JPH0398331A - 光出力監視方式 - Google Patents
光出力監視方式Info
- Publication number
- JPH0398331A JPH0398331A JP1236198A JP23619889A JPH0398331A JP H0398331 A JPH0398331 A JP H0398331A JP 1236198 A JP1236198 A JP 1236198A JP 23619889 A JP23619889 A JP 23619889A JP H0398331 A JPH0398331 A JP H0398331A
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- JP
- Japan
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- optical
- signal
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 134
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- YPJMOVVQKBFRNH-UHFFFAOYSA-N 1-(9-ethylcarbazol-3-yl)-n-(pyridin-2-ylmethyl)methanamine Chemical compound C=1C=C2N(CC)C3=CC=CC=C3C2=CC=1CNCC1=CC=CC=N1 YPJMOVVQKBFRNH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光出力監視方式に関し、特に光分配器と光スイ
ッチを利用した光出力監視方式に関する。
ッチを利用した光出力監視方式に関する。
従来、光伝送装置の光出力監視は出力断又は入力断等の
電気レベルでの動作状態監視のみで行われており、光レ
ベルでの光出力監視は行なわれていなかった。
電気レベルでの動作状態監視のみで行われており、光レ
ベルでの光出力監視は行なわれていなかった。
上述した従来の光伝送装置の動作状態監視は、電気レベ
ルでの電気信号監視方式をとっているので、監視可能な
範囲が電気回路部分に限られ、電気信号から光信号に変
換された後の監視は行なわれておらず、装置の保守が煩
雑になり信頼性に欠けるという欠点がある。
ルでの電気信号監視方式をとっているので、監視可能な
範囲が電気回路部分に限られ、電気信号から光信号に変
換された後の監視は行なわれておらず、装置の保守が煩
雑になり信頼性に欠けるという欠点がある。
本発明の光出力監視方式は、２重化された第１，第２の
光送信部と、２重化された第１，第２の光受信部とを備
え、前記各光送信部は電気／光変換回路と、伝送路へ送
出する光送信信号と前記第１，第２の光受信部に送出す
る光出力監視信号とを分配する光分配器とからなり、前
記各光受信部は前記伝送路からの光受信信号を前記第１
，第２の光受信部に分配する光分配器と、前記第１，第
２の光送信部から送出される前記光出力監視信号と各光
受信信号とから任意の信号を光出力監視モードにより選
択する光スイッチと、この光スイッチにより選択された
信号を電気出力信号に変換する光／電気変換回路とから
なり前記光送信部に入力される電気入力信号と前記光受
信部からの電気出力信号とを比較してその比較結果を出
力する比較部と、前記第１，第２の光送信部および前記
第１，第２の光受信部の現用・予備の決定制御，前記光
スイッチの切換え制御及び前記比較部における比較動作
の制御を行なう制御部を含むことを特徴とする。
光送信部と、２重化された第１，第２の光受信部とを備
え、前記各光送信部は電気／光変換回路と、伝送路へ送
出する光送信信号と前記第１，第２の光受信部に送出す
る光出力監視信号とを分配する光分配器とからなり、前
記各光受信部は前記伝送路からの光受信信号を前記第１
，第２の光受信部に分配する光分配器と、前記第１，第
２の光送信部から送出される前記光出力監視信号と各光
受信信号とから任意の信号を光出力監視モードにより選
択する光スイッチと、この光スイッチにより選択された
信号を電気出力信号に変換する光／電気変換回路とから
なり前記光送信部に入力される電気入力信号と前記光受
信部からの電気出力信号とを比較してその比較結果を出
力する比較部と、前記第１，第２の光送信部および前記
第１，第２の光受信部の現用・予備の決定制御，前記光
スイッチの切換え制御及び前記比較部における比較動作
の制御を行なう制御部を含むことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の光出力監視方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
光送信部１．２はそれぞれ電気入力信号１７．１８を光
信号に変換する電気／光変換回路（以下Ｅ／Ｏ）７．８
と、光信号を光送信信号１９．２０と光受信部３，４に
送る光出力監視信号に分配する光分配器（以下ＤＳＴ）
１１．１２とから構成される。光受信部３，４は光受信
信号２３，２４と光送信部１．２より送られる光出力監
視信号のうちどれか１つを選択する光スイッチ（以下Ｓ
Ｗ）１３．１４と、ＳＷ１３．１４を通った光信号を電
気出力信号２１．２２に変換する光／電気変換回路（以
下０／Ｅ）９．１０と、光入力信号２３．２４を光受信
部３．４のそれぞれのＳＷＩ３．１４へ分配するＤＳＴ
１５．１６とで構成される。又、電気入力信号１７．１
８と光電気出力信号２１．２２は比較部（以下ＣＭＰ）
５に送られる。ＣＭＰ５では電気入力信号１７．１８と
出力監視信号又は現用の電気出力信号との比較が行なわ
れる。
信号に変換する電気／光変換回路（以下Ｅ／Ｏ）７．８
と、光信号を光送信信号１９．２０と光受信部３，４に
送る光出力監視信号に分配する光分配器（以下ＤＳＴ）
１１．１２とから構成される。光受信部３，４は光受信
信号２３，２４と光送信部１．２より送られる光出力監
視信号のうちどれか１つを選択する光スイッチ（以下Ｓ
Ｗ）１３．１４と、ＳＷ１３．１４を通った光信号を電
気出力信号２１．２２に変換する光／電気変換回路（以
下０／Ｅ）９．１０と、光入力信号２３．２４を光受信
部３．４のそれぞれのＳＷＩ３．１４へ分配するＤＳＴ
１５．１６とで構成される。又、電気入力信号１７．１
８と光電気出力信号２１．２２は比較部（以下ＣＭＰ）
５に送られる。ＣＭＰ５では電気入力信号１７．１８と
出力監視信号又は現用の電気出力信号との比較が行なわ
れる。
ここで、光送信部１を現用、光送信部を予備、光受信部
３を現用、光受信部４を予備とする。電気入力信号１８
は予備側の光送信部２のＥ／０ ８で光信号に変換され
た後、ＤＳＴ１２で分配され、伝送路の光送信信号２０
と光受信部３，４のＳＷ１３．１４に送出される。予備
側の光受信部４のＳＷ１４は制御部（以下ＣＴＬ）６か
らの制御信号２６により光出力監視信号を選択する。選
択された光出力監視信号はＯ／Ｅ １ ０で電気出力信
号２２に変換されてＣＭＰ５に送られる。ＣＭＰ５は電
気入力信号１８と電気出力信号２２とを比較し、比較結
果信号２８をＣＴＬ６に送ると、ＣＴＬ６からの比較命
令信号２９が送られて次の５ ステップに移る。第２のステップとして、予備側の光受
信部４のＳＷ１４は現用側の光送信部１からの光出力監
視信号を選択し、上記と同様な動作により動作監視が行
なわれる。第３のステップとして現用側の光受信部３か
らの光出力監視信号をＳＷ１４で選択し、現用側の光受
信部３の動作監視が行なわれる。以上第１〜３ステップ
の監視がＣＭＰ５とＣＴＬ６の制御により自動的に行な
われる。
３を現用、光受信部４を予備とする。電気入力信号１８
は予備側の光送信部２のＥ／０ ８で光信号に変換され
た後、ＤＳＴ１２で分配され、伝送路の光送信信号２０
と光受信部３，４のＳＷ１３．１４に送出される。予備
側の光受信部４のＳＷ１４は制御部（以下ＣＴＬ）６か
らの制御信号２６により光出力監視信号を選択する。選
択された光出力監視信号はＯ／Ｅ １ ０で電気出力信
号２２に変換されてＣＭＰ５に送られる。ＣＭＰ５は電
気入力信号１８と電気出力信号２２とを比較し、比較結
果信号２８をＣＴＬ６に送ると、ＣＴＬ６からの比較命
令信号２９が送られて次の５ ステップに移る。第２のステップとして、予備側の光受
信部４のＳＷ１４は現用側の光送信部１からの光出力監
視信号を選択し、上記と同様な動作により動作監視が行
なわれる。第３のステップとして現用側の光受信部３か
らの光出力監視信号をＳＷ１４で選択し、現用側の光受
信部３の動作監視が行なわれる。以上第１〜３ステップ
の監視がＣＭＰ５とＣＴＬ６の制御により自動的に行な
われる。
なお、ＣＴＬ６は光送信部１．２と光受信部３，４のそ
れぞれどちらかを現用もしくは予備に指定する現用・予
備指定制御信号２５を光送信部１，２及び光受信部３，
４に送出し、又、光送信部１，２と光受信部３，４から
それぞれの現用，予備の動作状態を知らせるアラーム情
報信号２７を受信し、これを用いて２重化された光送信
部１，２及び光受信部３，４の現用，予備の制御を行な
う。
れぞれどちらかを現用もしくは予備に指定する現用・予
備指定制御信号２５を光送信部１，２及び光受信部３，
４に送出し、又、光送信部１，２と光受信部３，４から
それぞれの現用，予備の動作状態を知らせるアラーム情
報信号２７を受信し、これを用いて２重化された光送信
部１，２及び光受信部３，４の現用，予備の制御を行な
う。
以上説明したように本発明によれば、光伝送装６
置の動作状態を光レベルで監視することにより、従来の
電気信号レベルで監視する方式に比べ構成回路の監視範
囲が広がるので、信頼性の向上と保守性の構造を計るこ
とができる効果がある。
電気信号レベルで監視する方式に比べ構成回路の監視範
囲が広がるので、信頼性の向上と保守性の構造を計るこ
とができる効果がある。
第１図は本発明の光出力制御監視の一実施例を示すブロ
ック図である。 １．２・・・光送信部、３，４・・・光受信部、５・・
・比較部（ＣＭＰ）、６・・・制御部（ＣＴＬ）、７．
８・・・電気／光変換回路、（Ｅ／Ｏ＞、９．１０・・
・光／電気変換回路（０／Ｅ）、１１．１２，１５．１
６・・・光分配器（ＤＳＴ＞、１３．１４・・・光スイ
ッチ（ＳＷ）、１７．１８・・・電気入力信号、１９，
２０・・・光送信信秀、２１．２２・・・電気出力信号
、２３．２４・・・光受信信号、２５・・・現用・予備
指定制御信号、２６・・・光スイッチ切換え制御信号、
２７・・・アラーム情報信号、２８・・・比較結果信号
、２９・・・比較命令信号。
ック図である。 １．２・・・光送信部、３，４・・・光受信部、５・・
・比較部（ＣＭＰ）、６・・・制御部（ＣＴＬ）、７．
８・・・電気／光変換回路、（Ｅ／Ｏ＞、９．１０・・
・光／電気変換回路（０／Ｅ）、１１．１２，１５．１
６・・・光分配器（ＤＳＴ＞、１３．１４・・・光スイ
ッチ（ＳＷ）、１７．１８・・・電気入力信号、１９，
２０・・・光送信信秀、２１．２２・・・電気出力信号
、２３．２４・・・光受信信号、２５・・・現用・予備
指定制御信号、２６・・・光スイッチ切換え制御信号、
２７・・・アラーム情報信号、２８・・・比較結果信号
、２９・・・比較命令信号。
Claims (1)
- ２重化された第１、第２の光送信部と、２重化された第
１、第２の光受信部とを備え、前記各光送信部は電気／
光変換回路と、伝送路へ送出する光送信信号と前記第１
、第２の光受信部に送出する光出力監視信号とを分配す
る光分配器とからなり、前記各光受信部は前記伝送路か
らの光受信信号を前記第１、第２の光受信部に分配する
光分配器と、前記第１、第２の光送信部から送出される
前記光出力監視信号と各光受信信号とから任意の信号を
光出力監視モードにより選択する光スイッチと、この光
スイッチにより選択された信号を電気出力信号に変換す
る光／電気変換回路とからなり前記光送信部に入力され
る電気入力信号と前記光受信部からの電気出力信号とを
比較してその比較結果を出力する比較部と、前記第１、
第２の光送信部および前記第１、第２の光受信部の現用
・予備の決定制御、前記光スイッチの切換え制御及び前
記比較部における比較動作の制御を行なう制御部を含む
ことを特徴とする光出力監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1236198A JPH0398331A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 光出力監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1236198A JPH0398331A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 光出力監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398331A true JPH0398331A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16997233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1236198A Pending JPH0398331A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 光出力監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5539564A (en) * | 1993-09-22 | 1996-07-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Point-to-multipoint optical transmission system |
| KR20030014560A (ko) * | 2001-08-11 | 2003-02-19 | 주식회사 인프로네트워크 | 155/622Mbps 급 운영(Active) 및 예비(Standby) 광 포트간자동 절체 기능을 수행하는 독립형 광 절체기 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1236198A patent/JPH0398331A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5539564A (en) * | 1993-09-22 | 1996-07-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Point-to-multipoint optical transmission system |
| KR20030014560A (ko) * | 2001-08-11 | 2003-02-19 | 주식회사 인프로네트워크 | 155/622Mbps 급 운영(Active) 및 예비(Standby) 광 포트간자동 절체 기능을 수행하는 독립형 광 절체기 |
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