JPS58144921A - 始動回路付直流定電圧回路 - Google Patents

始動回路付直流定電圧回路

Info

Publication number
JPS58144921A
JPS58144921A JP2859382A JP2859382A JPS58144921A JP S58144921 A JPS58144921 A JP S58144921A JP 2859382 A JP2859382 A JP 2859382A JP 2859382 A JP2859382 A JP 2859382A JP S58144921 A JPS58144921 A JP S58144921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
circuit
constant voltage
turned
starting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2859382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH022162B2 (ja
Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2859382A priority Critical patent/JPS58144921A/ja
Publication of JPS58144921A publication Critical patent/JPS58144921A/ja
Publication of JPH022162B2 publication Critical patent/JPH022162B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/22Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電圧の変動し得る直流電源から定電圧出力を
得るだめの始動回路付直流定電圧回路に関するものであ
る。
演算増幅回路などに内蔵される直流定電圧回路は、でき
るだけ少ない素子数で構成され、かつ温度や入力電圧の
変動に対して安定な定電圧出力を維持すると共に、当初
の電源投入時にも確実に作動することが要求される。こ
の種の定電圧回路は従来より種々の回路構成のものが提
案されているが、第1図はその一例を示すものである。
第1図の回路では、電圧の変動し得る直流電源に接続さ
れる電源端子PS とアース端子Eとの間に互いに直列
に接続されたダブルコレクタPNPトランジスタlOと
3個のダイオード11.12.13とを備えている。ト
ランジスタ10とダイオード11〜13との間の接続は
、トランジスタ10の第1コレクタとダイオード11−
13全体のアノードとの間で行われ、この接続点から、
直流定電圧出力を得るだめの出力端子OPが導出される
。トランジスタ10のベースはPNP トランジスタ1
4のエミッタ・コレクタを介してアース端子に接続され
、トランジスタ14のベースはトランジスタ10の第2
コレクタに接続さm。トランジス月0の第2コレクタは
さらにNPN トランジスタ15および抵抗16を介し
てアース端子Eに接続されている。トランジスタ15の
ベースはトランジスタlOの第1コレクタに接続されて
いる。以上の回路要素10〜16は、常時直流定電圧を
出力するだめの定電圧回路を構成している。
ところがこの定電圧回路自体は電源投入時の始動機能を
持たないため、抵抗17、NPNトランジスタ18、ダ
イオード19および加を含み、定電圧回路の抵抗16と
協働して定電圧回路の始動作用を達する始動回路が設け
られている。トランジスタ18はトランジスタ15との
間でコレクタどうしおよびエミッタどうしが共通に接続
されている。電源端子PS とアース端子Eとの間に抵
抗17および2個のダイオード19、加が互いに直列に
接続され、抵抗17とダイオード19、美との接続点が
トランジスタ18のベースに接続されている。
第1図の回路において、まず電源端子PSとアース端子
Eとの間に直流電源が投入されると、抵抗17を介して
ベース電源が流れるのでトランジスタ18がオンする。
トランジスタ18のコレクタ電流はまずトランジスタ1
0のエミッタ・ベースおよびトランジスタ14のエミッ
タ・ベースを介して流れ、その結果、トランジスタ14
がオンすると共にトランジスタ10がオンし、トランジ
スタ15にベース電流が流れ、これがオンすると共に出
力端子OPに出力電圧を発生する。この時、トランジス
タ15のベースには3個のダイオード11〜13の順方
向電圧降下3V、に相当するバイアス電圧がかかるのに
対して、トランジスタ18のベースには2個のダイオー
ド珀、加の順方向電圧降下2V、に相当するバイアス電
圧がかかる。この時トランジスタ15のエミッタすなわ
ちトランジス戸18のエミッタにはダイオード11〜1
3のより高い電圧3VFが作用し、これがトランジスタ
18によっては逆バイアスとなるのでトランジスタ18
はオフとなる。トランジスタ18がオフとなってもトラ
ンジスタ10.14のベース電流はトランジスタ15が
流し続けるのでトランジスタ10はオン状態を継続し、
出力端子OPに出力電圧を発生し続ける。以上のことか
ら判るようにトランジスタ18を含む始動回路は、トラ
ンジスタ10を含む定電圧回路の電源投入時の始動作用
を司るだけで、定電圧回路始動後は不要になるので遮断
状態に保たれる。
ところで第1図の回路は、始動回路と定電圧回路の両ト
ランジスタ18.15のエミッタ抵抗16を共用してい
るため、定電圧回路としての温度特性が低下してしまう
のが欠点である。その理由は、定電圧特性がダイオード
11〜13の順方向電圧降下特性と、ダイオード11〜
13に並列に存在するトランジスタ15のベース都エミ
ッタ接合および抵抗16の直列回路の電流電圧特性とに
よっているが、素子の違いから両分路の温度特性が異な
ってしまうだめである。
したがって本発明の目的は上記欠点を除去し、温度に対
しても安定な始動回路付直流定電圧回路を提供すること
にある。
この目的を達成するために本発明は、定電圧回路の始動
動作を遮断するためのトランジスタを付設し、定電圧回
路と始動回路の遮断部とを別系統にすることによって、
始動回路の定電圧回路への影響を防止すると共に、定電
圧特性を決定するダイオードなどのインピーダンス素子
に同一特性を持つものを使用し得るようにしたものであ
る。
以下、第2図に示す実施例を参照して本発明を詳細に説
明する。
第2図の回路においては、定電圧特性を決定する定電圧
回路を構成するために、第1のトランジスタとしてのト
ランジスタ21.これを制御するためのトランジスタ1
4、抵抗22.23、第3のトランジスタとしてのトラ
ンジスタ15および第1のインピーダンス素子としての
ダイオード11.12.13、第2のインピーダンス素
子としてのダイオード24.25が設けられている。ま
た始動回路を構成するために抵抗26、第2のトランジ
スタとしてのトランジスタ27、第4のトランジスタと
してのトランジスタ28および抵抗29が設けられてい
る。
トランジスタ21は3コレクタのPNP型トランジスタ
であって、エミッタは第1の電源端子としての正側電源
端子PSに接続され、第1コレクタは抵抗22および3
個の直列ダイオード11.1213を介して第2の電源
端子としてのアース端子Eに接続されている。抵抗22
とダイオード11との接続点から出力端子OPが導出さ
れている。トラ抵抗23を介してトランジスタ21の第
2コレクタに接続され、エミッタは2個の直列ダイオー
ド24.25を介してアース端子に接続され、ベースは
抵抗22とダイオード11との接続点に接続されている
。トランジスタ21のベースはPNP )ランジスタ1
4のエミッタに接続され、トランジスタ14のコレクタ
はアース端子に接続され、ベースはトランジスタ15の
コレクタに接続されている。以上が定電圧回路として機
能する回路部分でるも。
トランジスタ27はNPN型であって、そのコレクタは
トランジスタ14のベースに接続され、(エミッタはト
ランジスタ15のベースに接続され、ンベースは抵抗2
6を介して電源端子PSに接続されると共にNPNPN
Pランジスタのコレクタに接続されている。トランジス
タ28のエミッタはアース端子に接続され、ベースは抵
抗29を介してトランジスタ21の第3コレクタに接続
されている。以上が定電圧回路部分を始動させるための
始動回路部分に相当する。
さて第2図の回路において電源端子Psとアース端子E
との間に直流電源が投入されると、抵抗26を介してト
ランジスタ27にベース電流が流れ、まずトランジスタ
27がオンする。その結果、トランジスタ21および1
4にもベース電流が流れて両トランジスタ21.14が
オンする。これによりトランジスタ15もベース電流が
流れてオンすると共に、ダイオード11〜13の電圧が
出力端子OPに発生する。トランジスタ15のオンによ
ってトランジスタ21,1#)ベース電流はトランジス
タ15を通っても流れ得るようになり、今や定電圧回路
は始動回路に関係なくオンし続けることになる。トラン
ジスタ21のオンによりトランジスタ28にも抵抗29
を介してベース電流が流れ、トランジスタ28がオンす
る。このトランジスタ28のオンによってトランジスタ
27のベースが逆ノ(イアスされることになり、トラン
ジスタ27はオフする。
トランジスタ27のオフは始動回路の遮断°を意味する
第2図の回路において各ダイオードは電圧降下を生ずる
インピーダンス素子として用いられており、それらの代
りに抵抗を用いることもできる。
以上述べた本発明によれば、定電圧回路と始動回路との
共用部分が無く、両回路が機能的に分離されるので、定
電圧回路に影響を及ぼすことなく始動動作を行うことが
できる。この結果、定電圧特性の決定に用いられる素子
、例えばダイオードや抵抗などの自由度が大きくなり、
同一特性を持つ素子の使用が可能になる。したがって、
素子固有の温度係数の不一致による温度特性を改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の始動回路付直流定電圧回路の接続図、第
2図は本発明による始動回路付直流定電圧回路の一実施
例の接続図である。 11.12.13.24.25・・・ダイオード14.
15.21,27.28・・・トランジスタ22.23
.26.29・・・抵抗 PS・・・電源端子、OP・・・出力端子、E・・・ア
ース端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l) 第1および第2の電源端子間に直列に接続された
    第1のトランジスタpよび第1のインピーダンス素子と
    、前記第1および第2の電源端子間に電源が投入された
    時に導通して前記第1のトランジスタをオンにする始動
    用の第2のトランジスタと、この第2のトランジスタの
    オン動作に応動してオンし、以後前記第1のトランジス
    タを前記第2のトランジスタのオンオフに関係なくオン
    し続ける第3のトランジスタと、この第3のトランジス
    タと前記第2の電源端子との間に接続され、第3のトラ
    ンジスタのベース電流回路を介して前記第1のインピー
    ダンス素子に並列に接続された第2のインピーダンス素
    子と、前記第1のトランジス゛りのオン動作に応動して
    オンし、前記第2のトランジスタを逆バイアスしてオフ
    させる第4のトランジスタとを備え、前記第1のインピ
    ーダンス素子にかかる電圧を出力端子に導出して成る始
    動回路付直流定電圧回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路において、前記第
    1および第2のインピーダンス素子はダイオードから成
    っていることを特徴とする始動回路付直流定電圧回路。 3) 特許請求の範囲第1項記載の回路において、前記
    第1および第2のインピーダンス素子は抵抗から成って
    いることを特徴とする始動回路付直流定電圧回路。
JP2859382A 1982-02-23 1982-02-23 始動回路付直流定電圧回路 Granted JPS58144921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2859382A JPS58144921A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 始動回路付直流定電圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2859382A JPS58144921A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 始動回路付直流定電圧回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58144921A true JPS58144921A (ja) 1983-08-29
JPH022162B2 JPH022162B2 (ja) 1990-01-17

Family

ID=12252885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2859382A Granted JPS58144921A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 始動回路付直流定電圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58144921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126117A (ja) * 1984-07-17 1986-02-05 Rohm Co Ltd 定電流発生回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126117A (ja) * 1984-07-17 1986-02-05 Rohm Co Ltd 定電流発生回路
JPH0816855B2 (ja) * 1984-07-17 1996-02-21 ロ−ム株式会社 定電流発生回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH022162B2 (ja) 1990-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4808907A (en) Current regulator and method
US4567426A (en) Current stabilizer with starting circuit
JP3081228B2 (ja) 埋め込み型サーマルターンオフを有するイネーブル回路
CA1228129A (en) Transistor protection circuit
US3855541A (en) Current proportioning circuit
JPH0546571B2 (ja)
EP0155039B1 (en) Current-source arrangement
JPS58144921A (ja) 始動回路付直流定電圧回路
JP3179444B2 (ja) 電源監視回路
US4502016A (en) Final bridge stage for a receiver audio amplifier
US4565959A (en) Current supply circuit with redundant back-up current source
US4560919A (en) Constant-voltage circuit insensitive to source change
JPH0230902Y2 (ja)
US4262244A (en) Circuit providing improved rejection to power supply variations to current sources driven therefrom
US5166638A (en) Differential amplifier having output stage quickly brought into inactive condition by a control signal
JP2604497B2 (ja) 複数出力電源回路
JPH0749541Y2 (ja) トランジスタスイッチ回路
JPH0212049B2 (ja)
JP2710362B2 (ja) 3値論理回路
JPH05108174A (ja) 安定化電源回路
JPH0611624Y2 (ja) ミューティング回路
JP2592990B2 (ja) 電圧制御回路
JP3312640B2 (ja) スイッチ回路
JPH01202118A (ja) 過熱遮断回路
JPS5833568B2 (ja) 電流ミラ−回路