JPS63304759A - 音声・デ−タ切替方式 - Google Patents
音声・デ−タ切替方式Info
- Publication number
- JPS63304759A JPS63304759A JP13969787A JP13969787A JPS63304759A JP S63304759 A JPS63304759 A JP S63304759A JP 13969787 A JP13969787 A JP 13969787A JP 13969787 A JP13969787 A JP 13969787A JP S63304759 A JPS63304759 A JP S63304759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- voice
- switching
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 206010002953 Aphonia Diseases 0.000 claims abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声帯域を利用した音声やデータの多重化伝
送に際し、音声とデータの入力の切替を行う音声・デー
タ切替方式に関する。
送に際し、音声とデータの入力の切替を行う音声・デー
タ切替方式に関する。
従来、音声帯域を利用した音声やデータの多重化伝送装
置として、マルチメディア多重化装置がある。マルチメ
ディア多重化装置は、音声やデータの多重化伝送を行う
ため、音声用のタイムスロットとデータ用のタイムスロ
ットとを配置して音声のチャンネルとデータのチャンネ
ルとを設定し、音声やデータを別々に多重1分離してい
る。
置として、マルチメディア多重化装置がある。マルチメ
ディア多重化装置は、音声やデータの多重化伝送を行う
ため、音声用のタイムスロットとデータ用のタイムスロ
ットとを配置して音声のチャンネルとデータのチャンネ
ルとを設定し、音声やデータを別々に多重1分離してい
る。
上述した従来のマルチメディア多重化装置を用いて音声
やデータの多重化伝送を行う場合、この伝送に使用する
回線の回線容量は、音声の容量とデータの容量とを単純
に合算した値となり、回線容量が大きくなる。また、音
声の多重化伝送において、音声は常に入力されることは
ないので、音声のチャンネルは常時使用されてはいない
。これらのことは、回線の有効活用の上からも効率的で
はなく、また経済的ではない。
やデータの多重化伝送を行う場合、この伝送に使用する
回線の回線容量は、音声の容量とデータの容量とを単純
に合算した値となり、回線容量が大きくなる。また、音
声の多重化伝送において、音声は常に入力されることは
ないので、音声のチャンネルは常時使用されてはいない
。これらのことは、回線の有効活用の上からも効率的で
はなく、また経済的ではない。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、常時使用し
ていない音声のチャンネルを使用してデータ通信を可能
とする音声・データ切替方式を提供することにある。
ていない音声のチャンネルを使用してデータ通信を可能
とする音声・データ切替方式を提供することにある。
本発明の音声・データ切替方式は、データ入力時、この
データに対応したデータ信号を出力するデータ入力部と
、 音声入力時、この音声に対応した音声信号を出力する音
声入力部と、 前記データ入力部からのデータ信号のキャリアを検出し
て検出信号を出力するキャリア検出部と、前記キャリア
検出部からの検出信号の入力時、音声とともに伝送され
る回線情報信号により音声の有・無を判断し、音声が“
無し”の場合、切替信号を出力する制御部と、 前記データ入力部からのデータ信号や前記音声入力部か
らの音声信号を入力として、通常は音声信号を出力信号
とし、前記制御部からの切替信号によりデータ信号を出
力信号とする切替部とを有することを特徴としている。
データに対応したデータ信号を出力するデータ入力部と
、 音声入力時、この音声に対応した音声信号を出力する音
声入力部と、 前記データ入力部からのデータ信号のキャリアを検出し
て検出信号を出力するキャリア検出部と、前記キャリア
検出部からの検出信号の入力時、音声とともに伝送され
る回線情報信号により音声の有・無を判断し、音声が“
無し”の場合、切替信号を出力する制御部と、 前記データ入力部からのデータ信号や前記音声入力部か
らの音声信号を入力として、通常は音声信号を出力信号
とし、前記制御部からの切替信号によりデータ信号を出
力信号とする切替部とを有することを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この音声・データ切替方式は、データの入力時にこのデ
ータに対応したデータ信号を出力するデータ入力用変復
調部lと、音声の入力時にこの音声に対応した音声信号
を出力する音声入力用インバンドリンガ部2と、データ
入力用変復調部lからのデータ信号のキャリアを検出し
て検出信号を出力するキャリア検出部3と、この検出信
号の入力時、音声とともに伝送される回線情報信号(以
下、SS信号と記す)により音声の有・無を判断し、音
声が“無し”の場合、切替信号を出力する制御部4と、
音声信号やデータ信号を入力とし、通常は音声信号を出
力信号としているが制御部4からの切替信号によりデー
タ信号を出力信号とする切替部5と、この出力信号を多
重化して対向する装置に伝送し、制御部4からの切替信
号もこの装置に伝送し、また対向する装置からの切替信
号を制御部4に出力する多重分離部(以下、MUX/D
MUX部と記す)6とで構成される。
ータに対応したデータ信号を出力するデータ入力用変復
調部lと、音声の入力時にこの音声に対応した音声信号
を出力する音声入力用インバンドリンガ部2と、データ
入力用変復調部lからのデータ信号のキャリアを検出し
て検出信号を出力するキャリア検出部3と、この検出信
号の入力時、音声とともに伝送される回線情報信号(以
下、SS信号と記す)により音声の有・無を判断し、音
声が“無し”の場合、切替信号を出力する制御部4と、
音声信号やデータ信号を入力とし、通常は音声信号を出
力信号としているが制御部4からの切替信号によりデー
タ信号を出力信号とする切替部5と、この出力信号を多
重化して対向する装置に伝送し、制御部4からの切替信
号もこの装置に伝送し、また対向する装置からの切替信
号を制御部4に出力する多重分離部(以下、MUX/D
MUX部と記す)6とで構成される。
データは変復調部lに入力され、データ入力用変復調部
lから出力されるデータ信号はキャリア検出部3と切替
部5の端子15とに入力される。キャリア検出部3から
出力される検出信号は制御部4の端子10に入力される
。
lから出力されるデータ信号はキャリア検出部3と切替
部5の端子15とに入力される。キャリア検出部3から
出力される検出信号は制御部4の端子10に入力される
。
音声は、音声入力用インバンドリンガ部2の端子22に
入力される。音声とともに伝送されるSS信号は、音声
入力用インバンドリンガ部の端子23と制御部4の端子
11とに入力される。音声入力用インバンドリンガ部2
から出力される音声信号は切替部5の端子17に入力さ
れる。
入力される。音声とともに伝送されるSS信号は、音声
入力用インバンドリンガ部の端子23と制御部4の端子
11とに入力される。音声入力用インバンドリンガ部2
から出力される音声信号は切替部5の端子17に入力さ
れる。
制御部4の端子14から出力される切替信号は切゛ 警
部5の端子16に入力され、切替部5の端子18から出
力される信号はMUX/DMUX部6の端子19に入力
される。制御部4の端子13から出力される切替信号は
、MUX/DMUX部6の端子20に入力され、MUX
/DMUX部6の端子21から出力される切替信号は制
御部4の端子12に入力される。
部5の端子16に入力され、切替部5の端子18から出
力される信号はMUX/DMUX部6の端子19に入力
される。制御部4の端子13から出力される切替信号は
、MUX/DMUX部6の端子20に入力され、MUX
/DMUX部6の端子21から出力される切替信号は制
御部4の端子12に入力される。
次に本実施例の動作について説明する。音声が音声入力
用インバンドリンガ部2に入力された場合、音声入力用
インバンドリンガ部2はこの音声に対応した音声信号を
切替部5に出力する。切替部5は通常音声信号の伝送を
行うように設定されているので、切替部5は音声信号を
M U X / D MUX部6に出力する。MUX/
DMUX部6は、この音声信号を多重化して対向する装
置(第1図に記入されていない)に伝送する。
用インバンドリンガ部2に入力された場合、音声入力用
インバンドリンガ部2はこの音声に対応した音声信号を
切替部5に出力する。切替部5は通常音声信号の伝送を
行うように設定されているので、切替部5は音声信号を
M U X / D MUX部6に出力する。MUX/
DMUX部6は、この音声信号を多重化して対向する装
置(第1図に記入されていない)に伝送する。
データがデータ入力用変復調部lに入力された場合、デ
ータ入力用変復調部lはこのデータに対応したデータ信
号を切替部5に出力する。このときキャリア検出部3は
、データ入力用変復調部1にデータ入力があった場合に
この変復調部1よりキャリア送出される機能を利用して
キャリアを検知し検出信号を出力する。
ータ入力用変復調部lはこのデータに対応したデータ信
号を切替部5に出力する。このときキャリア検出部3は
、データ入力用変復調部1にデータ入力があった場合に
この変復調部1よりキャリア送出される機能を利用して
キャリアを検知し検出信号を出力する。
制御部4は、キャリア検出部3からの検出信号が入力さ
れると、音声入力用インバンドリンガ部2に音声を送出
する音声系インターフェース(第1図中に記入されてい
ない)から音声とともに伝送されるSS信号により、音
声の有・無を判断し、音声が使用していない条件、すな
わち音声が“無し”の場合、切替信号を出力する。切替
部5は制御部4からの切替信号によりデータ信号をMU
X/DMUX部6に出力し、MUX/DMUX部6は、
このデータ信号を多重化して送出する。同時に、多重化
されたデータ信号を受信する相対する装置も同様な切替
が必要となるために、制御部4は、MUX/DMUX部
6に対して切替信号を出力する。切替信号は、MUX/
DMUX部6を介して相対する装置に伝送される。また
、相対する装置からの信号を受信した場合には制御部4
において切替信号を切替部5に対して出力することによ
り対向光の状態と同じような状態としている。
れると、音声入力用インバンドリンガ部2に音声を送出
する音声系インターフェース(第1図中に記入されてい
ない)から音声とともに伝送されるSS信号により、音
声の有・無を判断し、音声が使用していない条件、すな
わち音声が“無し”の場合、切替信号を出力する。切替
部5は制御部4からの切替信号によりデータ信号をMU
X/DMUX部6に出力し、MUX/DMUX部6は、
このデータ信号を多重化して送出する。同時に、多重化
されたデータ信号を受信する相対する装置も同様な切替
が必要となるために、制御部4は、MUX/DMUX部
6に対して切替信号を出力する。切替信号は、MUX/
DMUX部6を介して相対する装置に伝送される。また
、相対する装置からの信号を受信した場合には制御部4
において切替信号を切替部5に対して出力することによ
り対向光の状態と同じような状態としている。
このようにして、音声とデータとの切替を自動的に行う
ことにより、常時使用していない音声のチャンネルを使
用してデータ通信を行うことが可能となる。
ことにより、常時使用していない音声のチャンネルを使
用してデータ通信を行うことが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、音声やデータの多
重化伝送において、音声とデータの入力を切り替えるこ
とにより、データ・音声を伝送するために同一の通信路
を共有することができ、回線効率の向上を計るとともに
回線費用の削減も可能になる。
重化伝送において、音声とデータの入力を切り替えるこ
とにより、データ・音声を伝送するために同一の通信路
を共有することができ、回線効率の向上を計るとともに
回線費用の削減も可能になる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
l・・・・・変復調部
2・・・・・インバンドリンガ部
3・・・・・キャリア検出部
4・・・・・制御部
5・・・・・切替部
6・・・・・多重分剤部
Claims (1)
- (1)データ入力時、このデータに対応したデータ信号
を出力するデータ入力部と、 音声入力時、この音声に対応した音声信号を出力する音
声入力部と、 前記データ入力部からのデータ信号のキャリアを検出し
て検出信号を出力するキャリア検出部と、前記キャリア
検出部からの検出信号の入力時、音声とともに伝送され
る回線情報信号により音声の有・無を判断し、音声が“
無し”の場合、切替信号を出力する制御部と、 前記データ入力部からのデータ信号や前記音声入力部か
らの音声信号を入力として、通常は音声信号を出力信号
とし、前記制御部からの切替信号によりデータ信号を出
力信号とする切替部とを有する音声・データ切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13969787A JPS63304759A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 音声・デ−タ切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13969787A JPS63304759A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 音声・デ−タ切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304759A true JPS63304759A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15251312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13969787A Pending JPS63304759A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 音声・デ−タ切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63304759A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03253131A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 音声・データ多重化装置 |
US5761292A (en) * | 1993-01-04 | 1998-06-02 | Intel Corporation | Simultaneous transfer of control information with voice and data over a public switched telephone network line |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP13969787A patent/JPS63304759A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03253131A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 音声・データ多重化装置 |
US5761292A (en) * | 1993-01-04 | 1998-06-02 | Intel Corporation | Simultaneous transfer of control information with voice and data over a public switched telephone network line |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH077935B2 (ja) | 時分割多重分離装置 | |
CA2214809A1 (en) | Method and system for communication over multiple channels in a spread spectrum communication system | |
JPH01162454A (ja) | サブレート交換方式 | |
GB9712172D0 (en) | Handling of telecommunications signals passed between elements of a telecommunications network | |
JPH01200730A (ja) | デマンドアサイン方式衛星通信装置 | |
JPS63304759A (ja) | 音声・デ−タ切替方式 | |
KR100317251B1 (ko) | 회선다중화장치 | |
KR100285717B1 (ko) | 교환시스템에서의가입자신호직접변환방법 | |
JP3190835B2 (ja) | データ通信装置及び方法 | |
JP3177829B2 (ja) | 時分割伝送システムにおける可変容量伝送方法 | |
JPS6235296B2 (ja) | ||
JPH03262225A (ja) | 通信装置 | |
JPH11331964A (ja) | 呼びをスイッチングする装置 | |
JPS62286351A (ja) | 電子交換機へのlan収容方式 | |
JPH02100442A (ja) | 高能率ディジタル多重化伝送装置 | |
KR100237448B1 (ko) | 데이타 다중화 장치 및 방식 | |
JP3397428B2 (ja) | ディジタルボタン電話装置 | |
JPH03216049A (ja) | 制御パスバックアップ方式 | |
JP3986188B2 (ja) | 構内交換機間データ・音声通信方法、並びに構内交換機 | |
JPH01138849A (ja) | 中継線呼接続制御方法 | |
JPS63226138A (ja) | デイジタル多重化通信装置 | |
KR970068258A (ko) | 무선망을 이용한 양방향 멀티미디어 송수신 시스템 | |
JPS6314598A (ja) | 構内無線通信方式 | |
JPS61274598A (ja) | 端末制御情報転送方式 | |
JPH10327120A (ja) | 多重化モード設定方式 |