JPH0429531A - バックアップ電源供給方式 - Google Patents
バックアップ電源供給方式Info
- Publication number
- JPH0429531A JPH0429531A JP2132357A JP13235790A JPH0429531A JP H0429531 A JPH0429531 A JP H0429531A JP 2132357 A JP2132357 A JP 2132357A JP 13235790 A JP13235790 A JP 13235790A JP H0429531 A JPH0429531 A JP H0429531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- batteries
- circuit
- voltage
- power supply
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステムデータ保証用のバックアップ電源供給
方式に関する。
方式に関する。
従来、この種のバックアップ電源供給方式は、出力電圧
が規格値以下となっても出力電圧保証用の電源の自動切
替えを行なわず、警報表示もしていなかった。
が規格値以下となっても出力電圧保証用の電源の自動切
替えを行なわず、警報表示もしていなかった。
上述した従来のバックアップ電源供給方式は、出力電圧
保証用電源の自動切替えを行なっていないので、バック
アップ電池の出力電圧が規格値以下となってシスムの電
源が断となったとき、メモリバックアップ電池の出力が
無いためメモリのデータが失なわれ、また、システム時
計のバックアップ電池も無くなるためシステムが働かな
くなる欠点がある。
保証用電源の自動切替えを行なっていないので、バック
アップ電池の出力電圧が規格値以下となってシスムの電
源が断となったとき、メモリバックアップ電池の出力が
無いためメモリのデータが失なわれ、また、システム時
計のバックアップ電池も無くなるためシステムが働かな
くなる欠点がある。
本発明のバックアップ電源供給方式は、2個の電池の並
列出力によりシステムデータ保証用のバックアップ電源
を供給するバックアップ電源供給方式において、前記2
個の電池の並列出力電圧を監視してこの出力電圧が規格
値以下となったとき切替信号を出力する切替制御回路と
、前記切替信号により前記2個の電池を直列接続に切り
替える切替回路と、この切替回路により切り替えた前記
2個の電池の直列出力電圧を所定の電圧にして負荷へ供
給する定電圧供給回路とを備えることを特徴とし、また
前記切替制御回路が電圧低下警報信号を出力したとき警
報表示する警報表示回路を備えている。
列出力によりシステムデータ保証用のバックアップ電源
を供給するバックアップ電源供給方式において、前記2
個の電池の並列出力電圧を監視してこの出力電圧が規格
値以下となったとき切替信号を出力する切替制御回路と
、前記切替信号により前記2個の電池を直列接続に切り
替える切替回路と、この切替回路により切り替えた前記
2個の電池の直列出力電圧を所定の電圧にして負荷へ供
給する定電圧供給回路とを備えることを特徴とし、また
前記切替制御回路が電圧低下警報信号を出力したとき警
報表示する警報表示回路を備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のバックアップ電源供給方式の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第1図において、負荷8に接続されたバックアップ電源
供給回路1は、2個の電池2.3と、電池2,3の接続
を並列、直列接続に切り替える切替回路4と、負荷8へ
供給するバッファ・ンプ電源電圧を監視してこれが規格
値以下になったとき切替信号を出力する切替制御回路5
と、電池2,3が直列接続されたとき出力電圧を所定の
電圧にして出力する定電圧供給回路6と、切替制御回路
5からの電圧低下警報信号により警報表示する警報表示
回路7とからなる。なお、切替回路4では切替リレーS
が切替信号によって動作したとき接点a、b、cは実線
図示の状態から破線図示の状態になる。
供給回路1は、2個の電池2.3と、電池2,3の接続
を並列、直列接続に切り替える切替回路4と、負荷8へ
供給するバッファ・ンプ電源電圧を監視してこれが規格
値以下になったとき切替信号を出力する切替制御回路5
と、電池2,3が直列接続されたとき出力電圧を所定の
電圧にして出力する定電圧供給回路6と、切替制御回路
5からの電圧低下警報信号により警報表示する警報表示
回路7とからなる。なお、切替回路4では切替リレーS
が切替信号によって動作したとき接点a、b、cは実線
図示の状態から破線図示の状態になる。
続いて本実施例の動作について説明する。
通常は電池2,3は切替回路4を介して並列接続出力を
負荷8に供給している。すなわち、電池2は地気−電池
2−接点a(実線)の回路で、また電池3は地気−接点
b(実線)−電池3−接点C(実線)の回路で負荷8へ
電源を供給している。
負荷8に供給している。すなわち、電池2は地気−電池
2−接点a(実線)の回路で、また電池3は地気−接点
b(実線)−電池3−接点C(実線)の回路で負荷8へ
電源を供給している。
電池2.3の出力電圧を切替制御回路5は常時監視して
おり、この出力電圧が規格値以下になると切替信号を8
カするので切替リレーSが動作する。
おり、この出力電圧が規格値以下になると切替信号を8
カするので切替リレーSが動作する。
切替リレーSの動作により電池2,3は切替回路4によ
って直列接続に切り替えられ、定電圧供給回路6によっ
て所定の電圧に調整されて負荷8に供給される。すなわ
ち、地気−電池2−接点b(破線)−電池3一定電圧供
給回路6−負荷8の回路か形成される。
って直列接続に切り替えられ、定電圧供給回路6によっ
て所定の電圧に調整されて負荷8に供給される。すなわ
ち、地気−電池2−接点b(破線)−電池3一定電圧供
給回路6−負荷8の回路か形成される。
なお、切替制御回路5は電池2.3の出力電圧が規格値
に近付いた時または切替信号を出力した時、電圧低下警
報信号を警報表示回路7に出力し、保守者はこの警報表
示により電池2,3の充電時期を知ることができる。
に近付いた時または切替信号を出力した時、電圧低下警
報信号を警報表示回路7に出力し、保守者はこの警報表
示により電池2,3の充電時期を知ることができる。
以上説明したように本発明は、バックアップ電池の出力
電圧が規格値以下になると自動的に並列接続から直列接
続に切り替えるようにしたので、バックアップ電池の出
力時間を延ばすことができ、またバックアップ電池の出
力電圧低下を保守者に知らせるようにしたので、システ
ムのバックアップ電源断を招くことがなくなるという効
果を有する。
電圧が規格値以下になると自動的に並列接続から直列接
続に切り替えるようにしたので、バックアップ電池の出
力時間を延ばすことができ、またバックアップ電池の出
力電圧低下を保守者に知らせるようにしたので、システ
ムのバックアップ電源断を招くことがなくなるという効
果を有する。
第1図は本発明のバックアップ電源供給方式の一実施例
を示すブロック図である。 1・・・バックアップ電源供給回路、2,3・・・電池
、4・・・切替回路、5・・・切替制御回路、6・・・
定電圧供給回路、7・・警報表示回路、8・・負荷、S
・・・切替リレー、a、b、c・・・接点。
を示すブロック図である。 1・・・バックアップ電源供給回路、2,3・・・電池
、4・・・切替回路、5・・・切替制御回路、6・・・
定電圧供給回路、7・・警報表示回路、8・・負荷、S
・・・切替リレー、a、b、c・・・接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2個の電池の並列出力によりシステムデータ保証用
のバックアップ電源を供給するバックアップ電源供給方
式において、前記2個の電池の並列出力電圧を監視して
この出力電圧が規格値以下となったとき切替信号を出力
する切替制御回路と、前記切替信号により前記2個の電
池を直列接続に切り替える切替回路と、この切替回路に
より切り替えた前記2個の電池の直列出力電圧を所定の
電圧にして負荷へ供給する定電圧供給回路とを備えるこ
とを特徴とするバックアップ電源供給方式。 2、前記切替制御回路が電圧低下警報信号を出力したと
き警報表示する警報表示回路を備えることを特徴とする
請求項1記載のバックアップ電源供給方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132357A JPH0429531A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | バックアップ電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2132357A JPH0429531A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | バックアップ電源供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429531A true JPH0429531A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15079475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2132357A Pending JPH0429531A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | バックアップ電源供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010273427A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用電源装置および組電池 |
JP2017077073A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 株式会社フジクラ | 蓄電システム、及び蓄電方法 |
US9893527B2 (en) | 2014-12-18 | 2018-02-13 | Fujikura Ltd. | Power storage system and power storage method |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2132357A patent/JPH0429531A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010273427A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | 電動車両用電源装置および組電池 |
US9893527B2 (en) | 2014-12-18 | 2018-02-13 | Fujikura Ltd. | Power storage system and power storage method |
JP2017077073A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 株式会社フジクラ | 蓄電システム、及び蓄電方法 |
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