JPS5866429A - 現用予備切換方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送中継器等の遠方給電機器において。

現用予備方式を用いた場合の現用予備切換に関するもの
である。

本発明は、現用予備方式機器に遠方給電をする場合にお
いて、給電を２系統で行ない、この２系統の給電情報に
より現用・予備切換を行なうことを目的とする。

図は本発明の実施例である。

電源１はスイッチ３．給電ライン５を経て遠方被給電機
器１０の現用機７および切換回路９に給電される電源２
はスイッチ４．給電ライン６を経て遠方被給電機器１０
の予備機８および切換回路９に給電される。

以下この動作について説明する。

スイッチ３を投入すれば被給電機器１０に給電され、切
換回路９が動作し、現用機７が動作する。

この状態でスイッチ４を投入すれば、予備機８にも給電
されるが、光投入優先としておけば、動作は現用機７の
ままである。

次にスイッチ３を切断すれば現用機７は不動作となり予
備機８が動作する。

以上説明した如く、拾−ラインの接断により。

被給電機器の現用・予備切換を行なう。

以上説明した如く１本発明によれば、現用・予備の切換
が特別の制御装置を設けることなく、給電の接、断操作
により可能となる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示す。 １．２：電源、３．４：電源投入スイッチ、５．６：遠
方給電ライン、７：現用機、８：予備機、９：切換回路
、１ｏ：被給電機器 代理人　弁理士　薄　１）利　幸

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ２系列設けられた遠方給電ラインにより給電をされる現
   用・予備方式機器において、給電ラインの給電、停電情
   報により、現用・予備を切換えることを特徴とした現用
   ・予備切換方式。