JPS585296A - 製本に使用される表紙部品 - Google Patents

製本に使用される表紙部品

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JPS585296A
JPS585296A JP57102326A JP10232682A JPS585296A JP S585296 A JPS585296 A JP S585296A JP 57102326 A JP57102326 A JP 57102326A JP 10232682 A JP10232682 A JP 10232682A JP S585296 A JPS585296 A JP S585296A
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JP
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paper
upright
strip
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JP57102326A
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ウイリアム・イ−・ドムロ−
ト−マス・ダブリユ−・エフ・リンドクイスト
ロバ−ト・スタ−ン
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BAINDEITSUTO CORP
BINDIT CORP
Original Assignee
BAINDEITSUTO CORP
BINDIT CORP
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C9/00Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C11/00Casing-in
    • B42C11/02Machines or equipment for casing-in or applying covers to pamphlets, magazines, pads, or other paper-covered booklets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D3/00Book covers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S412/00Bookbinding: process and apparatus
    • Y10S412/90Activating previously applied adhesive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S412/00Bookbinding: process and apparatus
    • Y10S412/902Heating and pressing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は製本に用いられる表紙部品に関するもので、
特に製本された報告書、覚書等を表紙と共に製本し、前
取って表紙に付着された接着剤によって各ページを保持
するのを許す短時間の加熱サイクルによって製本するた
めの表紙部品に関するものである。
近年書類および印刷材料の広報伝播の会費が多いに増加
した。この増加は1情報の爆発”すなわち極めて多1の
データ、事実または他の材料がいよいよ多数の人々の手
に渡されなければならないということに部分的に起因す
る。教育の分野では普通の印刷された本として得られな
い多、くの研究資料を提供することが必要であり、これ
は正式の刊行物でないものを教師および生徒に分布する
よう準備がなされなければならない。これは報告書等の
他の同様の書類についても同じであり、論文1評論説等
を研究の途中で準備しなくてはならない。学生はこれら
を報告書として作るのにかなりな時間を費やし、しばし
ばタイプし職業的に複製を作るが、最終的には簡単で明
瞭な形であり、実際の学者の仕事とは似ていない形で出
されるのが普通である。
産業界および職業的分野では同様の情報の提供と書類の
準備が必要である。ビジネスマンはしばしば意見、試験
の結果、報告書等を顧客および依頼者に差出す必要があ
り、これらのサービスにかなりな出費を要する。報告書
の内容は重要であ〜り価値があるとしても、その外観が
内容と一致しない場合がある。職業的書類の典形的な例
は技術会社、広告業者、法律会計上の書類であり、例外
なくデータおよび意見書の作製に大きな注意を払い、タ
イプおよび印刷に高価な印刷機を用い、簡明で安価な外
観であるよりも大いに装飾して顧客および依頼者に提供
する。
かなりしばしばこれらの資料は表紙または外側ホルダな
しに提供されるが、これは貧弱な印象を与えるのみでな
く、場合lこよっては要求される寿命を有せず、会社の
配録として保存されるか、多くの人に見せる書類である
ときに、特にその傾向がある。書類の内容が厳格分析で
その外観より大いに重要であるときも、人々は良く包装
された興味を引く仕上げがなされているときに、重要視
する傾向があることは事実であり、立派な包装と仕上げ
が長期間にわたって保存され、しばしば読まれるであろ
う。
職業的外観を有していない書類報告書等でないことの主
な原因は、比較的廉価に報告書等を製本する装置が得ら
れないことである。勿論、これまでに種々の型の製本機
械があったが報告書覚書等を製本する費用については考
慮がなされていなかった。しかも、複雑さと価格の点か
ら多くの小さな会社、事務所、組合等では一般に製本機
械は利用できなかった。大きな規模で書類を分布するの
に大きな出版社印刷工場等で一般に使用されている製本
機械は一般の人々には利用することができず、不規則に
小規模に製本を必要とする場合、その出費に耐えること
ができなかった。
従来においてもこれらの必要を認めていたが、完全に満
足な解決方法は見出されなかった。例えば、従来の方法
では別の接着剤または熱応答テープを有する表紙を用い
た。これらのテープは別の分与装置から表紙素材を用い
、使用者が必要な大きさに切断した。この方法は希望さ
れるような安定した表紙との接着部たは報告書類の各員
の接着が行なわれなかった。
これらの欠点に打勝つため表紙素材の背表紙内側に接着
された前以って準備された接着剤帯状片を設け、普通室
温では半剛体状態に硬化していた0表紙の下側に熱を加
え、報告書の6頁を帯状片の上lこ配置しておくと、に
かわ等の接着剤は充分に粘性となり、報告書用紙の中に
浸透し、次いで加熱を停止した。冷却後に接着剤は普通
状態に復帰し、用紙は保持され、製本が完了された。現
在用いられている機械によるこの種の表紙付けは多くの
欠点があり、第7に比幀的に長い準備加熱と加熱サイク
ルが接着剤を活性化する加熱部材に必要とされ、接着剤
が融解されて用紙下縁に付着するようにされなければな
らなかった。現在用いられている加熱部材では熱の分布
は均一でなく良好に行なわれず、加熱路または溝の中心
では充分な熱が得られても外端縁では加熱されず、加熱
装置が不適当であるか、比較的厚い接着が生じた。
従来の機械では加熱サイクル中に各ページを固く正しい
位置に保持して均一な製本にすることに関して問題があ
った0作業者は紙が互いに合致して仕事を開始するため
に紙を突きそろえるように言われていた。しかし、従来
の多くの機械では紙が差込まれるとき、または加熱サイ
クル中に曳く合致された状態で維持することが困難であ
った。更に、他の機械ではこの問題を解決するために、
別に突きそろえ機構と回路を設け、加熱部材の下方また
はそれに関連した機械的振動装置で紙を合致させ、接着
剤を紙縁端に分布するよう試みられた。しかし、これは
不必要な振動を機械に与え、装置をかなり高価にした。
現在用いられている表紙自体も完全に満足されるもので
はなく、或ゐ表紙では前以って準備され友接着剤帯状片
を用いているが、充分に艦固でなく一緒に製本される各
紙ページを満足に保持することができない、その結果表
紙と各紙が一方にオたは他方に変位され、製本中に4)
紙が舎敦されなくなった。成る機械では補助金属間隔板
を表紙内に配置し、表紙と紙とが正しく保持されるのを
助け、更に他の機械では互に押されてい為直立弾性壁部
材を使用し、そのIiO間K間紙8紙紙を保持し友、し
かし、これらの装置はしばしば厄介で機械と一体に形成
されていす、使用の目的に対し璽牢でなく、信頼するこ
とができなかつえ。
現在用いられている表紙は用いられ得為範囲が製繊され
ている。内lIl接着剤片を有する#!紙は多くの目的
に対して使用できるが、例えば報告用紙に使用される他
の蓋のファスナを使用する劇本方弐に適用できない、こ
の渥の77スナは広く使用されてお抄、多くの人々は使
用に慣れてい為ので、他O新し一方式は使用するのを好
tない、ルーズリーフ、パイン〆、グラスチック締付溝
、孔とプロン17アスナ等O締付方法も広く製本に使用
されるぺ龜である。
従って、この発#01的は前述0因me問題の一つまえ
は多くを解決しようとす°るもの  ゛である。
この発−の1つの目的は11紙と用紙を信頼して保持す
る112紙を設けることである。
この発明O他の目的は加熱と製本サイクルの関に全表紙
地域に均一に熱を分配することである。
この発@O他の目的は加熱と製本段階の間に各ページを
正しく合致させるのに充分1kll固な表紙を使用する
ことである。
この発明のIK他の目的は種々異なった脚本と締付けの
組合せを与える、種々の蓋のファスナを表輯とともに設
けることである。
との発lAO値OIA的脣黴および利点り絵付図面に示
し九夷−例についての次の説明から明ら沫されるが、実
施例の製本機械は固定ベースとシャシとを有し、各ペー
ジを保持した表紙が加熱サイクル中その場所に保持され
、その後に動かされ為可動キャリジを有している0機械
のベースは直立し友後壁を有し、差込みと加熱サイクル
の関に表紙と各ページが配置される保持溝のm個を形成
する。製本機械の後側方向に矩形切取地域を有するシャ
シ部材がベースに固定され、切取地域の平行な側縁に沿
ってキャリジローラが開いた位置と閉じ九位置との間を
動く。キャリジはその下部の前側壁をつかみ、下方のロ
ーラによってシャシの矩形切電りの前側縁の方に滑動し
て開放位置となり、前側縁がキャリジに対する停止部材
として作用する。その位置に達すると、機械の加熱溝の
最大中がベースの後11111mmとキャリジの直立後
側壁との間に形成される。#I紙と表紙に接着されゐ各
ページは、この発明によると、中ヤリジの後側壁とベー
スの後1111との間の加熱溝に差込まれ、この加Il
k溝の作業中は製本されるパン7レツト、−古書等の厚
さに依存し、後で更に詳細に説明する。
キャリジとベースの各後側壁の間に形成された加熱溝で
は熱は表紙背部分の下111に与えられ、表紙背部分は
上側金塊板に接している。この金属板の下に印刷回路板
があり、回路板は包装と熱分布を容易にするため被覆さ
れている0回路板はその全表面に迷路状に分布され良導
体格子があり、熱を広く均一に分布する。この熱は回路
板の上部に取付けられ良金属板に伝えられる。
印刷回路板を他の部分から絶縁する丸め、回路板はシャ
シに取付けられた41に職付けられ九アスベスト1[に
固定されていゐ0回路板に発生した熱を調整し、製本に
対する希望温度を超えないで加熱するため支持板および
アスベスト板を通してサー毫スメットが取付けられ、印
刷回路板の下表面と接触している。これkよって加熱溝
の上部金属板に4見られる熱が注意欅く監視される。
製本慎械が動作されると*Ii1路[IC電力が供給さ
れ、サー篭スタットも活動をm始する。キャリジがその
開いた位置で、シャンとベースのそれぞれの後側壁の間
が広い間隙を形成しているときに、表紙と報告書類の各
ページが加熱溝の中に入れられる。11紙にはその背部
分に沿って前以って作られ九接着帯状片が配置され、表
紙は製本される報告書類等の厚さに適したサイズが−選
ばれる。更に薄い可撓帯状片が表紙の前側部分の内表面
と後側部分内表面とにそれぞれ取付けられ、挿入と製本
の段階中台ページを正確にそろえて保持する。各ページ
は初めに4i1−tされ、表紙の内側背部分内の接着帯
状片上に配置し、表紙は折たたんで前表紙と裏表紙の間
に各ページを入れ、表紙帯状片部材によって保持する。
キャリジが淘開かれている位置で報告書の各ページを加
熱溝の上側金属板上に置く0次いでキャリジを閉じ九位
置に動かし、キャリジの後@壁がベースの後側11に近
すき、表紙自体がキャリジ11に接した閉じた位置とし
、加熱と製本段階中保持する。この位置で可撓帯状片は
各ページを内方に押し、前以って紙そろえし良状態に保
持する。キャリジは充分電慣性を有し、そのローラは製
本機械の前側方向に滑るのを許さず、表紙と表紙内の各
ページに対し安定し九信頼できる位置を保持させる。
この点で、タイ!装置は使用され為表紙と報告書の厚さ
に依存す為前以って決められ要時間の期間に対して調整
されろ、この調整に次いで、動カポタンを押して表紙を
タイ!で決められ要部間加熱する。この期間が経過する
と、タイマは自動的に加熱部材を停止し、視覚を九は音
響警報を与える6作業者は加熱溝から書類を取出しキャ
リジを前方に動かして表紙を解放する。
表紙を冷却台内に置き、接着鋼を再び硬化させ、かな)
硬化した位置では融解または枢着ぜず各ページは表紙内
に固く保持される。
表紙は内側前部分と後部分に沿って内側接着帯状片と可
撓帯状片の外に1この発明によると簡単な表紙を設け、
可撓帯状片と中央接着帯状片を有するベース部材が取付
けられている。これは現在普通に使用されてい為標準の
表紙をこの発明に使用されゐ表紙として用いることを許
す、同様に他の型の締付部材をこの発明に用いるため、
各ページを実質的に普通の方法ではさむ、!1JI11
1ilの締付溝部材を設ける。この種の表紙の一つは相
対する孔とプロング(締付縁tfe、は帯状片)を有す
る溝部材に取付けられた内側接着帯状片を有している。
このような溝部材はこの発明について前に説明したよう
に接着帯状片に接着され、溝部材の孔に相応する孔を有
する各ページはページの孔にプロングを通して取付ける
ことができる。
同様の方法によってルーズリーフリングツ(イ/ダの使
用が許され、ルーズリーフリングは説明するような表紙
上の接着帯状片に接着されているペース部材に取付けら
れている。接着に絖いてルーズリーフの各ページ社普通
のリングに普通に差込まれている。
この発明による表紙の他の実施例では内側および外側接
着帯状片を有する溝部材を使用する。
内側接着帯状片社前に説明したように、すなわち報告書
tたは覚書きの各ページを製本機械の熱の影響下に溝部
材に取付けるのを許し、外側接着帯状片は溝部材の底部
で表紙素材の内側背部に4見られ、溝部材を表紙部材に
接着する。
この処理が前に説明し友ように熱の影響下に完了される
と、製本補強され九本が得られ、表紙のみでなく溝部材
が各ページを正しく保持する。
同様の結果が現在広く用いられているプラスチック溝部
材の使用によって達成される。プラスチック溝部材は表
紙の背部分に沿う九内匈接着帯状片に沿って表紙K11
着される。各ページは溝部材の上部側壁を互いに締付け
るととによってプラスチック溝部材内に保持される。
この発明の他の実施例によると、内S接着帯状片のみを
有する溝部材を使用し、白紙シートを接着帯状片に取付
け、ノート書込み、スケッチを九は記入の目的の引張き
パッドを形成する。
製本を充分KIl固にしキャリジとペースI11が互い
に押して紙シートを保持する友めに、別の板材を用いて
溝部材の外−の相対する憫をはさんで必要の堅固さを与
える0紙シートを溝部材内に差込み、全体を機械の加熱
溝内に入れる。加熱と冷却を説明したように行なった侵
[1板を壕除いて完成されたパッドを得ることができる
このような結果は板材を用いることなく得ることができ
、代りに普通の接着剤を溝部材の外側壁の内表面に塗布
し、紙と溝部材との間の接着を行なってもよい。
この発明の一実施例の特徴は製本機械が負荷位置と閉じ
られた製本位置との間で動くことができるキャリジを有
し、キャリジの壁と機械のペースの間で表紙内で各ペー
ジを整合紙そろえし信頼できる保持を行なうことである
この発明の実施例の他の特徴は加熱部材が加熱溝内で印
刷回路部材で構成され、機械キャリジの位fK応じて全
表面にわたって均一に熱を伝えることである。
この発明の実施例の他の特徴はルーズリーフシートを製
本する表紙は表紙の各内表面に狭い可撓帯状片を有し、
紙シートを一緒に押して製本中整合して保持することで
ある。
この発明の実施例O更に他の特徴は他のIIOページ締
付締付上置い、前取って配置され九接着帯状片を有する
ルーズリーフバインダ、孔とプロング締付装置、プラス
チツタ溝ホルダ等も含む表紙に取付けできる。
この発明の実施例の他の特徴は白紙シートの群を表紙内
に集めてノート書取りまたは記入等のパッドを形成する
ことである。
この発明の上述および他の目的、特徴利点は添付図面に
示された実施例についての以下の説明から更に明らかに
されるが、この発明はこれらの実施例に限定されるもの
でないことは明らかである。
この発明に用いられる製本機械J0の全体の斜視図が第
1図に示され、機械の主要部分は固定ペース3コとその
上に取付けられ九シャシ3亭を含んでいる。第7図左側
に機械SOO電気回路に対する開閉制御スイッチJ11
ムが示されている。シャシ3−の上にキャリジJ4が第
1図に示すように取付けられ、機械30の開かれ友、す
なわち負荷位置である仮線位置J A’から実線位置3
6に動かすことができる。実線位置34で表紙3tがキ
ャリジ36のMll11壁とペニスココの直立稜m1t
tO間に差込まれる。第1図の下方矢印に示されるよう
に表紙Jざはキャリジが位置34′にあるとき製本され
る紙シートとともに上方から差込まれる。差込まれると
キャリジ36は実線位置に動かされる。電力がコードダ
θを通l−て機械に供給される。
第1図、第3図、第一図は機械JOの構成部材を詳+M
fl示し、第一図の展開図はベース、7Jが下表面3コ
Cの四つの隅部の孔を通じてゴム脚3−ムによってシャ
シj41の底縁の対応する孔に最終的に取付けられるの
を示す、ベースココの底と後側壁に通気孔32Bが設け
られ、機械30の動作中発生する熱を充分に逃すようk
する。ベースココの直立後1ii111jコDは更に他
の電気孔3コBとコードyoに対する孔3λ1が設けら
れるが第一図ではコード−〇は示されていない。ベース
3コの前飼壁Jコシはシャシ3ダを保持するのに用いら
れる。
シャシ34!はゴム脚Jコムの上向フグでベース3λに
取付けられるが、他の多くの方法で堆付けられてもよい
。開閉スイッチJ参ムがシャシ3ダの左1llll嫁の
矩形口341Bを通じて突出する。シャシ3参は側縁3
410と前側縁311Dで囲まれている深い切取地域が
設けられている。
これらの縁3ダCはキャリジローラJAMが乗る縁を形
成しキャリジ34が前から後へと動くのを助ける。最前
端ローラ36E(第ダ図)が7ヤシ繭側縁3亭りに達し
九とき、(キャリジ36の前@*、3 A Hがベース
前匈蝋JコFに接触)キャリジ36は第1図仮IBII
i1位置36゛  で示すように厳大に開かれた位置に
ある。
キャリジ34はタイマとスイッチの組合機構36ムと、
キャリジJ4の水平主六面内の孔、34CとJ+D(第
1図)内に堆付けられたランフ゛JAEを含み、ランプ
34Bはヒーターの状態を示す。ローラJ41iがボー
ル)JAF (第一図)でキャリジ34の底部に取付け
られる。
ローラJAMはキャリジ34の底部に接する上側ハブ3
4m!f、(第3図)と、離れて同心に設けられ九二つ
のフランジ、? 4 m、とを有し、フランジ36E、
の関に7ヤシJ41の縁3440が接し、ローラ36]
!がこれらの7ランジに沿うて滑るのを許す。ローラ3
4Nはキャリジ34の表面内の孔を通じて取付けられる
。キャリジJ4は前側壁J!Ht一つかんで希望の方向
に動かされ、ローラJumはシャシ3ダの縁J410に
沿うて滑る。キャリジ34が後方に動かされると、その
直立vkllli 34 JはベースJJの相比する壁
JJDの方向に動き、製本される紙を保持した表紙がキ
ャリジ壁JAJとベース壁3λDとの間に確実に保持さ
れたとき機械30は製本位置にある。
第一図に示した加熱装置ダコは下方の金属ブラケット板
ダλA1に有し、シャシJ参の側壁3参鳳に後端に溶接
される。普通の取付孔の外に矩形切取部参コBがブラケ
ット板参−ムに設けられ、サーモスタット参コOを取付
ける。ブラケット板ダコムの上に絶縁帯状片参コDが取
付けられ、帯状片ダコDはアスベストま九は他の適尚な
材料で作られ、切取部ダ一り、で設けられ第3図に示す
ようにサーモスタット亭コCが上方に侵入し扱われ九印
刷回路板ター1.に接触するのを許す0回路板ダコEは
加熱装置における上から第一層である。第一図(または
ta4L図)に点線で示すように覆の中に入れられ九回
路板11は導体格子模様#−!、が迷路状に設けられて
いる。電力が成る時間調整下に(ロ)路1&41コ鳳に
与えられると全体にわたって実質的に均一に相並ぶ格子
模様qコ1.で加熱される。この熱は加熱鋏置ダコの最
上層の良熱伝導板ダ−rに伝えられ、板IIコ1はアル
ミニウム板等で作られるのがよい。この板ダコ1が製本
表紙の下面と実際的に接触し、表紙の内表面の背部分に
接着帯状片と閉じられる紙シートが接触して支持されて
いる。
この発明に使用される機械の好ましい夾施例0表紙につ
いて更に説明する。躯6図、第7図において表紙3tは
前表紙部分と後前紙部分Jtムと中央の背表紙部分JI
Bとを有している。前および後の部分、3KBは全^さ
にわたって平行に可IIl帝状片3110が堆付けられ
、帯状片JgOfよ3角形またL円板または凸面形の断
面の凸出部が設けられている。中央背表紙部分3gBの
内表面には、例えばニューヨーク市のスイットケミカル
会社が市販しているY/λ−I77のようなブレセット
接着剤の帯状片jfDが取付けられている。この帯状片
JfDは背部分3KBの内表面に充分低温でrk接押出
し付着されてもよく、振着力を失なうことなく、背表紙
部分JffBの内表面の中全体に付着される。
この発明に従って表紙3Kを使用する丸め、懺紙Jlf
内に製本される紙シート39(第7図)は作業者によっ
て整合紙そろえされ、プレセット接着帯状片JfDO上
に龜かれる。紙シート39を取付ける九めに表紙3gは
初めに前後部分、7fAと背部分3gBの接続縁に沿っ
て折たたまれ、表紙3tムと紙シー)Jデとをゆるやか
に保持して機械内に入れられる。表紙部分31ムは互い
に折九九壕れ、帯状片ytcは相対する凸頂部で第7図
に示すように紙シート3qを押す。これは紙シー)jf
を整合された状態で充分な力で保持し、シー)Jfの下
端縁は接着帯状片3tDと実質的に接触している。この
状態で表紙31を次に説明するように機械内に入れ、背
表紙部分JIBの下表面に熱を与える。帯状片JfDは
粘性となり、紙シー)Jfは例えば毛細管現象でその端
縁部KIIHI着剤を引込む。
加熱サイクルに続いて表紙Jfは後で説明するように加
熱溝から引出され、冷却台4441+の上に置かれる0
台4IIILの静置表面lIダム、I44Bで形成され
る水平への角度(第3図仮11)Kよって内部の接着帯
状片JtDは再び硬化され、約30秒の冷却期間の後に
製本過li&は終了する。
この発明に使用する機械の操作を更に喪〈了解するため
全操作サイクルにつ匹て説明すると、第1段階ではコー
ド参〇を標準の交流源に接続し、機械の動作が望まれる
とスイッチ3ダムを“オン”位置とし、電力を叩刷回路
板弘コEに与え格子模様ダコ2. (第2図、第一図)
によって加熱装Wtダ一を加熱する。この発明では回路
板ダーx′lr使用するので、従来の機械で必要とされ
てい友準備加熱サイクルは完全に無くされ、数分間にも
及ぶ準備加熱時間の必要は無くなり、製不圓始の前に1
ウオ一ムアツプ期間の必要はない。この改良は印刷回路
板ダコ2の使用によるもので、食中にわたって実質的に
均一に加熱され、熱効率(すなわち単位時間内の加熱容
量)は従来の装置に比べて高められる。熱源が比較的に
平らかな部材であるため制御が良く行なわれ、回路板ダ
コEとサーモスタツ)4120は接触し、熱源とサーモ
スタットとが直接に接触しているので加熱サイクルを正
確に智視することができる。
製本される紙数に適した巾を有する表紙3tを選び、製
本される紙を突きそろえ整合し表紙の背部分JIHの内
表面の接着帯状片JfDに置き、前に説明し友ように表
紙を折九友み帯状片JfOが第7図に示すように紙を内
方に押す。
この整合され保持され良状態で貴紙は機械に差込まれ多
状態にある。機械はそのキャリジJ4が第1図に示し九
仮線位@J4’  に勅がされ九とき表紙を受入れるよ
うにされる。これに作業者がキャリジJ6の前側の低い
IiJ ! Hをつかんでシャシココの前側壁3コ1と
接触するまで引いて行なわれる。*前端ローラ34Bが
第一図に示すようにシャシyaの上表面の切取部の前側
縁J41Dに合致するよう設計されている。
この開いた、または負荷位置に遁した第3図のキャリジ
36の実縁位置で、表紙31とその中の紙3デ祉加熱溝
の中に入れられ、その加熱溝の後側表面はシャシ3コの
直立後側壁3コで形成されている。第3図、第一図で示
すように中央背表紙部分JIBの下向は加熱鋏置ダコの
上部金属板ダ−lと接触している。第3図に示したよう
に表紙3tを確5I!に保持する九めにキャリジJ4は
作業者によって前側*J4Hをりがむかまたはキャリジ
の直立するllk@壁3&Jt−押して動かす。ローラ
34Bはシャシの平行な内側縁3ダ0に沿うて滑り、全
体の中ヤリジを後方製不位置に動かす。キャリジ34は
第3図の位@J4”  に遅し、後1!i’1kJ4J
は表紙3gの左髄部3tムと接触し、彼1ttlii3
.zpに軟らかに押される。この位置で表紙Jtは製本
位置にある。
タイマ装置jAAでタイミングが前取って決められ、こ
の発明に使用される典形的な表紙に対しては加熱サイク
ル祉約JO秒に選ばれ、もし機械が成る一回の間に比較
的に稀に使用される場合はやや長い1分間の加熱サイク
ルが選ばれる。この加熱サイクルt−N始するためタイ
マスイッチ36A1 を押し、タイマ装置36ムを始動
する。スイッチJAA’  Fiキャリジ3基が1m3
図の位置36“ に達すると直ちに動作される。タイミ
ングサイクルの終了とともに印刷回路板ダ−Eの導体へ
の電力を断ち、加熱装置シーからの熱を次組に消滅させ
る。タイきングーサイク′ルの終了は適当な音響または
可視警報例えばクリック音I11またF1ランプ(図示
せず)で示され作業者に加熱サイクルの完了を知らせる
この点で表紙は第3図に示した製本位置から取出すこと
ができる。
加熱サイクルの間に熱は印刷回路板ダコRから上方に熱
伝導板ダ2y6c伝見られ、伝導板ダコ1が背表紙部分
3tBの下表面に接触しておシ、接着帯状片、7jDが
粘性となシ、紙3デの下縁に接着剤が拡散侵透し、紙J
9は可撓側片310で表紙3g内に支持されている。加
熱サイクルの終了とともに表紙3には加熱位置から取除
かれ第5図に示し九冷却台q参の中に置かれる。前に説
明し次ように台*lIO表面41ダムとQ’lBは水平
に対して安定し丸角FILt−なし、製本され九表紙J
lq)優着帯状片3tDが冷却−化し表紙3tは閉じ次
位置に保持されている。
約30秒の冷却期間によって貴紙の取付けは完了され、
直ちに使用することができる。
この発明の他の実施例が第8図、第を図、第1O図に示
され、現在用いられている表紙を前に説明したような接
着帯状片と可撓帯状片とを南する表紙に変えるように設
計されている。この配置の工費な塩山は一般に広く使用
されているのみでなく一般に備品として貯蔵されている
表紙系材tこの発明によって使用することができること
でおる。
初めに第5図、第9図において貴紙q6が示され、一般
に用いられている六紙ダ6ム、と同じく折7’cたみ細
ふ・よび他の特徴會有しているが、この発明による%g
Lは備えていない、この標準−の表紙t6ム、をこの発
明に使用される表紙ダ6に変えるに換部材ダ6ム2は適
当な接着剤(例えば圧力感応接層剤)の組成を下表面l
I6ム、に持九せる。仁の部材4!4ム、の上表面にl
対の平行な保持帯状片グ6Cと、部材ダ6ム、O背懺紙
部分4(4BC1表面に柩付けられfc接着帯状片ダ6
Dとを有している。貴紙組立体q6を一準備する友め、
下**ubh、は成紙素材lI4ム、の上表面と接触さ
れ、変換部材ダ6ム、に適当な均一圧力を加えることに
よって表紙素材16ム、との間に接着を生じさせる。こ
れによってlit図に示した表紙組立体lI6が形成さ
れる。
変換表紙組立体ダ4を前に説明し九表紙Jgと実質的に
同様に便用することもできる。表紙組立体ダ6は表と裏
部分が背表紙414Bの下にある表紙素材lIbム、と
会う接続縁に沿って折友たまれる。紙シートダ9(以下
単に紙と呼ぶ)をその下縁と接着帯状片ダ6Dと接触し
て表紙組立体内へ差込む。表紙部分を互いに折たたむこ
とによって帯状片41.AOij整合された紙を表紙ダ
6内で内方に押し紙を保持する。全体を機械の加熱溝内
に入れ、表紙素材参6ム、の底部を加熱板ダコ1と接触
させる。前に説明し友ようにキャリジ36を閉じタイマ
鋏111134ムとスイッチ34Bを動作して加熱サイ
クルを一始させ、背表紙部分亭ABt−加熱し接着帯状
片を粘性とし胸本を進める。タイマ装置34ムにょる加
熱サイクルの完了及び表紙組立体4I6の取出しは前の
説明と同じに行なわれるので再び説明【繰返さない。
この発明の他の実施例が第1/図、第1コ図に示され、
この発明による表紙を溝部材とともに使用し、現在使用
されている麺のファスナ、例えば孔とプロング(止め帯
金1喪は紐)機縁製本に使用することができる。第tt
@!Jに示し九表紙exは前に説明したものと同じであ
るが、前と後の表紙部分4IXムに沿りて設けられた可
撓帯状片は設けられていない。接着帯状片41tDは背
表紙部分41tBの内表面に含まれている。
この実施例では溝部材ダt1の形の補助部材が設けられ
、一つの@壁に沿って孔41 t m、が設けられ、反
対側の壁に沿ってプロング4Iix、が設けられ対応す
る孔a t X、全通じて曲げられている。孔411B
、間の距離は標準距離で紙の孔lItムの距離と同じで
ある。
この実施例では紙419が初めに溝部材1fKの中に入
れられ孔ダtm、で孔419ムと合致される。プロング
4It X、が孔ダtAを蓮されて孔参IN、から突出
し、溝4III11の上の方向に曲げられ溝4111内
に紙を支持する。この溝部材1Itleはその中にプロ
ング参gm、で紙を保持して接着帯状片QEDと接触し
、表紙ago部分4/Ltムが前に説明したように折た
丸まれる。この折たたまれた状態で表紙は機械の加熱溝
の中に入れられ−M′表紙部分参tBが加熱板ダコ1(
第3図)と接触する。適幽な時間後に前に説明したよう
に表紙は取出し冷却され、第1コ図に示し九よ5fi−
閉゛じら゛れた状態に完成される。この実施例の利点は
製本処理が完了した11%紙内にaを加え取去ることが
できることであり、プロング* t X、を曲げられ九
位置から砥ばし孔ダデムから引出せばよい0紙を加え筐
喪は取去ればよいが、溝部材otxq)孔4Itm、と
紙の孔ダtムは合致されなければならない、プロング4
1tちを再び紙の孔ダ!ムを通し、溝部材#tムの他側
に前に説明し九ように取付ける。
第1J図、絡/ダ図に示され九夾施例では表紙素材jO
を特別の溝部材とともKlE用し、このlA311の利
点を利用する。特に表紙素材jOムは背表紙地域j17
A、を有しているが接着帯状片も可補備辺帯状片も有し
ていない。この実施例の主要な部材は溝部材jOKな有
し、溝部材の背地域j OHsの両面に接着帯状片z 
o g、とjog。
な有している。帯状片jlc、は背地域! OB、の’
F備面に、帯状片go、  は上表面に設けられている
。#部材go’gは両側壁に相対して帯状片jOCが設
けられ、観本される紙に保持圧力を与える。使用に際し
て紙jOBは整合され、下縁が上gA!lI着帯状片S
Oもと接触する。溝部材SOWは背地域!Ok、の内表
向上におかれ、表紙部分jOA、は背地域A、のそれぞ
れの接続縁に沿うて、他の実施例について説明したよう
に折たたまれる0表紙部分sohは互いに内側に折たた
まれ、溝部材SOWの帯状片ZOCは第1参図に示すよ
うに半円形断面で紙sOBを内方に押し1111部材S
OW内に整合された状態で保持する。
この状態下に表紙とその組立体は機械の加熱溝の中に入
れられ、背表紙地域の下表面soA。
が加熱板亭−Fと接触する。加熱サイクルの間にタイマ
装置JAAとスイッチjABによって背表紙地域!OA
、な通る上方への熱の伝導は初め接着帯状片jOE、に
達し、接着剤な液体化する。これは溝部材SOEの底表
面を背表紙地域!OA、の上側内表面に接着させる。加
熱板4I−Fから更に熱が伝えられると溝部材SOWの
背表紙地域SO−を通り、上側の接着帯状片50E。
を粘性にする。粘性によって接着剤は紙SOBの下側縁
の中に分散される。加熱サイクルが終了し、製本を機械
から取外し、冷却サイクルによって接着帯状片s o 
g、とjOE、+1硬化して表紙全体の組立てを完了し
て安定取付けされる。
第1j図、第/6図に示したこの発明の実施例は普通の
ルーズリーフ・りングバインダに用いられるもので、部
材julは棒材に取付けらt’lルーズリーフリングS
−に、 k含み、リングS−E1は紙SコBの孔j−B
、に相応する間隔で設けられている。表紙自体は画側お
よび後11i部分Sコ人と、中央背表紙部分j−A、と
な有し、接着帯状片j−Dは背表紙部分juA、の上側
内表面に取付けられている@ *’ を図に示した実施
例では棒材SλE&接着帯状片3コDの上に紙とともに
、または紙なしに置き機械30の加熱溝の中に入れる。
加熱サイクルの後に冷却台4I41+の上に取出して、
棒材!コEを表終SコAへの取付は完了される。その後
で紙!−B、は普通性なわれるようにりフグ3コE、に
取付ける。
1117711g1t図の実施例ではプラスチック溝形
ブラケットj411!を使用し、ブラケット!4IHに
紙を入れて側11j4’H,で保持させる。
紙j*Bは溝形プラテン)、t4111Cの中に入れて
背表紙地域j41A、の接着帯状片j参〇の上に置き、
加熱溝内に入れ加熱サイクルによってプラテン)j4I
llは表紙の内側背表紙地域j41A、に接着帯状片j
410で取付けられる。
第19図ないし第ココ図の実施例では多くの事務所また
は学校施設では前述の実施例のように外観が重要でない
書込みパッドまたは書釧を比較的に廉価で準備する必要
がある。例えば第1q図、第一0図では溝部材14Bが
紙なバットまたは帳面の形で保持し、前に説明したよう
な表紙は設けられない、溝部材34gは中央背表紙地域
!4Bと側壁部分j4Alk−有し、前に説明したよう
に接着帯状片S4Dが地域16Bの内側表向に与えられ
る。紙sbaな普通に溝部材34Kに入れたのでは紙S
tGはげた。ついて保持できないので間隔片jt4Ff
溝部材14gと関連して使用する。
120図のW#向図の間隔片j4Fは内向に内方に向け
られた弾性指片r4y、&有し、指片jAF、の下端は
間隔片JAFより離れており。
溝部材S4Eの直立11j4A’!’受入れる。指片5
47 の弾性は内方に向けられ1両間隔片shyの指片
!1F、は紙j4Gの下1a縁を押して製本中保持する
間隔片JAFが差込まれたとき、指片!14F。
は114Aと接し第一0図に示した位置となる。
側@ ! A F k含む部材は機械の加熱溝内に入れ
られ、背地域54Bの底面が加熱部材亭−Fと接触する
。前に説明したような加熱と冷却サイクルによって接着
剤は紙の下端縁内に浸透し、〜溝部材jAEと祇sba
によって第一一図に示したようなパッドが形成され1間
隔板の板56Fは取除かれる。
第17図は前に説明した間隔片56Fを必要としない実
施例を示し、図示された溝部材SgEは背表紙地域jl
Bに同様の接着帯状片!tDを有しているが、4aII
IAにも圧力感応接着剤kgFが内表面に与えられ、外
部からの損傷な避けるため剥がすことができる帯状片(
図示せず)で保1されている。この実施例が利用される
とき紙SZaを溝部材j1gの中に入れ、いかなる間隔
片も使用せず、接着剤111j!f覆うている帯状片k
mがした後に側@22*を内方に押すと紙Gは溝部材!
IE内に接着憚持される0組立構造を機械の加熱溝内に
入れて前に説明したと同様に加熱すると接着帯状片jf
Dは粘性となり祇Gの下端に浸透し次いで冷却すると第
ココ図に示したパッド構造が完成される。
この発明の範囲内で他の多くの実施例が可能であり、現
在使用されている他の材料、またはこれから開発される
材料な接着固定に利用することができるであろう。例え
ば圧力感応接着剤を第1?図ないし第一一図に示した溝
部材jAE+SSEの外表面に使用することができ、紙
または書IIな溝部材内に固定した後にホームメート表
紙を溝部材の外表面に使用者が取付けることかで−きる
。これはl牧のみで作られた廉価の表紙を用いることが
でき、市販のも価な表紙な低価格の製本に用いるのを避
けることができる。
このような外表面の一着剤も剥がすことができる帯状片
で覆うておき、使用者自身が作った表紙を取付けるとき
に剥ぎ来ればよい。
以上説明したものはこの発明の実施例であり。
当業者はこの発明の範囲内で他の異なった多くの実施例
な利用し得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
ts1図はこの発明に用いられる機械全体の斜視図でキ
ャリジな二つの位置で示し、一つの位置では表紙な示し
、第一図は機械の展開斜視図で構成部材を示し、第3図
は機械の第1図3−3線上の断面図でキャリジの二つの
位置と製本位置における表紙な示し、第9図は機械の平
面図でシャシに対するキャリジの動きを示し、一部を取
去って第3図ダー1IIII上の加熱部材の配置を示す
部分断面図として示し、tSS図はこの発明の冷却台の
斜視図で加熱サイクル後の典形的な製本書類を仮線で示
し、第6図はこの発明の表紙の一部す中央接着帯状片と
7対の平行可撓位置決め帯状片の配置な示し、第7図は
この発明によって得られた製品パンフレットまたは書釧
の部分端面図で、紙片と位置決め帯状片と紙の下端縁内
に分散された接着剤を示し、#I1図は表紙の他の実施
例の端面図で表紙素材と位置決め帯状片と接着帯状片を
有する変換部材な示し、第を図は第5図の部材を使用す
る表紙の部分斜視図、第1O図は第S図、第9図に示し
た部材を用いた表紙の部分端面図、第1/図は他の実施
例の部分斜視図で孔とプロング溝部材な中央接着帯状片
な有する表紙に取付けるのなボし、912図は#!/ 
/vAの表紙を用いた実施例の部分端面図、第73図は
他の実施例の部分展開斜視図で表紙と平行位置決め帯状
片と内側及び外側接着帯状片を有する溝部材とな示し、
第1参図は第13図の実施例製本の端面図、第1j図は
更に他の実施例の斜視図で中央接着帯状片を有する表紙
にルーズリーフリングバインダな取付けるのな示し、#
I/4図は#11j図の実施例の表紙な用いた部分断面
図、第77図は更に池の実施例の斜視図で中央接着帯状
片な有する表紙に弾性締付部材を取付けるのを示し、第
itr図は第11図の実施例の表紙な用いた部分端面図
、第1?図は更に他の実施例の展開部分斜視図で内側中
央接着帯状片な有する溝部材を支持板と共に使用して祇
パッドを形成するのな示し、第一0図は第1?図の実施
例の部分端面図で支持板は尚取付けられており、第二1
図は第7を図、第一0図に示したパッドの他の実   
 □施例で溝部材が内側接着帯状片と接着剤な側壁に有
するのな示し、第」コ図は第′コI図の実施例によるパ
ッドの部分端面図な示す1図中。 30:機械、3コニ機械ベース、3ダニシヤシ、3≦:
キャリジ、3a*Hタイマ装置、JtH表紙、38B:
背表紙地域、jfD:I!着帯状片、3t:紙(素紙、
印刷物、広報等)、タコ:加熱装置、ダコC:サー4ス
タット、ダコ?:加熱板、14I:冷却台。 FIG、/9 FIG、 21 5BOSσd FIG、22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 前側表紙部分と後側表紙部分とこれら両表紙部分の
    間の背表紙部分とを有する表紙を備え、接着部材が背表
    紙部分と、両表紙部分の各々に設けられた紙保持装置と
    に取付けられていて、前記両表紙部分が負荷位置と製本
    位置で互いに近ずけられたときに紙を互いに紙そろえさ
    れた状態で保持するようになっている、表紙部品。 ユ 紙保持装置は背表紙部分に実質的に平行で、表紙部
    分が互いに近ずけられると、紙と接触して紙を製本する
    ように紙そろえされた状態で維持する突出部を有する帯
    状片を備えている特許請求の範囲第7項記載の表紙部品
    。 3 帯状片は実質的に3角形の断面形状で、突出部に該
    断面の頂点があり、頂点は複数の紙が負荷と製本位置に
    あるときに紙の両側に面する関係にある特許請求の範囲
    #!コ項記載の表紙部品。 釈 帯状片は実質的に半円形断面で、突出部は表紙部分
    の一つに平行な面に接する最上部区分を有し、帯状片の
    各区分は複数の紙の両側に負荷および製本位置で相面す
    るよう配置されている特許請求の範囲第コ項記載の表紙
    部品。 ま 前側表紙部分と後側表紙部分と画表紙部分間の背表
    紙部分と補助表紙差込部材とを膚する表紙を備え、補助
    表紙差込部材は前側表紙部分の少なくとも最内端部分に
    相応する前側部分と、後側表紙部分の最内端部分に少な
    くとも相応する後側部分と、前後側両部分間の背表紙部
    分と、前後側と背表紙部分に面する前後側および背側部
    分の表面上の接着部材とを有し、補助表紙差込部材を表
    紙化取付け、接着部材は補助表紙差込部材の背側部分に
    取付けられ、補助表紙差込部材の前後側部分は配置され
    た紙保持装置を有し、前後側表紙部分が負荷編び製本位
    置で互いに近ずけられ、補助表紙差込部材が表紙に取付
    けられた後に紙を実質的にそろえて保持する特許請求の
    範囲第2項ml載の表紙部品。 6 紙保持装置は背表紙部分に実質的に平行な帯状片と
    、表紙部分が互に近ずけられるときに紙と接触する突出
    部とを有していて、紙を製本する状態に整合する特許請
    求の範囲第S項記載の表紙部品。 2 表紙は前側表紙部分と後@表紙部分と画表紙部分の
    間の背表紙部分とを有し、接着部材は背表紙部分に取付
    けられ、紙保持装置は製本サイクルの間に接着部材に接
    着されて紙を表紙内に保持する特iPF請求の範囲第7
    項記載の表紙部品。 ♂ 紙はl対の締付孔を有し、紙保持装置はl対の直立
    壁を有するU字形溝部材を備え、直立壁の一つは紙の締
    付孔に一致するl対の取付孔を有し、直立壁の他の1つ
    はl対の可撓プロングを有し、紙の孔と第1の直立壁の
    取付孔とを通って表紙と紙とを製本された形で第1の直
    立壁に取外し可能に係合する特許請求の範囲第7項記載
    の表紙部品。 9 紙は7対の貫通締付孔を有し、紙保持装置は背表紙
    部分と実質的に共存し、紙の孔に相応するl対のリング
    ファスナを有し、紙をルーズリーフ関係に表紙に保持す
    る特許請求の範囲第7項記載の表紙部品。 io、 紙保持装置は接着部材と接触する底壁と、底壁
    にそれぞれ内側鋭角であるl対の直立壁とを有し、直立
    壁の上漏縁関に空隙を形成し、紙は底壁と直立壁の間に
    保持され、直立壁が空隙で紙に対して締付作用を行なう
    %軒請求の範囲第を項記載の表紙部品。 770表紙は前側表紙部分と後側表紙部分とこれら画表
    紙部分間の背表紙部分と、接着部材を有する紙保持装置
    とを有していて紙を表紙−ζ取付けるようになった特許
    請求の範囲第1項記載の表紙部品。 726紙保持装置はl対の直立壁と、表紙の背表紙部分
    に相応する直立壁間の背部分を有するU字形溝部材を備
    え、背部分は接着部材を支持する上表面と、表紙の背表
    紙部分に面し取付接着帯状片を支持する下表面とを有し
    、溝部材の背部分を表紙の背表紙部分に取付け、製本サ
    イクルの間に溝部材の接着部材に紙を取付ける特許請求
    の範囲第1/項記載の表紙部品。 731紙保持装置は各直立壁に取付けられた帯状片と、
    帯状片の突出部とを有し、紙が負荷および製本位置で溝
    内にあるときに紙を整合して接着するようになった特許
    請求の範囲第1コ項記載の表紙部品。 IQ、  帯状片の突出部は負荷および製本位置で紙の
    両面に面する関係に配置されている特許請求の範囲第7
    3項記載の表紙部品。 753表紙は前側壁と後側壁と接着部材を有する底壁を
    有するU字形溝部材と、紙を前側および後側壁の間にて
    接着部材と接触して製本サイクルのときに保持する支持
    装置とを有している%lIl!FII!求の範囲第1項
    記載の表紙部品。 /6.支持装置は各直立壁と関連した7対の取外しでき
    る直立板を備え、各直立板は主体部部分と、主体部部分
    1c取付けられて二叉となった内側弾性掴み部材とを有
    し、これらの間に掴み間隙を形成し、直立板は製本サイ
    クルのときに直立壁が各掴み間隙に取付けられて直立壁
    に配置される特許請求の範囲第1Sfj4記載の表紙部
    品。 /7.支持装置は前側および後側壁の各内表面に接着装
    置を備えている特許請求の範囲第7j項記載の表紙部品
    。 ig、接着部材が内部に形成されたバインダを備え、こ
    のバインダは前側表紙部分と、後側表紙部分と、画表紙
    部分間の背表紙部分と、前側および後側表紙部分が負荷
    および製本位置で互いに近すけられたときに紙を実質的
    に紙そろえして保持する紙保持装置とを有する、複数の
    紙を負荷位置で受入れt製本位置で製本された形で保持
    する表紙部品。 /?  9着部材は背部分に取付けられ、紙保持装置は
    各表紙部分に配置され、背部分に実質的に平行で、表紙
    部分が互いに近ずけられ紙を紙そろえし一緒に製本する
    よう紙の接触する突出部を有する帯状片を備えた特許請
    求の範囲第1g項記載の表紙部品。 コθ、帯状片は実質的に3角形断面で、突出部に該断面
    の頂点があり、帯状片の他の頂点が負荷および製本位置
    において複数枚の紙の両側面に面するように配置されて
    いる特許請求の範囲第19項記載の表紙部品。 コ1.帯状片は実質的に半円形の断面を有し、突出部は
    各表紙部分の一つに平行な肉に接する鑞上部分を有し、
    帯状片部分は負荷位置および製本位置で複数の紙の両1
    141面に面する関係に配置されている特許請求の範@
    tig/9項記載の表紙部品。 一一、前@表紙部分の少なくとも最内端部分に相応する
    画情s分と、flklIi1表紙部分の少なくとも鍛内
    端地域に相応する後側部分と、前後側両部分間にあって
    背表紙部分に相応する背側部分とを有する補助表紙差込
    部材を有し、補助表紙差込部材は前後儒背儒部分に面す
    る表面に接着装置を有し、補助表紙差込部材をバインダ
    に取付け、接着部材は補助表紙差込部材の背側部分に取
    付けられ、紙保持装置は補助表紙差込部材の前後側部分
    のそれぞれに配置され、補助表紙差込部材がバインダに
    取付けられると紙の整合を行なう特許請求の範囲@lざ
    項記載の表紙部品。 130紙保持装置は背側部分に実質的に平行で、表紙部
    分が互いに近ずけられるときに紙と接触する突出部を有
    する帯状片を有し、紙を製本するために紙そろえして維
    持する特許請求の範囲第一一項記載の表紙部品。 2り、接着部材は背側部分に取付けられ、紙保持装置は
    製本サイクルの間に紙をバインダ内に保持するよう接着
    部材に取付けられる特許請求の範囲第13記載の表紙部
    品。 151紙はl対の締付孔を有し、紙保持装置はl対の直
    立保持壁を有するU字形溝を有し、直立壁の一つは紙の
    締付孔と一致するl対の取付孔を有し、直立壁の他の1
    つは紙と第1の直立壁の取付孔を通ずる7対の可撓プロ
    ングを有し、バインダと紙とに対して製本された形で第
    1の直立壁に対し取外し可能に係合する特許請求の範囲
    第二ダ項記載の表紙部品。 コロ、紙はl対の貫通締付孔を有し、紙保持装置は背表
    紙部分と実質的に共存する/fネルを有し、パネルは紙
    をルーズリーフ関係に表紙に保持するよう紙の締付孔に
    相応するI対のリングファスナを有する特許請求の範囲
    第コ参項記載の表紙部品。 コア、紙保持装置は接着部材と接触する底壁と、底壁と
    それぞれ内側で鋭角であるよう配置されたl対の直立壁
    とを有し、直立壁の上端縁間に空隙を形成し、紙が底壁
    と直立壁の間−こ保持され、直立壁が該空隙において紙
    に締付作用を行なう特許請求の範囲第−参項記載の表紙
    部品◎ 251紙保持装置はl対の直立壁と直立壁間の背部分を
    有するU字形溝部材とを有し、背部分はバインダの背部
    分に相応し、接着部材を支持する上表面と、バインダの
    背部分に面して取付接着帯状片を支持する下表面とを有
    し、溝部材の背部分を紙が製本サイクルの間に溝部材の
    接着部材に取付けられるようバインダの背部分に取付け
    られる特許請求の範囲第13項記載の表紙部品。 29、紙保持装置は各直立壁に取付けられて紙と接触す
    る突出部を有する帯状片を有し、溝部材が負荷位置およ
    び製本位置にあるときに紙を揃えて維持するようになっ
    た特tlf請求の範囲第コg項記載の表紙部品。 30、  帯状片の突出部は紙の両面と負荷および製本
    位置で摺面する関係に配置されている特許請求の範囲第
    コタ墳記載の表紙部品。 31、前側壁と後偵壁と接着部材を有する底壁とを有す
    るU字形溝部材を有するバインダと、製本サイクルの間
    に前後側壁の間に接着部材と接触して紙を保持する支持
    装置とを備えた、負荷位置で複数枚の紙を受入れて製本
    位置で紙を製本された形で保持する表紙部品。 3コ、支持装置は各直立壁と関連したl対の取外しでき
    る直立板を有し、各直立板は主体部と、主体部に取付け
    られて二叉にされ二叉間に掴み場所を形成する内側弾性
    掴み部分とを有し、直立板は製本サイクルの間に掴み場
    所の関連した直立壁に配置されている特許請求の範囲第
    3/項記載の表紙部品。 33、支持装置は前後側壁のそれぞれの内表面に接着部
    材を有している%Wd求の範囲第37項記載の表紙部品
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