JPH10284260A - 保安灯および保安灯装置 - Google Patents

保安灯および保安灯装置

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JPH10284260A
JPH10284260A JP9081630A JP8163097A JPH10284260A JP H10284260 A JPH10284260 A JP H10284260A JP 9081630 A JP9081630 A JP 9081630A JP 8163097 A JP8163097 A JP 8163097A JP H10284260 A JPH10284260 A JP H10284260A
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JP
Japan
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light
battery
light source
emergency
turned
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JP9081630A
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English (en)
Inventor
Hiromi Yasumoto
宏巳 安本
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】保安灯の機能を損なわず、長時間使用できる保
安灯および保安灯装置を提供する。 【解決手段】停電になると、トランジスタ19の逆バイ
アスがなくなり、トランジスタ18、19はオンする。
従って、バッテリ3−トランジスタ18−抵抗22−光
源16の経路で電流が流れて、光源16は発光する。こ
の時、抵抗22により、光源16は減光点灯し、バッテ
リ3の消耗を低減する。又、保安灯AがボックスBに収
納されている状態では操作スイッチ操作部33a、33
bを操作できず、光源16は減光点灯を継続する。保安
灯AをボックスBから取外し、必要に応じて操作スイッ
チ操作部33bを操作すると、操作スイッチ25bのa
接点が閉成される。バッテリ3−抵抗27−操作スイッ
チ25b−抵抗28の閉開路が形成され、SCR23オ
ンし、トランジスタ21もオンし、抵抗を短絡するか
ら、光源16は全光点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常時はバッテリを
充電し、非常時にはバッテリにより光源を点灯し、か
つ、携帯電灯としても使用可能な保安灯および保安灯装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種保安灯として特公平4−6
5515号公報のものが提案されている。この従来技術
は、常時はバッテリを充電するとともに、周囲の照度を
検出して暗い場合には副電球を点灯する。非常時には前
記バッテリにより主電球を点灯する。
【0003】さらに、従来技術は、コンセントに接続可
能なプラグを有し、非常時にはコンセントから取外して
携帯電灯としても使用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、電源が停
電した非常時には主電球がバッテリにより点灯するが、
常に全光で点灯するため、バッテリの消耗が比較的早
く、携帯電灯として使用しようとしたときには点灯不可
であったり、使用時間が短くなってしまうことがあっ
た。
【0005】この種保安灯は、壁面に設けられることが
多く、室内の照明用としてよりもむしろ非常時に存在位
置を知らせ、携帯電灯として使用するものであるから、
いざ携帯電灯として使用しようとしたときに点灯不可で
あったり、使用時間が短くなってしまっては、その機能
を果たせないことになる。
【0006】本発明は、保安灯の存在位置を知らせる機
能を損なうことなく、携帯電灯としての使用時間を長く
できる保安灯および保安灯装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の保安灯
は、常用電源給電部に着脱可能に接続される接続部と;
バッテリと;接続部が常用電源給電部に接続され、か
つ、常時にバッテリを充電する充電装置と;非常時にバ
ッテリから給電されて点灯する光源と;充電状態から非
常時になった場合には光源を減光点灯させる非常点灯装
置と;減光点灯および全光点灯を切換え可能な操作スイ
ッチと;を具備していることを特徴とする。
【0008】本請求項の発明および以下の発明におい
て、特に断らない限り光源はたとえば電球、けい光ラン
プであるが、その他の光源であってもよい。そして、光
源を常時に常用電源にて点灯するか否かは任意であり、
点灯する場合、非常用光源と兼用にするか別個にするか
も任意である。
【0009】また、非常点灯装置は常時の充電状態から
非常時になった場合に減光点灯できればよく、電気回路
的に常用電源が非停電であることを検知していて停電に
なったら強制的に減光点灯するように構成してもよい。
また、接続器が常用電源給電部に接続されていることを
機械的に検知していて停電になったら強制的に減光点灯
するように構成してもよい。この場合でも、擬似的に常
時の充電状態から非常時になったことを検知できる。な
お、常時の充電状態とは、実際に充電されているか否か
は問わない。たとえば、バッテリが満充電時には実質的
に充電を行わないことがあるが、ここでは、このような
状態も常時の充電状態とする。
【0010】さらに、非常時とは、停電時、地震発生
時、火災発生時等異常事態の発生時を意味する。停電時
は、常用電源電圧の低下ないしは零化で検出でき、地震
発生時、火災発生時等はそれぞれのセンサで検出可能で
ある。
【0011】さらにまた、操作スイッチは使用者が操作
可能なものであればよく、その構成、配置は特に限定さ
れるものではない。また、この操作スイッチあるいは別
個のスイッチにて任意に消灯可能に構成してもよい。
【0012】また、接続部はたとえばプラグ等周知のも
のを適宜用いることができ、常用電源給電部も接続器に
対応するものが準備される。、本請求項記載の発明は、
常時はバッテリが充電装置により充電される。非常時に
なると、バッテリから給電され、かつ、非常点灯装置に
より減光されて光源が点灯する。したがって、このとき
のバッテリの電力消費量は少ない。使用者は、光源の点
灯により保安灯の位置を認識し、必要に応じて常用電源
給電部から取外して携帯電灯として使用する。この場
合、操作スイッチにより光源の明るさを減光状態または
全光状態に切換え可能である。
【0013】請求項2記載の保安灯は、常用電源給電部
に着脱可能に接続される接続部と;バッテリと;接続部
が常用電源給電部に接続され、かつ、常時にバッテリを
充電する充電装置と;非常時にバッテリから給電されて
点灯する光源と;充電状態から非常時になった場合には
光源を減光点灯させる非常点灯装置と;充電状態から非
常時になった場合に音声を発生する音声発生装置と;減
光点灯および全光点灯を切換え可能な操作スイッチと;
を具備していることを特徴とする保安灯。
【0014】本請求項記載の発明において、音声発生装
置は、ブザー音のように単に音のみを発生するもの、メ
ッセージを発生するもの、あるいはこれら両方を発生す
るもののいずれであってもよい。
【0015】また、常用電源給電部から取外した後に音
声を継続発生するか否かは任意であり、音声を停止させ
る場合には音声停止スイッチを設ければよい。また、上
記したように、接続器が常用電源給電部に接続されてい
ることを機械的に検知するようにし、この検知結果に連
動させるようにしてもよい。
【0016】本請求項記載の発明は、請求項1記載の発
明に加えて音声を発生して、保安灯の位置をより認識し
易くする。
【0017】請求項3記載の保安灯装置は、コンセント
を有するボックスと;プラグを有しボックスに着脱可能
に収納され、収納時にはプラグがボックスのコンセント
に接続される保安灯と;を具備し、保安灯は、バッテ
リ、常時にバッテリを充電する充電装置、非常時にバッ
テリから給電されて点灯する光源、充電状態から非常時
になった場合に光源を減光点灯させる非常点灯装置およ
び減光点灯と全光点灯とを切換え可能な操作スイッチを
有していることを特徴とする。
【0018】本請求項記載の発明は、コンセントが請求
項1記載の発明の常用電源給電部に相当し、プラグが接
続器に相当する。したがって、請求項1記載の発明と同
様に作用する。
【0019】請求項4記載の保安灯装置は、請求項3記
載の発明において、前記操作スイッチは保安灯がボック
スに収納されている状態では外部から操作できない箇所
に配置されていることを特徴とする。
【0020】本請求項記載の発明は、保安灯がボックス
に収納されているときには、操作スイッチを操作できな
い。よって、操作スイッチを誤操作したり、いたずらさ
れることがない。したがって、所期の作用が確実にな
る。
【0021】請求項5記載の保安灯装置は、請求項3ま
たは4記載の発明において、前記保安灯が充電状態から
非常時になった場合に音声を発生する音声発生装置を具
備していることを特徴とする。
【0022】本請求項記載の発明は、請求項2記載の発
明と同様に作用する。
【0023】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の一実施形態を図
1ないし図5を参照して説明する。
【0024】図1は本発明の一実施形態を示す回路図、
図2は同じく平面図、図3は同じく側面図、図4は取付
方を示す簡略化した斜視図、図5は取付状態を示す簡略
化した上面図である。
【0025】Aは保安灯、Bはボックスであり、保安灯
AはボックスBに着脱可能に収納される。保安灯Aにお
ける1はたとえばプラグ等の接続器で、ボックスBのた
とえばコンセント等の常用電源供給部2に接続される。
常用電源(図示しない。)はたとえば商用電源である。
【0026】以下保安灯Aについて詳細に説明する。3
はバッテリ、4はこのバッテリ3を充電する充電装置で
ある。充電装置4としてはどのようなものでもよいが、
本実施形態では降圧トランス5、整流装置6、平滑コン
デンサ7、限流抵抗8および逆流防止ダイオード9を主
として構成されている。また、充電表示素子10および
この充電表示素子10への電流制御用のダイオード11
を有している。さらに、抵抗13、14、15を有して
いる。
【0027】16は光源としての電球であり、後述する
ように非常時にはバッテリ3から給電されて点灯する。
【0028】17は非常点灯装置である。この非常点灯
装置17は、常用電源の非常時に前記光源16をバッテ
リ3によって減光点灯させる。本実施形態の非常点灯装
置17を以下詳細に説明する。まず、トランジスタ18
が光源16と直列的に設けられ、このトランジスタ18
のベースはトランジスタ19のコレクタに接続されてい
る。また、トランジスタ19のベースは、抵抗15およ
びこの抵抗15に直列接続された抵抗20の中間に接続
されている。
【0029】さらに、前記光源と直列的に別のトランジ
スタ21および可変形の抵抗22の並列回路が設けられ
ている。また、SCR23、抵抗24、操作スイッチ2
5aおよびトランジスタ26の直列回路がバッテリ3に
並列的に設けられ、前記トランジスタ21のベースはS
CR23のカソードに接続されている。
【0030】バッテリ3にはさらに、抵抗27、操作ス
イッチ25bおよび抵抗28の直列回路が並列的に設け
られ、前記SCR23のゲートは、抵抗27および操作
スイッチ25bの中間に接続されている。
【0031】29は前記電流制御用のトランジスタ11
と整流装置6の負極との間に接即された抵抗で、この抵
抗29およびトランジスタ11の中間を前記トランジス
タ26のベースに接続している。
【0032】なお、前記操作スイッチ25a、25bは
それぞれノンロック式のもので、操作されないときは、
常時b接点(図1では黒丸で表示してある。)に接続し
ている。
【0033】また、保安灯Aは箱形のケース30に前記
各回路部品を収納している。そして、背面側に前記接続
器1を配設し、前面側にレンズ、プリズム等の透光性の
制光部材31を配設している。制光部材31に対向して
前記光源16が設けられる。さらに、前面側で制光部材
31の上方には調光スイッチ操作部32が設けられてい
る。この調光スイッチ操作部32は前記抵抗22の抵抗
値を変化させるものである。
【0034】ケース30の上面側には、操作スイッチ操
作部33a、33bが配設されている。操作スイッチ操
作部33aは前記操作スイッチ25aを操作し、操作ス
イッチ操作部33bは操作スイッチ25bを操作するも
のである。
【0035】次にボックスBは、保安灯Aを収納する凹
部40を有し、凹部40の底部に前記常用電源給電部4
1を有している。そして、本実施形態では、保安灯Aを
ボックスBに収納した状態では、操作スイッチ操作部3
3a、33bが操作できないように凹部40の深さが設
計されている(図5参照)。このようなボックスBはた
とえば凹部40の部分を壁Cに埋込んで取付けられる。
【0036】次に、本実施形態の作用を説明する。保安
灯AをボックスBに収納していて、かつ常用電源が正常
であるときは、バッテリ3が整流装置6−抵抗8−ダイ
オード9を介して充電される。また、トランジスタ11
がオンすることにより、充電表示素子10がトランジス
タ11−抵抗13−抵抗22−光源16の経路で給電さ
れて発光する。この充電表示のための電流は微少である
ため、光源16は実質的に発光しない。さらに、抵抗1
5および抵抗20によりトランジスタ19が逆バイアス
されてオフし、したがって、トランジスタ18もオフし
ているため、光源16は発光しない。
【0037】ついで、常用電源がたとえば停電になる
と、前記トランジスタ19の逆バイアスがなくなり、ト
ランジスタ18、19はオンする。したがって、バッテ
リ3−トランジスタ18−抵抗22−光源16の経路で
電流が流れて、光源16は発光する。このとき、抵抗2
2が介在しているため、光源16は減光点灯し、バッテ
リ3の消耗を低減する。また、保安灯AがボックスBに
収納されている状態では操作スイッチ操作部33a、3
3bを操作できず、光源16は減光点灯を継続する。
【0038】保安灯AをボックスBから取外し、必要に
応じて操作スイッチ操作部33bを操作すると、操作ス
イッチ25bのa接点が閉成される。これにより、バッ
テリ3−抵抗27−操作スイッチ25b−抵抗28の閉
回路が形成され、SCR23のゲートに信号が入力して
SCR23はオンする。操作スイッチ25bの操作を止
めると、a接点は開放するが、SCR23は自己の保持
電流によりオンを継続する。これによりトランジスタ2
1はベース電流を供給されてオンし、抵抗22を短絡す
るから、光源16は全光点灯する。
【0039】なお、全光点灯から再度減光点灯するに
は、操作スイッチ操作部33aを操作して25aを一旦
a接点に接続する。これによりSCRは保持電流を断た
れてオフするからトランジスタ21もベース電流を断た
れてオフする。
【0040】図6は本発明の他の実施形態を示す回路図
である。なお、図1と同様の部分には同じ符号を付して
ある。図6を参照して本実施形態を説明する。本実施形
態は、非常時に音声を発生する音声発生装置60を設け
たものである。すなわち、常用電源の停電時にオンする
トランジスタ19と直列に設けている。また、音声発生
装置60と並列に抵抗61およびスイッチ62の直列回
路を設けている。
【0041】したがって、常用電源の停電時にはトラン
ジスタ19がオンし、音声発生装置が付勢されるから、
音声を発生する。これにより、使用者に保安灯Aの位置
を認識させる。スイッチ62を操作することにより音声
の発生、停止を任意に選択できる。なお、スイッチ62
の操作部については図示を省略したが、保安灯Aの任意
の位置に配置可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1および請求項3記載の発明は、
バッテリが充電状態から非常時になると、光源を減光点
灯するから、このときのバッテリの電力消費量を少なく
できる。そして、使用者が携帯電灯として使用する場合
には、操作スイッチにより光源の明るさを減光状態また
は全光状態に切換え可能であるから所要の明るさを得る
ことができる。
【0043】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に加えて、音声を発生するから、保安灯の位置をより
的確に知らせることができる。
【0044】請求項4記載の発明は、操作スイッチを保
安灯がボックスに収納されている状態では外部から操作
できない箇所に配置したから、操作スイッチを誤操作し
たり、いたずらされたりすることを防止できる。
【0045】請求項5記載の保安灯装置は、請求項3ま
たは4記載の発明において音声を発生する音声発生装置
を設けたから、請求項2記載の発明と同様の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図
【図2】同じく平面図
【図3】同じく側面図
【図4】同じく取付け方を示す簡略化した斜視図
【図5】同じく取付状態を示す簡略化した上面図
【図6】本発明の他の実施形態を示す回路図 A…保安灯、B…ボックス、1…接続器、2…常用電源
給電部、3…バッテリ、4…充電装置、16…光源、2
5a、25b…操作スイッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常用電源給電部に着脱可能に接続される接
    続部と;バッテリと;接続部が常用電源給電部に接続さ
    れている常時にバッテリを充電する充電装置と;非常時
    にバッテリから給電されて点灯する光源と;充電状態か
    ら非常時になった場合には光源を減光点灯させる非常点
    灯装置と;減光点灯および全光点灯を切換え可能な操作
    スイッチと;を具備していることを特徴とする保安灯。
  2. 【請求項2】常用電源給電部に着脱可能に接続される接
    続部と;バッテリと;接続部が常用電源給電部に接続さ
    れている常時にバッテリを充電する充電装置と;非常時
    にバッテリから給電されて点灯する光源と;充電状態か
    ら非常時になった場合には光源を減光点灯させる非常点
    灯装置と;充電状態から非常時になった場合に音声を発
    生する音声発生装置と;減光点灯および全光点灯を切換
    え可能な操作スイッチと;を具備していることを特徴と
    する保安灯。
  3. 【請求項3】コンセントを有するボックスと;プラグを
    有しボックスに着脱可能に収納され、収納時にはプラグ
    がボックスのコンセントに接続される保安灯と;を具備
    し、 保安灯は、バッテリ、常時にバッテリを充電する充電装
    置、非常時に充電装置から給電されて点灯する光源、充
    電状態から非常時になった場合に光源を減光点灯させる
    非常点灯装置および減光点灯と全光点灯とを切換え可能
    な操作スイッチを有していることを特徴とする保安灯装
    置。
  4. 【請求項4】前記操作スイッチは保安灯がボックスに収
    納されている状態では外部から操作できない箇所に配置
    されていることを特徴とする請求項3記載の保安灯装
    置。
  5. 【請求項5】前記保安灯は、充電状態から非常時になっ
    た場合に音声を発生する音声発生装置を具備しているこ
    とを特徴とする請求項3または4記載の保安灯装置。
JP9081630A 1997-03-31 1997-03-31 保安灯および保安灯装置 Pending JPH10284260A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2238174A1 (es) * 2004-01-30 2005-08-16 Francisco Manu. Martos Manzano Lampara movil de emergencia.
JP2011009070A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Phoenix Electric Co Ltd 多機能灯具
JP2011198731A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Masaaki Mihara 常備灯

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2011009070A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Phoenix Electric Co Ltd 多機能灯具
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