JPH03131918A - メモリバックアップ装置 - Google Patents
メモリバックアップ装置Info
- Publication number
- JPH03131918A JPH03131918A JP1268973A JP26897389A JPH03131918A JP H03131918 A JPH03131918 A JP H03131918A JP 1268973 A JP1268973 A JP 1268973A JP 26897389 A JP26897389 A JP 26897389A JP H03131918 A JPH03131918 A JP H03131918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- backup
- battery
- memory
- led
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバックアップ電源を必要とするメモリ装置のバ
ックアンプ装置に関する。
ックアンプ装置に関する。
従来、メモリ装置にバックアップ電源を供給するバック
アップ装置は、例えば特開昭62−4.7721号公報
に示される如く、電池からの電源信号をスイッチを介し
てメモリ装置に供給するようにしていた。このようにス
イッチを介して接続しであることで、メモリ装置の出荷
時などにはスイッチをオフにすることで、電池の消耗を
防ぐことができる。
アップ装置は、例えば特開昭62−4.7721号公報
に示される如く、電池からの電源信号をスイッチを介し
てメモリ装置に供給するようにしていた。このようにス
イッチを介して接続しであることで、メモリ装置の出荷
時などにはスイッチをオフにすることで、電池の消耗を
防ぐことができる。
ところが、スイッチを介してバックアップ電源を供給す
るようにすると、使用者が誤ってスイッチをオフにした
ままメモリ装置を使用する虞れがあり、このようにオフ
にしたまま使用するとデータを消失してしまう。
るようにすると、使用者が誤ってスイッチをオフにした
ままメモリ装置を使用する虞れがあり、このようにオフ
にしたまま使用するとデータを消失してしまう。
本発明は、このようなバックアップ用電源の開放による
データの消失事故を防止することを目的とする。
データの消失事故を防止することを目的とする。
この目的を解決するために、本発明のメモリバックアッ
プ装置は、バックアップ用電池をスイッチにより開放さ
れたとき、警告灯を点灯させるようにしたものである。
プ装置は、バックアップ用電池をスイッチにより開放さ
れたとき、警告灯を点灯させるようにしたものである。
この構成によると、警告灯の点灯により、使用者がバッ
クアップ用電池の開放状態を確認することができ、バッ
クアップ用電源の開放によるデータの消失事故を未然に
防ぐことができる。
クアップ用電池の開放状態を確認することができ、バッ
クアップ用電源の開放によるデータの消失事故を未然に
防ぐことができる。
以下、本発明のメモリバックアップ装置の一実施例を、
添付図面を参照して説明する6第1図において、1はメ
モリバックアップ用電池を示し、このバックアップ用電
池1の正極側を、スイッチ2の可動接点2mに接続する
。そして。
添付図面を参照して説明する6第1図において、1はメ
モリバックアップ用電池を示し、このバックアップ用電
池1の正極側を、スイッチ2の可動接点2mに接続する
。そして。
このスイッチ2の第1の固定接点2aをメモリ3に接続
し、第2の固定接点2bをオープンにする。
し、第2の固定接点2bをオープンにする。
このようにしであることで、可動接点2mが第1の固定
接点2aと接続状態にあるとき、バックアップ用電池1
からのバックアップ用電源信号がメモリ3に供給される
。
接点2aと接続状態にあるとき、バックアップ用電池1
からのバックアップ用電源信号がメモリ3に供給される
。
また、図中4は警告灯としての発光ダイオード(LED
)を示し、電源信号V c cを、抵抗器5を介してL
ED4のアノードに供給する。そして、LED4のカソ
ードをスイッチ6の第2の固定接点6bに接続する。こ
のスイッチ6は、上述したスイッチ2と連動して切換わ
るもので、例えばスイッチ2の可動接点2mが第1の固
定接点2aと接続しているとき、スイッチ6の可動接点
6mも第1の固定接点6aと接続状態になる。そして、
スイッチ6の第1の固定接点6aをオープンにし、可動
接点6mを接地する。このようにしであることで、スイ
ッチ6の可動接点6mが第2の固定接点6bと接続状態
にあるとき、電′g信号VccがLED4に供給される
ようになり、LED4が発光する。
)を示し、電源信号V c cを、抵抗器5を介してL
ED4のアノードに供給する。そして、LED4のカソ
ードをスイッチ6の第2の固定接点6bに接続する。こ
のスイッチ6は、上述したスイッチ2と連動して切換わ
るもので、例えばスイッチ2の可動接点2mが第1の固
定接点2aと接続しているとき、スイッチ6の可動接点
6mも第1の固定接点6aと接続状態になる。そして、
スイッチ6の第1の固定接点6aをオープンにし、可動
接点6mを接地する。このようにしであることで、スイ
ッチ6の可動接点6mが第2の固定接点6bと接続状態
にあるとき、電′g信号VccがLED4に供給される
ようになり、LED4が発光する。
次に、本例のメモリバックアップ装置を使用する際の動
作について説明すると、本例のメモリ装置3は、例えば
工場から製品として出荷されるときには、スイッチ2の
可動接点2mを第2の固定接点2bと接続させ、バック
アップ用電池1の正極側をオープンにさせて、電池1の
消耗を防止させる。このときには、スイッチ2と連動し
たスイッチ6の可動接点6mも、第2の固定接点6bと
接続状態にある。
作について説明すると、本例のメモリ装置3は、例えば
工場から製品として出荷されるときには、スイッチ2の
可動接点2mを第2の固定接点2bと接続させ、バック
アップ用電池1の正極側をオープンにさせて、電池1の
消耗を防止させる。このときには、スイッチ2と連動し
たスイッチ6の可動接点6mも、第2の固定接点6bと
接続状態にある。
そして、このメモリ装置3を使用するときには、まず使
用者が装置全体の電源を投入させる。この電源の投入で
電源信号vccが供給されるようになり、LED4のカ
ソード側がスイッチ6を介して接地されているので、警
告灯としてのLED4が点灯する。この警告灯の点灯に
より使用者がメモリバックアップ用電池lが開放されて
いることを知り、スイッチ2の可動接点2mを第1の固
定接点2a側に切換えさせてバックアップ用電源を供給
させることで、スイッチ6も切換わり、警告灯としての
LED4が消灯する。
用者が装置全体の電源を投入させる。この電源の投入で
電源信号vccが供給されるようになり、LED4のカ
ソード側がスイッチ6を介して接地されているので、警
告灯としてのLED4が点灯する。この警告灯の点灯に
より使用者がメモリバックアップ用電池lが開放されて
いることを知り、スイッチ2の可動接点2mを第1の固
定接点2a側に切換えさせてバックアップ用電源を供給
させることで、スイッチ6も切換わり、警告灯としての
LED4が消灯する。
このように本例のメモリバックアップ装置によると、メ
モリ装置3をバックアップ用電池1が開放された状態で
使用しようとすると、必ずLED4が点灯し、警告が行
われる。このため、メモリ装置3を最初に使用するとき
或いは電池1の交換時などに、バックアップ用電源が供
給されないことによるデータ消失事故を未然に防止する
ことができる。
モリ装置3をバックアップ用電池1が開放された状態で
使用しようとすると、必ずLED4が点灯し、警告が行
われる。このため、メモリ装置3を最初に使用するとき
或いは電池1の交換時などに、バックアップ用電源が供
給されないことによるデータ消失事故を未然に防止する
ことができる。
本発明のメモリバックアップ装置によると、バックアッ
プ用電池を開放したままで電源を投入すると警告灯が点
灯するので、メモリのバックアップが行われていないこ
とが警告され、データの消失事故を未然に防止すること
ができる。
プ用電池を開放したままで電源を投入すると警告灯が点
灯するので、メモリのバックアップが行われていないこ
とが警告され、データの消失事故を未然に防止すること
ができる。
第1図は本発明のメモリバックアップ装置の一実施例を
示す構成図である。 1・・・バックアップ用電池、 2.6・・・スイッチ、 3・・・メモリ、 4・・・LED。
示す構成図である。 1・・・バックアップ用電池、 2.6・・・スイッチ、 3・・・メモリ、 4・・・LED。
Claims (1)
- メモリ装置にバックアップ用電池からバックアップ電源
を供給するメモリバックアップ装置において、前記バッ
クアップ用電池をバックアップ回路から開放させるスイ
ッチと、該スイッチにより前記バックアップ用電池を開
放させたとき点灯する警告灯とを設けたメモリバックア
ップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268973A JPH03131918A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | メモリバックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268973A JPH03131918A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | メモリバックアップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131918A true JPH03131918A (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17465879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1268973A Pending JPH03131918A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | メモリバックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03131918A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06168054A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Sharp Corp | 携帯用情報処理装置 |
JP2000200120A (ja) * | 1998-12-29 | 2000-07-18 | Ricoh Co Ltd | スイッチ状態確認装置 |
JP2007334833A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置システム、制御装置および周辺装置 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1268973A patent/JPH03131918A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06168054A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Sharp Corp | 携帯用情報処理装置 |
JP2000200120A (ja) * | 1998-12-29 | 2000-07-18 | Ricoh Co Ltd | スイッチ状態確認装置 |
JP2007334833A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置システム、制御装置および周辺装置 |
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