JPS5866128A - 定電流源回路 - Google Patents
定電流源回路Info
- Publication number
- JPS5866128A JPS5866128A JP16472381A JP16472381A JPS5866128A JP S5866128 A JPS5866128 A JP S5866128A JP 16472381 A JP16472381 A JP 16472381A JP 16472381 A JP16472381 A JP 16472381A JP S5866128 A JPS5866128 A JP S5866128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- collector
- trs
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特にアナログ集積回路装置の定電流源に好適
する定電流源回路に係り、特にその電源電圧変化に対す
る定電流性を改善したものに関する。
する定電流源回路に係り、特にその電源電圧変化に対す
る定電流性を改善したものに関する。
従来、音41機器等を含む電子機器一般に広く用いられ
てhるアナログ集積回路装置用の定電流源として第1図
に示すように構成された定電流源回路が知らnている。
てhるアナログ集積回路装置用の定電流源として第1図
に示すように構成された定電流源回路が知らnている。
すなわち、こnはカレントミラートランジスタQ1*Q
2に対応して接続されたトランジスタQ3・Q4のエミ
ツタ面積比と% Q、側のエミッタ接続抵抗R1によっ
て定tWt、出力が決定さnるものである。
2に対応して接続されたトランジスタQ3・Q4のエミ
ツタ面積比と% Q、側のエミッタ接続抵抗R1によっ
て定tWt、出力が決定さnるものである。
しかしながら、かかる従来の定電流源回路はカレントミ
ラートランジスタQ、、Q2のコレクタ・エミ、り間電
圧vc、の、違いにょるアーリ→果の影響ならびにスタ
ーター用の抵抗R2の存在によってt諒+vcciiE
圧変化に対する定′IIILft性があまりよくないと
いう欠点を有していた・ そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなさnたも
ので、アーリー効果ならびにスターター用抵抗による影
響を無くすことにより、電源電圧変化に対する定電流性
を可及的に改善し、しかも簡易な回路構成で低電圧動作
が可能となるように改良した極めて良好な定電流源回路
を提供することを目的としている。
ラートランジスタQ、、Q2のコレクタ・エミ、り間電
圧vc、の、違いにょるアーリ→果の影響ならびにスタ
ーター用の抵抗R2の存在によってt諒+vcciiE
圧変化に対する定′IIILft性があまりよくないと
いう欠点を有していた・ そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなさnたも
ので、アーリー効果ならびにスターター用抵抗による影
響を無くすことにより、電源電圧変化に対する定電流性
を可及的に改善し、しかも簡易な回路構成で低電圧動作
が可能となるように改良した極めて良好な定電流源回路
を提供することを目的としている。
以下図面をお照してこの発明の一実施例につき畦細に説
明する。
明する。
すなわち、第2図においてQ111Q12 Fi各エミ
ッタが電源+vccK接続さnると共に前者がダイオー
ド接続さnることによりいわゆるカレントミラーを構成
するトランジスタである。そして、このカレントミラー
トランジスタQ111Q12の各コレクタにはトランジ
スタ913.Ql4の各コレクタが対応的に接続されて
いる〇 ここで、トランジスタQ1jはトランジスタQ14のエ
ミ、りに比して(n:1)となる大きな面積となされた
エミ、りが抵抗R111R12を直列に介して接地され
ている0なお、トランジスタQ14のエミ、りは上記直
列抵抗”11”12の接続中点BK接続されている。
ッタが電源+vccK接続さnると共に前者がダイオー
ド接続さnることによりいわゆるカレントミラーを構成
するトランジスタである。そして、このカレントミラー
トランジスタQ111Q12の各コレクタにはトランジ
スタ913.Ql4の各コレクタが対応的に接続されて
いる〇 ここで、トランジスタQ1jはトランジスタQ14のエ
ミ、りに比して(n:1)となる大きな面積となされた
エミ、りが抵抗R111R12を直列に介して接地され
ている0なお、トランジスタQ14のエミ、りは上記直
列抵抗”11”12の接続中点BK接続されている。
また、上記トランジスタQ13’Q14の共通ベースA
は抵抗R1,を介して電源+vcCK接続されると共に
1図示極性のダイオードD11”12を直列に介して接
地されている。
は抵抗R1,を介して電源+vcCK接続されると共に
1図示極性のダイオードD11”12を直列に介して接
地されている。
さらに、上記トランジスタQ14のコレクタ。
エミッタにペース、コレクタが対応して接続されたトラ
ンジスタQ、、t−j、そのエミッタが電源十■ccV
c接続さnている〇 而して、以上の構成においてトランジスタQ11Q14
の共通ベースA点に与えられるバイアス電位社ダイオー
ドD47.D、2の各順方向電圧が各トランジスタQ1
31Q14のベースエミッタ間電圧V□に等しいとすれ
ば2・■□となる。
ンジスタQ、、t−j、そのエミッタが電源十■ccV
c接続さnている〇 而して、以上の構成においてトランジスタQ11Q14
の共通ベースA点に与えられるバイアス電位社ダイオー
ドD47.D、2の各順方向電圧が各トランジスタQ1
31Q14のベースエミッタ間電圧V□に等しいとすれ
ば2・■□となる。
これによってトランジスタQ13+、Ql 4 F1オ
ン状態となってコレクタ1!L流が流7することになる
が、トランジスタQ4.l1llのコレクタ電流はカレ
ントミラートランジスタQ、 、 Q2によって折り返
されることになると共に、トランジスタQ14側恥コレ
クタitsとの差がトランジスタQ15’よって検出さ
れることになる。
ン状態となってコレクタ1!L流が流7することになる
が、トランジスタQ4.l1llのコレクタ電流はカレ
ントミラートランジスタQ、 、 Q2によって折り返
されることになると共に、トランジスタQ14側恥コレ
クタitsとの差がトランジスタQ15’よって検出さ
れることになる。
この場合、トランジスタQ151 Ql4の各エミッタ
電流II は、そnぞnの電流値がトラg13’
IN4 ンジスタQ5.@の電流成分を決定するエミツタ面積比
(、)と抵抗R11との効果によるところのより小さい
ときには lK111>1m14 となり、且つ大きいときには I鳶13<’E14 となる。
電流II は、そnぞnの電流値がトラg13’
IN4 ンジスタQ5.@の電流成分を決定するエミツタ面積比
(、)と抵抗R11との効果によるところのより小さい
ときには lK111>1m14 となり、且つ大きいときには I鳶13<’E14 となる。
今、仮りにトランジスタQ1i1’Q14の電流が上記
(Io)より大きいとすると、”11iS<■114で
あるからその差分を検出するトランジスタQ0のコレク
タ電流が増加して抵抗”12での電圧降下を大きくする
結果、トランジスタQ131Q14の電流を減らして!
□!”■114とする方向にフィード・f、りがかけら
れることになる。
(Io)より大きいとすると、”11iS<■114で
あるからその差分を検出するトランジスタQ0のコレク
タ電流が増加して抵抗”12での電圧降下を大きくする
結果、トランジスタQ131Q14の電流を減らして!
□!”■114とする方向にフィード・f、りがかけら
れることになる。
ここで、1m1j”1114となる電流値(1)はより
となる〇
そして、以上においてカレントミラートランジスタQ1
1.Ql2のコレクタ・エミッタ間電圧vcgν”0.
7 Vで固定されるようになると共に、トランジスタQ
11Qlのコレクタ・エミッタ間電圧MMC4b鰹しく
なるためにアーリー効果による影曽を受けないようにす
ることができる0また、スターター用抵抗を不要とし得
るので、全体として%源+vCc′#L圧質化に対する
足電流性を可及的に改善することが可能となる。
1.Ql2のコレクタ・エミッタ間電圧vcgν”0.
7 Vで固定されるようになると共に、トランジスタQ
11Qlのコレクタ・エミッタ間電圧MMC4b鰹しく
なるためにアーリー効果による影曽を受けないようにす
ることができる0また、スターター用抵抗を不要とし得
るので、全体として%源+vCc′#L圧質化に対する
足電流性を可及的に改善することが可能となる。
第3図は以上において、R1,=360Ω#R12=2
.2にΩ、n=4とした一合の電源+vcc電圧に対す
る定電流出力(トランジスタQ5.のコレクタ電流)特
性を示して込る0 なお、第3図から電源十vcc電圧としては約1.5v
程&まで動作可能なので、低電圧動作用に適しているこ
とがわかる。
.2にΩ、n=4とした一合の電源+vcc電圧に対す
る定電流出力(トランジスタQ5.のコレクタ電流)特
性を示して込る0 なお、第3図から電源十vcc電圧としては約1.5v
程&まで動作可能なので、低電圧動作用に適しているこ
とがわかる。
なお、この発明は上記し且つ図示し友実施例にのみ限定
さnることな(、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
さnることな(、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
例えば、第4図、第5図に示すように第2図の各トラン
ジスタQ11〜Q14およびQ15の4!r極性を相互
に入れ換え(PNP g NPN)るようにしてもよい
0 さらには、図示はしないがトランジスタQ+5からカレ
ントミラーを介した電流を取り出すようにすることによ
り、ベース・エミッタ間電圧V□よりも大きな温度特性
をもった定電流源回路としてもよい。
ジスタQ11〜Q14およびQ15の4!r極性を相互
に入れ換え(PNP g NPN)るようにしてもよい
0 さらには、図示はしないがトランジスタQ+5からカレ
ントミラーを介した電流を取り出すようにすることによ
り、ベース・エミッタ間電圧V□よりも大きな温度特性
をもった定電流源回路としてもよい。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、アーリ
ー効果ならびにスターター用抵抗を無くすことにより、
電源電圧変化に対する定電流性を=’l及的に改善し、
しかも簡易な回路構成で低電圧動作が可能となるように
改良した極めて良好な定電流源回路を提供することがで
きる。
ー効果ならびにスターター用抵抗を無くすことにより、
電源電圧変化に対する定電流性を=’l及的に改善し、
しかも簡易な回路構成で低電圧動作が可能となるように
改良した極めて良好な定電流源回路を提供することがで
きる。
第1図は従来のに電流源回路を示す構成図、第2図はこ
の発明に係る定−流源回路の一実施例を示す構成図、第
3図は巣2図によるt源電圧対足電流出力特性を示す曲
巌図、第4図、第5図はこの発明に係る他の実施例を示
す構成図である。 Q、1〜−15・・・トランジスタ、”11〜”LA・
・・抵抗、DN tD12 ”’ダイオード、” vc
c −t 源。
の発明に係る定−流源回路の一実施例を示す構成図、第
3図は巣2図によるt源電圧対足電流出力特性を示す曲
巌図、第4図、第5図はこの発明に係る他の実施例を示
す構成図である。 Q、1〜−15・・・トランジスタ、”11〜”LA・
・・抵抗、DN tD12 ”’ダイオード、” vc
c −t 源。
Claims (1)
- 一方のエミ、り面積が大で他方のエミ、り面積が小とl
なされるもので、各コレクタに電流源が接続された第1
および第2のトランジスタと、これら、第1および第2
のトランジスタの各エミ、り間に接続された第1の抵抗
と、前記第2のトランジスタのエミッタに接続された第
2の抵抗と、前記第1および#!2のトランジスタの各
ペースに共通に接続されたバイアス電圧源と、前記第1
および第2のトランジスタの各コレクタ電流の差を検出
してその差がなくなるように前記llX2の抵抗に電流
を流す手段とを具備してなることを特徴とする定電流源
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472381A JPS5866128A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 定電流源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472381A JPS5866128A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 定電流源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866128A true JPS5866128A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15798665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16472381A Pending JPS5866128A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 定電流源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866128A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151219A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-13 | Toshiba Corp | 定電流供給回路 |
US4578633A (en) * | 1983-08-31 | 1986-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Constant current source circuit |
US4677368A (en) * | 1986-10-06 | 1987-06-30 | Motorola, Inc. | Precision thermal current source |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16472381A patent/JPS5866128A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4578633A (en) * | 1983-08-31 | 1986-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Constant current source circuit |
JPS6151219A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-13 | Toshiba Corp | 定電流供給回路 |
US4677368A (en) * | 1986-10-06 | 1987-06-30 | Motorola, Inc. | Precision thermal current source |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0473806B2 (ja) | ||
JPH07104372B2 (ja) | 電圧比較回路 | |
JPH082010B2 (ja) | 電流伝達回路 | |
JPS5866128A (ja) | 定電流源回路 | |
JPS62196714A (ja) | 定電流供給回路 | |
JPH0690656B2 (ja) | 基準電圧の形成回路 | |
JP2729001B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP2002108464A (ja) | 定電流回路 | |
JPS6051309A (ja) | 利得制御回路 | |
JP3400354B2 (ja) | 電流源回路 | |
JP2663449B2 (ja) | 定電流回路 | |
JP3338219B2 (ja) | 定電流発生回路 | |
JP3682668B2 (ja) | バンドギャップリファレンス回路 | |
JPH0332924B2 (ja) | ||
JP2710471B2 (ja) | 定電圧供給回路 | |
JPH01305609A (ja) | 出力回路 | |
JPH07112135B2 (ja) | 電流増幅回路 | |
JP2829738B2 (ja) | コンパレータ | |
JPS6143014A (ja) | ヒステリシス付コンパレ−タ | |
JP2000124743A (ja) | 電流源回路 | |
JPH0498683A (ja) | 差動増幅回路 | |
JPH063868B2 (ja) | 差動型コンパレ−タ回路 | |
JPH04208709A (ja) | 電圧比較用半導体装置 | |
JPS58144921A (ja) | 始動回路付直流定電圧回路 | |
JPH01279629A (ja) | バイアス回路 |