JPS6028985Y2 - 故障診断表示装置 - Google Patents

故障診断表示装置

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Publication number
JPS6028985Y2
JPS6028985Y2 JP9727779U JP9727779U JPS6028985Y2 JP S6028985 Y2 JPS6028985 Y2 JP S6028985Y2 JP 9727779 U JP9727779 U JP 9727779U JP 9727779 U JP9727779 U JP 9727779U JP S6028985 Y2 JPS6028985 Y2 JP S6028985Y2
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JP
Japan
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signal
microcomputer
display
test
initialization
Prior art date
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JP9727779U
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English (en)
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JPS5616247U (ja
Inventor
伸一 堀
Original Assignee
株式会社デンソー
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Publication date
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はシステムの故障を診断して故障状態に応じた表
示を行う故障診断表示装置に関するものである。
従来、マイクロコンピュータ−を使用した装置において
、故障が生じた場合、特にマルチマイクロプロセッサの
場合、故障原因がマイクロコンピュータ−のどちらか、
ドライバ(出力段)か、もしくはドライバとのインタフ
ェースか、表示器か、マイコン用電源か、プリント板の
接続か等のどれであるかを発見するのに専問的知識が必
要で、しかも原因究明に長時間を要している。
特に、市場での故障については計測器等も必要となり、
事実上故障原因を究明することは無理である。
そこで、市場での故障において、故障部の予想を概略つ
きとめ、市場で故障の修理が可能かどうか、テストベン
チ、計測器なしで見極めて判断する必要が生じてきてい
る。
本考案上記問題に鑑みたもので、システムの故障状態を
表示状態に応じて識別することができる故障診断表示装
置を提供することを目的とするものである。
以下本考案を図に示す実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すブロック線図である。
1は主演算処理手段を構成する第1のマイクロコンピュ
ータ−で、水晶振動子2を接続すると共に安定化電源回
路(図示せず)よりの安定化電圧の供給を受けて作動状
態とり、テストプログラムを含む制御プログラムに従っ
てその演算処理を実行するものである。
3はの逆演算処理手段ヲ構成する第2のマイクロコンピ
ュータ−で、第1のマイクロコンピュータ−1よりの外
部発振信号線4により動作クロックが供給されて動作し
、第1のマイクロコンピュータ−1との連結を入出力ポ
ートを使用して入出力信号線5,6により接続され、反
応プログラムを含む制御プログラムに従ってその演算処
理を実行するものである。
7はシステム装置本来の機能達成のためのキーボードで
、第1のマイクロコンピュータ−1の入出力ポートを使
用してキースキャンされるものである。
8はデコーダドライバで、第1のマイクロコンピュータ
−1よりの表示信号を表示信号出力線9を介して受け、
この表示信号に応じてディジタル表示用のセブンセグメ
ントの信号を発生するものである。
10は蛍光表示管等のディジタルの表示器で、デコーダ
下うイバ8と共に表示手段を構成しており、デコーダド
ライバ8よりの信号によりディジタルの点灯表示を行う
ものである。
11は初期化スイッチで、その投入時に第1のマイクロ
コンピュータ−1、第2のマイクロコンピュータ−3、
およびデコーダドライバ8にローレベルの信号を送出し
てその初期化を行うもので、装置外筐に取付けられてい
る。
また、装置は装置に必要な信号(図示せず)を第1のマ
イクロコンピュータ−1および第2のマイクロコンピュ
ータ−3の入力ポートに入力することにより、入力信号
のカウント、論理判断を行って本来の動作機能が得られ
るものである。
なお、信号線12はこの装置の電源投入時にリセットア
クティプレプル、すなわちローレベルとなるようにバー
ド構成された信号回路(図示せず)に接続されている。
そして、その信号線12のリセットアクティプレプル時
には第1のマイクロコンピュータ−1および第2のマイ
クロコンピュータ−3のレジスタおよびラッチは初期状
態になるように構成されている。
次に、上記構成においてその作動を第2図、第3図、第
4図に示す演算流れ図および第5図a。
b、 cに示す表示状態図と共に説明する。
この第2図は第1のマイクロコンピュータ−1の全体の
演算処理を示す演算流れ図、第3図は第2図のマイクロ
コンピュータ−3の全体の演算処理を示す演算流れ図、
第4図は第2図中のテストルーチンの詳細な演算処理を
示す演算流れ図である。
まず、チェック操作を行わない通常の作動の時について
説明する。
このとき、この装置への電源供給により第1のマイクロ
コンピュータ−1および第2のマイクロコンピュータ−
3は作動状態となり、そのレジスタ、ラッチを初期状態
にセットする。
そして、第1のマイクロコンピュータ−1では第2図の
スタートステップ100よりその演算処理を開始し、キ
ーボード判定ステップ101に進み、キーボード7の入
カキ−のうち“4”、“6”の入カキ−のみが押されて
いるか否かを判定するが、そのいずれも押されていない
のでその判定がノー(NO)になり、初期的ルーチン2
00に進む。
この初期的ルーチン200では第1のマイクロコンピュ
ータ−1におけるカウンタ等の初期設定を行うと共に、
第2のマイクロコンヒユーター3に信号線6を介して1
eaのFの信号を出力腰その後第2のマイクロコンピュ
ータ−3より信号線5を介して1eaのFの信号を入力
し、そして再び第2のマイクロコンピュータ−3に信号
線6を介して1鴫のF以外の信号を出力し、その後メイ
ンルーチン300に進む。
メインルーチン300ではキーボード6よりのキー信号
、あるいは図示していない信号を入力して各種の計算、
判定を処理する。
以後、このメインルーチン300の演算処理を所定周期
にて繰返す。
他方、第2のマイクロコンピュータ−3で第3図のスタ
ートステップ400よりその演算処理を開始し、初期化
ルーチン401に進んで第2のマイクロコンピュータ−
3におけるカウンタ等の初期設定を行い、第1の信号入
力ステップ402に進む。
そして、第1のマイクロコンピュータ−1より信号線6
を介した信号を入力し、第1の信号判定ステップ403
に進んで信号線6よりの信号が1唾のFの信号であるか
否かを判定するが、まだ坊進の遺骨でないためにその判
定がNOになり、第1の信号入力ステップ402にもど
る。
そして、この第1の信号入力ステップ402から第1の
信号判定ステップ403への演算を繰返しているうちに
信号線6よりの信号が1eaのFの信号になると第1の
信号判定ステップ403に到来した時の判定がNOから
イエス(YES)に反転し、第1の信号出力ステップ4
04に進む。
そして、信号線5を介して第1のマイクロコンピュータ
−1へ16aのFの信号を出力し、第2の信号入力ステ
ップ405に進んで信号線6よりの信号を入力し、第2
の信号判定ステップ406に進む。
そして、信号線6よりの信号が1eaのF以外の信号で
あるか否かを判定するが、また16のFの信号であるた
めにその判定がNoになり、第1の信号出力ステップ4
04にもどる。
そして、この第1の信号出力ステップ404から第2の
信号判定ステップ406への演算を繰返しているうちに
信号線6よりの信号が1唾のF以外の信号になると第2
の信号判定ステップ406の判定がNOからYESに反
転し、メインルーチン500に進む。
このメインルーチン500では図示していない信号を入
力し、第1のマイクロコンピュータ−1におけるメイン
ルーチン300とは異なった演算処理を実行する。
以後、このメインルーチン500の演算処理を所定周期
にて繰返す。
次に、チェック操作が行われた場合、すなわちキーボー
ド7における入カキ−のうち“4”と“6゛′の入カキ
−が同時に投入されると共に初期化スイッチ11が瞬時
投入された場合について説明する。
このとき、第1のマイクロコンピュータ−1および第2
のマイクロコンピュータ−3は初期化スイッチ11の投
入により初期状態にセット化される。
また、デコーダドライバ8も初期状態にセットされるの
で、表示部10の表示は第5図aの状態になる。
そして、第5図aの状態がいつでも継続している場合に
は、デコーダドライバ8から表示部10にセブンセグメ
ントの信号が出力されていない状態であるので、第1の
マイクロコンピュータ−1の電源、第1のマイクロコン
ピュータ−1自体、デコーダドライバ8、この装置のプ
リント板配線等の故障であると判断できる。
しかし、第1のマイクロコンピュータ−1が正常に作動
している時には第2図のスタートステップ100よりそ
の演算処理を開始し、キーボード判定ステップ101に
進み、キーボード7の入カキ−のうち“4°゛と“6゛
の入カキ−のみが押されているのでその判定がYESに
なり、テストルーチン600に進む。
このテストルーチン600に到来することによって、第
4図に示す第2の出力ステップ601に進み、第2のマ
イクロコンピュータ−3に信号線6を介して1晴のFの
信号を出力し、第3の入力ステップ602に進んで第2
のマイクロコンピュータ−3より信号線5を介シて信号
を入力し、第3の信号判定ステップ603に進む。
このとき、信号線5よりの信号がまだ16進のFの信号
でないのでその判定がNOになり、第1の表示出力ステ
ップ604に進む。
そして、表示信号出力線9を介してデコーダドライバ8
に8888の表示情報を含んだ表示信号を発し、以後、
この第3信号の入力ステップ602から第1の表示出力
ステップ604の演算を所周期にて繰返すことにより、
表示器10は第5図Cに示すア羽のディジタル表示を行
う。
そして、この表示部10におけるmのディジタル表示が
いつまでも継続する場合には、第2のマイクロコンピュ
ータ−3より1eaのFの信号が入力できない状態であ
るので、第1のマイクロコンピュータ−3、デコーダド
ライバ8、表示部10、およびそれらの電源、信号線の
配線は正常であるが、第2のマイクロコンピュータ−3
自体が異常、あるいは第1のマイクロコンピュータ−1
と第2のマイクロコンピュータ−3との接線が不良であ
る等が与えられる。
しかし、第2のマイクロコンピュータ−3自体、および
第1のマイクロコンピュータ−1との接線が正常である
時には、第2のマイクロコンピュータ−3は第3図のス
タートステップ400よりその演算処理を開始し、初期
化ルーチン401を経た後に第1の信号入力ステップ4
02と第1の信号判定ステップ403の演算を繰返す。
そして、第1のマイクロコンピュータ−1において第4
図のテストルーチンにおける第2の信号出力ステップ6
01にて1eaのFの信号を信号線6に発すると第3図
の第1の信号判定ステップ403の判定がNOからYE
Sに反転し、第1の信号出力ステップ404に進んで信
号線5に1唾のFの信号を発し、第2の信号入力ステッ
プ405にて信号線6よりl@のFの信号を入力し、第
2の信号判定ステップ406の判定がNOになり第1の
信号出力ステップ404にもどる。
以後、この第1の信号出力ステップ404から第2の信
号判定ステップ406への演算を繰返す。
そして、第1の信号出力ステップ404にて信号線5に
1唾のFの信号を発することにより、第4図のテストル
ーチンにおける第3の信号判定ステップ603に到来し
た時その判定がYESになり、第2の表示出力ステップ
605に進む。
そして、表示信号出力線9を介してデコーダドライバ8
に1234の表示情報を含んだ表示信号を発し、第3の
信号出力ステップロ02にもどる。
以後、この第3の信号入力ステップ602から第2の信
号出力ステップ605への演算を所定周期にて繰返すこ
とにより、表示部10は第5図すに示す1234のディ
ジタル表示を行う。
この表示になることにより、第1のマイクロコンピュー
タ−1、第2のマイクロコンピュータ−3、デコーダド
ライバ8、表示部10、およびそれらの電源、信号の配
線を含むシステムは一応正常であると考えられる。
しかし、この表示になった後にこのシステムを通常に作
動させた時なんらかの動作不良がある場合には、入出力
をオシロスコープで観測するかベンチテストが必要であ
ると考えられる。
なお、上記実施例においては、第1のマイクロコンピュ
ータ−1と第2のマイクロコンピュータ−3とのチェッ
ク用の信号の人出を1eaのFのもとで行ったが、第1
のマイクロコンピュータ−1からランダムな信号を送出
し、第2のマイクロコンピュータ−3にてそのランダム
な信号に対しである計算処理を施した結果の信号を出力
し、第1のマイクロコンピュータ−1にてその結果の信
号を診断判定するようにしてもよい。
さらに、従演算処理手段として第2のマイクロコンピュ
ータ−3を示したが、複数のマイクロコンピュータ−で
あってもよい。
また、主演算処理手段としてマイクロコンピュータ−を
、従演算処理手段として他のデバイスを使い、そのデバ
イスの状態をマイクロコンピュータの入力ポートの状態
により相関をもって表示するようにしてもよい。
以上述べたように本考案では、主演算処理手段と従演算
処理手段との信号のやりとりに基づく表示手段の表示状
態によってシステムの故障状態を表示状態に応じて識別
することができるという優れた効果がある。
さらに、主演算処理手段において、第1の操作手段から
の初期化信号により初期化された直後に、第2の操作手
段からテスト指示信号が発生しているか否かを判定し、
第2の操作手段が操作されていなくてテスト指示信号が
発生していない時はそのまま未来の演算処理に進むよう
にしているから、初期化後何の操作をしなくても直ちに
本来の演算処理を実行することができ、また第1の操作
手段と第2の操作手段をほぼ同時に操作するぐらいでな
いとテスト処理を実行しないため、誤ってテスト処理を
行う可能性が極めた少なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロック線図、第2図
は第1図中の第1のマイクロコンピュータ−の全体の演
算処理を示す演算流れ図、第3図は第1図中の第2のマ
イクロコンピュータ−の全体の演算処理を示す演算流れ
図、第4図は第2図中のテストルーチンの詳細な演算処
理を示す演算流れ図、第5図a、 b、 cは表示器の
表示状態図である。 1・・・・・・主演算処理手段としての第1のマイクロ
コンピュータ−13・・・・・・従演算処理手段として
の第2のマイクロコンピュータ−17,11・・・・・
・チェック手段を構成するキーボード、初期化スイッチ
、8,10・・・・・・表示手段を構成するデコーダド
ライバ、表示器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外部操作により初期化信号を発生する第1の操作手段、 外部操作によりテスト指示信号を発生する第2の操作手
    段、 前記第1の操作手段からの初期化信号により初期化され
    、この初期化直後に前記第2の操作手段からテスト指示
    信号が発生しているか否かを判定し、テスト指示信号が
    発生していないことを判定した時に本来の演算処理を実
    行し、またテスト信号が発生土していることを判定した
    時には予め定めたテスト処理手段に従ってテスト指示信
    号を発生し、このテスト信号に基づく反応信号を入力し
    、この反応信号に応じて診断判定した表示信号を発生す
    る主演算処理手段、 前記第1の操作手段からの初期化信号により初期化され
    、その初期化後、予め定めた反応処理手順に従って前記
    主演算処理手段よりのテスト信号を入力し、このテスト
    信号に反応した反応信号を前記主演算処理手段に発生す
    る逆演算処理手段、および 前記主演算処理手段よりの表示信号に基づいて診断表示
    を行う表示手段 を備えることを特徴とする故障診断表示装置。
JP9727779U 1979-07-13 1979-07-13 故障診断表示装置 Expired JPS6028985Y2 (ja)

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JP9727779U JPS6028985Y2 (ja) 1979-07-13 1979-07-13 故障診断表示装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5616247U JPS5616247U (ja) 1981-02-12
JPS6028985Y2 true JPS6028985Y2 (ja) 1985-09-03

Family

ID=29330084

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