JPS59223858A - 診断フエ−ズ表示装置 - Google Patents

診断フエ−ズ表示装置

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JPS59223858A
JPS59223858A JP58097938A JP9793883A JPS59223858A JP S59223858 A JPS59223858 A JP S59223858A JP 58097938 A JP58097938 A JP 58097938A JP 9793883 A JP9793883 A JP 9793883A JP S59223858 A JPS59223858 A JP S59223858A
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JP
Japan
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diagnosis
diagnostic
speaker
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JP58097938A
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Ichiro Yamaura
一郎 山浦
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワードプロセッサのようにコンピュータプロ
グラムを使用した電子機iKの診断に用いられる診断フ
ェーズ表示装置ξに関する。
〔従来技術〕
日本語ワードプロセッサやコンピュータのようにコンピ
ュータプログラムを使用した電子機器では、装置の各部
を診断するための診断プログラムを組み込んでいるのが
通常である。多くの電子機器では、装置に電源を投入す
るとまずこのような診断プログラムが実行されるように
なっている。
そして装置に異常がなければ、この後目的とするプログ
ラムが動作し、CRT等の視覚的な表示部に必要な情報
が初期画面として表示されることになる。例えば日本語
ワードプロセラ勺の場合には、作業の選択や指示を行う
ためのメニューが初期画面として表示される。
一方、装置に何らかの異常がある場合には、前記した初
期画面の代りに、画面上にエラーメツセージが表示され
ることになる。装置の使用者はこのエラーメツセージを
保守作業者に連絡し、修理を依頼することになる。
ところで一般に電子機器では、CRT等の視覚的な表示
部の信頼性が著しく(」(い。従って装置の他の部分が
正常であっても画面表示が行われない場合がある。もっ
とも、メモリその他の部分が異常な場合にも画面表示が
行われないときがあり得るので、画面に何らの表示も行
われないことをもって表示部の故障と速断することがで
きない。
以上のように従来のこの種の電子機器では、画面に何ら
の表示も行われないとき使用者は保守作業者に有効な情
報を提供することができず、装置の早急な修復を困難な
ものとする場合があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情にη【み、装置の診断結果を信
頼性良く表示することのできる診断フェーズ表示装置を
提供することをその目的とする。
〔発明の構成〕
本発明では各診断フェーズの開始あるいは終了を診断フ
ェーズごとに定められた音によって表示する。どの診断
フェーズの音であるかは、断続音の発生回数や音の高さ
で区別する。音の発生装置は高信頼性のものが容易に(
]られるので、診断状況を信頼性良く表示することがで
きる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
〔第1の実施例〕 第1図は本発明の第1の実施例における診断フェーズ表
示装置を表わしたものである。この装置のカウンター1
には、本体回路12から診断のだめのフェーズデータI
3が供給されるようになっている。このフェーズデータ
13は各フェーズの診断プログラムの動作が開始される
たびに出力され、1ずつカウントアツプされる。最初の
フェーズデータは1である。
カウンター1は減算カウンタであり、現在の計数値14
をオア回路15に供給する。オア回路15ては計数値1
4を表わしたパラレルなデータの論理和をとり、この結
果1等られた論理和信号16を2人力アンド回路17の
一方の入力端に供給する。アンド回路17には発振器1
8から21しの矩形波信号19が出力されている。これ
らの論理積をとった論理積信号21は、カウンター1の
減算入力となると共に、ワンンヨノトマルチバイブレ〜
り22のトリガ人力となる。
ワンショットマルチバイブレーク22は、論理積信号2
1によってトリガされ、0.1秒の時間幅をもったパル
ス信号23を出力する。アンド回路24はこのパルス信
号23と発振器25から出力される440耽の可聴周波
数信号26の論理「1をとり、これによって得られた音
声信号27によってスピーカ28を駆動する。以上の装
置はスピーカと数個のICによって簡単に構成すること
ができる。
この装置を用いた電子機器の具体的な動作を第2図に示
す流れ図で説明する。診断を行おうとする電子機器に電
源が投入されると、診断プログラムがスタートする。本
体回路12がまずフェーズデータlにセットされ(ステ
ップ■)、カウンタ11が1にセットされる。これによ
りメモリのテストが開始される(ステップ■)。このと
きカウンタ11は数値1にセットされているので、論理
和信号16がH(ハイ)レベルとなる。これにより、ス
ピーカ28からは0.1秒間に渡って40011zの音
声出力が行われる。カウンタ11は論理積信号16によ
って0に減算されるので、これ以後スピーカ28は鳴動
しない。すなわちフェーズデータ1がセットされた状態
でスピーカ28から1回だけ可聴音が出力されることに
なる。
メモリテストが無事完了すると、本体回路12がフェー
ズデーり2のセットを行う(ステップ■)。これ以後キ
ーボードテストが開始される(ステップ■)。このとき
カウンタ11には数値2がセットされる。この状態で論
理積信号21が1パルス分だけ出力され、スピーカ28
が1回だけ鳴動する。この論理積信号21によってカウ
ンタIIは減算され、その内容が1となる。従ってスピ
ーカ28から音声の出力が開始されてから0.5秒後に
再び論理積信号21が1パルス分だけ出力される。これ
によりもう1回だけスピーカ28が鳴動する。ずなわち
フェーズデータ2がセットされた状態でスピーカ28か
ら可聴音が断続的に2回出力されることになる。
キーボードテストが1i1(重文J′すると、本体回路
12がフェーズデータ3をセットするくステンプ■)。
そしてディスクユニットのテストが行われる(ステップ
■)。このときスピーカ28から可聴音が断続的に3回
出力される。電子機器に何らの異常がなければ、以下同
様にして診断の進行と共にスピーカ28が断続的に鳴動
を行う。最終フェーズによるテストが終了すると、CR
T等の表示部に初期゛画面が表示される。
これに対して電子機器に何らかの異常が存在すれば、診
断フェーズの進行が該当するフェーズにおいて停止する
。使用者は最後の段階でスピーカ28から出力された断
続音の発生回数を数え、これを保守作業者に通知する。
例えば断続召が2回出力された後に停止したものとすれ
ば、保守作業者はメモリに障害があるものと推測するこ
とができる。断続音の発生回数を31数していなかった
場合には、電子機器に再度電源を投入して診断動作を釘
開させれば良い。なおずべてのフェーズの診断音が発生
したにもかかわらず表示画面に画像が出ないときは、表
示部に障害が発生していると推断することができる。
第3図はこの実施例の変31aとして、コンピユー夕自
体を使用して診断フェーズ表示装置を構成した場合を表
わしたものである。この装置のCPU(中央処理装置)
31は、アドレスバス32およびデータバス33を通じ
て、リード・オンリ・メモリ34、ランダム・アクセス
・メモリ35および、スピーカ駆動回路36と接続され
ている。リード・オンリ・メモリ34には、フェーズが
進行するたびに1回ずつ断続音の発生回数が増加するプ
ログラムが書き込まれている。このようなプロクラムは
例えばベーンツク言語のBEEP文を用いて作成するこ
とができる。スピーカ駆動回路36はフェーズが進行す
るたびにスピーカ28をlli続的に鳴動させる。スピ
ーカ28の鳴動のクイミングは、各フェーズの開始時て
あっても良いし終了時であっても良い。
〔第2の実施例〕 第4図は本発明の第2の実施例における診1(5Iフ工
−ズ表示装置を表わしたものである。この装置の分周器
41には、本体回路42から8診11J「)0、   
   ・1−ズに対応した分周比データ43が供給され
るようになっている。分周器41は発、振器44から供
給される発振出力45を分周し、この分周出力46をア
ンド回路47に供給する。本体回路42からは診断フェ
ーズが切り換えられるたびにフェーズ切換信号48が出
力されるようになっており、ワンショットマルチバイブ
レーク49はこれを0.5秒の時間幅をもったパルス信
号51に変換する。アンド回路47はパルス信号51力
月1(ハイ)レベルとなっている間、分周出力46を論
理積出力52としてスピーカ28に供給し、これを鳴動
させる。
この装置を用いた電子機器の動作を第5図と共に説明す
る。診断プログラムがスタートすると、本体回路42が
フェーズlにセットされ、分周比d1を表わした分周比
データ43が出力される。
分周器41はこれにより分周比d1 にセットされる(
ステップ■)。この状態でパルス信号51が発生し、ス
ピーカ28がオンして(ステップ■)、所定の周波数の
可聴音(例えば「ド」の音)が出力される5、この後ス
ピーカ28の出力がオフとなり(ステップ0)、本体回
路42によるメモリテストが行われる(ステップ■)。
メモリテストが無事完了すると、本体回路42が次のフ
ェーズデータのセットを行う。このとき分周比d2 を
表わした分周比データ43が出力され、分周器41がこ
の分周比にセットされる(ステップ0)。そしてスピー
カ28がオンしくステップ[相])、他の周波数の可聴
音(例えば「し」の音)が出力される。この後、スピー
カ28の出力がオフとなり(ステップ(117))、キ
ーボードテストが行われる(ステップ0)。
以下同様にして各フェーズの開始ごとに異なった周波数
の可聴音が出力される。これをド、し、ミ、ファ・・・
・と音階で表現すれば、とのフェーズて障害が発生した
かを節i11に判別させることができる。
なおこの第2の実施例の診断フェーズ表示装置でも、コ
ンピユータを利用し第3図に示すような回路構成て診1
i’Jrフェーズを表示させることがてきる。前記した
BEEP文の場合には、各フェーズごとに音階または周
波数を特定させれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば電子機器に警報用等
のだのに付属しているスピーカやブザーを利用して、簡
単かつ安価な構成で診断フェーズを表示させることがで
きる。またCRT等の視覚的な表示部を備えていない電
子機器についても診断フェーズを表示することができる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における診11iフェー
ズ表示装置のブロック図、第2図はこの装置を使用した
電子機器の診断動作を説明するだめの流れ図、第3図は
この実施例の変形を表わした概略構成図、第4し1は本
発明の第2の実施例における診断フェーズ表示装置のブ
ロック図、第5図はこの第2の実施例の装置を使用した
電子機器の診断動作を説明するた約の流れ図である。 11・・・・・・カウンタ、 I3・・・・・・フェーズデータ、 25.44・・・・・・発振器、 28・・・・・・スピーカ、 34・・・・・・リード・オンリ・メモリ、41・・・
・・分周器、 43・・・・・・分周比データ。 出  願  人 富士セロソクス株式会社 代  理  人 弁理士  山  内  梅  表(1 ド 第 1 図 64     ov     s。 第 2 囲       第 5 聞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、診断フェーズを順次切り換えて実行し各部の診断を
    行う電子機器において、それぞれの診断フェーズを断続
    音の発生回数で区別する断続音発生手段を設けたことを
    特徴とする診断フェーズ表示装置。 2、診断フェーズを順次切り換えて実行し各部の診断を
    行う電子機器において、それぞれの診断フェーズを発生
    音の高さで区別する発生音高さ可変手段を設けたことを
    特徴とする診断フェーズ表示装置。
JP58097938A 1983-06-03 1983-06-03 診断フエ−ズ表示装置 Granted JPS59223858A (ja)

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JP58097938A JPS59223858A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 診断フエ−ズ表示装置

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JP58097938A JPS59223858A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 診断フエ−ズ表示装置

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JPS59223858A true JPS59223858A (ja) 1984-12-15
JPH0571974B2 JPH0571974B2 (ja) 1993-10-08

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ID=14205604

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