JPS58221534A - 光フアイバ通信方式 - Google Patents
光フアイバ通信方式Info
- Publication number
- JPS58221534A JPS58221534A JP57105202A JP10520282A JPS58221534A JP S58221534 A JPS58221534 A JP S58221534A JP 57105202 A JP57105202 A JP 57105202A JP 10520282 A JP10520282 A JP 10520282A JP S58221534 A JPS58221534 A JP S58221534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical fiber
- transmission line
- main signal
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、介在線を使用することなく打合せ信号と監視
・制御信号とを伝送することができる、光フアイバ通信
方式に関するものである。
・制御信号とを伝送することができる、光フアイバ通信
方式に関するものである。
（従来技術と問題点）
（１）
従来の光フアイバ通信方式においてＪよ、打合せ信号は
光フアイバケーブル中に設けられている介在対を用いて
主信号とは別に伝送し、監視・制御信号は主信号に重畳
して伝送する方式が用いられている。
光フアイバケーブル中に設けられている介在対を用いて
主信号とは別に伝送し、監視・制御信号は主信号に重畳
して伝送する方式が用いられている。
しかしながら、このような方式は、本来不必要な介在対
を使用すると言う点において、ノンメタル化を理想とす
る光フアイバ方式にはそぐわないものである。また光フ
アイバ通信方式を海底通信に適用しようとした場合、ケ
ーブル構造上の制約から介在対を用いることが極めて困
難であり、そのため新しい方式を必要とする。
を使用すると言う点において、ノンメタル化を理想とす
る光フアイバ方式にはそぐわないものである。また光フ
アイバ通信方式を海底通信に適用しようとした場合、ケ
ーブル構造上の制約から介在対を用いることが極めて困
難であり、そのため新しい方式を必要とする。
（発明の目的）
本発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決し
ようとするものであって、その目的は、介在対を使用す
ることなく打合せ信号および監視・制御信号を伝送する
ことができ、ノンメタル化および海底方式に遺した、光
フアイバ通信方式を提供することにある。
ようとするものであって、その目的は、介在対を使用す
ることなく打合せ信号および監視・制御信号を伝送する
ことができ、ノンメタル化および海底方式に遺した、光
フアイバ通信方式を提供することにある。
（発明の構成）
（２）
本発明は、複数の現用システムおよび１システム以上の
予備システムを有する光フアイバ通信システムにおいて
、現用システムの主信号に打合せ信号を重畳させ、予備
システムの主信号に監視・制御信号を重畳させて伝送す
ることによって、従来の方式におけるフレーム構成を基
本的に変更することなく、介在対を必要としない光フア
イバ通信方式を実現することにある。
予備システムを有する光フアイバ通信システムにおいて
、現用システムの主信号に打合せ信号を重畳させ、予備
システムの主信号に監視・制御信号を重畳させて伝送す
ることによって、従来の方式におけるフレーム構成を基
本的に変更することなく、介在対を必要としない光フア
イバ通信方式を実現することにある。
（発明の実施例）
第１図は、本発明の光フアイバ通信方式の一実施例の構
成を示している。同図において、１．２はそれぞれ伝送
路切替装置、３．４はそれぞれ端局中継装置、５−１．
−．５−ｎ、５−χは光フアイバ伝送路、６−１．−．
６−ｎ、？−１．−、７−ｎは伝送路切替スイッチ、８
−１．−−．８−ｎ、８−ｘは光送信装置、９−１＋−
＋９−ｎ１９−）ｌは光受信装置、１０．１１は監視制
御装置、１２は打合せ電話盤、１３．１４．１５．１６
．１７は信号接続線である。
成を示している。同図において、１．２はそれぞれ伝送
路切替装置、３．４はそれぞれ端局中継装置、５−１．
−．５−ｎ、５−χは光フアイバ伝送路、６−１．−．
６−ｎ、？−１．−、７−ｎは伝送路切替スイッチ、８
−１．−−．８−ｎ、８−ｘは光送信装置、９−１＋−
＋９−ｎ１９−）ｌは光受信装置、１０．１１は監視制
御装置、１２は打合せ電話盤、１３．１４．１５．１６
．１７は信号接続線である。
伝送路切替装置１．２において、伝送路切替スイッチ６
−１．−．６−ｎは送信伝送路を、端局中継装置３．４
におけるそれぞれ対応する現用の光送信袋（３） 置８−１．−．８−ｎまたは予備の光送信装置８−ｘに
切替えて接続する。予備の光送信装置８−ｘは各伝送路
切替スイッチ６−１．−・、６−ｎの予備側に並列に接
続されている。また伝送路切替装置１．２において、伝
送路切替スイッチ７−１．−・、７−１は受信伝送路を
、端局中継装置３．４におけるそれぞれ対応する現用の
光受信装置９−１．−．９−ｎまたは予備の光受信装置
Ｆ９−ｘに切替えて接続する。予備の光受信装置９−Ｘ
は各伝送路切替スイッチ７−１．・・−９７−ｎの予備
側に並列に接続されている。端局中継装置３，４は、そ
れぞれ同じ添字を有する光送信装置と光受信装置の間を
光フアイバ伝送路５−１．−．５−ｎ、５−ｘによって
接続されている。なお、光フアイバ伝送路５−１゜−・
−＋ ５− ｎ ＋ ５− ｘはそれぞれの中間に中継
器を具えてもよいことは言うまでもない。各光フアイバ
伝送路のうち、光フアイバ伝送路５−１．−．５−ｎは
現用回線であって、ｎシステムの伝送が可能であり、光
フアイバ伝送路５−ｘは予備回線であって、ホットスタ
ンバイ状態に保たれている。
−１．−．６−ｎは送信伝送路を、端局中継装置３．４
におけるそれぞれ対応する現用の光送信袋（３） 置８−１．−．８−ｎまたは予備の光送信装置８−ｘに
切替えて接続する。予備の光送信装置８−ｘは各伝送路
切替スイッチ６−１．−・、６−ｎの予備側に並列に接
続されている。また伝送路切替装置１．２において、伝
送路切替スイッチ７−１．−・、７−１は受信伝送路を
、端局中継装置３．４におけるそれぞれ対応する現用の
光受信装置９−１．−．９−ｎまたは予備の光受信装置
Ｆ９−ｘに切替えて接続する。予備の光受信装置９−Ｘ
は各伝送路切替スイッチ７−１．・・−９７−ｎの予備
側に並列に接続されている。端局中継装置３，４は、そ
れぞれ同じ添字を有する光送信装置と光受信装置の間を
光フアイバ伝送路５−１．−．５−ｎ、５−ｘによって
接続されている。なお、光フアイバ伝送路５−１゜−・
−＋ ５− ｎ ＋ ５− ｘはそれぞれの中間に中継
器を具えてもよいことは言うまでもない。各光フアイバ
伝送路のうち、光フアイバ伝送路５−１．−．５−ｎは
現用回線であって、ｎシステムの伝送が可能であり、光
フアイバ伝送路５−ｘは予備回線であって、ホットスタ
ンバイ状態に保たれている。
打合せ電話盤１２は、接続線１５．１６を介してそれ（
４） ぞれ光送信装置８−１、−、８−ｎおよび光受信装置９
〜１゜・−１！１ｌ−１ｔに接続されていて、打合せ信
号は光送信装置および光受信装置内における図示されな
い速度変換盤によって、主信号との間で信号の重畳１分
離が行われ、これによって端局中継装置３．４の間で相
互に打合せ回線が形成される。
４） ぞれ光送信装置８−１、−、８−ｎおよび光受信装置９
〜１゜・−１！１ｌ−１ｔに接続されていて、打合せ信
号は光送信装置および光受信装置内における図示されな
い速度変換盤によって、主信号との間で信号の重畳１分
離が行われ、これによって端局中継装置３．４の間で相
互に打合せ回線が形成される。
監視制御装置１０．１１はそれぞれ接続線１４を介して
、予備回線の光送信装置８−ｘおよび光受信装置９−ｘ
に接続されていて、監視・制御信号は、光送信装置およ
び光受信装置内における図示されない速度変換盤によっ
て、主信号との間で信号の重畳・分離が行われ、これに
よって監視制御装置１０゜１１の間で相互に監視・制御
回線が形成される。
、予備回線の光送信装置８−ｘおよび光受信装置９−ｘ
に接続されていて、監視・制御信号は、光送信装置およ
び光受信装置内における図示されない速度変換盤によっ
て、主信号との間で信号の重畳・分離が行われ、これに
よって監視制御装置１０゜１１の間で相互に監視・制御
回線が形成される。
現用回線において障害が発生すると、障害回線の光受信
装置における図示されない障害検出装置から障害検出信
号が発生し、接続線１７を介して監視制御装置ｌＯまた
は１１に送られる。これによって監視制御装置１０また
は１１は、光送信装置８−χを介して相手側の監視制御
装置に障害発生の通報を行い、その後監視制御装置ｌＯ
および１１の制御に基づ（５） いて、信号接続線１３を介して該当する回線の伝送路切
替スイッチを動作させて、伝送路を光フアイバ伝送路５
−ｘに切替える。
装置における図示されない障害検出装置から障害検出信
号が発生し、接続線１７を介して監視制御装置ｌＯまた
は１１に送られる。これによって監視制御装置１０また
は１１は、光送信装置８−χを介して相手側の監視制御
装置に障害発生の通報を行い、その後監視制御装置ｌＯ
および１１の制御に基づ（５） いて、信号接続線１３を介して該当する回線の伝送路切
替スイッチを動作させて、伝送路を光フアイバ伝送路５
−ｘに切替える。
第２図は、本発明の光フアイバ通信方式におけるフレー
ム構成の一例を示している。同図において、Ｆｌ、Ｆ２
はフレーム同期信号であってフレームの開始位置を指示
する。Ｐはパリティ監視信号であって、各フレームにお
けるパリティチェックを行うために挿入される。Ｘは本
発明における打合せ信号または監視制御信号である。ま
たＩは主信号データである。
ム構成の一例を示している。同図において、Ｆｌ、Ｆ２
はフレーム同期信号であってフレームの開始位置を指示
する。Ｐはパリティ監視信号であって、各フレームにお
けるパリティチェックを行うために挿入される。Ｘは本
発明における打合せ信号または監視制御信号である。ま
たＩは主信号データである。
このように、本発明では、第２図に示すように打合せ回
線と監視制御信号とを全く同じフレーム構成によって主
信号に重畳することができるので、回路構成が容易にな
るとともに、介在対が不要となる。
線と監視制御信号とを全く同じフレーム構成によって主
信号に重畳することができるので、回路構成が容易にな
るとともに、介在対が不要となる。
なお、第１図の構成においては、ｎシステムの現用回線
のすべてに打合せ信号を重畳して伝送するものとしたが
、同時に２システム以上に障害が発生することは極めて
稀であり、従って打合せ信（６） 号は通審最低２システムにのみ重畳させれば十分であり
、このようにすれば、さらに経済性に優れたものとなる
。
のすべてに打合せ信号を重畳して伝送するものとしたが
、同時に２システム以上に障害が発生することは極めて
稀であり、従って打合せ信（６） 号は通審最低２システムにのみ重畳させれば十分であり
、このようにすれば、さらに経済性に優れたものとなる
。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の光フアイバ通信方式によ
れば、簡単な構成で打合せ信号と監視制御信号とを主信
号に重畳して伝送することができ、従って介在対が不要
となるため、光フアイバケーブルの構造が簡単になりノ
ンメタル化を達成でき、経済性の優れた光フアイバ通信
システムを実現できる。本発明によれば、構造上介在対
を使用することが困難な海底光フアイバ通信方式の場合
、特に効果的である。
れば、簡単な構成で打合せ信号と監視制御信号とを主信
号に重畳して伝送することができ、従って介在対が不要
となるため、光フアイバケーブルの構造が簡単になりノ
ンメタル化を達成でき、経済性の優れた光フアイバ通信
システムを実現できる。本発明によれば、構造上介在対
を使用することが困難な海底光フアイバ通信方式の場合
、特に効果的である。
第１図は本発明の光フアイバ通信方式の一実施例の構成
を示すブロック図、第２図は本発明におけるフレーム構
成の一例を示す図である。 １．２：伝送路切替装置、３．４：端局中継装置、５−
１．−．５−ｎ、５−ｘ ：光フアイバ伝送路、６−１
゜−−，６−ｎ、７−１．−−− 、？−ｎ ：伝送路
切替スイッチ、（７） ８−１．−．８−ｎ、８−ｘ＋光送信装置、９−１．−
．９−ｎ、９−ｘ：光受信装置、１０．１１ Ｆ監視制
御装置、１２：打合せ電話盤、１３．１４．１５．１６
．１７ ？信号接続線特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 （外３名）（８）
を示すブロック図、第２図は本発明におけるフレーム構
成の一例を示す図である。 １．２：伝送路切替装置、３．４：端局中継装置、５−
１．−．５−ｎ、５−ｘ ：光フアイバ伝送路、６−１
゜−−，６−ｎ、７−１．−−− 、？−ｎ ：伝送路
切替スイッチ、（７） ８−１．−．８−ｎ、８−ｘ＋光送信装置、９−１．−
．９−ｎ、９−ｘ：光受信装置、１０．１１ Ｆ監視制
御装置、１２：打合せ電話盤、１３．１４．１５．１６
．１７ ？信号接続線特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 （外３名）（８）
Claims (1)
- 複数の現用回線と予備回線とを有しそれぞれの伝送路に
伝送路切替スイッチを具えて障害時に現用回線から予備
回線に切替えを行う光フアイバ通信方式において、主信
号に対して打合せ信号を重畳する打合せ電話盤を現用回
線に設けるとともに、ま主信号に対して監視・制御信号
を重畳する監視送することを特徴とする光フアイバ通信
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105202A JPS58221534A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 光フアイバ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105202A JPS58221534A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 光フアイバ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221534A true JPS58221534A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14401076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105202A Pending JPS58221534A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 光フアイバ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221534A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2598573A1 (fr) * | 1986-05-06 | 1987-11-13 | Thomson Csf | Procede et structure pour assurer la trasmission de signaux par fibres optiques, et reseau comportant une telle structure |
| JPS62278830A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Fujitsu Ltd | 副信号伝送方式 |
| JPH01238236A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Hitachi Ltd | 光加入者伝送システム |
| US5317439A (en) * | 1992-07-17 | 1994-05-31 | At&T Bell Laboratories | Automatic on-line monitoring and optimization of optical network switching nodes |
| JP2006279355A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Corp | 波長分割多重伝送システム、波長分割多重伝送装置及び波長分割多重伝送装置の制御方法 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105202A patent/JPS58221534A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2598573A1 (fr) * | 1986-05-06 | 1987-11-13 | Thomson Csf | Procede et structure pour assurer la trasmission de signaux par fibres optiques, et reseau comportant une telle structure |
| JPS62278830A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Fujitsu Ltd | 副信号伝送方式 |
| JPH01238236A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Hitachi Ltd | 光加入者伝送システム |
| US5317439A (en) * | 1992-07-17 | 1994-05-31 | At&T Bell Laboratories | Automatic on-line monitoring and optimization of optical network switching nodes |
| JP2006279355A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Corp | 波長分割多重伝送システム、波長分割多重伝送装置及び波長分割多重伝送装置の制御方法 |
| US7747164B2 (en) | 2005-03-28 | 2010-06-29 | Nec Corporation | Wavelength division multiplexing transmission system, wavelength division multiplexing transmission apparatus and method for controlling wavelength division multiplexing transmission apparatus |
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