JPS5870312A - 汎用入出力装置 - Google Patents
汎用入出力装置Info
- Publication number
- JPS5870312A JPS5870312A JP56167133A JP16713381A JPS5870312A JP S5870312 A JPS5870312 A JP S5870312A JP 56167133 A JP56167133 A JP 56167133A JP 16713381 A JP16713381 A JP 16713381A JP S5870312 A JPS5870312 A JP S5870312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- route
- processing
- input
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は制御対象のデータを計算機に入出力する為の汎
用入出力装置に1糸り、特に制御対象が高速応答性を請
求されるプラントである場せに好適な汎用入出力装置直
に関する。
用入出力装置に1糸り、特に制御対象が高速応答性を請
求されるプラントである場せに好適な汎用入出力装置直
に関する。
以下汎用入出力装置の一例としてプラントデータを取扱
うプロセス入出力装置を例にとり、本発明の実施例金図
面に基づいて説明する。第1図には従来のプロセス入出
力装置(以1’P Iloと記す)の構成が示されてお
り、同図において各種のプラントデータ(PD−1〜n
)がルート1−i(i−1〜n)k介して各プロセス入
出力装置PI10−i (i=1〜n)に入力され、P
IloA−1からはルー 1−2− i (i = 1
〜n ) 2介して計算機(以下CPUと記す)に取込
ま汎、該CPUにおいてデータの加工及び演算処理が行
なわれる。
うプロセス入出力装置を例にとり、本発明の実施例金図
面に基づいて説明する。第1図には従来のプロセス入出
力装置(以1’P Iloと記す)の構成が示されてお
り、同図において各種のプラントデータ(PD−1〜n
)がルート1−i(i−1〜n)k介して各プロセス入
出力装置PI10−i (i=1〜n)に入力され、P
IloA−1からはルー 1−2− i (i = 1
〜n ) 2介して計算機(以下CPUと記す)に取込
ま汎、該CPUにおいてデータの加工及び演算処理が行
なわれる。
仄に第2図に従来のプロセス入出力装置におけるデータ
入力に関するフローを示す。同図においてプラントデー
タ(PD)はルート1を介してPIloのデータ人出イ
ンターフェイス部首(DI)に入力される。そしてこの
データはルート2よりマイクロプロセッサ(μmC)に
直され、ここで各種プラントデータに共1川するデータ
処理(グリえばアドレスチェック、ハリティチェック、
信号タイミング等)r行な7)、ルート3、計算機リン
ケージ装@(L−P)、ルート4、計算機すンケージ装
置(f、−C)、ルート7と皿り、データエリア−1(
DT−l)に王データとして格納される。
入力に関するフローを示す。同図においてプラントデー
タ(PD)はルート1を介してPIloのデータ人出イ
ンターフェイス部首(DI)に入力される。そしてこの
データはルート2よりマイクロプロセッサ(μmC)に
直され、ここで各種プラントデータに共1川するデータ
処理(グリえばアドレスチェック、ハリティチェック、
信号タイミング等)r行な7)、ルート3、計算機リン
ケージ装@(L−P)、ルート4、計算機すンケージ装
置(f、−C)、ルート7と皿り、データエリア−1(
DT−l)に王データとして格納される。
とこでPIloに内蔵されているマイクロプロセッサの
演算部は1(OIVI(IJ−ドオンリーメモリ)で構
成されている。これは谷プリント板への供給電源がなく
なってもメモリ内容を保持することを目的としている。
演算部は1(OIVI(IJ−ドオンリーメモリ)で構
成されている。これは谷プリント板への供給電源がなく
なってもメモリ内容を保持することを目的としている。
(R,AM (ランダムアクセスメモリ)は供給電源が
なくなるとメモリ内容が保持できなくなり機能ダウンと
なってしまう。)従ってデータの1重類籾1(その刀1
工機能を待たせると、プリント板の型式が膨大なものと
なり、保守が煩雑となるため現在はデータの44−98
1で7よく信号の種類(″アナログ信号かディジタル信
号か、あるいは電圧か電流か等)苺にプリント板の型式
ケ定めている。
なくなるとメモリ内容が保持できなくなり機能ダウンと
なってしまう。)従ってデータの1重類籾1(その刀1
工機能を待たせると、プリント板の型式が膨大なものと
なり、保守が煩雑となるため現在はデータの44−98
1で7よく信号の種類(″アナログ信号かディジタル信
号か、あるいは電圧か電流か等)苺にプリント板の型式
ケ定めている。
一方CPUでは格納された王データ(1)T−1)をそ
の種類毎に対応したデータ加工処理(D K 1〜n)
を行ない、CPU内の処理に共通な工学データケデータ
エリア(DT−2)に格納する。
の種類毎に対応したデータ加工処理(D K 1〜n)
を行ない、CPU内の処理に共通な工学データケデータ
エリア(DT−2)に格納する。
主データの種類として醒力領ワットデータを例にとると
、具体的には(イ)−2000VV〜+2000Wを符
号性の列2進の±2000ディジットで表現したデータ
、(ロ)同上データを符号付2進化十進数の000〜±
999で表現したデータ、(ハ)同じく符号無しで純2
進の0000デイジツト(−2000W)から1000
(0OOOW)、2000デイジツト(+2000V
v)で表現したデータ、に)同じく符号無しで2進化十
進数でOOO〜999で表現したデータ等がある。
、具体的には(イ)−2000VV〜+2000Wを符
号性の列2進の±2000ディジットで表現したデータ
、(ロ)同上データを符号付2進化十進数の000〜±
999で表現したデータ、(ハ)同じく符号無しで純2
進の0000デイジツト(−2000W)から1000
(0OOOW)、2000デイジツト(+2000V
v)で表現したデータ、に)同じく符号無しで2進化十
進数でOOO〜999で表現したデータ等がある。
他方CPUは工学データ(例えばアナログデータを電力
のワットデータに変換加工したもの)全便用してデータ
演算処理を行なう。
のワットデータに変換加工したもの)全便用してデータ
演算処理を行なう。
上記したように従来のプロセス入出力装置では各種デー
タに対応した加工処理をCPUで行なっている。近年、
データの処理レスポンスにおいて高速性が要求されてさ
ており、また扱うデータ量も膨大なものとなってきてい
る。そして高速処理のためには計算機(CPU)の高速
記憶装置のメモリでデータ処理を行々う必要があり、全
体のメモリ容量が増大する。
タに対応した加工処理をCPUで行なっている。近年、
データの処理レスポンスにおいて高速性が要求されてさ
ており、また扱うデータ量も膨大なものとなってきてい
る。そして高速処理のためには計算機(CPU)の高速
記憶装置のメモリでデータ処理を行々う必要があり、全
体のメモリ容量が増大する。
ここで1データを処理する時間に関してCDT(サイク
リック・データ伝送装置)を例にとると200〜300
μ方/Dataであるが、これにより計算機の処理能力
を求めてみる。前提粂件として計算機のデータ処理に関
する負荷率を30%とし、CDTの1テータのビット構
成は40ビットとする。丑たデータ焔埋時間を300
tt +:eA:/1) ataとしくこの時間はデー
タの入出力及び基本的なデータ処理で罎果処理は含捷れ
ない。)、横軸をCDTの伝送速度とし、縦軸をその処
理可能回線数として図示すると第3図の直線Aのように
なる。
リック・データ伝送装置)を例にとると200〜300
μ方/Dataであるが、これにより計算機の処理能力
を求めてみる。前提粂件として計算機のデータ処理に関
する負荷率を30%とし、CDTの1テータのビット構
成は40ビットとする。丑たデータ焔埋時間を300
tt +:eA:/1) ataとしくこの時間はデー
タの入出力及び基本的なデータ処理で罎果処理は含捷れ
ない。)、横軸をCDTの伝送速度とし、縦軸をその処
理可能回線数として図示すると第3図の直線Aのように
なる。
他方プロセス入出力処理(PIlo)においてはプラン
トデータの種類によってPIloのプラグインの型式を
複数、揃える必要があり、種明が異なればプラグインの
仏換性が標いため保守性が低下する。
トデータの種類によってPIloのプラグインの型式を
複数、揃える必要があり、種明が異なればプラグインの
仏換性が標いため保守性が低下する。
本発明は従来の汎用入出力装置のマイクロプロセッサの
演算部がマイクロプロセッサの演算部をROMの変わり
にRAMで構成し、そのメモリの内容を計算’機(CP
U )よりローデングすることにより、同一型式のプ
リント板に各種のデータに対応した加工処理機能を侍だ
せて計算機の負荷率を軽顕させることを目的とする。
演算部がマイクロプロセッサの演算部をROMの変わり
にRAMで構成し、そのメモリの内容を計算’機(CP
U )よりローデングすることにより、同一型式のプ
リント板に各種のデータに対応した加工処理機能を侍だ
せて計算機の負荷率を軽顕させることを目的とする。
次に第4図に本発明に係る汎用入出力装置のデータフロ
ーの一例を示す。同図においてプラントデータPDv−
J、ルート1によりPI10内のデータ入力インターフ
ェイス装置tDIに入力され、ルート7ケ介してデータ
エリアI)T’−1に格納される。
ーの一例を示す。同図においてプラントデータPDv−
J、ルート1によりPI10内のデータ入力インターフ
ェイス装置tDIに入力され、ルート7ケ介してデータ
エリアI)T’−1に格納される。
そして演算部DK−1はそのプラントデータに対応した
加工処理を行ない、ルート3、データリンケージ処理部
DL、ルー1−4 、its機リンケージ装置L−P、
ルート5を介してCPUに送出される。
加工処理を行ない、ルート3、データリンケージ処理部
DL、ルー1−4 、its機リンケージ装置L−P、
ルート5を介してCPUに送出される。
まだ計算機(CPU)では計算機リンケージ装置L−C
,ルート8ヲ介して工学データをデータエリアDT−2
に格納する。このデータエリアDT−2に格納されたデ
ータはすでに加工されているため、すぐに演算処理部D
Eにより演算される。
,ルート8ヲ介して工学データをデータエリアDT−2
に格納する。このデータエリアDT−2に格納されたデ
ータはすでに加工されているため、すぐに演算処理部D
Eにより演算される。
上記の加工処理をPIloで実現するために演算部DK
−i−ittAMで構成し、このデータ処理用の命令の
ローデングはCPUのPIloのコントロール部(CN
T)がシステム立上げやPIO交換時の接続のタイミン
グでルー)s、計3’r”故リンケージ装置L−C、ル
ート5、計算機リンケージ装置L ’P% ルート4、
データリンケージ処理部D Lとメモリ内容を伝送し、
マイクロプロセッサμC−1内の演算部DK−1にロー
デングする。
−i−ittAMで構成し、このデータ処理用の命令の
ローデングはCPUのPIloのコントロール部(CN
T)がシステム立上げやPIO交換時の接続のタイミン
グでルー)s、計3’r”故リンケージ装置L−C、ル
ート5、計算機リンケージ装置L ’P% ルート4、
データリンケージ処理部D Lとメモリ内容を伝送し、
マイクロプロセッサμC−1内の演算部DK−1にロー
デングする。
なおマイクロプロセッサのデータリンケージ処理部DL
はデータの種類に無関係の共通処理部でろシこれはR,
OMで構成される。
はデータの種類に無関係の共通処理部でろシこれはR,
OMで構成される。
次に第1表にPIloの機能の具体例を示す。
ここで信号インターフェイスは無電圧a接点とし、入力
32ビツト、出力32ビツトの入出力点数を有するもの
とする。
32ビツト、出力32ビツトの入出力点数を有するもの
とする。
第1表 PIloの機能一覧表
本発明によれば計算機のデータ入出力処理時間はデータ
リンクだけとなり、DMA方式(ダイレクトメモリアク
セス)でデータリンクする場合、10μドαi/データ
となり、従来の処理時間の1/10となり計算・機の負
荷率は大幅に軽減される。
リンクだけとなり、DMA方式(ダイレクトメモリアク
セス)でデータリンクする場合、10μドαi/データ
となり、従来の処理時間の1/10となり計算・機の負
荷率は大幅に軽減される。
(この場合の処理回線数を第3図の直線Bで示す。)捷
だ本発明によれば少ない型式のPIloでそのロジック
部全計算機から書込むことにより多種類の機能を持たせ
ることができ、さらに谷P’I10は互換性があるため
保守性が大幅に向上する。
だ本発明によれば少ない型式のPIloでそのロジック
部全計算機から書込むことにより多種類の機能を持たせ
ることができ、さらに谷P’I10は互換性があるため
保守性が大幅に向上する。
第1図は本発明が適用されるデータ入出カシステムの構
成を示すブロック図、第2図は従来の汎用入出力装置の
データフローの一例を示すブロック図、第3図は本発明
に係る汎用入出力装置を用いた場合の計算機の処理能力
を従来例との比較で示した図、第4図は本発明に係る汎
用入出力装置のチータフローの一例を示すブロック図で
ある。 P、D・・・プラントデータ、PIlo・・・プロセス
人出茅 / 図
成を示すブロック図、第2図は従来の汎用入出力装置の
データフローの一例を示すブロック図、第3図は本発明
に係る汎用入出力装置を用いた場合の計算機の処理能力
を従来例との比較で示した図、第4図は本発明に係る汎
用入出力装置のチータフローの一例を示すブロック図で
ある。 P、D・・・プラントデータ、PIlo・・・プロセス
人出茅 / 図
Claims (1)
- 1、制御対象と計算機との間に介在し、各種信号の入出
力制御を行う汎用入出力装置において、制御対象との間
でデータの入出力を行う第1の入出力制御と、取り込葦
れたデータをそのデータの種類に応じて加工処理するマ
イクロプロセッサ部と、計算1幾との間でデータの入出
力を行う第2の入出力rltll fl11部とからな
り、前記マイクロプロセッサ部内の演算部k l−L
A IVで構成し且つ該1(、A Mに計算機からデー
タ加工処理用のQ5会をローデングするように構成した
こと全特徴とする汎用入出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167133A JPS5870312A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 汎用入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167133A JPS5870312A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 汎用入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870312A true JPS5870312A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15844037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167133A Pending JPS5870312A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 汎用入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118906A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toshiba Eng Co Ltd | Ncデータ注入装置 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56167133A patent/JPS5870312A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118906A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toshiba Eng Co Ltd | Ncデータ注入装置 |
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