JPH10327120A - 多重化モード設定方式 - Google Patents

多重化モード設定方式

Info

Publication number
JPH10327120A
JPH10327120A JP13394997A JP13394997A JPH10327120A JP H10327120 A JPH10327120 A JP H10327120A JP 13394997 A JP13394997 A JP 13394997A JP 13394997 A JP13394997 A JP 13394997A JP H10327120 A JPH10327120 A JP H10327120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multiplexing
frame
data
multiplexing mode
multiplexed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13394997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tamura
裕之 田村
Yoshinori Uchida
良則 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP13394997A priority Critical patent/JPH10327120A/ja
Publication of JPH10327120A publication Critical patent/JPH10327120A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側で設定した多重化モードに受信側が自
動設定して、データ伝送効率の向上を図る。 【解決手段】 送信側の多重化データ伝送装置Txで
は、多重化モード選択信号が指定した多重化モード1〜
3に対応するフレームパターンをフレーム多重化部12
へ出力し、ここで入力ポート12a〜12cに入力され
た伝送データとともに多重化し、かつ、変調器13から
通信回線網Cnを通じて受信側の多重化データ伝送装置
Rxへ送信する。多重化データ伝送装置Rxの復調部1
4が多重化データを復調した復調データをフレーム多重
化部15及びフレーム検出部16〜18に入力する。フ
レーム多重化部15は、その動作を送信側が設定した多
重化モード1〜3のいずれかに対応するように設定し
て、復調部14からの復調データを多重化分離して出力
ポート15a〜15cから送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信システ
ムにあって、入力される伝送データを多重化する際に、
送信側で設定した多重化モードに受信側装置を自動設定
して多重化分解して出力する多重化モード設定方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多重化モード設定方式は
チャネル情報を相手側の装置に送信して、この装置がチ
ャネルを自動的に切り替える目的で用いられている。こ
のような従来例として特開昭63−194448号「レ
ートシーケンス設定方式」公報及び特開平1−1966
6号「データ伝送方式」公報のものが知られている。特
開昭63−194448号「レートシーケンス設定方
式」公報の従来例では、データ通信用モデムにおけるト
レーニング信号を同期信号、速度情報及び多重化情報で
構成して送信する。このトレーニング信号を受信した受
信側装置で、その受信が可能なレート情報を選択し、こ
のレートシーケンスによってチャネル切り替えを自動的
に行っている。
【0003】また、特開平1−19666号「データ伝
送方式」公報の従来例は、アドレス情報を受信側装置に
伝送し、このアドレス情報に基づいて受信側装置が、そ
のチャネルの切り替えを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来例
のうち前者の例では、頻繁にモード変更を行うと、レー
トシーケンスを、その都度送信する必要がある。換言す
れば、レートシーケンスを送るために本来必要のないト
レーニング信号を送る必要があり、このトレーニングシ
ーケンスを実行中は、伝送データの送信が出来なくなっ
てしまい、その伝送効率が悪化する。また、後者の従来
例は、データにアドレス情報を付加して送信し、このア
ドレス情報によってモード切り替えを行っているため、
伝送データ量が低下して、この場合もデータ伝送効率が
低下してしまう。
【0005】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、データ通信システムにあっ
て、入力される伝送データを多重化する際の送信側で設
定した多重化モードに、受信側装置が自動設定できるよ
うになり、その伝送効率が向上する多重化モード設定方
式の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、送信側及び受信側の多重化
データ伝送装置が通信回線を通じて多重化データ伝送を
行う際の、送信側で設定した多重化モードに受信側の多
重化モードを設定する多重化モード設定方式において、
送信側の多重化データ伝送装置が多重化モードに対応し
た識別符号及び入力される伝送データを多重化し、か
つ、変調して送信するとともに、受信側の多重化データ
伝送装置が送信側からの識別符号を検出して、この識別
符号に対応した送信側の設定による多重化モードに自動
設定して多重化分解を行う構成としてある。
【0007】請求項2記載の多重化モード設定方式は、
前記送信側の多重化データ伝送装置として、指定された
多重化モードに対応する識別符号を発生して出力する識
別符号発生器と、識別符号発生器からの識別符号及び入
力ポートからの伝送データをフレーム多重化するフレー
ム多重化部と、フレーム多重化部からの多重化データを
変調したキャリア信号を通信回線を通じて送出する変調
部とを備える構成としてある。
【0008】請求項3記載の多重化モード設定方式は、
前記受信側の多重化データ伝送装置として、通信回線か
らのキャリア信号を受信して復調し復調データを出力す
る復調部と、前期復調データから多重化モードに対応す
る識別符号を検出して送出するフレーム検出部と、前期
復調データをフレーム検出部からの識別符号に対応した
送信側の設定による多重化モードに自動設定して多重化
分解した伝送データを出力ポートから送出するフレーム
多重化部とを備える構成としてある。
【0009】請求項4記載の多重化モード設定方式は、
識別符号としてフレームパターンを用いる構成としてあ
る。
【0010】請求項5記載の多重化モード設定方式は、
前記請求項2及び3記載の送信側及び多重化データ伝送
装置を一体的に構成して全二重通信方式又は半二重通信
方式による多重化データ通信を行う構成としてある。
【0011】このような構成の多重化モード設定方式
は、入力される伝送データを多重化する際の送信側の多
重化データ伝送装置が設定した多重化モードに受信側の
多重化データ伝送装置が自動設定している。
【0012】その結果、従来例のレートシーケンスによ
る自動設定方式のように、本来必要のないトレーニング
信号を送る必要がなく、また、データに付加したアドレ
ス情報に基づいて受信側がモード設定する場合のように
伝送データ量が低下しなくなり、そのデータ伝送効率が
向上することになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の多重化モード設定
方式の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明の多重化モード設定方式の実施形態における
構成を示すブロック図である。図1の例は、送信側の多
重化データ伝送装置Txと受信側の多重化データ伝送装
置Rxとが通信回線La,Lb及び通信回線網Cnを通
じて接続されて、三つの多重化モードによって多重化デ
ータ伝送を行っている。
【0014】多重化データ伝送装置Txは、多重化モー
ド1,2,3を指定する多重化モード選択信号に基づい
てフレームパターンを発生して出力するフレームパター
ン発生器11と、多重化モードを指定する多重化モード
選択信号に対応するようにフレームパターン発生器11
のフレームパターン及び三つの入力ポート12a,12
b,12c(A,B,Cポート)に入力される伝送デー
タをフレーム多重化するフレーム多重化部12とを有
し、、さらにフレーム多重化部12から出力される多重
化データを変調したキャリア信号を通信回線La,Lb
及び通信回線網Cnを通じて多重化データ伝送装置Rx
へ送信する変調部13とを有している。
【0015】多重化データ伝送装置Rxは、多重化デー
タ伝送装置Txからの多重化データ(キャリア信号)を
受信して復調し復調データを出力する復調部14と、こ
の復調部14からの復調データを、ここで検出した多重
化モード選択信号に基づいて分離し、三つの出力ポート
15a,15b,15c(A,B,Cポート)から出力
するフレーム多重化部15とを有している。さらに、復
調部14が出力する復調データからフレームパターンを
検出し、多重化モード選択信号をフレーム多重化部15
へ送出するフレーム検出部16,17,18を有してい
る。
【0016】次に、この実施形態の動作について説明す
る。ここでは、回線速度(復調部14及び変調部13の
データ伝送処理の速度)が20400bps固定であ
り、三つの多重化モード1,2,3に対応するデータ伝
送速度がそれぞれ4800bpsの倍数である。また、
フレームビットを1200bpsとする。受信側のフレ
ーム多重化部12では伝送データが三つの入力ポート1
2a,12b,12c(A,B,Cポート)に供給さ
れ、かつ、受信側で復調及び多重化分離してフレーム多
重化部15の出力ポート15a〜15c(A,B,Cポ
ート)から送出する。
【0017】図2は上記の多重化モード及びフレームパ
ターンを示す図であり、図3はA,B,Cポートの入出
力の伝送データを示す図であり、図4は多重化処理後の
多重化データを示す図である。図2に示すように、多重
化モード1では、A〜Cポートに入力される伝送データ
が「9600bps,4800bps,4800bp
s」であり、多重化モード1を示すフレームパターンが
「10000001」である。また、多重化モード2で
はA,Bポートに入力される伝送データが「9600b
ps,9600bps」であり、多重化モード2を示す
フレームパターンが「10000010」である。ま
た、多重化モード3ではAポートの伝送データが「19
200bps」であり、多重化モード3を示すフレーム
パターンが「10000011」である。
【0018】例えば、図2に示すように、多重化モード
1ではAポートに入力される伝送データが9600bp
sであり、データA1,A2,A3,A4,A5,A
6,A7,A8,A9,AA,AB,AC,AD,AE
からなる。また、Bポートに入力される伝送データが4
800bpsであり、データB1,B2,B3,B4,
B5,B6,B7からなる。さらに、Cポートに入力さ
れる伝送データが4800bpsであり、データC1,
C2,C3,C4,C5,C6,C7からなる。
【0019】送信側の多重化データ伝送装置Txでは、
フレームパターン発生器11が、図2に示すように多重
化モード選択信号が指定した多重化モード1〜3にそれ
ぞれ対応するフレームパターン10000001,10
000010,10000011をフレーム多重化部1
2へ出力する。また、フレーム多重化部12にも多重化
モード選択信号が入力され、図2に示すように、入力ポ
ート12a,12b,12cに入力された伝送データ、
及び、フレームパターン発生器11から入力されたフレ
ームパターン10000001,10000010,1
0000011をそれぞれ多重化して変調器13に送出
する。ここで変調を施し、このキャリヤ信号を通信回線
網Cnを通じて受信側の多重化データ伝送装置Rxへ送
信する。
【0020】図4に示すフレーム多重化部12で処理し
た多重化データは、A〜Cポート(入力ポート12a〜
12c)の入力データを1/1200secの1フレー
ムにマッピングしたものであり、回線速度20400b
psを1200secで区分(20400/1200)
した17タイムスロットとなっている。先頭はフレーム
ビットFである。例えば、フレームビットF1ではA1
・1,A2・1,A3・1,A4・1,A5・1,A6
・1,A7・1,A8・1,B1・1,B2・1,B3
・1,B4・1,C1・1,C2・1,C3・1,C4
・1の17タイムスロットとなっている。この他のフレ
ームビットF1,F2,F3,F4,F5,F6,F
7,F8も同様の17タイムスロットである。
【0021】このような多重化データのキャリヤ信号
が、通信回線網Cnを通じて多重化データ伝送装置Rx
で受信される。多重化データ伝送装置Rxでは、復調部
14が多重化データ(キャリア信号)から復調した復調
データを多重化分離を行うフレーム多重化部15に入力
される。同時に、復調データがフレーム検出部16〜1
8に入力される。フレーム検出部16〜18では、復調
部14からの復調データから図2に示す多重化モード1
のフレームパターン「10000001」、多重化モー
ド2のフレームパターン「10000010」、又は、
多重化モード3のフレームパターン「1000001
1」を検出してフレーム多重化部15へ出力する。
【0022】すなわち、送信側の多重化データ伝送装置
Txが多重化モード選択信号によって設定された多重化
モード1〜3のいずれかに対応するフレームパターン
「10000001」、「10000010」、「10
000011」をフレーム検出部16〜18が検出す
る。フレーム検出部16〜18はフレームパターン「1
0000001」、「10000010」、「1000
0011」をそのままフレーム多重化部15へ出力し、
又は、フレームパターン「10000001」、「10
000010」、「10000011」を多重化モード
1〜3に対応する多重化モード選択信号に変換してフレ
ーム多重化部15へ出力する。
【0023】フレーム多重化部15は、フレーム検出部
16〜18のいずれかからのフレームパターン「100
00001」、「10000010」、「100000
11」を分析し、又は、フレームパターン「10000
001」、「10000010」、「1000001
1」に対応する多重化モード選択信号を出力したフレー
ム検出部16〜18を識別して、送信側の多重化データ
伝送装置Txで設定された多重化モード1〜3を認識
し、その多重化モード1〜3のいずれかに対応するよう
に自動設定する。この設定によって復調部14からの復
調データを多重化分離して出力ポート15a〜15cか
ら送出する。
【0024】例えば、送信側の多重化データ伝送装置T
xで多重化モード1を設定した多重データ(キャリア信
号)が受信側の多重化データ伝送装置Rxで受信された
場合、フレーム検出部16が検出したフレームパターン
「10000001」をフレーム多重化部15が識別
し、又は、この多重化モード選択信号を検出して出力す
るフレーム検出部16をフレーム多重化部15が識別す
る。フレーム多重化部15は、復調部14からの復調デ
ータを多重化モード1に対応して多重分離し、図2及び
図3に示すデータ伝送速度9600bps,4800b
ps,4800bpsのデータを、出力ポート15a〜
15c(A/Cポート)からそれぞれ出力する。
【0025】また、多重化モード2の場合、フレーム検
出部17が検出したフレームパターン「1000001
0」をフレーム多重化部15が識別し、又は、この多重
化モード選択信号を検出して出力したフレーム検出部1
7をフレーム多重化部15が識別する。フレーム多重化
部15は、多重化モード2に対応して復調部14からの
復調データを多重分離し、図2及び図3に示すデータ伝
送速度9600bps,9600bpsのデータを出力
ポート15a,15b(A,Bポート)からそれぞれ出
力する。
【0026】さらに、多重化モード3の場合、フレーム
検出部18が検出したフレームパターン「100000
11」をフレーム多重化部15が識別し、又は、この多
重化モード選択信号を検出したフレーム検出部17をフ
レーム多重化部15が識別する。フレーム多重化部15
は、復調部14からの復調データを多重化モード3に対
応して多重化分離して図2及び図3に示すデータ伝送速
度19200bpsのデータを出力ポート15aから送
出する。
【0027】このように、この実施形態では、送信側の
多重化データ伝送装置Txが設定した多重化モード1〜
3、すなわち、入力されるデータ伝送速度が異なる伝送
データを多重化する多重化モード1〜3に受信側の多重
化データ伝送装置Txを自動設定している。その結果、
データ伝送効率が向上する。
【0028】なお、この実施形態では送信側の多重化デ
ータ伝送装置Txが三つの多重化モード1〜3の一つを
設定し、この設定した多重化モード1〜3を受信側の多
重化データ伝送装置Rxが自動設定した例をもって説明
したが、一つの多重化モードの場合も適用できる。すな
わち、受信側の多重化データ伝送装置Rxでは、その多
重化モードを予め一つの多重化モードに設定せずに、受
信した一つの多重化モードに自動設定するようにも出来
る。
【0029】さらに、この実施形態では送信側の多重化
データ伝送装置Txと受信側の多重化データ伝送装置R
xとに区別して説明したが、多重化データ伝送装置T
x,Rxを一つの装置として構成しても良い。この場
合、双方向通信(全二重通信方式又は半二重通信方式)
によるデータ伝送が可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の多重化モード設定方式によれば、入力される伝送デー
タを多重化する際の送信側の多重化データ伝送装置が設
定した多重化モードに受信側の多重化データ伝送装置が
自動設定している。この結果、特殊なトレーニング信号
やアドレス情報を送出して受信側のモードを設定する必
要がなくなり、伝送データ量が低下せずに、そのデータ
伝送効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多重化モード設定方式の実施形態にお
ける構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態の多重化モード及びフレームパターン
を示す図である。
【図3】実施形態にあって一つの多重化モードにおける
ポートの入出力伝送データを示す図である。
【図4】実施形態にあって多重化処理後の多重化データ
を示す図である。
【符号の説明】
11 フレームパターン発生器 12,15 フレーム多重化部 12a〜12c 入力ポート 13 変調部 14 復調部 15a〜15c 出力ポート 16〜18 フレーム検出部 Cn 通信回線網 La,Lb 通信回線 Tx,Rx 多重化データ伝送装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側及び受信側の多重化データ伝送装
    置が通信回線を通じて多重化データ伝送を行う際の、送
    信側で設定した多重化モードに受信側の多重化モードを
    設定する多重化モード設定方式において、 送信側の多重化データ伝送装置が多重化モードに対応し
    た識別符号及び入力される伝送データを多重化し、か
    つ、変調して送信するとともに、 受信側の多重化データ伝送装置が送信側からの識別符号
    を検出して、この識別符号に対応した送信側の設定によ
    る多重化モードに自動設定して多重化分解を行うことを
    特徴とする多重化モード設定方式。
  2. 【請求項2】 前記送信側の多重化データ伝送装置とし
    て、 指定された多重化モードに対応する識別符号を発生して
    出力する識別符号発生器と、 前記識別符号発生器からの識別符号及び入力ポートから
    の伝送データをフレーム多重化するフレーム多重化部
    と、 前記フレーム多重化部からの多重化データを変調したキ
    ャリア信号を通信回線を通じて送出する変調部と、 を備えることを特徴とする請求項1記載の多重化モード
    設定方式。
  3. 【請求項3】 前記受信側の多重化データ伝送装置とし
    て、 通信回線からのキャリア信号を受信して復調し復調デー
    タを出力する復調部と、 前記復調データから多重化モ
    ードに対応する識別符号を検出して送出するフレーム検
    出部と、 前記復調データを前記フレーム検出部からの識別符号に
    対応した送信側の設定による多重化モードに自動設定し
    て多重化分解した伝送データを出力ポートから送出する
    フレーム多重化部と、 を備えることを特徴とする請求項1記載の多重化モード
    設定方式。
  4. 【請求項4】 識別符号としてフレームパターンを用い
    ることを特徴とする請求項1,2,3のいずれか記載の
    多重化モード設定方式。
  5. 【請求項5】 前記請求項2及び3記載の送信側及び多
    重化データ伝送装置を一体的に構成して、全二重通信方
    式又は半二重通信方式による多重化データ通信を行うこ
    とを特徴とする多重化モード設定方式。
JP13394997A 1997-05-23 1997-05-23 多重化モード設定方式 Pending JPH10327120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13394997A JPH10327120A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 多重化モード設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13394997A JPH10327120A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 多重化モード設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10327120A true JPH10327120A (ja) 1998-12-08

Family

ID=15116845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13394997A Pending JPH10327120A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 多重化モード設定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10327120A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4740963A (en) Voice and data communication system
JPH05316063A (ja) 周波数多重モデムの多重制御方式
JPH0670049A (ja) 聴覚情報及び変調データの送信及び受信システム
JP2001333037A (ja) 多重化送受信装置および多重化伝送方法
US5408475A (en) Modem with transient impairment detector
JPH10327120A (ja) 多重化モード設定方式
AU743536B2 (en) Method for transmitting additional data signals and a useful data signal by means of optical links
JPH10327121A (ja) 適応型多重化モード設定方式
KR100317251B1 (ko) 회선다중화장치
JP2888190B2 (ja) 画像通信用時分割多元接続通信方式
JP3190835B2 (ja) データ通信装置及び方法
KR0164835B1 (ko) 비동기 전송시스템의 에이치 디 엘 씨/에스 디 엘 씨 전환장치 및 제어방법
JPS63304759A (ja) 音声・デ−タ切替方式
JP3246693B2 (ja) 可変容量型ディジタル無線端局装置
JP2985547B2 (ja) ファクシミリ信号伝送装置
JPS62230130A (ja) 時分割多重伝送方式
JP2927999B2 (ja) ファクシミリ信号伝送装置
JPH02266632A (ja) Isdnベーシックアクセス端末
JPH09135306A (ja) データ送受信装置及びデータ伝送装置
JPH02145092A (ja) Isdnデータ回線終端装置
JP2003143142A (ja) 遠隔制御・監視方法及び遠隔制御・監視システム
JPH09284733A (ja) 通信装置及び通信システム
JPH1023186A (ja) データ伝送装置
JPH022339B2 (ja)
JPH0687570B2 (ja) デ−タ回線終端装置の試験折返し制御回路