JPH04120894A - オンラインシステムのパワーダウン方式 - Google Patents
オンラインシステムのパワーダウン方式Info
- Publication number
- JPH04120894A JPH04120894A JP23986190A JP23986190A JPH04120894A JP H04120894 A JPH04120894 A JP H04120894A JP 23986190 A JP23986190 A JP 23986190A JP 23986190 A JP23986190 A JP 23986190A JP H04120894 A JPH04120894 A JP H04120894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- control circuit
- line system
- traffic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインシステムにおけるパワーダウン方式
に関する。
に関する。
従来のパワーダウン方式には、例えば、特開昭61−2
74597号公報がある。この従来方式では、電話交換
機のトランク回路をグループ化し一つの対向局とのトラ
ンク回線をグループに分散し、また、それぞれのグルー
プに電源供給制御部を設け、中央制御装置によってトラ
ンク回線への電源供給を制御するものであった。
74597号公報がある。この従来方式では、電話交換
機のトランク回路をグループ化し一つの対向局とのトラ
ンク回線をグループに分散し、また、それぞれのグルー
プに電源供給制御部を設け、中央制御装置によってトラ
ンク回線への電源供給を制御するものであった。
ンク回路のみ着目していたため、消費電力削減について
は少ないものであった。
は少ないものであった。
オンラインシステムを構成する各装置はその時々のトラ
ヒック量に見合った装置のみ動作すれば良く、すべての
オンラインシステムを構成する各装置への常時電源を供
給する必要が無く、電力の無駄であった。
ヒック量に見合った装置のみ動作すれば良く、すべての
オンラインシステムを構成する各装置への常時電源を供
給する必要が無く、電力の無駄であった。
本発明の目的はオンラインシステムの大幅な電力削減を
図ることにある。
図ることにある。
上記目的を達成するため、本発明のパワーダウン方式は
オンラインシステムに電源供給制御回路と前記電源供給
制御回路とトラヒック管理装置の間に制御線を設けたも
のである。
オンラインシステムに電源供給制御回路と前記電源供給
制御回路とトラヒック管理装置の間に制御線を設けたも
のである。
本方式では、トラヒック管理装置からの、その時々のト
ラヒック量に見合った切替え信号により、オンラインシ
ステムの電源の制御を行い、消費電力を大幅に削減する
ことが出来る。
ラヒック量に見合った切替え信号により、オンラインシ
ステムの電源の制御を行い、消費電力を大幅に削減する
ことが出来る。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明である。
各交換装置1a、 lbは通話路9を介し、伝送装置2
aO〜2an、 2bO〜2bnと各々接続されている
。
aO〜2an、 2bO〜2bnと各々接続されている
。
伝送装置2aOと伝送装置2bOは伝送路3により接続
されており、同様に対応する伝送装置間も各々伝送路3
により接続されている。電源供給制御回路5は電源線4
を介し各伝送装置2と接続されており電源の制御を行っ
ている。トラヒック管理装置7はトラヒック情報線8を
介して交換装置1と接続されており、交換装置1のトラ
ヒックの管理を、常時、行っている。
されており、同様に対応する伝送装置間も各々伝送路3
により接続されている。電源供給制御回路5は電源線4
を介し各伝送装置2と接続されており電源の制御を行っ
ている。トラヒック管理装置7はトラヒック情報線8を
介して交換装置1と接続されており、交換装置1のトラ
ヒックの管理を、常時、行っている。
第2図は一日におけるトラヒック量の推移である通常伝
送装置2は一日の中の最大トラヒック量を処理出来る装
置台数になっている。すなわち、第2図ではn台の伝送
装置が具備されていれば良い。
送装置2は一日の中の最大トラヒック量を処理出来る装
置台数になっている。すなわち、第2図ではn台の伝送
装置が具備されていれば良い。
第3図は電源供給制御回路5の詳細図である。
伝送装置2への電源供給は継電器PWの接点pwX−7
接点で電源線4を介し電源10を接続する事により行っ
ている。トラヒック管理装置7は、常時、交換装置1の
トラヒック量を把握しているため、制御線13を介し、
継電器12を動作させることで、その時々のトラヒック
量に合った伝送装置の電源供給を行う事が出来る。たと
えば、第2図の四時の時間では、伝送装置は各交換装置
対応で1台の伝送装置のみの電源供給を行えばよく、他
の伝送装置への電源供給を停止する事で、電力削減が図
れる。
接点で電源線4を介し電源10を接続する事により行っ
ている。トラヒック管理装置7は、常時、交換装置1の
トラヒック量を把握しているため、制御線13を介し、
継電器12を動作させることで、その時々のトラヒック
量に合った伝送装置の電源供給を行う事が出来る。たと
えば、第2図の四時の時間では、伝送装置は各交換装置
対応で1台の伝送装置のみの電源供給を行えばよく、他
の伝送装置への電源供給を停止する事で、電力削減が図
れる。
また、本実施例では一対一のシステム対応であったがn
台のシステム構成であっても一元的にトラヒック管理装
置がシステム全体のトラヒック量を管理していれば同様
な構成がとれシステム全体の大幅な電力削減が図れる。
台のシステム構成であっても一元的にトラヒック管理装
置がシステム全体のトラヒック量を管理していれば同様
な構成がとれシステム全体の大幅な電力削減が図れる。
本発明によれば、一元的にオンラインシステムを構成す
る装置の電源を制御することが出来、また、装置自体の
電源供給を停止するため、大幅な電力削減が図れる。ま
た、トラヒック管理装置が制御するため、システム全体
で効率的なシステム運用が図れる。
る装置の電源を制御することが出来、また、装置自体の
電源供給を停止するため、大幅な電力削減が図れる。ま
た、トラヒック管理装置が制御するため、システム全体
で効率的なシステム運用が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示したオンラインシステム
の中の電話交換システムのブロック図、第2図は一日に
おけるl・ラヒック量の推移とその時々における伝送装
置使用台数の説明図、第3図は電源供給制御回路図であ
る。 1・・・交換装置 2・・・伝送装置5・・・
電源供給制御回路
の中の電話交換システムのブロック図、第2図は一日に
おけるl・ラヒック量の推移とその時々における伝送装
置使用台数の説明図、第3図は電源供給制御回路図であ
る。 1・・・交換装置 2・・・伝送装置5・・・
電源供給制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オンラインシステムと、前記オンラインシステムの
トラヒック管理を行うトラヒック管理装置において、 前記オンラインシステムに電源供給制御回路と前記電源
供給制御回路と前記トラヒック管理装置の間に制御線を
設け、前記トラヒック管理装置より前記電源供給制御回
路を介して前記オンラインシステムの電源供給を制御す
ることを特徴とするオンラインシステムのパワーダウン
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23986190A JPH04120894A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | オンラインシステムのパワーダウン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23986190A JPH04120894A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | オンラインシステムのパワーダウン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120894A true JPH04120894A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17050975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23986190A Pending JPH04120894A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | オンラインシステムのパワーダウン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120894A (ja) |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP23986190A patent/JPH04120894A/ja active Pending
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