JPS586754B2 - 印刷インキ組成物 - Google Patents
印刷インキ組成物Info
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- JPS586754B2 JPS586754B2 JP53098346A JP9834678A JPS586754B2 JP S586754 B2 JPS586754 B2 JP S586754B2 JP 53098346 A JP53098346 A JP 53098346A JP 9834678 A JP9834678 A JP 9834678A JP S586754 B2 JPS586754 B2 JP S586754B2
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- molecular weight
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷インキ組成物に関するものであり詳しくは
包装材料としてのプラスチックフイルムに対して優れた
印刷適性を有する印刷インキ組成物に係わる。
包装材料としてのプラスチックフイルムに対して優れた
印刷適性を有する印刷インキ組成物に係わる。
近年、包装材料としてのプラスチックフイルムは包装内
容物の複雑化に伴い非常に多様化してきており、内容物
に合った特性を有するフイルムが使用されるようになっ
てきた。
容物の複雑化に伴い非常に多様化してきており、内容物
に合った特性を有するフイルムが使用されるようになっ
てきた。
又、各々のフイルムの特色をうまく結合させてより高品
質の包装材を産み出す目的で積層フイルム(ラミネーシ
ョン)の技術が最近富みに伸長してきており、これが一
層、包装材の種類の多様化を促がす結果となってきてい
る。
質の包装材を産み出す目的で積層フイルム(ラミネーシ
ョン)の技術が最近富みに伸長してきており、これが一
層、包装材の種類の多様化を促がす結果となってきてい
る。
必然的に、これら包装材の印刷に供されるインキも又使
用されるフイルムの特性に合う様に設計されねばならず
、その種類は極めて多種類にわたり印刷インキメーカー
は勿論のこと印刷会社においてもこれらインキの品種管
理、在庫調整等、繁雑化を余儀なくされており、インキ
の選択間違い、あるいは希釈溶剤の錯誤等によるトラブ
ル発生の原因ともなっている。
用されるフイルムの特性に合う様に設計されねばならず
、その種類は極めて多種類にわたり印刷インキメーカー
は勿論のこと印刷会社においてもこれらインキの品種管
理、在庫調整等、繁雑化を余儀なくされており、インキ
の選択間違い、あるいは希釈溶剤の錯誤等によるトラブ
ル発生の原因ともなっている。
かかる事情から当該業界においては、広範囲なフイルム
に対して印刷適性の秀れたいわゆる汎用型のインキの開
発が強く望まれている。
に対して印刷適性の秀れたいわゆる汎用型のインキの開
発が強く望まれている。
又他面、作業環境の改善を計るために芳香族系溶剤を使
用しないインキに対する要求も強くなってきている。
用しないインキに対する要求も強くなってきている。
本発明はかかる要望に答えんとしてなされたものである
。
。
周知のことながら包装材としてのプラスチックフイルム
への印刷は通常グラビア方式、もしくはフレキソ方式の
巻き取り印刷で行なわれ、使用される印刷インキは基材
(プラスチックフイルム)に対する接着性は勿論のこと
、速乾性でブロツキングを起こさず、使用溶剤の印刷物
への残留が少なく、又ラミ加工適性にも秀れたものでな
ければならないが、これら広い意味での印刷適性はおお
むね、印刷インキを構成する樹脂の性質に依存する。
への印刷は通常グラビア方式、もしくはフレキソ方式の
巻き取り印刷で行なわれ、使用される印刷インキは基材
(プラスチックフイルム)に対する接着性は勿論のこと
、速乾性でブロツキングを起こさず、使用溶剤の印刷物
への残留が少なく、又ラミ加工適性にも秀れたものでな
ければならないが、これら広い意味での印刷適性はおお
むね、印刷インキを構成する樹脂の性質に依存する。
本発明者らはこの印刷インキ用樹脂として高分子量ジオ
ール、有機ジイソシアネート、及びジアミかも合成され
るポリレタウンボリ尿素樹脂(以下PU樹脂と称する)
が比較的各種のフイルムに対して適性が秀れていること
を見い出し研究を重ねた結果、本発明に到達したもので
ある。
ール、有機ジイソシアネート、及びジアミかも合成され
るポリレタウンボリ尿素樹脂(以下PU樹脂と称する)
が比較的各種のフイルムに対して適性が秀れていること
を見い出し研究を重ねた結果、本発明に到達したもので
ある。
即ち、本発明の印刷インキはPU樹脂を主たるバインダ
ーとするものであって、該PU樹脂のジオール成分が7
00〜25000分子量を有するポリエーテル型ジオー
ルの80〜20重量%と700〜2500の分子量を有
するポリエステル型ジオールの20〜80重量%との混
合物から成ることを特徴とするものである。
ーとするものであって、該PU樹脂のジオール成分が7
00〜25000分子量を有するポリエーテル型ジオー
ルの80〜20重量%と700〜2500の分子量を有
するポリエステル型ジオールの20〜80重量%との混
合物から成ることを特徴とするものである。
本発明に特定するPU樹脂をバインダーとして用いた印
刷インキは広範囲なフイルムに対して秀れた印刷適性を
有し、とりわけ当該業界において最も使用頻度の高いポ
リプロピレン、ポリエステル、ナイロン等のフイルムに
対して卓抜した性能を有する。
刷インキは広範囲なフイルムに対して秀れた印刷適性を
有し、とりわけ当該業界において最も使用頻度の高いポ
リプロピレン、ポリエステル、ナイロン等のフイルムに
対して卓抜した性能を有する。
以下本発明と従来技術とを比較しながらさらに詳しく述
べると、一般にポリプロピレンフイルム用には従来から
硝化綿とポリアミド樹脂を組み合わせたベヒクルが用い
られ、接着性、ラミ加工適性等の性能ではほゞ満足のゆ
くものであるが、有機溶剤として芳香族系溶剤の使用が
さけ難く、作業環境上の問題がある上に比較的印刷物へ
の溶剤の残留が多いという欠点があった。
べると、一般にポリプロピレンフイルム用には従来から
硝化綿とポリアミド樹脂を組み合わせたベヒクルが用い
られ、接着性、ラミ加工適性等の性能ではほゞ満足のゆ
くものであるが、有機溶剤として芳香族系溶剤の使用が
さけ難く、作業環境上の問題がある上に比較的印刷物へ
の溶剤の残留が多いという欠点があった。
又ポリエステルフイルム用の印刷インキのベヒクルとし
ては飽和ポリエステル樹脂が用いられてきたが、この印
刷インキも先にも述べた芳香族系溶剤の使用という欠点
とさらには乾燥性が不十分で多色印刷あるいは高速印刷
に適しないという問題があった。
ては飽和ポリエステル樹脂が用いられてきたが、この印
刷インキも先にも述べた芳香族系溶剤の使用という欠点
とさらには乾燥性が不十分で多色印刷あるいは高速印刷
に適しないという問題があった。
サラにナイロンフイルムに対しては塩化ヒニル樹脂にポ
リオール及びポリイソシアネート化合物を配合せしめた
二液反応型の印刷インキが使用されているがこの二液型
インキは印刷直前に硬化剤をインキに混合して使用する
ため取扱いの不便さ、あるいはポットライフが短いとい
う問題があって実用上種々の制限を受けるものであった
。
リオール及びポリイソシアネート化合物を配合せしめた
二液反応型の印刷インキが使用されているがこの二液型
インキは印刷直前に硬化剤をインキに混合して使用する
ため取扱いの不便さ、あるいはポットライフが短いとい
う問題があって実用上種々の制限を受けるものであった
。
この様に従来、各フイルムに使用される印刷インキはも
っぱら接着性あるいはラミ加工適性等の物理的強度の面
に主眼が置かれて設計されたものでその他の印刷適性に
おいて種々欠点を有するものであるばかりではなく、タ
イプの異なるインキに互換性がなく例えばポリプロピレ
ンフイルム用印刷インキをポリエステルフイルム用に使
用することは出来なかった。
っぱら接着性あるいはラミ加工適性等の物理的強度の面
に主眼が置かれて設計されたものでその他の印刷適性に
おいて種々欠点を有するものであるばかりではなく、タ
イプの異なるインキに互換性がなく例えばポリプロピレ
ンフイルム用印刷インキをポリエステルフイルム用に使
用することは出来なかった。
これに対して本発明に述べる印刷インキ組成物は各種の
フイルムに対して汎用性を有し、接着性あるいはラミ適
性等の性能において従来の専用インキに充分に対抗し得
るものであり且つ、芳香族系溶剤を使用することなく印
刷物への残留溶剤も極めて少ないという秀れた印刷適性
を具備するものである。
フイルムに対して汎用性を有し、接着性あるいはラミ適
性等の性能において従来の専用インキに充分に対抗し得
るものであり且つ、芳香族系溶剤を使用することなく印
刷物への残留溶剤も極めて少ないという秀れた印刷適性
を具備するものである。
本発明にいうポリエーテル型ジオールとしては、2個の
活性水素含有化合物のアルキレンオキサイド付加物であ
って、具体的には、ポリオキシエチレングリコール、ポ
リオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンプ
ロピレンクリコール、ポリオキシテトラメチレングリコ
ール、などのポリオキシアルキレングリコール類あるい
は、ビスフェノールAのエチレンオキサイド、プロピレ
ンオキサイド、エチレンプロピレンオキサイド等のアル
キレンオキサイド付加物等をあげることが出来る。
活性水素含有化合物のアルキレンオキサイド付加物であ
って、具体的には、ポリオキシエチレングリコール、ポ
リオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンプ
ロピレンクリコール、ポリオキシテトラメチレングリコ
ール、などのポリオキシアルキレングリコール類あるい
は、ビスフェノールAのエチレンオキサイド、プロピレ
ンオキサイド、エチレンプロピレンオキサイド等のアル
キレンオキサイド付加物等をあげることが出来る。
このうちビスフェノールAから誘導されるポリエーテル
型ジオール類から合成されるPU樹脂は、各種フイルム
に対する接着性あるいはプロツキング性、低温安定性に
特に優れた性状を示すため、本発明の目的においては、
ビスフェノールAから誘導されるポリエーテル型ジオー
ルが特に好ましいものである。
型ジオール類から合成されるPU樹脂は、各種フイルム
に対する接着性あるいはプロツキング性、低温安定性に
特に優れた性状を示すため、本発明の目的においては、
ビスフェノールAから誘導されるポリエーテル型ジオー
ルが特に好ましいものである。
次に本発明で用いられるポリエステル型ジオールとはア
ジビン酸、無水フタール酸、イソフタール酸、マレイン
酸、フマール酸、コハク酸、等の2塩基酸とエチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1・4ブタンジオール、ネオベンチルグリコール、
1・6ヘキサンジオール等のグリコール類との縮合反応
によって得られるものをいう。
ジビン酸、無水フタール酸、イソフタール酸、マレイン
酸、フマール酸、コハク酸、等の2塩基酸とエチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1・4ブタンジオール、ネオベンチルグリコール、
1・6ヘキサンジオール等のグリコール類との縮合反応
によって得られるものをいう。
然してこれらポリエーテル型ジオール、及びポリエステ
ル型ジオールの分子量は700〜2500好ましくは1
000〜2000の範囲にあることが必要で700以下
の分子量にあってはそれから合成されるPU樹脂は樹脂
間の擬集力が過度になり接着性、ラミ適性の乏しいもの
となり又印刷物への残留液剤も多くなるという欠点があ
る。
ル型ジオールの分子量は700〜2500好ましくは1
000〜2000の範囲にあることが必要で700以下
の分子量にあってはそれから合成されるPU樹脂は樹脂
間の擬集力が過度になり接着性、ラミ適性の乏しいもの
となり又印刷物への残留液剤も多くなるという欠点があ
る。
他方2500以上の分子量にあっては逆に樹脂間の擬集
力が不足しプロツキングを引き起こし易くなる。
力が不足しプロツキングを引き起こし易くなる。
さらに本発明の今一つの要点であるポリエーテル型ジオ
ールとポリエステル型ジオールの混合比率について述べ
ると、ポリエーテル型ジオールとポリエステル型ジオー
ルとの混合比は80/20〜20/80重量比が最適で
あってポリエステル型ジオールが20重量%以下のPU
樹脂にあってはポリエステルフイルムに対する接着性あ
るいはラミ適性が不充分となり、本発明の目的である汎
用性を満足しないものとなる。
ールとポリエステル型ジオールの混合比率について述べ
ると、ポリエーテル型ジオールとポリエステル型ジオー
ルとの混合比は80/20〜20/80重量比が最適で
あってポリエステル型ジオールが20重量%以下のPU
樹脂にあってはポリエステルフイルムに対する接着性あ
るいはラミ適性が不充分となり、本発明の目的である汎
用性を満足しないものとなる。
又、ポリエーテル型ジオールが20重量%以丁にあって
は逆にポリプロピレンフイルムに対する適性が悪くなり
、又樹脂の溶解性が低下するので使用上の制限を受ける
ことになる。
は逆にポリプロピレンフイルムに対する適性が悪くなり
、又樹脂の溶解性が低下するので使用上の制限を受ける
ことになる。
本発明にいう有機ジイソシアネートとしては、トリレン
ジイソシアネート、ジフエニルメタンジイソシアネート
、キシリジンジイソシアネート、メチレンジイソシアネ
ート、イソプロピレンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、2・2・4一又は2・4・4−ト
リメチルへキサメチレンジイソシアネート、リジンジイ
ソシアネート、1・4−シクロヘキサンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、4・4−ジシクロヘ
キシルメタンジイソシアネート等が上げられる。
ジイソシアネート、ジフエニルメタンジイソシアネート
、キシリジンジイソシアネート、メチレンジイソシアネ
ート、イソプロピレンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、2・2・4一又は2・4・4−ト
リメチルへキサメチレンジイソシアネート、リジンジイ
ソシアネート、1・4−シクロヘキサンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、4・4−ジシクロヘ
キシルメタンジイソシアネート等が上げられる。
なお、溶解性に秀れた樹脂が得られるという見他から、
イソホロンジイソシアネート、4・4′−ジシクロヘキ
シルメタンジイソシアネート等の脂環族系ジイソシアネ
ートが好適である。
イソホロンジイソシアネート、4・4′−ジシクロヘキ
シルメタンジイソシアネート等の脂環族系ジイソシアネ
ートが好適である。
又、鎖延長剤としてのジアミンとしてはエチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、イ
ソホロンジアミン等が揚げられる。
ン、プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、イ
ソホロンジアミン等が揚げられる。
本発明のPU樹脂を製造する方法としては、先ずジオー
ル成分と有機ジイソシアネートをイソシアネート過剰の
条件で反応させ両末端イソシアネート基を有するプレポ
リマーを作製し、これを適当な溶剤中でジアミンによっ
て鎖延長することによって得られる。
ル成分と有機ジイソシアネートをイソシアネート過剰の
条件で反応させ両末端イソシアネート基を有するプレポ
リマーを作製し、これを適当な溶剤中でジアミンによっ
て鎖延長することによって得られる。
この際使用される溶剤としては通常印刷イソキ用の溶剤
としてよく用いられるベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族系溶剤、酢酸エチル、酢酸nプロピル、酢酸ブ
チル等のエステル系溶剤、メタノール、エタノール、イ
ソプロパノール、n−ブタノール等のアルコール系溶剤
、アセトン、メチルエテルケトン、メチルイソブチルケ
トン等のケトン系溶剤の単独あるいは混合物剤があげら
れるが、本発明の要点である作業環境の見地上からエス
テル系溶剤、アルコール系溶剤の単独もしくは混合溶剤
が最適であり、本発明のPU樹脂はかかる溶剤に秀れた
溶解性を保持する様に設計されたものである。
としてよく用いられるベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族系溶剤、酢酸エチル、酢酸nプロピル、酢酸ブ
チル等のエステル系溶剤、メタノール、エタノール、イ
ソプロパノール、n−ブタノール等のアルコール系溶剤
、アセトン、メチルエテルケトン、メチルイソブチルケ
トン等のケトン系溶剤の単独あるいは混合物剤があげら
れるが、本発明の要点である作業環境の見地上からエス
テル系溶剤、アルコール系溶剤の単独もしくは混合溶剤
が最適であり、本発明のPU樹脂はかかる溶剤に秀れた
溶解性を保持する様に設計されたものである。
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
。
。
製造例 1
攪拌機、温度計、ジムロート、N2ガス導入管を付した
1l4つロフラスコに平均分子量1900のビスフェノ
ールAのプロピレンオキサイド付加物190部、平均分
子量2000のエチレングリコールとアジピン酸とから
得られるポリエステルジオール、100部及びイソホロ
ンジイソシアネート、66.7部を仕込みN2ガスを流
通しながら120℃5時間反応させ遊離NCO価3.5
3%(この値はすべて水酸基がイソシアネート基と反応
した場合の計算値と一致する。
1l4つロフラスコに平均分子量1900のビスフェノ
ールAのプロピレンオキサイド付加物190部、平均分
子量2000のエチレングリコールとアジピン酸とから
得られるポリエステルジオール、100部及びイソホロ
ンジイソシアネート、66.7部を仕込みN2ガスを流
通しながら120℃5時間反応させ遊離NCO価3.5
3%(この値はすべて水酸基がイソシアネート基と反応
した場合の計算値と一致する。
)のプレポリマーを得た。
このプレポリマー液を室温まで冷却した後、酢酸エチル
457部を加えて均一に溶解し、次にイソホロンジアミ
ン24.3部イソプロピルアルコール114.5部から
成る混合液を速やかに加え鎖延長を行なった。
457部を加えて均一に溶解し、次にイソホロンジアミ
ン24.3部イソプロピルアルコール114.5部から
成る混合液を速やかに加え鎖延長を行なった。
得られたPU樹脂液は無色透明の固型分40%で粘度1
05P(25℃)を有するものであった。
05P(25℃)を有するものであった。
このPU樹脂液をベヒクルAと称する。
以下同様の操作で後記する仕込組成でベヒクルB〜ベヒ
クルKまでを作製した。
クルKまでを作製した。
ベヒクルB
平均分子量1150のビスフエノー 115 部ルAの
エチレンオキサイド付加物 平均分子量1000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 100 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 32.2部イソ
ホロンジアミン 400 部イソプロビ
ルアルコール 104 部このものは固型
分40%で粘土245P(25℃)であった。
エチレンオキサイド付加物 平均分子量1000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 100 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 32.2部イソ
ホロンジアミン 400 部イソプロビ
ルアルコール 104 部このものは固型
分40%で粘土245P(25℃)であった。
ベヒクルC
平均分子量1500のビスフエノー
ルAのエチレンプロピレンオキサイ 180 部ド付加
物 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 60 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロビルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
で粘度125P (25℃)であった。
物 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 60 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロビルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
で粘度125P (25℃)であった。
ベヒクルD
平均分子量1500のビスフエノー
ルAのエチレンプロピレンオキサイ 60 部ド付加
物 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 180 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプニピルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
で粘度205P(25℃)であった。
物 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 180 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプニピルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
で粘度205P(25℃)であった。
ベヒクルE
平均分子量1900のビスフエノー 114 部ルA
プロピレンオキサイド付加物 平均分子量1000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 120 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 80 部イソホ
ロンジアミン 29 部酢酸エチル
400 部イソグロビルアルコ
ール 114.5部このものは固定分40%
で粘度98P(25℃)であった。
プロピレンオキサイド付加物 平均分子量1000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 120 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 80 部イソホ
ロンジアミン 29 部酢酸エチル
400 部イソグロビルアルコ
ール 114.5部このものは固定分40%
で粘度98P(25℃)であった。
ベヒクルF
平均分子量1500のポリプロピレ 12o 部ングリ
コール 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピシ酸から得られるポ 120 部リエス
テルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロピルアル
コール 95.5部このものは固型分40
%粘度125Pであった。
コール 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピシ酸から得られるポ 120 部リエス
テルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロピルアル
コール 95.5部このものは固型分40
%粘度125Pであった。
ベヒクルG
平均分子量1560のポリエチレン 120 部グリコ
ール 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸から得られるポ 120 部リエス
テルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロピルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
粘度350P(25℃)であった。
ール 平均分子量1500のエチレングリ コールとアジピン酸から得られるポ 120 部リエス
テルジオール イソホロンジイソシアネート 71 部イソホ
ロンジアミン 26 部酢酸エチル
370 部イソプロピルアルコ
ール 95.5部このものは固型分40%
粘度350P(25℃)であった。
ベヒクルH
平均分子量1500のビスフエノー
ルAのエチレンプロピレンランダ 225 部ム付加物
イソホロンジイソシアネート 67.6部イソ
ホロンジアミン 24.4部酢酸エチ
ル 380 部イソブロビルア
ルコール 94 部このものは固型分40
%粘度108P(25℃)であった。
ホロンジアミン 24.4部酢酸エチ
ル 380 部イソブロビルア
ルコール 94 部このものは固型分40
%粘度108P(25℃)であった。
ベヒクル■
平均分子量1500のエチレングリ
コールとアジピン酸とから得られる 225 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 67.6部イソ
ホロンジアミン 24.4部酢酸エチ
ル 380 部イソプロピルア
ルコール 94 部このものは固型分40
%粘度283P(25℃)であった。
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 67.6部イソ
ホロンジアミン 24.4部酢酸エチ
ル 380 部イソプロピルア
ルコール 94 部このものは固型分40
%粘度283P(25℃)であった。
ベヒクルJ
平均分子量400のビスフェノール 100 部Aのエ
チレンオキサイド付加物 平均分子量2000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 100 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 134 部イソホ
ロンジアミン 48 部酢酸エチル
450 部イソプロピルアルコ
ール 123 部このものは固型分40%粘
度320P(25℃〕であった。
チレンオキサイド付加物 平均分子量2000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 100 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 134 部イソホ
ロンジアミン 48 部酢酸エチル
450 部イソプロピルアルコ
ール 123 部このものは固型分40%粘
度320P(25℃〕であった。
ベヒクルK
平均分子量3000のビスフエノー
ルAのエチレンプロピレンオキサイ 150 部ドラン
ダム付加物 平均分子量2000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 150 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 55.5部イソ
ホロンジアミン 20 部酢酸エチル
450 部イソプロピルアル
コール 113.5部このものは固型分40
%粘度110P(25℃)であった。
ダム付加物 平均分子量2000のブチレングリ コールとアジピン酸とから得られる 150 部ポリエ
ステルジオール イソホロンジイソシアネート 55.5部イソ
ホロンジアミン 20 部酢酸エチル
450 部イソプロピルアル
コール 113.5部このものは固型分40
%粘度110P(25℃)であった。
実施例 1〜7
製造例で得られたA−Gの各ベヒクルから次の様にして
グラビア印刷用イソキを作製した。
グラビア印刷用イソキを作製した。
即チ各ベヒクル30部をイソプロビルアルコール25部
で希釈して白色顔料たる酸化チタン25部を加えてボー
ルミルで24時間練肉し、ついで酢酸エチル20部を加
えて、印刷イソキを得た。
で希釈して白色顔料たる酸化チタン25部を加えてボー
ルミルで24時間練肉し、ついで酢酸エチル20部を加
えて、印刷イソキを得た。
このようにして得られた各々のイソキをグラビア校正機
を使用して、処理ポリプロピレンフイルム(OPPと略
す)、ポリエステルフイルム(PETと略す)、及びナ
イロンフィルム(NYと略す)に印刷をほどこし、印刷
適性を評価した。
を使用して、処理ポリプロピレンフイルム(OPPと略
す)、ポリエステルフイルム(PETと略す)、及びナ
イロンフィルム(NYと略す)に印刷をほどこし、印刷
適性を評価した。
結果を表1に示した。
比較例 1〜7
実施例と同一の方法でベヒクルH−Kについてイソキを
試作し、評価した結果を表1の比較例1〜4に示した。
試作し、評価した結果を表1の比較例1〜4に示した。
又比較例5として従来のOPP用イソキ(硝化綿ポリア
ミドタイプ)、比較例6として従来のPET用イソキ(
ポリエステル樹脂タイプ)、比較例7として従来のNY
用イソキ(イソシアネート系二液反応タイプ)について
の評価結果を表1に併記した。
ミドタイプ)、比較例6として従来のPET用イソキ(
ポリエステル樹脂タイプ)、比較例7として従来のNY
用イソキ(イソシアネート系二液反応タイプ)について
の評価結果を表1に併記した。
尚、表中の各試験項目は以下の様な方法で実施した。
(1)セロテープ接着性;各試験イソキをグラビア校正
機で所定のフイルムに印刷をほどこしたものを1日放置
後、印刷面にセロテープを貼りつけこれを急速に引きは
がした時、印刷皮膜が全くはがれなかったものを(◎)
、80%以上フイルムに残ったもの(○)、50〜80
%残ったものを(△)、20%以下しかフィルムに残ら
なかったものを(×)として表示した。
機で所定のフイルムに印刷をほどこしたものを1日放置
後、印刷面にセロテープを貼りつけこれを急速に引きは
がした時、印刷皮膜が全くはがれなかったものを(◎)
、80%以上フイルムに残ったもの(○)、50〜80
%残ったものを(△)、20%以下しかフィルムに残ら
なかったものを(×)として表示した。
(2)押出しラミ強度:各印刷物にイソシアネート系ア
ンカー剤を塗布後熔融したポリエチレンを積層し、3日
間室温に放置後、試料を15mm巾に切断後、安田精機
社製剥離試験機にて90°剥離強度を測定した。
ンカー剤を塗布後熔融したポリエチレンを積層し、3日
間室温に放置後、試料を15mm巾に切断後、安田精機
社製剥離試験機にて90°剥離強度を測定した。
(3)ドライラミ強度;各印刷物にウレタン系接着剤を
塗布し、ポリエチレンフィルムを圧着し、室温に3日間
放置後、押出しラミ強度の測定と同様の方法で剥離強度
を測定した。
塗布し、ポリエチレンフィルムを圧着し、室温に3日間
放置後、押出しラミ強度の測定と同様の方法で剥離強度
を測定した。
(4)残留溶剤量:各印刷物の1000cm2を1lの
3角フラスコ採取し密封した後130℃のオーブンに1
0分間放置し、フラスコ内のガスを捕集しガスクロマト
グラフィー法で溶剤の量を測定した。
3角フラスコ採取し密封した後130℃のオーブンに1
0分間放置し、フラスコ内のガスを捕集しガスクロマト
グラフィー法で溶剤の量を測定した。
(残留溶剤量が10mg/m2以下であれば問題なく使
用されている。
用されている。
)(5)ブロツキング性;各印刷物を印刷面が内側にな
る様折り曲げバイスで良く締めつけ40℃に保ったオー
ブンに1昼夜放置した試料を再び広げその時の抵抗を感
覚的に判定し、全く抵抗の無かったものを(◎)、ごく
わずか抵抗を認めたものを(○)、明らかな抵抗を認め
たものを(△)、剥離困難な状態のものを(×)として
表示した。
る様折り曲げバイスで良く締めつけ40℃に保ったオー
ブンに1昼夜放置した試料を再び広げその時の抵抗を感
覚的に判定し、全く抵抗の無かったものを(◎)、ごく
わずか抵抗を認めたものを(○)、明らかな抵抗を認め
たものを(△)、剥離困難な状態のものを(×)として
表示した。
以上の結果より本発明の印刷イソキ組成物は汎用型イソ
キとして秀れた接着性及びシミ適性を有しとりわけ印刷
物への残留溶剤が極めて少ないという卓抜した性能を有
することが明らかである。
キとして秀れた接着性及びシミ適性を有しとりわけ印刷
物への残留溶剤が極めて少ないという卓抜した性能を有
することが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高分子量ジオール、有機ジイソシアネート及ヒ鎖延
長剤としてジアミンを反応せしめて得られる有機溶剤に
可溶なポリウレタンポリ尿素樹脂を主たるバインダーと
する印刷インキ組成物において該ポリウレタンポリ尿素
樹脂のジオール成分が700〜25000分子量を有す
るポリエーテル型ジオールの80〜20重量%と、70
0〜2500の分子量を有するポリエステル型ジオール
の20〜80重量%との混合物からなることを特徴とす
る印刷インキ組成物。 2 ポリエーテル型ジオールがビスフェノールAから誘
導されるポリエーテル型ジオールであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の印刷インキ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53098346A JPS586754B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 印刷インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53098346A JPS586754B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 印刷インキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525453A JPS5525453A (en) | 1980-02-23 |
| JPS586754B2 true JPS586754B2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14217331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53098346A Expired JPS586754B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 印刷インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586754B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586756B2 (ja) * | 1980-05-27 | 1983-02-05 | 花王株式会社 | 印刷インキ |
| JPH0586317A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-04-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 印刷インキ用バインダー |
| CN108864807B (zh) * | 2013-11-11 | 2021-10-01 | 昭和电工材料株式会社 | 印刷油墨用粘合剂、印刷油墨及其应用以及印刷物 |
| CN104448216A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-03-25 | 成都锦汇科技有限公司 | 一种油墨用醇溶型聚氨酯树脂及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932705A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-26 | ||
| JPS512735A (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-10 | Dainippon Ink & Chemicals | Chakushokuhimakukeiseiseijushisoseibutsu |
| JPS5422125B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1979-08-04 |
-
1978
- 1978-08-11 JP JP53098346A patent/JPS586754B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525453A (en) | 1980-02-23 |
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