JPS61124239A - 電源バツクアツプ装置 - Google Patents

電源バツクアツプ装置

Info

Publication number
JPS61124239A
JPS61124239A JP59246642A JP24664284A JPS61124239A JP S61124239 A JPS61124239 A JP S61124239A JP 59246642 A JP59246642 A JP 59246642A JP 24664284 A JP24664284 A JP 24664284A JP S61124239 A JPS61124239 A JP S61124239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power
battery
backup
commercial power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59246642A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0328897B2 (ja
Inventor
隆 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59246642A priority Critical patent/JPS61124239A/ja
Publication of JPS61124239A publication Critical patent/JPS61124239A/ja
Publication of JPH0328897B2 publication Critical patent/JPH0328897B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、通常の動作を商用電源により行ない商用電源
障害時にはその動作をバッテリー等の二次電池によって
継続する必要がある各種電気機器の電源バンクアンプ装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来のバックアップ装置の概略構成図である。
第1図において、1は商用電源を整流する整流回路、2
は整流回路1によって整流された電源を定電圧化するだ
めの定電圧回路、3は充電可能な二次電池であり、商用
電源使用時にはダイオードDと、電流制限用抵抗Rより
なる充電回路によって常時充電されるように構成されて
いる。
4は停電検出回路、5は商用電源と電池との2系統の電
源を切り替えるためのリレー接点aを制御する切替制御
回路であり、上記停電検出回路4からの停電検出信号に
よって制御されるように構成されている。即ち、商用電
源使用時にはリレー接点aが商用電源側にあり、停電に
なったときはじめて停電検出回路4からの信号検出信号
により切換制御回路5が動作し、リレー接点aを電池側
に切り替える。したがって、この状態で切替制御回路5
が上記電池3の電圧によりその動作を継続する。また、
SWは商用電源と二次電池3を同時にオン、オフする電
源スィッチであり、この電源スィッチSWをオフしたと
きには同時に商用電源。
二次電池が共に切り離され、無用なバックアップを行な
わないように作用する。
ところで、このような従来のバックアップ装置ではひと
つの大きな欠点がある。それは、電源スィッチSWをオ
フしたときには前記動作説明のとおり無用なバックアッ
プを行なわずに済むようになっているが、通常の事務所
や工場等のようにフロア単位2部屋単位等でメインの電
源をオフした場合、これと停電の区別がつかないため、
その後電池が完全消耗するまでバックアップ動作を行な
ってしまうことになり、そのため次に電源をオンしてか
ら電池が完全忙充電されるまで罠は相当の時間がかかり
、それ以前に停電があると本来設計されたバックアップ
時間まで充分にその動作を保証することができなくなる
という問題があった。
特に、1日ごとに電源をオン、オフするような所では毎
日完全充電と完全放電が繰り返されることにより、電池
の寿命にも良い影響を与えないという問題があった。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、不要
な電池の消耗をさけ、本来必要なときに設計値通りのバ
ックアップ時間を保証できる優れたバックアップ装置を
提供することを目的とするものである。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するために、二次電池によるバ
ックアップを2段階に分け、第1段階では必要最低限の
一定時間だけバックアップするようになし、第2段階で
は上記一定時間に関係なく、二次電池の容量で決まる一
定時間までバックアップできるように構成したものであ
る。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例についてその構成を説明する。
第2図は本発明の一実施例の概略構成図であり、図中、
6は商用電源を整流する整流回路。
7は整流回路6によって整流された電圧を定電圧化する
定電圧回路、8は充電可能な二次電池、9は商用電源の
停電を監視する停電検出回路、10は停電検出回路9か
らの停電検出信号により動作する電源切替制御回路、1
1は切換制御回路10の動作を一定時間で打ち切るだめ
のタイマー回路である。
次に上記実施例の動作を説明する。
商用電源が正常である間は、電源切換用のリレー接点a
が商用電源側に投入されており、商用電源、電源スィッ
チSW 1.整流回路6.リレー接点a、定電圧回路7
の経路で電源が供給されている。ここで、商用電源が停
電状態になると、まず停電検出回路9がこれを検出し、
電源切替制御回路10がリレー接点aを電池側に投入さ
せる。すなわち、電源切替制御回路10では、商用電源
の使用時にチャージされていたコンデンサの電荷を利用
して、前記停電検出回路9からの信号を受けるとすぐに
リレー接点aを電池側に投入させる。
電源スィッチSW1は商用電源使用時からオンしており
、したがって商用電源が停電してリレー接点aが電池側
に投入されると、二次電池8がらの電圧がスイッチSW
I、IJレー接点a、定電圧回路7の経路で出力端に現
われることになり、電源切替制御回路10もその電池8
の電圧によってその動作を継続し、リレー接点aを電池
側に投入したままの状態を保持するようになる。ここで
スイッチSW2がオンしていると、停電検出回路9から
の停電検出信号により起動されるタイマー回路11の出
力例よって予め定めた一定時間後にスイッチSW2を通
して切替制御回路10の動作を強制的に解除させる。し
たがって、この場合にはリレー接点aが上記一定時間後
に復旧し、電池が必要以上に放電するのを阻止する。そ
して、タイマー回路11が動作中はその出力がALM信
号として、あと一定時間で電池が切り離されることを外
部に警告するための警報回路等に印加する。このように
すれば、警報中にノステムの利用者がなお動作の継続を
望む場合は、スイッチSW2をオフさせることにより、
切替制御回路10をタイマー回路11からのタイマー信
号に関係なく、電池の寿命まで電池の電圧を出力端に出
力させることができる。尚、スイッチSW2は操作者が
任意に操作可能に構成されており、したがってあらかじ
め長時間のバックアップを必要とする場合にはスイッチ
SW2を初めからオフさせておくこともできる。また、
電源スィッチSW1は商用電源、電池8を同時にオン、
オフできるように構成されており、オフした場合には従
来と同じよう知電池のバックアップを切り離すことがで
きる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、電池によるバ
ックアップをタイマー回路によって予め定めた一定時間
に限定可能なように構成したものであり、タイマー回路
によって上記バックアップ可能な一定時間を限定した場
合には、電池の不要な消耗を未然に防止することができ
、電池の過放電を阻止して電池の寿命を著しく長くする
ことができるという利点を有する。そして1本発明によ
ればタイマー回路による制御を任意に解除することがで
きるように構成されており、したがって必要なときには
タイマー回路によって予め定められた一定時間に関係な
く任意に十分なバックアップ時間を実現することができ
、この点でも実用上きわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源バックアップ装置の概略構成図、第
2図は本発明の電源バックアップ装置における一実施例
の概略構成図である。 6・・・整流回路、7・・・定電流回路、8・・・二次
電池、9・・・停電検出回路、10・・・電源切替制御
回路、11・・・タイマー回路、SWI、SW2・・・
スイッチ、a・・・リレー接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バックアップ用の充電可能な2次電池と、商用電源使用
    時この電池に充電する充電回路と、上記商用電源が停電
    したとき、これを検出する停電検出回路と、この検出回
    路の動作により電源の供給源を上記商用電源側から上記
    電池側へ切替える切替回路と、この切換回路の動作を予
    め定めた一定時間だけ継続させるためのタイマー回路と
    、このタイマー回路を切離し、予め定めた一定時間に関
    係なく、上記切換回路を動作状態にしておくための切替
    回路を備え、停電時のバックアップを上記タイマー回路
    によって制限される第1段階と、切替によってそのタイ
    マー回路の制限を除いた第2段階との2つのバックアッ
    プモードをもつようにしたことを特徴とする電源バック
    アップ装置。
JP59246642A 1984-11-21 1984-11-21 電源バツクアツプ装置 Granted JPS61124239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59246642A JPS61124239A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 電源バツクアツプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59246642A JPS61124239A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 電源バツクアツプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61124239A true JPS61124239A (ja) 1986-06-12
JPH0328897B2 JPH0328897B2 (ja) 1991-04-22

Family

ID=17151444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59246642A Granted JPS61124239A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 電源バツクアツプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61124239A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416229A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Nippon Telegraph & Telephone Power source supply method for network terminating set
JP2006296003A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Densei Lambda Kk バッテリユニット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58157346A (ja) * 1982-03-11 1983-09-19 日本電信電話株式会社 電源装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58157346A (ja) * 1982-03-11 1983-09-19 日本電信電話株式会社 電源装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416229A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Nippon Telegraph & Telephone Power source supply method for network terminating set
JP2006296003A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Densei Lambda Kk バッテリユニット
JP4626369B2 (ja) * 2005-04-06 2011-02-09 Tdkラムダ株式会社 バッテリユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0328897B2 (ja) 1991-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5387858A (en) Energy-conserving multiple power source and method for battery-operated products
CA2180041C (en) Two wire pir occupancy sensor utilizing a rechargeable energy storage device
KR940008189A (ko) 배터리보호회로
US5825099A (en) Uninterruptible power supply circuit
JPS61124239A (ja) 電源バツクアツプ装置
JPH0965582A (ja) 太陽電池を利用した電源システム
JPH08154344A (ja) 交流無停電電源装置
JPH0429532A (ja) バッテリの切換回路
JPS58157346A (ja) 電源装置
JPH05316646A (ja) 電力供給回路
JPH0214311A (ja) 半導体記憶装置
JPH02254935A (ja) 充電装置
JPS641433A (en) Storage-battery over-discharge preventive device for no-break power unit
JPH06311668A (ja) 無停電電源装置
JP2674117B2 (ja) 交流無停電電源システム
JPH04105524A (ja) 充電システム
JPS6478948A (en) Power supply for car
SU1534635A1 (ru) Система бесперебойного электропитани
SU902153A1 (ru) Устройство дл резервировани электропитани
JPH04335413A (ja) 携帯型データ処理装置
WO1996012334A1 (en) Energy-conserving multiple power source and method for battery-operated products
SU1038996A1 (ru) Устройство дл питани нагрузки посто нным током
JP2000014042A (ja) 無停電電源装置
JPH0432623B2 (ja)
KR960003380Y1 (ko) 텔레비젼의 정전 대비용 회로

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term