JPH04283840A - 情報処理装置の診断方法 - Google Patents

情報処理装置の診断方法

Info

Publication number
JPH04283840A
JPH04283840A JP3072274A JP7227491A JPH04283840A JP H04283840 A JPH04283840 A JP H04283840A JP 3072274 A JP3072274 A JP 3072274A JP 7227491 A JP7227491 A JP 7227491A JP H04283840 A JPH04283840 A JP H04283840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
information processing
watchdog timer
processing device
watchdog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3072274A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Ariga
有賀 晋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3072274A priority Critical patent/JPH04283840A/ja
Publication of JPH04283840A publication Critical patent/JPH04283840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機やその他の
制御装置等を含む情報処理装置における診断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、高信頼性の電子計算機や通信制
御装置等では、プログラムの暴走時や停止時にこれら装
置の外部に対して以上を通知することのできる手段(障
害検出機構)として、ウォッチドッグタイマが設けられ
ている。例えば、金融機関の端末装置やこの端末装置を
管理するホストに用いられる電子計算機、およびこれら
ホスト、端末装置間の通信を制御する通信制御装置等に
ウォッチドッグタイマが設けられている。
【0003】このようなウォッチドッグタイマとしては
、ハードウェアで構成するハードウェアタイマとソフト
ウェアで構成するソフトウェアタイマがある。図2およ
び図3は、それぞれこのようなハードウェアタイマ10
0 とソフトウェアタイマ200 の構成を示す図であ
る。
【0004】ハードウェアタイマ100 は、図2に示
すように、タイマ回路1と、ウォッチドッグ検出回路2
とからなる。タイマ回路1は、固定周期のクロック信号
を生成するクロック生成回路で、そのクロック信号aを
ウォッチドッグ検出回路2に送出するよう構成されてい
る。 ウォッチドッグ検出回路2は、カウンタ等からなり、タ
イマ回路1の出力するクロック信号aと、通常CPUか
らなる上位装置から出力されるクリア信号bとを入力し
、これら信号に基づきタイムアウト信号cを送出する回
路である。このように構成されたハードウェアタイマ1
00 は、タイマ回路1で生成した固定周期のクロック
信号aをウォッチドッグ検出回路2で一定時間カウント
し、この一定時間内に上位装置からのクリア信号bが入
力されない場合、タイムアウト信号cを出力する。即ち
、通常のプログラム稼働中は上位のCPUから一定時間
毎にクリア信号bが出力されている。ここで、ウォッチ
ドッグタイマを組み込んだ装置に異常が発生し、プログ
ラムが暴走、停止した場合等、CPUはクリア信号bを
出力することができないため、ウォッチドッグ検出回路
2は、タイムアウト信号cを出力する。そして、タイム
アウト信号cにより外部装置等に対し、異常を通知する
ようにしている。
【0005】また、ソフトウェアタイマ200 は、図
3に示すように、設定レジスタ3と、カウントリードレ
ジスタ4と、ウォッチドッグ検出回路5とからなる。設
定レジスタ3は、プログラムによってタイマ値を設定す
ることのできるレジスタである。カウントリードレジス
タ4は、ウォッチドッグ検出回路5のカウンタ5aのカ
ウント値を読込むレジスタである。ウォッチドッグ検出
回路5は、カウンタ5aとタイムアウト信号生成部5b
とからなる。このカウンタ5aは、設定レジスタ3の設
定した設定値を基準にカウントアップまたはカウントダ
ウンを行い、上位のCPUからのクリア信号dによって
カウント値がクリアされるカウンタであり、タイムアウ
ト信号生成部5bは、カウンタ5aのカウント値が所定
値となった場合にタイムアウト信号eを出力する回路で
ある。このように構成されたソフトウェアタイマ200
 は、先ず設定レジスタ3の設定値をプログラムによっ
て設定する。例えばここでその設定値を「10」とする
。そして、この設定値がカウンタ5aに入力されると、
カウンタ5aはこの値から例えばカウントダウンを行う
。タイムアウト信号生成部5bはこのカウンタの値を検
出し、例えば「0」になった場合にタイムアウト信号e
を出力する。従って、通常のプログラム稼働中は、CP
Uからクリア信号dが所定時間毎にカウンタ5aに入力
されるため、カウント値は「0」にならず、タイムアウ
ト信号eは発生しない。しかしながら、装置に異常が発
生し、CPUからクリア信号dがカウンタ5aに入力さ
れない場合は上述したようにタイムアウト信号eが発生
し、外部装置等に対し異常を通知することができる。
【0006】ところで、上述したハードウェアタイマ1
00 およびソフトウェアタイマ200 はその機能が
正常か否かを判断するウォッチドッグタイマの診断が行
われている。即ち、上記診断としては、ハードウェアタ
イマ100 の場合、出荷時等の基板試験時のみその機
能確認を行っている。また、ソフトウェアタイマ200
 の場合、設定レジスタ3にタイマ値を設定するため、
次に示すような診断方法が実施されている。
【0007】図4は、そのソフトウェアタイマ200 
の診断方法を示すフローチャートである。先ず、プログ
ラムにより設定レジスタ3のタイマ値を設定し(ステッ
プS1)、これにより、カウンタ5aが起動され、タイ
マ値からカウントアップまたはカウントダウンを開始す
る(ステップS2)。カウンタ5aのカウント値はカウ
ントリードレジスタ4でリードされており、カウンタ5
a起動後1回目のカウント値リードを行い(ステップS
3)、所定時間が経過すると(ステップS4)、2回目
のカウント値リードを行う(ステップS5)。次いで、
1回目のカウント値と2回目のカウント値を比較し(ス
テップS6)、これらの値が異なっていた場合は、ソフ
トウェアタイマ200 が正常に動作していると判断す
る(ステップS7)。また、これらカウント値が同一で
あった場合は、設定レジスタ3、カウントリードレジス
タ4、ウォッチドッグ検出回路5のいずれかが異常であ
るとして、ソフトウェアタイマ200 が異常であると
判断する(ステップS8)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のウ
ォッチドッグタイマは、ハードウェアタイマ100 の
場合は、その機能診断を基板試験時のみ行っている。従
って、このようなウォッチドッグタイマを情報処理装置
に組み込んだ後はウォッチドッグタイマの基板のみを取
り出すことが困難であるため、ほとんどウォッチドッグ
タイマそのものの機能診断は行われていない状態であっ
た。従って、ウォッチドッグタイマを情報処理装置に組
み込んだ後に、ウォッチドッグタイマに異常が発生した
場合は、これを検知することができず、信頼性に欠ける
ものであった。
【0009】また、ソフトウェアタイマ200 の場合
、プログラムによっては、情報処理装置に組み込んだ後
もウォッチドッグタイマの機能診断を行うことも可能で
あるが、例えば、ウォッチドッグ検出回路5のタイムア
ウト信号生成部5bが損傷していた場合、ソフトウェア
タイマ200 の機能は正常と判断されてしまう。即ち
、上記の診断方法の場合、タイムアウト信号生成部5b
が異常であっても、設定レジスタ3、カウントリードレ
ジスタ4、カウンタ5aが正常であれば、ソフトウェア
タイマ200 は正常と判断されてしまう。従って、こ
のようなソフトウェアタイマ200 を情報処理装置に
組み込んだ場合、本来のウォッチドッグタイマとしての
機能を果たすことができず、この場合も信頼性に欠ける
という問題があった。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、情報処理装置としての信頼性向上
を図ることのできる情報処理装置の診断方法を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
診断方法は、情報処理装置の異常時にタイムアウト信号
を送出するウォッチドッグタイマを備えた情報処理装置
の診断方法において、前記情報処理装置の立ち上げ時、
または前記情報処理装置が動作する一定時間毎に、前記
ウォッチドッグタイマに対し、前記情報処理装置の異常
状態の信号を入力し、これにより前記ウォッチドッグタ
イマがタイムアウト信号を送出することで、該ウォッチ
ドッグタイマは正常と判断し、次の処理に進むことを特
徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の情報処理装置の診断方法は、ウォッチ
ドッグタイマの機能診断を行う場合、故意にウォッチド
ッグタイマタイムアウトを発生させ、この発生によって
機能が正常であると判断する。そして、情報処理装置の
立ち上げ時または一定時間毎にウォッチドッグタイマの
診断を行い、この診断でタイムアウトの発生した場合に
、ウォッチドッグタイマは正常であるとして情報処理装
置は次の処理に進む。従って、ウォッチドッグタイマ自
体の機能診断が行われるため、情報処理装置の異常検知
に対する信頼性が更に向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の情報処理装置の診断方法にお
けるウォッチドッグタイマの診断方法を示すフローチャ
ートである。即ち、図2、3に示したハードウェアタイ
マ100 およびソフトウェアタイマ200 を例に用
いて説明すると、これらのウォッチドッグタイマについ
て、上位からのクリア信号b、dを入力させないように
し、これによってタイムアウト信号c、eが送出される
か否かで機能診断を行うものである。
【0014】先ず、ソフトウェアタイマ200 の場合
、所定のタイマ値を設定レジスタ3に設定し(ステップ
S11)、カウンタ5aを起動させる(ステップS12
)のは従来と同様である。その後、ハードウェアタイマ
100 、ソフトウェアタイマ200 とも所定時間タ
イムアウト信号c、eを監視し(ステップS13)、こ
の所定時間内にタイムアウト信号c、eが送出された場
合は(ステップS14)、これらハードウェアタイマ1
00 、ソフトウェアタイマ200 が正常であると判
断する(ステップS15)。また、タイムアウト信号c
、eが出力されない場合はこれらハードウェアタイマ1
00、ソフトウェアタイマ200 は異常であると判断
する(ステップS16)。 即ち、ハードウェアタイマ100 、ソフトウェアタイ
マ200 の双方とも、構成する回路等が正常であれば
クリア信号b、dが入力されないことによって必ずタイ
ムアウト信号c、eが出力される筈だからである。尚、
図中、破線枠のステップはソフトウェアタイマ200 
のみ必要とする処理である。このため、例えばソフトウ
ェアタイマ200 において、従来では検出できなかっ
たタイムアウト信号生成部5bの異常も検出することが
できることになる。
【0015】次に上述したウォッチドッグタイマを情報
処理装置に組み込んだ場合を説明する。
【0016】図5は、情報処理装置として24時間連続
しては稼働しない場合の診断方法を示すフローチャート
である。即ち、このような情報処理装置としては、一般
的な電子計算機や金融機関における支店に設置された電
子計算機や通信制御装置等の端末装置がある。このよう
な情報処理装置においては、上述したウォッチドッグタ
イマの診断を装置立ち上げ時に行う。即ち、電源投入が
行われると(ステップ21)、直ちにウォッチドッグタ
イマの診断が行われる。ステップ22以降の動作は図1
に示したステップS12〜S14の動作と同様である。 また、ウォッチドッグタイマが正常と判断された場合(
ステップS25)、その後ウォッチドッグタイマ以外の
初期診断やIPL(イニシャル・プログラム・ローダ)
等の立ち上げ処理を実行する(ステップS26)。 そして、ステップS25において、ウォッチドッグタイ
マが異常と判断された場合、情報処理装置を終了させ、
これを警告表示する等の処理を行う(ステップS27)
。尚、このようなウォッチドッグタイマの診断プログラ
ムをROM化し、書き換えられないようにしても良い。
【0017】図6は、24時間稼働する装置の診断方法
を示すフローチャートである。即ち、このような情報処
理装置は、金融機関における本店に設置された電子計算
機や通信制御装置等の情報処理装置、あるいは病院等に
設置された情報処理装置のように停止させることができ
ない装置である。このような情報処理装置では、ウォッ
チドッグタイマの診断を上述した初期診断と共に一定時
間毎に実施するようにしている。即ち、初期診断は上記
の24時間稼働しない装置の例と同様である。また、処
理の途中においては、設定した時間になると割込みが発
生し、メインルーチンからウォッチドッグタイマ診断ル
ーチンにジャンプする。図中、処理A、B、Zは通常処
理、処理Cは割込み処理を示している。更に、診断ルー
チンのステップS31〜S34は、図1に示した診断プ
ログラムのステップS11〜S14と同様である。ウォ
ッチドッグタイマ診断後、正常と判断されたならばメイ
ンルーチンに戻り(ステップS35)、異常と判断され
たならば警告表示等の異常処理を行う(ステップS36
)。即ち、ウォッチドッグタイマの診断を行わない通常
処理では、ハードウェアタイマ100 またはソフトウ
ェアタイマ200 からタイムアウト信号が送出された
場合、情報処理装置は異常処理を行い、また、ウォッチ
ドッグタイマの診断処理を行っている場合は、タイムア
ウト信号の送出によって情報処理装置は正常処理に移行
するよう制御される。
【0018】尚、上記各実施例では、ウォッチドッグタ
イマとして、図2、3に示したハードウェアタイマ10
0 やソフトウェアタイマ200 を例にとって説明し
たが、この構成に限定されるものではなく、正常動作時
にタイムアウト信号を出力できるものであれば上記実施
例と同様の効果を奏することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置の診断方法によれば、情報処理装置の立ち上げ時に
ウォッチドッグタイマを起動し、このウォッチドッグタ
イマがタイムアウトすることによってウォッチドッグタ
イマが正常と判断し、次処理に進ようにしたので、従来
行えなかった装置起動時毎のウォッチドッグタイマの機
能診断を行うことができ、信頼性を向上させることがで
きる。また、この様なウォッチドッグタイマの機能診断
を、情報処理装置の動作の一定時間毎に行うようにすれ
ば、24時間連続して稼働する装置等でも異常検出に対
しての信頼性向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の診断方法におけるウォ
ッチドッグタイマの機能診断のフローチャートである。
【図2】一般的なハードウェアタイマの構成を示すブロ
ック図である。
【図3】一般的なソフトウェアタイマの構成を示すブロ
ック図である。
【図4】従来のソフトウェアタイマの機能診断を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】本発明の情報処理装置の診断方法における初期
診断を示すフローチャートである。
【図6】本発明の情報処理装置の診断方法における割込
み処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100   ハードウェアタイマ 200   ソフトウェアタイマ c,e  タイムアウト信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報処理装置の異常時にタイムアウト
    信号を送出するウォッチドッグタイマを備えた情報処理
    装置の診断方法において、前記情報処理装置の立ち上げ
    時に、前記ウォッチドッグタイマに対し、前記情報処理
    装置の異常状態の信号を入力し、これにより前記ウォッ
    チドッグタイマがタイムアウト信号を送出することで、
    該ウォッチドッグタイマは正常と判断し、次の処理に進
    むことを特徴とする情報処理装置の診断方法。
  2. 【請求項2】  情報処理装置の異常時にタイムアウト
    信号を送出するウォッチドッグタイマを備えた情報処理
    装置の診断方法において、前記情報処理装置が動作する
    一定時間毎に、前記ウォッチドッグタイマに対し、前記
    情報処理装置の異常状態の信号を入力し、これにより前
    記ウォッチドッグタイマがタイムアウト信号を送出する
    ことで、該ウォッチドッグタイマは正常と判断し、次の
    処理に進むことを特徴とする情報処理装置の診断方法。
JP3072274A 1991-03-12 1991-03-12 情報処理装置の診断方法 Pending JPH04283840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3072274A JPH04283840A (ja) 1991-03-12 1991-03-12 情報処理装置の診断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3072274A JPH04283840A (ja) 1991-03-12 1991-03-12 情報処理装置の診断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04283840A true JPH04283840A (ja) 1992-10-08

Family

ID=13484544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3072274A Pending JPH04283840A (ja) 1991-03-12 1991-03-12 情報処理装置の診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04283840A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001109646A (ja) * 1999-10-12 2001-04-20 Alps Electric Co Ltd ハードウェア初期化システム
US7137036B2 (en) 2002-02-22 2006-11-14 Oki Electric Industry Co., Ltd. Microcontroller having an error detector detecting errors in itself as well
JP2009142304A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011175607A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 検査装置及び方法並びにプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001109646A (ja) * 1999-10-12 2001-04-20 Alps Electric Co Ltd ハードウェア初期化システム
US7137036B2 (en) 2002-02-22 2006-11-14 Oki Electric Industry Co., Ltd. Microcontroller having an error detector detecting errors in itself as well
JP2009142304A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011175607A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 検査装置及び方法並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2773073B2 (ja) 電子制御装置の自己診断システム及びその診断方法
JP2758742B2 (ja) 誤動作検出方式
KR100296984B1 (ko) 전자제어장치용감시시스템
JP2593915B2 (ja) ダブルマイコンシステム暴走防止回路
JPH04283840A (ja) 情報処理装置の診断方法
JPH10105422A (ja) 保護装置の制御回路
JP3620984B2 (ja) コンピュータ自動スケジュール制御システム、そのための記録媒体およびコンピュータ自動スケジュール制御方法
CN114373410A (zh) 一种异常侦测方法、异常侦测装置和显示装置
JP2605440B2 (ja) データ処理装置
JPH08123704A (ja) 制御装置
JP2827237B2 (ja) 電子機器テスト回路
KR200280669Y1 (ko) 오류검출기능이 구비된 인터럽트 장치
JP3080150B2 (ja) 汎用インタフェース制御装置及び汎用インタフェース制御方法
JPH03184133A (ja) データ処理装置における擬似障害発生機構
JPH08255092A (ja) 二重化システム
JPS5819097B2 (ja) 電子計算機システム監視方式
JPH01169642A (ja) 暴走検出回路
JPS60164844A (ja) 制御回路の故障検出方式
JPS59223860A (ja) デ−タ処理装置の故障診断方法
JPH01199238A (ja) データ処理装置
JP2000258481A (ja) ノイズマージンの自己診断装置
JPS60222936A (ja) チエツク回路診断方式
JPS63310047A (ja) 入出力装置の異常検出方式
KR20000002916A (ko) 프로세서 내장형 통신장치의 이상감지 및 처리장치와 그 방법
JPH0834508B2 (ja) ボタン電話装置