JPS59148955A - タイミング診断装置 - Google Patents

タイミング診断装置

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Publication number
JPS59148955A
JPS59148955A JP58021449A JP2144983A JPS59148955A JP S59148955 A JPS59148955 A JP S59148955A JP 58021449 A JP58021449 A JP 58021449A JP 2144983 A JP2144983 A JP 2144983A JP S59148955 A JPS59148955 A JP S59148955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
machine cycle
value
processing device
microinstruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58021449A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Genma
和寿 源馬
Minoru Nishisaka
西坂 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58021449A priority Critical patent/JPS59148955A/ja
Publication of JPS59148955A publication Critical patent/JPS59148955A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の利用分野」 本発明は処理装置の動作の正常性を検証する手段に係る
。特に処理装置の時間系動作を知定するタイミングの正
常性を検証するのに好適な検出力法に関する。
〔従来技術〕
高速な演算を行う通常の処理装置は、その内部にタイミ
ング(あるいはクロック)発生回路を有し、演算、デー
タ転送等の単位処理の基本時間を定めている。このタイ
ミングは一般的に一定周期を持つ同期タイミングであり
、さらにタイミングパルスの位相を異に−3−る同周期
タイミングを何種類が組合わせて処理装置内部の複雑な
データの流れを制御している。処理装置内部の単位処理
の基本時間は上記の一定周期タイミングにより決足し、
このタイミングの周期はマシンサイクルと称される。す
なわち、処理装置内部の基本的なデータ処理はこのマシ
ンサイクルを時間的な基本単位として進められ、通常処
理装置固有のマイクロ命令を実行する時間を1マシンサ
イクルとする場合が多い。
近年処理装置に適用するノ・−ドウエア技術は著しく進
歩してきた。特に論理回路の高集積技術の進歩により処
理装置の論理回路部のほとんどをLSIにより実現する
ことも可能となってきた。ところが一方では論理回路の
高集積化が進み、処理装置のLSI化率が高くなる程、
処理装置開発後の論理回路のイー正は実質困難になる。
すなわち、論理回路の極〈一部分の修正でも、これン含
むLSI全体の再設計が必要となり長期間と厖大な費用
を要するからである。したがって処理装置の開発完了前
に論理動作上の不良を完全に摘出しておかなければなら
ず、一つの処理装置の開発に投入される工数と技術は従
来まり人きくしかも高度になる傾向にある。
さらにこのようにして開発した処理装置のコストを下げ
ていくためには、処理装置の論理回路を実現するために
作られたLSIの繰返し使用頻度を上げる考慮も必要で
ある。このことから。
従来では別々に開発・設計されてきた、処理性能を異に
する複数種の処理装置を、基本的には一つの処理装置を
開発し、これに性能あるいは機能上のバリエーションを
与えることによってカバーするV引手法が現実的になっ
てきた。一つの処理装置に性能あるいは機能上のバリエ
ーションを与える設計手法としては(1)キャノン−メ
モリの容量を変化できろようにする。(2)先行制御の
深さを調整できろようKする。(6)%別な機能を付加
できるようにする。(4)ある範囲でマシンサイクルを
変えても動作できるようにする。
(5)橡数台の単一処理装置を密結合できる論理構造(
いわゆるマルチプロセッサ)にする等がある。これらの
中で処理装置の使用条件に影畳されず、設計値通りの性
能バリエーションを実現できる方法として比較的容易な
ものは、マシンサイクルを調整する手法((4) )で
ある。この手法は、マシンサイクルの周期を決定する発
振器およびその周辺回路部を、交換可能なアセンブリカ
ード等に集約拷載し、処理装置の目的性能に合わせた発
振器を搭載する伺棟類かのカードを種々選択実装するこ
とによって容易に実現で6 ・ きる。ところが、この方法は比較的容易に実現できる一
方、保守作業等で上記カードの選択を間違えれば、目的
としない性能の処理装置を形成してしまうことになる。
この場合、処理性能が低下する方向に間違えると処理装
置システムの使用形態によっては所定のデータ処理が実
行できなくなるための重大な混乱を引き起す可能性があ
る。
〔発明の目的〕
処理装置が所定のマシンサイクルで動作しているかどう
かを処理装置自身が自動的に検出し、マシンサイクルが
異常であれば処理装置の始動時に異常であることを表示
する。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、 ピ) マシンサイクルの正常性を処理装置自身で診断(
検出・表示)可能にする。
幹) 処理装置には通常マシンサイクルに影替されない
時計機構があり、これを利用すれば処理装置自身で診断
できる。
・ 41 ことである。
〔発明の実施例〕
発明の実施例を第1図、第2図および第6図を用いて説
明する。第1図において1は処理装置のマシンサイクル
とは無関係な時計機構(CLUCK)であり、処理装置
のパワーオン時に初期設定された後は1マシンサイクル
より大きな一定周期でカウントアツプされる。たとえば
、従来技術にみられるタイム[株]オブーデイ・クロッ
クと同様の時計機構である。時計1の内容はマイクロ命
令の指定によりレジスタ2あるいはレジスタ4にテーク
1IA101を介してセットできる。レジスタA、Hの
値は演算器6の2つの入力にそれぞれ入力され、演算結
果は出力線104を介してレジスタ5にセットされる。
制御回路6は比較回路であり入力の1つにはレジスタ5
の内容を転送する線105が接続され、他の1つには定
数に1の値が線106を介して送られる。
比較結果はレジスタ7にセットされる。
第2図は定数へを初期設定した後、マイクロ命令の指定
に従い、その値を−1するカウント回路である。すなわ
ち、セレクタ8が入力線108を選択している時はカウ
ンタ9には定数へをセットでき、それ以外はカウンタ9
の値は1減算回路11を介して−1される。−カカウン
タ9の内容は出力線110を介してゼロ検出回路10に
入力され、ゼロが検出された時のみレジスタ12の個は
0′となる。
第6図は、第1図および第2図で説明したハードウェア
を制御するためのマイクロプログラムであり、各マイク
ロ命令は1マシンサイクル(m)で実行される。第6図
に示すマイクロ命令の入口’DIAG’ は、処理装置
のパワーオン後のイニシャル−マイクロプログラム・ロ
ード(IMPL)gよび装置のイニシャライズか終了し
た直後に起動される。マイクロ命令15はコード5ET
F′ により第2図のレジスタ9に定数〜をセットし、
次のマイクロ命令14は第1図におけるレジスタ2にそ
の時のCL(JCKの値をセットすることを指令する。
次に実行されるマイ7 ・ クロ命令15は、そのコード’F=F”−1’により第
2図におけるレジスタ9の内容を1減算回路11を用い
て−1することを指令する、マイクロ命令15のテスト
コードF=0′はレジスタ9の内容が0′になったかど
うかをテストするためのものであり、第2図のレジスタ
12の値が0′のときテスト条件成立となる。すなわち
マイクロ命令15は、定数〜が初期設定されている上記
レジスタ9の内容が10′になるまで1マシンサイクル
毎に一1減算を繰り返す。レジスタ9の内容が0′にな
るとマイクロ命令16が実行される。マイクロ命令16
はコード′5ETB′により第1図におけるレジスタ4
にその時のCLOCKの値をセットする。次にマイクロ
命令17は、コードC=B−A’によりレジスタ4の値
とレジスタ2の値の差分をレジスタ5にセントする。す
なわち、マイクロ命令17を実行後レジスタ5には、マ
イクロ命令15がループした経過時flJ1(K。
xm)が格納される。マイクロ命令18は、上記レジス
タ5の内容と、別に与える定数に、の値と・ 8 ・ を第1図における比較回路6を介して比較し結果が一致
ならばレジスタ7に甲をセットしさらにレジスタ7の値
をテストする動作を指定する。したがって定数に、の値
をに、=〜・mと設定しておけば、マイクロ命令18を
実行後mの値が正常であればテスト条件゛D=1′が成
立し正常終了する。mの値が期待値と違えばD=1′は
成立せずサブルーチン19Vc進む。サブルーチン19
は処理装置に異常があったときに起動されるルーチンで
サービスプロセッサ等と連携して異常内容を解析し、予
め定められた異常コードを指定の場所に格納する。これ
は、例えば従来技術のマシンチェック処理と同様の手法
で実現できるため詳細な説明は要しない。サブルーチン
19を実行後マイクロ命令20が実行されコード5TO
P’により処理装置は停止する。
〔発明の効果〕
個を異にする何種類かのマシンサイクルで動作可能な処
理装置が所定のマシンサイクルで稼動しているかどうか
を処理装置が自己診断し、所定のマシンサイクルで動作
している時のみ正常に処理を続行できる。このことによ
り、処理装置の保守作業等における部品カード誤挿入な
どによる作業ミスを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時計機構を用いてマシンサイクルの妥当性をチ
ェックするため演算回路を含む制御回路の説明図、第2
図は与えた定数を、マシンサイクル毎に1減算し、その
結果がlO′になったかどうかを検出する制御回路、第
6図は第1図、第2図の制御回路を起動し、マシンサイ
クルの妥当性を自己診断するためのマイクロブロー眩μ
シ グフムである。 4.5・・・レジスタ    9・・・レジスタ16・
・・マイクロ命令  17・・・マイクロ命令18・・
・マイクロ命令   19・・・サブルーチン代理人弁
理士  高 槁 明 夫 第 / 図 早 ? 図 第 3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 処理装置内部の単位処理の基本時間であるマシン
    サイクルを決定する一定周期のタイミングを発生する回
    路と、上記マシンサイクルとは直接関係なく経過時間を
    引数する時計機構と。 該時計機構の値をマイクロ命令の指定により演算器の入
    力に読み出しこ一7″Lを演算する機能と、この演算結
    果を予め設定した値と比較しこれをテストする手段とを
    具備し、さらにマイクロ命令の指定により値を設定でき
    マシンサイクルに関係した値で該設定値を変化できる回
    路と、該設定値がある一足値になったかどうかをテスト
    できる手段とを具備することにより、所定のマシンサイ
    クルで処理装置が動作しているがどうかン処理装置自身
    が判定することを特徴とするタイミング診断装置。
JP58021449A 1983-02-14 1983-02-14 タイミング診断装置 Pending JPS59148955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58021449A JPS59148955A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 タイミング診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58021449A JPS59148955A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 タイミング診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59148955A true JPS59148955A (ja) 1984-08-25

Family

ID=12055270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58021449A Pending JPS59148955A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 タイミング診断装置

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JP (1) JPS59148955A (ja)

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