JPS6362424A - 伝送方式 - Google Patents
伝送方式Info
- Publication number
- JPS6362424A JPS6362424A JP61207467A JP20746786A JPS6362424A JP S6362424 A JPS6362424 A JP S6362424A JP 61207467 A JP61207467 A JP 61207467A JP 20746786 A JP20746786 A JP 20746786A JP S6362424 A JPS6362424 A JP S6362424A
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- JP
- Japan
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- signal
- route
- line
- terminal stations
- optical signal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 3
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 claims 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
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- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は伝送方式に係り、特に光ファイバケーブル内を
光の波長多重を行うことにより同一信号を他ルートにも
伝送し、特に伝送路障害時に信号の中断を防止する伝送
方式に関する。
光の波長多重を行うことにより同一信号を他ルートにも
伝送し、特に伝送路障害時に信号の中断を防止する伝送
方式に関する。
従来の伝送方式において、伝送路障害が生じた場合の救
済方式としては、第３図に示すように回線監視制御装置
２を用いて回線の異常を検出した後、回線切り替え装置
３を用いて別の定められたルートを構成する方式がある
が、コントロールするネットワーク全体をリアルタイム
で監視する大掛かりな回線監視制御装置２および各ノー
ドに回線切り替え装Ｎ３が必ず必要となる欠点があり、
また回線の異常を検出後、回線切り替えを行い別回線を
構成するため、必ず回線断が発生するという欠点がある
。図において、１は送受信装置、４は加入者を示す。
済方式としては、第３図に示すように回線監視制御装置
２を用いて回線の異常を検出した後、回線切り替え装置
３を用いて別の定められたルートを構成する方式がある
が、コントロールするネットワーク全体をリアルタイム
で監視する大掛かりな回線監視制御装置２および各ノー
ドに回線切り替え装Ｎ３が必ず必要となる欠点があり、
また回線の異常を検出後、回線切り替えを行い別回線を
構成するため、必ず回線断が発生するという欠点がある
。図において、１は送受信装置、４は加入者を示す。
本発明は、光ファイバケーブル伝送路において、本ルー
トの他に迂回ルートをあらかじめ設けておき、その迂回
ルートではそこで通常の伝送に使用されている波長とは
別の波長を使用し、本ルートと迂回ルートに同時に同一
の信号を流すようにし７たものである。
トの他に迂回ルートをあらかじめ設けておき、その迂回
ルートではそこで通常の伝送に使用されている波長とは
別の波長を使用し、本ルートと迂回ルートに同時に同一
の信号を流すようにし７たものである。
本発明の構成によれば、回線監視制御装置１回線切り替
え装置等を用いずに、簡易に迂回ルーｉ・を構築し、ま
た迂回ルートを障害時のみではなく常時設けることによ
り、回線の障害時に通信を行っている両端末間で回線断
等が発生しない伝送方式を提供することができる。
え装置等を用いずに、簡易に迂回ルーｉ・を構築し、ま
た迂回ルートを障害時のみではなく常時設けることによ
り、回線の障害時に通信を行っている両端末間で回線断
等が発生しない伝送方式を提供することができる。
第１図に本発明の実施例を示す。Ａ、Ｂ、Ｃは各伝送路
の端局を示す。ここでＡ−Ｂ間が本ルートであり、Ａ−
Ｃ−Ｂ間が迂回ルートとする。Ａ−Ｂ間、Ｂ−Ｃ間、Ｃ
−Ａ間の通常の伝送はλ１の光波長で行う。この時Ａ−
Ｃ−Ｂ間の迂回ルートにλ２の光波長をλ１と多重化し
て伝送する。
の端局を示す。ここでＡ−Ｂ間が本ルートであり、Ａ−
Ｃ−Ｂ間が迂回ルートとする。Ａ−Ｂ間、Ｂ−Ｃ間、Ｃ
−Ａ間の通常の伝送はλ１の光波長で行う。この時Ａ−
Ｃ−Ｂ間の迂回ルートにλ２の光波長をλ１と多重化し
て伝送する。
このＡ、Ｂでは各端末からの信号を迂回ルート。
本ルートに分岐また迂回ルート、本ルートからの信号を
結合する回路を有している。いまＡ−Ｂ間で伝送路が断
となった場合でも迂回路からＡ−Ｃ−Ｂの経路により信
号が伝送されるため、両端末で信号伝送が中断すること
はない。この詳細を第２図で説明する。Ａ局に接続され
ている端末装置４０から出た信号は、分岐−結合器７で
分岐され電気−光、光−電気変換器６に入り、８局方向
へ向かう光信号はλ、の波長で、一方Ｃ局方向へ向かう
光信号はλ２の波長となり、各々光分波合成器５で互い
に異なる波長λ１．λ、と合成され、光伝送路８に送出
される。迂回路の０局においては、Ａ局からきた光信号
は光分波合成器５で分岐され、この波長λ２は８局方向
の光分波合成器５へ入力され、伝送路８に送出される。
結合する回路を有している。いまＡ−Ｂ間で伝送路が断
となった場合でも迂回路からＡ−Ｃ−Ｂの経路により信
号が伝送されるため、両端末で信号伝送が中断すること
はない。この詳細を第２図で説明する。Ａ局に接続され
ている端末装置４０から出た信号は、分岐−結合器７で
分岐され電気−光、光−電気変換器６に入り、８局方向
へ向かう光信号はλ、の波長で、一方Ｃ局方向へ向かう
光信号はλ２の波長となり、各々光分波合成器５で互い
に異なる波長λ１．λ、と合成され、光伝送路８に送出
される。迂回路の０局においては、Ａ局からきた光信号
は光分波合成器５で分岐され、この波長λ２は８局方向
の光分波合成器５へ入力され、伝送路８に送出される。
ここにおいて光信号が減衰する場合は、当然、間に中継
器等が入る。
器等が入る。
また、Ａ−Ｂ間、Ｂ−Ｃ間で伝送されている光信号λ１
は光信号λ２と関係な（通常のＡ−Ｂ間。
は光信号λ２と関係な（通常のＡ−Ｂ間。
Ｂ−Ｃ間の信号伝送に使用される。次にＣ局方向からき
た信号は、Ｂ局の光分波合成器５で光信号λ１と光信号
λ２に分岐され、光信号λ２は電気−光、光−電気変換
器６に入り、光から電気に変換され、分岐−結合器７に
入る。一方、Ａ局の分岐−結合器７で分岐されたもう一
方の信号は８局方向の電気−光、光−電気変換器６に入
りλ、の波長となって光分波合成器５に入り、もう一方
の波長λ２の信号と合成され、伝送路８に送出される。
た信号は、Ｂ局の光分波合成器５で光信号λ１と光信号
λ２に分岐され、光信号λ２は電気−光、光−電気変換
器６に入り、光から電気に変換され、分岐−結合器７に
入る。一方、Ａ局の分岐−結合器７で分岐されたもう一
方の信号は８局方向の電気−光、光−電気変換器６に入
りλ、の波長となって光分波合成器５に入り、もう一方
の波長λ２の信号と合成され、伝送路８に送出される。
Ｂ局ではこの信号が光分波合成器５に入力され、波長λ
１．λ２の信号が分波されλ１の信号は電気−光、光−
電気変換器６へ入力され光から電気に変換され、分岐−
結合器７に入る。分岐−結合器７では０局からの信号と
結合され、端末装置４０へ送出される。
１．λ２の信号が分波されλ１の信号は電気−光、光−
電気変換器６へ入力され光から電気に変換され、分岐−
結合器７に入る。分岐−結合器７では０局からの信号と
結合され、端末装置４０へ送出される。
この結合は、両信号の位相等を合わせて合成する結合の
場合だけでなく、どちらか一方の良好な状態の信号を選
択受信する場合等、種々な結合方法を意味する。
場合だけでなく、どちらか一方の良好な状態の信号を選
択受信する場合等、種々な結合方法を意味する。
ここにおいてＡ−Ｂ間の回線断等の障害が発生してもＡ
−Ｃ−Ｂのルートが生きているため、Ａ局の端末装置４
０からＢ局の端末装置４０間の通信は生きている。以上
の説明は信号の流れをＡ−Ｂとしたが、Ｂ−Ａも同様で
ある。
−Ｃ−Ｂのルートが生きているため、Ａ局の端末装置４
０からＢ局の端末装置４０間の通信は生きている。以上
の説明は信号の流れをＡ−Ｂとしたが、Ｂ−Ａも同様で
ある。
また、迂回ルートを多ルート化すれば、当然通信の残存
性は高くなる。
性は高くなる。
本発明によれば、伝送容量、伝送速度等に制限を受けず
、迂回ルートが構成でき、また本ルート回線等の断に対
しても端末相互で通信の断が発生しないようにすること
ができるので、重要回線。
、迂回ルートが構成でき、また本ルート回線等の断に対
しても端末相互で通信の断が発生しないようにすること
ができるので、重要回線。
緊急回線等が簡易に安価で構築できる効果がある。
第１図、第２図は本発明実施例、第３図は従来例を示す
。 図において、１は送受信装置、２は回線監視制御装置、
３は回線切り替え装置、４は加入者、Ａ。 Ｂ、Ｃは端局、５は光分波合成器、６は電気−光。
。 図において、１は送受信装置、２は回線監視制御装置、
３は回線切り替え装置、４は加入者、Ａ。 Ｂ、Ｃは端局、５は光分波合成器、６は電気−光。
Claims (1)
- 光ファイバケーブルにより通信端局を結び、本ルートと
迂回ルートを構成して双方向通信を行う伝送方式におい
て、送信端から本ルートに所定の波長の光信号を送信す
るとともに、迂回ルートに該所定の波長とは異なる波長
の光信号を送信し、受信端では、該所定の波長の光信号
とともに、該異なる波長の光信号を受信することを特徴
とする伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207467A JPS6362424A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61207467A JPS6362424A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362424A true JPS6362424A (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=16540249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207467A Pending JPS6362424A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362424A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025457A1 (fr) | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Systeme reseau de transmission multiplex division de longueur d'onde optique utilisant un emetteur recepteur ayant un commutateur de trajet optique a entree-2/sortie-2 |
| JP2010191861A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 光伝送システム及び光伝送方法 |
| CN103204359A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-17 | 山东万事达建筑钢品科技有限公司 | 改进式岩棉条输送装置 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61207467A patent/JPS6362424A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025457A1 (fr) | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Systeme reseau de transmission multiplex division de longueur d'onde optique utilisant un emetteur recepteur ayant un commutateur de trajet optique a entree-2/sortie-2 |
| US6643463B1 (en) | 1998-10-26 | 2003-11-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical wavelength division multiplexing transmission network system using transmitting/receiving apparatuses having 2-input and 2-output optical path switching elements |
| JP2010191861A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 光伝送システム及び光伝送方法 |
| CN103204359A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-17 | 山东万事达建筑钢品科技有限公司 | 改进式岩棉条输送装置 |
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