JP2853750B2 - 現用予備切替え伝送システム - Google Patents
現用予備切替え伝送システムInfo
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- JP2853750B2 JP2853750B2 JP2293420A JP29342090A JP2853750B2 JP 2853750 B2 JP2853750 B2 JP 2853750B2 JP 2293420 A JP2293420 A JP 2293420A JP 29342090 A JP29342090 A JP 29342090A JP 2853750 B2 JP2853750 B2 JP 2853750B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 光ファイバ伝送路を介して通信を行ないそして回線断
を防止するためN個の現用装置に対して1個の予備系装
置を切替え可能に具備する伝送システムに関し、 現用、予備切替えを、ハードウェアの膨大化を招くこ
となく、高信頼性で可能にすることを目的とし、 光伝送路とその両端に伝送装置を備えた伝送系を現用
N組に対して予備を1組設けた現用予備切替え伝送シス
テムにおいて、光信号の送受信を行う光送受信部を現用
系と予備系に対してそれぞれ設け、送信信号を現用系、
予備系の送信部に並列にまたは選択的に出力し、受信信
号は現用系の受信信号と予備系の受信信号を選択的に切
替えて入力する現用系伝送装置と、光信号の送受信を行
う光送受信部を現用系と予備系に対してそれぞれ設け、
送信信号と予備系の受信信号とを選択的に切替えて現用
系の送信部に出力し、受信信号は受信出力と予備系の送
信部への出力とを選択的に切替える予備系伝送装置と、
現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、
該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備切
替えを行うように構成する。
を防止するためN個の現用装置に対して1個の予備系装
置を切替え可能に具備する伝送システムに関し、 現用、予備切替えを、ハードウェアの膨大化を招くこ
となく、高信頼性で可能にすることを目的とし、 光伝送路とその両端に伝送装置を備えた伝送系を現用
N組に対して予備を1組設けた現用予備切替え伝送シス
テムにおいて、光信号の送受信を行う光送受信部を現用
系と予備系に対してそれぞれ設け、送信信号を現用系、
予備系の送信部に並列にまたは選択的に出力し、受信信
号は現用系の受信信号と予備系の受信信号を選択的に切
替えて入力する現用系伝送装置と、光信号の送受信を行
う光送受信部を現用系と予備系に対してそれぞれ設け、
送信信号と予備系の受信信号とを選択的に切替えて現用
系の送信部に出力し、受信信号は受信出力と予備系の送
信部への出力とを選択的に切替える予備系伝送装置と、
現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、
該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備切
替えを行うように構成する。
本発明は、光ファイバ伝送路を介して通信を行ないそ
して回線断を防止するためのN個の現用装置に対して1
個の予備系装置を切替え可能に具備する伝送システムに
関する。
して回線断を防止するためのN個の現用装置に対して1
個の予備系装置を切替え可能に具備する伝送システムに
関する。
近年の光ファイバ伝送システムの普及並びに高速化に
伴い、システムの高信頼性化や経済化が強く要求される
様になってきているが、特に幹線系の伝送システムでは
この要求を満たすため1:N切替え方式を採用することが
多い。
伴い、システムの高信頼性化や経済化が強く要求される
様になってきているが、特に幹線系の伝送システムでは
この要求を満たすため1:N切替え方式を採用することが
多い。
従来、1:N切替え方式としては、伝送装置の低次群信
号(トリビュタリ信号)の段階で分岐あるいはスイッチ
を行い、予備系装置に接続することが行われていた。こ
れを第9図に示す。現用系が1〜NのN個あり、各々の
多重分離装置M/D等を含む伝送装置11〜1Nが光ファイバ
伝送路L1〜LNを介して接続され、これらに対して同様構
成の予備系が1組設けられる。現用系の多重分離装置へ
は低次群信号TS1〜TSNがプロテクションスイッチPSを介
して接続し、予備系の多重分離装置へは低優先度信号LP
S(Low Priority Signal)がプロテクションスイッチPS
を介して接続する。TS1〜TSNは例えば公衆回線の信号、
LPSは優先度の低い公衆回線の信号である。
号(トリビュタリ信号)の段階で分岐あるいはスイッチ
を行い、予備系装置に接続することが行われていた。こ
れを第9図に示す。現用系が1〜NのN個あり、各々の
多重分離装置M/D等を含む伝送装置11〜1Nが光ファイバ
伝送路L1〜LNを介して接続され、これらに対して同様構
成の予備系が1組設けられる。現用系の多重分離装置へ
は低次群信号TS1〜TSNがプロテクションスイッチPSを介
して接続し、予備系の多重分離装置へは低優先度信号LP
S(Low Priority Signal)がプロテクションスイッチPS
を介して接続する。TS1〜TSNは例えば公衆回線の信号、
LPSは優先度の低い公衆回線の信号である。
このシステムでは正常状態では信号TS1は現用系1を
通して、信号TS2は現用系2を通して、……伝送され、
低優先度信号LPSは予備系を通して伝送される。ある現
用系例えばNが障害になると、プロテクションスイッチ
pSは予備系の入/出力信号をLPSからTSNに切替える。こ
れでTSNは予備系を通して伝送されることになり、現用
系Nの障害でも通信断になることはない。低優先度信号
LPSは伝送停止になるが、これは緊急性のある信号では
ないから、現用系Nの障害復旧でシステムが正常状態に
戻ったとき伝送再開すればよい。
通して、信号TS2は現用系2を通して、……伝送され、
低優先度信号LPSは予備系を通して伝送される。ある現
用系例えばNが障害になると、プロテクションスイッチ
pSは予備系の入/出力信号をLPSからTSNに切替える。こ
れでTSNは予備系を通して伝送されることになり、現用
系Nの障害でも通信断になることはない。低優先度信号
LPSは伝送停止になるが、これは緊急性のある信号では
ないから、現用系Nの障害復旧でシステムが正常状態に
戻ったとき伝送再開すればよい。
この第9図では現用/予備の切替えを低次群(トリビ
ュタリ)信号側で行なう。しかし、近年トリビュタリ信
号が多様化し、信号速度の多種化、電気信号・光信号の
混在などの様相を呈しており、この場合には予備系装置
への接続が多種となり複雑化する。このため、トリビュ
タリ信号の予備はもはや各現用装置内に具備し、高次群
側(伝送路側)の予備は別に設ける方式が簡易であり、
採用される様になってきた。この方式において高次群信
号の切替えを行うため、従来は高次群電気信号を分割・
低速化し、各現用装置や予備系装置間を接続する上で支
障のない様にしていた。これを第10図に示す。図示のよ
うに現用/予備切替スイッチは多重分離装置(こゝでは
MULDEXで示す)の高次群側に置かれ(高次群切替スイッ
チがそれ)、かつ両側に直列→並列変換器S/P、並列→
直列変換器P/Sを置いて並列化従って低速化して切替処
理する。並列化するのは、多重分離装置の高次群側の信
号は高速電気信号であり、これを直接電気配線で切替処
理するのが困難であるからである。
ュタリ)信号側で行なう。しかし、近年トリビュタリ信
号が多様化し、信号速度の多種化、電気信号・光信号の
混在などの様相を呈しており、この場合には予備系装置
への接続が多種となり複雑化する。このため、トリビュ
タリ信号の予備はもはや各現用装置内に具備し、高次群
側(伝送路側)の予備は別に設ける方式が簡易であり、
採用される様になってきた。この方式において高次群信
号の切替えを行うため、従来は高次群電気信号を分割・
低速化し、各現用装置や予備系装置間を接続する上で支
障のない様にしていた。これを第10図に示す。図示のよ
うに現用/予備切替スイッチは多重分離装置(こゝでは
MULDEXで示す)の高次群側に置かれ(高次群切替スイッ
チがそれ)、かつ両側に直列→並列変換器S/P、並列→
直列変換器P/Sを置いて並列化従って低速化して切替処
理する。並列化するのは、多重分離装置の高次群側の信
号は高速電気信号であり、これを直接電気配線で切替処
理するのが困難であるからである。
しかしながら、大容量の伝送システムにおいて第10図
の方法をとろうとすると、分割高次群信号の本数が膨大
となり、ハード規模が大きくなる欠点がある。それを避
けるため分割数を減らすと、信号が高速になり、接続ケ
ーブルを太くする(同軸ケーブルにする)必要が生じた
り、各装置間の電源・アース電位差が影響して信号伝送
が不安定になったりする。これは、システム設置や埋設
作業を複雑にし、更にシステムの信頼性を損ねたり、コ
スト高を招くことにつながるため、解決が望まれる。
の方法をとろうとすると、分割高次群信号の本数が膨大
となり、ハード規模が大きくなる欠点がある。それを避
けるため分割数を減らすと、信号が高速になり、接続ケ
ーブルを太くする(同軸ケーブルにする)必要が生じた
り、各装置間の電源・アース電位差が影響して信号伝送
が不安定になったりする。これは、システム設置や埋設
作業を複雑にし、更にシステムの信頼性を損ねたり、コ
スト高を招くことにつながるため、解決が望まれる。
本発明はかゝる点に鑑みてなされたもので、現用、予
備切替えを、ハードウェアの膨大化を招くことなく、高
信頼性で可能にすることを目的とするものである。
備切替えを、ハードウェアの膨大化を招くことなく、高
信頼性で可能にすることを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、 光伝送路とその両端に伝送装置を備えた伝送系を現用
N組に対して予備を1組設けた現用予備切替え伝送シス
テムにおいて、光信号の送受信を行う光送受信部を現用
系と予備系に対してそれぞれ設け、送信信号を現用系、
予備系の送信部に並列にまたは選択的に出力し、受信信
号は現用系の受信信号と予備系の受信信号を選択的に切
替えて入力する現用系伝送装置と、光信号の送受信を行
う光送受信部を現用系と予備系に対してそれぞれ設け、
送信信号と予備系の受信信号とを選択的に切替えて現用
系の送信部に出力し、受信信号は受信出力と予備系の送
信部への出力とを選択的に切替える予備系伝送装置と、
現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、
該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備切
替えを行うよう構成する。
N組に対して予備を1組設けた現用予備切替え伝送シス
テムにおいて、光信号の送受信を行う光送受信部を現用
系と予備系に対してそれぞれ設け、送信信号を現用系、
予備系の送信部に並列にまたは選択的に出力し、受信信
号は現用系の受信信号と予備系の受信信号を選択的に切
替えて入力する現用系伝送装置と、光信号の送受信を行
う光送受信部を現用系と予備系に対してそれぞれ設け、
送信信号と予備系の受信信号とを選択的に切替えて現用
系の送信部に出力し、受信信号は受信出力と予備系の送
信部への出力とを選択的に切替える予備系伝送装置と、
現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、
該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備切
替えを行うよう構成する。
第1図に本発明の原理的構成を示す。第1図の構成で
は現用、予備間の信号接続は高次群光信号で行なわれ
る。伝送装置10、11,……1Nの伝送路(光ファイバ)側
はE(電気)→O(光)変換器である送信機TXと、O→
E変換器である受信機RXであるが、本発明ではこのTXと
RXを2組設け、一方を通常伝送用、他方を予備系使用時
用にする。そして後者のTX,RXに対して1:N光スターカッ
プラまたはスイッチa〜dを設け、図示のように現用系
のTXをa,cに、RXをb,dにそして予備系のRXをa,cに、TX
をb,dに接続する。
は現用、予備間の信号接続は高次群光信号で行なわれ
る。伝送装置10、11,……1Nの伝送路(光ファイバ)側
はE(電気)→O(光)変換器である送信機TXと、O→
E変換器である受信機RXであるが、本発明ではこのTXと
RXを2組設け、一方を通常伝送用、他方を予備系使用時
用にする。そして後者のTX,RXに対して1:N光スターカッ
プラまたはスイッチa〜dを設け、図示のように現用系
のTXをa,cに、RXをb,dにそして予備系のRXをa,cに、TX
をb,dに接続する。
第2図では1:2(減衰比の異なる例えば減衰比1:10)
光カップラまたはスイッチa,b,c,……を用い、これらを
図示のように接続して現用、予備間信号接続を行なう。
光カップラまたはスイッチa,b,c,……を用い、これらを
図示のように接続して現用、予備間信号接続を行なう。
第1図でもまた第2図でも通常時(正常時)は低次群
信号TS1〜TSNは現用系1〜Nを通して、また低優先度信
号LPSは予備系を通して伝送される。光ファイバである
伝送路L0,L1、……Lnを通して送られる信号は伝送装置
10,11,……1Nの多重分離部で多重化されそしてE/O変換
部でE/O変換された高次群光信号である。
信号TS1〜TSNは現用系1〜Nを通して、また低優先度信
号LPSは予備系を通して伝送される。光ファイバである
伝送路L0,L1、……Lnを通して送られる信号は伝送装置
10,11,……1Nの多重分離部で多重化されそしてE/O変換
部でE/O変換された高次群光信号である。
現用系の1つ例えば現用系Nが障害になると、その低
次群信号TSNは予備系を通して伝送されるが、この経路
は局Aの伝送装置1Nの予備系インタフェース用TX(送信
機)、RX(受信機)、光スターカップラまたはスイッチ
a,b、予備系の伝送装置10の予備系インタフェース用TX,
RX、同正常時用TX,RX、伝送路L0、局Bの伝送装置10の
正常時用TX,RX、同予備系、インタフェース用TX,RX、光
スターカップラまたはスイッチc,d、同伝送装置1NのTX,
RXである。第2図なら局Aの1Nの予備系インタフェース
用TX,RX、光カップラまたはスイッチeとcとa、fと
dとb、伝送装置10の予備系インタフェース用TX,RX、
同正常時用TX,RX、伝送路L0、局Bの伝送装置10の正常
時用TX,RX、同予備系インタフェース用TX,RX、光カップ
ラまたはスイッチhとjとl,gとiとk、同伝送装置1N
のTX,RXである。
次群信号TSNは予備系を通して伝送されるが、この経路
は局Aの伝送装置1Nの予備系インタフェース用TX(送信
機)、RX(受信機)、光スターカップラまたはスイッチ
a,b、予備系の伝送装置10の予備系インタフェース用TX,
RX、同正常時用TX,RX、伝送路L0、局Bの伝送装置10の
正常時用TX,RX、同予備系、インタフェース用TX,RX、光
スターカップラまたはスイッチc,d、同伝送装置1NのTX,
RXである。第2図なら局Aの1Nの予備系インタフェース
用TX,RX、光カップラまたはスイッチeとcとa、fと
dとb、伝送装置10の予備系インタフェース用TX,RX、
同正常時用TX,RX、伝送路L0、局Bの伝送装置10の正常
時用TX,RX、同予備系インタフェース用TX,RX、光カップ
ラまたはスイッチhとjとl,gとiとk、同伝送装置1N
のTX,RXである。
このように本発明では現用、予備切替えを、高次群光
信号で行なう。光信号によれば、光ファイバは広帯域の
ため、高次群信号を分割、低速化する必要はなく、1本
ですむ。また、高速電気信号の様に接続ケーブルが太く
なったり、各装置間の電源、アース電位差が影響する心
配もない。更に、信頼性・コスト面から見ても、同一局
舎内の短距離伝送のため光伝送特性に対する要求は緩や
かなものであり、近年の光技術の進歩によれば何ら問題
はない。
信号で行なう。光信号によれば、光ファイバは広帯域の
ため、高次群信号を分割、低速化する必要はなく、1本
ですむ。また、高速電気信号の様に接続ケーブルが太く
なったり、各装置間の電源、アース電位差が影響する心
配もない。更に、信頼性・コスト面から見ても、同一局
舎内の短距離伝送のため光伝送特性に対する要求は緩や
かなものであり、近年の光技術の進歩によれば何ら問題
はない。
第3図は現用、予備各伝送装置間を双方向伝送にした
実施例である。且各伝送装置のTX,RXの出力端、入力端
に光カップラa〜hを接続し、a〜d,e〜hを光スター
カップラi,jで接続する。この光スターカップラi,jの
入,出力経路が双方向伝送である。第1図では送、受信
経路を別にしており、これと比較すれば使用光ファイバ
数が半減し、簡潔化される。
実施例である。且各伝送装置のTX,RXの出力端、入力端
に光カップラa〜hを接続し、a〜d,e〜hを光スター
カップラi,jで接続する。この光スターカップラi,jの
入,出力経路が双方向伝送である。第1図では送、受信
経路を別にしており、これと比較すれば使用光ファイバ
数が半減し、簡潔化される。
第4図も現用、予備各伝送装置間を双方向伝送にした
実施例である。a〜hがTX,RXに接続する光カップラ、
i〜nが光カップラ間を接続する光カップラで、この光
カップラi〜k,l〜nの入出力経路が双方向伝送であ
る。第2図ではこの部分を送、受信経路で別にしている
が、これと比較すれば明らかなようにこの部分の光ファ
イバが半減し、簡潔化される。
実施例である。a〜hがTX,RXに接続する光カップラ、
i〜nが光カップラ間を接続する光カップラで、この光
カップラi〜k,l〜nの入出力経路が双方向伝送であ
る。第2図ではこの部分を送、受信経路で別にしている
が、これと比較すれば明らかなようにこの部分の光ファ
イバが半減し、簡潔化される。
第4図の光カップラbとiのように、送受合成用光カ
ップラbと装置接続用光カップラiは第5図に示すよう
に1つのカップラbiにすることができる。光カップラb
とiを使用する場合の光伝送経路はa→j,j→a,TX→a,a
→RXであるが、光カップラbiでもかゝる光伝送を行なう
ことができる。なおカップラbでは伝送経路はTX→b→
i,i→b→RXであるが、このように切り分けるのは例え
ば波長選択性を持たせておく(λ=1.3μmなら前者、
λ=1.5μmなら後者など)ことで可能である。
ップラbと装置接続用光カップラiは第5図に示すよう
に1つのカップラbiにすることができる。光カップラb
とiを使用する場合の光伝送経路はa→j,j→a,TX→a,a
→RXであるが、光カップラbiでもかゝる光伝送を行なう
ことができる。なおカップラbでは伝送経路はTX→b→
i,i→b→RXであるが、このように切り分けるのは例え
ば波長選択性を持たせておく(λ=1.3μmなら前者、
λ=1.5μmなら後者など)ことで可能である。
1:N光スターカップラまたはスイッチ、1:2光カップラ
またはスイッチなどのいずれを用いるかは、切替え所要
時間や信頼性、コスト等を考慮して決めるとよい。例え
ば、光カップラ方式では送信側において切替え要求のあ
った時だけ光送信ユニットを発光させ、それ以外はオフ
しておく必要があり、切替え時の発光所要時間が問題と
なることがある。この点、光スイッチ方式では、常に発
光していても支障なくこの心配はない。また逆に、光ス
イッチ方式では、受信側において切替え要求があった時
に当該光受信ユニットと接続され、それ以外は光入力状
態のため、切替え時の光AGC応答時間が問題となること
がある。一方、光カップラ方式では光分配方式のため、
この心配はない。従って、前述の各方式のうち、送信
側、受信側で別々の方式を混在させて使用することも考
えられる。
またはスイッチなどのいずれを用いるかは、切替え所要
時間や信頼性、コスト等を考慮して決めるとよい。例え
ば、光カップラ方式では送信側において切替え要求のあ
った時だけ光送信ユニットを発光させ、それ以外はオフ
しておく必要があり、切替え時の発光所要時間が問題と
なることがある。この点、光スイッチ方式では、常に発
光していても支障なくこの心配はない。また逆に、光ス
イッチ方式では、受信側において切替え要求があった時
に当該光受信ユニットと接続され、それ以外は光入力状
態のため、切替え時の光AGC応答時間が問題となること
がある。一方、光カップラ方式では光分配方式のため、
この心配はない。従って、前述の各方式のうち、送信
側、受信側で別々の方式を混在させて使用することも考
えられる。
光カップラを各現用系装置に設け、予備系装置と送
信、受信別に光ケーブルで接続した1:Nプロテクション
・システムを第6図に示す。この図において、予備系イ
ンタフェース用の光送信ユニットは切替え要求のない時
は光出力断となる様、コントロールユニットからの信号
により制御される。光受信ユニットは、常に予備系光信
号を受信し、現用系との切替えは光電気変換の後で選
択、制御される。
信、受信別に光ケーブルで接続した1:Nプロテクション
・システムを第6図に示す。この図において、予備系イ
ンタフェース用の光送信ユニットは切替え要求のない時
は光出力断となる様、コントロールユニットからの信号
により制御される。光受信ユニットは、常に予備系光信
号を受信し、現用系との切替えは光電気変換の後で選
択、制御される。
本発明では現用、予備各伝送装置に通常伝送用TX,RX
の他に、予備系使用時用のTX,RXを設け、これらの間に
光カップラまたは光スイッチ及び光ファイバを設ける
が、これらの予備系使用時用経路が正常か否かは、現
用、予備切替えを実行しないと分らない。また現用、
予備切替えを実行すると光信号の瞬断が起き、切替えら
れた予備系の光信号が乱れ、予備系の光中継器のAGC応
答が不安定になったりする。
の他に、予備系使用時用のTX,RXを設け、これらの間に
光カップラまたは光スイッチ及び光ファイバを設ける
が、これらの予備系使用時用経路が正常か否かは、現
用、予備切替えを実行しないと分らない。また現用、
予備切替えを実行すると光信号の瞬断が起き、切替えら
れた予備系の光信号が乱れ、予備系の光中継器のAGC応
答が不安定になったりする。
上記に対しては、該予備系使用時用経路につきシー
ケンシャルに診断し、障害(Silent Failure)の検出を
可能とする。また上記に対しては、予備系も常時光信
号を伝達し、現用、予備切替えに際してはその伝送信号
(データ)を置換するだけとする。これで光信号の断が
回避され、系の安定化が図れる。この実施例を第7図お
よび第8図に示す。
ケンシャルに診断し、障害(Silent Failure)の検出を
可能とする。また上記に対しては、予備系も常時光信
号を伝達し、現用、予備切替えに際してはその伝送信号
(データ)を置換するだけとする。これで光信号の断が
回避され、系の安定化が図れる。この実施例を第7図お
よび第8図に示す。
第7図では現用系は2組であり、これに予備系1組が
あるとしている。また現用系のTX,RXはTXのみ示し、伝
送装置11のそれは電気→光変換器E/OとインタフェースI
nfW1、伝送装置12のそれはE/OとInfW2である。予備系使
用時用の経路はインタフェースInf11,Inf12,Inf10,Inf1
1および光ファイバl1,l2で構成される。なおインタフ
ェースInfはE/OとO/Eを含むが、こゝではE/Oは外に出し
てある。
あるとしている。また現用系のTX,RXはTXのみ示し、伝
送装置11のそれは電気→光変換器E/OとインタフェースI
nfW1、伝送装置12のそれはE/OとInfW2である。予備系使
用時用の経路はインタフェースInf11,Inf12,Inf10,Inf1
1および光ファイバl1,l2で構成される。なおインタフ
ェースInfはE/OとO/Eを含むが、こゝではE/Oは外に出し
てある。
低次群信号TS1,TS2は多重化されて高次群信号にな
り、E/Oで光信号にされた後、インタフェースInfW1,Inf
W2を通って伝達路L1、L2へ送出され、また低優先度信号
LPSは多重化されて高次群信号になり、E/Oで光信号に変
換された後、インタフェースInfPを通って伝送路L0へ送
出される。本例では低優先度信号LPSが、常時予備系を
伝送させる信号であるが、この信号には任意のダミー信
号を用いてもよい。
り、E/Oで光信号にされた後、インタフェースInfW1,Inf
W2を通って伝達路L1、L2へ送出され、また低優先度信号
LPSは多重化されて高次群信号になり、E/Oで光信号に変
換された後、インタフェースInfPを通って伝送路L0へ送
出される。本例では低優先度信号LPSが、常時予備系を
伝送させる信号であるが、この信号には任意のダミー信
号を用いてもよい。
現用系のあるもの例えば現用系2に障害が発生する
と、低次群信号TS2は予備系を通って伝送されるが、こ
の経路はTS2,E/O,Inf11,l1,Inf12,Inf10,l2,Inf11,Inf
P,L0である。光コネクタaを設ける場合はl1から直接l2
へ至り、Inf12は不要になる。伝送装置10では、正常時
と障害時では伝送する信号の中身が変るだけで(本例で
は正常時はLPS、障害時はTS2)、光信号は正常時も障害
時も伝送路L0を伝送されるから、切替りに当って光信号
の断が発生することはなく、光中継器のAGC応答が不安
定になったりすることはない。
と、低次群信号TS2は予備系を通って伝送されるが、こ
の経路はTS2,E/O,Inf11,l1,Inf12,Inf10,l2,Inf11,Inf
P,L0である。光コネクタaを設ける場合はl1から直接l2
へ至り、Inf12は不要になる。伝送装置10では、正常時
と障害時では伝送する信号の中身が変るだけで(本例で
は正常時はLPS、障害時はTS2)、光信号は正常時も障害
時も伝送路L0を伝送されるから、切替りに当って光信号
の断が発生することはなく、光中継器のAGC応答が不安
定になったりすることはない。
第8図は予備系使用時用経路l1,l2等の診断手段を示
す。本例では現用系伝送装置11,12はハイブリッドHを
使用して現用系と予備系へ常時信号を出力する。また予
備系伝送装置10はダミー信号発生器SG、信号検出器DE
T、切替スイッチS3,S4を備える。これらのスイッチ
S3,S4は常時は図示位置にあり、ダミー信号がこのスイ
ッチS4を通って電気→光変換器E/Oに入り、光信号に変
換されて伝送路L0へ送り出される。現用系の信号はH,E/
Oを通って伝送路L1,L2へ送出される一方、H,E/O、スイ
ッチS1,S2、光ファイバl1,l2,O/E,スイッチS3を通っ
て検出器DETへ入力する。スイッチS1,S2は交互に、周
期的にオン/オフし従って検出器DETへは現用系1,2の信
号が交互に入力する。これを現用系1,2の信号と比較す
れば、その一致/不一致で予備系使用時用経路の正常/
異常を常時チェックすることができる。
す。本例では現用系伝送装置11,12はハイブリッドHを
使用して現用系と予備系へ常時信号を出力する。また予
備系伝送装置10はダミー信号発生器SG、信号検出器DE
T、切替スイッチS3,S4を備える。これらのスイッチ
S3,S4は常時は図示位置にあり、ダミー信号がこのスイ
ッチS4を通って電気→光変換器E/Oに入り、光信号に変
換されて伝送路L0へ送り出される。現用系の信号はH,E/
Oを通って伝送路L1,L2へ送出される一方、H,E/O、スイ
ッチS1,S2、光ファイバl1,l2,O/E,スイッチS3を通っ
て検出器DETへ入力する。スイッチS1,S2は交互に、周
期的にオン/オフし従って検出器DETへは現用系1,2の信
号が交互に入力する。これを現用系1,2の信号と比較す
れば、その一致/不一致で予備系使用時用経路の正常/
異常を常時チェックすることができる。
スイッチS3,S4は現用/予備切替え時には図示とは逆
の位置に切替わる。例えば現用系1が障害のときは、現
用系の信号はH,E/O,S2,l2,O/E,S3,S4,E/Oの経路へ伝
送L0へ送出される。
の位置に切替わる。例えば現用系1が障害のときは、現
用系の信号はH,E/O,S2,l2,O/E,S3,S4,E/Oの経路へ伝
送L0へ送出される。
また、第7図の予備系使用時経路の常時診断は、伝送
装置12のインタフェースInf11の入力側にダミー信号発
生器を置き、伝送装置10のインタフェースInf11の出力
側に信号検出器を置いて、Inf11,l1,Inf12,Inf10,l2,In
f11の経路で光信号を伝送して、その結果をチェックす
ることでも可能である。
装置12のインタフェースInf11の入力側にダミー信号発
生器を置き、伝送装置10のインタフェースInf11の出力
側に信号検出器を置いて、Inf11,l1,Inf12,Inf10,l2,In
f11の経路で光信号を伝送して、その結果をチェックす
ることでも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、1:N切替えシ
ステムが簡易に構築でき、システムのハード規模縮小、
信頼性・保守性の向上、低コスト化に寄与するところが
大きい。
ステムが簡易に構築でき、システムのハード規模縮小、
信頼性・保守性の向上、低コスト化に寄与するところが
大きい。
また、現用、予備切替えをしない時も、予備系使用時
用経路を時折または周期的に診断するので、該経路の正
常性を確保でき、信頼性を向上させることができる。ま
た予備系は常時光信号を伝送し、現用、予備切替えは信
号内容の切替えだけであるので、切替時の乱れを回避す
ることができる。
用経路を時折または周期的に診断するので、該経路の正
常性を確保でき、信頼性を向上させることができる。ま
た予備系は常時光信号を伝送し、現用、予備切替えは信
号内容の切替えだけであるので、切替時の乱れを回避す
ることができる。
第1図および第2図は本発明の切替え方式の説明図、 第3図〜第8図は本発明の実施例の説明図、 第9図および第10図は従来例1,2の説明図である。
フロントページの続き (72)発明者 木原 隆志 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 福島 竹雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 西村 浩一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 飯野 初美 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−253231(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】光伝送路とその両端に伝送装置を備えた伝
送系を現用N組に対して予備を1組設けた現用予備切替
え伝送システムにおいて、 光信号の送受信を行う光送受信部を現用系と予備系に対
してそれぞれ設け、送信信号を現用系、予備系の送信部
に並列に出力し、受信信号は現用系の受信信号と予備系
の受信信号を選択的に切替えて入力する現用系伝送装置
と、 光信号の送受信を行う光送受信部を現用系と予備系に対
してそれぞれ設け、送信信号と予備系の受信信号とを選
択的に切替えて現用系の送信部に出力し、受信信号は受
信出力と予備系の送信部への出力とを選択的に切替える
予備系伝送装置と、 現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、 該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備切
替えを行うことを特徴とする現用予備切替え伝送システ
ム。 - 【請求項2】該光伝送路は、光スイッチにより各現用系
伝送装置及び予備系伝送装置の予備系の光送受信部と接
続されることを特徴とする請求項1記載の現用予備切替
え伝送システム。 - 【請求項3】光伝送路とその両端に伝送装置を備えた伝
送系を現用N組に対して予備を1組設けた現用予備切替
え伝送システムにおいて、 光信号の送受信を行う光送受信部を現用系と予備系に対
してそれぞれ設け、送信信号を現用系又は予備系の送信
部に選択的に出力し、受信信号は現用系の受信信号と予
備系の受信信号を選択的に切替えて入力する現用系伝送
装置と、 光信号の送受信を行う光送受信部を現用系と予備系に対
してそれぞれ設け、送信信号と予備系の受信信号とを選
択的に切替えて現用系の送信部に出力し、受信信号は受
信出力と予備系の送信部への出力とを選択的に切替える
予備系伝送装置と、 現用系伝送装置の予備系の送受信部と、予備系伝送装置
の予備系の送受信部とを結ぶ切替え用光伝送路を有し、 該現用系伝送装置N組の予備系の送受信部を選択的に予
備系伝送装置1組の予備系送受信部に接続し現用予備系
切替えを行うことを特徴とする現用予備切替え伝送シス
テム。 - 【請求項4】該光伝送路は、光カップラにより各現用系
伝送装置及び予備系伝送装置の予備系の光送受信部と接
続されることを特徴とする請求項3記載の現用予備切替
え伝送システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293420A JP2853750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 現用予備切替え伝送システム |
CA002054443A CA2054443C (en) | 1990-10-30 | 1991-10-29 | Switching system of optical transmission lines for protecting from trouble |
DE69129258T DE69129258T2 (de) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Vermittlungssystem von optischen Übertragungsleitungen zum Störungsschutz |
EP91118501A EP0483790B1 (en) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Switching system of optical transmission lines for protecting from trouble |
AU86875/91A AU629488B2 (en) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Switching system of optical transmission lines protecting from trouble |
US07/784,211 US5327275A (en) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Switching system of optical transmission lines for protecting from trouble |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293420A JP2853750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 現用予備切替え伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165824A JPH04165824A (ja) | 1992-06-11 |
JP2853750B2 true JP2853750B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=17794537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293420A Expired - Fee Related JP2853750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 現用予備切替え伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2853750B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253231A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-11-05 | Fujitsu Ltd | 現用予備切換システム |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2293420A patent/JP2853750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04165824A (ja) | 1992-06-11 |
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