JPS62278830A - 副信号伝送方式 - Google Patents
副信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS62278830A JPS62278830A JP12201386A JP12201386A JPS62278830A JP S62278830 A JPS62278830 A JP S62278830A JP 12201386 A JP12201386 A JP 12201386A JP 12201386 A JP12201386 A JP 12201386A JP S62278830 A JPS62278830 A JP S62278830A
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- JP
- Japan
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- signal
- dsc
- line control
- sub
- reliability
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
回線?III御信号等の中継局には必要のない副信号を
他の副信号とは独立に伝送することによシ、信頼度を落
とさずに伝送できるようにした。
他の副信号とは独立に伝送することによシ、信頼度を落
とさずに伝送できるようにした。
本発明はディジタル多重伝送システムにおける回線制御
信号や打合せ信号等の副信号の伝送方式〔従来の技術〕 第3図は従来例の副信号伝送方式のブロック図である。
信号や打合せ信号等の副信号の伝送方式〔従来の技術〕 第3図は従来例の副信号伝送方式のブロック図である。
(a)に示す送端局は、入力信号INをバイポーラ/ユ
ニポーラ変換(以下B/U変換という)815301で
B/U変換し、送信符号処理部302にて誤り訂正符号
化、ディジタルサービスチャネル信号(以下DSC信号
という)の挿入符の符号処理を行ない、変調部303に
おいて多値部@変調(以下多値QAMという)するとと
もにその搬送波をアナログサービスチャネル信号(以下
ASC偏号という)でFM変調し、送信部304で送信
する。また、DSC多重都305は、スイッチ306ヲ
制御して現用・予備切替を行なうスイッチ制御部307
からの回線制御信号と、特定局間用の打合せ信号とを多
重化して1つのDSC信号とする。
ニポーラ変換(以下B/U変換という)815301で
B/U変換し、送信符号処理部302にて誤り訂正符号
化、ディジタルサービスチャネル信号(以下DSC信号
という)の挿入符の符号処理を行ない、変調部303に
おいて多値部@変調(以下多値QAMという)するとと
もにその搬送波をアナログサービスチャネル信号(以下
ASC偏号という)でFM変調し、送信部304で送信
する。また、DSC多重都305は、スイッチ306ヲ
制御して現用・予備切替を行なうスイッチ制御部307
からの回線制御信号と、特定局間用の打合せ信号とを多
重化して1つのDSC信号とする。
(b)に示す中継局は、受信部311で前位局からの信
号を受信し、復調部312で多値QAM信号を2値のデ
ィジタル信号に復調するとともに搬送波をFM変調して
いたASC信号も復調し、SC(g号処理部313にて
DSC信号の分岐・挿入を行ない、f′A部314にお
いてASC信号とともに変調し、送信部315で送信す
る。また、DSC多重分離部は多重化されたDSC信号
のうち当該局に割当てられた特定局間用打合せ信号のみ
を多重・分離する。
号を受信し、復調部312で多値QAM信号を2値のデ
ィジタル信号に復調するとともに搬送波をFM変調して
いたASC信号も復調し、SC(g号処理部313にて
DSC信号の分岐・挿入を行ない、f′A部314にお
いてASC信号とともに変調し、送信部315で送信す
る。また、DSC多重分離部は多重化されたDSC信号
のうち当該局に割当てられた特定局間用打合せ信号のみ
を多重・分離する。
(c)に示す受端局は、受信部321で前位局からの信
号を受信し、復調部322でディジタル信号とASC信
号を復調し、受信符号処理部323で誤り訂正、DSC
信号の分離等の符号処理上行ない、U/Bf換部324
でU/B変換を行ない出力する。また、DSC分離部3
25は特定局間用打合せ信号と回線制御信号を分離し、
スイッチ制御部326は該回線制御信号によりスイッチ
327を制御して現用・予備切替を行なう。
号を受信し、復調部322でディジタル信号とASC信
号を復調し、受信符号処理部323で誤り訂正、DSC
信号の分離等の符号処理上行ない、U/Bf換部324
でU/B変換を行ない出力する。また、DSC分離部3
25は特定局間用打合せ信号と回線制御信号を分離し、
スイッチ制御部326は該回線制御信号によりスイッチ
327を制御して現用・予備切替を行なう。
ここで、ASC信号として全局用の打合せ信号を用い、
DSC信号として、それぞれ使用する局の組が異なる複
数の特定局間用打合せ信号と、回線切替を行なう送端局
と受端局の間でのみ使用される回線制御信号とを多重化
して用いている。
DSC信号として、それぞれ使用する局の組が異なる複
数の特定局間用打合せ信号と、回線切替を行なう送端局
と受端局の間でのみ使用される回線制御信号とを多重化
して用いている。
DSC信号は各局で分岐・挿入が行なわれているので、
その都度信頼度が低下する。そのためDSC信号に多重
化されている回線制御信号の信頼度も低下し、回線制御
を誤る確率が増加するという問題点がある。
その都度信頼度が低下する。そのためDSC信号に多重
化されている回線制御信号の信頼度も低下し、回線制御
を誤る確率が増加するという問題点がある。
本発明は上記問題点t%決するため、第1図に示すよう
に、送端局(a)と受端局(c)でのみ必要な第1穫副
信号SI例えば回線制御信号に用いるタイムスロットT
、と、中間局(b)で必要となる副信号S1例えば打合
せ信号に用いるタイムスロットT*トを異ならせ、中間
局(b)において第2のタイムスロットTtの第2穫副
信号のみを分岐・挿入するようにしている。
に、送端局(a)と受端局(c)でのみ必要な第1穫副
信号SI例えば回線制御信号に用いるタイムスロットT
、と、中間局(b)で必要となる副信号S1例えば打合
せ信号に用いるタイムスロットT*トを異ならせ、中間
局(b)において第2のタイムスロットTtの第2穫副
信号のみを分岐・挿入するようにしている。
中間局(b)は第1のタイムスロットT1の信号につい
ては分岐・挿入を行なわないため、第1のタイムスロッ
トTIに挿入された第1穫副信号は信頼度を低下させる
ことなく伝送することが可能となる。
ては分岐・挿入を行なわないため、第1のタイムスロッ
トTIに挿入された第1穫副信号は信頼度を低下させる
ことなく伝送することが可能となる。
第2図は本発明実施例の副信号伝送方式のブロック図で
ある。
ある。
第2図において、B/Uf換部201.送信部204
、215 、スイッチ206 、227 、スイッチ制
御部207 、226 、受信部211 、221は第
3図の同名のブロックと同様の動作を行なうため説明を
省略する。
、215 、スイッチ206 、227 、スイッチ制
御部207 、226 、受信部211 、221は第
3図の同名のブロックと同様の動作を行なうため説明を
省略する。
第2図において第3図と異なる点は、送信符号処理部2
02、受信符号処理部223において、第1穫副信号と
しての回線制御信号と第2穫副信号としてのDSC信号
を別々の信号として扱い、異なるタイムスロットを用い
て挿入あるいは分岐する点、DSC多重部205 、D
SC多重分離部216 、DSC分離部225において
回線制御信号の代わシにディジタルの全局用打合せ信号
を特定局間用打合せ信号と多重・分離している点、およ
び、変調部203゜214、復調部212 、222に
おいてASC信号の変調・復調を行なわない点である。
02、受信符号処理部223において、第1穫副信号と
しての回線制御信号と第2穫副信号としてのDSC信号
を別々の信号として扱い、異なるタイムスロットを用い
て挿入あるいは分岐する点、DSC多重部205 、D
SC多重分離部216 、DSC分離部225において
回線制御信号の代わシにディジタルの全局用打合せ信号
を特定局間用打合せ信号と多重・分離している点、およ
び、変調部203゜214、復調部212 、222に
おいてASC信号の変調・復調を行なわない点である。
回線制御信号は中間局(b)において分離・挿入が行な
われないため、信頼度の低下は生じない。又、DSC信
号として回/81制御信号の代わりに全局用打合せ信号
を多重化しているため従来性なっていたASC信号によ
るえ送波のFM変調を行なわないですむため、より正確
な搬送波再生が行なえ、受信誤り率が低下する。
われないため、信頼度の低下は生じない。又、DSC信
号として回/81制御信号の代わりに全局用打合せ信号
を多重化しているため従来性なっていたASC信号によ
るえ送波のFM変調を行なわないですむため、より正確
な搬送波再生が行なえ、受信誤り率が低下する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば送端局と受端局でのみ必
要な副信号を信頼度の必要以上の低下なしに伝送するこ
とができ、特に回線制御を誤る確率が低下するため、シ
ステム全体の信頼度が向上するという効果がある。
要な副信号を信頼度の必要以上の低下なしに伝送するこ
とができ、特に回線制御を誤る確率が低下するため、シ
ステム全体の信頼度が向上するという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明実施
例のブロック図、第3図は従来例のブロック崗である。 201.301はB/U変換部、202,302は送信
符号化部、203,214,303,314は変調部、
チ、207,226,307,326はスイッチ制御部
、211.221,311,321は受信部、212,
222゜312.322は復調部、213,313はS
C信号処理部、216,316はDSC多重分離部、2
23,323は受信符号処理部、224,324はU/
B変換部、225はDSC分離部をそれぞれ示す。 (b) (C) 本発明−原理図 5t 図
例のブロック図、第3図は従来例のブロック崗である。 201.301はB/U変換部、202,302は送信
符号化部、203,214,303,314は変調部、
チ、207,226,307,326はスイッチ制御部
、211.221,311,321は受信部、212,
222゜312.322は復調部、213,313はS
C信号処理部、216,316はDSC多重分離部、2
23,323は受信符号処理部、224,324はU/
B変換部、225はDSC分離部をそれぞれ示す。 (b) (C) 本発明−原理図 5t 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送端局(a)と受端局(c)との間に少なくとも1つの
中継局(b)を有するディジタル多重伝送システムにお
いて、 送端局(a)と受端局(c)のみ必要な第1種の副信号
(S_1)は第1のタイムスロット(T_1)を用いて
伝送し、 少なくとも1つの中継局(b)で必要な第2種の副信号
(S_2)は第1のタイムスロット(T_1)とは異な
る第2のタイムスロット(T_2)を用いて伝送し、中
継局(b)は前記第2のタイムスロット(T_2)の第
2種の副信号(S_2)のみを分岐・挿入することを特
徴とする副信号伝送方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201386A JPS62278830A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 副信号伝送方式 |
CA000536920A CA1275515C (en) | 1986-05-19 | 1987-05-12 | System for transmitting auxiliary signal in a multiplex communication system |
DE87107279T DE3787997T2 (de) | 1986-05-19 | 1987-05-19 | System und Verfahren zur Hilfssignalübertragung in einem Multiplexkommunikationssystem. |
EP87107279A EP0246619B1 (en) | 1986-05-19 | 1987-05-19 | System and method for transmitting auxiliary signal in a multiplex communication system |
US07/289,436 US4860282A (en) | 1986-05-19 | 1988-12-22 | System for transmitting auxiliary signal in a multiplex communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201386A JPS62278830A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 副信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278830A true JPS62278830A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14825412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12201386A Pending JPS62278830A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-27 | 副信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278830A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145905A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | Kaisenkirikaeshingodensohoshiki |
JPS5373909A (en) * | 1976-12-14 | 1978-06-30 | Fujitsu Ltd | Time division multiplex signal transmission system |
JPS58221534A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ通信方式 |
JPS60206347A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | 回線監視制御装置 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12201386A patent/JPS62278830A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145905A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | Kaisenkirikaeshingodensohoshiki |
JPS5373909A (en) * | 1976-12-14 | 1978-06-30 | Fujitsu Ltd | Time division multiplex signal transmission system |
JPS58221534A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ通信方式 |
JPS60206347A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | 回線監視制御装置 |
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