JPS63110920A - 太陽電池電源システム - Google Patents
太陽電池電源システムInfo
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- JPS63110920A JPS63110920A JP61256555A JP25655586A JPS63110920A JP S63110920 A JPS63110920 A JP S63110920A JP 61256555 A JP61256555 A JP 61256555A JP 25655586 A JP25655586 A JP 25655586A JP S63110920 A JPS63110920 A JP S63110920A
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- JP
- Japan
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- storage battery
- voltage
- control circuit
- load
- power supply
- Prior art date
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- Granted
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は太陽電池を電源として負荷に電力を供給する電
源システムに関するものである。
源システムに関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来から太陽電池電源システムにおいて、電圧変動の大
きな太陽電池の出力を負荷側に安定供給するためにDC
−DCコンバータを用いることが行われている。
きな太陽電池の出力を負荷側に安定供給するためにDC
−DCコンバータを用いることが行われている。
第2図にその例を示し説明すると11は太陽電池素子1
1aを複数個直並列に接続した太陽電池、12は蓄電池
、13は蓄電池12の端子間電圧を検出する電圧センサ
ーであり、該電圧センサー13が蓄電池12の過放電状
態を検出すると検出信号によりリレー接点14が開放さ
れ、負荷15に接続されたDC−DCコンバータ16を
切り離すように構成されている。
1aを複数個直並列に接続した太陽電池、12は蓄電池
、13は蓄電池12の端子間電圧を検出する電圧センサ
ーであり、該電圧センサー13が蓄電池12の過放電状
態を検出すると検出信号によりリレー接点14が開放さ
れ、負荷15に接続されたDC−DCコンバータ16を
切り離すように構成されている。
しかしながら、かかるシステム構成をとった場合には、
負荷15を切り離してもDC−DCコンバータ16自身
の制御回路で電力消費があるため蓄電池12の容量低下
をおこすという問題があった。
負荷15を切り離してもDC−DCコンバータ16自身
の制御回路で電力消費があるため蓄電池12の容量低下
をおこすという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解消し、蓄電池の容量低
下を防止し信顛性の高い太陽電池電源システムを提供す
ることにある。
下を防止し信顛性の高い太陽電池電源システムを提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明は太陽電池と、蓄電
池と、該蓄電池と負荷間に設けられトランジスタ及び制
御回路を有するDC−DCコンパータと、負荷とから成
る太陽電池電源システムにおいて、前記蓄電池の電圧が
所定電圧以下となったときに前記制御回路により前記ト
ランジスタをOFFに連続的に固定し、さらに前記蓄電
池の電圧低下があれば前記蓄電池か前記制御回路を切り
離すように構成した。
池と、該蓄電池と負荷間に設けられトランジスタ及び制
御回路を有するDC−DCコンパータと、負荷とから成
る太陽電池電源システムにおいて、前記蓄電池の電圧が
所定電圧以下となったときに前記制御回路により前記ト
ランジスタをOFFに連続的に固定し、さらに前記蓄電
池の電圧低下があれば前記蓄電池か前記制御回路を切り
離すように構成した。
(作用)
上記のように構成することにより、蓄電池の容量低下に
より蓄電池の電圧が所定電圧以下となったときにはDC
−DCコンバータ内のトランジスタが制御回路により連
続的にOFFに固定されるので負荷への電力供給が停止
される。さらに制御回路において電力消費がすすむと蓄
電池の電圧がさらに低下する。この状態に至ると蓄電池
から制御回路を切り離してしまうので蓄電池を保護する
ことができる。
より蓄電池の電圧が所定電圧以下となったときにはDC
−DCコンバータ内のトランジスタが制御回路により連
続的にOFFに固定されるので負荷への電力供給が停止
される。さらに制御回路において電力消費がすすむと蓄
電池の電圧がさらに低下する。この状態に至ると蓄電池
から制御回路を切り離してしまうので蓄電池を保護する
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の実施例である太陽電池電源システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
同図において、■は太陽電池素子1aを複数個直並列に
接続した太陽電池、2は蓄電池、3は蓄電池2の端子間
電圧を検出する電圧センサーである。
接続した太陽電池、2は蓄電池、3は蓄電池2の端子間
電圧を検出する電圧センサーである。
4はスイッチングレギュレータであり、内部にスイッチ
ングトランジスタ5及び該スイッチングトランジスタ5
の動作を制御する制御回路6を有している。7は負荷を
示す。8は制御回路6を蓄電池2から電圧センサー3の
指令により切り離すリレースイッチである。
ングトランジスタ5及び該スイッチングトランジスタ5
の動作を制御する制御回路6を有している。7は負荷を
示す。8は制御回路6を蓄電池2から電圧センサー3の
指令により切り離すリレースイッチである。
上記の如く構成された太陽電池電源システムにおいて、
電圧センサー3によって蓄電池2の端子間電圧を検出し
ておき、該端子間電圧が所定電圧以上であり負荷7を運
転させるに足る容量を蓄電池2が有しているときにはス
イッチングレギュレータ4を動作させ負荷7へ安定した
電圧を供給する。このときスイッチングトランジスタ5
はスイッチングの動作を行い電圧を安定化させるように
働く、蓄電池2の容量が低下し負荷7を運転させること
が困難な電圧レベルに至った時や過放電状態となったと
きは、あらかじめ設定した電圧以下となったことを電圧
センサー3が検出し、スイッチングトランジスタ5をO
F Fl’:連続的に固定させ、負荷7に対する電力供
給を停止する。
電圧センサー3によって蓄電池2の端子間電圧を検出し
ておき、該端子間電圧が所定電圧以上であり負荷7を運
転させるに足る容量を蓄電池2が有しているときにはス
イッチングレギュレータ4を動作させ負荷7へ安定した
電圧を供給する。このときスイッチングトランジスタ5
はスイッチングの動作を行い電圧を安定化させるように
働く、蓄電池2の容量が低下し負荷7を運転させること
が困難な電圧レベルに至った時や過放電状態となったと
きは、あらかじめ設定した電圧以下となったことを電圧
センサー3が検出し、スイッチングトランジスタ5をO
F Fl’:連続的に固定させ、負荷7に対する電力供
給を停止する。
ここで連続的に固定するとはトランジスタ5に制御回路
6から信号出力をせずにOFF状態を続けさせるという
ことである。
6から信号出力をせずにOFF状態を続けさせるという
ことである。
スイッチングトランジスタ5を制御回路6により連続的
にOFFに固定してスイッチングレギュレータ4から負
荷7への電力供給を停止しても、制御1回路6は働き続
けるので電力消費がすすむ。この結果、前記蓄電池2の
電圧がさらに低下すると電圧センサー3によりリレース
イッチ8を動作させ制御回路6を蓄電池2から切り離す
。
にOFFに固定してスイッチングレギュレータ4から負
荷7への電力供給を停止しても、制御1回路6は働き続
けるので電力消費がすすむ。この結果、前記蓄電池2の
電圧がさらに低下すると電圧センサー3によりリレース
イッチ8を動作させ制御回路6を蓄電池2から切り離す
。
この結果、制御回路6における電力消費がなくなり蓄電
池2の容量低下が防止される。
池2の容量低下が防止される。
なお、このとき蓄電池2と制御回路6とを切り離す手段
としてはリレースイッチ以外に半導体スイッチを用いて
もよい。
としてはリレースイッチ以外に半導体スイッチを用いて
もよい。
なお、上記実施例においてはDC−DCコンバータとし
てスイッチングレギュレータを用いた例で説明したが、
本発明はスイッチングレギュレータに代えてシリーズレ
ギュレータを用い、シリーズレギュレータを構成するト
ランジスタを連続的にOFFにして負荷への電力供給を
停止するように構成したシステムに用いることもできる
。
てスイッチングレギュレータを用いた例で説明したが、
本発明はスイッチングレギュレータに代えてシリーズレ
ギュレータを用い、シリーズレギュレータを構成するト
ランジスタを連続的にOFFにして負荷への電力供給を
停止するように構成したシステムに用いることもできる
。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、蓄電池の電圧低下
を検出してDC−DCコンバータ内のトランジスタを制
御する制御回路を蓄電池から切り離すので蓄電池の容量
低下を防止され低コストで信顛性の高い太陽電池電源シ
ステムを提供することができる。
を検出してDC−DCコンバータ内のトランジスタを制
御する制御回路を蓄電池から切り離すので蓄電池の容量
低下を防止され低コストで信顛性の高い太陽電池電源シ
ステムを提供することができる。
第1図は本発明の実施例である太陽電池電源システムの
構成を示すブロック図である。第2図は従来の太陽電池
電源システムの構成を示すブロック図である。 1.11 ・・・太陽電池 4・・・・・スイッチングレギュレータ5・・・・・ス
イッチングトランジスタ6パ・・・・制御回路
構成を示すブロック図である。第2図は従来の太陽電池
電源システムの構成を示すブロック図である。 1.11 ・・・太陽電池 4・・・・・スイッチングレギュレータ5・・・・・ス
イッチングトランジスタ6パ・・・・制御回路
Claims (1)
- 太陽電池と、蓄電池と、該蓄電池と負荷間に設けられト
ランジスタ及び制御回路を有するDC−DCコンバータ
と、負荷とから成る太陽電池電源システムにおいて、前
記蓄電池の電圧が所定電圧以下となったときに前記制御
回路により前記トランジスタをOFFに連続的に固定し
、さらに前記蓄電池の電圧低下があれば前記蓄電池から
前記制御回路を切り離すように構成したことを特徴とす
る太陽電池電源システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256555A JPH07108070B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 太陽電池電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256555A JPH07108070B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 太陽電池電源システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110920A true JPS63110920A (ja) | 1988-05-16 |
JPH07108070B2 JPH07108070B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17294265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256555A Expired - Fee Related JPH07108070B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 太陽電池電源システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108070B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244732A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-09-21 | Naldec Kk | 太陽電池を有する車両の電子デバイスのための保護装置 |
WO2000059091A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Seiko Epson Corporation | Equipement electronique et son procede de commande |
JP2007014142A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Canon Inc | 電源制御装置及び撮像装置 |
US7667350B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-02-23 | Hitachi, Ltd. | Electric power source apparatus using fuel cell and method of controlling the same |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP61256555A patent/JPH07108070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244732A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-09-21 | Naldec Kk | 太陽電池を有する車両の電子デバイスのための保護装置 |
WO2000059091A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Seiko Epson Corporation | Equipement electronique et son procede de commande |
US6628572B1 (en) | 1999-03-29 | 2003-09-30 | Seiko Epson Corporation | Electronic equipment and method of controlling electronic equipment |
US7667350B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-02-23 | Hitachi, Ltd. | Electric power source apparatus using fuel cell and method of controlling the same |
JP2007014142A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Canon Inc | 電源制御装置及び撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07108070B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |