JPS58174019A - 車輛用窓ガラスの曇り除去装置 - Google Patents
車輛用窓ガラスの曇り除去装置Info
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- JPS58174019A JPS58174019A JP57057872A JP5787282A JPS58174019A JP S58174019 A JPS58174019 A JP S58174019A JP 57057872 A JP57057872 A JP 57057872A JP 5787282 A JP5787282 A JP 5787282A JP S58174019 A JPS58174019 A JP S58174019A
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- Japan
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- dew condensation
- air
- window glass
- dew
- condensation
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/54—Cleaning windscreens, windows or optical devices using gas, e.g. hot air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00785—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by the detection of humidity or frost
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輛用窓ガラスの曇り除去装置、特に複数の結
露センサによって車輌用空気調和装置及びリヤ熱線を制
御してデミスト動作を行わせる装置に関する。
露センサによって車輌用空気調和装置及びリヤ熱線を制
御してデミスト動作を行わせる装置に関する。
従来、車輛のフロントガラス内面の最も曇り易い位置に
結露センサを１個設置し、この結露センサの出力信号が
所定レベルに達しだときに車輛用空気調和装置をデフロ
ストモードとし、空調空気を窓ガラス内面に吹付けるよ
うに制御している。
結露センサを１個設置し、この結露センサの出力信号が
所定レベルに達しだときに車輛用空気調和装置をデフロ
ストモードとし、空調空気を窓ガラス内面に吹付けるよ
うに制御している。
しかしながら、このような制御装置によればフロントガ
ラス内面の小面積部分に僅かに結露しても、これを結露
センサが検出すると車輌用空気調和装置がデフロストモ
ードで動作することにより暖風が高速で吹出されること
があり、車室内の空調状態が著しく損わ扛てしまう。
ラス内面の小面積部分に僅かに結露しても、これを結露
センサが検出すると車輌用空気調和装置がデフロストモ
ードで動作することにより暖風が高速で吹出されること
があり、車室内の空調状態が著しく損わ扛てしまう。
そこで、結露センサが結露を検出したときは、車輌用空
気調和装置の送風機の回転数を低速とし、暖風を低速で
窓ガラス内面の吹付けるようにあらかじめ設定しておく
ことも考えられるが、このようにすると、結露が窓ガラ
スの全域にわたって発生した場合には、この結露を迅速
に除去できず、運転の安全性を損ってしまうことになる
。
気調和装置の送風機の回転数を低速とし、暖風を低速で
窓ガラス内面の吹付けるようにあらかじめ設定しておく
ことも考えられるが、このようにすると、結露が窓ガラ
スの全域にわたって発生した場合には、この結露を迅速
に除去できず、運転の安全性を損ってしまうことになる
。
したがって、本発明の目的は複数の結露センサで結露の
発生分布を検出し、この分布状態に応じて車輛用空気調
相装置及びリヤ熱線を制御するようにして、空調状態を
阻害する□ととなく迅速に結露を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
発生分布を検出し、この分布状態に応じて車輛用空気調
相装置及びリヤ熱線を制御するようにして、空調状態を
阻害する□ととなく迅速に結露を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明による車輌用窓ガラスの曇り除去装置の
一実施例を示すブロック図であり、同図において１は車
輛用空気調和装置２を制ｉ′１ｌｌＩする制岬装置であ
り、これは操作盤３に設けられた温度設定器３ａの信号
と、内気温度センサ４の出力信号とを演算することによ
シ得られる総合信号にもとづいてエアミックスドア駆動
回路５を制御し、駆動回路５はアクチュエータ６を駆動
し、エアミックスドア７の開度を所定の大きさに設定し
て、エバポレータの冷風とヒータコアの暖風との混合割
合を調整する。また、制御部装置１はクーラスイッチ３
ｂが操作されたときにスイッチ回路８を動作させ、マグ
ネットクラッチ９を励磁してコンプレッサを駆動し、ま
た送風機回転数設定器３ｃの操作量に応じて回転数設定
回路１ｏを制御し、モータ１１の回転数を調整して内外
気導入用送風機１２の回転数を低速、中速、高速に設定
し、またモード設定器３ｄ、内外気切換設定器３ｅの操
作量に応じて駆動回路１３．１４を制御し、アクチュエ
ータ１５，１６を駆動して空気の吹出し方向を設定する
モード切換ドア１７、内外気切換ドア１８を制御する。
一実施例を示すブロック図であり、同図において１は車
輛用空気調和装置２を制ｉ′１ｌｌＩする制岬装置であ
り、これは操作盤３に設けられた温度設定器３ａの信号
と、内気温度センサ４の出力信号とを演算することによ
シ得られる総合信号にもとづいてエアミックスドア駆動
回路５を制御し、駆動回路５はアクチュエータ６を駆動
し、エアミックスドア７の開度を所定の大きさに設定し
て、エバポレータの冷風とヒータコアの暖風との混合割
合を調整する。また、制御部装置１はクーラスイッチ３
ｂが操作されたときにスイッチ回路８を動作させ、マグ
ネットクラッチ９を励磁してコンプレッサを駆動し、ま
た送風機回転数設定器３ｃの操作量に応じて回転数設定
回路１ｏを制御し、モータ１１の回転数を調整して内外
気導入用送風機１２の回転数を低速、中速、高速に設定
し、またモード設定器３ｄ、内外気切換設定器３ｅの操
作量に応じて駆動回路１３．１４を制御し、アクチュエ
ータ１５，１６を駆動して空気の吹出し方向を設定する
モード切換ドア１７、内外気切換ドア１８を制御する。
Ｓｌは結露センサであシ、第２図に示すように自動車１
９のフロントガラス２０内面における結露の発生し易い
個所である外周Ａに設置される。
９のフロントガラス２０内面における結露の発生し易い
個所である外周Ａに設置される。
結露センサＳ１はフロントガラス２０内面における結露
の発生しにくい個所である中央側Ｂに設置される。結露
センサＳ１、Ｓ２の出力信号は第１、第２結露判定回路
２１．２３に供給され、第１、第２結露判定回路２１．
２３では、フロントガラス内面の結露状態が所定レベル
に達したときに信号「１」をデミスト制御部２２に送出
する。Ｓｏ は外気温度センサであり、とのセンサＳ
ｏの出力信号は外気温度判定回路２４に供給され、外気
温度判定回路２４では外気温度がコンプレッサを駆動す
るのに好ましい設定温度以上のときに信号「１」をデミ
スト制御部２２に出力する。
の発生しにくい個所である中央側Ｂに設置される。結露
センサＳ１、Ｓ２の出力信号は第１、第２結露判定回路
２１．２３に供給され、第１、第２結露判定回路２１．
２３では、フロントガラス内面の結露状態が所定レベル
に達したときに信号「１」をデミスト制御部２２に送出
する。Ｓｏ は外気温度センサであり、とのセンサＳ
ｏの出力信号は外気温度判定回路２４に供給され、外気
温度判定回路２４では外気温度がコンプレッサを駆動す
るのに好ましい設定温度以上のときに信号「１」をデミ
スト制御部２２に出力する。
デミスト制御部２２は上記第１、第２結露判定回路２１
．２３及び外気温度判定回路２４からの信号にもとづい
て上記スイッチ回路８、回転数設定回路１０、駆動回路
１３．１４．５を制御して車輌用空気調和装置２にデミ
スト動作を行わせる。
．２３及び外気温度判定回路２４からの信号にもとづい
て上記スイッチ回路８、回転数設定回路１０、駆動回路
１３．１４．５を制御して車輌用空気調和装置２にデミ
スト動作を行わせる。
なお、２５はリヤ熱線の通電を制御するスイッチ回路で
ある。
ある。
上記デミスト制御部２２の動作につき第３図に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。捷ず、外気温度がコンプ
レッサを駆動するのに好ましい設定温度以上のときは、
外気温度判定回路２４から１１」の信号が出力され、こ
れによりデミスト制御部２２はスイッチ回路８を駆動し
、マグネットクラッチ９を励磁してコンプレッサを動作
モードとする。一方、外気温度が上記設定温度以下のと
きは外気判定回路２４から「０」の信号が出力され、マ
グネットクラッチ９を消勢してコンプレッサを不動作モ
ードとする。
ーチャートを用いて説明する。捷ず、外気温度がコンプ
レッサを駆動するのに好ましい設定温度以上のときは、
外気温度判定回路２４から１１」の信号が出力され、こ
れによりデミスト制御部２２はスイッチ回路８を駆動し
、マグネットクラッチ９を励磁してコンプレッサを動作
モードとする。一方、外気温度が上記設定温度以下のと
きは外気判定回路２４から「０」の信号が出力され、マ
グネットクラッチ９を消勢してコンプレッサを不動作モ
ードとする。
フロントガラス２の内面では、通常結露は外周側Ａから
中央側Ｂ方向に次第に進行するように広がる。従って、
単室の空気状態が結露発生の雰囲気となり、まず外周側
＾に結露が発生するとこのときの結露センサＳ２の出力
信号にもとづき第１結露判定回路２１の出力信号が「１
」となる。これにより、デミスト制御部２２では、外気
温度が設定温度より、高い条件下では、スイッチ回路８
を几制御し、マグネットクラッチ９を励磁してコンプレ
ッサを動作モードとし、かつ回転数設定回路１０を制御
して送風機１２の回転数を中速とし、駆動回路１４を制
御して外気を３０％導入する。さらにスイッチ回路２５
を制御してリヤ熱線２６にカｎ電してもよい。これによ
り冷風を中速で車室内に吹出すことができ、車輌用空気
調和装置２を冷風吹出しのデミストモードとして働らか
せることかできる。この場合、外気が一部導入され、か
つ冷風が中速で吹出されるので、デミスト能力はあまり
大きくならず、従って空調状態を損うことなくフロント
ガラス２０の内面の外周側への結露を除々に晴らすこと
ができる。すなわち、発生初期の小面積の結露を、デミ
スト能力の小さいモードで除去する。また、以上の結露
発生のときにおいて、外気と晶度が設定温度よシ低い条
件下ではコンプレッサが不動作モードとなシ、送風機】
２が中速とされ、内外気切換ドア１８が外気導入モード
とされ、モード切換ドア１７が空気を足元とフロントガ
ラス方向に吹出すようなモードとされ、エアミックスド
ア７がフルヒータモードすなわち最大１愛房モード又は
暖風増加モードに設定され、リヤ熱線２６が通電される
。これにより、暖風を中速で足元とフロントガラス方向
に吹出すことができ、車輛用空気調和装置を暖風吹出し
のデミストモードとして働かせることができる。この場
合、暖風が中速で足元側にも吹出されるのでデミスト能
力はあ寸り大きくならず、従って空調状態を損うことな
く外周１１１１１ Ａの結露を除々に晴らすことができ
る。
中央側Ｂ方向に次第に進行するように広がる。従って、
単室の空気状態が結露発生の雰囲気となり、まず外周側
＾に結露が発生するとこのときの結露センサＳ２の出力
信号にもとづき第１結露判定回路２１の出力信号が「１
」となる。これにより、デミスト制御部２２では、外気
温度が設定温度より、高い条件下では、スイッチ回路８
を几制御し、マグネットクラッチ９を励磁してコンプレ
ッサを動作モードとし、かつ回転数設定回路１０を制御
して送風機１２の回転数を中速とし、駆動回路１４を制
御して外気を３０％導入する。さらにスイッチ回路２５
を制御してリヤ熱線２６にカｎ電してもよい。これによ
り冷風を中速で車室内に吹出すことができ、車輌用空気
調和装置２を冷風吹出しのデミストモードとして働らか
せることかできる。この場合、外気が一部導入され、か
つ冷風が中速で吹出されるので、デミスト能力はあまり
大きくならず、従って空調状態を損うことなくフロント
ガラス２０の内面の外周側への結露を除々に晴らすこと
ができる。すなわち、発生初期の小面積の結露を、デミ
スト能力の小さいモードで除去する。また、以上の結露
発生のときにおいて、外気と晶度が設定温度よシ低い条
件下ではコンプレッサが不動作モードとなシ、送風機】
２が中速とされ、内外気切換ドア１８が外気導入モード
とされ、モード切換ドア１７が空気を足元とフロントガ
ラス方向に吹出すようなモードとされ、エアミックスド
ア７がフルヒータモードすなわち最大１愛房モード又は
暖風増加モードに設定され、リヤ熱線２６が通電される
。これにより、暖風を中速で足元とフロントガラス方向
に吹出すことができ、車輛用空気調和装置を暖風吹出し
のデミストモードとして働かせることができる。この場
合、暖風が中速で足元側にも吹出されるのでデミスト能
力はあ寸り大きくならず、従って空調状態を損うことな
く外周１１１１１ Ａの結露を除々に晴らすことができ
る。
つぎに、以上の動作によっても結露が中央ｇｌｌｌ Ｂ
デミスト制御部２２は外気温度が設定温度よりも高い条
件下において、コンプレッサを動作モードとし、送風機
１２を高速回転数とし、内外気切換ドア１８を内気導入
モードとし、リヤ熱線２６に通電してもよい。これによ
シ、内気を除湿し、この空気を高速で車室内に吹出すこ
とができ、車輌用空気調和装置のデミスト能力を大きく
できる。４た、外気温度が設定温度よりも低い条件下で
はコンプレッサを不動作モードとし、送風機１２を高速
とし、内外気切換ドア１８を外気導入モードとし、モー
ド切換ドア１７をデフロストモードすなわち空気をフロ
ントガラス２０方向に吹出すようなモードとし、エアミ
ックスドア７をフルヒータモード暖風吹出しモードとし
、リヤ熱線２６に通電する。これにより、外気を加熱し
た後フロントガラス２０方向に高速で吹出すことができ
、デミスト能力を大きくできる。これにより、広面積に
わたって発生した結露を迅速に晴らすことができる。
デミスト制御部２２は外気温度が設定温度よりも高い条
件下において、コンプレッサを動作モードとし、送風機
１２を高速回転数とし、内外気切換ドア１８を内気導入
モードとし、リヤ熱線２６に通電してもよい。これによ
シ、内気を除湿し、この空気を高速で車室内に吹出すこ
とができ、車輌用空気調和装置のデミスト能力を大きく
できる。４た、外気温度が設定温度よりも低い条件下で
はコンプレッサを不動作モードとし、送風機１２を高速
とし、内外気切換ドア１８を外気導入モードとし、モー
ド切換ドア１７をデフロストモードすなわち空気をフロ
ントガラス２０方向に吹出すようなモードとし、エアミ
ックスドア７をフルヒータモード暖風吹出しモードとし
、リヤ熱線２６に通電する。これにより、外気を加熱し
た後フロントガラス２０方向に高速で吹出すことができ
、デミスト能力を大きくできる。これにより、広面積に
わたって発生した結露を迅速に晴らすことができる。
従って、以上の実施例によれば、結露分布が小面積のと
きは車輌用空気調和装置のデミスト能力を小さく設定で
きるので、空調状態を損うことなくこの結露を除去でき
る。また、結露分布が大面積のときはデミスト能力を大
きく設定できるのでこの結露を迅速に除去できる。また
、コンプレッサと送風機の無駄な動作を省くことができ
、コンプレッサを保護できるとともに、省動力化が図れ
、しかもリヤ熱線２６の制御用スイッチの操作が不要と
なる。
きは車輌用空気調和装置のデミスト能力を小さく設定で
きるので、空調状態を損うことなくこの結露を除去でき
る。また、結露分布が大面積のときはデミスト能力を大
きく設定できるのでこの結露を迅速に除去できる。また
、コンプレッサと送風機の無駄な動作を省くことができ
、コンプレッサを保護できるとともに、省動力化が図れ
、しかもリヤ熱線２６の制御用スイッチの操作が不要と
なる。
なお、本実施例においては、結露センサを２個設けると
して説明したが、３個以上設けて各結露センサを結露の
発生方向に配置し、結露センサの動作個数に応じて車輌
用空気調和装置のデミスト能力を調整するようにしても
よい。
して説明したが、３個以上設けて各結露センサを結露の
発生方向に配置し、結露センサの動作個数に応じて車輌
用空気調和装置のデミスト能力を調整するようにしても
よい。
また、結露センサＳ２ をフロントガラス内面、結露セ
ンサＳ１をザイドガラス３３または後部ガラス３４の内
面に設置してもよい。
ンサＳ１をザイドガラス３３または後部ガラス３４の内
面に設置してもよい。
以上説明したように本発明によれば、車輛用窓ガラスの
所定個所に配置された第１結露センサと第２結露センサ
と、上記各センサの出力信号を判定する 第１、第２結
露判定回路と、上記第１結露判定回路の出力にもとづき
車輛用空気調和装置の送風機を低速まだは中速として冷
風または暖風を低速又は中速で車室内に吹出すモードと
し、上記第２結露判定回路の出力にもとづき車軸用空気
調和装置の送風機を高速として冷風または暖風を高速で
車室内に吹出すモードとする制御手段を設けて構成した
ので、曇りの分布状態に応じて車輌用空気調和装置のデ
ミスト能力を調整することができ、空調状態を損うこと
なく迅速に曇りを晴らすことができ、かつ省動力化が図
れる。
所定個所に配置された第１結露センサと第２結露センサ
と、上記各センサの出力信号を判定する 第１、第２結
露判定回路と、上記第１結露判定回路の出力にもとづき
車輛用空気調和装置の送風機を低速まだは中速として冷
風または暖風を低速又は中速で車室内に吹出すモードと
し、上記第２結露判定回路の出力にもとづき車軸用空気
調和装置の送風機を高速として冷風または暖風を高速で
車室内に吹出すモードとする制御手段を設けて構成した
ので、曇りの分布状態に応じて車輌用空気調和装置のデ
ミスト能力を調整することができ、空調状態を損うこと
なく迅速に曇りを晴らすことができ、かつ省動力化が図
れる。
第１図は本発明による車輛用窓ガラスの曇り除去装置の
一実施例を示すブロック図、第２図は結露センサの取付
は位置を示す図、第３図は本発明による車輛用窓ガラス
の曇り除去装置の動作を説明するだめのフローチャート
である。 ｓ、 、 ｓ２・・・結露センサ、Ｓｏ・・・外気温度
センサ、１・・制御装置、２・・・車輌用空気調和装置
、３・・・制御盤、７・・・エアミックスドア、９・・
・マグネットクラッチ、１２・・・送風機、１７・・・
モード切換ドア、１８・・・内外気切換ドア、２１．２
２・・・結露判定回路、２２・・・デミスト制御部、２
４・・・外気温度判定回路。 特 許 出 願 人 ヂーゼル機器株式会社代理人
弁理士 宮 園 純 − 手続補正書 昭和５７年５月７１日 特許庁長官 島田春樹 殿 昭和５７ 年 特許 願！５７８７２ 号２、発
明の名称 車輌用窓ガラスの曇り除去装置３、 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ７ 補正の対象 補正の内容 （１） 明細書第１０頁第９訂目［・・・Ｓ２Ｊ と
あるのを［・・・ｓ＋Ｊ と補正する。 （２）同書同貞第１０行目［・・・ｓ＋Ｊとあるのを［
・・・Ｓ２Ｊ と補正する。 （３）図面、第３図を別紙のとおり補正する。 以Ｉ−
一実施例を示すブロック図、第２図は結露センサの取付
は位置を示す図、第３図は本発明による車輛用窓ガラス
の曇り除去装置の動作を説明するだめのフローチャート
である。 ｓ、 、 ｓ２・・・結露センサ、Ｓｏ・・・外気温度
センサ、１・・制御装置、２・・・車輌用空気調和装置
、３・・・制御盤、７・・・エアミックスドア、９・・
・マグネットクラッチ、１２・・・送風機、１７・・・
モード切換ドア、１８・・・内外気切換ドア、２１．２
２・・・結露判定回路、２２・・・デミスト制御部、２
４・・・外気温度判定回路。 特 許 出 願 人 ヂーゼル機器株式会社代理人
弁理士 宮 園 純 − 手続補正書 昭和５７年５月７１日 特許庁長官 島田春樹 殿 昭和５７ 年 特許 願！５７８７２ 号２、発
明の名称 車輌用窓ガラスの曇り除去装置３、 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ７ 補正の対象 補正の内容 （１） 明細書第１０頁第９訂目［・・・Ｓ２Ｊ と
あるのを［・・・ｓ＋Ｊ と補正する。 （２）同書同貞第１０行目［・・・ｓ＋Ｊとあるのを［
・・・Ｓ２Ｊ と補正する。 （３）図面、第３図を別紙のとおり補正する。 以Ｉ−
Claims (5)
- （１）車輌用窓ガラス内面に位置された複数の結露セン
サと、送風機、内外気切換ドア、吹出しモード切換ドア
、エアミックスドアを有し、冷風吹出し動作または暖風
吹出し動作を行う車輛用空気調和装置と、上記車輛用空
気調和装置を制御して、冷風または暖風の吹出し動作を
行わせ、かつ上記各結露センサの結露検知個数に応じて
少なくとも送風機の回転数を制御する制御手段を具備す
ることを特徴とする車輛用窓ガラスの曇り除去装置。 - （２）複数の結露センサは、車輛用窓ガラス内面の結露
の発生し易い外周側から発生しにくい下部中央方向に配
置されて成る特許請求の範囲第１項記載の車輌用窓ガラ
スの曇り除去装置。 - （３） 複数の結露センサは、車輛用窓ガラスのフロ
ントガラスとサイドガラスに配置されて成る特許請求の
範囲第１項記載の車輛用窓ガラスの曇り除去装置。 - （４）複数の結露センサは、車輌用窓ガラスのフロント
李＃ガラスとリアガラスに配置されて成る特許請求の範
囲第１項記載の車輛用窓ガラスの曇り除去装置。 - （５）複数の結露センサは、車輛用窓ガラスのサイドガ
ラスとリアガラスに配置されて成る特許請求の範囲第１
項記載の車輌用窓ガラスの曇り除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057872A JPS58174019A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車輛用窓ガラスの曇り除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057872A JPS58174019A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車輛用窓ガラスの曇り除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174019A true JPS58174019A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13068068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57057872A Pending JPS58174019A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車輛用窓ガラスの曇り除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174019A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4744289A (en) * | 1985-02-05 | 1988-05-17 | Heinz Holter | Cab for occupancy by individuals |
| JPH045160U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | ||
| US5325912A (en) * | 1991-11-27 | 1994-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air conditioning system with reduced energy consumption during defrosting for an electric vehicle |
| JP2017140973A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 防曇装置 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57057872A patent/JPS58174019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4744289A (en) * | 1985-02-05 | 1988-05-17 | Heinz Holter | Cab for occupancy by individuals |
| JPH045160U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | ||
| US5325912A (en) * | 1991-11-27 | 1994-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air conditioning system with reduced energy consumption during defrosting for an electric vehicle |
| JP2017140973A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 防曇装置 |
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