JPH0239311A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPH0239311A
JPH0239311A JP63188347A JP18834788A JPH0239311A JP H0239311 A JPH0239311 A JP H0239311A JP 63188347 A JP63188347 A JP 63188347A JP 18834788 A JP18834788 A JP 18834788A JP H0239311 A JPH0239311 A JP H0239311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
peripheral devices
switch
main unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63188347A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hatano
幡野 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0239311A publication Critical patent/JPH0239311A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要づ 本体装置によってこの本体装置に接続された複数の周辺
装置の電源を制御する電源制御方式に関し、 異常時の本体装置の電源切断に連動して本体装置に接続
されている複数の周辺装置の電源も同時に切断すること
によってシステム全体を保護することを目的とし、 本体装置に緊象、時に電源を切断するスイッチ手段を設
け、本体装置内の電源制御部はこのスイッチ手段によっ
て本体装置の電源が切断されたことを検出して複数の周
辺装置に電源切断指令を送出し、各周辺装置の電源を切
断するように構成する。
(産業上の利用分野] 本発明は、本体装置によってこの本体装置に接続された
複数の周辺装置の電源を制御する電源制御方式に関し、
特に電子計算機システムなどの電源制御に適用して好適
なものである。
〔従来の技術] 本体装置およびそれに接続された複数の各種周辺装置か
らなる電子計算機システムなどにおいて、本体装置でシ
ステム全体の電源を制御する電源制御方式が従来から提
案されている。
第3図は、このような従来の電源制御方式を電子計算機
システムに適用した例を示すブロック図で、本体装置1
とこの本体装置1に接続された複数の周辺装置2A、2
B、2Cの各電源が本体装置1内の電源制御部3によっ
て制御されるように構成されている。
本体装置lは、分電盤(不図示)からライン!■を介し
て供給されるAC電源をフユーズブレーカFBを介して
リレー本体RLに供給すると共に、リレー接点「2を介
して電源ユニット4A、4B4Cおよび4Dに供給して
いる。また、リレー本体RLは緊急時電源遮断(以下、
EPOlという)スイッチ5に接続されており、スイッ
チ5がオフされるとリレー本体RLに流れる電流が遮断
されてリレー接点rlをオフするように構成されている
電源ユニッ)4A〜4Cは本体装置1内の中央処理装置
やメモリ装置(共に不図示)などに電源を供給しており
、電源ユニット4Dは電源制御部3に電源を供給してい
る。電源制御部3は本体装置1内の電源ユニッ)4A〜
4Cを制御するユニットコントロール系と、入出力装置
2A〜2Cの各電源を制御するシステムコントロール系
とからなる。
このような構成において、地震、火災などの異常事態が
発生した際にはEPOスイッチ5を図示のオンからオフ
に切り替え、リレー本体RLに流れる電流を遮断してリ
レー接点rj2を開き、電源ユニット4A〜4Dに供給
されるAC電源を切断する。このようにすることによっ
て異常時における本体装置1内の各種装置の安全性を確
保している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このような従来例によれば、異常時にEPO
スイッチ5をオフすることによって本体装置1内の電源
ユニッ)4A〜4Dを切断し、本体装置1内の中央処理
装置やメモリ装置などを保護することは出来るが、電源
制御部3も同時に切断されてしまうため電源制御部3か
ら周辺装置2A〜2Cに電源切断指令を送ることができ
なくなってしまう。このため異常時にEPOスイッチ5
゜をオフしても周辺装置2八〜2Cの電源は切断できず
、システム全体の電源を切断することができないという
問題点を有していた。
本発明は、異常時の本体装置の電源切断に連動して本体
装置に接続されている複数の周辺装置の電源も同時に切
断することによってシステム全体を保護することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図の原理ブロック図に示すように、本体装置1とこ
の本体装置1に接続された複数の周辺装置2A〜2Cと
を有し、本体装置1内の電源制御部3によって本体装置
1の電源および複数の周辺装置2A〜2Cの電源をそれ
ぞれ制御するようにし、本体装置1は緊急時に電源を切
断するスイッチ手段5を有し、電源制御部3はこのスイ
ッチ手段5によって本体装置1の電源が切断されたこと
を検出して複数の周辺装置2A〜2Cに電源切断指令を
送出し、周辺装置2A〜2Cの電源を切断するように構
成する。
[作 用] 正常時は本体装置1内の電源制御部3によって電源4お
よび周辺装置2A〜2C内の各電源が投入・切断制御さ
れる。地震、火災などの異常状態が発生した際には、ス
イッチ手段5をオフにして本体装置1内の電源4を切断
する。電源制御部3は電源4がスイッチ手段5によって
切断されたことを検出して全周辺装置2A〜2Cに緊象
、時電源切断指令を送り、周辺装置2A〜2C内の各電
源を切断する。このようにして、異常時にスイッチ手段
5をオフすることにより本体装置1内の電源4および周
辺装置2A〜2C内の各電源の全てを切断することが出
来、システム全体の安全性を確保することができる。
(実施例〕 第2図は本発明による電源制御方式を電子計算機システ
ムに適用した一実施例を示すブロック図で、第1図と対
応する部分には同一符号を付して説明する。
このシステムは中央処理装置やメモリ装置などを有する
本体装置1と、この本体装置1に接続されたプリンタ装
置やキーボード装置などの周辺装置2A、2B、2Cと
からなり、周辺装置2A〜2Cの各電源が本体装置、■
内の電源制御部3によって制御されるように構成されて
いる。
本体装置1は、分電盤(不図示)からライン!■を介し
て供給されるACTL源をフユーズブレーカFBを介し
てリレー本体RLに供給すると共に、リレー接点rlを
介して電源ユニット4A、4B、4Cおよび4Dに供給
している。また、リレー本体RLはEPOスイッチ5に
接続されており、EPOスイッチ5.はリレー本体RL
に流れる電流を遮断する可動接点5aとこの可動接点5
aに連動し、一端が0■の直流電源に、他端が+5■の
直流電源および後述する送信部7にそれぞれ接続されて
いる可動接点5bとからなる。
電源ユニッ1−4A〜4Cは本体装置1内の中央処理装
置やメモリ装置などに電源を供給しており、電源ユニッ
1−4Dは電源制御部3に電源を供給している。電源制
御部3は制御信号発生部6および送信部7からなり、制
御信号発生部6は本体装置1内の各電源ユニッ)4A〜
4Cを制御するユニットコントロール系と、周辺装置2
A〜2Cの各電源を制御するシステムコントロール系と
を有し、中央処理装置からの指令に基づいて本体装置1
内の各型tX4A〜4Cに投入・切断指令を出すと共に
、送信部7に端末装置2A〜2Cの各電源を制御する制
御信号を出力する。
送信部7はEPOスインチ5がオフされたことを検出し
てEPO信号を発生するEPO信号信号部生部8POス
イッチ5のオン・オフ状態に応して制御信号発生部6か
らの制御信号を送出するかEPO信号発生回路8からの
EPO信号を送出するかを選択するセレクタ9およびこ
のセレクタ9で選択された信号を周辺装置2A〜2Cに
送出するドライバ10からなる。
EPO信号発生回路8はマルチバイブレークおよび全ビ
ットに予め論理「1」がセットされているシフトレジス
タを有しくいずれも不図示)、EPOスイッチ5のオフ
によって発生する+5vの電圧を受けてマルチバイブレ
ークから出力されるクロックパルスによってシフトレジ
スタから36pl「1」のEPO信号を発生する。
このような構成によれば、正常時は本体装置1内の各電
源ユニッ)4A〜4DにAC電源が供給されて装置1内
の各装置が正常に動作し、また、制御信号発生部6によ
って電源ユニッ)4A〜4Cが投入・切断制御される。
また、周辺装置2A〜2Cの各電源はセレクタ9および
ドライバ10を介して供給される制御信号発生部6から
の制御信号によって投入・切断制御される。
次いで、地震、火災などの異常状態が発生し、システム
全体の電源を緊急に切断しなければならない場合は、E
POスイッチ5をオフにしてリレー本体RLに流れる電
流を遮断し、それによってリレー接点r 1.をオフに
して本体装置1内の電源ユニット4A〜4Dに供給され
るAC電源を遮断する。
電源ユニッ)4DはAC電源が遮断された後も一定期間
は電源制御部3に電源を供給できるように容量の大きい
平滑コンデンサを有しているので、El”’O信信号発
生日8EPOスイッチ5のオフを検出して前述した論理
「IJのEPO信号を発生し、セレクタ9およびドライ
バ10を介して全周辺装置2A〜2Cに供給する。各周
辺装置2A〜2Cでは送られてきたEPO信号を受信し
て内蔵されている電源を切断する。
〔発明の効果〕
本発明による電源制御方式によれば、異常状態が発生す
ると本体装置内の電源をスイッチ手段によって切断する
と共に、電源制御部でこのスイッチ手段による電源の切
断を検出して全周辺装置に電源切断指令を送出するよう
にしたので、異常時における本体装置の電源切断に連動
して本体装置に接続されている全周辺装置の電源も同時
に切断することが出来るので、異常時におけるシステム
の安全性を確保することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電源制御方式を示す原理ブロック
図、 第2図は本発明による電源制御方式の一実施例を示すブ
ロック図、 第3図は従来の電源制御方式を示すブロック図である。 ■・・・本体装置、2A〜2C・・・周辺装置、3・・
・電源器?ff1部、4A〜4D・・・電源ユニット、
5・・・EPOスイッチ、7・・・送信部、8・・・巳
PO信号発生部。 厚・ 揺フ゛−・77皿 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体装置とこの本体装置に接続された複数の周辺装置と
    を有し、前記本体装置内の電源制御部によって前記本体
    装置の電源および前記複数の周辺装置の電源をそれぞれ
    制御するようにした電源制御方式において、 前記本体装置は緊急時に電源を切断するスイッチ手段を
    有し、前記電源制御部はこのスイッチ手段によって前記
    本体装置の電源が切断されたことを検出して前記複数の
    周辺装置に電源切断指令を送出し、前記周辺装置の電源
    を切断するようにしたことを特徴とする電源制御方式。
JP63188347A 1988-07-29 1988-07-29 電源制御方式 Pending JPH0239311A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63188347A JPH0239311A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 電源制御方式

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JP63188347A JPH0239311A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 電源制御方式

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JPH0239311A true JPH0239311A (ja) 1990-02-08

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ID=16222032

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JP63188347A Pending JPH0239311A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 電源制御方式

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JP (1) JPH0239311A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008059029A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Nec Computertechno Ltd 情報処理システムの緊急時電源断方式と方法
JP2010016283A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Nuflare Technology Inc 描画装置

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