JPS5855495A - 新規グリセロ糖脂質化合物及びその製造法 - Google Patents
新規グリセロ糖脂質化合物及びその製造法Info
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- JPS5855495A JPS5855495A JP15231281A JP15231281A JPS5855495A JP S5855495 A JPS5855495 A JP S5855495A JP 15231281 A JP15231281 A JP 15231281A JP 15231281 A JP15231281 A JP 15231281A JP S5855495 A JPS5855495 A JP S5855495A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記の一般式で表わされる新規なグリセセ糖
脂質化合物及びその製造法に関するものである。
脂質化合物及びその製造法に関するものである。
(ただし、式中、R3は、水素又拡アセチル基を示し、
AC紘アセチル基を示す、) 糟詣質(glye・11p14)は、有機溶媒に溶ける
脂質としての性質から、多糖生化学のうちでも特異な位
置を占めている。これを脂質の世界からみれば、リン脂
質(ph*sph・■IIId) とともに、複合脂
質の一大分野を形成し、脂質と糖質の世界1結ぶかけ橋
ともなっている。糖脂質社、化学的構成の面からは、「
脂肪族アルコール又は脂肪酸と結合した糖質からなる複
合脂質」として総括することができる、そこで、との領
櫨を構成する代表的な脂質群とその主な分布を挙ければ
次の如くである。
AC紘アセチル基を示す、) 糟詣質(glye・11p14)は、有機溶媒に溶ける
脂質としての性質から、多糖生化学のうちでも特異な位
置を占めている。これを脂質の世界からみれば、リン脂
質(ph*sph・■IIId) とともに、複合脂
質の一大分野を形成し、脂質と糖質の世界1結ぶかけ橋
ともなっている。糖脂質社、化学的構成の面からは、「
脂肪族アルコール又は脂肪酸と結合した糖質からなる複
合脂質」として総括することができる、そこで、との領
櫨を構成する代表的な脂質群とその主な分布を挙ければ
次の如くである。
すなわち、スフィンが糖脂質(動物)、フイトグリコリ
ビP(植物)、グリセロ糖脂質(動物、植物、微生物)
及び構成単位としてスフィン−fジン、グリセリ/を有
さないその他の糖脂質C微生物)などがある。
ビP(植物)、グリセロ糖脂質(動物、植物、微生物)
及び構成単位としてスフィン−fジン、グリセリ/を有
さないその他の糖脂質C微生物)などがある。
スフ、インf糖脂質の1つに、アジアcIGMl(al
1ale GM / ) (A) がある、該物質は
、動物の極めて初期の胸腺細胞上に存在し、免疫機能と
の密接な関連性について、報告がなされている(8.H
abu e& al、J@ Immuaolog
y、/:1!r、 ココto〜JコIti/デlθ)
)。
1ale GM / ) (A) がある、該物質は
、動物の極めて初期の胸腺細胞上に存在し、免疫機能と
の密接な関連性について、報告がなされている(8.H
abu e& al、J@ Immuaolog
y、/:1!r、 ココto〜JコIti/デlθ)
)。
上記アシアロGM/の化学的構成と免疫機能との関連は
、末端のニないし=lI!11部分(t@rm1msl
dト又はtr1sae@harlds 5equ@nc
e) Kあると考えられる。そこで、本発明者らは、G
M/の末端二1111m部分のモデルとなるグリ七aw
trirt質化合物の合成について鋭意研究を行った結
果、新規なグリセロ糖脂質を合成するととに成功し、本
発明を完成するに至った0゜ 本発明の目的化合物は、免疫機能などの生化学的機能を
解明するための生化学的試薬としての利用が期待される
他、該化合物を抗原として用い、%^的抗体を生型した
り、それ自身、体謝拮抗剤としての利用が期待される・ 以下に、本発明を親羽する・ D−グルコナ建ン塩酸塩口)を、まず、アルカリ金属ア
ルコキシド−アルコールで中和する。中和剤ト1.テd
、NaOCHm −CHsOH、KOCHs −CHs
OH。
、末端のニないし=lI!11部分(t@rm1msl
dト又はtr1sae@harlds 5equ@nc
e) Kあると考えられる。そこで、本発明者らは、G
M/の末端二1111m部分のモデルとなるグリ七aw
trirt質化合物の合成について鋭意研究を行った結
果、新規なグリセロ糖脂質を合成するととに成功し、本
発明を完成するに至った0゜ 本発明の目的化合物は、免疫機能などの生化学的機能を
解明するための生化学的試薬としての利用が期待される
他、該化合物を抗原として用い、%^的抗体を生型した
り、それ自身、体謝拮抗剤としての利用が期待される・ 以下に、本発明を親羽する・ D−グルコナ建ン塩酸塩口)を、まず、アルカリ金属ア
ルコキシド−アルコールで中和する。中和剤ト1.テd
、NaOCHm −CHsOH、KOCHs −CHs
OH。
Na0CIHI −C5HsOH、KOC!H8−C5
HsOHが適当である〇 次いで、得られた混合物管フタロイル化するOCの反応
は、無水7タル酸會トリエテルア電ン等の有機塩基の存
在下で攪拌して行う0反応基度は、!1譲〜40℃、反
応時間は、約7〜17時間が逼尚である。
HsOHが適当である〇 次いで、得られた混合物管フタロイル化するOCの反応
は、無水7タル酸會トリエテルア電ン等の有機塩基の存
在下で攪拌して行う0反応基度は、!1譲〜40℃、反
応時間は、約7〜17時間が逼尚である。
次に、得られ良化合物をアセチル化すると、7タルイ建
ド体(2)を得る。アセチル化剤としては、無水酢酸−
ビリジン、無水酢酸−;リジンが遣癲であるoK応湿温
度反応時間は、それぞれ、M温〜6θ℃、約SO分〜コ
時間が適当である0次に、得られた7タルイtド体(2
)を、ルイス酸の存在下、I、λ−ジー0−テトラゾク
ルグリセp−ル(3)と攪拌反応せしめて、β−グリ;
シト体(4)を得る0ルイス酸としては、(CHm )
m81080scFs。
ド体(2)を得る。アセチル化剤としては、無水酢酸−
ビリジン、無水酢酸−;リジンが遣癲であるoK応湿温
度反応時間は、それぞれ、M温〜6θ℃、約SO分〜コ
時間が適当である0次に、得られた7タルイtド体(2
)を、ルイス酸の存在下、I、λ−ジー0−テトラゾク
ルグリセp−ル(3)と攪拌反応せしめて、β−グリ;
シト体(4)を得る0ルイス酸としては、(CHm )
m81080scFs。
2韮C4z + BaCl24が用いられる0溶媒とし
ては、ジクロルメタン、ジクロルメタン、四塩化炭素等
が適当である。反応温度は璽温で充分であり、反応時間
は、約−〜IO時間が適当である。
ては、ジクロルメタン、ジクロルメタン、四塩化炭素等
が適当である。反応温度は璽温で充分であり、反応時間
は、約−〜IO時間が適当である。
なお、グリセロール(3)は、公知の方法、例えに、D
−マンニトールを7セトンーZnCh K ヨ’) 4
710ビリデン化した後、過ヨウ素酸塩と反応させてs
’eコー0−イソfrizビリデングリコールとなし、
該化合物を、常法にてベンジル化した後、テトラデシル
プロ建ドと反応させて/−Q−ペンジルーコ、3−シー
0−テトラデシルグリセロールとなし、販化合’1et
−、常法により、例えば、Pd−C触媒存仕下に水素接
触還元することによって得られる( J、0vH0Ch
@m、、 3 /、 449 g (/ ’l A 4
);111e@h@ml*try * J e Aコ−
Mar、〜ムpr、J?1(/14J)参照)0 次に、得られ九β−ダリコシド体(4)を脱7タロイル
化して、アミン体(5)を得る。この反応は、溶媒中、
ア建ン癩と共に還流攪拌を行うことにより進行する0ア
イソ羨としては、tt −04H1NHI 。
−マンニトールを7セトンーZnCh K ヨ’) 4
710ビリデン化した後、過ヨウ素酸塩と反応させてs
’eコー0−イソfrizビリデングリコールとなし、
該化合物を、常法にてベンジル化した後、テトラデシル
プロ建ドと反応させて/−Q−ペンジルーコ、3−シー
0−テトラデシルグリセロールとなし、販化合’1et
−、常法により、例えば、Pd−C触媒存仕下に水素接
触還元することによって得られる( J、0vH0Ch
@m、、 3 /、 449 g (/ ’l A 4
);111e@h@ml*try * J e Aコ−
Mar、〜ムpr、J?1(/14J)参照)0 次に、得られ九β−ダリコシド体(4)を脱7タロイル
化して、アミン体(5)を得る。この反応は、溶媒中、
ア建ン癩と共に還流攪拌を行うことにより進行する0ア
イソ羨としては、tt −04H1NHI 。
n −cinllNHs s NH*NHs等が逼尚で
あり、溶媒としては、メタノール、エタノール、エーテ
ル、テトラヒドロフラン等が適当である□反応温度、反
応時間は、それぞれ、約jo〜iso℃、約/!〜コダ
時間が適当である◇ 得られたアミン体(5) t−N−アセチル化して、N
−アセチル体(6)を得る0この反応は、溶媒中、無水
酢a*會加多て攪拌することくより進行する。溶媒とし
ては、メタノール、エタノール、エーテル、テトラヒド
ロフラン等、あるいは、これらの1合溶媒を用いてもよ
い。反応@夏、反応−閲は、それぞれ、約O〜io℃、
約/−/QW9間が遍蟲である。
あり、溶媒としては、メタノール、エタノール、エーテ
ル、テトラヒドロフラン等が適当である□反応温度、反
応時間は、それぞれ、約jo〜iso℃、約/!〜コダ
時間が適当である◇ 得られたアミン体(5) t−N−アセチル化して、N
−アセチル体(6)を得る0この反応は、溶媒中、無水
酢a*會加多て攪拌することくより進行する。溶媒とし
ては、メタノール、エタノール、エーテル、テトラヒド
ロフラン等、あるいは、これらの1合溶媒を用いてもよ
い。反応@夏、反応−閲は、それぞれ、約O〜io℃、
約/−/QW9間が遍蟲である。
次に、得られ九N−アセチル体(6)をベンジリデン化
して、ベンジリデン体(7) を得る0この反応は、ル
イス酸触媒存在下、ベンズアルデヒドと共に攪拌する仁
とにより進行する0触媒としては、Z nLJ” e8
鳳(Ja 、 F@(J・等が用いられ、無溶媒又はイ
ソプロビルエーテル中で反応させるのが適当である0次
に得られたベンジリデン体(7)會グリコジル化して、
ペンゾリデンゾtツカライド(9)を得る0この反応は
、水銀化合物存在下、アセトハorノース(8)を加え
て攪拌すればよい0水銀化合物としては、Hg(CN9
、 HgBr1が用いられるoff+媒としては、ペ
ンヤン、トルエン、キシレン等の芳香族アブロティツク
浴謀とニトロエタン、ニトロメタン等の混合溶媒が適当
である。反応温度、反応時間は、それぞれ、約jO〜g
o”c、約is〜コダ時間が逼轟である。
して、ベンジリデン体(7) を得る0この反応は、ル
イス酸触媒存在下、ベンズアルデヒドと共に攪拌する仁
とにより進行する0触媒としては、Z nLJ” e8
鳳(Ja 、 F@(J・等が用いられ、無溶媒又はイ
ソプロビルエーテル中で反応させるのが適当である0次
に得られたベンジリデン体(7)會グリコジル化して、
ペンゾリデンゾtツカライド(9)を得る0この反応は
、水銀化合物存在下、アセトハorノース(8)を加え
て攪拌すればよい0水銀化合物としては、Hg(CN9
、 HgBr1が用いられるoff+媒としては、ペ
ンヤン、トルエン、キシレン等の芳香族アブロティツク
浴謀とニトロエタン、ニトロメタン等の混合溶媒が適当
である。反応温度、反応時間は、それぞれ、約jO〜g
o”c、約is〜コダ時間が逼轟である。
次に、得られたペンゾリデンジザツカライド(9)のベ
ンジリデン部分を脱ベンジリゾ/化して、ジャツカ2イ
ド四を得る。この加水分解反応は、酢酸、8i1J[酸
等の酸性溶液中で攪拌することkより進行する。反応m
度、反応時間は、それぞれ、室温〜りoQc1約コ〜λ
j時間が適当である0次に、得られたジサッカライド(
11t−、脱アセチル化して、目的化合物0υを得る0
この反応は、塩基の存在下、で還流攪拌して行う0塩基
としては、(CsHs)sN* (C@Hi)sN等の
有機塩基′、NaOCHm 。
ンジリデン部分を脱ベンジリゾ/化して、ジャツカ2イ
ド四を得る。この加水分解反応は、酢酸、8i1J[酸
等の酸性溶液中で攪拌することkより進行する。反応m
度、反応時間は、それぞれ、室温〜りoQc1約コ〜λ
j時間が適当である0次に、得られたジサッカライド(
11t−、脱アセチル化して、目的化合物0υを得る0
この反応は、塩基の存在下、で還流攪拌して行う0塩基
としては、(CsHs)sN* (C@Hi)sN等の
有機塩基′、NaOCHm 。
Na0CsHi、 KOCHs、 KOCsHs 等
のアルカリ金属アルコキシドを用いてもよい。溶媒とし
ては、メタノール−水、エタノール−水等の含水アル;
−ルが適当である0反応温度及び反応時間は、それぞれ
、約θ〜100℃、約7−−〇時間が適当である0次に
、本発明の化合物Iの製造例を、図に示す0以下に、本
発明の実施f1t−示す0なお、化合物<2) 、 (
4) 、 (5) 、 +6) 、 17) 、 (9
) 、 (1(1>よびaυは、いずれも新規化合物で
ある。
のアルカリ金属アルコキシドを用いてもよい。溶媒とし
ては、メタノール−水、エタノール−水等の含水アル;
−ルが適当である0反応温度及び反応時間は、それぞれ
、約θ〜100℃、約7−−〇時間が適当である0次に
、本発明の化合物Iの製造例を、図に示す0以下に、本
発明の実施f1t−示す0なお、化合物<2) 、 (
4) 、 (5) 、 +6) 、 17) 、 (9
) 、 (1(1>よびaυは、いずれも新規化合物で
ある。
実施倒のW理的性質において、籍に記載のないものは次
の測定条件によるものである0比旋光p71は、CHC
js中、2s”cで測定した0”H−N、M、R,は、
テトラメチルシランを内部標準として用い、周波数/
00 MHzで測定し九〇”C−N、M、R,は、0M
80−1!、 t−内filSil!準として用い、周
波数コj、0!rklHzで測足した0RrllLd、
シリtyl’k 40 !?Ba (llj Yイ’;
I メにり社製)、音用いて、犀さ0.コ!−のコーテ
ィングを行つ友薄層クロマトグツフィーで測足し九〇実
施fI/ 1.3.参、&−テト>−0−アセテルーコーデオキシ
ーコーフタリイドーβ−D−ガラクトピラノース(2) Na (コ、/ l/、0.0!モル)及びメタノー
ル(’lOwd)より@襄したNa0CHsのメタノー
ル溶液に、15〜20℃で攪拌しながら、すぐにD−グ
ルコサミン塩酸塩(1) (790g9.0.09モル
)を加えた。得られた混合物を、li!Kj分間攪拌し
、濾過した。このP液に、粉末状無水7タル酸(4,4
10,41弘6 モル)とトリエチルアミン(?N)t
−加え友。得られた混合物を、清澄溶液になるまで、1
5〜20℃で攪拌し、更に、無水フタル#(?、コg、
o、ダt4 モル)を加えた0得られた混合物を、l
Sへ−0℃で30分間、さらにSO℃でコO昼間攪拌し
九〇得られた混合物を、冨温まで冷却後、エーテル(3
00m)を加えると結晶が得られ、これを集めて乾燥し
てピリジン(コ00d)と無水酢酸(100d)の溶液
に溶解した。得られた混合物をlS−一〇℃でis時間
攪拌し、減圧上溶媒留去し、得られた油状!11t漬を
、5ins−ハイフロス−パーセル(コt / e !
r 007/ )を用いて、クロマトグラフィーにHす
と(醪ta容トルエンー酢緻エチル−J+/)、化合物
(2)が/9.参#得られ九(収4;+4<8.7*)
。
の測定条件によるものである0比旋光p71は、CHC
js中、2s”cで測定した0”H−N、M、R,は、
テトラメチルシランを内部標準として用い、周波数/
00 MHzで測定し九〇”C−N、M、R,は、0M
80−1!、 t−内filSil!準として用い、周
波数コj、0!rklHzで測足した0RrllLd、
シリtyl’k 40 !?Ba (llj Yイ’;
I メにり社製)、音用いて、犀さ0.コ!−のコーテ
ィングを行つ友薄層クロマトグツフィーで測足し九〇実
施fI/ 1.3.参、&−テト>−0−アセテルーコーデオキシ
ーコーフタリイドーβ−D−ガラクトピラノース(2) Na (コ、/ l/、0.0!モル)及びメタノー
ル(’lOwd)より@襄したNa0CHsのメタノー
ル溶液に、15〜20℃で攪拌しながら、すぐにD−グ
ルコサミン塩酸塩(1) (790g9.0.09モル
)を加えた。得られた混合物を、li!Kj分間攪拌し
、濾過した。このP液に、粉末状無水7タル酸(4,4
10,41弘6 モル)とトリエチルアミン(?N)t
−加え友。得られた混合物を、清澄溶液になるまで、1
5〜20℃で攪拌し、更に、無水フタル#(?、コg、
o、ダt4 モル)を加えた0得られた混合物を、l
Sへ−0℃で30分間、さらにSO℃でコO昼間攪拌し
九〇得られた混合物を、冨温まで冷却後、エーテル(3
00m)を加えると結晶が得られ、これを集めて乾燥し
てピリジン(コ00d)と無水酢酸(100d)の溶液
に溶解した。得られた混合物をlS−一〇℃でis時間
攪拌し、減圧上溶媒留去し、得られた油状!11t漬を
、5ins−ハイフロス−パーセル(コt / e !
r 007/ )を用いて、クロマトグラフィーにHす
と(醪ta容トルエンー酢緻エチル−J+/)、化合物
(2)が/9.参#得られ九(収4;+4<8.7*)
。
〔化合物(2)の物埴的性質〕
m、p、199〜10/ ’C(イソグロビルエーテル
より#iJL)比旋光度:〔α]o+ 3/、/@(C
−0,jt J )Rf罎;0.4’ ! ()ルエン
ー酢酸エチルーコ富l)”)l −NMRaH: 7.
t〜7.7(lIH,m、フタルイル基)、A、!!(
JH,d 、 J”xtHx 。
より#iJL)比旋光度:〔α]o+ 3/、/@(C
−0,jt J )Rf罎;0.4’ ! ()ルエン
ー酢酸エチルーコ富l)”)l −NMRaH: 7.
t〜7.7(lIH,m、フタルイル基)、A、!!(
JH,d 、 J”xtHx 。
H−1)、 !、94I(JH,q、J諺コ、!。
10Hz、H−J)、 !、1/(/B、d。
にλ−!rHs e H−4’ )、 ダi4(/it
。
。
qpJxg*10Hs、H−コ)、 !、、2/(JH
tbl、H−ASH−4’ 、H−5)、J、、2/
、コ、θ6.コ、O1及びi、xb(ダ個のJH,s、
0AcX4() 元素分析+ (CatHuOstNとして)Cf(N 計算f11(至) !!T、J!f ダ、g4 コ
、93夷測4ti(至) ss、trq 亭、デ3
コ、ts冥jm?llコ 、?−0−(J、$、A−)ソー0−ア七チルーーーr
オキシーー−7タリミド−β−D−ガシクトピラノシル
)−/、コーダー0−テトシデシルー≠ 化合*(21(J、7.9.7.7sミリモル)と化合
物(3) (s、4 g 、 / t、bミリモル)の
ジクロルエタン溶液(JOm)に、(CHs)s810
80zcFs (/、 7 wt )を加え、/j〜−
〇℃で3時間攪拌し、得られた混合物を氷水に注ぎ、C
MC1mで抽出した。有機層f NaHCOs溶液、水
で洗浄し、Mg804で乾燥し、次いで減圧下溶媒留去
した。
tbl、H−ASH−4’ 、H−5)、J、、2/
、コ、θ6.コ、O1及びi、xb(ダ個のJH,s、
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、93夷測4ti(至) ss、trq 亭、デ3
コ、ts冥jm?llコ 、?−0−(J、$、A−)ソー0−ア七チルーーーr
オキシーー−7タリミド−β−D−ガシクトピラノシル
)−/、コーダー0−テトシデシルー≠ 化合*(21(J、7.9.7.7sミリモル)と化合
物(3) (s、4 g 、 / t、bミリモル)の
ジクロルエタン溶液(JOm)に、(CHs)s810
80zcFs (/、 7 wt )を加え、/j〜−
〇℃で3時間攪拌し、得られた混合物を氷水に注ぎ、C
MC1mで抽出した。有機層f NaHCOs溶液、水
で洗浄し、Mg804で乾燥し、次いで減圧下溶媒留去
した。
残ak、ato、−ハイフロス−パーセル(コ菖へso
og)を用いて、クロiトダラフイーに付すとく触媒寡
トルエンー酢酸エチル=7”s/)、化合物(4)が、
jj、9得られた(収率* g t、s % )。
og)を用いて、クロiトダラフイーに付すとく触媒寡
トルエンー酢酸エチル=7”s/)、化合物(4)が、
jj、9得られた(収率* g t、s % )。
〔化合物(4)の物理的性質〕
比旋光度富〔α)Q−10,90(Cm0.!J )R
f 値l0160 (トルエン客酢酸エテル閤JIS
)”H−N、M、R,δHI・7.9〜り−’7 (l
H@ rn e 7タロイル基〕、j、ff!(JH
,q、J−ダ。
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//H,、H−,7)、 3;’、’1gC/H。
d 1J−4’ Hw h H−4’ )、 5.コ
t(JH,a 、 J=4H篇、H−/)、4(、jコ
(/HIq、J−ざ、//kissH−2)、 コ、J
A 、コ、19.コ、04゜/、Jjj−(1個の、7
Hea、OA・)。
t(JH,a 、 J=4H篇、H−/)、4(、jコ
(/HIq、J−ざ、//kissH−2)、 コ、J
A 、コ、19.コ、04゜/、Jjj−(1個の、7
Hea、OA・)。
1、コt(参tH,bmecH*)e O,It(
AM、bt、J=AHs、CHs) 元素分析菖 (Cat Has Ols N−Os H
sCHs)CHN 計算値(資) Ai?! 9.0t /、3
デ実關値横 49.0’l ’1.1ダ ハ参
コ実施f1J 、7−0−(コーアセトアミドーコーデオキシ−β−〇
−ガラクトピラノシル)−/、コーゾーO−テトラデシ
ルー−n −グリセロール(6) 化合物(41(S、E #、 A、jイリモル〕、鳳−
BIINHI(30d)のメタノール溶液の混合物を、
還流下でl?時間攪拌し、減圧留去したO残漬にメタノ
ール(40d、)とTHFC30yd)を加え、これに
、−5−o℃で、無水酢酸(3−)をtf4々加えて、
5℃で2時間攪拌し九〇溶媒を減圧下留去し、’lR,
4f::”fルエーテル(100m)中で攪拌スルと、
化合物16)J、コIが粗固形物質として得られた(収
率lり3.を嘔)0 〔化合物(6」の物理的性質〕 m、p、 I/ 4 J−/ 4 ! ”C(メタノ
ールより再結晶)比旋光度8〔α〕。十へ!”(CmO
,コロ、ピリシン)Rf 値富O,コア (CHCj
m−メタノール菖10寥l)” C−N−M、R’@(
DMgO−da * 10 @) s、/、0/、IC
JCIIx /!L?Hz 、C−/)、クク、/(C
−a′ )、 ts、o<c−s)、グ/、3(C−
3)、 70.jと70.3(L−/、L−/’ )、
A’?、0(C−/’)、6り、t(C−3勺、 4
7.3(C−44)、60.2(C−4)、 s−i、
t(c−コ)、元素分析菖(C,、H,、O,N ) CHN 計算値(@ 6g、Og //、2K 2.0
11実測値(447,7コ //、、77 コ、=3
実施例ダ 3−0−(コーアセトア建ドーダ、 A−0−ベンジリ
デン−1−デオキシーメーD−ガ2クトビラノシル)−
/、コージー0−テトラデシル−畠n −グリセロール
(力 比合物16) (3、−p、q、tiリモル)とZnC
js(,7Jjl)のベンズアルr″とド浴液C70d
l>(D混合rIIIJt、/S〜コo”cで7g時間
攪拌したO得られた混合物にζ−イングロビルエーテル
(300−〕と飽和NH4CJ溶液(/47d)を加え
た01時間攪−拌後、沈毅し九結晶を集めて、化合物(
7)會コ、6g得た(収率:7コチ)O 〔化合物(7)の物理的性質〕 m、p、l /// ” //ダc′c(イングロビ
ルエーテルから再結晶)比旋光良;〔α〕。−ダ、6°
(c−o、ム)Rf 値s O、S b (CdC4
5−メタノ゛−ル=IQI/)”H−N、M、R17,
A 〜?、コ(s a * m e芳香域)、A 、K
A (’ He d s J =I H@ s NH
)、j、JA(/H,s、CHE’h)、 コ、Oコ(
3H1s、NA@)、 / −−211(4’ jl
He b s e CHx )、θ、gK(Ai(、b
t、J=4His CHs)元素分析I(Cas Hs
sOsN )CHN 計算値(至) 7/、/9 10.!;/ /、に
0夷醐値横 りi、it io、sb t、t。
AM、bt、J=AHs、CHs) 元素分析菖 (Cat Has Ols N−Os H
sCHs)CHN 計算値(資) Ai?! 9.0t /、3
デ実關値横 49.0’l ’1.1ダ ハ参
コ実施f1J 、7−0−(コーアセトアミドーコーデオキシ−β−〇
−ガラクトピラノシル)−/、コーゾーO−テトラデシ
ルー−n −グリセロール(6) 化合物(41(S、E #、 A、jイリモル〕、鳳−
BIINHI(30d)のメタノール溶液の混合物を、
還流下でl?時間攪拌し、減圧留去したO残漬にメタノ
ール(40d、)とTHFC30yd)を加え、これに
、−5−o℃で、無水酢酸(3−)をtf4々加えて、
5℃で2時間攪拌し九〇溶媒を減圧下留去し、’lR,
4f::”fルエーテル(100m)中で攪拌スルと、
化合物16)J、コIが粗固形物質として得られた(収
率lり3.を嘔)0 〔化合物(6」の物理的性質〕 m、p、 I/ 4 J−/ 4 ! ”C(メタノ
ールより再結晶)比旋光度8〔α〕。十へ!”(CmO
,コロ、ピリシン)Rf 値富O,コア (CHCj
m−メタノール菖10寥l)” C−N−M、R’@(
DMgO−da * 10 @) s、/、0/、IC
JCIIx /!L?Hz 、C−/)、クク、/(C
−a′ )、 ts、o<c−s)、グ/、3(C−
3)、 70.jと70.3(L−/、L−/’ )、
A’?、0(C−/’)、6り、t(C−3勺、 4
7.3(C−44)、60.2(C−4)、 s−i、
t(c−コ)、元素分析菖(C,、H,、O,N ) CHN 計算値(@ 6g、Og //、2K 2.0
11実測値(447,7コ //、、77 コ、=3
実施例ダ 3−0−(コーアセトア建ドーダ、 A−0−ベンジリ
デン−1−デオキシーメーD−ガ2クトビラノシル)−
/、コージー0−テトラデシル−畠n −グリセロール
(力 比合物16) (3、−p、q、tiリモル)とZnC
js(,7Jjl)のベンズアルr″とド浴液C70d
l>(D混合rIIIJt、/S〜コo”cで7g時間
攪拌したO得られた混合物にζ−イングロビルエーテル
(300−〕と飽和NH4CJ溶液(/47d)を加え
た01時間攪−拌後、沈毅し九結晶を集めて、化合物(
7)會コ、6g得た(収率:7コチ)O 〔化合物(7)の物理的性質〕 m、p、l /// ” //ダc′c(イングロビ
ルエーテルから再結晶)比旋光良;〔α〕。−ダ、6°
(c−o、ム)Rf 値s O、S b (CdC4
5−メタノ゛−ル=IQI/)”H−N、M、R17,
A 〜?、コ(s a * m e芳香域)、A 、K
A (’ He d s J =I H@ s NH
)、j、JA(/H,s、CHE’h)、 コ、Oコ(
3H1s、NA@)、 / −−211(4’ jl
He b s e CHx )、θ、gK(Ai(、b
t、J=4His CHs)元素分析I(Cas Hs
sOsN )CHN 計算値(至) 7/、/9 10.!;/ /、に
0夷醐値横 りi、it io、sb t、t。
実施IPIj
、7−0−(コーアセトア建ドー参、4−0−ペンゾリ
デン一一一デオキシーj−0−(コ。
デン一一一デオキシーj−0−(コ。
3、ダ、4−テトツー〇−アセテルーβ−〇−ガラクト
ピラノシル)−β−〇−fラクトピラノシル〕−I、コ
ーグ−0−テトラデシルー−詭−グリセロール(9) Hg(CN)寓のペンぜンー息)0/タン(/$1//
、I!rd)溶液を蒸留して、溶媒(70m1)會貿去
した。冷却し九この混合物に1意温にて化合物(7)(
クデoq、/、Q/ンリモル)を加え九〇得られた混合
物に、化合物(8)(参10ダ、/ンリモル〕のペンぜ
ンーニトロメタン(/S/、コー)溶液を、40℃、3
時間攪拌しながら滴々加え、l!に、40℃でzwI!
関攪拌した。得られた混合物に、再び化合物(8)(コ
ク0ダ、O0亭を建すモル)のベンゼン−ニド1メタン
(/+/、/−)溶液’t、/Q−閣で嫡々加り九〇得
られた混合物を1更に3時間攪拌した後、氷水に注ぎ、
CHs露で抽出し光。有機層を、NaHCO,溶液、水
、飽和食塩水で洗浄し、減圧下溶媒留去した。残渣な、
トルエン−酢酸エチル(l:コ)を溶媒としてs 8
s O,”バイア0スー/や−セル(コニ i 、 t
ol )のクロマトグラフィーに付し、化合物(9)
t f Oqを得たく収率: tg、q悌)。
ピラノシル)−β−〇−fラクトピラノシル〕−I、コ
ーグ−0−テトラデシルー−詭−グリセロール(9) Hg(CN)寓のペンぜンー息)0/タン(/$1//
、I!rd)溶液を蒸留して、溶媒(70m1)會貿去
した。冷却し九この混合物に1意温にて化合物(7)(
クデoq、/、Q/ンリモル)を加え九〇得られた混合
物に、化合物(8)(参10ダ、/ンリモル〕のペンぜ
ンーニトロメタン(/S/、コー)溶液を、40℃、3
時間攪拌しながら滴々加え、l!に、40℃でzwI!
関攪拌した。得られた混合物に、再び化合物(8)(コ
ク0ダ、O0亭を建すモル)のベンゼン−ニド1メタン
(/+/、/−)溶液’t、/Q−閣で嫡々加り九〇得
られた混合物を1更に3時間攪拌した後、氷水に注ぎ、
CHs露で抽出し光。有機層を、NaHCO,溶液、水
、飽和食塩水で洗浄し、減圧下溶媒留去した。残渣な、
トルエン−酢酸エチル(l:コ)を溶媒としてs 8
s O,”バイア0スー/や−セル(コニ i 、 t
ol )のクロマトグラフィーに付し、化合物(9)
t f Oqを得たく収率: tg、q悌)。
〔化合物(9)の物理的性質〕
m、p、 : /J4’ −/JJrcIC(fif
i/−ルjり再結晶)比旋光度:〔α]、 十:IK、
30(C−0,4!;)Rf 値 : 0.4I3
()ルエンー酢酸エチルーメタノール−979:/
’)”H−N、M、R,:り、7〜り、コ (!H,m
、芳香II)、i!ff(/H,s、CHPh)。
i/−ルjり再結晶)比旋光度:〔α]、 十:IK、
30(C−0,4!;)Rf 値 : 0.4I3
()ルエンー酢酸エチルーメタノール−979:/
’)”H−N、M、R,:り、7〜り、コ (!H,m
、芳香II)、i!ff(/H,s、CHPh)。
コ、lり(jH,s、0Aa)、
コ、0j(6H*畷、コ個のAs)、
/、99(AH,*、2個のAe)、
/、J?(ダtH,bs、cu、)、
0−fff(AH,bt、J−AHz、CHI)元素分
析:(CHON−コCH,01() 011 CHN 計算値141 63 、6コ 9.コ/ /、:
10実測値(働 63.θ二 t、4& /、
ココ実施例6 、?−0−(コーアセトア電ドーコーデオキシ−J−0
−(β−D−ガラクトピラノシル)−β−D−がラクト
Cラノシル〕−l、コージー0−テトラデシル−量聰−
ダリセロール111 化合物(9) (7/ /智、0.4参建す毫ル)とp
d−c(soo■)の酢酸(,70sd)−水(10d
)溶液の混合物を、SO℃でJ11閾攪拌後、溶媒を減
圧留去し、さらに、)ルエンを用いて、−回共沸留去し
た)残ffi?)リエテルア建ン(jag ) −水(
、!td)−メタノール(37mg)K溶解し、還流下
で10W41関攪拌し友。冷却後、沈毅した固形物を集
め、化合物aut−ussq得た( 収率13.:I’
fh)。
析:(CHON−コCH,01() 011 CHN 計算値141 63 、6コ 9.コ/ /、:
10実測値(働 63.θ二 t、4& /、
ココ実施例6 、?−0−(コーアセトア電ドーコーデオキシ−J−0
−(β−D−ガラクトピラノシル)−β−D−がラクト
Cラノシル〕−l、コージー0−テトラデシル−量聰−
ダリセロール111 化合物(9) (7/ /智、0.4参建す毫ル)とp
d−c(soo■)の酢酸(,70sd)−水(10d
)溶液の混合物を、SO℃でJ11閾攪拌後、溶媒を減
圧留去し、さらに、)ルエンを用いて、−回共沸留去し
た)残ffi?)リエテルア建ン(jag ) −水(
、!td)−メタノール(37mg)K溶解し、還流下
で10W41関攪拌し友。冷却後、沈毅した固形物を集
め、化合物aut−ussq得た( 収率13.:I’
fh)。
fil、p、I コノ4〜コ/l”C(メタノール−水
より再結1)比旋光度1〔α〕D+デ、i’ (c−o
、コク。ピリジン)Rf値B7.jf(CHCja−メ
タノール−水冨l参息6鳳I)”C−N、M、Ra@(
0M80−ds 、 10@) ”103、デ(JcH
w=/!4 、lHm 、/b)、10/、OCJcH
=/!It、りHs * / a )、7E、g(3
m)、 り7.l(−′ )、りs、i(s*又はt
b)、 りu、t(sb又はja)、 7J、0CJ
b)、 70.4(1,−/又はL−/’ )、 りO
,,7(L−7′又はL−/ 、コa)、 69.0(
l′)、 47.9(参す、3’)、66.9(4’a
)、 40− J (4a e 4 b )、!r/、
0(コa) 元素分析’ (Ca5HIT OtsN )CKN 計算値(至) 43.!7 10.J/ /、
4!を実測値% 4J、jf 10.3!
/、!4特許出願人 履化学研究所 帝国化学産業株式会社 71開BH5a−554&j(8)
より再結1)比旋光度1〔α〕D+デ、i’ (c−o
、コク。ピリジン)Rf値B7.jf(CHCja−メ
タノール−水冨l参息6鳳I)”C−N、M、Ra@(
0M80−ds 、 10@) ”103、デ(JcH
w=/!4 、lHm 、/b)、10/、OCJcH
=/!It、りHs * / a )、7E、g(3
m)、 り7.l(−′ )、りs、i(s*又はt
b)、 りu、t(sb又はja)、 7J、0CJ
b)、 70.4(1,−/又はL−/’ )、 りO
,,7(L−7′又はL−/ 、コa)、 69.0(
l′)、 47.9(参す、3’)、66.9(4’a
)、 40− J (4a e 4 b )、!r/、
0(コa) 元素分析’ (Ca5HIT OtsN )CKN 計算値(至) 43.!7 10.J/ /、
4!を実測値% 4J、jf 10.3!
/、!4特許出願人 履化学研究所 帝国化学産業株式会社 71開BH5a−554&j(8)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一般式: (ただし、゛式中、”Rは、水素又はアセチル基を示し
、As はアセチル基を示す、)で示されるグリセロ
槽脂質化合物、 ゛(2) R”が水素である特許
請求の範囲第1項記載の化合物、゛゛ 置゛−)゛ (3)Rがアセチル基である特許請求の範囲第シ項記載
の化i物。 [4)式; で表わされる化合物(1)を、無水フタル酸で処理した
後、アセチル化して、式: (ただし、式中、A@はアセチル基、phth はフタ
ロイル基を示す、)′ で表わされる化合物(2)を得、該化合物を、ルイス酸
存在下で式: で表わされる化合物(3)と反応せしめて、式(4)で
表わされる化合物(4)を得、該化合物を、ア々ン類で
処理して、式(5)で表わされる化合物(5)を得、該
化合−を無水酢酸で処理して、N−アセチル化を行って
、式(6): で表わされる化合物(6)を得、該化金物を、ルイス酸
の存在下、ベンズアルデヒドで処理して、式: (ただし、式中、ph tよ、フェニル基、A・は前記
に同じ、) で表わされる化合物(7)を得、該化合物を、水銀化合
物の存在下、式: (ただし、式中、Xはハロry原子を示し、Acは前記
に同じ、) で表わされる化合物(8)と反応せしめて、式(9)で
表わされる化合物(9)を得、鋏化合物を、酸化加水分
解して脱ベンジリデン化を行って、弐〇〇で表わされる
化合物を得、該化合物を塩基の存在下で還流して、脱ア
セチル化して、式a1):(9)R,R−−tンシリデ
ン、f1mアセチル基顛1″−水嵩)が−アセチル基 aυR1,、、R1−一素 (ただし1式中、Asは前記に同じ、)で表わされる化
合物を得ることを4I黴とする新規グリ七vIIII脂
質化合物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15231281A JPS5855495A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規グリセロ糖脂質化合物及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15231281A JPS5855495A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規グリセロ糖脂質化合物及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855495A true JPS5855495A (ja) | 1983-04-01 |
JPS6328074B2 JPS6328074B2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=15537766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15231281A Granted JPS5855495A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規グリセロ糖脂質化合物及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4797477A (en) * | 1986-08-12 | 1989-01-10 | Mect Corporation | Process for preparing sialic acid derivatives |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174281U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15231281A patent/JPS5855495A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4797477A (en) * | 1986-08-12 | 1989-01-10 | Mect Corporation | Process for preparing sialic acid derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6328074B2 (ja) | 1988-06-07 |
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