JPS602949A - フォトサーモグラフィーのカラー用構成体 - Google Patents

フォトサーモグラフィーのカラー用構成体

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JPS602949A
JPS602949A JP59098441A JP9844184A JPS602949A JP S602949 A JPS602949 A JP S602949A JP 59098441 A JP59098441 A JP 59098441A JP 9844184 A JP9844184 A JP 9844184A JP S602949 A JPS602949 A JP S602949A
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layer
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polymer
vinyl ether
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ロバ−ト・アンドリユ−・フレンチツク
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/494Silver salt compositions other than silver halide emulsions; Photothermographic systems ; Thermographic systems using noble metal compounds
    • G03C1/498Photothermographic systems, e.g. dry silver
    • G03C1/49872Aspects relating to non-photosensitive layers, e.g. intermediate protective layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はハロゲン化籟ンオトサーモグラフィー用カラー
構成体に胸し、特にバリヤ樹脂によるフォトサーモグラ
フィー用構成体における塚向上および発色に胸する。
背景技術 最終像馨生成するために液体現塚を必要としないことか
ら「ドライシルバー」と称すれることもあるハロゲン化
銀フォトサーモグラフィー用は形成材料が多年知られて
いる。これ等像形成材料は、基本的に、非感光性の退冗
性銀源、照射さRたときに鋏乞生する感光性′411J
質、および銀源の鯨イオン乞還元するための還元剤から
なる。感光性物質は一銭に写真ハロゲン化銀であり、そ
れは非感光性銀源に触媒近接していなければならない。
触媒近接とは、写真ハロゲン化銀の照射即ち6元によっ
て銀核が生成されたときに、それ等核がM3にの還元剤
による過充を触媒することができるようにそれ等2つの
物質が親密に9グ理的会合していることを云う。
この技術領域で使用される銀源は(くイメンの還元性源
ン含有する物質である。最初のそして今だに好ましい銀
源は通猟10〜60炭素原子の良知カルボン酸の銀塩か
らなる。ベヘン酸の又は同じような分子量の酸混合物の
銀塩か王に使用されている。その他の有機酸の又はその
他の有機物質の塩例えはイミダゾール釦も提案されてお
り、また、米国特許第4,260.677号は岬、僚ま
たは有機銀塩の錯体?像踪!l;/I賀として使用する
ことを開示している。
発色性「ドライシルバー」敏形成システムは写真分野で
公知である、発色はハロゲン化され且つ特足阪長に色素
増感されている脂肪酸銀塩の露光済と発色境像剤との間
の同温加熱時の酸化/過充反応に基づいている。例えは
、米11特肝第3.531.286号は■]−フェニレ
ンジアミン現像蒼すとフェノールまたはi重性メチレン
カゾラーとの如きカラーカプラー成分馨感光性乳剤に倹
く近接して含有することY数示している。J、W、カー
ペンタ−とp、w、ラウフ@筆のリサーチ・ディスクロ
ージャー崩17L]29(1978年6月%行)は発色
’2含むフォトサーモグラフィー用八口rン化銀システ
ムに関連した先行技術について論じている。
多色フォトサーモグラフィー用法形成製品は各種の感光
性層または感光性2R1iの間の1能性または非1゛能
性バリヤ層の使用によつ1互いに隔hvされている各種
感光性層(通當、各色につき2層セット)ンもって知ら
九ている。成る感元性ンオトサーモグラフインク乳剤層
を覆うバリヤ層は次の感光性フォトサーモグラフインク
層の浴剤に不溶性である。少なくとも2つ捷たは3つの
別動のカラー像形成層?有するフォトサーモグラフィッ
ク製品は米国%許第4’、o 21.24.0号および
1983年3月15日出願の米国出&14第475.4
41号に開示されている。バリヤ層はその中に層色物員
の生成に活性な成分が含有されているとき「1能性」で
ある。バリヤ層はその中に染料1域または銀鈑の生成に
活性な成分が含有されていないとき「非官能性」とみな
される。米国特許第4.021.240号はポリビニル
アルコールやゼラチンのようなバリヤ重合体を開示して
いる。発色層の同時多J−塗布を用いることも開示され
ている。しかし、バリヤ層は単一塗布される。
同−組受入の共相中の特肝出jli11ν1jち木国出
願番号第475.441−g< 1983年3力15日
出kB)は各発色層が隣接発色層の少なくとも一方の塗
布に使用される有機溶剤には不溶性である有機溶剤可溶
性バリヤ層によって隔離され℃いるカラーフォトサーモ
グラフインク製品YEN示している。そこに開示されて
いるバリヤ及合体はポリ(メチルビニルエーテル/マレ
イン酸)のエチルモノエステルの共重合体である。
上記の通り、ポリ(メチルビニルエーテル/マレイン酸
)のエチルモノエステル、ガントレッズ(Gantre
z)■ES −225(GAF社)はバリヤ樹脂として
使用できる。GAFテクニカル・プリテン9642−0
70(1967)第12貞には、ポリビニルピロリドン
(pvp )は多酸例えばポリアクリル酸と又はガント
レッズES−225と架橋して水に不溶性であるが希釈
アルカリに溶解する鉛体になることが開示されている。
動体を可溶化するには−の増大(7以上)乞必賛とする
旨教示している。
米国%Btf第2,761,791号および英国特許第
837,095号は支持体上に被核材刹の2層以上の層
ン同時塗布づ−る技術乞記載している。
発明の概要 本発明は少なくとも2つの発色層からなり、その各層は
層中にロイコ染料、銀詠、およびハロゲン化釦馨含有し
ており、そして各層は発色埃塚王槃と必景ならはその上
部の牌桜発色増に不浸透である「バリヤ及合体」とを含
有1゛るトンプコート層乞有する。例えは、黄色14L
色糸は青色増感されている。通冨、その鹸化生成物が黄
色である現像剤(例えはビフェノールh4体またはトリ
アリールイミダシン)乞含有し℃いる第二鳩は非水性で
有機溶剤可溶性のバリヤに合体、およびフタラジンと7
タル酸との埃像促進剤から画成できた。本発明はこのバ
リヤ電合体に関連1゛るものである。
既に述べたように、バリヤ電合体は艮好な色分離ン生せ
しめるために上部@桜カラー樽取体の溶剤糸に不浸透で
なければならず、そして、バリヤ重合体は同時塗イ1】
技術11することもできることが望ましい。i↓−電合
体RIJちポリビニルピロリドン′ンと、ポリ(メヂル
ビニルンエーテル/無水マレイン酸共虚合体の加水分解
きれた(無水マレイン酸は水の存在下でゆっくり且つ光
全に加水分解して遊1vll:酸を生成する)才たは低
級アルキル(C1−C5)エステル化された形態である
中和された第二重合体との組合わせは単独で使用された
バリヤ樹脂、ガントレッズ■l5−225よりも災にす
はらしい改善ンもたら1−と云うことか解明された。「
中本1.1された第二重合体」とは、2LI/80メタ
ノール/水の蓄液中で測足したときに4.5〜7の一ケ
有する@脂になるように電合体のマレイン酸または無水
マレイン敵部分の数基が十分にアミンまたはNH3基に
よって4供されていること乞怠娠する。
例えは、ン0/80メタノール/水の浴故99.5重妬
゛部中の2071ガントレッズ■gs225/2−アミ
ノ−2−メチルプロパツールのo、sxt部は約4.5
のPI(乞与えた。ポリビニルビロリドンと中和された
第二重合体との組合わせは銀トリップに対するトップコ
ートの改善された伺涜性、改善された焼付は安定性、改
善された可読性ともたらし、そして多層加布技術乞受け
ることかできる。
2つの重合体の相浴性乞付与するために、第二重合体は
少なくとも4.5のpHになるように一部中和されてい
なけれはならない。セ゛イ、ラル・アニリン・アンド・
フィルム・コーポレーションのテクニカル・プリテン7
!:143−115第18貞(1977)に示唆されて
いるように、2−アミノ−2−メチルプロパツールずた
は水酸化アンモニウムのとちらかが許容できる中和剤で
ある。
本発明のフォトサーモグラフィー用カラ−47q成体は
多色フォトサーモグラフィックカラー記録システム乞つ
(るために少なくとも2つの分光増感発色層馨油入れて
いる。分元増l多は各う6色層が他の発色)Δから少な
くとも(5Q nm異なるスペクトル11!域に増感さ
れている限り、いずれか−メ1のカラー、例えは黒、黄
、卵、林、宵および紫のいずれか2色に対1−るもので
あれはよく、そして各発色層は酸化されたときに他の発
色1層に生成される粂科とは少なくとも6Q nm異な
る最大吸光度?有1−る司視粱旧に7jるロイコ染料ン
官有している。
(を成体の増感tこ’A−f ましいカラ一対は貨色−
シアン、黄色−マセ゛ンタ、およびシアンーマゼンクで
ある。
」二部のカラ−04成体の瘍剤、+々に不浸透であるバ
リヤ承合体か6対の発色〕曽間に訟af+されている。
か力・るバリヤ重合体は良好な色分1ithのために欠
くことかできない。過切な浴ハ(]迅択によるこのタイ
プの構ルX@−は良好な色分#−1Lケ持って同時多層
塗イ■技術乞L1いることができる。本発明の魯成体は
次のような望筐しい重置を・有1″る: a、バリヤ樹&有効性−良好な色分離ンもたらすす、多
層体71j能−生館の妙法性と1iI」素化にを与する C0司に性−生成物を′亀裂および5化から守るd、殻
付は安定性−徹形成された物質の恒久性に沓与する θ、バリヤ層トンプコート付漸性−楢成体の請求形成性
能ン楡抹する 上記の埋り、木す出願第475,441号はポリ(メチ
ルビニルエーテル/マレイン酸)のエチルモノエステル
の共血合体、ガントレツズ■孔5225をバリヤ筆合体
として使用1−ること’a’ j4i4示している。し
かしなから、処理後にこのバリヤ鳩はしはしはその句宥
性か蜘われてもろくなると太うことか刊ゆ]した。本発
明のバリャノ儲はこれ等欠点ン見服している。
詳細 不発明は、 a、低級アルキルアルコール(仄訛原子4飼叩で)・ 
ケトン(炭紫加子611g1まで)、芳香族炭化水素(
炭素ル子1011I!IIまで)、またはそれ等の組合
わぜから洒は4た浴剤糸から堡イレされた第一の分光増
感発色層、 b、トルエン贅たはアセトン浴剤系から岸布された上部
の第二の異なる分光116已層、およびC1上記第一発
色層と上記第二九色層の間に箆布された兼合体および発
色物体生薬からなるバリヤノー、上日己ム合体はトルエ
ンまたはアセトンに不し透性であり、上記重合体は第−
厘合体只1jちポリビニルピロリドン(pvp )と、
ポリ(メチルビニルエーテル/#水マレイン藪)のり中
和された及びII)7Jl−水分解された又は低糾アル
キル(C□〜C5〕エステル化さ第1た形感である第二
重合体との、60知泣φpvp / 70 M、首悌中
和第二1ト合体から752if量%pvp 725 =
<量襲中オロ第二j@体寸での耽V1の混合9勿である
(基童矛は炸td剤混合物のものである);上記/(リ
ヤ贋は上)曽の発色層のポi11矛に小伏坑注である;
からなる少なくとも2種の異1よる%色j胃ン有し、各
発色層は仙の発色層とは少rx くとも60 nm異t
「るスペクトル領域に増感さハ℃2す、そして各発色層
はM化さJまたときに他の発色層に生成される倹科(ハ
色)とは少1よくとも60 nm異なる最大吸光度2有
する染料(層色)にl【るロイコ染料(無色)ya′含
有している、フォトサーモグラフィー用カラー惟択体乞
提供する。
ここで&与二車合体と称さ71ているポリ(メチルビニ
ルエーテル/想水マレイン威〕の〃【・水分解された又
は(J’、、肱アルキル(C1−a 5)エステルイヒ
さJまた形態は好庁しいことにはGA−コーポレーショ
ンから入手できる下記史合体から辷択できる:および尚
−粘度タイプ 179 ポリ(メチルビニルエーテル/ カントレツズ■5−9
5/マレイン^υ、力11水分解された 97低/鳥分
子廿 ポリ(メチルビニルエーテル/ ガントレツズ@gs−
2257レイン酸)のモノエチルニス チル ポリ(メチルビニルエーテル/ ガントレソズ■Es−
335マレイン酸)のモノインプロピ ルエステル ポリ(メチルビニルエーテル/ ガントレソズ■ES−
425マレインi’?l’)のモノブチルニス 743
5チル、50饅エタノール溶徹1 50%インプロパツール溶液 yJelJ(メチルビニルエーテル/マレイン戯)σ)
モノエチルエステル、ガントレソズ■us−225は最
も好ましい第二M合体である。
フォトサーモグラフ・[−用カラー盾成体は6色発色糸
ゲ提供すイ)ために3つの異なる単色発色層からなって
いてもよい。第−発色層は1Lj、、級アルキルアルコ
ール溶剤糸から接部されてもよい。トルエンまたはアセ
トンに不浸透性で乃)ろ本発明のバリヤ層はトルエン、
またはアセトンから執布される第二の(μm」ち上部の
)発色層に対するバリヤとして使用することかできる。
この2色3 )fi 44成体と、これwrAうよ5に
低板アルキルアルコール浴剤糸から潜血される箒三の発
色ノ曽との間には第二バリヤ層か使用さりするか、この
第二バリヤ層はアルコールに不浸透であるべきである、
例えば、上記米国出願第475,441号1c 1jr
l示されているようにポリ(メチルビニルエーテル/無
水マレイン酸)のエチルモノエステルの共重合体はアル
コールに不e−L?hなバリヤI’ftであイ)。この
2色システムの上部または下部にさら圧発色層を・句力
口してもよいが、いずれの場合にも上部発色jりの浴J
1すに不反込であるバリヤ層がイガ用される。本発明の
バリヤ層はその仁れたフィルム形成住、1AljJヶM
’L性、”JIa性および焼付は安定性故に、その上に
発色層が使用されない場合でさえ秀れたトップコート層
を成す。
発色層またはバリヤノー用の有効な低級アルキルアルコ
ール浴剤糸は低数アルキルアルコール(C工〜c5) 
y少なくとも50貞鎗%言有している。メタノールは中
;tII後の電合体の完全相溶性馨付与するので好まし
い浴剤である。メタノール1[JO%が最も好寸しい浴
剤糸であるけれども、俗沖j糸の主成分が低緻アルキル
アルコールである限り他のバリヤトップコート用俗剤混
合漱ン使用できるC例えは、下記のものが挙げられる: 1、 メタノール−エタノール、50厘蓮チ以下のエタ
ノールを含有1−る 2、エタノール−メタノール−トルエン、254霊−以
上メタノール一度と66虚賞矛以下のトルエン濃度?有
する種々の組合わせ 3、 エタノール−メタノール−メチルエチルケトン、
25京賞係以上の量で存在するメタノールと33mfi
t%以下の蛍で存在するメチルエチルケトンン有する稙
々の組合わせ 炭素原子10個以下の芳香族炭化水素例えはトルエンや
キシレン、シクロヘキサン゛、贅たハ揮発性脂肪族ケト
ン例えはアセトンやメチルエチルケトンは湿潤および転
線特性を改をするために使用される有効な8釈俗剤であ
る。発色層およびメチルメタクリレートバリヤtm用の
トルエンまたはアセトン浴剤糸はこれ等浴剤筐たはその
混合欣?含有している。
水先Uにおいて、ポリビニルピロリドン/中和された第
二1合体の比は60皿童%pvp 77 Ll貞足う中
和第二皇合体から75M世%pvp 725重量%中和
第二重合体までの範囲であり、そして好寸しくほこの範
囲は55電首%pvp 745重量%中和第二重合体か
ら69M量%IIP/31良廠チ中和第二重合体すでで
ある。これ等柱囲以外の組合わせ繊度はバリヤ松脂、付
滑性、または脆性に対するマイナス効果2持つ。
塗布は例えはナイフ座面または押出によって単−J−と
じて温布して次の層の恵用前に転線するものであっても
よいし、又は各単色につき例えは二車スライド塗布また
はニル押出によって二止迩布することもできる、R1」
ち、各増感釦増乞バリヤ樹脂含有トップコートと同時箆
布して女布様に通す回数を諏ら丁こともできる。これは
ゼラチンとポリビニルアルコールの水性被覆か有機浴剤
含有被接と非a浴性であることによって特に不可能であ
った虚である、 銀源物質は、上記の通り、欽イオンのi元igl:源ン
含有する物負であれはよい。有機酸特に長幼(戻素原子
10〜60個、好丈しくは15〜28個)脂肪カルボン
酸の嫁塩か好ましい。配位子か嫁イオンのための総安定
度冗数4.0〜10.0乞有する有機筐たは無機銀塩の
部体も望筐しい。欽碑物質は像形成層の約り〜70貞詣
゛矛、好讐しくに7〜60重量%ン栴成すべきである。
2層何Jliff体における第二盾は羊−の淑形成ノー
において心安な銀諒物質のパーセンテージに形管しない
であろう。
ハロゲン化銀&′1.兵化鉋、ヨウ化銀、塩化卸、ヨウ
臭化鉄、ヨウ臭地化鱗、芙塩化鈑尋のようなI6元性ハ
ロゲン化鎮であれはよく、それンfM源物質に触媒近接
さぜるいフ゛れかの1占様で乳剤層に添加されている。
ハロゲン化蝕は一般に像形成J―の0.75〜15止甘
%とじて存在するが、20または25%丈での多針でも
有効である。像形成層の1〜10nF[%の−・ロゲン
化炊ン侵用することか好ゴしいか、1.5〜)、0%を
仮用することか衆も好ましい、 本発明に使用される好ましい蝕イオン趣元剤(油1嫁剤
)はビフェノール防専体またはトリアリールイミダシン
であり、そ才りは鍾Zイオン乞金属釦に愈元しそして看
色キノンになる。従来の写真状1家剤り1えはフェニド
ン、ハイドロキノン、およびカテコールは少量で有効で
あり、ヒンダードフェノール還元剤も添加されてもよい
。退元剤は像形成層の1〜10m賃饅として存在すべき
である。
2層・附成において、矩元仲」が第二ノ曽中に存在する
場合には、やや尚い割合Illち約2〜15%が望まし
くなる。
調色剤例えはフタラジノン、フタル版およびその=S=
体、およびフタラジンとフタル酸の組合わせ、およびそ
の他公知のもの、はこのイ再成体に必須ではないが大い
に望ましい。これ等q!!7J質は例えは0.2〜5厘
景%の量で存在してもよい。
銀被援用バインダーは周知の天然および合成樹脂例えば
セ゛ラチン、ポリビニルアセクール、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、酊蔽七ルロース、エチルセルロース、
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリア
クリロニトリル、ポリカーボネート、メタクリレート共
重合体、無水マレイン酸エステル共1(合体、およびブ
タジェン−スチレン共重合体等々から選択される。層の
同時塗布を用いる場合、バインダーは使用溶沖」と調和
するように選択される。上記バインダーを含めてコポリ
マーおよびターポリマーは勿論これ寺X=に包含される
。好ましいフォトサーモグラフィック鈑含有バインダー
はポリビニルブチラールである。バインダーは一般に各
層の20〜75疋盆チの範囲で使用され、好ましくは約
60〜55垂鍵チである。
不発qK使用されるロイコ染料おまび染料生成現像剤は
ば死時に可視染料になる無色の又は僅かに着色した化合
物である。化合物は看色状態に酸化可能でなけれはなら
ない。感p)I性であり且つ着色状態に酸化−n」能な
化合物は有効であるが好ましくなく、また、PI(変化
に感するだけの化合物は着色体に酸化可能でないので川
■a「ロイコ染料」に包含されない。
谷発色層中のロイコ染料から生成される染料は勿論互い
に兵なるべきである。1叉邦オたは透蜘最大吸元良:に
おいて少なくとも6 [J nmの差か必要とされる。
生by、i1.y科のg&元]V大は少なくとも80〜
100 nm異なることが好ましい。6種の染料か生成
されるべきである場合、2独は少なくともこ好ましくは
少なくとも200 nm−または少なくとも25 Of
imNなるべきである。これは最終像のために良好1つ
十分な色範囲−′与える。
可視像−′生成するように卸イオンによって酸化される
ことが可能なロイコ染料は先に述べた通り本発明に有効
である。巣料生成し、揮剤例えは米国特許第3,445
,234号;第4,021,250号;第4,022,
617号および第4,365,247号に開示されてい
え)ものは互助である。h計出紅公衣II自52−50
0352号公@i(1ソ82年2月25日刊行)に列挙
されたシミ科は有効である。好ましい染料は前記特許用
A’、li jJIIち木国出細査号第475,441
号に記載されている。〜1ボ辻度゛または色乞改善する
ために、辿亜俗歇の0.1〜1.ON′M′伽の蹟11
囲で存在する坊1ま改質ハリを使用できく)。
代表的な初像改買剤は芳香族カルボン岐およびその無水
物例えばフタル巌、1,2,4−ベンゼントリカルボン
rU、2,6−ナンタレンゾカルボン酸、テトラクロロ
フタル酸、4−メチルフタルに1ホモフタル酸、4−ニ
トロフタルH1O−フェニル酢酸、ナフトエ酸、ナフタ
ル酸、無水フタル酸、力艮水ナフタル酸、無水テトラク
ロロフタル酸等々である。
バリヤ東合体が次のノーの浴剤に小技透性であるかどう
か’&にめるための試験はWi)単に笑施できる。
ます、増感さnた胎肋カルボン敵(例えは、10〜62
炭素原子、好ゴしくは12〜29#C素原子)のハロゲ
ン化欽塩とポリビニルブチラール重合体を含有する層を
・賑イ1+fる。この第−扱偵が&髭してから、鉄桶の
バリヤ虚合体の第二値核をjト用する。M後の層は逐切
な浴剤、充色坊歇剤および調色★1j反応俳ン含有して
いる。丸味された伎覆物は過度の賀2元ン与えらilて
から124〜168℃(255〜280 ’F )で6
081出力Ll熱される。発色又はIa?形成されない
場合には試験は合格である。
フォトサーモグラフィー用前成体ン評仙・するため)記
試ノ、枳法を使用した: のように行った:ます、増感された脂肋飯荻塩とポリビ
ニルプチラール虚合体ン含有する層?塗布した。この第
−仮後が乾燥してから試験すべき重合体の第二級j3L
を適用した、最後の層には試験すべき16剤、発色現像
剤および肉色反応体?含有せしめた。貌託された扱媛物
に過度の蕗九を施こしてから108℃(225°F)で
60抄間力L1熱した。発色または塚形成されなけれは
試験は合格である。
2、 可焼性−15×4G−サンプル乞90°の表面角
度に沿って定行させた。サンプルの可能な亀裂!たは剥
離を調べた。
れて2時間迄のさまさずな時間に於いて評価した。光軸
条件: 2000フィート胸/秒、80′060%相対
湿度。
性−欠陥や/J’sさな表面きずを持たない領域を選択
した。安全カミソリの刃で1.6c1a(”/4インチ
)長さのカッ)Y2.54m間隔で6個つくった。さら
に多数のカラトラ元のカットに対して90度で元のカッ
トに集中させて行った。それ−から、このグリッドの上
に7.6−=−(3インチ)の透明テープ(スコッチ■
、6M)片の中心を置いた。表面級他との良好な接触を
確保するため、チーシン鉛筆の駒の消しゴムでしっかり
こすった。結句してから約60秒段にテープンその自由
端?つかんで可能な限り180度の近い角度で遇・や力
叱引く(但し、ぐい゛と引張ることkL L4.Cu’
 ) ;: トによって剥離した。グリッド領域の被膜
除去について検分した。
ンーガウリy 15 M 8 TBA 5xtD%デ/
L/)ホ%シナイデー乞用いてベヘン厳鍜半ソープの分
散物乞トルエンフイよびエタノール中で10%固形分で
つくった。それから釦ソープ分散り勿にエタノール、ハ
ロゲン化物、征脂、および増感染料を選択された順序と
混合乞もって弥、加して扱儲に廖1−るようにした。3
独頷の銀分散物乞Bd戦するか、それ寺は本発明の例示
である下記実施例で使用されたものである。鉄分散物(
Alはメタノール−トルエフ%剤系を使用している。餠
分散物(131はメタノール−トルエン浴犀」系を使用
し、発色物1坂合りと改質剤ン包含している。蝦分散物
(0)はトルエンf&炸」糸おまひ、(A)とは浜なる
ポリビニルブチラール用している。
(A) 鉄分散物 A 鉄分散物 127y B トルエン 160F 10 C ’10%ポリビニルブチラール樹脂分子鎗1 80
 、000〜270. 000プトバノ謝B−72(モ
ンサ/ト 社)/ブタノール 1cc 5 D 4.9酢酸水銀/IDDecメタノール 3cc 
1QE O.36+!+’HgBrp/100ccメタ
ノール 3cc 5F 4,9CaBr2/IQOcc
メタノール 3cc 45G.10%ブトパル@B”7
2/メタノール 1cc 15H D.36.?HgB
rp/IODCCメタノール りcc 5I 4,j@
CaBr 2/100ccメタノール 6cc 120
J ブトパルQB−72 ’ 281 30K jOカ
プトパル気−72/メタノール 64訪 55454肯
色増感染料0.0146&をメタノール6、43.!i
’中に溶解してから60分後に混合しながら添〃0した
(B) 鉄分散物 手順は装填に後に下記成分を添加すること以外は(A)
と同じであった: AM−25(6,6’−ソーtertーブチルー4.4
’ービー0−クレゾール、エチルコーポレーション)3
、64y 7タル酸 1 、82 7! フタラジン 1.62シ 4−メチルフタル酸 0.67& メタノール 160.55& これら追〃口物寅を的解し、そして銀鹸液中に10分間
混合せしめた。染料レベルは先K(A)において記述さ
れたものと同じであった。
(Q 鉄分散物 手順は下記装填以外は(4)と同じであった二0 10
%ブトパルB76/)ルエ7 1cc() 10%ブト
パルB76/)ルエン 1ccJ ブトパルB76 2
8g K 10%ブトパルB76/トルエン 646J緑色増
感染料エリトロノン0.0004.li’をメタノール
2 mll中に溶解してから60分後に鉄分散物((]
100&に混合しながら添加した。
バリヤトップコート溶液調製手順 下記配置物を銀被膜に対するトップコート溶液として用
いた: (D) パリャトンゾコート(本発明)2、6.2′.
6′−ジメチルビフェノール 9.549フタル酸 0
.27.9 フタラジン 0.24& メタノール 23,82.? 上記材料を浴解し、そして下記側脂混合物に添加した。
メタノール 76、9fl O.28.9と3D分間混合されているyf? ’j 
ヒ=ルビロリドン、PVP (GAF社) 7.51!
(E) バリヤトップコート(対照) フタラジン 0.2.9 2、6.2’、 6’−ジメチルビフェノール 0,6
Iフタル酸 0.2g 4−メチルフタル酸 0.1 g エタノール 65.8g 上記材料を浴解し、そしてエタノール中50%ガントレ
ツズ[F]E8225の509にis )JD Lだ。
V) バリヤトップコート 2.6.2’、6’−ジメチルビフェノール 0.6g
フタラジン 0.4 g フタル酸 0.29 アセトン 7゜9g エタノール 7.9g 上記材料を浴解し、そして95&エタノール中の59ポ
リビニルピロリドンに添〃0した。
(G) バリヤトップコート フタル酸 0.27.9 フタラジ70.24 & 4−メチルフタル酸 0.10.9 メタノール 23.82.9 上記材料を溶解し、そして30分間混合してから下記樹
脂浴液ioo、!ilに添71[I した:ガントレン
ズ■5−97 10& メタノール 90 N 2−アミノ−2−メチルプロパツール 22 gの) 
バリヤトップコート 2、6.2’、 6’−ジメチルビフェノール 0.5
4.9フタル酸 0.2711 ンタラジ70.24 g 4−メチルフタル酸 [11,10& メタノール 23.82 I!i+ 上記材料を浴解し、そして下記樹脂混合物に添加した: メタノー/Z57.5g中のpvp7.5g予め2−ア
ミノ−2−メチルプロパツール0.55&と3゜2、6
.2’、 6’−ジメチルビフェノール 0.54 、
&フタル酸 0.27.!I’ フタラジン 0.24 & 4−メチルフタル酸 0.1[]!y メタノール 23.82.9 上記材料を浴解し、そして下記樹脂混合物に添加した。
pvp7.5Lメタノール29.0.9と蒸留水38.
5.?予め2−アミノ−2−メチルプロパツール0.2
8&ト30分混合されたメタノール9.4M/エタノー
ル9.4.9中の践P6.2!M/ 蒸留水50.9とケ゛ルバトール[F]2O−60(ポ
リビニルアルコール)14gを室温で混合した。
急速攪拌しながら水にポリビニルアルコールヲゆっくり
添加し、それから60分間混合した。
混合物を最低攪拌しながら蒸気浴上に60分間装いた。
蒸留水14.5Fとイソゾロビルアルコール21.5.
!i’を予め混合し、そして88〜94’O(190〜
200’F、)で刃口熱しながらポリビニルアルコール
混合物と一緒に撹拌して10分間混仕置た。冷却後、蒸
留水13.6i、イソゾロビルアルコール9.1g、2
−エチル−1−ヘキサノール0.12.9、およびアル
キルアリールエーテルf++tc ’11!ナトリウム
タイプのアニオン界面活性剤0.22 gを添7111
 した。浴液全体を10分間混合した。
下記実施例を用いて種々の黄色単色フォトサーモグラフ
インクシステムの性質を比較した。
いずれの実施例においても同じ方法でポリエステルベー
ス上に単一および/複たは二重塗布(2個の塗布ヘッド
を使用して1回で銀金液とバリヤトップコート浴液の両
方を同時塗布)した。塗布および露光方法は下記の通り
である:単−塗布: 銀トリップ塗布tr 8.5g/m2 バリヤトップコートオリフィス 0.0762y(3ミ
ル)乾燥時間 6分 (銀トリツプ) 5分 (トップコート) オープン温度 両トリンゾとも77°C(170°F)
二重塗布: 銀トリップ塗布量 8.5.9/m” バリヤトップコートオリフィス 0.0762mx(3
ミル)乾燥時間 6.5分 オープン温度 77°G(170’F)無光 P−11は青フイルタ−(450nmヒーク)付キセノ
ンフラッシュによる10−3秒露光テする。キセノンフ
ラッシュはEGG()マークによる1D−3秒露光であ
る。連続&度つェッジを用いてセンシトメトリー結果を
記録した。
実施例1(対1’Ff’f) 鉄分散物(4)の上に塗布されたバリヤトップコート(
(至)を有するフォトサーモグラフインク像形成システ
ムを作製した。このシステムにP−11jl光を施こし
、そして255″F′(1246C)で25秒間現像し
7た。焼付は安定性は次の通りであった二重−0,18
1,4942,2924,811/2 .26 1.4
336.69. 59.972 .27 1.2833
.74 67.54焼付は安定性の等級 □ 不良 その他の性質は下記の通りである: 銀ストリップに対するバリヤトップコートの付漸性−不
良可撓性 □不良 マゼンタ発色系に対するバリヤトップコートEのバリヤ
41(脂としての作用 □優れたバリヤ同時塗布過性 
□悪い;非相溶性のため不均一被験。センシト メトリーデータは得ら れなかった。
実施例2 鉄分散物(A)とバリヤトップコート0)からなる黄色
単色システム(本発明に有効)を作製した。現像はP−
11露光によって124°C(255’l?)で15秒
間であった。焼付は安定性のデータは下記の通りであっ
た: 1/2 .20 1.56 50.69 B6,751
 .21 1.56 56.80 100.292 .
21 1.51 55,69 114.42焼付は安定
性の等級 −良好 その他の性質は下記の通りである: 銀ストリツゾに対するバリヤトップコートの付着性−非
帛に良好 可撓性 −夢μ常に良好 マゼンタ発色系に対するバリヤトップコートEのバリヤ
樹脂としての作用 □ 優秀 同時塗布適性 優秀 同時に塗布された層(A)と(D)は次のよ゛うなセン
シトメトリーデータを与えた: このデータは本発明の像形成システムが実施例1の対照
よりも良好な焼付は安定性、付着性、および可撓性を与
えることる示している。実施例1のサンプルに比らべて
、実#lI!1例2のす/fルの層は首尾よく同時塗布
された。
実施例6 バリヤトップコート(Flを似トリップ(A)の上に被
扱し、P−11露光を与え、そして124°G(255
’F)で8秒間現像した。焼付は安定性は欠の通りであ
った: 2 .24 1.59 50.73 31.32焼付は
安定性の等級 □優秀 その他の性質は下記の通りである: 銀ストIJッゾに対するバリヤトップコートの付着性 
□俊秀可撓性 □優秀 マゼ/り発色系に対するバリヤトップコートEのバリヤ
樹脂としての作用 □不良;わずかに(適切なトップコ
ート樹脂であるためには マゼンタ色が観俊秀でなけれ
ばならない) 祭された。
このデータはポリビニルピロリドンが単独では有効なバ
リヤトップコート樹脂系でなかったことを示している。
実施例4 コロイド状録を含有するポリビニルアルコールを多色層
からなるフォトサーモグラフインク/ステムに使用する
ことは公知である。鉄分散物(日の上にバリャトツゾコ
ー) (J)を被榎し、E()&G露光を与え、そして
124°C’(255’F)で1分間現像した。焼付は
安定性データは次の通りであった: 単一 0 .56 1,73 51.80 650.6
4[J/2 .44 1.71 50.57 823.
771 、.47 1,70 49.90 708.0
02 .59 1.67 49.15 932.83焼
付は安定性の等級 −不良 銀トリノ7°を含有する有機浴剤とは非相溶性であるの
で、ポリビニルアルコールの水性産科を同時塗布するこ
とができなかった。二重塗布サンプルには流れ筋および
交差筋が生じた。
その他の性質は下記の通りであった: 銀ストリップに対するバリヤトップコートの付着性 □
俊秀可撓性 □′&秀 データはポリビニルアルコール(バリャトツゾコー)I
)が同時塗布不可能および劣急な光感度故に有効なトッ
プコート系でなかったことを示している。
実施例5 鉄分散物(ロ)の上にバリヤトップコート(1)を被榎
し、EC)&G露光を与え、そして124℃(255’
F)で現像した。
焼付は安定性のデータは次の通りであった:焼付は安定
性の等級 □優秀 その他の性質は下記の通りである: 銀ストリップに対するバリャトンプコートの句着性□並
可撓性 □亜 目時塗布適性 並〜良好;やや流れ筋 が生じた センシトメトリー結果は次の通りである: Dniin
−0,12、Dmax−1,’L)9、γ角度− 42,52、カブリ+ 0.6に於けるlErg− 94 このデータは50%H20含有のEMP /ポリヒニル
ビロリドンバリャ松脂トンプコートが同時塗布できるこ
とを示している(50%水は相溶性の点から有効な最大
量であった)。
実施例6 銀分散物(蜀の上にバリャトツゾコート(H)を被覆し
、EG&G蕗光を与え、そして124°G(2550F
)で15秒間現像した。プリント安定性の結果は次の通
りであった: 単一 [:l 、571.13 22.22 5193
1/2 .27 .95 22.95 25132 .
27 .80 18.83 xxxx焼伺は安定性の等
級 □良好 その他の性質は下記の通りである: 銀ストリップに対するパリャトンフ′コートの付危性−
非潜に良好LiJ′撓性 □俊秀 マセ′ンタ発色糸に対するパリャトンゾコートEのバリ
ヤ樹脂としての作用 □優秀 このデータは加水分解された無水マレイン酸/ビニルメ
チルエーテル共重合体とポリビニルピロリドンとの& 
&わせ使用もまたフォトサーモグラフインクカラー7ス
テムに有効なバリヤ重合体を与えることを表わしている
実施例7 次の方法で4層を被覆することによって本発明のバリヤ
層を利用する2色記録システムを作製した。
第一層は青色増感染料454の0.OD 42gをメタ
ノール6 mi中に金力クシ、てから銀分散物(A)1
00Iに添加したものを含有していた。これは0676
間(6ミル)オリフィスで塗布され乾燥すれた。
第二層は0.I Dmm (4ミル)オリフィスで塗布
され、上部の次の2層に対するバリヤとして作用した。
この層は下記成分からなる; 2.6.2’、6’−ツメチルビフェノール [j、3
&フタル酸 0.04,9 4−メチルフタル酸 [1,08,9 ンタラジン 0.10& メタノール 9.53.? これを金層シ2、そして下記樹脂混合物に添刀りした:
メタノール 80 g 予め2−アミノ−2メチルゾロパノール0.28.9と
60分間混合された50%EMP /エタノール12.
5.9ポリビニルピロリドン 7.59 腹PはPVP添加前にアミンと組合わされた。この第二
被膜を乾燥した後、第三層即ち銀分散物(C)を0.0
76mm、 (3ミル)オリフィス゛で塗布した。
第三層の乾燥後に適用された第四層は0.076mm 
(ろミル)オリフィスで塗布されたものであり、そして
下記成分から構成されていた: バート1 インドアニリンロイコ染料 0.26.9エタノール 
6.31& バーート2 フタル酸 0.60.& トルエン 13.0 、? エタノール 3.9層M バート1とバート2を予め金層してから混合した。これ
を下記樹脂プレミックス2EMに添加したニ アクリロイドTゝ’−A21(9Dトルエン/10ブタ
ノール中の60%固形分) 15g (メチルメタクリレート重合体、ユニオンカーバイド)
アクリロイドTM −B 44 159(メチルメタク
リレート共重合体、ユニオンカーバイド)トルエン 7
0.9 第四層の乾燥後に、450nmの黄色像と540nmの
マゼンタ像を形成するために450 nmと540 n
mのピーク透過のナローバンドフィルターを用いたEG
()マーク■セ/シトメーターのキセノン光源で10−
3秒間路光することによって連続ウェッジ焼付けを行い
、そしてそのサンプルを124°Cで2Q秒間処理した
。得られた着色ウェッジは黄色像用青フィルターとマゼ
/り像用緑フィルターヲ用いたコンピューターデンシト
メーターで走査された。次のような結果が得られた:D
min O,170,23 DmpLx 1.70 1.89 f角度 5661 カブリ+1.0濃度に 4617 於けるErv62 像の色 マゼンタ 黄色 この実施例のデータはマゼンタ層と黄色層間の良好な色
分離を衣わしており、本発明のバリヤ層の有効性を表わ
している。
当業者にとっては本発明の範囲および思想から逸脱せず
に本発明の種々の改良例および変形例が明らかになるで
あろう。本発明はここに記載されている例示的な態様に
不必要に限定されるものではない。
代理人 浅 村 晴 手続補正書 昭和59年7月2ρ口 特許庁長官殿 1、事件の表示 11f」和59 年持許にず1第 98441 号2、
発明の名称 フォトサーモグラフィー用色分離用バリヤ樹脂3、補正
をする者 事件との関係 特1j出願人 4、代理人 昭和 年 月 日 64補正により増加する発明の数 (1)特許請求の範囲の欄を別紙の如(訂正する。
2、特許請求の範囲 (1)a、低級アルキルアルコール、脂肪族ケトン、芳
香族炭化水素、またはそれ等の組合わせから選ばれた溶
剤系から塗布された第一の分光増感発色層、 b、)ルエンまたはアセトン溶剤系から塗布された上部
の第二の異なる分光増感発色層(但し、各発色層は、銀
源、ハロゲン化銀および他の発色層とは少なくとも6Q
 nm異なるスペクトル領域に増感されてお゛す、そし
て各発色層は酸化されたときに他の発色層に生成される
染料とは少なくとも60 nm異なる最大吸光度を有す
る染料になるロイコ染料を含有している)からなる少な
くとも2種の異なる単色発色層を有するフォトサーモグ
ラフィー用カラー構成体であって、C,バリヤ層が上記
第一発色層と上記第二発色層の間に塗布された重合体お
よび発色現像主薬からなり、上記重合体はトルエンまた
はアセトンに不浸透性であり、上記重合体は第−重合体
即ちポリビニルピロリドンと、ポリ(メチルビニルエー
テル/無水マレイン酸)の1)中和された及び11)加
水分°解された又は低級アルキルエステル化された形態
である第二重合体との、60重量%ポリビニルピロリド
ン/70重量%中和第二重合体から75重量%ポリビニ
ルピロリドン/25重量%中和第二重合体までの範囲の
混合物である:そして 上記バリヤ重合体が隣接発色層の溶剤系に不浸透性であ
ることな特徴とする。上記構成体。
(2)ポリビニルピロリドン/中和第二重合体の上記範
囲が55重量%ポリビニルピロリドン/45重量%中和
第二重合体から69重量%ポリビニルピロリドン/31
重量%中和第二重合体までであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項の構成体。
(3)上記第二重合体がポリ(メチルビニルエーテル/
無水マレイン酸)、加水分解されたポリ(メチルビニル
エーテル/マレイン酸)、ポリ(メチルビニルエーテル
/マレイン酸)のモノイソフロビルエステル、およびポ
リ(メチルビニルエーテル/マレイン酸)のモノジチル
エステルからなる群から選ばれることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項の構成体。
(4)上記第二重合体がポリ(メチルビニルエーテル/
マレイン酸)のモノエチルエステルであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか一項の構
成体。
(5) 上記発色系と上記バリヤ重合体が同時に塗布さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項の
いずれか一項の構成体。
(6)上記バリヤ重合体が低級アルキルアルコール少な
くとも50重量%からなる有機溶剤から塗布されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか
一項の構成体。
(7) 上記低級アルキルアルコールがメタノールであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のい
ずれか一項の構成体。
(8) さらに、上記第二発色層を覆うように低級アル
キルアルコールから塗布された第三の異なる分光増感発
色層および上記第二発色層と上記第三発色層の間のアル
コール不浸透性第二゛バリヤ層を包含することを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか一項の構
成体。
(9) さらに、上記第一発色層の下層に第二バリヤ層
および第三発色層を包含し、上記第二バリヤ層は上記第
一発色層の溶剤に不浸透性であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第7項のいずれか一項の構成体。
鱈 フタラジンをa)フタル酸およびb)フタル酸の誘
導体からなる群から選ばれた酸と組合わせて含有してい
る調色剤を上記フォトサーモグラフィック層の少なくと
も1層の中に包含することを特徴とする特許請求の範囲
第1項〜第9項のいずれか一項の構成体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (lla、kkアルキルアルコール、脂UjWクトン、
    芳香族炭化水素、筐たはそれ等の組合わせから選ばれた
    浴剤糸から塗布された第一の分光増感発色層、 b、トルエンまたはアセトン浴剤ホから塗布された上部
    の第二の異なる分元増感兄色層(但し、各発色層は1…
    の発色層とは少なくとも6(1,nm異なるスペクトル
    鎖酸に増感されており、そして各発色層は酸化されたと
    きに他の発色層に生成される染料とは少な(とも60 
    nm異なる最大吸光度乞有する染料になるロイコ染料を
    含有している)からなる少なくとも2種の異なる単色発
    色層を有するフォトサーモグラフィー用カラー構成体で
    あって、 C,バリャノψか上記第一発色層と上記第二発色層の間
    に疫布された1合体および発色功歇王桑からなり、上記
    重合体はトルエン菫たはアセトンに不凌迭性であり、上
    記重合体は第−止合体νIJチボリビニルビロリドンと
    、ポリ(メチルビニルエーテル/ * zkマレイン酸
    9の1)中和さ才また及D’ii)力L1水分解された
    又は低級アルキルエステル化された形態である第二重合
    体との、30油臓襲小リビニルビロリドン770皿瀘楚
    中和第二厘合体から75厘量%ポリビニルピロリドン/
    25重倉饅中和第二皿合体までの純白の混合物である;
    そして上記バリヤ)「合体かI六做発色増の浴部」糸に
    不役透性であることケ特徴とづ−る、上記構成体。 (2) ホリビニルビロリドン/中和第二貞合体の上記
    範囲が55京量袋ポリビニルピロリドン/45虚量係中
    和第二重合体から69重量%ポリビニルピロリドン/ 
    31 M JjA’襲中和第二厘合体1でであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項の構成体。 (3) 上記第ニ東合体かπ・す(メチルビニルエーテ
    ル/無水マレイン酸)、力〔1水分ルポされたポリ(メ
    チルビニルエーテル/マレイン酸〕、ポリ(メチルビニ
    ルエーテル/マレイン酸)のモノイソフロビルエステル
    、およびポリ(メチルビニルエーテル/マレイン酸)の
    モノエチルエステルからなる群から返らばれること乞特
    螢とする、特許請求の範囲第1相讐たけ第2項の構成体
    。 (4)上記第二電合体かポリ(メチルビニルエーテル/
    マレイン酸)のモノエチルエステルであることを特徴と
    する、t+ケ計粕求の範囲第1項〜第6狽のいずれか一
    項の檜)yk体。 (5)上記発色糸と上記バリヤ1合体が同時に禍布され
    ること乞特徴とする、特許請求の範囲第1項〜84項の
    いずれか一項の構成体。 (6) 上記バリヤ重合体が低級アルキルアルコール少
    なくとも501重饅からなる有機浴剤から塗布されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
    か一項の構成体。 (7)上記低級アルキルアルコールかメタノールである
    ことン特似とする、特許請求の範囲第1狽〜第6項のい
    ずれか一項の構成体。 (8) さらに、上記第二光色層乞核うよつIC低級ア
    ルキルアルコールから釡布された第三の異なる分光増感
    発色層および上記第二元色層と上記第三発色層の間のア
    ルコール不浸透性第二バリヤ贋乞包含することヶtf+
    自とする、特許請求の範囲第1項〜第7狽のいずれか一
    項の構成体。 (9) さらに、上記第一発色ノーの下層[第二バリヤ
    層および第三発色層娶包言し、上記第二バリヤノーは上
    記第−発色層の溶剤に不浸透性であることを特徴とする
    、q守ル干請求のf(巳囲第1項〜第7項のいずれか一
    項の構成体。 (IQ+ フタラジンqa)フタル酸およびb)フタル
    酸の誘導体からなる群から選らはれた酸と組合わせて含
    有している調色剤馨上記フォトサーモグラフィック層の
    少なくとも1層の中に包含することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第9項のいすわが一項の構成体。
JP59098441A 1983-05-17 1984-05-16 フォトサーモグラフィーのカラー用構成体 Granted JPS602949A (ja)

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