JPH055208B2 - - Google Patents
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- JPH055208B2 JPH055208B2 JP22958483A JP22958483A JPH055208B2 JP H055208 B2 JPH055208 B2 JP H055208B2 JP 22958483 A JP22958483 A JP 22958483A JP 22958483 A JP22958483 A JP 22958483A JP H055208 B2 JPH055208 B2 JP H055208B2
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- transmission line
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 65
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
- H04B10/071—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using a reflected signal, e.g. using optical time domain reflectometers [OTDR]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
- H04B17/401—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization
- H04B17/402—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies
- H04B17/404—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies selected by local filters
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、光ケーブル伝送路の障害位置の切り
分けを光波長多重により行う障害区間探索方式に
用いられる端局装置に関する。特に、本願出願人
は、 特願昭57−75691 (昭和57年5月6日出願) 特願昭58−71089 (昭和58年4月22日出願) PCT/JP83/00136 (昭和58年5月4日出願) (以下、上記三つの出願を「先願」という。)に
て、光伝送路の障害位置切り分け方法および装置
について特許出願を行つたが、本願発明はその先
願の発明を実施するために適する端局装置の発明
に関するものである。
分けを光波長多重により行う障害区間探索方式に
用いられる端局装置に関する。特に、本願出願人
は、 特願昭57−75691 (昭和57年5月6日出願) 特願昭58−71089 (昭和58年4月22日出願) PCT/JP83/00136 (昭和58年5月4日出願) (以下、上記三つの出願を「先願」という。)に
て、光伝送路の障害位置切り分け方法および装置
について特許出願を行つたが、本願発明はその先
願の発明を実施するために適する端局装置の発明
に関するものである。
上記先願発明を簡単に説明すると、光ケーブル
伝送路に主通信光信号として中心波長λ(双方向
波長多重の場合は各方向別にλ1およびλ2)が伝送
されるときに、この光ケーブル伝送路の途中また
は遠端に、この主通信光信号λを透過させ、この
主通信光信号の波長とは異なる波長Λの監視用光
信号を波長選択的に反射させる反射手段を設けて
おき、近端からこの波長Λの監視用光信号を送信
し、この監視用光信号の上記反射手段による反射
光を検出することによりその反射手段が設置され
た位置までの光ケーブル伝送路が正常であること
を確認するものである。監視用光信号Aとして複
数の波長Λ1,A2…を設定し、反射手段をこの波
長Λ1,A2…に対してそれぞれ波長選択的に反射
するように構成し、これを光ケーブル伝送路のそ
れぞれ異なる位置に配置しておくことにより、近
端からこの波長Λ1,Λ2…の監視用光信号を送信
し、その反射光の有無を識別すれば、それぞれ異
なる位置までの光ケーブル伝送路を監視し、障害
が発生しているときにはその障害発生位置を切り
分けることができる。
伝送路に主通信光信号として中心波長λ(双方向
波長多重の場合は各方向別にλ1およびλ2)が伝送
されるときに、この光ケーブル伝送路の途中また
は遠端に、この主通信光信号λを透過させ、この
主通信光信号の波長とは異なる波長Λの監視用光
信号を波長選択的に反射させる反射手段を設けて
おき、近端からこの波長Λの監視用光信号を送信
し、この監視用光信号の上記反射手段による反射
光を検出することによりその反射手段が設置され
た位置までの光ケーブル伝送路が正常であること
を確認するものである。監視用光信号Aとして複
数の波長Λ1,A2…を設定し、反射手段をこの波
長Λ1,A2…に対してそれぞれ波長選択的に反射
するように構成し、これを光ケーブル伝送路のそ
れぞれ異なる位置に配置しておくことにより、近
端からこの波長Λ1,Λ2…の監視用光信号を送信
し、その反射光の有無を識別すれば、それぞれ異
なる位置までの光ケーブル伝送路を監視し、障害
が発生しているときにはその障害発生位置を切り
分けることができる。
この方法は、主通信光信号を遮断することなく
障害位置切り分けを行うことができ、また光ケー
ブル伝送路の途中または遠端には、ごく簡単な設
備を設けることにより実施することができるの
で、優れた光ケーブル伝送路の障害切り分け方法
としてその実用化が検討されている。
障害位置切り分けを行うことができ、また光ケー
ブル伝送路の途中または遠端には、ごく簡単な設
備を設けることにより実施することができるの
で、優れた光ケーブル伝送路の障害切り分け方法
としてその実用化が検討されている。
本発明はこのような背景に行われたもので、上
述の光ケーブル伝送路の障害位置切り分け方法に
適する合理的かつ効率的な端局装置を提供するこ
とを目的とする。
述の光ケーブル伝送路の障害位置切り分け方法に
適する合理的かつ効率的な端局装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明の第一点は、波長Λ1,Λ2…の監視用光
信号を時分割的に送信し、光ケーブル伝送路の途
中または遠端で反射するこの波長の反射光を送信
に同期して受信するものである。
信号を時分割的に送信し、光ケーブル伝送路の途
中または遠端で反射するこの波長の反射光を送信
に同期して受信するものである。
本発明の第二点は、波長Λ1,Λ2…の監視用光
信号を同時に送信し、光ケーブル伝送路の途中ま
たは遠端で反射するこの波長の反射光を波長選択
フイルタで分離して受信するものである。
信号を同時に送信し、光ケーブル伝送路の途中ま
たは遠端で反射するこの波長の反射光を波長選択
フイルタで分離して受信するものである。
本発明の第三点は、監視用光信号として波長
Λ1,Λ2…を含み、主通信光信号λ(λ1,λ2)を含
まない広い波長帯域の光信号を送信し、光ケーブ
ル伝送路の途中または遠端で反射する波長Λ1,
Λ2…の反射光を波長選択フイルタで分離して受
信するものである。
Λ1,Λ2…を含み、主通信光信号λ(λ1,λ2)を含
まない広い波長帯域の光信号を送信し、光ケーブ
ル伝送路の途中または遠端で反射する波長Λ1,
Λ2…の反射光を波長選択フイルタで分離して受
信するものである。
第1図は本発明第一実施例装置のブロツク構成
図である。この実施例装置は上述の本発明第一点
に対応する装置である。一方の端局1から光ケー
ブル伝送路2を経由して、他方の端局3に波長λ
の主通信光信号が伝送される。この光ケーブル伝
送路2の途中には反射フイルタ4が挿入され、ま
たこの光ケーブル伝送路2の端局3の接続点に反
射フイルタ5が挿入される。この反射フイルタ4
および5はいずれも波長λの光信号を透過する性
質のもので、反射フイルタ4は波長Λ1の光信号
を選択的に反射し、反射フイルタ5は波長Λ2の
光信号を選択的に反射するように構成される。
図である。この実施例装置は上述の本発明第一点
に対応する装置である。一方の端局1から光ケー
ブル伝送路2を経由して、他方の端局3に波長λ
の主通信光信号が伝送される。この光ケーブル伝
送路2の途中には反射フイルタ4が挿入され、ま
たこの光ケーブル伝送路2の端局3の接続点に反
射フイルタ5が挿入される。この反射フイルタ4
および5はいずれも波長λの光信号を透過する性
質のもので、反射フイルタ4は波長Λ1の光信号
を選択的に反射し、反射フイルタ5は波長Λ2の
光信号を選択的に反射するように構成される。
主通信信号は端局1の入力端子11に与えら
れ、送信回路12でレベル調整され、電気光変換
器13で光信号に変換され、結合フイルタ14に
より光ケーブル伝送路2に送信される。端局3で
は、入力する主通信光信号は光電変換器15によ
り電気信号に変換され、受信回路16で復調され
出力端子17に送出される。
れ、送信回路12でレベル調整され、電気光変換
器13で光信号に変換され、結合フイルタ14に
より光ケーブル伝送路2に送信される。端局3で
は、入力する主通信光信号は光電変換器15によ
り電気信号に変換され、受信回路16で復調され
出力端子17に送出される。
ここで本発明の特徴とするところは、第1図に
破線で囲む部分にある。すなわち監視送信回路2
1は監視信号を発生し、この監視信号は電気光変
換器22により波長Λの監視用光信号に変換さ
れ、方向性結合器23から結合フイルタ14によ
り、光ケーブル伝送路2に結合される。また、光
ケーブル伝送路2に到来する波長Λの監視用光信
号は結合フイルタ14により主通信光信号から分
離され、方向性結合器23により光電変換器24
に導かれ、電気信号に変換されて監視受信回路2
5により受信復調され、出力端子26に現れる。
この監視受信回路25は監視送信回路21に同期
して動作する。電気光変換器22は波長Λの監視
用光信号として、波長Λ1および波長Λ2の二つの
波長を交互に送出することができるように構成さ
れている。
破線で囲む部分にある。すなわち監視送信回路2
1は監視信号を発生し、この監視信号は電気光変
換器22により波長Λの監視用光信号に変換さ
れ、方向性結合器23から結合フイルタ14によ
り、光ケーブル伝送路2に結合される。また、光
ケーブル伝送路2に到来する波長Λの監視用光信
号は結合フイルタ14により主通信光信号から分
離され、方向性結合器23により光電変換器24
に導かれ、電気信号に変換されて監視受信回路2
5により受信復調され、出力端子26に現れる。
この監視受信回路25は監視送信回路21に同期
して動作する。電気光変換器22は波長Λの監視
用光信号として、波長Λ1および波長Λ2の二つの
波長を交互に送出することができるように構成さ
れている。
このように構成された装置の動作を説明する
と、障害位置探索を行うときには、監視送信回路
21を起動させて、はじめに波長Λ1の監視用光
信号を送出する。この波長Λ1の監視用光信号は
光ケーブル伝送路2を伝播して、反射フイルタ4
で反射し再びこの端局装置1に戻る。これを光電
変換器24および受信回路25で検出することが
できる。
と、障害位置探索を行うときには、監視送信回路
21を起動させて、はじめに波長Λ1の監視用光
信号を送出する。この波長Λ1の監視用光信号は
光ケーブル伝送路2を伝播して、反射フイルタ4
で反射し再びこの端局装置1に戻る。これを光電
変換器24および受信回路25で検出することが
できる。
この検出レベルが正常であれば、反射フイルタ
4までの光ケーブル伝送路2は正常であることが
わかる。つぎに、電気光変換器22から波長Λ2
の監視用光信号を送出する。この波長Λ2の監視
用光信号は、光ケーブル伝送路2を伝播し、反射
フイルタ4を通過しさらに光ケーブル伝送路2を
伝播して、反射フイルタ5で反射する。この反射
光は光ケーブル伝送路2を反対方向に伝播して、
端局装置1に戻ると、結合フイルタ14により方
向性結合器23に分岐され、この方向性結合器2
3で光電変換器24に導かれて電気信号に変換さ
れ、受信回路25で検出される。この受信レベル
が正常であれば、端局装置3に至る光ケーブル伝
送路2が正常であることがわかる。
4までの光ケーブル伝送路2は正常であることが
わかる。つぎに、電気光変換器22から波長Λ2
の監視用光信号を送出する。この波長Λ2の監視
用光信号は、光ケーブル伝送路2を伝播し、反射
フイルタ4を通過しさらに光ケーブル伝送路2を
伝播して、反射フイルタ5で反射する。この反射
光は光ケーブル伝送路2を反対方向に伝播して、
端局装置1に戻ると、結合フイルタ14により方
向性結合器23に分岐され、この方向性結合器2
3で光電変換器24に導かれて電気信号に変換さ
れ、受信回路25で検出される。この受信レベル
が正常であれば、端局装置3に至る光ケーブル伝
送路2が正常であることがわかる。
反射フイルタ4としてさらに多数の反射フイル
タを用意し、それぞれその反射波長がA1〜Anと
異なるように設定し、その反射フイルタを光ケー
ブル伝送路2の途中に多数個設置すると、どの波
長の監視用光信号を送出したときにその反射波が
正常に戻るかを観測することにより、光ケーブル
伝送路2の障害位置をさらに細かく識別すること
ができる。
タを用意し、それぞれその反射波長がA1〜Anと
異なるように設定し、その反射フイルタを光ケー
ブル伝送路2の途中に多数個設置すると、どの波
長の監視用光信号を送出したときにその反射波が
正常に戻るかを観測することにより、光ケーブル
伝送路2の障害位置をさらに細かく識別すること
ができる。
第2図は反射フイルタ4の波長特性の一例を示
す図である。実線は通過損失、破線は反射損失を
それぞれ示す。
す図である。実線は通過損失、破線は反射損失を
それぞれ示す。
第3図は本発明は第二実施例装置の要部ブロツ
ク構成図である。この例も本発明の第一点に対応
する実施例装置であつて、監視用光信号の波長
Λ1およびΛ2をさらに正確に識別することができ
るように構成されている。
ク構成図である。この例も本発明の第一点に対応
する実施例装置であつて、監視用光信号の波長
Λ1およびΛ2をさらに正確に識別することができ
るように構成されている。
すなわち、電気光変換器13と光ケーブル伝送
路2とを結合する結合フイルタ31は、波長λの
主通信光信号、波長Λ1の監視用光信号、波長Λ2
の監視用光信号をそれぞれ選別して結合するよう
に構成されている。波長Λ1の監視用光信号は方
向性結合器23に結合され、波長Λ2の監視用光
信号は方向性結合器33に結合される。また、電
気光変換器22および32、光電変換器24およ
び34は、それぞれ波長Λ1の監視用光信号と波
長Λ2の監視用光信号とに別個に設けられ、スイ
ツチ回路37により切替えて送信回路21および
受信回路25に接続される。送信回路21、受信
回路25およびスイツチ回路37は制御回路38
により制御され、この制御回路38にはマイクロ
プロセツサ39が接続される。
路2とを結合する結合フイルタ31は、波長λの
主通信光信号、波長Λ1の監視用光信号、波長Λ2
の監視用光信号をそれぞれ選別して結合するよう
に構成されている。波長Λ1の監視用光信号は方
向性結合器23に結合され、波長Λ2の監視用光
信号は方向性結合器33に結合される。また、電
気光変換器22および32、光電変換器24およ
び34は、それぞれ波長Λ1の監視用光信号と波
長Λ2の監視用光信号とに別個に設けられ、スイ
ツチ回路37により切替えて送信回路21および
受信回路25に接続される。送信回路21、受信
回路25およびスイツチ回路37は制御回路38
により制御され、この制御回路38にはマイクロ
プロセツサ39が接続される。
このように構成された装置では、マイクロプロ
セツサ39の制御により、順次波長Λ1,A2の監
視用光信号を光ケーブル伝送路2に送出し、その
反射光を送信に同期して観測することにより、光
ケーブル伝送路2の障害位置を探索することがで
きる。
セツサ39の制御により、順次波長Λ1,A2の監
視用光信号を光ケーブル伝送路2に送出し、その
反射光を送信に同期して観測することにより、光
ケーブル伝送路2の障害位置を探索することがで
きる。
第4図は本発明第三実施例装置の要部ブロツク
構成図である。この例も上記本発明は第一点に対
応する実施例装置であつて、主通信光信号として
上下双方向にそれぞれ波長λ1およびλ2の光信号が
伝送され、監視用光信号については、波長Λ1お
よびA2の電気光変換器22および32がスイツ
チ回路36により切替えて利用されるように構成
されたものである。監視用光信号Λ1およびΛ2は
共通の光電変換器24で検出される。この装置で
は、主通信光信号λ1およびλ2と、監視用光信号
Λ1およびA2とは結合フイルタ41で光ケーブル
伝送路2に結合される。この結合フイルタ41の
波長特性を第5図に示す。第5図の実線は結合フ
イルタ41の端子hと端子jとの間の損失特性で
あり、破線は同じく端子iと端子jとの間の損失
特性である。また結合フイルタ42は電気光変換
器22の送出する波長Λ1の監視用光信号と、電
気光変換器32の送出する波長Λ2の監視用光信
号とをそれぞれ方向性結合器23に結合する。
構成図である。この例も上記本発明は第一点に対
応する実施例装置であつて、主通信光信号として
上下双方向にそれぞれ波長λ1およびλ2の光信号が
伝送され、監視用光信号については、波長Λ1お
よびA2の電気光変換器22および32がスイツ
チ回路36により切替えて利用されるように構成
されたものである。監視用光信号Λ1およびΛ2は
共通の光電変換器24で検出される。この装置で
は、主通信光信号λ1およびλ2と、監視用光信号
Λ1およびA2とは結合フイルタ41で光ケーブル
伝送路2に結合される。この結合フイルタ41の
波長特性を第5図に示す。第5図の実線は結合フ
イルタ41の端子hと端子jとの間の損失特性で
あり、破線は同じく端子iと端子jとの間の損失
特性である。また結合フイルタ42は電気光変換
器22の送出する波長Λ1の監視用光信号と、電
気光変換器32の送出する波長Λ2の監視用光信
号とをそれぞれ方向性結合器23に結合する。
このような装置では、主通信光信号が双方向波
長多重になつているが、その場合でも主通信光信
号の送信中に、監視用光信号を送信して障害位置
の探索を行うことができる。
長多重になつているが、その場合でも主通信光信
号の送信中に、監視用光信号を送信して障害位置
の探索を行うことができる。
第6図は本発明第四実施例装置のブロツク構成
図である。この実施例装置は上記本発明の第二点
に対応する実施例装置である。すなわちこの実施
例装置では、二つの波長Λ1およびΛ2の監視用光
信号を同時に送信し、この反射光を結合フイルタ
31で分離して受信するように構成されたる。こ
の例でも、主通信光信号λ1およびλ2は双方向に波
長多重されている。すなわち、入力端子11の信
号は送信回路12で変調され、電気光変換器13
で波長λ1の主通信光信号に変換され、結合フイル
タ44を介してさらに結合フイルタ31を介し
て、光ケーブル伝送路2に結合される。この波長
λ1の主通信光信号は反射フイルタ4および5を透
過し、相手端局装置3の結合フイルタ46を介し
て光電変換器15に結合され、電気信号に変換さ
れて、受信回路16で復調され、出力端子17に
送出される。一方、入力端子51の信号は送信回
路52により変調され、電気光変換器53で波長
λ2の主通信光信号に変換され、結合フイルタ46
により光ケーブル伝送路2に結合される。この波
長λ2の主通信光信号は、反射フイルタ5および4
を透過して端局装置1に達し、結合フイルタ31
により結合フイルタ44に結合され、さらに結合
フイルタ44により光電変換器55に結合され
る。この光電変換器55の出力電気信号は受信回
路56により復調されて、端子57に送出され
る。
図である。この実施例装置は上記本発明の第二点
に対応する実施例装置である。すなわちこの実施
例装置では、二つの波長Λ1およびΛ2の監視用光
信号を同時に送信し、この反射光を結合フイルタ
31で分離して受信するように構成されたる。こ
の例でも、主通信光信号λ1およびλ2は双方向に波
長多重されている。すなわち、入力端子11の信
号は送信回路12で変調され、電気光変換器13
で波長λ1の主通信光信号に変換され、結合フイル
タ44を介してさらに結合フイルタ31を介し
て、光ケーブル伝送路2に結合される。この波長
λ1の主通信光信号は反射フイルタ4および5を透
過し、相手端局装置3の結合フイルタ46を介し
て光電変換器15に結合され、電気信号に変換さ
れて、受信回路16で復調され、出力端子17に
送出される。一方、入力端子51の信号は送信回
路52により変調され、電気光変換器53で波長
λ2の主通信光信号に変換され、結合フイルタ46
により光ケーブル伝送路2に結合される。この波
長λ2の主通信光信号は、反射フイルタ5および4
を透過して端局装置1に達し、結合フイルタ31
により結合フイルタ44に結合され、さらに結合
フイルタ44により光電変換器55に結合され
る。この光電変換器55の出力電気信号は受信回
路56により復調されて、端子57に送出され
る。
ここで、この実施例装置では、波長Λ1の監視
用光信号を送出する電気光変換器22と、波長
Λ2の監視用光信号を送出する電気光変換器32
とは、それぞれ送信回路21および61により同
時に駆動されて、それぞれ方向性結合器23およ
び33を経て、結合フイルタ31から光ケーブル
伝送路2に結合されている。波長Λ1の監視用光
信号は反射フイルタ4で反射し、波長Λ2の監視
用光信号は反射フイルタ5で反射し、それぞれ端
局装置1に反射光信号として戻る。この反射光信
号は結合フイルタ31で波長Λ1のものと波長Λ2
のものとに分離され、それぞれ方向性結合器23
および33から光電変換器24および34に結合
される。その光電変換器24および34の各出力
信号はそれぞれ受信回路25および65により検
出される。波長Λ1の監視用光信号の送信回路2
1および受信回路25は制御回路38に接続さ
れ、波長Λ2の監視用光信号の送信回路61およ
び受信回路65は制御回路68に接続される。こ
の制御回路38および68は一つのマイクロプロ
セツサ39に接続される。
用光信号を送出する電気光変換器22と、波長
Λ2の監視用光信号を送出する電気光変換器32
とは、それぞれ送信回路21および61により同
時に駆動されて、それぞれ方向性結合器23およ
び33を経て、結合フイルタ31から光ケーブル
伝送路2に結合されている。波長Λ1の監視用光
信号は反射フイルタ4で反射し、波長Λ2の監視
用光信号は反射フイルタ5で反射し、それぞれ端
局装置1に反射光信号として戻る。この反射光信
号は結合フイルタ31で波長Λ1のものと波長Λ2
のものとに分離され、それぞれ方向性結合器23
および33から光電変換器24および34に結合
される。その光電変換器24および34の各出力
信号はそれぞれ受信回路25および65により検
出される。波長Λ1の監視用光信号の送信回路2
1および受信回路25は制御回路38に接続さ
れ、波長Λ2の監視用光信号の送信回路61およ
び受信回路65は制御回路68に接続される。こ
の制御回路38および68は一つのマイクロプロ
セツサ39に接続される。
このような装置では、二つの波長の監視用光信
号Λ1およびΛ2について、同時に監視を続けるこ
とができる。
号Λ1およびΛ2について、同時に監視を続けるこ
とができる。
第7図Aに結合フイルタ44の波長特性を、同
図Bに結合フイルタ31の波長特性をそれぞれ示
す。
図Bに結合フイルタ31の波長特性をそれぞれ示
す。
第8図に本発明第五実施例装置の要部ブロツク
構成図を示す。この例は同じく本発明第二点に対
応するものである。この例では、光ケーブル伝送
路2に到来する反射光信号を結合フイルタ14で
主通信光信号から分離し、その反射光信号を方向
性結合器23で分離してから、結合フイルタ72
により波長Λ1の監視用光信号と波長Λ2の監視用
光信号とに分離する。この結合フイルタ72の各
出力は光スイツチ回路73で切替えられて、その
一方が光電変換器24に入力して電気信号に変換
される。この光スイツチ回路73は制御回路38
により制御される。第9図に結合フイルタ72の
波長特性を示す。
構成図を示す。この例は同じく本発明第二点に対
応するものである。この例では、光ケーブル伝送
路2に到来する反射光信号を結合フイルタ14で
主通信光信号から分離し、その反射光信号を方向
性結合器23で分離してから、結合フイルタ72
により波長Λ1の監視用光信号と波長Λ2の監視用
光信号とに分離する。この結合フイルタ72の各
出力は光スイツチ回路73で切替えられて、その
一方が光電変換器24に入力して電気信号に変換
される。この光スイツチ回路73は制御回路38
により制御される。第9図に結合フイルタ72の
波長特性を示す。
第10図は本発明第六実施例装置の要部ブロツ
ク構成図である。この実施例装置は本発明の第三
点に対応するものであつて、監視用光信号とし
て、個別の波長を送信するのではなく、波長Λ1
および波長Λ2を含む波長帯域の広い光信号を送
信するように構成される。この波長帯域の広い信
号は白色信号を利用し、主通信光信号として利用
される波長λ1およびλ2を除外しておくとよい。
ク構成図である。この実施例装置は本発明の第三
点に対応するものであつて、監視用光信号とし
て、個別の波長を送信するのではなく、波長Λ1
および波長Λ2を含む波長帯域の広い光信号を送
信するように構成される。この波長帯域の広い信
号は白色信号を利用し、主通信光信号として利用
される波長λ1およびλ2を除外しておくとよい。
すなわち第10図で、白色信号発生回路75の
出力は方向性結合器23を介して結合フイルタ7
4により光ケーブル伝送路2に結合される。この
白色信号は光ケーブル伝送路2に設けられた反射
フイルタ(図外4および5)によりそれぞれ波長
Λ1およびΛ2のものが反射され、光ケーブル伝送
路2を反対方向に伝播して、結合フイルタ74に
戻る。この波長Λ1およびA2の反射光信号は結合
フイルタ74により方向性結合器23に導かれ、
さらに方向性結合器23により結合フイルタ72
に導かれる。この結合フイルタ72では、波長
Λ1の反射光信号と波長Λ2の反射光信号とが分離
されて、光スイツチ回路73によりその一方が選
択されて、光電変換器24に入力する。
出力は方向性結合器23を介して結合フイルタ7
4により光ケーブル伝送路2に結合される。この
白色信号は光ケーブル伝送路2に設けられた反射
フイルタ(図外4および5)によりそれぞれ波長
Λ1およびΛ2のものが反射され、光ケーブル伝送
路2を反対方向に伝播して、結合フイルタ74に
戻る。この波長Λ1およびA2の反射光信号は結合
フイルタ74により方向性結合器23に導かれ、
さらに方向性結合器23により結合フイルタ72
に導かれる。この結合フイルタ72では、波長
Λ1の反射光信号と波長Λ2の反射光信号とが分離
されて、光スイツチ回路73によりその一方が選
択されて、光電変換器24に入力する。
第11図に結合フイルタ72の波長特性を示
す。
す。
この構成によれば、監視用光信号を発生するた
めの装置が簡単化される利点がある。
めの装置が簡単化される利点がある。
上記各実施例装置では、監視用光信号の波長を
2種類としたが、これは説明を簡単化する便宜の
ためであり、一般に監視用光信号の波長の数は複
数n種類に設定することができ、これに対応して
n種類の異なる波長の光信号を選択的に反射する
反射フイルタを光ケーブル伝送路の途中のn箇所
に設置して、障害切り分けを細かく行うことがで
きる。
2種類としたが、これは説明を簡単化する便宜の
ためであり、一般に監視用光信号の波長の数は複
数n種類に設定することができ、これに対応して
n種類の異なる波長の光信号を選択的に反射する
反射フイルタを光ケーブル伝送路の途中のn箇所
に設置して、障害切り分けを細かく行うことがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば、光ケー
ブル伝送路に波長選択性の反射フイルタを設け、
この反射フイルタに反射する波長の監視用光信号
を光ケーブル伝送路に送信し、その反射光を観測
する障害位置探索方式に用いるための合理的かつ
能率的な端局装置が得られる。
ブル伝送路に波長選択性の反射フイルタを設け、
この反射フイルタに反射する波長の監視用光信号
を光ケーブル伝送路に送信し、その反射光を観測
する障害位置探索方式に用いるための合理的かつ
能率的な端局装置が得られる。
本発明の方式は主通信光信号を遮断することな
く障害位置探索を実行することができるととも
に、本発明の端局装置は既設の端局装置に付帯し
て設備することができる優れた効果がある。
く障害位置探索を実行することができるととも
に、本発明の端局装置は既設の端局装置に付帯し
て設備することができる優れた効果がある。
第1図は本発明第一実施例装置のブロツク構成
図。第2図は反射フイルタ4の波長特性図。第3
図は本発明第二実施例装置の要部ブロツク構成
図。第4図は本発明第三実施例装置の要部ブロツ
ク構成図。第5図は結合フイルタ41の波長特性
図。第6図は本発明第四実施例装置のブロツク構
成図。第7図は結合フイルタの波長特性図。Aは
結合フイルタ44、Bは結合フイルタ31の特性
を示す。第8図は本発明第五実施例装置の要部ブ
ロツク構成図。第9図は結合フイルタ72の波長
特性図。第10図は本発明第六実施例装置の要部
ブロツク構成図。第11図は結合フイルタ74の
波長特性図。 1……端局装置、2……光ケーブル伝送路、3
……端局装置、4,5……反射フイルタ、11…
…入力端子、12……送信回路、13……電気光
変換器、14……結合フイルタ、15……光電変
換器、16……受信回路、17……出力端子、2
1……監視信号送信回路、22……電気光変換
器、23……方向性結合器、24……光電変換
器、25……監視信号受信回路、26……出力端
子。
図。第2図は反射フイルタ4の波長特性図。第3
図は本発明第二実施例装置の要部ブロツク構成
図。第4図は本発明第三実施例装置の要部ブロツ
ク構成図。第5図は結合フイルタ41の波長特性
図。第6図は本発明第四実施例装置のブロツク構
成図。第7図は結合フイルタの波長特性図。Aは
結合フイルタ44、Bは結合フイルタ31の特性
を示す。第8図は本発明第五実施例装置の要部ブ
ロツク構成図。第9図は結合フイルタ72の波長
特性図。第10図は本発明第六実施例装置の要部
ブロツク構成図。第11図は結合フイルタ74の
波長特性図。 1……端局装置、2……光ケーブル伝送路、3
……端局装置、4,5……反射フイルタ、11…
…入力端子、12……送信回路、13……電気光
変換器、14……結合フイルタ、15……光電変
換器、16……受信回路、17……出力端子、2
1……監視信号送信回路、22……電気光変換
器、23……方向性結合器、24……光電変換
器、25……監視信号受信回路、26……出力端
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主通信光信号が伝送される光ケーブル伝送路
の途中および遠端に複数の波長の異なる監視用光
信号に対して波長選択的に反射する反射手段を設
け、 端局装置には、 その反射手段に反射する上記複数の波長の異な
る監視用光信号をその光ケーブル伝送路に送信す
る送信手段と、 その光ケーブル伝送路に到来する上記反射手段
に反射した反射光信号を上記主通信光信号と分離
する波長選択手段と、 この波長選択手段により分離された上記反射光
信号を受信する受信手段と を備えた障害区間探索方式において、 上記送信手段は、 複数の波長の異なる監視用光信号を時分割的に
上記光ケーブル伝送路に送信するように構成さ
れ、 上記受信手段は、 上記送信手段から送信される監視用光信号と上
記光ケーブル伝送路に到来する反射光信号とを分
離する方向性結合器と、 この方向性結合器により分離された上記反射光
信号を検出する光電変換器と、 この光電変換器の出力信号を上記送信手段の監
視用光信号の送信に同期して検出する検出手段と を備えたことを特徴とする 障害区間探索用端局装置。 2 主通信光信号が伝送される光ケーブル伝送路
の途中および遠端に複数の波長の異なる監視用光
信号に対して波長選択的に反射する反射手段を設
け、 端局装置には、 その反射手段に反射する上記複数の波長の異な
る監視用光信号をその光ケーブル伝送路に送信す
る送信手段と、 その光ケーブル伝送路に到来する上記反射手段
に反射した反射光信号を上記主通信光信号と分離
する波長選択手段と、 この波長選択手段により分離された上記反射光
信号を受信する受信手段と を備えた障害区間探索方式において、 上記送信手段は、 複数の波長の異なる監視用光信号を同時に上記
光ケーブル伝送路に送信するように構成され、 上記受信手段は、 上記反射光信号をその波長別に分離する分離手
段と、 上記送信手段から送信される監視用光信号と上
記光ケーブル伝送路に到来する反射光信号とを分
離する方向性結合器と、 この方向性結合器により分離された上記反射光
信号を検出する光電変換器と、 この光電変換器の出力信号を検出する検出手段
と を備えたことを特徴とする 障害区間探索用端局装置。 3 主通信光信号が伝送される光ケーブル伝送路
の途中および遠端に複数の波長の異なる監視用光
信号に対して波長選択的に反射する反射手段を設
け、 端局装置には、 その反射手段に反射する上記複数の波長の異な
る監視用光信号をその光ケーブル伝送路に送信す
る送信手段と、 その光ケーブル伝送路に到来する上記反射手段
に反射した反射光信号を上記主通信光信号と分離
する波長選択手段と、 この波長選択手段により分離された上記反射光
信号を受信する受信手段と を備えた障害区間探索方式において、 上記送信手段は、 複数の波長の異なる監視用光信号を含み、上記
主通信光信号の波長の光信号が除外された広い波
長帯域の信号を上記光ケーブル伝送路に送信する
ように構成され、 上記受信手段は、 上記反射光信号はその波長別に分離する分離手
段と、 上記送信手段から送信される監視用光信号と上
記光ケーブル伝送路に到来する反射光信号とを分
離する方向性結合器と、 この方向性結合器により分離された上記反射光
信号を検出する光電変換器と、 この光電変換器の出力信号を検出する検出手段
と を備えたことを特徴とする 障害区間探索用端局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229584A JPS60121829A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 障害区間探索用端局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229584A JPS60121829A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 障害区間探索用端局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121829A JPS60121829A (ja) | 1985-06-29 |
JPH055208B2 true JPH055208B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=16894469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229584A Granted JPS60121829A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 障害区間探索用端局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121829A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432733A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | System for detecting optical link trouble |
JPS6474835A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Device for monitoring optical transmission system |
JPS6474833A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Optical fiber sensor device |
FR2637432B1 (fr) * | 1988-10-03 | 1990-11-30 | Telecommunications Sa | Systeme de surveillance de liaisons a fibre optique |
US5177354A (en) * | 1989-12-11 | 1993-01-05 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Device and a method for distinguishing faults employed in an optical transmission system |
JP4684162B2 (ja) * | 2006-05-09 | 2011-05-18 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 | 経路検知装置、経路検知システム、経路検知方法、経路検知プログラムおよび伝送ルート情報生成プログラム |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229584A patent/JPS60121829A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60121829A (ja) | 1985-06-29 |
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