JPS5853035A - 書込及び/又は読取用スイングア−ム装置 - Google Patents
書込及び/又は読取用スイングア−ム装置Info
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- JPS5853035A JPS5853035A JP57147009A JP14700982A JPS5853035A JP S5853035 A JPS5853035 A JP S5853035A JP 57147009 A JP57147009 A JP 57147009A JP 14700982 A JP14700982 A JP 14700982A JP S5853035 A JPS5853035 A JP S5853035A
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- rotation axis
- axis
- optical
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/10—Arranging, supporting, or driving of heads or of transducers relatively to record carriers
- G11B3/34—Driving or guiding during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08576—Swinging-arm positioners
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定取付台と、光軸に沿って可動のレンズ系
を具える光学走査装置とi該光学走査装置を固定する装
置が設けられた第1端部と、該第1端部の反対側に第2
端部を有するスイングアームと8該スイングアームを前
記取付台に該スイ、ングアームの両端部間にある回動軸
を中心に回動自在に支持するスイングアーム軸受装置と
8前記スイング了−ムに結合サレ、前記スインファーム
に回動軸に直角な平面に沿って電磁的な回動力を及ぼす
コイル装置と藁前記固定取付台に固定され1前記コイル
装置と空隙を介して共働する永久固定子磁石装置を具え
る永久磁石固定子とを具え・放射スポットに集束された
放射ビームで光学ディスクの記録トラックを書込む及び
/又は読取るスイングアーム装置に関するものである◎ 回転光学ディスクの無接触走査用の光学走査装置の移動
位置決め装置は種々のものが既知であるO光学ディスク
はビデオディスク(1500〜1800回転/分の速度
で回転する)、光学データ記憶ディスク(これも高速度
同転する)、又は光学オーディオディスクとすることが
できる0オーデイオデイスクは直径IBCImのものを
製造することが提案されている。その回転速度は約25
0〜500回転/分である。
を具える光学走査装置とi該光学走査装置を固定する装
置が設けられた第1端部と、該第1端部の反対側に第2
端部を有するスイングアームと8該スイングアームを前
記取付台に該スイ、ングアームの両端部間にある回動軸
を中心に回動自在に支持するスイングアーム軸受装置と
8前記スイング了−ムに結合サレ、前記スインファーム
に回動軸に直角な平面に沿って電磁的な回動力を及ぼす
コイル装置と藁前記固定取付台に固定され1前記コイル
装置と空隙を介して共働する永久固定子磁石装置を具え
る永久磁石固定子とを具え・放射スポットに集束された
放射ビームで光学ディスクの記録トラックを書込む及び
/又は読取るスイングアーム装置に関するものである◎ 回転光学ディスクの無接触走査用の光学走査装置の移動
位置決め装置は種々のものが既知であるO光学ディスク
はビデオディスク(1500〜1800回転/分の速度
で回転する)、光学データ記憶ディスク(これも高速度
同転する)、又は光学オーディオディスクとすることが
できる0オーデイオデイスクは直径IBCImのものを
製造することが提案されている。その回転速度は約25
0〜500回転/分である。
光学走査装置の既知の移動位置決め装置は一般に1光学
走査装置を光学ディスクの回転表面の上方で直線的に移
動させる形式省ものである。しかし、光学走査装置とと
もに制限回転運動を行なうスイングアーム装置を用いる
ことも提案されている。この制限回転運動又は回動運動
は光学ディスクの回転軸に平行な回動軸を中心に行なわ
れる。
走査装置を光学ディスクの回転表面の上方で直線的に移
動させる形式省ものである。しかし、光学走査装置とと
もに制限回転運動を行なうスイングアーム装置を用いる
ことも提案されている。この制限回転運動又は回動運動
は光学ディスクの回転軸に平行な回動軸を中心に行なわ
れる。
直線運動装置に対するスイングアーム装置の利点は軸受
及び駆動系が簡単になる点にある。一般に・回転装置の
軸承及び駆動は技術的に易しいojiil運動装置にお
いては多くの場合回転運動を並進運動に変換する必要が
ある。しかし、回転装置において″は可動部分の寸法及
び質量がかなり大きい結果、斯る装置は衝激の影響を受
は易い。即ちスイングアーム装置を用いる装置が衝激を
受けると、これにより光学走査装置の不所望な運動を生
ずることが起り得る。
及び駆動系が簡単になる点にある。一般に・回転装置の
軸承及び駆動は技術的に易しいojiil運動装置にお
いては多くの場合回転運動を並進運動に変換する必要が
ある。しかし、回転装置において″は可動部分の寸法及
び質量がかなり大きい結果、斯る装置は衝激の影響を受
は易い。即ちスイングアーム装置を用いる装置が衝激を
受けると、これにより光学走査装置の不所望な運動を生
ずることが起り得る。
それにもかかわらず、スイングアーム装置は、特に前述
した光学オーディオディスクのようにあまり回転速度が
速くない小直径の光学ディスクを用いる場合にはその利
点がその欠点をうわまわる0特に有利なのは、スイング
アーム装置を光学ディスクの情報表面上の光ビームを自
動的に7オーカシングし維持する可動レンズ系が設けら
れた光学走査装置と組み合わせて用い、スイングアーム
装置はトラッキングエラーをスイングアームの小回動運
動で補正して光学ディスクのトラックを自動的に追跡す
る自動制御回路内に含める場合である。
した光学オーディオディスクのようにあまり回転速度が
速くない小直径の光学ディスクを用いる場合にはその利
点がその欠点をうわまわる0特に有利なのは、スイング
アーム装置を光学ディスクの情報表面上の光ビームを自
動的に7オーカシングし維持する可動レンズ系が設けら
れた光学走査装置と組み合わせて用い、スイングアーム
装置はトラッキングエラーをスイングアームの小回動運
動で補正して光学ディスクのトラックを自動的に追跡す
る自動制御回路内に含める場合である。
トラッキングエラーは駆動スピンドルに対する光学ディ
スクの不正確な6立て、ディスクの中心孔に対するドラ
ックの偏心、ディスクが駆動スピンドルの回転軸に完全
に直角でないときに生ずるトラックの振動及びその他の
影響の結果として発生し得る。トラッキングエラーの周
波数スペクトルを考慮すると、中径方向トラッキングシ
ステムは少くとも1000 H2のダイナミック帯域幅
を必要とする0更に、スイングアームの回動に必要とさ
れる電力は熱の発生及びサーボ回路の設計を考慮してあ
まり高くなりすぎないようにする必要がある。
スクの不正確な6立て、ディスクの中心孔に対するドラ
ックの偏心、ディスクが駆動スピンドルの回転軸に完全
に直角でないときに生ずるトラックの振動及びその他の
影響の結果として発生し得る。トラッキングエラーの周
波数スペクトルを考慮すると、中径方向トラッキングシ
ステムは少くとも1000 H2のダイナミック帯域幅
を必要とする0更に、スイングアームの回動に必要とさ
れる電力は熱の発生及びサーボ回路の設計を考慮してあ
まり高くなりすぎないようにする必要がある。
本発明の目的は回動輪を中心とする回動運動に、対し大
きなダイナミック帯域−を有すると共にその回動運動に
必要な電力をかなり低くした上述した種類のスイングア
ーム装置を提供することにあり、本発明においては、光
学走査装置が装着されたスイングアームを具える回動組
立体の質量中心をその回動軸上に位置させたこと蓼前記
コイル装置は前記回動輪の両側に該回動軸から等距離の
位置に直径方向に対向配置されてスイングアームにそれ
ぞれ等しい回動力を及ぼす第1及び第2コイルで構成し
たこと、及び前記第1及び第2@動力は回動軸に直角な
一平面内に作動するようにしたことを特徴とする。
きなダイナミック帯域−を有すると共にその回動運動に
必要な電力をかなり低くした上述した種類のスイングア
ーム装置を提供することにあり、本発明においては、光
学走査装置が装着されたスイングアームを具える回動組
立体の質量中心をその回動軸上に位置させたこと蓼前記
コイル装置は前記回動輪の両側に該回動軸から等距離の
位置に直径方向に対向配置されてスイングアームにそれ
ぞれ等しい回動力を及ぼす第1及び第2コイルで構成し
たこと、及び前記第1及び第2@動力は回動軸に直角な
一平面内に作動するようにしたことを特徴とする。
これらの各手段はスイングアーム装置に不所望な力及び
モーメントが及ぼされるのを阻止する。
モーメントが及ぼされるのを阻止する。
このように不所望な力及びモーメントがない場合1スイ
ングア□−ムはその剛性を低下させることができ、従っ
て軽量な構成にすることができる。スイングアーム装置
の他の部分と比較して軸受装置は特に低い剛性を有す′
ることか確かめられている。
ングア□−ムはその剛性を低下させることができ、従っ
て軽量な構成にすることができる。スイングアーム装置
の他の部分と比較して軸受装置は特に低い剛性を有す′
ることか確かめられている。
遊隙、及び摩擦の少ない軸受装置は軸方向に予圧された
ボールベアリングを用いることにより得ることができる
。ボールは極めて小さい区域に詰め込まれるので、ボー
ルは少くともミクロンのレンジで比較的容易に弾性的に
変形し得る。これがため、所望な大きな帯域幅を考慮し
て軸受荷重をできるだけ小さくすることが重要である0
アームの質量を小さくすればするほど、軸受荷重は小さ
くなるため、得られる帯域幅を大きくすることができる
。スイングアーム装置の質量中心は回動軸にあるため、
重力方向に対する回動軸の向きは臨界的にする必要がな
いという利点も得られる。
ボールベアリングを用いることにより得ることができる
。ボールは極めて小さい区域に詰め込まれるので、ボー
ルは少くともミクロンのレンジで比較的容易に弾性的に
変形し得る。これがため、所望な大きな帯域幅を考慮し
て軸受荷重をできるだけ小さくすることが重要である0
アームの質量を小さくすればするほど、軸受荷重は小さ
くなるため、得られる帯域幅を大きくすることができる
。スイングアーム装置の質量中心は回動軸にあるため、
重力方向に対する回動軸の向きは臨界的にする必要がな
いという利点も得られる。
フィル装置はスイングアームに回動軸を中心とする完全
なモーメントを及ぼすため、スイングアーム軸受装置に
は回動運動中に不所望な横方向の力は何も及ぼされない
。前述したように、このことはスイングアームの装置の
達成し得るダイナミック帯域幅の点から見て重要である
。しかし、横方向の力は他の理由からも不所望である。
なモーメントを及ぼすため、スイングアーム軸受装置に
は回動運動中に不所望な横方向の力は何も及ぼされない
。前述したように、このことはスイングアームの装置の
達成し得るダイナミック帯域幅の点から見て重要である
。しかし、横方向の力は他の理由からも不所望である。
即ち、横方向の力はスイングアーム装置に不所望な変形
を生起し、読取スlットの変位を生ずる慣れがあ、る。
を生起し、読取スlットの変位を生ずる慣れがあ、る。
更に、スイングアーム軸受装置における横方向の力は摩
擦力を生じ、これも帯域幅に悪影響を与える。フィル装
置により及ぼされる回動力は回動軸に垂直な一平面内に
作用するため、スイングアームには回動輪に垂直に軸線
を中心とするモーメントは何も及ぼされない(このモー
メントはスイングアーム軸受装置に横方向の反力を生じ
得る)6本発明の一例では、スイングアーム装置の質量
重心を前記2つの回動力が作用する一平面内に位置させ
る。このようにすると、及ぼされるモーメントによる回
動軸を中心とする動的ねじり変形が最低になる利点が得
られる。
擦力を生じ、これも帯域幅に悪影響を与える。フィル装
置により及ぼされる回動力は回動軸に垂直な一平面内に
作用するため、スイングアームには回動輪に垂直に軸線
を中心とするモーメントは何も及ぼされない(このモー
メントはスイングアーム軸受装置に横方向の反力を生じ
得る)6本発明の一例では、スイングアーム装置の質量
重心を前記2つの回動力が作用する一平面内に位置させ
る。このようにすると、及ぼされるモーメントによる回
動軸を中心とする動的ねじり変形が最低になる利点が得
られる。
他の例では、スイングアーム軸受装置を前記回動組立体
の質量中心の両側に該中心から軸方向に略々等距離の位
置に配置された2個のベアリングで構成する。このよう
にすると、両ベアリングはそれぞれ略々等しい横方向荷
重を受けるので、どちらのベアリングも必要以上に重い
荷重を受けることはない。
の質量中心の両側に該中心から軸方向に略々等距離の位
置に配置された2個のベアリングで構成する。このよう
にすると、両ベアリングはそれぞれ略々等しい横方向荷
重を受けるので、どちらのベアリングも必要以上に重い
荷重を受けることはない。
更に他の例においては、2個のベアリングをメールベア
リングとし、スイングアーム軸受装置は一方のベアリン
グを弾性支持部材で支持し、該支持部材は回動軸に垂直
な力に対し高い抵抗は示すと共に回動軸に沿う即ち回動
輪に平行な力よりも回動軸を中心とするモーメント及び
回動軸に垂直な軸線を中心とするモーメントに対し高い
抵抗を示すものとし、且つこの弾性支持部材を軸方向に
予圧した状態でフレームに固定して2個のボールベアリ
ングを軸方向に互の方向に押圧せしめる〇このようにす
ると、ベアリングに遊隙がなくなるため、ベアリングが
達成し得る帯域幅に悪影響を与えることはなくなる。ま
た弾性支持部材の可口することができる。
リングとし、スイングアーム軸受装置は一方のベアリン
グを弾性支持部材で支持し、該支持部材は回動軸に垂直
な力に対し高い抵抗は示すと共に回動軸に沿う即ち回動
輪に平行な力よりも回動軸を中心とするモーメント及び
回動軸に垂直な軸線を中心とするモーメントに対し高い
抵抗を示すものとし、且つこの弾性支持部材を軸方向に
予圧した状態でフレームに固定して2個のボールベアリ
ングを軸方向に互の方向に押圧せしめる〇このようにす
ると、ベアリングに遊隙がなくなるため、ベアリングが
達成し得る帯域幅に悪影響を与えることはなくなる。ま
た弾性支持部材の可口することができる。
本発明によるスイングアーム装置は磁気ヘッドを磁気デ
ィスクの表面上で駆動し位置決めする既知のスイングア
ーム装置と同様の方法で駆動することができる。斯る既
知のスイングアーム装置はスイングアームの面に配合さ
れた平形コイルを用い、これをこのコイルから小距離の
位置にスイングアームの面に平行に配置された平形永久
磁石間の軸方向永久磁界内を移動するよう配置している
0磁気ヘツドは弱い板ばね装置に懸垂支持して、スイン
グアームの小さなたわみ変形が磁気ディスク上方の磁気
ヘッドの位置に殆んど影響を与えないようにしている。
ィスクの表面上で駆動し位置決めする既知のスイングア
ーム装置と同様の方法で駆動することができる。斯る既
知のスイングアーム装置はスイングアームの面に配合さ
れた平形コイルを用い、これをこのコイルから小距離の
位置にスイングアームの面に平行に配置された平形永久
磁石間の軸方向永久磁界内を移動するよう配置している
0磁気ヘツドは弱い板ばね装置に懸垂支持して、スイン
グアームの小さなたわみ変形が磁気ディスク上方の磁気
ヘッドの位置に殆んど影響を与えないようにしている。
光学ディスクと共働するスイングアーム装置においては
、スイングアーム装置のたわみ変形は光スポットのフォ
ーカシングエラーを生ずる。従って、たわみ変形に対す
る抵抗は自動フォーカシング制御装置の帯域幅に影響を
与える。
、スイングアーム装置のたわみ変形は光スポットのフォ
ーカシングエラーを生ずる。従って、たわみ変形に対す
る抵抗は自動フォーカシング制御装置の帯域幅に影響を
与える。
本発明の好適例においては高い曲げ抵抗を有すると共に
前述の例の利点を全て有するスイングアーム装置を得る
ために、スイングアームは2つの長辺が回動軸に平行な
矩形の断面を有する略々欅の形状とし、該俸は2個の側
面と、光学ディスクに対向する上面と、該上面と対向す
る下面を有し1その両側面は上面及び下面の輻より大き
い高さを有するものとし、スイングアームには回動軸の
両側に両側面を貫通する第1及び第2の穴を形成し・前
記第1及び第2コイル装置をこの第1及び第2の穴内に
それぞれ装着し、且つ前記固定子は前記第1及び第2の
穴内を延在する円弧状の第1及び第2永久固定子磁石で
構成する。このように円弧状の固定子磁石をスイングア
ームの穴内に延在させると、高度にコンパクトで且つ組
立容易なスイングアーム装置を得ることができる。
前述の例の利点を全て有するスイングアーム装置を得る
ために、スイングアームは2つの長辺が回動軸に平行な
矩形の断面を有する略々欅の形状とし、該俸は2個の側
面と、光学ディスクに対向する上面と、該上面と対向す
る下面を有し1その両側面は上面及び下面の輻より大き
い高さを有するものとし、スイングアームには回動軸の
両側に両側面を貫通する第1及び第2の穴を形成し・前
記第1及び第2コイル装置をこの第1及び第2の穴内に
それぞれ装着し、且つ前記固定子は前記第1及び第2の
穴内を延在する円弧状の第1及び第2永久固定子磁石で
構成する。このように円弧状の固定子磁石をスイングア
ームの穴内に延在させると、高度にコンパクトで且つ組
立容易なスイングアーム装置を得ることができる。
大きなダイナミック帯域幅を得るために、既に述べたよ
うに、スイングアーム装置の回動質量を充分に小さくす
ることが重要である。しかし、スイングアームの寸法を
小さくすることには制限があり、この制限は読取るべき
情報トラック上に読取スポットを維持する装置のタイプ
に依存する。
うに、スイングアーム装置の回動質量を充分に小さくす
ることが重要である。しかし、スイングアームの寸法を
小さくすることには制限があり、この制限は読取るべき
情報トラック上に読取スポットを維持する装置のタイプ
に依存する。
既知のように、光学ディスクプレーヤは少くとも2つの
自動制御装置、即ちフォーカシング制御装置及びトラッ
キング制御装置を具える。フォーカシング制御装置は情
報表面上に自動的に集束された光スポットを維持すると
共に発生し得る誤差を自動的に補正するよう動作する。
自動制御装置、即ちフォーカシング制御装置及びトラッ
キング制御装置を具える。フォーカシング制御装置は情
報表面上に自動的に集束された光スポットを維持すると
共に発生し得る誤差を自動的に補正するよう動作する。
トラッキング制御装置は情報表面の情報トラックからの
光スポットの位置ずれを自動的に除去するよう動作する
。
光スポットの位置ずれを自動的に除去するよう動作する
。
トラッキングのためには、光学読取装置に光電測定装置
を設け、これにより読取スポットの情報トラックからの
横方向のずれを測定する。情報トラックは光学ディスク
の回転軸と略々同心であるため、前記ずれは光スポット
の1半径方向位置誤差”と称すことができる。スイング
アーム装置においては光スピットは光学ディスクの情報
表面上を円弧走査路に沿って移動する。従って1読取ス
ポツトは情報トラック上を完全な半径方向に移動しない
。この読取スポットの走査路の曲率は光学読取装置とス
イングアーム装置の回動軸との間の距離が小さいほど大
きくなる。読取スポットの円弧運動と所望の半径方向運
動との偏差は曲率が大きくなるほど大きくなる。半径方
向位置誤差を測定する測定装置は限られた感度を有する
ため、この測定装置の感度は最大許容誤差に特別の制限
を課す。光学ディスクを走査するスイングアーム装置に
おいて、このことはレコードプレーヤのピックアップア
ームの場合に遭遇する問題に類似した問題を生ずる。レ
コードプレーヤにおいてはこの問題は” トラッキング
角度誤差”と称されておりこれはグラモアオンレコード
の溝の走査点におけるピックアップヘッドの針の円弧走
査路の接線ト半径との成す角度である。グラモアオンレ
コード上におけるピックアップヘッドの針の最適な走査
路を決定する問題については多くの文献があり、例えば
[Electronics J 1945年8月、第1
IO〜115頁のB、B、Bau6r (7)論文″T
raOkin[Angle ” ’を参照することがで
きる。
を設け、これにより読取スポットの情報トラックからの
横方向のずれを測定する。情報トラックは光学ディスク
の回転軸と略々同心であるため、前記ずれは光スポット
の1半径方向位置誤差”と称すことができる。スイング
アーム装置においては光スピットは光学ディスクの情報
表面上を円弧走査路に沿って移動する。従って1読取ス
ポツトは情報トラック上を完全な半径方向に移動しない
。この読取スポットの走査路の曲率は光学読取装置とス
イングアーム装置の回動軸との間の距離が小さいほど大
きくなる。読取スポットの円弧運動と所望の半径方向運
動との偏差は曲率が大きくなるほど大きくなる。半径方
向位置誤差を測定する測定装置は限られた感度を有する
ため、この測定装置の感度は最大許容誤差に特別の制限
を課す。光学ディスクを走査するスイングアーム装置に
おいて、このことはレコードプレーヤのピックアップア
ームの場合に遭遇する問題に類似した問題を生ずる。レ
コードプレーヤにおいてはこの問題は” トラッキング
角度誤差”と称されておりこれはグラモアオンレコード
の溝の走査点におけるピックアップヘッドの針の円弧走
査路の接線ト半径との成す角度である。グラモアオンレ
コード上におけるピックアップヘッドの針の最適な走査
路を決定する問題については多くの文献があり、例えば
[Electronics J 1945年8月、第1
IO〜115頁のB、B、Bau6r (7)論文″T
raOkin[Angle ” ’を参照することがで
きる。
光学ディスクプレーヤ用スイングアーム装置の場合にも
、トラッキング角度誤差は同様である。
、トラッキング角度誤差は同様である。
この誤差は、光スポットが情報表面を走査する点におけ
る半径と円弧走査路の接線との間の角度と□定義するこ
とができる。読取スポットのトラックに対する半径方向
位置誤差を測定する測定装置の感度が大きいときは大き
いトラッキング角度誤差を許容することができる。この
測定装置の一例は情報表面から反射された光ビームを2
つのビームL分割するビームスプリッタと、分割された
2ビームの各々と共働する2個のフォトダイオードを用
い、両フォトダイオードの出力信号を適当な方法で互に
加算すると共に減算して情報トラックに対する読取スポ
ットの牛後方向変位を表わす出力信号を得るようにした
光電測定装置であり1この場合には20°の最大トラッ
キング角度誤差を許容することができる。この値のトラ
ッキング角度誤差が許容される場合には、前記公知の理
論により最適走査路、即ち読取スポットとスイングアー
ムの回動輪との間の距離が最短になると共にトラッキン
グ角度誤差が許容最大値を決して越えない走査路を選択
することができる。
る半径と円弧走査路の接線との間の角度と□定義するこ
とができる。読取スポットのトラックに対する半径方向
位置誤差を測定する測定装置の感度が大きいときは大き
いトラッキング角度誤差を許容することができる。この
測定装置の一例は情報表面から反射された光ビームを2
つのビームL分割するビームスプリッタと、分割された
2ビームの各々と共働する2個のフォトダイオードを用
い、両フォトダイオードの出力信号を適当な方法で互に
加算すると共に減算して情報トラックに対する読取スポ
ットの牛後方向変位を表わす出力信号を得るようにした
光電測定装置であり1この場合には20°の最大トラッ
キング角度誤差を許容することができる。この値のトラ
ッキング角度誤差が許容される場合には、前記公知の理
論により最適走査路、即ち読取スポットとスイングアー
ムの回動輪との間の距離が最短になると共にトラッキン
グ角度誤差が許容最大値を決して越えない走査路を選択
することができる。
実際上、このことは走査路は接線方向に互にずれている
情報表面の外径上の点と情報表面の内径上の点く即ち所
定の角度を成す異なる半径上の点)間に延在することを
意味し、これはレコードプレーヤにおいても慣例のこと
である。
情報表面の外径上の点と情報表面の内径上の点く即ち所
定の角度を成す異なる半径上の点)間に延在することを
意味し、これはレコードプレーヤにおいても慣例のこと
である。
以下図面につき本発明の好適例を詳細に説明するO
第1図に示す光学オーディオディスクプレーヤはデツキ
2を有する下部キャビネットlを具える0約120se
sの直径を有する光学オーディオディスク8はスピンド
ル4上をデツキ2に平行な回転平面内で回転する。ディ
スクδはスイングアーム装置5に固定された光学走査装
置6により反射モードで読取られる。スピンドル会の回
転軸7、スイングアーム装w15の回動軸8及び光学走
査装置6の可動レンズ糸10の光軸9は互に平行で、デ
ツキ2に略々垂直に延在する。スピンドル会は電気モー
タ11により駆動される。レンズ糸10はデツキ2から
スロット12を経て僅かに突出する0走査装置6は光源
として半導体レーザを具えると共にディスク8上の光学
情報を読取って処理するのに必要な全ての光学素子及び
光電素子を具えるO走査装置の性質及び構成は本発明に
無関係なので1走査装置についてはこれ以上詳しく説明
しない。
2を有する下部キャビネットlを具える0約120se
sの直径を有する光学オーディオディスク8はスピンド
ル4上をデツキ2に平行な回転平面内で回転する。ディ
スクδはスイングアーム装置5に固定された光学走査装
置6により反射モードで読取られる。スピンドル会の回
転軸7、スイングアーム装w15の回動軸8及び光学走
査装置6の可動レンズ糸10の光軸9は互に平行で、デ
ツキ2に略々垂直に延在する。スピンドル会は電気モー
タ11により駆動される。レンズ糸10はデツキ2から
スロット12を経て僅かに突出する0走査装置6は光源
として半導体レーザを具えると共にディスク8上の光学
情報を読取って処理するのに必要な全ての光学素子及び
光電素子を具えるO走査装置の性質及び構成は本発明に
無関係なので1走査装置についてはこれ以上詳しく説明
しない。
レンズ系1Gはレーザビームlδを集束して光学ディス
ク3の上面に設けられている情報表面上に読取スボツ)
14を形成する(ディスク3は情報表面を除いて透明に
なっている)。
ク3の上面に設けられている情報表面上に読取スボツ)
14を形成する(ディスク3は情報表面を除いて透明に
なっている)。
スイングアーム装置6は円板状主部ISを有する固定取
付台を具える。スイングアーム16は光学走査装置6を
固定するクランプ装置が設けられた第1端部17と、つ
りあいおもり19が取付けられた第2端部lBを有する
。スイングアーム16を回動軸8を中心に回動自在に支
持するスイングアー五軸受装置はスイングアームの上方
及び下方に設けた2個のボールベアリングzO及びzl
を具える。ボールベアリング20は主取付部15に取付
け、メールベアリング21は弾性支持部材1sに取付け
る。更に、ベアリング装置はヘッドs4とナラ)36が
螺合するねじ部!B5を有しるベアリングポル目1全具
える。ボールベアリング10及び31の内側レースとス
イングアーム16はナツト26とヘッドz4との間に保
持する。
付台を具える。スイングアーム16は光学走査装置6を
固定するクランプ装置が設けられた第1端部17と、つ
りあいおもり19が取付けられた第2端部lBを有する
。スイングアーム16を回動軸8を中心に回動自在に支
持するスイングアー五軸受装置はスイングアームの上方
及び下方に設けた2個のボールベアリングzO及びzl
を具える。ボールベアリング20は主取付部15に取付
け、メールベアリング21は弾性支持部材1sに取付け
る。更に、ベアリング装置はヘッドs4とナラ)36が
螺合するねじ部!B5を有しるベアリングポル目1全具
える。ボールベアリング10及び31の内側レースとス
イングアーム16はナツト26とヘッドz4との間に保
持する。
読取スポット14を光学ディスクの情報表面上を半径方
向に移動させるために2個のフィル27及び!8と永久
磁石39及び80が設けられてしする。これらの磁石は
2個のコイルと空隙を介して共働する。これらコイル及
び磁石は各コイルが回動軸8に垂直な一平面においてス
イングアームに電磁回動力を及ぼすよう巻回すると共に
磁化する(第1O〜14図参照)。光学走査装置6%つ
りあいおもり19及び2個のコイル27及び28が取付
けられたスイングアーム16から成る回動組立体の質量
中心2は回動軸8上に位置させる。この場合、回動軸8
を中心とする回動運動に対して1この回動組立体のスイ
ングアームの第1端部17の方向に延在する部分の慣性
の質量モーメンFは第2端部18の方向に延在する部分
の慣性の質量モーメントに等しくなる。コイル27及び
18は回動軸8の両側に回動軸8から等距離に対向配置
する。これらコイルはスイングアームに互に等しい可変
回動力に0を及ぼす(第8図参照)0これらの回動力は
質量中心2を通る平面であって回動軸8に垂直な一平面
内に作用する。この平面は第2図においては$381に
沿って紙面と交差し、第4図においては!I82に沿っ
て紙面と交差するものである。図示の例では、8つの力
Klは互に等しく回動軸8に対し接線方向に作用するた
め、ベアリングには横方向の力成分は殆んど及ぼさない
02つの力に8は回動軸8から等距離の位置に与えられ
るため、2つの力X工は等しい大きさ及び方向の回動運
動を生起する。力の加わる点はスイングアーム装置の最
大質量を有する部分、即ち走査装置6及びつりあいおも
り19に近い点にする〇このようにすると、スイングア
ーム16の動的たわみ変形が小さくなる利点が得られる
。理想的には回動力が主質量部の重心、即ち走査装置6
の重心及びつりあいおもり19の重心に作用する場合で
あるが、これは実際には困難である◎ボールベアリング
zO及び21は質量中心zから等しい軸方向距離に配置
する。可動レンズ系lOの光軸9は回動軸8を含むスイ
ングアーム16の対称面内に配置する。この対称面は第
8図においてgiggに沿って紙面と交差するものであ
る。従って後述する手段によってフォーカシング用にレ
ンズ系lOに及ぼされる可変フォー力シングカに、 (
第2図参照)は前記対称面内に作用する。これがため、
フォー力シングカはスイングアーム16に不所望な動的
ねじりモーメンFを発生することがなく、スイングアー
ムは力に、により曲げ荷重を受けるのみである。このと
きメールベアリング20及び21に生ずる可変反力は互
に等しい。これは、既に述べたように回動組立体の質量
中心2が2個のボールベアリングの中間に位置するため
である。
向に移動させるために2個のフィル27及び!8と永久
磁石39及び80が設けられてしする。これらの磁石は
2個のコイルと空隙を介して共働する。これらコイル及
び磁石は各コイルが回動軸8に垂直な一平面においてス
イングアームに電磁回動力を及ぼすよう巻回すると共に
磁化する(第1O〜14図参照)。光学走査装置6%つ
りあいおもり19及び2個のコイル27及び28が取付
けられたスイングアーム16から成る回動組立体の質量
中心2は回動軸8上に位置させる。この場合、回動軸8
を中心とする回動運動に対して1この回動組立体のスイ
ングアームの第1端部17の方向に延在する部分の慣性
の質量モーメンFは第2端部18の方向に延在する部分
の慣性の質量モーメントに等しくなる。コイル27及び
18は回動軸8の両側に回動軸8から等距離に対向配置
する。これらコイルはスイングアームに互に等しい可変
回動力に0を及ぼす(第8図参照)0これらの回動力は
質量中心2を通る平面であって回動軸8に垂直な一平面
内に作用する。この平面は第2図においては$381に
沿って紙面と交差し、第4図においては!I82に沿っ
て紙面と交差するものである。図示の例では、8つの力
Klは互に等しく回動軸8に対し接線方向に作用するた
め、ベアリングには横方向の力成分は殆んど及ぼさない
02つの力に8は回動軸8から等距離の位置に与えられ
るため、2つの力X工は等しい大きさ及び方向の回動運
動を生起する。力の加わる点はスイングアーム装置の最
大質量を有する部分、即ち走査装置6及びつりあいおも
り19に近い点にする〇このようにすると、スイングア
ーム16の動的たわみ変形が小さくなる利点が得られる
。理想的には回動力が主質量部の重心、即ち走査装置6
の重心及びつりあいおもり19の重心に作用する場合で
あるが、これは実際には困難である◎ボールベアリング
zO及び21は質量中心zから等しい軸方向距離に配置
する。可動レンズ系lOの光軸9は回動軸8を含むスイ
ングアーム16の対称面内に配置する。この対称面は第
8図においてgiggに沿って紙面と交差するものであ
る。従って後述する手段によってフォーカシング用にレ
ンズ系lOに及ぼされる可変フォー力シングカに、 (
第2図参照)は前記対称面内に作用する。これがため、
フォー力シングカはスイングアーム16に不所望な動的
ねじりモーメンFを発生することがなく、スイングアー
ムは力に、により曲げ荷重を受けるのみである。このと
きメールベアリング20及び21に生ずる可変反力は互
に等しい。これは、既に述べたように回動組立体の質量
中心2が2個のボールベアリングの中間に位置するため
である。
ボールベアリングff1lは弾性支持部材gzc取付け
る。この支持部材はメールベアリングzlの外側レース
を受は入れる突出中空円筒部84とこれに連結された4
個の半径方向に延在するス)リップ状部分δ5とから成
る。従って、この弾性支持部材は回動軸8に直角な方向
の力に対し高い抵抗を示すと共に回動軸8に沿う即ちこ
れに平行な力よりも回動軸Bを中心とするモーメント及
び回動軸8に垂直な軸線を中心とするモーメンFに対し
高い抵抗を示す。この支持部材は2個のねじ86によっ
てスイングアーム取付台の主部15か、ら下方に延在す
る2個の部分3フに軸方向に予圧した状部で固定する。
る。この支持部材はメールベアリングzlの外側レース
を受は入れる突出中空円筒部84とこれに連結された4
個の半径方向に延在するス)リップ状部分δ5とから成
る。従って、この弾性支持部材は回動軸8に直角な方向
の力に対し高い抵抗を示すと共に回動軸8に沿う即ちこ
れに平行な力よりも回動軸Bを中心とするモーメント及
び回動軸8に垂直な軸線を中心とするモーメンFに対し
高い抵抗を示す。この支持部材は2個のねじ86によっ
てスイングアーム取付台の主部15か、ら下方に延在す
る2個の部分3フに軸方向に予圧した状部で固定する。
軸受装置を取付けるときにレンズ系の光軸がスイングア
ーム取付台の上側面の取付面88に正確に垂直になるま
で支持部材22をずらせる(第4.8及び9図参照)0
1個のベアリングzO及び1ull相互の起り得るアラ
イメントエラーは支持部材2!!の弾性作用及びこの支
持部材の軸方向予圧により補償される(この予圧はベア
リングzO及び!lを軸方向に互の方向に押圧してベア
リングの遊隙を除去する)。
ーム取付台の上側面の取付面88に正確に垂直になるま
で支持部材22をずらせる(第4.8及び9図参照)0
1個のベアリングzO及び1ull相互の起り得るアラ
イメントエラーは支持部材2!!の弾性作用及びこの支
持部材の軸方向予圧により補償される(この予圧はベア
リングzO及び!lを軸方向に互の方向に押圧してベア
リングの遊隙を除去する)。
第5及び6図から明らかなように、スイングアーム16
は略々矩形断面の欅の形とする0この欅は3個の側1i
JI9及び40と、光学ディスク8に対向する上面41
と、上面41と対向する下面4mを有する。側面89及
び40は上面及び下面の幅より大きい高さを有する。ス
イングアームには回動軸Bの両側に該軸から等距離の位
置に側面B9及び40を貫通する3個の穴48及び44
を形成し、コイル2フ及び!8をこれら2個の穴内に収
納する。第to−tg図はこれらコイルの1個、即ちフ
ィル27のみを示す(コイル88はコイル27と同一で
ある)。各コイルは端7ランジ46及び47を有するコ
イル型を具える。コイルの巻線は7ラング間に巻かれる
。フィルの幅はフィルがスイングアームの穴内に正確に
嵌合するようにし、スイングアームの両側面には部分的
に凹部を形成して7ランジ46及び47を受は入れるよ
うにする。
は略々矩形断面の欅の形とする0この欅は3個の側1i
JI9及び40と、光学ディスク8に対向する上面41
と、上面41と対向する下面4mを有する。側面89及
び40は上面及び下面の幅より大きい高さを有する。ス
イングアームには回動軸Bの両側に該軸から等距離の位
置に側面B9及び40を貫通する3個の穴48及び44
を形成し、コイル2フ及び!8をこれら2個の穴内に収
納する。第to−tg図はこれらコイルの1個、即ちフ
ィル27のみを示す(コイル88はコイル27と同一で
ある)。各コイルは端7ランジ46及び47を有するコ
イル型を具える。コイルの巻線は7ラング間に巻かれる
。フィルの幅はフィルがスイングアームの穴内に正確に
嵌合するようにし、スイングアームの両側面には部分的
に凹部を形成して7ランジ46及び47を受は入れるよ
うにする。
各永久磁石29及び80は円弧状に形成してそれぞれ穴
48及び44内を延在させる0第18及び14図は永久
固定子磁石z9を示す。この磁石は半円形の鉄ヨーク部
材49上に接着する。永久磁石29と同一の永久磁石8
0は同様の冒−り部材50上に接着する。コイル27及
びj!8内にも同一の半円形ヨーク部材51及び62を
延在させる。本例では固定子磁石は軸方向゛に磁化され
ている。ヨーク49〜r1Bはスイングアーム取付台に
、関連する各対のヨーク間に畝間隔素子54を介挿して
ボルト5δで固定する0永久磁石29の磁界はコイル2
8の巻線が配置されている空隙を経て鉄ロ一り部材61
に向かって軸方向に延在するOこの磁界は間隔部材64
及び鉄ヨータ部材49を経て閉じる。永久磁石80の磁
界も同様に延在するO スイングアーム16はその端部lフの近くに走査装置1
6を取付けるクランプ装置を具える0このクランプ装置
により走査装置を容易且つ迅速に交換することができる
。即ち、スイングアームの端部1?には走査装置を装着
し得る円筒状の孔5I!1を有する。この孔56はクラ
ンプリング56内に形成され、このリングは走査装置の
周囲にねじ5フによってきつく緊めることができる。
48及び44内を延在させる0第18及び14図は永久
固定子磁石z9を示す。この磁石は半円形の鉄ヨーク部
材49上に接着する。永久磁石29と同一の永久磁石8
0は同様の冒−り部材50上に接着する。コイル27及
びj!8内にも同一の半円形ヨーク部材51及び62を
延在させる。本例では固定子磁石は軸方向゛に磁化され
ている。ヨーク49〜r1Bはスイングアーム取付台に
、関連する各対のヨーク間に畝間隔素子54を介挿して
ボルト5δで固定する0永久磁石29の磁界はコイル2
8の巻線が配置されている空隙を経て鉄ロ一り部材61
に向かって軸方向に延在するOこの磁界は間隔部材64
及び鉄ヨータ部材49を経て閉じる。永久磁石80の磁
界も同様に延在するO スイングアーム16はその端部lフの近くに走査装置1
6を取付けるクランプ装置を具える0このクランプ装置
により走査装置を容易且つ迅速に交換することができる
。即ち、スイングアームの端部1?には走査装置を装着
し得る円筒状の孔5I!1を有する。この孔56はクラ
ンプリング56内に形成され、このリングは走査装置の
周囲にねじ5フによってきつく緊めることができる。
レンズ系lOは光軸9に沿って可動であり、3個の仮ば
ね!1Bで懸垂支持される(下側の仮ばねは第8図に示
されている)。これらの仮ばねは走査装置の本体にねじ
R9で固定され、常に互に平行に維持されるため、光軸
9はレンズ系の7オーカシング運動中に回動運動を受け
ることはなし為。
ね!1Bで懸垂支持される(下側の仮ばねは第8図に示
されている)。これらの仮ばねは走査装置の本体にねじ
R9で固定され、常に互に平行に維持されるため、光軸
9はレンズ系の7オーカシング運動中に回動運動を受け
ることはなし為。
仮ばねはスイングアームの回動軸8に対しへ略々接線方
向に延在する。従って、スイングアームの回動は板ばね
に引っばり及び圧縮荷重を与える力(、仮ばねは引っば
り及び圧縮荷重に対し高し1抵抗を示すので、回動は正
しい動作に殆んど影響を与えない。レンズ系を駆動する
ために環状のフォーカシングフィル60が設けられてお
り、このコイルはレンズ系に同軸的に装着された永久磁
石装置61と共働する。
向に延在する。従って、スイングアームの回動は板ばね
に引っばり及び圧縮荷重を与える力(、仮ばねは引っば
り及び圧縮荷重に対し高し1抵抗を示すので、回動は正
しい動作に殆んど影響を与えない。レンズ系を駆動する
ために環状のフォーカシングフィル60が設けられてお
り、このコイルはレンズ系に同軸的に装着された永久磁
石装置61と共働する。
第1図に示すように、読取スポットの走査路’I’は円
弧であり、この円弧走査路はスピンドル鳴の回転軸)を
中心とする半径孔、上の外側点Blと中径R8上の内側
点B、との間に延在するO半径R1とR1との間の角度
αは約18°である。この場合1点Bいと半径R□上に
位置する点B、との間に延在する走査路の場合と比較し
て走査装置の光軸9と回動軸8との間の距離が17倍だ
け減少する。
弧であり、この円弧走査路はスピンドル鳴の回転軸)を
中心とする半径孔、上の外側点Blと中径R8上の内側
点B、との間に延在するO半径R1とR1との間の角度
αは約18°である。この場合1点Bいと半径R□上に
位置する点B、との間に延在する走査路の場合と比較し
て走査装置の光軸9と回動軸8との間の距離が17倍だ
け減少する。
尚、特許請求の範囲には図面の符号を付加しであるが、
これは対応を明瞭にするためであって特許請求の範囲の
内容をこれに限定するもので&まなし10
これは対応を明瞭にするためであって特許請求の範囲の
内容をこれに限定するもので&まなし10
第1図は本発明スイングアーム製電の一例を具える光学
オーディオディスクプレーヤの実寸大の平面図、 第8図は第1図の1−1線上の拡大断面図であって、ス
イングアーム製電は一部を側面図で示しである図、 第8図は第2図に示すスイングアーム装置の平rIJv
!J1 第4図は第8図の■−■線上の断面図、第6図は実際の
スイングアーム装置の側面図、第6図は第511!Jの
スイングアーム装置の底面図1第7図はスイングアーム
装置の取付台の主部の底面図、 第8図は第7図の1−■線上の断面図、第9v!Jは第
7図のに−に線上の断ifi図、11110、第11及
び第12図はスイングアーム駆動用コイルの横断面図、
平面図及び側面図、第18及び第14図はスイングアー
ム装置の永久磁石固定子の半円形鉄ヨーク上に配置され
た円弧状永久磁石の平面図及び側面図、 第15及び第16図はベアリング弾性支持部材の平面図
及び側面図である。 l・・・下部キャビネット 2・・・デツキ8・・・光
学ディスク 1・・・スピンドル5・・・スイング
アーム装置 6・・・光学走査装置it 7・・・スピンドル
会の回転軸 8・・・スイングアー
ム装置5の回動軸 9・・・光学走査装置の
光軸10・・・レンズ系 12・・・スロット1
8・・・レーザービーム 14・・・読取スポット16
・・・固定取付台 16・・・スイングアーム17
.18・・・第1及び第2端部 19・・・つりあいおもり 20.21・・・ボールベ
アリング zs・・・弾性支持部材28
・・・ボルト N’l 、2B・・・コイル
29.30・・・永久磁石 会δ、44・・・コイル装
着用穴 49〜5!!・・・ヨークF
IG、13 FIG、14
オーディオディスクプレーヤの実寸大の平面図、 第8図は第1図の1−1線上の拡大断面図であって、ス
イングアーム製電は一部を側面図で示しである図、 第8図は第2図に示すスイングアーム装置の平rIJv
!J1 第4図は第8図の■−■線上の断面図、第6図は実際の
スイングアーム装置の側面図、第6図は第511!Jの
スイングアーム装置の底面図1第7図はスイングアーム
装置の取付台の主部の底面図、 第8図は第7図の1−■線上の断面図、第9v!Jは第
7図のに−に線上の断ifi図、11110、第11及
び第12図はスイングアーム駆動用コイルの横断面図、
平面図及び側面図、第18及び第14図はスイングアー
ム装置の永久磁石固定子の半円形鉄ヨーク上に配置され
た円弧状永久磁石の平面図及び側面図、 第15及び第16図はベアリング弾性支持部材の平面図
及び側面図である。 l・・・下部キャビネット 2・・・デツキ8・・・光
学ディスク 1・・・スピンドル5・・・スイング
アーム装置 6・・・光学走査装置it 7・・・スピンドル
会の回転軸 8・・・スイングアー
ム装置5の回動軸 9・・・光学走査装置の
光軸10・・・レンズ系 12・・・スロット1
8・・・レーザービーム 14・・・読取スポット16
・・・固定取付台 16・・・スイングアーム17
.18・・・第1及び第2端部 19・・・つりあいおもり 20.21・・・ボールベ
アリング zs・・・弾性支持部材28
・・・ボルト N’l 、2B・・・コイル
29.30・・・永久磁石 会δ、44・・・コイル装
着用穴 49〜5!!・・・ヨークF
IG、13 FIG、14
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 固定取付台(15)と 光軸(9)に沿って可動のレンズ系(to)を具える光
学走査装置(6)と寥 該光学走査装fil(6)を装着する装置が設けられた
第1端部と、該#11端部と対向する第3端部を有する
スイングアーム(16)と該スイングアームを前記取付
台に、前記スイングアームの両端部(Iff、17)間
に位置する回動輪(8)を中心に回動自在に支持するス
イングアー五軸受装置(20〜Z6)と1 前記スイングアームに連結され、該アームに前記回動軸
(8)に直角な平面において電磁回動力を及ぼすフィル
装置(27,28)と墨 前記固定取付台に固定され、前記フィル装置と空隙を介
して共働する永久固定子磁石(z o # a o )
を具える永久磁石固定子とを具え、放射スポット(14
)に集束された放射ビーム(18)で回転光学ディスク
の記録表面の記録トラックを書込む及び/又は読取るス
イングアーム装置において、 前記走査装置(6)が装着されたスイングアーム(16
)を具える回動組立体の質量中心fZ)をその回動輪(
8)に位置させたこと、 前記コイル装置(27,28)は、前記回動軸(8)の
両側に該回動軸から等距離の位置に直径方向に対向配置
されて前記スイングアームにそれぞれ等しい第1及び第
2の回動力IK、)を及ぼす第1及び第2フイル装置で
構成したこと、及び 前記第1及び第2回動力(Ko)は前記回動軸に直角な
一平面内に作用するようにしたことを特徴とするスイン
グアーム装置。 i 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記回
動組立体の質量中心(z)は前記8つの回動力が作用す
る一平面丙に位置させたことを特徴とするスイングアー
ム装置。 龜 特許請求の範囲第1項記載の装置において・前記ス
イングアーム軸受装置は前記回動組立体の質量中心(2
)の両側に該質量中心から軸方向に略々等距離の位置に
配置された2個のベアリングで構成したことを特徴とす
るスイングアーム装置。 4 特許請求の範囲第8項記載の装置において箋前記3
個のベアリングはボールベアリング(!(1,2t)と
し、 前記スイングアーム軸受装置は前記2個のl−ルベアリ
ングの一方を支持する弾性支持部材(82)を具え、該
支持部材は前記回動軸(8)に垂直な力に対し高い抵抗
を示すと共に回動軸に沿う即ち平行な力よりも回動軸を
中心とするモーメント及び回動輪に垂直な軸線を中心と
するモーメントに対し高い抵抗を示すものとし、 前記弾性支持部材は前記固定取付台に軸方向に予圧した
状態で固定して2個のボールベアリングが軸方向に互に
押圧されるようにしたことを特徴とするスイングアーム
装置。 翫 特許請求の範囲第条項記載の装置において、前記ス
イングアーム(16’ )は、2つの長辺が前記回動軸
(8)に平行な矩形の断面を有する略々俸の形状とし、
該俸は3個の側面(39,40)と、回転ディスク(8
)に対向する上面(41)と、該上面と対向する下面(
42)を有し、その両側面は上面及び下面の幅より大き
い高さを有するものとし、前記スイングアームには回動
軸(8)の両側の対向位置に、前記側11i1i(39
,40)を貫通する第1及び第2の穴(令δ、44)を
形成し、 前記第1及び第2コイル装置F(27,a8)を前記第
1及び第2穴(421,44)内にそれぞれ装着し、且
つ 前記固定子は前記第1及び第2穴内をそれぞれ延在する
円弧状の永久固定子磁石(29゜80)で構成したこと
を特徴とするスイングアーム装置。 a 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記可
動レンズ系の光軸(9)は前記スイングアーム(16)
の回動軸(8)を含むスイングアームの対称面内に位置
させたことを特徴とするスイングアーム装置。 1 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記可
動レンズ系は平行板ばねで懸垂支持し〜 前記板ばねは回動軸(8)に対し略々接線方向に延在さ
せたことを特徴とするスイングアーム装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8103960 | 1981-08-26 | ||
NL8103960A NL8103960A (nl) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | Zwenkarminrichting voor een optische aftasteenheid. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853035A true JPS5853035A (ja) | 1983-03-29 |
JPH0319624B2 JPH0319624B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=19837973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147009A Granted JPS5853035A (ja) | 1981-08-26 | 1982-08-26 | 書込及び/又は読取用スイングア−ム装置 |
Country Status (12)
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