JPS63148835A - 給電方式 - Google Patents
給電方式Info
- Publication number
- JPS63148835A JPS63148835A JP29642686A JP29642686A JPS63148835A JP S63148835 A JPS63148835 A JP S63148835A JP 29642686 A JP29642686 A JP 29642686A JP 29642686 A JP29642686 A JP 29642686A JP S63148835 A JPS63148835 A JP S63148835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- circuit
- power
- switching
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電池により給電され動作する電子手帳などの機
器に対する給電方式に関し、特に電池が消耗したり、ま
た取り習える時にも、正常な給電を絶やさない給電方式
に関する。
器に対する給電方式に関し、特に電池が消耗したり、ま
た取り習える時にも、正常な給電を絶やさない給電方式
に関する。
（従来の技術）
従来この種の電池により動作する機器の給電方式は、電
池の残量が少なくなり機器の動作が保障されなくなると
、以前に格納されていた電池を取り外し新しい電池に交
換するか、充電タイプの電池の場合は再充電を行う必要
があった。
池の残量が少なくなり機器の動作が保障されなくなると
、以前に格納されていた電池を取り外し新しい電池に交
換するか、充電タイプの電池の場合は再充電を行う必要
があった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の電池により給電され動作する機器の給電
方式は、電池を交換する以前または交換する時点で機器
への給電が中断されてしまう欠点がある。
方式は、電池を交換する以前または交換する時点で機器
への給電が中断されてしまう欠点がある。
すなわち機器の中でもラジオ、電卓などの様に、電池を
交換する以前の状態は気にせず、電池交換後の動作目的
だけが保障されれば十分である機器の場合は、特に問題
とはならないが、電子手帳などの様に各種データを登録
しており、電池の残量が少なくなったり電池交換時に給
電が中断されて、以前に登録されているデータが破壊さ
れてしまう機器の場合は、電池交換後に再度大量のデー
タを登録しなければならず、電池が消耗したために交換
する時に大変煩わしいという欠点が有る。
交換する以前の状態は気にせず、電池交換後の動作目的
だけが保障されれば十分である機器の場合は、特に問題
とはならないが、電子手帳などの様に各種データを登録
しており、電池の残量が少なくなったり電池交換時に給
電が中断されて、以前に登録されているデータが破壊さ
れてしまう機器の場合は、電池交換後に再度大量のデー
タを登録しなければならず、電池が消耗したために交換
する時に大変煩わしいという欠点が有る。
また、充電タイプの電池の場合は常に再充電時期を意識
しなり、機器の動作が保障されなくなった後の再充電後
は、前述と同様にデータの再登録をしなければならない
という欠点が有る。
しなり、機器の動作が保障されなくなった後の再充電後
は、前述と同様にデータの再登録をしなければならない
という欠点が有る。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する方式は
、電池により給電され動作する機器の給電方式において
、２系統の電池回路と、この２系統の電池回路の何れか
一方の電池回路を選択し前記機器に接続して給電する電
池切替回路と、この電池切替回路で選択されて給電中の
前記電池回路の電圧を検出しその電圧値が所定値以下に
なると前記給電中の電池回路を切離して、他方の電池回
路を選択させる切替ｉ！Ｉｔｉ１１信号を前記電池切替
回路に送出して、前記２系統の電池回路の切替えを制御
する電池残量検出制御回路とを有することを特徴とする
。
、電池により給電され動作する機器の給電方式において
、２系統の電池回路と、この２系統の電池回路の何れか
一方の電池回路を選択し前記機器に接続して給電する電
池切替回路と、この電池切替回路で選択されて給電中の
前記電池回路の電圧を検出しその電圧値が所定値以下に
なると前記給電中の電池回路を切離して、他方の電池回
路を選択させる切替ｉ！Ｉｔｉ１１信号を前記電池切替
回路に送出して、前記２系統の電池回路の切替えを制御
する電池残量検出制御回路とを有することを特徴とする
。
（実施例）
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による給電方式の一実施例のブロック図
であって、２系統の電池回路１，２と、前記２系統の電
池回路の何れかを選択する電池切替回路３と、電池の電
力量の残量を検出し、この残量が不足の場合は電池切替
回路３をｆｉｌ＃して現用電池回路を他の電池回路と切
り替える電池残量検出制御回路４とを持っているのが特
徴である。
であって、２系統の電池回路１，２と、前記２系統の電
池回路の何れかを選択する電池切替回路３と、電池の電
力量の残量を検出し、この残量が不足の場合は電池切替
回路３をｆｉｌ＃して現用電池回路を他の電池回路と切
り替える電池残量検出制御回路４とを持っているのが特
徴である。
ここで電池回路１及び電池回路２には十分な容量を持っ
ている電池が実装されており、電池切替回路３が電池回
路１側を選択している場合について説明する。この状態
での機器内部への電力の給電は、電池残量検出制御回路
４によって電池切替回路３が選択し給電を行っている電
池回路１の残量をチェックし、機器の動作に必要な容量
が危ぶまれる様になると、電池残量検出制御回路４は切
替指示線１０を用いて電池切替回路３に対して電池回路
１の選択を中断し電池回路２を選択する様に指示する。
ている電池が実装されており、電池切替回路３が電池回
路１側を選択している場合について説明する。この状態
での機器内部への電力の給電は、電池残量検出制御回路
４によって電池切替回路３が選択し給電を行っている電
池回路１の残量をチェックし、機器の動作に必要な容量
が危ぶまれる様になると、電池残量検出制御回路４は切
替指示線１０を用いて電池切替回路３に対して電池回路
１の選択を中断し電池回路２を選択する様に指示する。
電池回路の切替を指示された電池切替回路３は、機器内
部への給電を中断すること無しに電池回路の切替を行う
。この場合一時的に電池回路１及び電池回路２が共に選
択されることが発生する為、容量の多い電池回路２から
容量が少なくなっている電池回路１へ電流が流れ込む可
能性が有る為、電池切替回路３内にて逆流防止手段が施
されている。
部への給電を中断すること無しに電池回路の切替を行う
。この場合一時的に電池回路１及び電池回路２が共に選
択されることが発生する為、容量の多い電池回路２から
容量が少なくなっている電池回路１へ電流が流れ込む可
能性が有る為、電池切替回路３内にて逆流防止手段が施
されている。
電池回路２を選択した後は、容量が少なくなっている電
池回路１に実装されている電池を交換する必要が有り、
電池残量検出制御回路４によってランプ表示を行うか、
ブザー鳴動により関係者に対して注意を与える。電池回
路１の電池の交換後は前述と同様に電池回路２からの給
電が危ぶまれるまで電池回路２から給電が行われ、その
後電池回路２の電力残量の不足が検出されると、電池回
路１が選択されることになる。
池回路１に実装されている電池を交換する必要が有り、
電池残量検出制御回路４によってランプ表示を行うか、
ブザー鳴動により関係者に対して注意を与える。電池回
路１の電池の交換後は前述と同様に電池回路２からの給
電が危ぶまれるまで電池回路２から給電が行われ、その
後電池回路２の電力残量の不足が検出されると、電池回
路１が選択されることになる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明による給電方式では、電池回
路を２系統持ち、現用系統の電池回路の残存電力量が減
少して所定値以下となったことを検出すると、他の系統
の電池回路に切り替えて前記機器への給電を続行するの
でこの間に残存電力量の減少した電池が取り替えられる
。かくて２系統の電池回路を交互に選択して機器内部へ
の給電をＭ！続的に行うことによって、機器内部に登録
されたデータを保護し、電池交換時などにデータを再登
録する必要を無くすことができる０本発明にはこのよう
な効果がある。
路を２系統持ち、現用系統の電池回路の残存電力量が減
少して所定値以下となったことを検出すると、他の系統
の電池回路に切り替えて前記機器への給電を続行するの
でこの間に残存電力量の減少した電池が取り替えられる
。かくて２系統の電池回路を交互に選択して機器内部へ
の給電をＭ！続的に行うことによって、機器内部に登録
されたデータを保護し、電池交換時などにデータを再登
録する必要を無くすことができる０本発明にはこのよう
な効果がある。
第１図は本発明による給電方式の一実施例のブロック図
である。 １．２・・・電池回路、３・・・電池切替回路、４・・
・電池残量検出制御回路、１０・・・切替指示線。
である。 １．２・・・電池回路、３・・・電池切替回路、４・・
・電池残量検出制御回路、１０・・・切替指示線。
Claims (1)
- 電池により給電され動作する機器の給電方式において、
２系統の電池回路と、この２系統の電池回路の何れか一
方の電池回路を選択し前記機器に接続して給電する電池
切替回路と、この電池切替回路で選択されて給電中の前
記電池回路の電圧を検出しその電圧値が所定値以下にな
ると前記給電中の電池回路を切離して、他方の電池回路
を選択させる切替制御信号を前記電池切替回路に送出し
て、前記２系統の電池回路の切替えを制御する電池残量
検出制御回路とを有することを特徴とする給電方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642686A JPS63148835A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 給電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642686A JPS63148835A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 給電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148835A true JPS63148835A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17833387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29642686A Pending JPS63148835A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 給電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05176465A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Nec Corp | 充電式電池パック切替装置付携帯機器 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29642686A patent/JPS63148835A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05176465A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Nec Corp | 充電式電池パック切替装置付携帯機器 |
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