図は第17図に示される如きプレートを使用する
所を示す斜視図。 第19図は分離可能のプレートを使用する第17図によ
るカバーの端面図。 第20図、第21図、第22図、及び第23図は、付加
的な中間の綴じ部材が順次の工程で挿入され綴じられる
のを示す本発明により構成された綴じカバーの端面図。 第24図、第25図、第26図、及び第27図は追加の
1枚又は少数の追加シートが本発明によって綴じられた
シートの主な集束体内に挿入される如くなされた方法を
示す端面図。 10・・・・・・本のカバー  11・・・・・・背部
12.13・・・・・・カバ一部材 16・・・・・・接着剤層 18.19・・・・・・離型コーティング20.33・
・・・・・ヒーター 21・・・・・・紙のシート  25・・・・・・冷却
ブロック26・・・・・・保持壁    27・・・・
・・面40・・・・・・リンク    43・・・・・
・偏心部44・・・・・・モーター   55・・・・
・・スクリュー62.63・・・・・・ローラー 210 ・二・・・雑誌 211 ・・・・・・個々のシート 220 .320  ・・・・・・プレート330  
・・・・・・曲返し重量プレート代理人  浅 村  
皓 口内の浄1!I(白゛δに変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第12図  第13図  第14図 第18図      第19図 第21図 第24図 手続補正書(自発) 昭和57年2月タ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第215914 号 2、発明の名称 シート綴じ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 明細督の浄11(内容に変更なしン 手続補正書(方式) 昭和Jン?年/ノり/ρ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和s1 年特許願第−/fヅンe 号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和5Z年I月8θ日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面の浄δ (内容に変更なし) 8、補正の内容  別紙のとおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱接@性接者剤を有する背部を持ったカバーに、複数の
    シートを綴じ合わせる装置にして、前記カバーの背部を
    、その上に載せられたシートとともに載置させる天W平
    らな支持面を有し、前記背部の接着剤を加熱するヒータ
    ーと、前記複数のシートをゆるく、かつ大体直立状態に
    保持するよう前記シート又はカバーの側面を、前記ヒー
    ターから上方に離れた位置で接触支持する装置とを有す
    るシート綴じ装置。
JP21591481A 1972-06-22 1981-12-24 シ−ト綴じ装置 Pending JPS5874396A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US26530572A 1972-06-22 1972-06-22
US265305 1972-06-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5874396A true JPS5874396A (ja) 1983-05-04

Family

ID=23009912

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7040373A Expired JPS5726959B2 (ja) 1972-06-22 1973-06-21
JP21591381A Pending JPS5874397A (ja) 1972-06-22 1981-12-24 ブツクカバ−
JP21591481A Pending JPS5874396A (ja) 1972-06-22 1981-12-24 シ−ト綴じ装置

Family Applications Before (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7040373A Expired JPS5726959B2 (ja) 1972-06-22 1973-06-21
JP21591381A Pending JPS5874397A (ja) 1972-06-22 1981-12-24 ブツクカバ−

Country Status (11)

Country Link
JP (3) JPS5726959B2 (ja)
BE (1) BE801240A (ja)
BR (1) BR7304594D0 (ja)
CH (2) CH562700A5 (ja)
DE (1) DE2331612C3 (ja)
DK (1) DK142488B (ja)
FR (1) FR2189215B1 (ja)
GB (2) GB1443012A (ja)
IT (1) IT989348B (ja)
NL (2) NL178577C (ja)
SE (1) SE407365B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448274U (ja) * 1987-09-19 1989-03-24

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1046551A (en) * 1974-07-01 1979-01-16 General Binding Corporation Heat activatable binding cover with pressure sensitive adhesive
CA1064071A (en) * 1974-10-21 1979-10-09 Henry N. Staats Binding loose sheets in folded adhesive cover
CA1069775A (en) * 1975-03-17 1980-01-15 Henry N. Staats Apparatus and method for manufacturing adhesive covers
CH610547A5 (ja) * 1975-05-12 1979-04-30 Gen Binding Corp
US4077078A (en) * 1976-03-01 1978-03-07 Snellman Donald L Book cover applicator
US4141100A (en) * 1976-09-27 1979-02-27 Domroe William E Binding machine and cover for use therewith
US4204704A (en) * 1976-10-05 1980-05-27 General Binding Corporation Heat reactivatible adhesive book binding
US4266812A (en) * 1976-10-05 1981-05-12 General Binding Corporation Heat reactivatible adhesive book binding
JPS5616287Y2 (ja) * 1977-06-30 1981-04-16
JPS54128519U (ja) * 1978-02-25 1979-09-07
NL173253C (nl) * 1978-08-22 1984-01-02 Lolli Carla Inbindmap.
DE3109114C2 (de) * 1981-03-11 1984-12-06 Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 4830 Gütersloh Buch sowie Verfahren zu seiner Herstellung
SE456001B (sv) * 1983-11-08 1988-08-29 Bind O Matic Ab Block samt sett att framstella detsamma
DE8511498U1 (de) * 1985-04-18 1985-08-29 Lázár, Peter, 4040 Neuss Kühlständer zum Abstellen von Einbänden
GB2184981B (en) * 1985-09-25 1990-07-11 Easibind Ltd A book and method of producing same
CA1328893C (en) * 1988-05-17 1994-04-26 Ray A. Hunder Binding system
DE3914571A1 (de) * 1989-05-03 1990-11-08 Lazar Peter Bindegeraet
BE1004148A3 (nl) * 1990-04-23 1992-09-29 Lolli Carla P Inbindmap met uitscheurbaar schutblad.
BR9007471A (pt) * 1989-06-22 1992-06-16 Unibind Cyprus Ltd Elemento encadernador
DE3930719A1 (de) * 1989-09-14 1991-03-28 Peter Lazar Bindegeraet
CH683760A5 (de) * 1991-03-12 1994-05-13 Ibico Ag Gerät zum Binden von Blättern durch Erwärmen.
JPH04368892A (ja) * 1991-06-14 1992-12-21 Seiyuu:Kk 綴じ物
FR2682322A1 (fr) * 1991-10-15 1993-04-16 Rouquet Bacque Marie Dominique Systeme de reliure non definitif et instantane permettant les rajouts ou les retraits repetitifs de feuillets mobiles sans aucune machine.
EP0602710A1 (en) * 1992-12-14 1994-06-22 Sisam Sa Device for binding bundles of sheets
BE1007548A3 (nl) * 1993-09-21 1995-08-01 Sisam Sa Inrichting voor het inbinden van bundels bladen.
DE19922100A1 (de) 1999-05-17 2000-11-23 Bielomatik L O S Gmbh Verfahren und Einrichtung zum Fächerklebebinden von Büchern, Buchblöcken, Broschüren und dgl.
WO2005115764A2 (en) 2004-05-21 2005-12-08 Esselte Punching and binding system and elements thereof
CN200981396Y (zh) * 2006-05-30 2007-11-28 上海瑞宝商用印刷设备有限公司 热融机
BE1020225A3 (nl) * 2011-10-07 2013-06-04 Unibind Ltd Een werkwijze voor het inbinden van bladen en een inbindelement en inbindtoestel daarbij toegepast.
BE1021511B1 (nl) * 2012-12-05 2015-12-04 Unibind Limited Lamineertoestel en gebruik van dit lamineertoestel.
CN112793330B (zh) * 2021-01-21 2021-12-10 佛山市华禹彩印有限公司 一种书刊生产线复合型印刷结构

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1741269A (en) * 1927-05-28 1929-12-31 Donnelley & Sons Co Gluing mechanism for bookbinding machines
US2579488A (en) * 1946-10-23 1951-12-25 Freeman Harry Method of bookbinding
FR1015952A (fr) * 1950-04-04 1952-10-29 Imprimerie Et Librairie Berger Procédé de brochure ou de reliure, et produits obtenus par ce procédé
DE949731C (de) * 1951-11-27 1956-09-27 Willy Hesselmann Verfahren und Vorrichtung fuer fadenloses Buchbinden
DE1262220B (de) * 1961-10-17 1968-03-07 Alpina Werk M & M Vorwerk G M Anwendung einer unter Hitze- und Druckeinwirkung schmelzenden Kunststoff-Folie, die eine nicht schmelzende Kaschierung besitzt zur Ausbildung eines Buchrueckens
DE1280213B (de) * 1964-10-24 1968-10-17 Alpina Werke Bovensiepen K G Vorrichtung zum Binden von Schriftgut unter Verwendung einer thermoplastischen Folie
FR1447861A (fr) * 1965-09-27 1966-07-29 & De Rech S Diazo Soc Civ Ile Perfectionnements aux presses à serrage pour la reliure par colle plastique
DE1536499C3 (de) * 1966-04-26 1973-12-13 Planatolwerk Willy Hesselmann Chemische Und Maschinenfabrik Fuer Klebetechnik, 8200 Rosenheim Vorrichtung zum Klebebinden von Blattstapeln
DE1989022U (de) * 1967-10-12 1968-07-11 Hans Biel Fa Blattstapel mit rueckenbindung, z. b. buch, block od. dgl.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448274U (ja) * 1987-09-19 1989-03-24

Also Published As

Publication number Publication date
DK142488C (ja) 1981-07-06
DE2331612C3 (de) 1982-10-21
DK142488B (da) 1980-11-10
GB1443012A (en) 1976-07-21
CH562699A5 (ja) 1975-06-13
JPS4962222A (ja) 1974-06-17
JPS5874397A (ja) 1983-05-04
BR7304594D0 (pt) 1974-09-05
DE2331612A1 (de) 1974-01-03
FR2189215B1 (ja) 1974-07-05
IT989348B (it) 1975-05-20
NL178577B (nl) 1985-11-18
DE2331612B2 (de) 1978-08-24
CH562700A5 (ja) 1975-06-13
AU5721473A (en) 1975-01-09
FR2189215A1 (ja) 1974-01-25
BE801240A (fr) 1973-12-21
SE407365B (sv) 1979-03-26
NL178577C (nl) 1986-04-16
JPS5726959B2 (ja) 1982-06-08
NL7308746A (ja) 1973-12-27
NL8502438A (nl) 1985-12-02
GB1443011A (en) 1976-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5874396A (ja) シ−ト綴じ装置
US3973787A (en) Bookbinding system
US4009498A (en) Bookbinding system
JPS585296A (ja) 製本に使用される表紙部品
US5316424A (en) Hot melt adhesive binding method
US4496617A (en) Adhesive binding strip
US3717366A (en) Method and apparatus used for book binding
US4244069A (en) Method and apparatus for binding sheets
JP2004510608A (ja) 製本構造物およびその方法
US3757736A (en) Semi-automatic bookbinder
JP2911445B1 (ja) 身分証明用冊子の個人データ記録面に保護フィルムを貼布する装置
USRE28758E (en) Method and apparatus used for book binding
JP2012515663A (ja) 綴じ込みファイルの製造に用いる綴じ要素、及びこのような綴じ要素を綴じ込みファイルの製造に用いる方法
JP2504563B2 (ja) 写真綴じ装置の台紙接着機構
JP4591668B2 (ja) ホットメルト型背貼りテープ並びに製本装置
CA1044722A (en) Bookbinding of unclamped leaves using oscillating jogger
JPH0522598B2 (ja)
JP2523261B2 (ja) 製本方法
JP2504564B2 (ja) 写真綴じ装置の縁辺揃え機構
CN104428140A (zh) 微波加热压缩式相册制作装置
US2224165A (en) Plastic binder
JPS6325176Y2 (ja)
JP2560065Y2 (ja) 製本用素材と製本用材料
JPS6143598A (ja) 製本温度自動調整装置
JPH1121006A (ja) 糊の塗工方法並びに塗工装置