JPH0388529A - 双方向光通信用ネットワーク装置 - Google Patents

双方向光通信用ネットワーク装置

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JPH0388529A
JPH0388529A JP1222964A JP22296489A JPH0388529A JP H0388529 A JPH0388529 A JP H0388529A JP 1222964 A JP1222964 A JP 1222964A JP 22296489 A JP22296489 A JP 22296489A JP H0388529 A JPH0388529 A JP H0388529A
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JP
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optical
input
output terminal
signal
coupler
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JP1222964A
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Takahiro Murono
室野 隆博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、特にリング型光ネットワークに用いて好適
な双方向光通信用ネットワーク装置に関する。
(従来の技術) 近年のローカルエリアネットワーク(以下、LANと称
する)システムは、第4図(a)に示すように、通常状
態においては一方が運用系、他方が待機系を成す2本の
光ファイバケーブル4Iを用いて構成される2重ループ
構造の幹線LAN。
例えば2重ループ構造のリング型光LAN42と、幾つ
かの支線LAN、例えばバス型LAN43と、リング型
光L A N 42と各バス型LAN43とを独立に結
ぶブリッジ機能を持つネットワーク装置44とにより構
成されるのが一般的である。第4図(a)のLANシス
テムでは、バス型LAN43の下に接続された計算機等
の機器45同士の通信が、送信側機器44が接続された
バス型LAN4B、リング型光LAN42および受信側
機器44が接続されたバス型LANJ3を介して行われ
る。
さて、第4図(a)におけるリング型光LAN42は、
上記したように2重ループ構造のため、例えば光ファイ
バケーブル41の切断やネットワーク装置44の故障等
が発生した場合には、第4図(b)または第4図(c)
に示すように、障害発生箇所の両側に位置するネットワ
ーク装置44内で運用系から待機系へとデータの伝送路
が折返され(いわゆるループバックされ)、障害箇所(
図において記号×で示されている箇所)がシステムから
切離される(アイソレートされる)。そして、残された
資源を利用して通信が継続される。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、障害発生時においてもLANシ
ステムの運用を可能とするために、幹線LANとして用
いられるリング型光LANの伝送路、即ち各ネットワー
ク装置をリング状に接続するための光伝送路を、2本の
光ファイバケーブルによって2重ループ構成とする必要
があり、光ファイバケーブルの敷設コストが増加する問
題があった。
この発明は上記・事情に鑑みてなされたものでその目的
は、1本の光ファイバケーブルを介して双方向に光通信
が行え、もって先ファイバケーブルの敷設コストが著し
く低減できる双方向通信用ネットワーク装置を提供する
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、第1光入出力端子に入力される光信号を第
2および第3光入出力端子より分岐出カし、第2および
第3光入出力端子に入力される光信号を結合して第1光
入出力端子より出力するための第1光カプラと、第4光
入出力端子に人力される光信号を第5および第6光入出
力端子より分岐出力し、第5および第6光入出力端子に
入力される光信号を結合して第4光入出力端子より出力
するための第2光カプラと、第1光カプラの第2光入出
力端子へ送信すべき電気信号を光信号に変換する第1光
送信手段と、第2光カプラの第5光入出力端子へ送信す
べき電気信号を光信号に変換する第2光送信手段と、第
1光送信手段によりて変換された光信号を第1光カプラ
の第2光入出力端子に伝達すると共に、第2光入出力端
子から分岐出力される光信号が第1光送信手段に伝達さ
れるのを阻止する第1光アイソレータと、第2光送信手
段によって変換された光信号を第2光カプラの第5光入
出力端子に伝達すると共に、第5光入出力端子から分岐
出力される光信号が第2光送信手段に伝達されるのを阻
止する第2光アイソレータと、第1光カプラの第3光入
出力端子から分映出力される光信号を受信して電気信号
に変換する第1光受信手段と、第2光カプラの第6光入
出力端子から分岐出力される光信号を受信して電気信号
に変換する第2光受信手段と、第1および第2光受信手
段によって変換された電気信号の受信と、第1および第
2光送信手段への電気信号送信を行うインタフェース手
段とを設け、第1光カプラの第1光入出力端子および上
記第2光カプラの第4光入出力端子をリング型光ネット
ワークを形成する1本の光ファイバケーブルに接続して
用いることを特徴とするものである。
(作用) 上記の構成によれば、光ファイバケーブルを介して第1
の方向から第1光カプラの第1光入出力端子に伝達され
る光信号は、第1光カプラの第2および第3光入出力端
子より分岐出力される。
第2光入出力端子から分岐出力された光信号は第1光ア
イソレータによって遮断され、第3光入出力端子から分
岐出力された光信号は第1光受信手段によって電気信号
に変換されてインタフェース手段で受信される。この受
信電気信号は、通常状態であれば第2光送信手段に出力
され、同光送信手段によって光信号に変換される。第2
光送信手段によって変換された光信号は第2光アイソレ
ータを通過して第2光カプラの第5光入出力端子に伝達
され、第2光カプラの第4光入出力端子より光ファイバ
ケーブルに第1の方向に伝達される。
一方、光ファイバケーブルを介して上記第1の方向とは
逆の第2の方向から第2光カプラの第4光入出力端子に
伝達される光信号は、第2光カプラの第5および第6光
入出力端子より分岐出力される。第5光入出力端子から
分岐出力された光信号は第2光アイソレータによって遮
断され、第6光入出力端子から分岐出力された光信号は
第2光受信手段によって電気信号に変換されてインタフ
ェース手段で受信される。この受信電気信号は、通常状
態であれば第1光送信手段に出力され、同光送信手段に
よって光信号に変換される。第1光送信手段によって変
換された光信号は第1光アイソレータを通過して第1光
カプラの第3光入出力端子に伝達され、第1光カプラの
第1光入出力端子より光ファイバケーブルに第2の方向
に伝達される。
これに対して、第2光カプラの第4光入出力端子と接続
される光ファイバケーブル側で、或は同ケーブルを介し
て本ネットワーク装置と接続されている隣接ネットワー
ク装置で障害が発生した場合には、インタフェース手段
で受信された第1光受信手段からの電気信号は、第1光
送信手段側にループバックされる。この結果、光ファイ
バケーフルを介して第1の方向から第1光カプラの第1
光入出力端子に伝達された光信号は本ネットワーク装置
でループバックされ、第1光カプラの第1光入出力端子
から光ファイバケーブルに第2の方向に伝送される。同
様に、第1光カプラの第1光入出力端子と接続される光
ファイバケーブル側で、或は同ケーブルを介して本ネッ
トワーク装置と接続されている隣接ネットワーク装置で
障害が発生した場合には、インタフェース手段で受信さ
れた第2光受信手段からの電気信号は、第2光送信手段
側にループバックされる。この結果、光ファイバケーブ
ルを介して第2の方向から第2光カプラの第4光入出力
端子に伝達された光信号は本ネットワーク装置でループ
バックされ、第2光カプラの第4光入出力端子から光フ
ァイバケーブルに第1の方向に伝送される。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係るネットワーク装置の
ブロック構成図、第2図は第1図のネットワーク装置に
よってリング型光LANとバス型LANとが結合された
LANシステムのシステム構成図である。
第2図において、21は光伝送路を成す1本の光ファイ
バケーブル、22は光ファイバケーブル21を用いて構
成される幹線LANとしてのリング型光LANである。
23.23・・・は支線LANとしてのバス型LAN、
24はリング型光LAN22とバス型LAN23とを結
合するブリッジ機能を持つネットワーク装置、25はバ
ス型LAN23に接続される計算機、端末装置等の機器
である。機器25は、自身0 が接続されるバス型L A N 23、リング型光LA
N22および通信相手となる機器25が接続されるバス
型L A N 23を介して相手機器25とデータ通信
を行うようになっている。なお、第2図における矢印は
光信号の進む方向を示すものである。
ネットワーク装置24は、第1図に示すように、同装置
の中心を成し、上記したブリッジ機能を有するネットワ
ーク装置基本部11と、それぞれ3つの光入出力端子a
、b、cを持つ1対の光カプラ(光方向制結合器) +
2−1.12−2とを有している。
光カプラ12−1.12−2の光入出力端子aは、それ
ぞれ光ファイバケーブル21と接続されている。光カプ
ラ12−1.12−2は、光ファイバケーブル21を介
して光入出力端子aに入力される光信号を光入出力端子
す、cより分岐出力し、光入出力端子す、  cに人力
される光信号を結合して光入出力端子aより光ファイバ
ケーブル21に出力するためのものである。ネットワー
ク装置24は更に、光カプラ12−1゜12−2の光入
出力端子すへ送信すべき電気信号を光信号に変換する光
送信部13−1.13−2と、光送信部1 13−1.13−2から出力される光信号を光カプラ1
2−1゜12−2の光入出力端子すに伝達すると共に、
同端子すから分岐出力される光信号が光送信部13−1
 (の入力)側に伝達されるのを阻止する光アイソレー
タ14−1.14−2と、光カプラ12−1.12−2
の光入出力端子Cから分岐出力される光信号を電気信号
に変換してネットワーク基本部11に出力する光受信部
+5−1.15−2とを有している。光カプラ12−1
. 12−2の光入出力端子すと光アイソレータ14−
1.14−2とは内部光ファイバケーブル1B−1,1
6−2によって結合され、光送信部13−1.13−2
の出力と光アイソレータ14−1.14−2とは内部光
ファイバケーブル17−1゜17−2によって結合され
、光カプラ12−1.12−2の光入出力端子Cと光受
信部15−1.15−2の人力とは内部光ファイバケー
ブル18−1.18−2によって結合されている。なお
、第1図における矢印は光信号の進む方向を示すもので
ある。
次に、第1図および第2図の構成の動作を説明する。
まず、光ファイバケーブル21を介してネット2 ワーク装置24に伝送される第1図において右向きの光
信号は、ネットワーク装置24内の光カプラ12−1の
光入出力端子aに伝達される。光カプラ12−1の光入
出力端子aに伝達された光信号は光カプラ12−1にお
いて分岐され、同カプラ12−1の光入出力端子す、c
から出力される。光カプラ12−1の光入出力端子Cか
ら出力される光信号は内部光ファイバケーブル18−1
を介して光受信部15−1の人力に伝達される。光受信
部15−1は内部光ファイバケーブル1B−1を介して
伝達された光信号を受信して電気信号に変換し、ネット
ワーク装置基本部11に出力する。ネットワーク装置基
本部11は、光受信部15−1から出力された電気信号
を光送信部13−2に出力すると共に、同信号が自装置
(と接続されているバス型L A N 23上の機器2
5)宛て(或は−斉回報通信用)の送信信号であれば同
信号を(バス型LAN2a用の送信信号に変換して)バ
ス型LAN23に送出する。
光送信部13−2はネットワーク装置基本部11から出
力された電気信号を光信号に変換し、内部光3 ファイバケーブル17−2を介して光アイソレータ14
−2に出力する。光アイソレータ14−2は、内部光フ
ァイバケーブル17−2を介して伝達される光送信部1
3−2からの光信号をそのまま内部光ファイバケーブル
16−2に通過させる。これにより、光送信部13−2
からの光信号は内部光ファイバケーブル16−2を介し
て光カプラ12−2の光入出力端子すに伝達される。こ
の光カプラ12−2の光入出力端子すに伝達された光信
号は、光カプラ12−2において、同光カプラ12−2
の光入出力端子Cに伝達される光信号と結合されて光入
出力端子aから光ファイバケーブル21に出力される。
ここで、光カプラ12−2の光入出力端子Cには光信号
は伝達されず、したがって光カプラ12−2の光入出力
端子すに伝達される光信号がそのまま光カプラ12−2
の光入出力端子aから光ファイバケーブル21に(第1
図において右向きに)出力される。
一方、光ファイバケーブル21を介してネットワーク装
置24に伝送される第1図において左向きの光信号は、
ネットワーク装置24内の光カプラ4 12−2の光入出力端子aに伝達される。光カプラ12
−2の光入出力端子aに伝達された光信号は光カプラI
2−2において分岐され、同カプラ12−2の光入出力
端子す、cから出力される。光カプラ12−2の光入出
力端子Cから出力される光信号は内部光ファイバケーブ
ル18−2を介して光受信部15−2の入力に伝達され
る。光受信部15−2は内部光ファイバケーブル18−
2を介して伝達された光信号を受信して電気信号に変換
し、ネットワーク装置基本部11に出力する。ネットワ
ーク装置基本部11は、通常状態においては、光受信部
15−2から出力された電気信号を(その宛先に無関係
に)光送信部13−1だけに送出する。また、光カプラ
12−2の光入出力端子すから出力される光信号は内部
光ファイバケーブル16−2を介して光アイソレータ1
4−2に伝達される。
光アイソレータ14−2は、光カプラ12−2の光入出
力端子すからの光信号を遮断し、同信号が光送信部13
−2の入力に伝達されるのを阻止する。即ち光アイソレ
ータ14−2は、光送信部13−2から出力される光信
号だけを(光カプラ12−2の光入出力端子す側5 へ)通過させ、その逆方向からの光信号(光カプラ12
−2の光入出力端子すから分岐出力される光信号)を遮
断し、光送信部13−2の光送信に悪影響が及ぶことを
防止する。
さて、光送信部13−1はネットワーク装置基本部11
から出力された電気信号を光信号に変換し、内部光ファ
イバケーブル17−1を介して光アイソレータ14−1
に出力する。光アイソレータ14−1は、内部光ファイ
バケーブル17−1を介して伝達される光送信部1B−
1からの光信号をそのまま内部光ファイバケーブル16
−1に通過させる。この際、光アイソレータ14−1に
は、前記したように光カプラ12−1の光入出力端子す
から分岐出力される(光送信部18−1からの光信号と
は逆向きの)光信号が伝達されるが、同光信号は光アイ
ソレータ14−1によって遮断される。光アイソレータ
14−1によって内部光ファイバケーブル1G−1に通
過された光送信部13−1からの光信号は、同ケーブル
lft−1を介して光カプラ12−1の光入出力端子す
に伝達される。この光カプラ12−1の光入出力端子す
に伝達された光信号は、6 光カプラ12−1において、同光カプラ12−1の光入
出力端子Cに伝達される光信号と結合されて光入出力端
子aから光ファイバケーブル21に出力される。
ここで、光カプラ12−1の光入出力端子Cには光信号
は伝達されず、したがって光カプラ12−1の光入出力
端子すに伝達される光信号がそのまま光カプラ12−1
の光入出力端子aから光ファイバケーブル21に(第1
図において左向きに)出力される。
以上のように本実施例によれば、各ネットワーク装置2
4における双方向光通信により、1本の光ファイバケー
ブル21を運用系(第1図の例では右向きの経路)と待
機系(第1図の例では左向きの経路)の両方に同時に利
用できる。
ところで、バス型L A N 23上の機器25から別
のバス型L A N 23上の機器25への送信信号は
(ネットワーク装置24内のネットワーク装置基本部1
1においてリング型光L A N 22用の送信信号に
変換され)、ネットワーク装置基本部11から光送信部
13−2に出力される。この結果、上記の動作説明から
明らかなように、機器25からの送信信号に対応7 する光信号が光カプラ12−2の光入出力端子aから光
ファイバケーブル21上に送出される。
さて、以上のようにして1本の光ファイバケーブル21
を介してネットワーク装置24相互間の双方向光通信が
行われている状態で、第3図(a)に示すように光ファ
イバケーブル21が切断されたり、第3図(b)に示す
ようにネットワーク装置24が故障するといった障害が
発生した場合(障害箇所は記号×で示されている)、そ
の障害箇所の両側に位置するネットワーク装置24は、
リング型光L A N 22が2重ループ構造となって
いるかの如く、次のような従来と同様のループバック制
御を行う。即ちネットワーク装置24は、その右側に障
害箇所があれば、光ファイバケーブル21を介して伝達
される右向きの光信号を自装置内でループバックさせ、
その左側に障害箇所があれば、光ファイバケーブル21
を介して伝達される左向きの光信号を自装置内でループ
バックさせる。この結果、第3図(a)、(b)に示す
ように障害箇所がシステムから切離され、残された資源
を利用して通8 信が継続される。なお、上記のループバック制御の詳細
は次の通りである。まず、ネットワーク装置24の右側
に障害箇所がある場合、同装置24内のネットワーク装
置基本部11は、光受信部15−1によって変換された
電気信号を光送信部13−1に出力することでループバ
ックを行う。同様にネットワーク装置24のい、左側に
障害箇所がある場合には、同装置24内のネットワーク
装置基本部11は、光受信部15−2によって変換され
た電気信号を光送信部13−2に出力することでループ
バックを行う。
以上は、本発明をLANシステムに実施した場合につい
て説明したが、1本の光ファイバケーブルを介して双方
向光通信が行える本発明の技術は、ネットワーク装置に
限らず、全二重通信を行う光通信装置一般にも応用でき
、光ファイバケーブルの本数を半減することが可能とな
る。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、ネットワーク装
置間の光通信が1本の光ファイバケーブルを介して双方
向に行えるため、新規に光LAN9 システムを構築する場合には、光ファイバケーブルの敷
設コストが著しく低減できる。この効果はシステムを多
重化する場合にも同様である。また、既設の光LANシ
ステムに本発明を適用した場合には、待機系を威す光フ
ァイバケーブルが不要となるため、同ケーブルを用いて
簡単に光LANシステムを増設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るネットワーク装置の
ブロック構成図、第2図は第1図のネットワーク装置を
適用するLANシステムの一実施例を示すシステム構成
図、第3図は第2図のシステムにおけるリング型光LA
N障害発生時のループバック状態を説明するための図、
第4図は従来のネットワーク装置を用いたLANシステ
ムと同システムにおけるリング型光LAN障害発生時の
ループバック状態とを対比させて示す図である。 11・・・ネットワーク装置基本部、12−1.12−
2・・・光カプラ、13−1.18−2・・・光送信部
、14−1.14−2・・・光アイソレータ、15−1
.15−2・・・光受信部、2I・・・光 0 ファイバケーブル、 22・・・リング型光LAN。 23・・・ バス型LAN。 24・・・ネッ トワーク装置、 25・・・機器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光信号の入出力に供される第1光入出力端子、第2光入
    出力端子および第3光入出力端子を有し、上記第1光入
    出力端子に入力される光信号を上記第2および第3光入
    出力端子より分岐出力し、上記第2および第3光入出力
    端子に入力される光信号を結合して上記第1光入出力端
    子より出力するための第1光カプラと、 光信号の入出力に供される第4光入出力端子、第5光入
    出力端子および第6光入出力端子を有し、上記第4光入
    出力端子に入力される光信号を上記第5および第6光入
    出力端子より分岐出力し、上記第5および第6光入出力
    端子に入力される光信号を結合して上記第4光入出力端
    子より出力するための第1光カプラと、 上記第1光カプラの第2光入出力端子へ送信すべき電気
    信号を光信号に変換する第1光送信手段と、 上記第2光カプラの第5光入出力端子へ送信すべき電気
    信号を光信号に変換する第2光送信手段と、 上記第1光送信手段によって変換された光信号を上記第
    1光カプラの第2光入出力端子に伝達すると共に、上記
    2光入出力端子から出力される光信号が上記第1光送信
    手段に伝達されるのを阻止する第1光アイソレータと、 上記第2光送信手段によって変換された光信号を上記第
    2光カプラの第5光入出力端子に伝達すると共に、上記
    5光入出力端子から出力される光信号が上記第2光送信
    手段に伝達されるのを阻止する第2光アイソレータと、 上記第1光カプラの第3光入出力端子から出力される光
    信号を受信して電気信号に変換する第1光受信手段と、 上記第2光カプラの第6光入出力端子から出力される光
    信号を受信して電気信号に変換する第2光受信手段と、 上記第1および第2光受信手段によって変換された電気
    信号の受信と、上記第1および第2光送信手段への電気
    信号送信を行うインタフェース手段と、 を具備し、上記第1光カプラの第1光入出力端子および
    上記第2光カプラの第4光入出力端子をリング型光ネッ
    トワークを形成する1本の光ファイバケーブルに接続し
    て用いることを特徴とする双方向光通信用ネットワーク
    装置。
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