JPS5852252B2 - シリアルプリンタ装置の故障診断方法 - Google Patents

シリアルプリンタ装置の故障診断方法

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JPS5852252B2
JPS5852252B2 JP52020454A JP2045477A JPS5852252B2 JP S5852252 B2 JPS5852252 B2 JP S5852252B2 JP 52020454 A JP52020454 A JP 52020454A JP 2045477 A JP2045477 A JP 2045477A JP S5852252 B2 JPS5852252 B2 JP S5852252B2
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JP
Japan
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microprocessor
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display
turned
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淳三 奥中
修 宮岸
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロプロセッサのプログラム制御によって
動作するシリアルプリンタ装置において、マイクロプロ
セッサおよびその周辺回路の故障を診断する故障診断方
法に関するものである。
シリアルプリンタ装置、例えばオンライン・キーボード
・プリンタ装置では相手装置からの割込みを示すため、
あるいは着呼があったことを示すためのブザーまたはベ
ルなどの鳴動手段と、操作上の鍵盤入力可を示すため、
あるいはシフト状態を示すためのランプ表示手段とを有
すると共に装置の制御にはマイクロプロセッサのプログ
ラム制御が用いられている。
このため、上記鳴動手段あるいは表示手段のオン・オフ
動作も上記マイクロプロセッサからの指令信号によって
行なわれる。
そして、電源投入後の制御回路のイニシャルリセット信
号がオンになると、上記鳴動手段およびすべての表示手
段をオフとし、イニシャルルーチンでのマイクロプロセ
ッサからのオフ指令信号を不要としていた。
しかしながら、このような従来のマイクロプロセッサの
ピログラム制御によるシリアルプリンタ装置においては
、上記鳴動手段およびすべての表示手段のオン・オフ状
態を記憶するフリップフロップ回路またはラッチ回路は
イニシャルリセット信号に無関係であり、イニシャルル
ーチンでのマイクロプロセッサからのオフ指令信号が送
出されるまでオン・オフ状態が不安定であった。
このため、マイクロプロセッサおよびその周辺回路に故
障があると、イニシャルリセット信号がオンからオフと
なり、プログラム処理が始まっても異常処理かあるいは
暴走となり、プログラム処理が始まらない。
この結果、シリアルプリンタ装置の動作が行なわれず、
しかも、どこが故障したかわからないなどの欠点があっ
た。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共に、かかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的はシリアルプリンタ装置に設けられている鳴動手段お
よび表示手段とを組み合わせて、マイクロプロセッサお
よびその周辺回路の故障を診断することができ操作者に
とって故障発生の認知および診断が容易で、しかも装置
の保全、修理が非常に容易となるようにしたシリアルプ
リンタ装置の故障診断方法を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は制御回路のイ
ニシャルリセット信号がオンからオフになったときまで
のマイクロプロセッサの指令実行停止中に記憶回路上で
鳴動およびすべての表示をオンとするようになし、プロ
グラムのイニシャルルーチンにおいて順次表示をオフと
するようにマイクロプロセッサからの指令を記憶回路に
行ない、さらにイニシャルルーチンを終えるに際し、す
べての表示手段をオフとしたのち、鳴動をオフとするよ
うマイクロプロセッサからの指令を記憶回路に行なわせ
しめるようにしたもので、以下、図面に基づき本発明の
実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるシリアルプリンタ装置の故障診断
方法を説明するためのマイクロプロセッサの指令信号に
よって動作するシリアルプリンタ装置のブロック図であ
る。
図において、MPは所定の制御を行なうための制御情報
にしたがって対応する制御を実行するマイクロプロセッ
サでこのマイクロプロセッサMPは所定の制御を行なう
ための制御情報にしたがって対応する制御を実行し、全
体の回路に対して動作の指示をし、イニシャルリセット
信号IRTがオフとなると動作を始めるように構成され
ている。
DECはマイクロプロセッサMPが動作する対象を解釈
するアドレスレコーダ、ROMはリードオンリメモリ(
プログラムメモリ)、RAMはランダムアクセスメモリ
で、これら各メモリROM、RAMはマイクロプロセッ
サMPの動作シーケンスを決める機能を備えている。
MENは記憶回路で、この記憶回路MENは後述する鳴
動手段BUZ、表示手段L1〜Lnのオン・オフ状態を
記憶し、イニシャルリセット信号IRTでオンし、マイ
クロプロセッサMPからの指示でオフまたはオンするこ
とができ、この出力信号が後述する駆動回路DRVの入
力となるように構成されている。
DRVは駆動回路、BUZはブザーまたはベルなどの鳴
動手段、L1〜Lnはけん盤可、シフトイン・シフトア
ウトなどの操作上のランプなどの表示手段、PRCはプ
リントコントロール回路、PRはシリアルプリンタ、K
BCはけん盤コントロール回路、KBはけん盤、INI
はイニシャルリセット信号IRTを送出するイニシャル
回路で、このイニシャル回路INTは電源の立上りから
その安定するまでの時間、例えば1秒間イニシャルリセ
ット信号IRTを出し、回路の動作を止めておくように
構成されている。
ACIAは受信信号あるいは送信信号を変換する直列・
並列変換回路である。
なお、ABはアドレスバス、DBはデータバス、REは
リード信号、WRはライト信号、ADRはデコード信号
である。
また、上記アドレスデコーダDEC,プログラムメモリ
ROM、ランダムアクセスメモリRAM、アドレスバス
AB、 データバスDB11J−ド信号RE、ライト信
号WR,デコード信号ADHよりマイクロプロセッサM
Pとその周辺回路を構成する。
また、上記イニシャル回路INIで発生するイニシャル
リセット信号IRT、記憶回路MEM1駆動回路DRV
、データバスDB1鳴動手段BUZ、表示手段L1〜L
nにより鳴動および表示を行なうように構成されている
そして、この鳴動および表示のオン・オフはイニシャル
リセット信号IRTにもとすいて記憶回路MEMをオン
すること、あるいはマイクロプロセッサMPからの指令
信号にもとすくライト信号WRとデコード信号ADRの
一致によりそのときの各鳴動および表示のオン・オフを
示すデータDATAにもとずいて記憶回路MEMをオン
・オフすることにより、記憶回路MEMの出力信号が駆
動回路DRVに伝えられて行なわれるように構成されて
いる。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、プログラム制御の場合、プログラム開始直後はイ
ニシャルルーチンがあり、メモリの誤りチェック、入出
力回路、およびプログラム・ステータスの初期設定なで
を行なう。
そして、電源投入後のffllJffll回路のイニシ
ャルリセツ) 信号I RTは通常電圧出力シーケンス
の立上り時間をカバーしており、短時間のオンとなって
いる。
また、ブザーまたはベルなどと鳴動およびランプ表示は
電源投入操作時で、かつ短時間であればオンとしても操
作者に気づかれないか、あるいは気にならない。
そして、できるだけ鳴動および表示をオンとなるのを遅
らせるならば、イニシャルリセット信号IRTがオンと
なり、直ちに鳴動および表示をオンとするのではなく、
イニシャルリセット信号IRTがオンからオフとなった
ときとしてもよい。
ここで鳴動および表示がオンしつづけたならば、直ちに
、操作者がプリンタ装置の異常と判断できる。
また、イニシャルセット信号IRTがオンからオフとな
り、イニシャル・ルーチンのプログラムが実行され、た
とえばプログラムメモIJROMのICチップ単位に誤
りチェックがなされる毎に、またランダムアクセスメモ
リRAMのICチップ単位毎にリード・アフタ・ライト
の誤りチェックがなされる毎に、チェック結果が正しけ
れば順次表示をオフとするようマイクロプロセッサMP
からの指令を行ない、チェック結果が誤っていればマイ
クロプロセッサMPの指令実行を停止するよう、さらに
イニシャルルーチンを終えるに際し、すべての表示をオ
フとし、さらに、鳴動をオフとするようマイクロプロセ
ッサMPから指示する。
この結果、マイクロプロセッサMPおよびその周辺回路
に故障があり、マイクロプロセッサMPからの指令が実
行されなければ、鳴動手段BUZおよび表示手段L1〜
Lnがオンとなる。
また、イニシャルルーチン内での故障の結果は鳴動手段
BUZおよび表示手段L1〜Lnの組み合わせがオンと
なり、操作者が故障診断できる。
なお、この表示手段L1〜Lnにおける表示の組み合わ
せは例えばランプL1〜L3が3個あれば23=8通り
とする2進数表現としてもよい。
また、通常の鳴動および表示との区別はプリンタ装置の
イニシャル動作としてのキャリッジの復帰動作と活字選
択のホーミング動作が行なわれる前であること、あるい
は゛印刷用紙なし″などの該当する理由が生じていない
ことなどでできる。
そして、この第1図に示す実施例においては、プリンタ
装置を構成する回線LINE関係の直列0並列変換回路
ACIA、シリアルプリンタPRとそのプリントコント
ロール回路PRC、けん盤KBとその符号化回路を一例
として示しである。
前述したところから明らかなように、イニシャル回路I
NIからのイニシャルリセット信号IRTは記憶回路M
EMやマイクロプロセッサMPに伝えられている。
そして、イニシャルリセット信号IRTの使い方は、一
般に回路状態を初期状態に戻すものである。
ここでは記憶回路MEMに対してイニシャルリセット信
号IRTに基いて記憶回路MEMをオンすること、およ
び後述する第2図のケース1のイニシャルリセット信号
IRTのオンの間に1鳴動および全表示オン“に示すよ
うに、一般とは逆に記憶回路MEMを動作状態となるよ
うにオンとしている。
また、マイクロプロセッサMPでは、イニシャルリセッ
ト信号■RTがオンの間、マイクロプロセッサMPの指
令実行が止まり、初期位置に戻されることとなるが、こ
れは従来技術の説明で述べたごとく周知である。
そして、故障が発見されたか、故障によってマイクロプ
ロセッサMPからの指令が実行できなかった場合には、
表示に対してマイクロプロセッサMPが指令をしないよ
うに構成されている。
これは、すでに故障になっているためマイクロプロセッ
サMPの指令が実行されないが、実行しても誤る可能性
があるためである。
したがって、ハードウェア上では表示手段L1〜Lnの
オンまたはオフの状態が、故障の前にマイクロプロセッ
サMPから指令されたものとして残っている。
すなわち、残った表示状態がどこまで正常であったかを
示している。
そして、記憶回路MEMがイニシャルリセット信号IR
Tによってオンとするように構成されている。
このように、本来、ハードウェアのイニシャルリセット
信号IRTによって表示や鳴動も含めてオフされるとこ
ろを、本発明においてはオンとし、マイクロプロセッサ
MPからの指令信号によってそのオンをオフと順次変え
ていくことによって変わらなければ、その時点で異常が
あったことを診断できるようにしたものである。
また、第2図はイニシャル・ルーチンの一例であり、故
障の場合、ケース1〜ケース5の5種類に分類できる例
を示す。
ケース1:マイクロプロセッサMPからの指令が全く実
行できないとき、 ケース2:マイクロプロセッサMPからの指令がいく分
かが実行できたとき、 ケース3ニブログラムメモIJROMの故障と思われる
とき、 ケース4:ランダムアクセスメモリRAMの故障と思わ
れるとき、 ケース5:イニシャル・ルーチンの大半が実行できたと
き、 その他、ランプ表示の絹み合わせを行なう、ことで、故
障の場合を細分化することができる。
また、プログラム処理に使用される命令を組み合わせ、
命令そのものが正常に実行したか否かの場合を、イニシ
ャル・ルーチン内に追加しておくこともできる。
さらに、プログラム上で検出された誤りではマイクロプ
ロセッサMPの指令実行の停止とせず、いずれかのスイ
ッチのみ有効としておき、このスイッチの押下で鳴動を
オフとするようにしておけば通常の操作上の鳴動オンと
の区別ができる。
これについて詳記すれば、本発明は記憶回路MEMの使
い方がポイントであり、これは次のようにして行なわれ
る。
すなわち、記憶回路MEMは電源投入後のイニシャルリ
セット信号IRTおよびマイクロプロセッサMPからの
指令信号にもとづくデータバスDB上のデータDATA
とデコード信号ADRの組み合わせにてセット/リセッ
トされるものである。
そして、前者では一括セットされ、後者では1ピツトず
つ、すなわち個々にセット/リセットすることができる
第2図に示すイニシャルリセット信号の11RTオン“
によって第1図に示す記憶回路MEMが強制セットされ
る。
(従来ならば、逆にリセットされていた)この結果、駆
動回路DRYを介して表示手段L1〜Ln、鳴動手段B
UZが駆動されて第2図に示す1鳴動および全表示オン
“となる。
そして、これが少なくとも’IRTオフでマイクロプロ
セッサMPの指令実行開始“まで続くこととなる。
このイニシャルリセット信号IRTがオフとなれば、記
憶回路MEMの状態はマイクロプロセッサMPからの指
令信号によってのみセット/リセットされることとなる
第2図の1ケース1“は上記の部分であり、プログラム
が開始できない場合、イニシャル・ルーチンへ進めなく
なり、マイクロプロセッサMPもしくはプログラムメモ
IJROMの異常であり、これが1鳴動および全表示オ
ン“とじて知ることができる。
そして、イニシャル・ルーチンでは、マイクロプロセッ
サMPからの指令信号によって記憶回路MEMの状態を
逐次1表示オフ“している。
これによって、表示手段L1〜Lnが逐次消されていく
こととなる。
ここで、具体的なオフはデータDATAの各ビットの1
1“ 10“組み合わせで行なわれている。
第2図では、逐次ゝ表示オフ“とじていくが、この途中
で異常が見つかれば、マイクロプロセッサMPの指令実
行を停止させている。
したがって、操作者側からみれば残された表示状態によ
ってどこまで正常であったかが判断できる。
つぎに、1ケース2〜ケース4“はハードウェアとして
は記憶回路MEMに対し、マイクロプロセッサMPから
の指令信号にもとづく処理にていずれかの表示手段り、
〜Lnをオフするか対応しているデータDATA中のビ
ットを操作した後、記憶回路MEMのアドレスを指定し
て(デコード信号ADHとなる)データDATAを送っ
て記憶回路MEMの内容をセット/リセットしている。
例えば、データDATAがす。
−b7の8ビツトで、表示手段L1〜L7にす。
−b6が、鳴動手段BUZにb7が対応していたとする
また、′表示1回目オフ“を表示手段L1、′表示2回
目オフ“を表示手段L2・・・に対応させたとし、セッ
トの11“でオン、10“でオフとなっていたとする。
この場合、第2図では、 となるよう、マイクロプロセッサMPからの指令信号に
てデータDATAが組み立てられて、記憶回路MEMに
セットされる。
これについて詳記すれば、具体的な例として、表示手段
L1がけん盤可、表示手段L2がシフトイン、表示手段
L3がシフトアウト、表示手段L4が通信可の各ランプ
に対応していたとする。
ここで、第2図に示すフローチャートにしたがうと、ま
ず、イニシャルリセット信号IRTの’IRTオン″に
より、記憶回路MEMの内容がすべて11“とされ、上
記全ランプと鳴動がオンとなる。
つぎに、’IRTオフ“となりプログラムが実行される
と、その開始でまずビットb。
が加“でビットb1〜b7が11“のデータDATAを
記憶回路MEMに書き込む。
この結果としてけん盤可のランプL1のみ消灯される。
これが第2図に示す1表示1回目オフ“に相当する。
ここで、プログラム自体の実行が何らかの障害で実行で
きないと、前記動作が行なわれないので、けん盤可のラ
ンプL1すら消去できないので全点灯を保持する。
つぎに、プログラム処理として、入出力回路の初期設定
が順次行なわれる。
そして、これが終ると、ビット6゜とビットb1がS%
、 //でビットb2〜b7が11“のデータDAT
Aを記憶回路MEMに書き込む。
この結果として、けん盤可とシフトインの両ランプL1
.L2が消灯される。
これが第2図に示す1表示2回目オフ“に相当する。
このように、プログラム処理の進行状況に対応させて、
順次表示ランプを消灯していく。
したがッテ、表示ランプが点灯状態で留まれば、その内
容に対応してプログラムの進行状況が判断できる。
すなわち、糸路のどこまでが正常であったか、どこで故
障であったかの判断を行なうことができる。
以上、詳細に説明したように本発明によるシリアルプリ
ンタ装置の故障診断方法によれば、シリアルプリンタ装
置に設けられている鳴動手段と表示手段との組み合わせ
によってシリアルプリンタ装置のマイクロプロセッサお
よびその周辺回路の故障診断ができるので、操作者にと
って故障発生の認知および診断が容易であり、しかも装
置の保全、修理が非常に容易となるので、実用上の効果
は極めて犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシリアルプリンタ装置の故障診断
方法を説明するためのマイクロプロセッサの指令信号に
よって動作するシリアルプリンタ装置のブロック図、第
2図は第1図の故障診断の一例を示すフローチャートで
ある。 MP・・・・・・マイクロプロセッサ、DEC・・・・
・・アドレスデコーダ、ROM・・・・・・プログラム
メモリ、RAM・・・・・・ランダムアクセスメモリ、
MEM・・・・・・記憶回路、DRV・・・・・・駆動
回路、BUZ・・・・・・鳴動手段、L1〜Ln・・・
・・・表示手段、PRC・・・・・・プリントコントロ
ール回路、PR・・・・・・シリアルプリンタ、KBC
・・・・・・けん盤コントロール回路、KB・・・・・
・けん盤、■NT・・・・・・イニシャル回路、ACI
A・・・・・・直列・並列変換回路、AB・・・・・・
アドレスバス、DB・・・・・・データバス、RE・・
・・・・リード信号、WR・・・・・・ライト信号、A
DR・・・・・・デコード信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ブザーまたばベルなどの鳴動手段と、シフトイン・
    シフトアウトなどを表示するランプなどの表示手段と、
    前記鳴動手段および表示手段に対するオンまたはオフの
    駆動信号を記憶する記憶回路と、この記憶回路の読み出
    し出力によって前記鳴動手段および表示手段を起動する
    駆動回路を備え、所定の制御を行なうための制御情報に
    したがって対応する制御を実行するマイクロプロセッサ
    からの指令信号によって制御されるシリアルプリンタに
    おいて、制御回路のイニシャルリセット信号発生中にお
    いて前記記憶回路に前記鳴動手段および表示手段の鳴動
    、表示をオンする駆動信号を記憶させる手段と、イニシ
    ャルリセット信号発生後に前記記憶回路に記憶したオン
    の駆動信号を順次オフ駆動信号に変更する制御情報を発
    生する手段とを備え、プログラム処理の進行状況に対応
    させて順次表示ランプを消灯していくイニシャル動作の
    所定の制御が進行のつど前記制御情報に基づき前記記憶
    回路のオンの駆動信号をオフとする動作を実行するよう
    になし、これを所定の繰り返しでイニシャル動作を終え
    るようになし、かつ前記所定の制御で異常のときは動作
    を終了することにより、前記マイクロプロセッサおよび
    その周辺回路の故障を診断し得るようにしたことを特徴
    とするシリアルプリンタ装置の故障診断方法。
JP52020454A 1977-02-26 1977-02-26 シリアルプリンタ装置の故障診断方法 Expired JPS5852252B2 (ja)

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