JPS631229A - 電気機器の電源保持方式 - Google Patents

電気機器の電源保持方式

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Publication number
JPS631229A
JPS631229A JP61142917A JP14291786A JPS631229A JP S631229 A JPS631229 A JP S631229A JP 61142917 A JP61142917 A JP 61142917A JP 14291786 A JP14291786 A JP 14291786A JP S631229 A JPS631229 A JP S631229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
signal
power switch
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61142917A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Shirai
宏明 白井
Takayuki Ogura
小倉 隆行
Toshio Iyota
井余田 敏雄
Kenichi Hashimoto
健一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61142917A priority Critical patent/JPS631229A/ja
Publication of JPS631229A publication Critical patent/JPS631229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電気機器と電源の間に2個のパワースイッチを並列接続
し、第1のパワースイッチの切断時から所定時間経過後
に第2のパワースイッチを切断することにより、第1の
パワースイッチの切断時から第2のパワースイッチの切
断時迄の間に電源切断に伴う必要な処理を可能にしたも
の。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気機器の電源保持方式に係り、例えば、デー
タ通信網における通信回′!rfAfAに接続される端
末装置の電源保持方式に関する。
“〔従来の技術〕 一般に、電気機器においては、電源電圧が安定にならな
いと正常動作をしないことがある。このため、電源投入
時には電気機器にリセットをかけて一定時間の開動作を
止める、いわゆるパワーオンリセットが行われている。
従来は、上記パワーオンリセットが行われているのみで
、同じく電源電圧が不安定となる電源切断時には単にパ
ワースイッチをオフにするのみであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電気機器が動作中に、単純に電源切断を行ってしまうと
、電源電圧が定常電圧から零ボルトに低下する迄の間は
電源電圧が不安定であり、電ス機器が異常状態に陥った
ままになることがある。
また、例えばデータ通信網において、通信回線網に接続
される個々のユーザ側の端末装置は、その不使用時(例
えば夜間)に電源を切断して消費電力の節約を図ること
が通常行われているが、この場合、通信回線網(交換局
)側では当該端末装置の電源がオフとなっていることを
示すアラーム信号が点滅又は鳴動する。したがって、通
信回線網側では、このアラーム信号がユーザの手動によ
る電力節約のための電源断であるのか、何らかの障害に
より当該端末装置の電源が断となっているのかの区別が
つかない。このため、通信回線網側では、夜間等の不使
用時間におけるアラーム信号を無視せざるを得す、その
時間帯における端末装置側の障害に適切に対処できない
という問題もある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。同図において
、電気機器とこれに電力を供給する電源との間に第1及
び第2のパワースイッチSW、、SW2が接続されてい
る。制御回路は第1のパワースイッチSW、の切断を検
出した後から所定時間経過後に第2のパワースイッチS
W!を断にする。
〔作 用〕
第1のパワースイッチSW1の断後、所定時間の間は第
2のパワースイッチSW2はオン状態に維持されている
ので、上記所定時間の間は電気機器に第2のパワースイ
ッチSW2を介して供給される電源電圧は安定である。
したがって、この間に電源切断に伴う必要な処理、例え
ば通信回線網に端末装置の電源を断にした旨の通知、を
行うことが可能である。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例による電気機器の電源保持方
式を実現するための回路ブロック図である。同図におい
て、例えばAClooVの電源1とA/D変換器2の間
に第1のパワースイッチSW。
及び第2のパワースイッチSW2が並列接続されている
。A/D変換器2の出力V(Cは端末装置3に接続され
ている。第1のパワースイッチSWlは3接点S+、S
t及びS、を有し、接点S、、S。
がAClooVとA/D変換器2の間に介在している。
接点S3の一端は接地されており、他端は第2のパワー
スイッチSWzを制御するタイマ4のトリガ入力TRG
に接続されている。タイマ4の出力はリレー(RL)5
に接続されており、第2のパワースイッチSW2の接点
rl 、、 rlzはリレー(RL)5のリレー接点と
なっている。接点S:lはまた、セレクタ(SEL) 
6の選択入力にも接続されている。セレクタ(SEL)
 6は、電源断信号発生部7から常時発生されている電
源断信号■と主信号■とを、接点S、からの選択入力に
応じて選択出力し、交換局8に送出する。
第30に示す波形説明図により第2図の回路の動作を説
明する。まず、第1のパワースイッチSW、をオフにす
ると、その接点S、、S、及びS3はすべて開となり、
接点S3の信号■がハイレベルHになる。この信号■が
タイマ4のトリガ(TRG)入力となると共に、セレク
タ(SEL) 6の選択信号となる。タイマ4は電源切
断に要する処理時間(例えば電源断信号パターン■の送
出時間)を計数し、この所定時間の経過の後にその出力
をローレベルLからハイレベルHに切換える。これによ
り、リレー(RL)5は第2のパワースイッチSW2に
おけるリレー接点rl、、 rl□をオフにする。
こうしてA/D変換器2へのAClooVの供給は第1
のパワースイッチSWIのオフ時から所定時間経過後に
始めて断となる。
一方、第1のパワースイッチSW、がオフになる前には
主信号■を交換局に送出していたセレクタ6は、接点S
ユのハイレベルHの信号■に応答して、電源断信号■を
選択して交換局8に送出する。これにより、交換局8は
端末装置3の電源断が第1のパワースイッチSWlのオ
フによるものであって障害によるものではないことが判
定できる。
上述の実施例は、データ通信網における端末装置の電源
保持方式であるが、本発明はこれに限られず、−般に各
種の電気機器の電源保持方式に適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電気機器と電源
の間に2個のパワースイッチを並列接続し、第1のパワ
ースイッチの切断時から所定時間経過後に第2のパワー
スイッチを切断するようにしたので、電源切断に伴う必
要な処理を施こすことができ、電源切断時に電気機器が
異常状態に陥ったままになることを防ぐことができると
共に、例えばデータ通信網において交換局側は端末装置
の電源断が障害によるものか端末装置の電力節約のため
の不使用によるものかを区別することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理プロ・ツク図、 第2図は本発明の一実施例を説明する回路図、第3図は
第2図の回路の波形説明図である。 1・・・電源、      3・・・端末装置、4・・
・タイマ、     5・・・リレー、S W + ・
・・第1のパワースイッチ、SW2・・・第2のパワー
スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気機器と電気機器に電力を供給する電源との間に
    並列接続された第1及び第2のパワースイッチ(SW_
    1、SW_2)を設け、 該第1のパワースイッチの切断時から所定時間経過後に
    該第2のパワースイッチにより該電源と該電気機器との
    接続を断にするようにしたことを特徴とする電気機器の
    電源保持方式。
JP61142917A 1986-06-20 1986-06-20 電気機器の電源保持方式 Pending JPS631229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142917A JPS631229A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 電気機器の電源保持方式

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JP61142917A JPS631229A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 電気機器の電源保持方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS631229A true JPS631229A (ja) 1988-01-06

Family

ID=15326627

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142917A Pending JPS631229A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 電気機器の電源保持方式

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JP (1) JPS631229A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5691947A (en) * 1992-12-18 1997-11-25 Motorola Inc. Multiplexed programming voltage and status over single conductor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5691947A (en) * 1992-12-18 1997-11-25 Motorola Inc. Multiplexed programming voltage and status over single conductor

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