JPS5853513A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS5853513A JPS5853513A JP56153288A JP15328881A JPS5853513A JP S5853513 A JPS5853513 A JP S5853513A JP 56153288 A JP56153288 A JP 56153288A JP 15328881 A JP15328881 A JP 15328881A JP S5853513 A JPS5853513 A JP S5853513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- degree
- car room
- amount
- sunlight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用空調装置に関するもので、車室内の温度
分布を均一にしようとするものであり、パス車内のごと
く広い車室内空間を・空調する場合に好適なものである
。 ゛ 従来、パス車両等にお−て空調特に冷房を行う場合、夏
期の強い日射の影響を受けたり、車室内各所の゛複数の
吹出口に至る′遥飄系のダクト抵抗の差によって各吹出
口゛からの風量に差が生じることにより、車室内の温度
分−が不均一となり、部分的な冷えすぎ、ある−社冷え
不足が生じ、乗員の空Ｉｌフィーリングを損−うと−う
間層があり九。
分布を均一にしようとするものであり、パス車内のごと
く広い車室内空間を・空調する場合に好適なものである
。 ゛ 従来、パス車両等にお−て空調特に冷房を行う場合、夏
期の強い日射の影響を受けたり、車室内各所の゛複数の
吹出口に至る′遥飄系のダクト抵抗の差によって各吹出
口゛からの風量に差が生じることにより、車室内の温度
分−が不均一となり、部分的な冷えすぎ、ある−社冷え
不足が生じ、乗員の空Ｉｌフィーリングを損−うと−う
間層があり九。
本発明は上記点に鑑み、皐ｆｇＥ′ｐＩ各所に設けた複
数′の空′気゛吹出口からの風量を車室内各所の日射量
。
数′の空′気゛吹出口からの風量を車室内各所の日射量
。
温度等を感知しいこれに応じて自動的に制御”すること
により、車室内゛温度分布の均一化を図る゛ことを目的
とする。
により、車室内゛温度分布の均一化を図る゛ことを目的
とする。
以下本発明を図に示す°実施例につ仏て説明する。
第１ｖ４＃ｉ本発明装置をパス車両に適用した例を示す
もめで、１轄補助工ンジン式□の一体蓋空調ユニットで
、公知のごとくパス車体の床下虻架装されるものであり
、冷凍すイクルの凝縮器１ ”ａζ補助エンジンｌｂ、
冷風送風７アンｌｅ、１ｌｌ１発ｇｉｌｄ。
もめで、１轄補助工ンジン式□の一体蓋空調ユニットで
、公知のごとくパス車体の床下虻架装されるものであり
、冷凍すイクルの凝縮器１ ”ａζ補助エンジンｌｂ、
冷風送風７アンｌｅ、１ｌｌ１発ｇｉｌｄ。
図示しない圧縮機、受液器等を１つの架台上に一体に装
着している。Ｓ社蒸発＠ｌｄへの車室内空気吹込口、８
ａ ％ ａ ｂ社空調゛ユエツ）ｌの蒸発器ｌｄて熱
交換して冷却された゛冷風−の通風ダクトて、送風７ア
ン１４３の吐出Ｉｌ必ら車両の左右方°向に分岐され、
車両の側壁に沿って車両の天井部まで延ＲＬ”ＣＴｏ４
゜４ｍ、−ｂ＃ｉ上記通風ダクト８ａ。
着している。Ｓ社蒸発＠ｌｄへの車室内空気吹込口、８
ａ ％ ａ ｂ社空調゛ユエツ）ｌの蒸発器ｌｄて熱
交換して冷却された゛冷風−の通風ダクトて、送風７ア
ン１４３の吐出Ｉｌ必ら車両の左右方°向に分岐され、
車両の側壁に沿って車両の天井部まで延ＲＬ”ＣＴｏ４
゜４ｍ、−ｂ＃ｉ上記通風ダクト８ａ。
８ｂとそれぞれ連通して設けられた天井吹出ダタトで、
天井の左右隅部にお−て車両前後方向のほぼ全゛長にわ
たって設けである。
天井の左右隅部にお−て車両前後方向のほぼ全゛長にわ
たって設けである。
６〜１０＃１天井吹出ダク）４ｍ、４ｋに設けられた空
気吹出口で、倹赦個本例で＃ｉ８−図示してあり、その
内部に祉それぞれ補助送ＩＬ７アンｒｔａ〜１０＆が設
けである。１１〜１６＃ｉ車室内各所、具体的に＃ｉ空
気吹出ロ６〜１．０下方部の日射量を感知する日射セン
ナで、サーミスタのごとき感熱素子、ある−ｔｊｅｄｓ
のごとき光感知素子を用いて構成する。
気吹出口で、倹赦個本例で＃ｉ８−図示してあり、その
内部に祉それぞれ補助送ＩＬ７アンｒｔａ〜１０＆が設
けである。１１〜１６＃ｉ車室内各所、具体的に＃ｉ空
気吹出ロ６〜１．０下方部の日射量を感知する日射セン
ナで、サーミスタのごとき感熱素子、ある−ｔｊｅｄｓ
のごとき光感知素子を用いて構成する。
第１図は電気回路を示すもので、１テは車載の電源バッ
テリ、ｌｌａ空調スイッチ、ｓｂ、ａｂ−・・１０ｂは
各送風７アン６ ’ ＊ ６ ＆ ・＝ １０ ＆を駆
動するモータである。この各モータｂ ｂ 、 ａ ｂ
−ｘｏｂｈそれぞれ高速端子５ｃ、ｆｉｌ−１０ｅ、
中速端子ｂｔｌ、ａｔｌ−・・ｌｏｄ、低速端子ｓｅ、
５ｅ−ｘｏｅｔ介Ｌｒ！１１１１１ｉｍ絡１１１ｒｌｌ
読されて−ゐ。
テリ、ｌｌａ空調スイッチ、ｓｂ、ａｂ−・・１０ｂは
各送風７アン６ ’ ＊ ６ ＆ ・＝ １０ ＆を駆
動するモータである。この各モータｂ ｂ 、 ａ ｂ
−ｘｏｂｈそれぞれ高速端子５ｃ、ｆｉｌ−１０ｅ、
中速端子ｂｔｌ、ａｔｌ−・・ｌｏｄ、低速端子ｓｅ、
５ｅ−ｘｏｅｔ介Ｌｒ！１１１１１ｉｍ絡１１１ｒｌｌ
読されて−ゐ。
上記中速端子および低速端子にはそれぞれ抵抗１Ｇ、ｆ
ｉｌが接続され、抵抗２０の値１■に比して抵抗２１の
値Ｒ意鵞の方が大きく設定しである。
ｉｌが接続され、抵抗２０の値１■に比して抵抗２１の
値Ｒ意鵞の方が大きく設定しである。
上記制御回路１９ＫＩｄ、各日射センー？１１Ｎ１６ホ
らの日射感知信号に応じて各モータＨｂ−１０ｂの高速
、中途、低速の各端子の−ずれか１つを選択する６つの
電子演算回路ｌｏａ、ｘｇｂ−・・１９ｆが備えられて
いる。
らの日射感知信号に応じて各モータＨｂ−１０ｂの高速
、中途、低速の各端子の−ずれか１つを選択する６つの
電子演算回路ｌｏａ、ｘｇｂ−・・１９ｆが備えられて
いる。
次に、上記構成において作動を説明する。いま、パス車
両の左側に日射が多く当ると、車室内の左側の日射セン
サ１１．ｌｌ、１１１＆日射を多く感知し１逆に右側の
日射センナ１４，１Ｍ、１６の日射感知量は少なくなる
。これにより、制御ＭｌＩｇｌ路１９＃ｆ左傭の吹出口
６，６Ｉマの送風７アンｇｍ。
両の左側に日射が多く当ると、車室内の左側の日射セン
サ１１．ｌｌ、１１１＆日射を多く感知し１逆に右側の
日射センナ１４，１Ｍ、１６の日射感知量は少なくなる
。これにより、制御ＭｌＩｇｌ路１９＃ｆ左傭の吹出口
６，６Ｉマの送風７アンｇｍ。
６畠、マａを高速回転させる出力を出し、右側の送風７
ア＞ ８ ｍ 、 ９ ａ 、 ｌ Ｏ畠社低速回転さ
せる出力ｔ−ｆｉす。従って、日射量の多−左側の車室
ゾーンで社冷風の吹出風量が多くな〉、日射量の少な一
右側の車室ゾーンでは冷風の吹出風量が減少し、車室内
の温度分布の均一化が図れる。同様に車室の前後で日射
量の差がある場合にも、車室の前後にお−て送風ファン
の風量に差をつけることにより、温度分布の均一化が図
れる。
ア＞ ８ ｍ 、 ９ ａ 、 ｌ Ｏ畠社低速回転さ
せる出力ｔ−ｆｉす。従って、日射量の多−左側の車室
ゾーンで社冷風の吹出風量が多くな〉、日射量の少な一
右側の車室ゾーンでは冷風の吹出風量が減少し、車室内
の温度分布の均一化が図れる。同様に車室の前後で日射
量の差がある場合にも、車室の前後にお−て送風ファン
の風量に差をつけることにより、温度分布の均一化が図
れる。
′＆お、本発明社上述の実施ｆ１４に限定されるこ４と
なく種々１ｋｌＩＩ様で実施可能てありて、補助送風フ
ァン６＆”’１０＆の代ＤＫ各吹出口６〜１０にダンパ
を設け、このダンパによって各吹出口の通風面積を変え
ることによ多風量を制御するようにしてもよ−。この場
合社、ダンパをモータ、電磁ンレノイド等の駆動手段に
より電気的に駆動制御すればよ−。
なく種々１ｋｌＩＩ様で実施可能てありて、補助送風フ
ァン６＆”’１０＆の代ＤＫ各吹出口６〜１０にダンパ
を設け、このダンパによって各吹出口の通風面積を変え
ることによ多風量を制御するようにしてもよ−。この場
合社、ダンパをモータ、電磁ンレノイド等の駆動手段に
より電気的に駆動制御すればよ−。
また、日射センｔＫより車室内各所の日射量を検出する
代シ（、感熱素子により車室内各所の温Ｊｌｌを検出す
るようＫしてもよ−。
代シ（、感熱素子により車室内各所の温Ｊｌｌを検出す
るようＫしてもよ−。
また、４上述の例ては、６つの空気吹出口６〜１０にす
べて補助送風ファンを設けて−るが、必要【応じて一部
の空気吹出口のみに補助送風ファンを投砂て、風量制御
を行うようＫしてもよ−。
べて補助送風ファンを設けて−るが、必要【応じて一部
の空気吹出口のみに補助送風ファンを投砂て、風量制御
を行うようＫしてもよ−。
また、各空気吹出口の周囲に手動操作の風量選択スイッ
チを設け、このスイッチを乗員が操作することによシ、
各吹出口からの風量を強制的に手動設定できる機能を付
加してもよ−。 、また、本発明社パス車両以外に、ワ
ゴン車、乗用車等に広く適用できる。
チを設け、このスイッチを乗員が操作することによシ、
各吹出口からの風量を強制的に手動設定できる機能を付
加してもよ−。 、また、本発明社パス車両以外に、ワ
ゴン車、乗用車等に広く適用できる。
また、風量の制御は前述のごとき高、中、低の３段階制
御の他に、２段ｒａｍ御ある一韓連続的な無段制御等、
であってもよ−こと社もちろんである。
御の他に、２段ｒａｍ御ある一韓連続的な無段制御等、
であってもよ−こと社もちろんである。
また、冷房時の冷風の風量１１ＩＩＩｌの代夛に暖房時
の温風の風量制御虻も本１発明ｉｔ同様に適用て禽ゐ。
の温風の風量制御虻も本１発明ｉｔ同様に適用て禽ゐ。
上述したように本発明によれｄ、車室内各所の空気吹出
口からの、吹出風量を各所の熱負荷に応じて制御するこ
とにより、日射等の影響を回避して各所の温度分布を自
動的に均一化し１乗員に快適な空調フィーリングを与え
ることが・でき、るという優れた効果がある。
口からの、吹出風量を各所の熱負荷に応じて制御するこ
とにより、日射等の影響を回避して各所の温度分布を自
動的に均一化し１乗員に快適な空調フィーリングを与え
ることが・でき、るという優れた効果がある。
第１Ｂｉ！Ｉは本発明の一実施例を示すパース車両の概
略斜視図、第３図は第１図図示装置の電気回路図である
。 １−・・空調ユニツ）、６〜１０・−空気吹出口。 Ｍ＆”’１０＆−送風量調整装置をなす補助送風ファン
、１１Ｎ１６−・・日射量センサ、１９−・制御回路。 代ｌ１１人弁理士 岡 部 １
略斜視図、第３図は第１図図示装置の電気回路図である
。 １−・・空調ユニツ）、６〜１０・−空気吹出口。 Ｍ＆”’１０＆−送風量調整装置をなす補助送風ファン
、１１Ｎ１６−・・日射量センサ、１９−・制御回路。 代ｌ１１人弁理士 岡 部 １
Claims (1)
- 空調空気を送出する空調ユニットと、車室内の各所に゛
設け′られ、前記空調ユニットからの空調空気を本室内
に吹出す被数の空気吹出口と、この傭黴の空気吹出口′
近傍にそれぞれ設け”ら゛れた複数の送風量調整装置と
、車室内各所の゛日−射量、温度等の熱負荷虻関連′す
る物理量を感知し、その感知儒号虻応じて前記送風量調
整装置を作動゛させ吹出風量を制御する制御回路とを具
偕する車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153288A JPS5853513A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153288A JPS5853513A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853513A true JPS5853513A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15559196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56153288A Pending JPS5853513A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211121A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用冷房装置 |
| JPS61211120A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用冷房装置 |
| CN106843097A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-06-13 | 无锡市普欧电子有限公司 | 一种根据光照调节出风的公交车空调系统及其工作方法 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153288A patent/JPS5853513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211121A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用冷房装置 |
| JPS61211120A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用冷房装置 |
| CN106843097A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-06-13 | 无锡市普欧电子有限公司 | 一种根据光照调节出风的公交车空调系统及其工作方法 |
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