JPS5873390A - ミシンのためのプログラミング装置 - Google Patents

ミシンのためのプログラミング装置

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JPS5873390A
JPS5873390A JP17042481A JP17042481A JPS5873390A JP S5873390 A JPS5873390 A JP S5873390A JP 17042481 A JP17042481 A JP 17042481A JP 17042481 A JP17042481 A JP 17042481A JP S5873390 A JPS5873390 A JP S5873390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は予め設定されたプログラムに基づいて自動的
をこ縫製を行う電子ミシンのプログラミング装置に関す
るものである。
従来技術 従来、工業用電子ミシンの縫目形成指令プログラミング
装置において、基本となるパターン縫目を左右方向及び
前後方向に拡大または縮小した新らたなパターン縫目を
縫製するためには、その基本のパターン縫目を縫製する
ための縫目形成指令の縫目ピッチを所望の拡大率または
縮小率に応じて拡大または縮小した新らたな縫目形成指
令を作成し、その縫目形成指令に基づいて基本となるパ
ターン縫目を所望の倍率で拡大または縮小した新らたな
パターン縫目を縫製するようになっていた。
ところが、上記のようなプログラミングでは基本のパタ
ーン縫目に対する拡大率または縮小率により新らたなパ
ターン縫目の縫目ピッチもこれをこ対応して拡大または
縮小されてしまうので、その新らたなパターン縫目を任
意の縫目ピッチで縫製する場合にはその縫目形成指令を
別途に作成し直す必要があり、その作業が甚だ面倒であ
った。
目的 この発明は上記のような従来例の欠点を解消し、基本の
パターン縫目に対し任意の倍率及び任意の縫目ピッチの
新らたなパターン縫目を縫製するための縫目形成指令を
容易に作成し得るミシンのプログラミング装置を提供す
る番こある。
実施例 以下、この発明を具体化したミシンの構成を図面に従っ
て説明する。
第1図において、テーブル1上に載置されたミシンフレ
ーム2は脚柱2aと、その脚柱2aから前方に延びるブ
ラケットアーム2bとを備えている。ブラケットアーム
2bの頭部には下端に縫針3を有する針棒4と下端に布
押え足を有する押え棒(ともに図示せず)とが上下動可
能に装置され、又、ブラケットアーム2bの後側部には
ミシン駆動用の直流モータ5が取着されていて前記針棒
4及び押え棒等を上下動させるようになっている。
直流モータ5の後側に取着した針位置検出装置6は前記
直流モータ5の駆動軸め回動位置を検出し、前記縫針3
が所定の針位置(例えば針下位置、針上位置等)Gこ来
たとき、検出信号を出力するようになっている。
前記テーブル1の中央前側には加工物支持ベッド7が設
けられ、その加工物支持ベッド7上番こは加工物保持手
段としての保持装置8が針3の往復動通路を横切って水
平方向へ移動可能に支承されている。そして、前記針3
と加工物支持ベッド7内に設けられた糸輪捕捉器(図示
しない)との協働作用により加工物保持装置8に保持さ
れた加工布に縫目が形成されるようになっている。
次に、前記加工物保持装置8の構成について説明すると
、前記加工物支持ベッド7上には布保持枠9が配設され
、その布保持枠9の後側には左右方向(X方向)及び前
後方向(Y方向)Gこ移動可能に支承された送り枠10
が固着されている。
連結杆11は左右方向にのみ移動可能に支持され、前記
送り枠10の両側部を案内ローラ12番こて前後方向に
のみ移動可能(こ支承しているとともをこ、その右端部
をこラック13を連結固定している。
X軸パルスモータ14はその駆動軸に固着したピニオン
15が前記ラック13と噛み合うように配設されていて
、同モータ14が正転されることにより、ラック13及
び連結杆11を介して送り枠10を左方向(+X方向)
に、又逆転されることにより、送り枠10を右方向(−
X方向)に移動させる。
連結枠16は前後方向にのみ移動可能に支持され、前記
送り枠10の後側部を案内ローラ17にて左右方向にの
み移動可能に支承しているとともに、その後側にラック
18を連結固定している。
Y軸パルスモータ19はその駆動軸に固着したピニオン
20が前記ラック1Bと噛み合うように配設されていて
、同モータ19が正転されることにより、ラック18及
び連結枠16を介して送り枠10を後方向(−Y方向)
に、又、逆転されることにより送り枠10を前方向(十
y方向)に移動させる。従って、このX及びY軸パルス
モータ14.19の正逆回動により布保持枠9は左右及
び前後方向に移動され、その枠9内のすべての位置が針
落下位置に案内されるようになっている。
支持台21は前記送り枠10上に固設され、回動アーム
22が回動可能に支持ピン23によって取付けられてい
る。回動アーム22の基端部は2本のワイヤ24を介し
て押え駆動モータ25に連結されていて、同モータ25
が正転されることにより、ワイヤ24を介して回動アー
ム22を上方に、又、逆転されることにより、回動アー
ム22を下方に回動させるようになっている。押え枠2
6は前記回動アーム22の先端部昏こ固着され、その枠
形状は前記布保持枠9と同じである。そして、前記回動
アーム22が下方に回動された時、押え枠26は前記布
保持枠9と協働して加工布を挾持するよう番こなってい
る。
次を一1上記ミシンに備えたプログラム装置の電気回路
について説明する。
第1図において、X軸原点リミット・スイッチ31は前
記ラック13の往復動通路の近傍に配設され、前記X軸
パルスモータ14番こより、ラック13が右方向に移動
されて、布保持枠9の左側内側縁が針落下位置に来た時
、同スイッチ31の可動片がラック13と係合されてオ
ン信号を出力する。Y軸原点リミット・スイッチ32は
前記ラック18の往復動通路の近傍に配設され、前記Y
軸パルスモータ19により、ラック18が前方向に移動
されて、布保持枠9の後側内側縁が針落下位置に来た時
、同スイッチ32の可動片がラック1Bと係合されて、
オン信号を出力する。縫目ピッチ設定手段と拡大または
縮小率設定手段としてのrOJ〜「9」までの数字キー
33は自動復帰型のスイッチであって、ミシンに備えら
れたプログラム操作ケース(図示せず)に設けられてい
て、主に縫われるべき縫目のピッチを設定する場合と縫
われるべきパターン縫目のX方向の拡大率または縮小率
を設定する場合とに使用され、その各数字キー33を押
圧することにより、その押圧したキー33に対応したコ
ード信号が出力される。
X軸及びY軸ジョグ・キー34,35,36゜37は自
動復帰型のスイッチであって、同じく前記操作ケースに
設けられていて、一方のX軸ジョグ・キー34を押すこ
とにより、前記加工物保持装置8を第1図において左方
向に、反対ζこ他方のX軸ジョグ・キー35を押すこと
により、同保持装置8を右方向に移動させるためのパル
ス信号を出力する。また、一方のY軸ジョグ・キー36
を押すことにより、保持装置8を後方向に、反対に他方
のY軸ジョグ・キー37を押すことにより保持装置8を
前方向に移動させるためのパルス信号を出力する。
プログラム・キー38は同じく自動復帰型のスイッチで
前記操作ケースに設けられていて、模様を縫うための縫
目形成指令の作成を開始するために使用され、同キー3
8を押圧することにより、オン信号を出力する。ロード
・キー39は同じく自動復帰型のスイッチで前記操作ケ
ースに設けられていて、これを押圧することにより前記
X軸及びY軸ジョグ・キー34〜37の操作に基づいて
、後記する各縫製点Qla ” qnaの座標位置デー
タを座標メモリ43に格納するためのオン信号が出力さ
れる。そして、このロード・キー39と前記ジョグ・キ
ー34〜37とにより主たる座標位置データ読取手段を
構成している。
スムージングキー40は同じく自動復帰型のスイッチで
前記操作ケースに設けられていて、例えば第11−に示
す記録体としての記録紙47に記録された曲線模様47
aを縫製しようとする時に、第12図に示すその曲線模
様47aの縫製始点Qlaから縫製終点Qnaまでを前
記設定された縫目ピッチより大きい間隔を隔てて任意に
分割する各縫製点Qla ” Qnaの座標位置を読取
り、その座標位置データに基づいて各縫製点間を円弧で
近似する縫目形成指令を作成する場合に使用され、この
キー4oの抑圧操作に基づくオン信号は制御回路41に
出力される。
X方向拡大縮小率指令キー48.Y方向拡大縮小率指令
キー49は同じく自動復帰型のスイッチであって、前記
操作ケースに設けられていて例えば第12図に示すよう
な曲線模様47aを拡大または縮小して第13図に示す
ようなパターン縫目53(同図においてはX方向、Y方
向ともに拡大した場合のパターン縫目を示す)を形成す
るための縫目形成指令を作成する場合において、X方向
及びY方向の拡大縮小率を設定する際に使用され、この
キー48の抑圧操作に基づくオン信号は制御回路41に
出力°される。
フロッピー書込みキー50は同じく自動復帰型のスイッ
チであって、前記操作ケースに設けられていて、後記す
る座標メモリ43及び縫製指令メモリ44に記憶されて
いるデータを操作ケースに内蔵されたフロッピーディス
ク52に格納する場合に使用され、このキー50の抑圧
操作に基づくオン信号は制御回路41に出方される。
フロッピー読出しキー51は同じく自動復帰型のスイッ
チであって、前記操作ケースに設けられていてフロッピ
ーディスク52に格納されているデータを再び座標メモ
リ43及び縫製指令メモリ44に格納する場合に使用さ
れ、このキー51の抑圧操作に基づくオン信号は制御回
路41に出力される。
第1及び第2の制御手段としての中央演算処理装置(C
PU)を含む制御回路41は前記各リミットスイッチ及
びキー31〜40.48〜51からのオン信号及びコー
ド信号が入力され、これらの各信号に基づいて第11図
に示すような記録紙47を保持した前記加工物保持装置
8を移動させ、前記各縫製点Q1a〜Qnaの座標位置
データを読取る動作と、その読取った座標位置データに
基づいて各縫製点間を円弧で近似して−゛針ごとの縫目
形成指令を作成する動作と、前記各縫製点Qta”%の
座標位置データと数字キー33、X方向及びY方向拡大
縮小率キー48.49により設定された拡大率または縮
小率とに基づいて新らたなパターン縫目53の座標位置
データQ1b”Qnb及び縫目形成指令を作成する動作
と、その作成した各指令に基づいてミシンを運転制御す
る動作と、座標メモリ43、縫製指令メモリ44のデー
タをフロッピーディスク52に格納またはフロッピーデ
ィスク53のデータを座標メモリ43、縫製指令メモリ
44に格納する動作とが行われるようになっている。
作業用メモリ42はランダムアクセスメモリであって、
第14図に示すように前記X軸ジョグ・キー34.35
の操作に基づくX軸パルスモータ14の歩進数(加工物
保持装置8の左右方向の移動量)Xを記憶する領域、前
記Y軸ジョグ・キー36.37の操作に基づくY軸パル
スモータ19の歩進数(加工物保持装置8の前後方向の
移動量)Yを記憶する領域、X軸及びY軸パルスモータ
14.19の回動方向(加工物保持装置8の左右及び前
後の移動方向)SYMを記憶する領域、前記数字キー3
3の操作により設定された縫目ピッチPITCHを記憶
する領域、スムージング午−40が操作されたか否かを
判別するための内容5M00THを記憶する領域、後記
する座標メモリのアドレスADHを記憶する領域、数字
キー33とX方向拡大縮小率指令キー48とで設定され
たX方向の拡大率または縮小率XRATIOを記憶する
領域、X方向拡大縮小率指令キー48が操作されたか否
かを判別するための内容KSXを記憶する領域、数字キ
ー33とY方向拡大縮小率指令キー49とにより設定さ
れたY方向の拡大率または縮小率YRATIOを記憶す
る領域及びY方向拡大縮小率指令キー49が操作された
か否かを判別するための内容KSYを記憶する領域を有
している。
座標位置データ記憶手段としての座標メモリ43は同じ
くランダムアクセスメモリであって、曲線模様47aの
各縫製点Qla”Qna及びパターン縫目53の各縫製
点Qlb〜Qnbの座標位置データが所定アドレスに順
次記憶されるようになっている。
縫目形成指令記憶手段としての縫製指令メモリ44は同
じくランダムアクセスメモリであって、曲線模様47a
に近似したパターン縫目を縫製するための1針ごとの縫
目形成指令またはそのパターン縫目をX方向及びY方向
に拡大または縮小したパターン縫目、例えば第13図に
示すようなX方向及びY方向とも比拡大したパターン縫
目53を縫製するための1針ごとの縫目形成指令が各ア
ドレスに順次記憶される。この縫目形成指令は、  −
各縫目ごとのX軸及びY軸パルスモータ14,19の歩
進数及び回動方向で構成されている。
表示装置45は前記操作ケースに設けた3桁のセブンセ
グメント方式の表示部を含み、前記数字キー33の操作
に対応した数値が表示部を二表示される。
パルスモータ駆動回路46は前記X軸及びY軸パルスモ
ータ14,19を前記制御回路41がら出力される駆動
制御信号に基づいて所定の回動方向に所定の量だけ歩進
駆動さ辻る。
次に上記のように構成したミシンの作用を第2図〜第1
0図に示す制御回路41のフローチャートに従って説明
する。
今、ミシンの電源スィッチ(図示せず)をオンさせると
、制御回路41は第2図に示すフローチャートに従って
動作し、まず座標メモリ43及び縫製指令メモリ44の
記憶内容をクリアした後、各種のキー33〜40.48
〜51の操作を待つ状態となる。ここで、記録紙47に
記録された曲線模様47aの縫目形成指令をプログラミ
ングすべく、その記録紙47を前記加工物保持装置8に
保持させた後、プログラム・キー38をオンさせると、
制御回路41は第3図に示すフローチャートに従って、
加工物保持装置8が絶対原点(布保持枠9の左側奥のコ
ーナが針落下位置に来る位置)ARPに来るようにパル
スモータ駆動回路46に駆動制御信号を出力し、X軸及
びY軸パルスモータ14,19を歩進制御する。そして
、保持装置8が絶対原点ARPに移動されると、前記X
軸及びY軸原点リミット・スイッチ3f 、32がとも
にオンされ、その信号に基づいて制御回路41は保持装
置8を停止させる駆動制御信号を出力した後、作業用メ
モリ42の記憶内容をクリアして、次のキー操作を待つ
次番こ、X軸及びY軸ジョグqキー34〜37を適宜ζ
こ操作して、記録紙470曲線模様47a上の縫製始点
Q1aが針落下位置に対応するように保持装置8を移動
させると、制御回路41は第4図に示すフローチャート
に従って、操作されたキー34〜37からX軸及びY軸
パルスモータ14゜190回動方向及び回動量を割り出
し、両パルスモータ14,19を歩進させるとともにそ
の時の各モータ14,19の歩進数X、Y及び回動方向
SYMを前記作業用メモリ42の所定の領域にストアし
た後、ロード・キー39の操作を待つ。
ロード・キー39がオンされると、制御回路41は第9
図に示すフローチャートに従って、まず作業用メモリ4
2のKSX領域、KSY領域が1であるか否かを判別す
る。斧、この領域は0であるので、制御回路41は次に
作業用メモリ42の5M0OTH領域が1であるか否か
を判別する。
今、この5M0OTH領域もOであるので、制御回路4
1は次に作業用メモリ42のx、y、syMの各領域の
データが縫製始点Q1aのものであるか否かを判別し、
今縫製始点Q1aのデータがストアされているので、制
御回路41はそのデータに基づいて縫製始点QlaのX
Y座標における座標位置データX Qla e YQt
aを演算し、それを座標メモリ43の所定のアドレスに
ストアするとともに、縫製始点Q1.の縫目形成指令を
作成し、縫製指令メモリ44の所定アドレスにストアし
た後、数字キー33の操作を待つ。
次に、第2図に従って数字キー33を操作して曲線模様
47aを縫う縫目のピッチを設定すると、第5図に示す
ように制御回路41は設定されたピッチを表示装置45
に表示した後、次のキー操作を待つ。
そして、次にスムージングキー40を押圧すると、第6
図に示すように制御回路41は表示装置45に表示され
た縫目のピッチを作業用メモリ42のPITCH領域に
ストアし、さらに作業用メモリ42の5M0OTH領域
に1を入力した後、次のキー操作を待つ− ここで、記録紙47の曲線模様47a上において前記縫
製始点Q1aから適宜に設定された縫目ピッチより大き
な間隔を隔てた縫製点Q2aに針落下位置が対応するよ
うにジョグ・キー34〜37を選択操作して保持装置8
を移動させると、制御回路41は第4図に従って縫製始
点Q1aから縫製点Q2aに至るまでのX軸及びY軸パ
ルスモータ14゜19の回動方向及び回動量を作業用メ
モリ42の所定の領域にストアする。
そして、ロード・キー39を押圧すると、第9図に示す
ように制御回路41はまず作業用メモリ42のKSX、
KSY領域と5M0OTH領域が1であるか否かを判別
する。今、KSX、KSY領域は0であるとともに5M
0OTH領域は1であるので、制御回路41は同図に示
すように作業用メモリ42のX、Y及びSYMの各領域
にストアされている縫製点Q2aのデータに基づいて、
この縫製点Q2aのXY座標における座標位置データX
Q 、YQ2aを演算し、それを前記座標メモリa 43の前記縫製点Q1aのデータをストアしたアドレス
に続くアドレスにストアする。
つづいて、制御回路41は表示装置45に789が表示
されているか否かを判別する。今、表示装置45には縫
目ピッチが表示されているため、制御回路41は次のキ
ー操作を待つ状態となる。
次に、前記縫製点Q2aの場合と同様に、縫製点Q2a
から設定された縫目ピッチより大きな間隔を隔てた縫饗
点Qf3aに針落下位置が対応するよう(こジョグ・キ
ー34〜37を選択操作して保持装置8を移動させると
、制御回路41は縫製点QlaからQ8a(直線距離)
に至るまでの両パルスモータ14.19の回動方向及び
回動量を作業用メモリ42の所定の領域にストアする。
そして、ロード・キー39を押圧すると、制御回路41
は作業用メモリ42にストアされている縫製点Q8aの
データに基づいて、この縫製点Q8aのXY座標におけ
る座棒位置データXQ、YQ3aa を演算し、それを座標メモリ43の所定のアドレスにス
トアする。
このようにして、曲線模様47a上において縫目ピッチ
より大きな間隔を隔てた各縫製点Q4a〜Qrlaを座
標メモリ43に順次ストアする。そして、曲線模様47
aの縫製終点Qn&上に針落下位置を対応させた後、数
字キー33を操作して表示装置45に789を表示させ
、その後にロード・キー39を押圧すると、第9図に示
すように制御回路41は縫製終点Qnaの座標位置デー
タを座標メモIJ43にストアした後、表示装置45に
表示された「789」の数字を判別して、座標メモリ4
3にストアされた座標位置データから一針ごとの縫目形
成指令を作成し縫製指令メモリ44に順次ストアする作
業を開始する。
その制御回路41の動作を第10図に従って説明すると
、制御回路41はまず作業用メモリ42のADR領域に
座標メモリ43の開始アドレス、すなわち前記縫製始点
Qlaの座標位置データがストアされているアドレスを
セ゛シトする。つづいて、制御回路41は作業用メモリ
42にセットされた座標メモリ43のアドレスに基づい
て3点すなわち縫製始点QIB、縫製点Q2a t Q
aaの座標位置データをそれぞれ読み出し、第12図に
示すよう(ここの3点Qta s Q2a t QaB
を通る円の半径R1と中心CI の座標を求める。
そして、次に作業用メモリ42のPITCH領域にスト
アされている縫目ピッチと半径R1より微少回転角θ1
 をPITCH/R1で近似する。
そして、qlay Q2B s Q 8aを通る半径R
1の円弧のQla ”” Q 2aの区間をこの回転角
θ1 で分割し、その分割位置すなわちQla −Q2
a2a内の1針ごとの針位置Pを割り出す。各針位置P
はそれぞれその前の針位置Pからの座標位置の変化量、
すなわち縫目形成指令として縫製指令メモリ44に格納
される。
Qla −Q2aの1区間の縫目形成指令の格納が終了
すると、第10図に示すように制御回路41は前記作業
用メモリ42のADR領域にストアされている座標メモ
リ43のアドレスを1進め、これに基づいてこのアドレ
ス以下から3点の縫製点Q 2a、Qaa、Q4aの座
標位置データをそれぞれ読み出し、この3点Q2a s
 Qaa p Q4aを通る円の半径R2と中心C2を
求める。
そして、縫目ピッチと半径R2より微少回転角θ2をP
ITCH/R2で近似して求め、中心C2及び半径R2
の円弧のQ2a ”” Qaaの区間をこの回転角θ2
 で分割し、その分割位置を前記と同様に一針ごとの針
位置Pとして割り出し、その割り出した針位置Pに基づ
いて順次縫目形成指令を求め、縫製指令メモリ44に順
次格納する。このようにして、制御回路41は曲線模様
47aの縫製終点Qnaまでの一針ごとの針位置Pを演
算して、その針位置Pにおける縫目形成指令を縫製指令
メモリ44に格納する。
縫製始点Qlaから縫製終点Qrlaまでの全区間の針
位置Pが縫製指令メモリ44に格納されると、第9図に
示すように制御回路41は作業用メモリ42のX、Y、
SYM、5M0OTHの各領域をクリアして、曲線模様
47aに近似したパターン縫目を縫製するための縫目形
成指令の作成動作をすべて完了する。
つづいて、上記のように作成された縫目形成指令番こよ
り縫製される曲線模様47aに近似したパターン縫目を
X方向及びY方向に拡大または縮小して例えば第13図
に示すようなパターン縫目53を縫製するための縫目形
成指令を作成する場合を説明する。
まず、第2図に示すフローチャートに従って数字キー3
3を操作してX方向の拡大率または縮小率を設定すると
、第5図に示すように制御回路41は設定された拡大率
または縮小率を表示装置45に表示した後、次のキー操
作を待つ。なお、拡大率は99.9倍まで、縮小率は0
.1倍まで設定できる。
そして、次にX方向拡大縮小率指令キー48を押圧する
と、第7図に示すように制御回路41は表示装置45に
表示された拡大率または縮小率を作業用メモリ42のX
RATIO領域にストアするとともにKSX領域には1
を入力し、次のキー操作を待つ。
次に、前記と同様に数字キー33を操作してY方向の拡
大率または縮小率を設定すると、制御回路41はそれを
表示装置45に表示する。そして、Y方向拡、大縮小率
指令キー49を押圧すると、第8図に示すように制御回
路41は表示装置45に表示された拡大率または縮小率
を作業用メモリ42のYR,ATIO領域にストアする
とともにKSY領域にはlを入力し、次のキー操作を待
つ。
次に新らたなパターン縫目53の縫目ピッチを数字キー
33にて設定する。今、作業用メモリ42のPITCH
領域には前記曲線模様47aに近似したパターン縫目を
縫製する縫目形成指令を作成する際に設定された縫目ピ
ッチが記憶されているので、パターン縫目53をその縫
目ピッチで引き続き縫製する場合には改めて縫目ピッチ
を設定する必要はない。縫目ピッチを変更する場合には
数字キー33を操作して新らたな縫目ピッチを表示装置
45に表示させ、スムージング・キー40を押圧すると
、制御回路41はその縫目ピッチを作業用メモリ42の
PITCH領域にストアし、次のキー操作を待つ。
つづいて、ロード・キー39を押圧すると、第9図に示
すように制御回路41はまず作業用メモリ42のKSX
、KSY領域が少なくとも一方が1であるか否かを判別
する。今、KSX、KSY領域はともに1であるので、
制御回路41は作業用メモリ42のXRA T I O
領域及びYRATIO領域にストアされている拡大率ま
たは縮小率を座棒メモリ43の座標位置データQtB 
(X QtB IYQ18)〜Qna(XQna、YQ
rla)に乗算する。
すなわち、第13図に示すように曲線模様47aをX方
向、Y方向ともに拡大したパターン縫目53を縫製する
場合に、そのX方向の拡大率をK、Y方向の拡大率をJ
とすると、制御回路41は座標位置データQtB (X
Qta y YQta ) 〜Qna (XQna =
 Yqna )のX座標に拡大率Kを乗算し、Y座標に
拡大率Jを乗算して新らたな座標位置データQtb (
K−’XQta t J YQta ) 〜Qnb (
KXQna tJYQna)を求め座標メモリ43にス
トアする。
次に、制御回路41は前記曲線模様47aに近似したパ
ターン縫目゛の縫目形成指令を作成した時と同様に、座
標メモリ43にストアされた座標位置データQ Ib 
” Qnbに基づいて一針ごとの縫目形成指令を作成す
る作業を開始する。・すなわち、制御回路41はまず作
業用メモリ42のADR領域に座標メモリ43の開始ア
ドレス、つまりQlbの座標位置データがストアされて
いるアドレスをセットし、このアドレスに基づいて3点
すなわちQlb〜−の座標位置データをそれぞれ読み出
して、第13図に示すようにこの3点Qxb”Qabを
通る円の半径R8と中心C3の座標を求める。
そして、次に作業用メモリ42のPITCH領域にスト
アされている縫目ピッチと半径R8より微少回転角θ8
 をPITCH/R8で近似する。
そして、Qlb p Q2bp Qabを通る半径R8
の円弧のQ xb −Q2bの区間をこの回転角θ3 
で分割し、Q lb ”’ Q2b区間内の1針ごとの
針位置Pを割り出す。各針位置Pはそれぞれその前の針
位置Pがらの座標位置の変化量を縫目形成指令として縫
製指令メモリ44(こ格納される。
Q lb ””’ Q2bの1区間の縫目形成指令の格
納が終了すると、制御回路41は作業用メモリ42のA
DR領域にストアされている座標メモリ43のアドレス
を1進め、これに基づいて3点の縫製点Q2b* Q8
bs Q4bの座標位置データを読み出す。そして、こ
の3点の座標位置データから前記と同様に一針ごとの針
位置Pの縫目形成指令を求め、縫製指令メモリ44に格
納する。
二のようにしてQlbからQnbまでの全区間の針位置
Pが縫製指令メモリ44に格納されると、制御回路41
は作業用メモリ42のKSX  KSY領域をクリアし
て新らたなパターン縫目53の縫目形成指令の作成動作
をすべて完了する。
そして、この縫製指令メモリ44(こ記憶された多数の
縫目形成指令に基づいてミシンを運転すれば、加工物保
持装置8はその縫目形成指令に基づいて移動され、加工
布には曲線模様4Taの縫製点QlaからQnaまでの
各区間をそれぞれ円弧で近似したなめらかな曲線にてな
るパターン縫目と、そのパターン縫目の各縫製点Qla
 x Qnaの座標位置データをX方向には倍率に%Y
方向には倍率Jでそれぞれ拡大して、パターン縫目をX
方向にに倍、Y方向に1倍したパターン縫目53が任意
に設定されす縫目ピッチに従って縫製される。
このように本実施例では、記録紙41に記録された基本
となる曲線模様47a上において、縫目ピッチより大き
な間隔を隔てた任意の各縫製点Qta〜Qnaの座標位
置データを読取れば、その曲線模様41−aに近似した
パターン縫目を自動的に縫製し得る縫目形成指令を作成
することができるとともに、そのパターン縫目をX方向
、Y方向番こ任意の倍率で拡大または縮小したパターン
縫目53を任意の縫目ピッチで縫製し得る縫目形成指令
も容易に作成することができる。
従って、縫目形成指令の作成作業が簡単となり、作業能
率の向上を図ることができるとともに、−針ごとの縫目
形成指令はそれぞれ円弧に沿った位置に形成されるので
、非常にきれいな曲線にてなるパターン縫目isxを形
成することができる。
なお、本実施例では基本となる模様を曲線模様47aと
したが、これを直線模様としても同様に縫目形成指令を
作成することができる。
また、前記実施例では座標データQ l& ’−Qna
から新らたな座標位置データQ lb ” Qnbを求
めたとき、先の座標位置データQ1a”Qnaに基づく
縫目形成指令を縫製指令メモリ44がも消さないようζ
こしたが、これをクリアさせるようにしてもよい。
効果 以上詳述したようにこの発明は設定された縫目ピッチよ
りも大きな間隔にて記録体の軌跡上の第1の座標位置デ
ータ群を順次読み取り、その第1の座標位置データ群に
基づいて縫製されるパターン縫目に対して拡大または縮
小されたパターン縫目を縫製するための縫目形成指令を
、第1の座標位置データ群の各座標位置データに変更を
加えた第2の座標位置データ群に基づいて任意のピッチ
で作成するようにしたので、縫目形成指令作成作業が簡
単となり、作業能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気制御回路を付記して
なるミシンの要部斜視図、第2図〜第1θ図は制御回路
の演算処理動作を示すフローチャート図、第11図は記
録体の斜視図、第12図は記録体に記録された曲線模様
を示す説明図、第13図は新らたなパターン縫目を示す
説明図、第14図は作業用メモリの記憶内容を示す説明
図である。 ミシンフレーム2、縫針3、直流モータ5、加工物支持
ベッド7、加工物保持装置8、X軸パルスモータ14、
Y軸パルスモータ19、数字キー33、X軸ジョグ・キ
ー34,35、Y軸ジョグ・キー36.37、プログラ
ム・キー38、ロード・キー39、スムージングキー4
o、制御回路41、作業用メモリ42、座標メモリ43
、縫製指令メモリ44、パルスモータ駆動回路46、記
録紙47、X方向拡大縮小率指令キー48、Y方向拡大
縮小率指令キー49、パターン縫目53゜特許出願人 
   ブラザー工業株式会社代」1:・理 人    
弁理士 恩 1)博 宣第4図   第5図 第7図   第8図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数の縫目形成指令に従い針と加工物保持手段との
    間において相対的移動を生じさせ、蓮続したパターン縫
    目を形成するようにしたミシンのためのプログラミング
    装置において、 縫われるべき縫目列に対応した軌跡が描かれた記録体と
    、 縫われるべき縫目のピッチを設定するための縫目ピッチ
    設定手段と、 その縫目ピッチ設定手段によって設定されたピッチより
    も大きな間隔にて前記記録体上の軌跡の座標位置データ
    を順次読取るための読取り手段と、その読取り手段によ
    り読取られた前記第1の座標位置データ群を記憶するた
    めの座標位置データ記憶手段と、 その座標位置データ記憶手段(こよって記憶された前記
    第1の座標位置データ群によって形成されるパターン縫
    目に対して拡大または縮小されたパターン縫目を形成す
    るための拡大または縮小率設定手段と、 その拡大または縮小率設定手段によって設定された拡大
    または縮小車番こ基づき前記第1の座標位置データ群の
    各座標位置データに変更を加えて第2の座標位置データ
    群を作成し、前記座標位置データ記憶手段に記憶させる
    ための第1の制御手段と、 前記第2の座標位置データ群の中より順次三つの座標位
    置データを読出し、それら三つの座標位置を通る一つの
    円弧に沿い前記縫目ピッチ設定手段によって設定された
    設定間隔にて縫目形成指令群を作成するための第2の制
    御手段と、その第2の制御手段により作成された縫目形
    成指令群を記憶するための縫目形成指令記憶手段とを設
    けたことを特徴とするミシンのためのプログラミング装
    置。
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