JPS63108481A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

Info

Publication number
JPS63108481A
JPS63108481A JP25516686A JP25516686A JPS63108481A JP S63108481 A JPS63108481 A JP S63108481A JP 25516686 A JP25516686 A JP 25516686A JP 25516686 A JP25516686 A JP 25516686A JP S63108481 A JPS63108481 A JP S63108481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
barcode
key
input data
bar code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25516686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0634252B2 (ja
Inventor
Kiyomitsu Yamaguchi
清充 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61255166A priority Critical patent/JPH0634252B2/ja
Publication of JPS63108481A publication Critical patent/JPS63108481A/ja
Publication of JPH0634252B2 publication Critical patent/JPH0634252B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はバーコードリーダとキーボードの両方からデ
ータを入力して処理するデータ入力装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種のデータ入力装置は、キーボードからのキ
ー入力データはキーバッファに取り込んで入力処理を行
い、またバーコードリーダからのバーコード入力データ
はバーコードバッファに取込んで入力処理を行うもので
、互いに並列的な処理を行なうものであった。
[発明が解決しようとする問題点コ このためキー入力とバーコード入力が混在するようなデ
ータ入力があると、互いの入力順序を別途処理によって
把握しなければならずデータ入力後の後処理が面倒とな
る問題があった。
この発明はこのような点に鑑みて為されたちので、キー
ボードからのキー入力データとバーコードリーダからの
バーコード入力データを共通のキーバッファに格納して
から順次読み出して処理でき、データ処理を比較的容易
に実行できるデータ入力装置を提供しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] この発明は、バーコードリーダと、このバーコードリー
ダからの入力データにステータスを付加してバーコード
入力データとし、このバーコード入力データを、そのス
テータスにバーコードビットをセットしてから順次取込
む複数のバーコードバッファと、データ入力用キーボー
ドと、キーボードのキー操作によって得られるハードコ
ードに無効データを付加してバーコード入力データと同
一長さのキー入力データとし、そのキー入力データを順
次取込む複数のキーバッファと、バーコードバッファに
1タグ分のバーコード入力データが格納されるとキーバ
ッファに格納するデータ処理手段とを設け、キーバッフ
ァからキー入力データ及びバーコード入力データを順次
読み出し、データにおけるバーコードビットの有無を判
断してバーコード入力データかキー入力データかを判断
しデータの入力処理を行なうものである。
[作用コ このような構成の本発明においては、バーコードリーダ
から入力されるデータにはステータスを付加してバーコ
ードビットをセットし、それをバーコード入力データと
してバーコードバッファに順次格納する。そしてバーコ
ードバッファに1タグ分のデータが格納されるとそれを
キーバッファに格納する。一方、キーボードから入力さ
れるデータには無効データを付加してキーバッファに順
次格納する。
しかして、キーバッファにはバーコード入力データとキ
ー入力データがその入力順に格納されることになる。そ
してキーバッファがらデータを読み出すときデータにバ
ーコードビットがセットされているか否かによってバー
コード入力データがキー入力データかを判断し、各デー
タに応じた入力処理を行なう。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はブロック図で、1は制御部本体を構成するCP
U、2はcpuiが各部を制御するためのプログラムデ
ータが格納されたROM、3はデータを処理するための
各種メモリを設けたRAMである。前記CPU1とRO
M2及びRAM3とはパスライン4を介して接続されて
いる。
前記パスライン4にはまたI10ボート5、キーボード
コントローラ6、プリンタコントローラ7、外部インタ
ーフェース8などが接続されている。
前記I10ボート5にはバーコードリーダ9が接続され
、キーボードコントローラ6にはキーボード10が接続
され、プリンタコントローラ7にはドツトプリンタ11
が接続されている。
前記キーボード10におけるキー操作によって発生する
ハードコードは1バイトからなり、そのハードコードに
1バイトの無効データ(NULL)を付加して第2図に
示すような1キヤラクタ2バイト構成のキー入力データ
を構成している。この処理はCPU1によって行われる
またバーコードリーダ9によってバーコードが読込まれ
ると1バイトのAsciiコードが発生し、そのコード
に1バイトのステータスを付加して第3図に示すような
1キヤラクタ2バイト構成のバーコード入力データを構
成し、それを第4図に示すRAM3に設けられた複数の
バーコードバッファ12に順次取込むようにしている。
このときステータスの先頭ビットに対してバーコードビ
ットをセットするようにしている。
前記キーボード1oからのデータ入力によって発生する
キー入力データは第5図に示すようにRAM3に設けら
れた複数のキーバッファ13に順次格納される。また前
記バーコードバッファ12に格納されたバーコード入力
データはそのステータスの6ビツトにレングスを情報を
セットするとともに1ビツトにスタート/エンドビット
をセットするようにしている。そしてバーコードバッフ
ァ12にレングスを調べて1タグ分のバーコード入力デ
ータが格納されるとそれを読み出して前記キーバッファ
13に格納するようにしている。
すなわち、前記CPU 1は第6図に示すバーコードデ
ータ入力処理を行なう。これは先ずバーコードリーダ9
より割込みデータを1バイト取込む。
続いてバーコードビットを付加し、バーコードバッファ
12に格納する。またバッファポインタをインクルメン
トする。そしてバーコード入力データについてすべて取
り込んだか否かをチェックし、すべて取り込みが終了す
るまでこの処理をくり返す。
バーコード入力データのすべての取込みが終了するとそ
のデータの先頭データにスタートビットとレングスをセ
ットする。また最終データにエンドビットをセットする
そしてamにその1タグ分のバーコード入力データをキ
ーバッファ13に格納させる。従ってキーバッファ13
にすでにキー入力データが格納されていればバーコード
バッファ12の1タグ分のバーコード入力データ(図中
斜線で示す)をキーバッファ13に対してキー入力デー
タに続けて格納するようになる。
前記キーバッファ13に格納されたデータはcpu i
によって第7図に示すように処理される。
先ず2バイトのデータを取り出す。続いてバーコードビ
ットがセットされているか否かをチェックする。そして
バーコードビットがセットされていればバーコード入力
データであると判断してセットされているレングスを判
断し、バーコード処理を行なう。またバーコードビット
がセットされていなければキー入力データであると判断
して通常のキー処理を行なう。
このような構成の本実施例においては、キーボード10
から入力されるキー入力データとバーコードリーダ9か
ら入力されるバーコード入力データとが混在して入力操
作が行われてもキーバッファ13にはデータの入力順序
に従ってデータが格納されることになる。しかもいずれ
のデータも2バイト構成となっておりキーバッファ13
に対するデータの格納や読み出しが簡単にできる。また
バーコード入力データにはステータスを付加してバーコ
ードビット、レングス、スタート/エンドビットをセッ
トするようにしているのでデータの区別や後のバーコー
ドデータ処理が容易となる。
またバーコードデータの桁数が変化しても簡単に対処で
きる。
またキーバッファ13を共通に使用しているので、デー
タの読み出し順序がそのままデータの入力順になってお
り、その後のデータ処理が容易にできる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、キーボードから
のキー入力データとバーコードリーダからのバーコード
入力データを共通のキーバッファに格納してから順次読
み出して処理でき、データ処理を比較的容易に実行でき
るデータ入力装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図はブロック
図、第2図はキー入力データの構成を示す図、第3図は
バーコード入力データの構成を示す図、第4図はバーコ
ードバッファを示す図、第5図はキーバッファを示す図
、第6図はCPUによるバーコード入力データの入力処
理を示す流れ図、第7図はCPUによるキーバッファ処
理を示す流れ図である。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RAM、9
・・・バーコードリーダ、10・・・キーボード、12
・・・バーコードバッファ、13・・・キーバッファ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第7図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バーコードリーダと、このバーコードリーダからの入力
    データにステータスを付加してバーコード入力データと
    し、このバーコード入力データを、そのステータスにバ
    ーコードビットをセットしてから順次取込む複数のバー
    コードバッファと、データ入力用キーボードと、前記キ
    ーボードのキー操作によつて得られるハードコードに無
    効データを付加して前記バーコード入力データと同一長
    さのキー入力データとし、そのキー入力データを順次取
    込む複数のキーバッファと、前記バーコードバッファに
    1タグ分のバーコード入力データが格納されると前記キ
    ーバッファに格納するデータ処理手段とを設け、前記キ
    ーバッファから前記キー入力データ及びバーコード入力
    データを順次読み出し、データにおけるバーコードビッ
    トの有無を判断してバーコード入力データかキー入力デ
    ータかを判断しデータの入力処理を行なうことを特徴と
    するデータ入力装置。
JP61255166A 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ入力装置 Expired - Lifetime JPH0634252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61255166A JPH0634252B2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61255166A JPH0634252B2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63108481A true JPS63108481A (ja) 1988-05-13
JPH0634252B2 JPH0634252B2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=17274976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61255166A Expired - Lifetime JPH0634252B2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0634252B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106844071A (zh) * 2015-12-04 2017-06-13 阿里巴巴集团控股有限公司 一种获取输入数据的方法和装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999535A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 Casio Comput Co Ltd デ−タ入力方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999535A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 Casio Comput Co Ltd デ−タ入力方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106844071A (zh) * 2015-12-04 2017-06-13 阿里巴巴集团控股有限公司 一种获取输入数据的方法和装置
CN106844071B (zh) * 2015-12-04 2020-09-22 菜鸟智能物流控股有限公司 一种获取输入数据的方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0634252B2 (ja) 1994-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63108481A (ja) デ−タ入力装置
DE3855629T2 (de) Verzweigungsschaltung für einen Pipeline-Prozessor
JP2650193B2 (ja) データ処理装置
JP3341164B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPH04128983A (ja) バーコード読取装置
JPS6134620A (ja) 計算機への入力方法
JPS642180Y2 (ja)
JPH08235296A (ja) バーコード読取装置
JPH01271276A (ja) 印刷装置
JPS637956A (ja) バ−コ−ド印字制御装置
JPS5870312A (ja) 汎用入出力装置
JPS62194535A (ja) 記号処理装置
JPS63299946A (ja) エラ−チェック装置
JPH0245823A (ja) 印字方式
JPH01306999A (ja) Pos端末入力制御装置
JPH02136256A (ja) 情報処理装置のフォントモード設定方式
JPH01161592A (ja) 文字認識装置
JPH07114412B2 (ja) メッセージ識別処理方法
JPS58221439A (ja) 情報出力装置
JPH0567228A (ja) データ処理端末装置
JPH0944355A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH02205987A (ja) 演算処理システム
JPH03116393A (ja) マッチング方式
JPH04104312A (ja) 複合入力装置
JPS63142461A (ja) 文字処理装置