JPS5873414A - 自動車の換気装置 - Google Patents
自動車の換気装置Info
- Publication number
- JPS5873414A JPS5873414A JP17247981A JP17247981A JPS5873414A JP S5873414 A JPS5873414 A JP S5873414A JP 17247981 A JP17247981 A JP 17247981A JP 17247981 A JP17247981 A JP 17247981A JP S5873414 A JPS5873414 A JP S5873414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- way valve
- valve
- shelf
- automobile
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
- B60H1/249—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior using one-way valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動嵐の換気装置の改良に関する。
周知のように、車室内空気を車外に排除する換気装置l
lは、例えばg/図°示のようにリヤフェンダパネル1
等の車体パネルに設ける。即ち、この換気装置IIII
/cあっては、第2図示のようにリヤフェンダパネルl
に排気口コを穿がち、この排気口−には底壁3aに開口
qを形成したカップ状のドラフタボックス3を岨付け、
前記開口qを外気の逆流を阻止する一方弁Sで閉じると
共に、前記排気口コなグリル6で覆う。したがって、こ
のような換気装置では、パーセルシェルフ7等の換気口
からトランクルーム9内に流出した正室内空気は、一方
向弁Sを押開らいて、グリル6から車外に排出されるこ
とになる。
lは、例えばg/図°示のようにリヤフェンダパネル1
等の車体パネルに設ける。即ち、この換気装置IIII
/cあっては、第2図示のようにリヤフェンダパネルl
に排気口コを穿がち、この排気口−には底壁3aに開口
qを形成したカップ状のドラフタボックス3を岨付け、
前記開口qを外気の逆流を阻止する一方弁Sで閉じると
共に、前記排気口コなグリル6で覆う。したがって、こ
のような換気装置では、パーセルシェルフ7等の換気口
からトランクルーム9内に流出した正室内空気は、一方
向弁Sを押開らいて、グリル6から車外に排出されるこ
とになる。
しかしながら、前述した開ロコの閉鎖は一方向弁Sの小
さな復元力によって保たれるので、風雨等の強い悪天候
時や洗直時にあっては、不規則な外出が一方向弁Sの端
面に加わり、一方向弁Sが1繭かに開放したり経時的な
一方向弁の劣化により一方向弁端部に波打ち寺が発生し
、底壁3aとの街着が不完全となり、第一図破線矢印で
示すように雨水等が車内1c侵入する場合がある。特に
この現象は、ドラフタボックス内に多量の水が入った場
合でも崖室内への浸水を防止するためドラフタボックス
、7F4との間にある程度の距離を設けなければなhな
い一方向弁下縁で顕著に現れる。
さな復元力によって保たれるので、風雨等の強い悪天候
時や洗直時にあっては、不規則な外出が一方向弁Sの端
面に加わり、一方向弁Sが1繭かに開放したり経時的な
一方向弁の劣化により一方向弁端部に波打ち寺が発生し
、底壁3aとの街着が不完全となり、第一図破線矢印で
示すように雨水等が車内1c侵入する場合がある。特に
この現象は、ドラフタボックス内に多量の水が入った場
合でも崖室内への浸水を防止するためドラフタボックス
、7F4との間にある程度の距離を設けなければなhな
い一方向弁下縁で顕著に現れる。
不発明は、144水等の逆流を完全に阻止できる換気装
置な提案するもので、前述した一方向弁の下縁に沿い弁
座より外方へ突出する棚部を、一方向弁が取付けられる
部材に形成したものである。
置な提案するもので、前述した一方向弁の下縁に沿い弁
座より外方へ突出する棚部を、一方向弁が取付けられる
部材に形成したものである。
以下1図面に示す本発明の一実施例の詳細を説明する。
第j、4図は本発明換気装置#tの第1実施例を示す第
2図に相当する断面図及び斜視図であり、第2図と同一
構造部分については同一符号を付しである。本実施例に
よれば、ドラフタボックス3の底壁3a下部には一方向
弁Sの下縁に沿って弁座3Aより一方向弁Sの外表面よ
り突出する棚部3Bが形成されている。
2図に相当する断面図及び斜視図であり、第2図と同一
構造部分については同一符号を付しである。本実施例に
よれば、ドラフタボックス3の底壁3a下部には一方向
弁Sの下縁に沿って弁座3Aより一方向弁Sの外表面よ
り突出する棚部3Bが形成されている。
第5.6図は第2実施例でドラフタボックスJの底壁3
aの内面には一方向弁Sの下縁に沿う突条lOにより棚
が形成しである。この実施例では、突条10は、第を図
によく示されているように、一方向弁5の取付部以外の
外囲即ち一方向弁S下縁に沿う底辺部10cと共に、一
対の側辺部lθa。
aの内面には一方向弁Sの下縁に沿う突条lOにより棚
が形成しである。この実施例では、突条10は、第を図
によく示されているように、一方向弁5の取付部以外の
外囲即ち一方向弁S下縁に沿う底辺部10cと共に、一
対の側辺部lθa。
lQbで構成する。なお、ドラフタボックス3の側壁と
一方向弁S下縁との間隔が小さい場合には。
一方向弁S下縁との間隔が小さい場合には。
第1実瘤例同様−辺部lθa、/θbは設けな(てもよ
い。
い。
本発明による換気装置は1以上のように一方向弁S下縁
が棚部と対向する構造であるため、悪天候時や洗車時に
一方向弁、を端面に大きな外圧が直接加わることがなく
、直接一方向弁に加わる圧力は総て閉方向に作用するた
め一方向弁jが不用意に開放すること1まない。特に第
λ実施例の如く突出部を突条とした場合は、ドラフタボ
ックス底壁の一方向弁下部に勢いよくXつかった水が上
方に拡がり一方向弁方向へ流れるのを突条下面で邪魔す
るので防水効果は一層向上する。
が棚部と対向する構造であるため、悪天候時や洗車時に
一方向弁、を端面に大きな外圧が直接加わることがなく
、直接一方向弁に加わる圧力は総て閉方向に作用するた
め一方向弁jが不用意に開放すること1まない。特に第
λ実施例の如く突出部を突条とした場合は、ドラフタボ
ックス底壁の一方向弁下部に勢いよくXつかった水が上
方に拡がり一方向弁方向へ流れるのを突条下面で邪魔す
るので防水効果は一層向上する。
なお、前記゛実施例においては、リヤフェンダパネルに
換気装置′dtを設けたものを例示したが、換気装置縦
はかならずしも、リヤ7エンダパネルに限定されるもの
ではなく、また、一方向弁は車体パネルに取付けられる
場合があるけれども、この場合には置体パネルにリプを
設ければよい。
換気装置′dtを設けたものを例示したが、換気装置縦
はかならずしも、リヤ7エンダパネルに限定されるもの
ではなく、また、一方向弁は車体パネルに取付けられる
場合があるけれども、この場合には置体パネルにリプを
設ければよい。
結局1本発明によれば、一方向弁ド縁に沿う棚部f設け
るだけで、一方向弁端面に大きな外圧が加わり一方向弁
が不用、tK解放するのを防止した換気装置を得ること
ができる。
るだけで、一方向弁端面に大きな外圧が加わり一方向弁
が不用、tK解放するのを防止した換気装置を得ること
ができる。
47図は従来の自動tL擾部の側面図、第一図は第1図
のH−1線に沿う断面図、第3.グーは本発明襖気装−
の第1実施例を示す第2図に相当した断EI図及び分解
斜視図、第5.6図は本発明換気装置の第コ実施例を示
す肩3.を図と同様の断面図及び分解斜視図である。 l・・・リヤ7エンダパネル。 3・・・ドラフタボックス+ 3A・・・弁座、3B・
・・棚部。 j・・・一方向弁、/θ・・・突条(棚部)代理人弁理
士 太 1) 光 弘 ゛・。
のH−1線に沿う断面図、第3.グーは本発明襖気装−
の第1実施例を示す第2図に相当した断EI図及び分解
斜視図、第5.6図は本発明換気装置の第コ実施例を示
す肩3.を図と同様の断面図及び分解斜視図である。 l・・・リヤ7エンダパネル。 3・・・ドラフタボックス+ 3A・・・弁座、3B・
・・棚部。 j・・・一方向弁、/θ・・・突条(棚部)代理人弁理
士 太 1) 光 弘 ゛・。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車体パネルに形成した排気口から車室内空気を車外
に排除する自動車の換気装置において、外気の逆流を阻
止でる一方向弁が取付けられる部材の一方向弁下縁に、
一方向弁の下縁に沿って弁座より外方への突出する棚部
な形成したことを特徴とする自動車の換気装置。 2)棚部は、突条であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の自動ムの侠気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17247981A JPS5873414A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 自動車の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17247981A JPS5873414A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 自動車の換気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873414A true JPS5873414A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15942744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17247981A Pending JPS5873414A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 自動車の換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5873414A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0154140A2 (de) * | 1984-02-29 | 1985-09-11 | Binz GmbH & Co | Vorrichtung zum Druckausgleich in einem Krankentransportfahrzeug |
KR100452225B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2004-10-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 에어토출 그릴장치 |
CN103705176A (zh) * | 2012-10-09 | 2014-04-09 | 皇家飞利浦有限公司 | 排气栅格 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17247981A patent/JPS5873414A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0154140A2 (de) * | 1984-02-29 | 1985-09-11 | Binz GmbH & Co | Vorrichtung zum Druckausgleich in einem Krankentransportfahrzeug |
EP0154140A3 (de) * | 1984-02-29 | 1987-04-08 | Binz GmbH & Co | Vorrichtung zum Druckausgleich in einem Krankentransportfahrzeug |
KR100452225B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2004-10-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 에어토출 그릴장치 |
CN103705176A (zh) * | 2012-10-09 | 2014-04-09 | 皇家飞利浦有限公司 | 排气栅格 |
WO2014056686A1 (en) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | Koninklijke Philips N.V. | An exhaust grille |
JP2015505700A (ja) * | 2012-10-09 | 2015-02-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 排気グリル |
US9402517B2 (en) | 2012-10-09 | 2016-08-02 | Koninklijke Philips N.V. | Exhaust grille |
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