JPS59163923A - ル−ト切替方式 - Google Patents
ル−ト切替方式Info
- Publication number
- JPS59163923A JPS59163923A JP3760683A JP3760683A JPS59163923A JP S59163923 A JPS59163923 A JP S59163923A JP 3760683 A JP3760683 A JP 3760683A JP 3760683 A JP3760683 A JP 3760683A JP S59163923 A JPS59163923 A JP S59163923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- circuit
- transmission
- information
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルート切替方式、特に現用、予備ルートを契り
替える際のルート切替方式に関する。
替える際のルート切替方式に関する。
一般に電話、ファクシミリ信号、その他重要な音声帯域
データを端末装隨間で伝送する場合には、端末装置と２
組の搬送端局装置および伝送路とで構成゛される現用、
予備ルートを準備し、現用ルートが障害等で使用できな
くなったとき予備ルートに切り替えるルート切替方式が
用いられる。従来のこの種のルート切替方式の一例を示
す第１図を参照して概要を説明すると、同図において、
伝送ルートは端末装置（以下単に端末）送信部１と、端
末受信部２と、該端末送受信部１．２間に２絹の搬送端
局装置（以下単に搬端）送信部３．伝送路５および搬端
受信部４からなる伝送ルートとを含み構成され、一方を
現用、他方を予備ルートとして使用する。前記搬端送信
部３はそれぞれ音声信号変調回路３０と信号送信変換回
路３１とを含み、また前記搬端受信部４はそれぞれ音声
信号復調回路４０と信号送信変換回路４１とを含み構成
され、該音声信号変復調回路３０．４０では前記伝送路
５へ／からの音声帯域信号（以下音声情報）を変復調し
、また前記信号送受信変換回路３１．４１では前記伝送
路５へ／からのダイヤル信号を変換するとともに現用、
予備ルートの切替情報を伝達する。
データを端末装隨間で伝送する場合には、端末装置と２
組の搬送端局装置および伝送路とで構成゛される現用、
予備ルートを準備し、現用ルートが障害等で使用できな
くなったとき予備ルートに切り替えるルート切替方式が
用いられる。従来のこの種のルート切替方式の一例を示
す第１図を参照して概要を説明すると、同図において、
伝送ルートは端末装置（以下単に端末）送信部１と、端
末受信部２と、該端末送受信部１．２間に２絹の搬送端
局装置（以下単に搬端）送信部３．伝送路５および搬端
受信部４からなる伝送ルートとを含み構成され、一方を
現用、他方を予備ルートとして使用する。前記搬端送信
部３はそれぞれ音声信号変調回路３０と信号送信変換回
路３１とを含み、また前記搬端受信部４はそれぞれ音声
信号復調回路４０と信号送信変換回路４１とを含み構成
され、該音声信号変復調回路３０．４０では前記伝送路
５へ／からの音声帯域信号（以下音声情報）を変復調し
、また前記信号送受信変換回路３１．４１では前記伝送
路５へ／からのダイヤル信号を変換するとともに現用、
予備ルートの切替情報を伝達する。
続いて本例の動作について説明する。端末送信部１から
の音声情報は分岐回路１０で分岐され、それぞれ現用ル
ート、予備ルートの搬端送信部３゜伝送路５會介して搬
端受信部４で受信される。一方切替信号送出回路１１か
らは常時地気信号が前記両ルートに与えられ、該地気信
号の断続によりダイヤル信号が送信され前記信号送信変
換回路３１伝送路５を介して前記信号受信変換回路４１
で受信される。更に受信切替制御回路２１は前記地気信
号を監視し、該地気信号断が所定の時間を超えて継続し
たとき当該ルートが障害であると判定し受信切替回路２
０に切替指示を与えるので、該受信切替回路２０は端末
受信部２を正常なルートに切υ替える。なお該正常なル
ートから受信した音声情報は前記受信切替回路２０を介
して端末受信部２へ伝送される。
の音声情報は分岐回路１０で分岐され、それぞれ現用ル
ート、予備ルートの搬端送信部３゜伝送路５會介して搬
端受信部４で受信される。一方切替信号送出回路１１か
らは常時地気信号が前記両ルートに与えられ、該地気信
号の断続によりダイヤル信号が送信され前記信号送信変
換回路３１伝送路５を介して前記信号受信変換回路４１
で受信される。更に受信切替制御回路２１は前記地気信
号を監視し、該地気信号断が所定の時間を超えて継続し
たとき当該ルートが障害であると判定し受信切替回路２
０に切替指示を与えるので、該受信切替回路２０は端末
受信部２を正常なルートに切υ替える。なお該正常なル
ートから受信した音声情報は前記受信切替回路２０を介
して端末受信部２へ伝送される。
しかるに本方式では音声情報伝送ルート（音声信号変復
調回路３０．４０と伝送路５を含む）と切替信号伝送ル
ート（信号送受信変換回路３１．４１と伝送路５を含む
）とが別回路で構成されているので、後者が正常でも前
者が障害になったときには予備ルートへの切替えができ
なくなるという欠点があった。
調回路３０．４０と伝送路５を含む）と切替信号伝送ル
ート（信号送受信変換回路３１．４１と伝送路５を含む
）とが別回路で構成されているので、後者が正常でも前
者が障害になったときには予備ルートへの切替えができ
なくなるという欠点があった。
本発明の目的は、切替信号伝送ルートの何番送受信変換
回路を使用ゼ、ず、端末送受信部間には情報伝送中は音
声、データおよびファクシミリ信号等が存在しまた非伝
送中でも同期信号が存仕することに着目し、該両信号レ
ベルのいずれかの断からルート切替情報を得ることによ
り上記欠点を除去し、ルート切替えを確実に行えるよう
にしたルート切替方式を提供することにあ７：ｉ。
回路を使用ゼ、ず、端末送受信部間には情報伝送中は音
声、データおよびファクシミリ信号等が存在しまた非伝
送中でも同期信号が存仕することに着目し、該両信号レ
ベルのいずれかの断からルート切替情報を得ることによ
り上記欠点を除去し、ルート切替えを確実に行えるよう
にしたルート切替方式を提供することにあ７：ｉ。
本発明によれは、音声帯域用端末装置と、２組の搬送端
局装置および伝送路とで構成される現用予備ルートの切
替えを行うルート切替方式において、前記端末装置は音
声情報および信号のレベルを監視する監視手段と、該監
視手段からの情報によりルート切替制御を行う制御手段
とを備えることを特徴とするルート切替方式が伶られる
。
局装置および伝送路とで構成される現用予備ルートの切
替えを行うルート切替方式において、前記端末装置は音
声情報および信号のレベルを監視する監視手段と、該監
視手段からの情報によりルート切替制御を行う制御手段
とを備えることを特徴とするルート切替方式が伶られる
。
次に本発明のルート切替方式の一実施例を示す第２図を
参照して本発明について説明する。同図において従来の
ルート切替方式と同じ構成要件には第１図と同じ符号を
付しである。本実施例は第１図に示した切替信号送出回
路誹１を省き、従って信号送受信変換回路３１．４１を
使用せず、且つ音声信号復調回路４ｏと受信切替制御回
路２１との間に受信信号選択回路２２を挿入付加して構
成される。該受信信号選択回路２２は前記音声信号復調
回路４０出力を監視し特定周波数帯域の簡単な音声帯域
ｐ波器で選択した音声情報を変換（整流）して直流信号
を得、該直流信号の所定時間を超えた断状態を検出して
ルート切替情報とする機能を有する。
参照して本発明について説明する。同図において従来の
ルート切替方式と同じ構成要件には第１図と同じ符号を
付しである。本実施例は第１図に示した切替信号送出回
路誹１を省き、従って信号送受信変換回路３１．４１を
使用せず、且つ音声信号復調回路４ｏと受信切替制御回
路２１との間に受信信号選択回路２２を挿入付加して構
成される。該受信信号選択回路２２は前記音声信号復調
回路４０出力を監視し特定周波数帯域の簡単な音声帯域
ｐ波器で選択した音声情報を変換（整流）して直流信号
を得、該直流信号の所定時間を超えた断状態を検出して
ルート切替情報とする機能を有する。
続いて本実施例の動作について説明する。端末送信部ｌ
からの送信音声情報が分岐回路１ｏの送信入力端子ＳＩ
Ｎに入力されると、該分岐回路１０は該情報に分岐して
一方の送信出力端子８０ＵＴ。
からの送信音声情報が分岐回路１ｏの送信入力端子ＳＩ
Ｎに入力されると、該分岐回路１０は該情報に分岐して
一方の送信出力端子８０ＵＴ。
を介して現用ルートへ、また他方の送信出力端子５ＯＵ
Ｔ、ｉ介して予備ルートへ出力する。これら出力情報お
よび同期信号は前記現用ルートおよび予備ルートの各搬
端送信部３．伝送路５を介して相手端の搬端受信部４で
受信されそれぞれ受信入力端子孔ＩＮ、およびＲＩ Ｎ
、を介して受信切替回路２０と受信信号選択回路２２と
に入力される。該受信信号選択回路２２はそれぞれ前記
入力信号を常時監視して現用、予備ルートの良否判定を
行い、ルート切替情報を得たときこれを受信切替制御回
路２１に伝えるので、該受信切替制御回路２１は受信切
替回路２０にルート切替動作を行わせる。
Ｔ、ｉ介して予備ルートへ出力する。これら出力情報お
よび同期信号は前記現用ルートおよび予備ルートの各搬
端送信部３．伝送路５を介して相手端の搬端受信部４で
受信されそれぞれ受信入力端子孔ＩＮ、およびＲＩ Ｎ
、を介して受信切替回路２０と受信信号選択回路２２と
に入力される。該受信信号選択回路２２はそれぞれ前記
入力信号を常時監視して現用、予備ルートの良否判定を
行い、ルート切替情報を得たときこれを受信切替制御回
路２１に伝えるので、該受信切替制御回路２１は受信切
替回路２０にルート切替動作を行わせる。
従って以後は予備ルートすなわち前記受信入力端子Ｒ，
ＩＮ２からの音声情報が前記受信切替回路２０゜受信出
力端子ＢＯＵＴを介して端末受信部２へ送出される。
ＩＮ２からの音声情報が前記受信切替回路２０゜受信出
力端子ＢＯＵＴを介して端末受信部２へ送出される。
以上の説明は片方向の伝送について述べたが逆方向の場
合はルートの構成が対向するだけで同様の動作となる。
合はルートの構成が対向するだけで同様の動作となる。
以上の説明によフ明らかなよ５に本発明のルート切替方
式によれば、現用、予備ルートの伝送音声情報を監視し
その監、視結果によりルート切替制御を行うので、両ル
ートの良否判定の他に搬送端局装置と端末装置間の接続
ケーブルの良否判定も可能となり確実なルート切替えと
安定な運用が実現できるという効果が生じる。ま念上記
接続ケーブルが長くなって、ケーブル断線障害がふえて
もこれを監視でき、別個の信号送受信変換回路を使用し
ないので接続ケーブル本数を減らすことができる効果も
生じる。
式によれば、現用、予備ルートの伝送音声情報を監視し
その監、視結果によりルート切替制御を行うので、両ル
ートの良否判定の他に搬送端局装置と端末装置間の接続
ケーブルの良否判定も可能となり確実なルート切替えと
安定な運用が実現できるという効果が生じる。ま念上記
接続ケーブルが長くなって、ケーブル断線障害がふえて
もこれを監視でき、別個の信号送受信変換回路を使用し
ないので接続ケーブル本数を減らすことができる効果も
生じる。
第１図は従来のルート切替方式の一例を示すブロック図
および第２図は本発明のルート切替方式の一実施例を示
すブロック図である。
および第２図は本発明のルート切替方式の一実施例を示
すブロック図である。
Claims (1)
- 音声帯域用端末装置と、２組の搬送端局装置および伝送
路とで構成される現用予備ルートの切替えを行うルート
切替方式において、前記端末装置は音声情報および信号
のレベルを監視する監視手段と、該監視手段からの情報
によυルート切替制御を行う制御手段とを備えることを
特徴とするルート切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3760683A JPS59163923A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ル−ト切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3760683A JPS59163923A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ル−ト切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163923A true JPS59163923A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12502234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3760683A Pending JPS59163923A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | ル−ト切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163923A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177618A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 信号伝送方式 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3760683A patent/JPS59163923A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177618A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 信号伝送方式 |
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