JPS5862650A - 帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は帯電防止をを改良し六ハロケン１し一与真感光
拐料に関するものであり、特に４＾特性ｙｃ＃影番ｉ与
えることなく帯電防止性を改良し穴与Ａ慾光材料に関す
るものである。

写Ａ感ｆｔ、拐料は一１１ｉｉ’　Ｋ１気−縁性【壱す
る支持体＆Ｌひ４具層η島ら敗っているので写真感光材
料の製造工機中ならびに１に相持に１町極暑九は與麺智
債の表論１との間の轍触ＪＩＩＩ擦または剥離ｔうける
ことによって静電電荷がｌ１ｉＩＩＩ４されることが多
い、この蓄積妊れた静電電荷は多くの障１１に！ＩＩ起
丁が、最も重大な−１１は現像処理前に蓄積さｒした静
電電荷が放電することによって感光性乳剤層が感光し＄
冥ンイぶム１ｒ携赤処珈し九ｍに点状スポット又は細枝
状や羽毛状の線斑【生ずることである。仁れがいわゆる
スタチックマークと呼はれているもので写真フィルムの
１ｉｌＩｉｌｔｂＩＩｌ麺を着しく損ね場合によっては
全く失なわしめる０例えｔｆｋ僚用又は工業相Ｘ−レイ
フィルム等に現ゎｊした場合には非常に危険な判断につ
ながることに各Ｔｏに認識されるでろろう。この現象Ｕ
３Ｊ１＊してみて初めて明らかになるもので非常に厄介
な間−〇一つで６４゜またこｎらの蓄積さｆ′した静電
電ｉＩＩにフィルム！ＩＩ向へ厘埃が付着しｒｃ　Ｄ　
、塗布が均一に行なえないなどの＠ａ次的毫赦障を誘起
せしめる原因にもなる。

たたる静電電荷は前述したように写真ＩＩＡ元材軸材料
造および使用時にしばしは蓄積されるのであるが例えば
勧進ニーに於ては３與フィルムとローラーとの僧触拳纏
めるいは１臭フィルムのＩ＃Ｉ取ｐ１巻戻し工程中での
支持体面と乳剤面の分離等にぶつて発生する。また仕上
シ製品に於ては与冥フィルム會巻暇υ切換え１行なった
場合のベース面と乳剤面との分離によって、１次はＸ−
レイフィルムの自動撮影機中での機械部分あるいは螢光
増感紙との間の接触分離等が原因となって発生する。

その他包装材料との接触などでも発生する。η為かる静
電電荷の蓄積によって誘起さ扛る写Ｘ感光材料のスタチ
ックマークは写真感光材料の感度の上昇および処理速度
の増加によって顕著となる。秀に最近においては、写真
感光材料の高感度化＆工び高速塗布、高速撮影、高速自
動処理化等の苛酷な卿り扱いを受ける機会が多くなった
ことによって物理スタチツクマークの発生が出易くなっ
ている。

これらの静電気による障害をなくすための１つの方Ｉ！
２：は物質の電気伝導性を上げて蓄積電荷が放電する前
に静電１１荷を短−一に逸脱せしめるようにすることで
あり、もう１つの方＠は摩擦や接触に対して生じる静電
電荷の発生を少なくすることである。

物質の電気伝導性を土ける方法としては、従来から写真
感光材料の支持体や各ａｔ鹸布表面層の導電性を向上さ
せる方法が考えられ種々の吸湿性物質、や水溶性無機塩
、ある樵の界面活性剤、ポリマー等の利用が試みられて
きた。例えば米国特許第２、Ｉｌ！λ、１５７号、同λ
、り７λ、６３１号、同３，０６λ、７１ｓ号、同３，
２６２，１０７号、同３．Ｊｒｌ弘９．２り１号、同３
．ｔ／！、！３１号、同３　、７．５　Ｊ　、　７７６
号、同３，９３１゜タタタ号等に記載されている↓うな
ポリマー、例えば米国特許第２．り１２，４６／号、同
３．≠２ｇ、４Ｉｚ６号、同ｊ、参ｊ７，０７６号、同
３゜４Ａｊ弘、６２５号、四ｊ、ｊ！コ、り７λ号、同
３．６６！ｒ、３１７号等に記載されているような界面
活性剤及び例えば米国特許第３．ｊコｊ、４λ１号に記
載されて諭るＬうなコロイタルシリ力□ 等が知られている。

しかしながらこれら多くの物質はフィルム支持体の糧類
や再興組成物の違いによって特異性を示し、ある特定の
フづル゛ム支持座および写真丸鋼やその個の写＾＃Ｓ成
費嵩には良ｉ結末を与えるが鴎の１４なったフィルム支
持体お奔びり真＃Ｉ成賛素では＃電防止に全く役に立た
ないばかりで、なく、写真性にもＳ影響を及ぼす場合が
ある。そして−に電値な拳に１よ、これら多くの切貿は
そ（１）導電性１Ｃ湿藏依＃性が６０１低、１度Ｆでは
４電嘴としての愼龍を失なうという杢会な欠点が６つ友
。

父、時分−Ｊｊ−４４／４ｇには酸化第ニーを宙電防止
蛛堀制として用いる仕術に９いてｍｌ棋されているが、
かかるａ術は無定形の戚１ヒ譲ニーコロイドを用いるも
ので６ってそ０４電性に１直依存性が４１９、低湿１１
Ｆでは導電層としての慎舵を失なう材料であって重責的
にはｆｌｌＡの慎々の榔買とは何ら変わるものではない
。

一方、Ｎｔｔｆ米ｉｄ％許＠Ｊ、０４Ｊ、７００４、臀
Ｆｉ＠ｔｍｔコー／／Ｊココ１号及び岡１１−／コ２コ
ア号等にνいて、電子写真感光体あるいは静電配一体の
４電圧支持体用の導電性素材としてその＄１１１Ｌ注が
直談にはとんど依任しない結晶性の鎮化龜鉛、歳化嬶二
錫及び酸化インジウム尋の金ｗ４酸化物を用いる拳が知
られている。しかしながら、これら結晶性の盆１ｉ４ｃ
Ｒ１１１：復粒子τハロゲン化蝋乳蛸（ＤｆｆＩ電防止
薊として用いる◆は全く知られておりず、更にこれらの
４蒐性素材がハロゲン化韻感光乳＃ＪＩ−とどの様な相
互作用を持′−）η為は全く予想のりｅ為ないものでめ
つ九。ち、なみに木−臀１ｌＦＦ纏Ｊ。

λ≠ｊ・１３Ｊ号に記載さＩしている４電性素材として
ハロゲン化−、ハログ／化銅が轡いら扛ているが、これ
らの導電性素材は米−特許ｓｇＪ、−コｔ、ｕｓｔ号に
ボ°ｒようにハロゲン化−乳剤層との閣で相互作用を有
し写真性に悪影響があることが明示されているのである
。

更に、写真感光材料をＩＩ！出して得られた画壇は、透
過光によってＩＩ！祭する場合と、反射光ｖｃよって１
！祭する場合とがめる。俊１１の場合には１−像のない
部分の反射率Ｖ工でさるにけ尚いことが好ましい。一方
、剖省の場合ｌこは、幽１威のない部分の光透−単ｔ＾
くすることが好箇しく、写真感光材料による九ｍｌ！ｉ
Ｌ？ｒ小さくすることが４”ましい。元散跣を他力低下
させる目的の為に、写真感光材料に４電層ｔ−尋人して
帯電防止を行う場合に大きな１約があり、現実にはその
導電性に湿直値仔性がめり、世湿藏では導電１−として
の砿舵を失なうという欠点ｔ−憎う前述の導電性ポリマ
ー、めるいは界−宿性剤など倉バインダー中に相溶する
かめるいｒｉ＠細なミセル状態を形成するようにして利
用せさるを４なかった。従って前述の木１時軒−Ｊ。

０４２．７００号、％開昭！コー／／Ｊココ参及び％−
陥Ｊ、Ｊ−／　ＪりＪ７号等にに域の酸化鉋蛤、導電性
欧化第コ麺及び醸化インジウムは仁の本体からも電子写
真用めるいは許電配鯨用の導電ａ戯には利用できるもの
の、透過光によｐ＊＊ｔｉｓｔ祭するタイプのハロゲン
化銀写真感光材料には、その盪までは利用することがで
きない。

−万、厚俸や鈑触に対して生じる静電何の軸生倉少なく
する方法としては、含フッ３に昇圓油性鋼、言フッ素ホ
リマー、マット鋼等がこの目的のために写真感光材料に
用いることが試みられて米九。

しかし、Ｒ近の写真感光材料は、嶋速ｍ毒、尚述偉影、
Ａ連自鯛処境化等の苛酷な取り扱いを受ける慎会か多く
なり、静電侑の冗生を少なくする方法たり７では、靜−
気による陣ｌ！τなくすことはできなくなった。

本発明の第ｌ（Ｄ目的ｒＪ帯電防止さＪした写真感光材
料を提供することでめｏｏ ４１：！！５明の第λの目的ぎよ誌湿時に２いても常電
防止性の優れた写真感光材料を提供することでめる。

本＠明の＠３の目的は、写真性を慣うことなく、写ＪＩ
Ｉ；感元材料υ伶電防止を有う自助な方法τ提供するこ
とである。

不発明の縞≠の目的は、ｎｉｌ記３つの目的を満した透
過光によるｌｌｌ１１律の一祭に鳩した写真感光材料を
提供すりことでりる。

不発明ｏｃｎらｏｌ的は、ｚ、　ＸＩｆ　ｉ、ａｎ。

Ｉ　ｎ、　：３１、Ｍｏ、冑の甲から遇にれる少なくと
もｌ恒の雀−〇醸化−１た。は／及びこれらの金鵜改化
智より＃ｌ欣されたｌ−以上Ｖ雪属飢酋畝化−倉主体と
する４電性祝子ｔ−を有する虐を有し、かつ傘外噛に有
情フッ素化合切及びマット剤を含有すること倉特倣と−
ｒるハロゲン化銀写真感光材料ＷＣよって４成された。

不完−に用いられる導電性金撫ｔＩｌｔ１じす畝粒子と
して好ましいのは、結晶性の戴ＪＩ４Ｉ！Ｉ２化′４Ｂ
１６Ｌ子で６るが、畝嵩欠陥ｔ−含むもの、及び用いら
れる金属醸化、ｌ！ｙｌζ対、してドナーを形成する＃
４橿庫子を少量含むｔの等は一般的に叢って導電性が高
いので好ましく峙ＷＣ後１１μハロゲン化−丸剤にカゾ
リを与えないので彎に好ましい。金ｗ４酸化−の例とし
ては２１０（Ｊ、ＴｌＯ２、ｄｎｕ、、Ａｍ、Ｌ）、、
１Ｇ２（Ｊ、、８１０２、ＭｇＵ、Ｈａ（Ｊ、Ｍｏｂ。

轡、めるいはこれらＱ儀合醸化吻が良く、峙にＺｏｕ、
’ｒｔｕ　　及び８ｎ０８が好ｌしい。−楓ぶ子ｔ−富
むガとしくｒｉＺｎＯｒ（対してＡＪ、ＩＩＩ屯′口０
２に対してはＮｂ、ｔａ４、ａｎｔＪ。

Ｋ対しては１＃ｂ、Ｎｂ、Ｉ・ログ７元素停か挙げら（
Ｌる。

不発明に用ｖｈすＩしる導電性鹸化−の体積抵抗率は１
０７ＡＡ−３以ドがよく、好ましくは１０　Ω−１以Ｆ
である。

不発明に便用さ７Ｌ　、６１ｄｓ晶社の遭編敢化蜜から
成る導電性＠収子は王として久のような方法により袈壇
嘔扛る。第ｌに金属醸化切−粒子を焼成により作表し、
導電性を同上させる異ａ１原子の存在下で一熱処塊する
方法、６１１−に焼成ＶＣより金属酸化智砿粒子τ製造
するときに４１１性を同上させる為の兵櫨原子τ共存さ
せる方法、第３に焼成により菫義鎮粒子を実速する除に
雰囲気中の酸素一度ｋＦげて、＃素欠陥を導入する万汰
轡である。

不発明に１史用する導電注雀属峨化′−砿粒子の粒子サ
イズ（よ、平均粒子ナイスとしてｏ、ｊｐｍ以ドがよく
、時に０．１μｍ以ドであることが好ましい。

これらの埠亀性金輌＃１１を榔畝縁子ｒ言有する層を設
けるに際し、使用しうるバインダーとしては、ゼラチン
、コロイド拭アルブミン、カゼイン等の＆Ｆ３貴答カル
ホ中ジメチルセルロース、ヒドロキ７エチルセルロース
、ジアセチルセルロース、トリアセチルセルロース尋θ
セルロース化曾榔；嫁入、アルギン酸ンーダ、でんぷん
−導体等の櫓篩導体；合成−水性コロイド例えばポリヒ
ニルアルコール、ポリ−Ｎ−ビニルピロリドン、ポリア
クリル叡共重合体、ボリアクリルアイドまたはこれらの
＃４体、および部分加水分解−１′ポリ酢鈑ビニル、ポ
リアクリル戚エステル等のビニル東酋捧およびその共重
合体、ロジン、シェフツク等の大然智およびそＯ鱒導体
、その他多く０合成１１Ｉ脂融が用いられる。また、ス
チレ／−ブメジエン共菖曾捧、ポリアクリル酸、ポリア
クリル皺エステルおよびその＃１４体、ポリ酢−ビニル
、師戚ビニルーアクリル畝エステル共東合体、ポリオレ
フイ／、オレフィン−ｂはビニル共重合体等の水エマル
ジｄノ４家用することができる。

壽亀性蚊属咳化智倣粒子ｔｔ有する層は感光有料の中０
いづＩＬかに直りでもよく、たとえは上置ｍ、Ｆｌｌｌ
ｌ［層とハロゲン化−礼剤増とυ闇の層、ハロゲン化１
ｉｕＬ剛ｒｄｏ申閾層、及びパック層などである。　　
　　　　　　　　パ！ ｂ都亀層の犀ざは、どの層に設けるかにより異なるが０
．０１〜ｚ、ｏμ、へに０．／−Ｊμでめることが好ま
しい。

導電性幀粒子とバインダーとり比率Ｖよ、粒子サイズを
ｃ機なるが体積比で前者ｌにに寸シて恢番コがら、前者
−に対して後者ｌ＠ｋが好箇しい。

本＠―は、導電性金ｌ１ｉ４−化１倣収子を含む＋ｍｔ
−少なくとも１層設け、嘔らに傘外層に舊嶺フッ素化合
審及びマット剤を含有させることにＬリハロケン化鯖写
真感光材料の電１／ＩＬ防止性を格段に良化する点に峙
像があるつ 有−ツノ素化合物としては、例えば央国〜計第１、ＪＪ
Ｏ，３１４ｇ、ｌａｊ／、ｊ４１ｃＪ、４Ｊ／４＄、米
国％軒嬉３．６６乙、弘７１号、同Ｊ、ＩＩＩ。

４７１号、同！、１１り、りθ６９、待公隋ｊλ−２≦
４１７９、籍−ｍ−を一参ＪＩＪＯ号、四参ター＄４７
ＪＪ号、同１／−ｊコ３λλ号等に１躯されているよう
な、少なくともｌっがＣ〜Ｃ２゜の観水性炭化杢木鯖で
ある炭化水素餉の１つまたはそれより多□＜１有し、か
つ少なくと−１つθ親水性アニオン基、親水性ノニオ／
着、親水性カチオン４ｉまたは親水性ベタイン請ｆｔ官
有し、上記炭化水素−（ｔ）１つ父はそれ以上の水素原
子の全帥筐たは一部がフッ素原子で置換されていること
１〜欽とする富フッー界ｒｋＪ活性剤、及び英一時許講
／、１−９１．λｊ４号、特−昭！参−１ｚｔλλ号、
同ｊコー１１１１２０号、時分−φターＪＪＩＪＩ号等
に記載されているような、少なくと４／−のエチレン性
不飽和基を有する共Ｊｌ金可舵な七ツマ−と、少なくと
も１個の７ツ−ｇ原子倉有する七ツマ−を共重合赦林と
して含有することｔ特叡とする含フツ素ポリマーである
。

言フッ素化合＊０代表的化合−例倉以丁に１鎮する。

化合＠例 ｔ、　　　ｈｌｃｍｔｅｋｌ、）、ｃｏｕｈ、ｔ　　　
Ｈ−（ＯＦ　　）　　ＣＵＯＮＨ４２Ｇ 昌 ７ □ 五　　Ｆ、Ｃ（Ｃ１’、）　、Ｃ）ｉ、Ｌ）　（Ｃ１−
１２ＣＩ−１，υ）、ＨＵ２Ｈ。

／／。

これら０′＃ノツ素化百−の便用には便用する感元竺科
υ櫨鎮、Ｊし謙、又はａ［４１方法などにより異なるが
、ｌ平方メートル歯９０．００１〜ｚ、ａｌでゐること
が好ましい。

マット剤として譬よ、スチレン、メチルメタアクリレー
ト、メチルアクリレート、エチルアクリレート、グリ７
ジルアクリレート、エチレンなどのホ七ポリマー又ｔユ
コボリマー、及びシリカ、−ハバリウムなどの慮収子ｔ
４＆げることが出来る。

マット銅Ｏａ値としては０．３〜７．０μ、待１こｏ、
ｚ−ｓ、ｏμであることか好ましい。

マット鋼のＩａ７ｆｌＩｊｌは７千万メートル当り、ｌ
Ｏ、（ 〜ｊ００噌、待Ｋｉｎ〜φ１ρ０穆でめることが好まし
い−１ 本発明ＪＩＣ迩柑し得るｉ飾体には、−えば、ポリスチ
レンのようなポリオレフイ／、ポリスチレン、セルロー
ストリアセテートのようなセルロース一部体、ポリエチ
レンテレフタレートのようなセルロースエステル％０フ
ィルム又は−（ライタ紙、合成紙又は紙等の両ｔｈ］ｔ
これらのポリマーフィルムで４１に膜したーシートから
なる支持体及びその類似１尋が富まれる。

本発明に用いる支持体に、よ、ア／テハレー７ヨン層に
設けることもできる。この目的の几め１こはカニ小ング
クツクあるいは各種の染料、例えば、オヤノール染料、
Ｉゾ染料、アリ−リチン染料、スチリル染料、ｆントラ
千ノ／染料、メロシアニ／＊科及びトリ（父はジ）了り
ルメメン染料峙があげられる。カーボ／プシツク染料り
バインダートシては、セルロースアセテート（ジ又は篭
））、ポリＪ：、ヤアＪ、Ｊ−、ｋ１．リビュヤゾ、ツ
ーや、ポリビニル７１メール、□ポリビニルホルマール
、ポリメタクリル威エステル、ポリアクリル戚エステル
、ポリスチレン、スチレ；／／ｅｌｋｌＦ、マＶイ／ｍ
ｌ共息合体、ポリ６鐵ビニル、酢−ビニル／無水マレイ
ン錬共ム酋体、メチルビニルエーテル／無水マレイン嫁
共菖合体、ポリ場化ヒニリデン、及びそれらＯ紡纒俸ｔ
ｍいることかできる。

本発明に係る感光材料としては、應常の１島ハロー・ゲ
ン化蒙感九材料（−えは、像影用白黒感材１、Ｘ　−ｒ
　ａ　ｙ用白黒感材、印−ｊ用白島感付、→Ｊ１）ｆｌ
！富−の多ｌ−カシー感光材料、（例えば、カラーリバ
ーサルフィルム、カラーネガティブフィルム、カラーポ
ジティブフィルム、勢）、槍々の感光材料を孕げること
ができる。とくに、ｉｌｂ謳迅速処塩川ハ用ケ／化蝋感
光材料、高ＩＩ！ｋｌＪＩＥハロゲ／化銀感元材料に効
果が大きい 以ドに、本発明に係わるハロゲン化＊７ＩＩＩ＋＊材料
の与九層について間単に配植する。

写真層のバインダーとしてｔよゼラチン、カゼインなど
の伽白＊：カルボキシメチルセルロース、ヒドロ千ジエ
チルセルロース等のセルロ２ス化合′＃ｉ銖大、アルギ
ン酸ンーダ、でんぷん騨導体等の一纏導俸；合成瓶水性
コロイド例えばホリビニルアルコール、ポｙ−Ｎ−ビニ
ルビｐリドン、ボリアクリル数基１合体、メリアクリル
アイト°筐九はこ／Ｌらの＃導体および部分加水分解−
轡を併用することも出来る。

ここに菖うセラチンはいわゆる石訳処堰ゼシチン、鍍処
堀ゼラチンおよび一累処堀ゼラチンを指す。

ゼラチンの一部または全部を合成高分子−賀で１礁かえ
ることがでさるほか、いわゆるゼフデン＃Ｓ尋俸すなわ
ち分子中に含筐れる’１１１１！着としてのアミノ基、
インノ趣、ヒドロキシＡまたはカルホ呼シル、４Ｉｆ：
それらと反応しうるム倉７１＆ｌ待った試−亀で処塩、
改負したもの、ある１ｔＩｉ＾分子書負の分子鎮ｋＭ合
させたグラフトポリマーで直きかえて歓用してもよい。

本発明の写真感光材料のハロゲン化鈑乳剤層、ａｍ保一
層などに用いられるハロゲン化−の徳−１訳法、化♀麺
感威、カブリ−止剤、安定剤、禦−銅、偕亀防止剤、口
ｊ値＠「−階動、−布助剤、マット剰、増白剤、分光増
感色票、架科、カラーカップシー等につφては％に１１
１Ｌｌｈｌ＊ｔｌなく、例えはプログクトライセンシン
ダ誌（Ｐｒｏａｕｃｔ　Ｌｉｃｅｎｓｉｎｇ）２λ巻１
０７〜／１０貞（／り７／年ｌコ月）及びリプーチ費デ
ィスクロージャー祐（ＲｅｓｅａｒｃｈＬ）ｉｓｃｌｏ
ｓｕｒａ　）　／　７４舎λコ〜３１真（ｌり７１２Ｉ
；ｌＪ月）の糺４１４τ参号にすることが出来る。

軸艮、カブリ防止網、安定剤としてぜよ、参−一ドロ゛
キシ−６−メナルー／、Ｊ、Ｊｍ、？−テトクザインデ
ンーＪ−メチル−ベンｌチア／−ル、ｌ−フェニル−、
ｊ−メルカプトチトンシール士はじめ東〈ＣＤ複嵩橡化
合物、首水饋化ｔｔ吻、メルカプト化＆−ｍ、遊ｈ４埴
訓など−めて多くの化合物ｔ１＠Ｉｆ！裏４ｊ！：Ｌテ
はムコクロル鍍、ムコ７０ム咳、ムコフェノヤシクロル
−、ムコフェノキシブロム酸、ｊ・ルムアルデヒド、ジ
メチロール組木、トリメチロールメラミン、グリオ千ザ
ール、モノメチルダリオΦザール、２．Ｊ−ジヒｔ゛ロ
キシー１．参−ジオキ賃ン、Ｊ、ｊ−ジヒドロキシ−！
−メチル′：ｌ・。

一／、＃−ジオキサン、サクシンアルデヒド、コ。

！−ジメトキ７テトフヒドロフラン、グルタルアルデヒ
ドの如きアルデヒド系化合−；ジビニルスルホ／、メチ
レンビスマレ′イ建ド、Ｊ−７セチルー／、Ｊ−ジアク
リロイル−へキサヒドロ−魯−トリアジン、ｉ、ｉ、ｚ
−）リアクリロイル−へｄｔｆ＊ドローＳ−トリアジン
、”／、Ｊ、１−）リビールスル、ホ二ルーへ＝ｉｔｔ
ヒドロー畠−トリートリアジンビスニルスルホニルメチ
ル）エーテル、’ＩＪ−ビス（ビニルスルホニルメチル
夏）〒Ａノールーコ、ビス（α−ビニルスルホニルアセ
ドア建ド）エタンの如１！活性ビニル糸化合物Ｈｊ、＄
１−ジグｏ　ａ　７４−ヒドロキシ−８−トリアジ／・
ナトリウム塩、Ｊ、−−ジクロロ−４−メト中７−−１
−）リアジ／、Ｊ、参−ジクロａ−４−（＄−スルホア
ニリノ）−１＝１リアジン・ナトリウム塩、Ｊ、−−ジ
クロａ　−４−、（−一スルホエチルアイノ）−畠−ト
リアジン、Ｎ、Ｎ／−ビス（コークロロエチル力ルパミ
ル）ピペラジ１０即！活性ハロゲンｊｉｉ１１区合祷嘉
ビス（Ｊ、Ｊ−エボダ７プロビル）メチルプロピル７ノ
峰エクム・ｐ−トルエンスルホンｌｌｌ１聰、１．参−
ビス（Ｊ／、Ｊ／−エポキシプ關ピルオキシ）ゲタ：／
、Ｉ、Ｊ、Ｊ−トリグリジジルイノンアスレート、／、
Ｊ−ジグリフジル−ｊ−（ｒ−アセトキ７ニβ−オ千７
プロビル）イソシアヌレートの紬きエボダシ糸化合物１
Ｊｅ４’＊！−）リエチンンイミノー１−トリアージン
、７．１４−へキすメチレン−Ｎ、Ｎ’−ビスエチレン
尿素、ビスーβ−エナレンイミノエチルヂオエーテルの
如きエチレンイミン系化合−；、１．λ−シ（メタンス
ルホ／オキシ）エタン％”１φ−ジ（メタンスルホ／オ
キシ）ブタン、１．倉−ジ（メタンスルホ／オキ７）べ
／タフＱｇ龜メタンスルホン威エステル系化４ｔａｄａ
ｔ　−ａ　ラに、カルホジイミド系化曾−；イソオキサ
ゾール系化曾−；及びクロム明パンＯ如！！無愼糸化合
智ｔφげることが出来る。

本発明の写真構成−には、公知Ｏ界ｍ油性制を半旗また
は、混合して絵加して４１いＪ搬用しうる、井ＩＩＯ油
性剤としてばブボニン→υ大然界−油注剤、アレ中しン
オΦ７ド糸、グリセリン系、グリ７ドー／Ｉ／糸などの
ノニオン杵圓ｌ占性舜」、−威アル中ルア！　’劇、ｊ
Ａ≠櫨アノ七ニクムＪ過−、ビリジンその他の機素ＪＪ
Ｉ＠、ホスホニウムまたはスルホニクム類吟のカチオン
界向活ａ蛸；カルボン鐵、スルホ／龍、りン一、硫酸エ
ステル、す／鈑エステル等の畝性基を含むアニオン界面
活性剤、アきノｌｌ類、アミノスルホ／鍍訓、ア建ノア
ルコールの一鹸またはりン敵エステル類咎の両性界−活
性Ｍを挙げることができろ。

又、本発明の写真感光材料は、写真部数層中に米−特１
ｌｌＦ纂Ｊ、参１１．す１１号、同！、＃／／。

ｆｌλ号１．特公陥−ｊ−１１１／号等に配植のフルキ
ルアクリレート糸ラテックスを含むことが出来る。

以下に実施例を挙げて本発明ｔさらに睨−するが、本発
ｔｎｔ工これに限建されるものでＣよなｉ０拠施劉１゜ 〔導電性粉末作製〕 塩化第二スズ水相＠４ｊｇ量部と三−化アンチ毫ン／、
ｊ、ｌ［量部虻エタノール１ｏｏｏ１１１童部に餅解し
均一１１１１Ｌｆ僧た。この嬉亀に／Ｎ水鐵化ナトリク
ム水潜櫃を前に：、―液のｐＨがＪになるまで−Ｆして
コロイド状酸比４ニスズと鹸化アンテモノの共沈＃１を
得た。得られた共に−をｚｏ　０ｃにコ参時間放置し赤
褐色のコロイド状沈澱を得た。

赤褐色コロイド状沈−を遠心＋離により分−し友、；　
−ｍａイオ／を赤くため沈澱に水を加え遍心分拳によっ
て水洗した。この操作ｔＪ回繰り返し遇祠イオンを除去
した 鳩刺イオンを除去し九コロイド拭沈厳１００息１部を平
均４６Ｌ儀θ、３μの硫−パリタム１０重量部及び水１
ＯＯＯＪＩＬＪ１１廊に混合しｙｏｏ”ｃに加熱された
焼成炉中にｕＲｓし°ｗ味がかった平均粒値０．１μの
酸化第二スズと４ＩＩＬばパリクムからなる扮木状混合
慴を侍た。

この混合＃／Ｉｔ内−が１．４ｔ＊の絶縁性クリングに
入れ、上ドよりステ７レス電惚で１０００Ａ４／ａｓ　
”の圧力で加圧し４がｂ１粉木の比抵Ｋｋ圃定したとこ
ろ／／Ａλ−ａｓｊ６りだ。

〔導電性支持体の炸裂〕

ｍ記の方氷で慢ら７した８ｎ０８松木　１０ム盪郵イラ
チン１０−水浴畝　　　　　　−１０，直瀘部水　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　１００重１部　　
　１からなる混合物倉ベイ／ト・クエーカー（東洋摺＋
ＩＡ展１′１所員）で１時１−分散し導電性−嶺績ｔ―
螢した。

こυ４ＩＩＥ性慾布液を下虚すみ（９１００μポリエチ
レンテレフタレー）　（ＰＥＴ）フィルムに乾繊ｌ１Ｉ
Ｉ嶺蓋がコｆｌ／ｍ”になるようにコーテイ／ダロツド
によってｍ４Ｌ尋電性支持体を僧た。

得られた４竃性支持体ｔＰＪｊ　”Ｃ，ＪｚｆｋルＨの
輌件Ｆに・２時ｌｌ１１１１故直後、尋一層の点間抵抗
１を絶縁進仇欄定鯵（用ロ電愼社義ｖＢ−ＪＯ嶽）によ
づて６１ｉ１足したところＪＸ１０６Ωであった。

＊ｕｆＬ４電性支持体Ｏｊｔ散糺を□光敏し＃」定幡（
ナルミ社＠）で鉤定したとこ芯ｊＯ−で、ｔ）うた。

〔４＾感元１１科の１捩〕 １ｇ１ｊ妃の７ｊ法で得られた４電性支持体上に乳南−
１１１ｋｍｄｌｌ＊７）Ｍに真ねて＠成さｎた試料ｌ〜
−會常法に梃ってｍ布、乾諌してつくった。各層の組成
はド１８通りである。

、Ｎ銅１−；約Ｊμ） バインダーｉゼ２すｙ　　Ｊ、ｊ＆／ｊ＊”但布鯖菫７
．ｚｇ／ｎ ハロゲン化−組成：Ａｇｌ／、ｊｍｏ１−およびλｇｌ
＄ｒＰｆ、ｊｌｎｏｌ’ｊ カブリ１１４１１１ｄ銅；ｌ−フェニル−ｊ−メルカプ
トプラゾールυ、ＩＩ／１１１１００１ （保４１僑；約ｌ　μ） バインダー；ゼラチン　／　、　７　Ｗ　／　１１４　
”蹴４ｔＩＮＪＪ剤；Ｎ−オレオイル−ｒｓ−メチルタ
ウリフナトリウム塩　７　Ｉｖ／ｍ　” ＊　　Ｗｉ＋　　ＭＳＪ、＄−ジクロロ−６−ヒドロ櫂
ｖ−／、Ｊ、１−トリアジノソジク ム　０．≠ｌ／１０（ｉｌゼラチン マット匍寡ポリメチルメタクリＬ／−）（平均粒子サイ
ズＪ、ｊμ）　　ｉｏｗｉｌ／２ 試料島　　　乳剤層　　　　保＃１ＩＩＩＩ１１１　　
　　　上記組成のみ　　　　上記組成のみコ　　　　　
　　　〃〃＋ Ｊ　　　　　　　　〃　　　　　　　　　〃　　　＋夢
　　　　　　　　〃〃＋ ！〃〃＋ □、１°。

Ｃ，Ｆ□、８０．ＮＧ）１２Ｃ（ＪＵＫ　　　　　　　
　　　　／　ＯＷｅ／ｍ　”Ｃ，Ｈ。

（化合物例Ｊ） （化合物例！ｌ （化合物例／弘） また比軟サンプルとしてＦ瓢りされた１００μポリエチ
レンテレフタレートフイルムにセラチノのみｔ乾燥籠布
電か−Ｉ／ｍ　　になるように置部・したサンプルτ作
９、上ｍｌ緘糾Ａ／〜ｊの乳剤層、株一層を直布し、比
軟サンプル＜ａｒ、（ｂ）、（Ｃ）、Ｌ（１）、（ｅ）
とし友。

これらの試料の蛍岨防止性を次の方法で−ベ九。

Ｕ）帝電量測建云：上紀臥科を鍛ＪＯＱＩＩ横参１の短
躯に切断し、それぞれの−２枚を保一層が互いに外匈に
なるように支持体Ｏ１［ｌｔ−両画テーブで張り合せた
。これらの試料をコｊ０Ｃコｊ−ルＨの条件で！暗闇！
１４湿したのち、回転する２本の白色不オブレノゴムロ
ーフー（ローラーの直嫌／コ１、ｆｉＪ　／　ＩＪＩ、
　　ａ−：Ｆ　　＠圧４　ｑｘ／ａｓ　　、回転Ｏ鱒速
匿３コａｍ／ｍｋｎ）閣を過過名せ、７７うｆ−軸（ｋ
′ａｒａｄａｙｃａｇ＠）に入れて、愉帝ｍ會工Ｖクト
ロメーターで＠芝した。

（ロ）スタチックマークの発生量欄定：禾島光の試料を
上記と１０」−条件で、４湿した波、同−四重条件（Ｄ
晰冨中において、試糾ｔ１ゴムローラーで雄憾し丸後、
ド紀ＣＯ＊＊龍で堝欅し、電層、水洗を行な、つ”Ｃス
タチックマークの発生１を調べた。

（８１＆鍵減組成）　　　　　　　　　　　、・−水　
　　　　　１００ｍ１ テトブボリリン酸ナトリウム　　　コ、ｏｆ無水ａ儲酸
ナトリウム　　　　　　　　ｓａｔハイドＣ！中ノン　
　　　　　　　　　　１０１ｔＲ１１ナトリウム（ｌ本
場）参〇ｌ ｌ−フェニルー３−ピラゾリドン　０．３ｆＩ員素カリ
クム　　　　　　　　　　コ、０１水を加えて　　　　
　　　　　　１０００耐（ｐ）ｉｌｏ、Ｊ） 次ｑこ、これらの未絡光試料をメくダステンランプで、
富士フィルム社線のフィルター８Ｐ−／４４に通し、／
、４０ＨＭＩＤＩＩ光量：で１光した後、上配魂１―液
でｊｊｉｍ（Ｊｊ　７Ｃ−ＪＯ抄Ｈｋ、定着、水洗慢珈
をして、写真特性を−べた。

＃！Ｉ乗を蘂ｌ責に示す。

第／Ｊｔ中スタチックマーク発生度の１ｆ価はム：スタ
チックマークの発生が全く緒められずＢ：　　〃　　　
　　　〃　　　少し認められるＣ：　　〃　　　　　　
〃　　　かなり−めら４ＬるＬ）−：　　　／／　　　
　　　ｔｔ　　　　はば全回に−められる のｌ威階に分けてヤ慣なり九。

導電ｊｄｋ＊Ｌ、保鏝層に有情フッ素化合柳を含むもの
は債鬼防止性が格段にすぐれており、写真性にも悪影Ｉ
＃ｔおよぼさないことがわかる。

実施Ｎ２゜ セルローストリアセテートフィルム支持体の片肉にバッ
ク層及びパック保瞼層を１布し、反対向に峙ａｔｉ噛ｊ
４−ＪＯデＪＪの明細薔の実施例Ｊに１畝されたφＩ−
構成のカラー感光−を胆毒した。

バック層、パック保謙層の組成はＦ紀の通りである。

９，３ッ□、　　　　） パイ／ダー；絨処塩ゼツチ／　１．λｌ／調２嫂撫剤ｓ
　／　、Ｊ−にニス（ビニルスルホニル）−プロパノ−
ルー　λ　ｔ、２ｖ／ １００９が、インター 導電性粉末：実施例／と同様の方法で得られた８　ｎ　
０２粉末　７２９７ｍ２′ （゛バック保護゛−） パインタ：：セラチン　コ、コｙ　７ｍ２硬　ＭＩ　　
剤：ｚ、３−ビス（ヒニルスルホニルＪ−プロパノール
ーλ　／、２ｔ／ １ｏｏｔバインダー 塗布助剥：シメクチルスルホコノ・り酸ナト１ノウム　
参ｏｗｅ／ｍ２ マツ　ト剤：ポリメチルメタクリレート（平均粒子サイ
ズλ、ｊμ）　２０■／ ２ 円 く 霧　　　　鵠　　　　　　　卜　　　　　　　　　　　
　　　　〜１庭比較サンプルとしてバック層から導電性
粉末のみを取り除きバック保繰層は上記試料６〜ｔと同
じである比較サンプル（ｆｌ、（ｇ）、（ｈ）を作った
。

これらの試料をＪｊ’（、λ５ｑｂＲＨで２時間調湿し
た後回−調湿条件において試料をゴムローラー及びナイ
ロンローラーで摩擦した後通常の発色現偉処理し、定着
、水洗を行なってスタチックマークの発生度を調べた。

結果を第２表に示す。

導電層を有し保饅層に有機フッ素化付物を含むものは帯
電防止性が格段にすぐれていることがわかる。

特許出願人　　富士写真フィルム株式会社、・入 昭和ｊ７年’ａ家ψ日 特許庁長官　島　１）春　樹　　殿 １、事件の表示　　　　昭和ｊ４年特願第１１．／２９
１号２、発明の名称　　帯電防止されπノ・目ゲ／化銀
写真感光材料　゛・ ３、補正をする者 事件との関係　　　　　　　特許出願人４、補正指令書
の日付　　昭和ｊ４年−月参日＆　補正の対象　　明細
書 ａ　補正の内容 明細書の浄書（内容に変更なし）を−出致します。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｚ　ｎ、Ｔ　ｔ、８ｎＸ　Ｉ’−ｎ、８　ｉ、Ｍｏ、Ｗ
   （Ｄ甲から遺Ｆｉｎ’る少なくともｌ謹の金−の酸化物
   °ｆたは／及びこれらの金輌販化物しシ構成さｊＬ九ｌ
   撞以上の車輌４Ｉ合鍍化＊１主体とする導亀性収子Ｖ宮
   有する層を少なくともｌ麺令し、刀・つ拳外麺に南榛フ
   ッ為化合物及びマット剤葡含壱丁心・ことｉ％命とする
   ハロケノ化−案Ａ感元材□料。