JPH01126740A - 擬障回路 - Google Patents
擬障回路Info
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- JPH01126740A JPH01126740A JP62285058A JP28505887A JPH01126740A JP H01126740 A JPH01126740 A JP H01126740A JP 62285058 A JP62285058 A JP 62285058A JP 28505887 A JP28505887 A JP 28505887A JP H01126740 A JPH01126740 A JP H01126740A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は擬障回路に関し、特にデータの正常/異常をチ
エツクする検出回路の高速自動診断を行う擬障回路に関
する。
エツクする検出回路の高速自動診断を行う擬障回路に関
する。
従来技術
従来、検出回路の診断においては例えば第4図に示すよ
うな構成が採用されている。この構成はシフト機能を有
するn個のレジスタ7・1〜7・nと、これ等レジスタ
に対応したn個のパリティチェック回路6・1〜6・n
と、これ等パリティチェック回路6・1〜6・nのチエ
ツク結果を表示するシフト機能を有した異常表示レジス
タ(EIF)9と、このレジスタ9内に1ビツトでも“
1′′がセットされると、異常発生の割込み25を生成
する割込み発生回路30よりなる。尚、SVPは診断プ
ロセッサを、DTはデータを、PはこのデータDTのパ
リティビットを夫々示していロセッサ(以下SvPと称
す)の診断プログラムの一部である擬障テストルーチン
のフローチャートを示す。第4図と第6図により従来の
検出回路診断法を説明する。
うな構成が採用されている。この構成はシフト機能を有
するn個のレジスタ7・1〜7・nと、これ等レジスタ
に対応したn個のパリティチェック回路6・1〜6・n
と、これ等パリティチェック回路6・1〜6・nのチエ
ツク結果を表示するシフト機能を有した異常表示レジス
タ(EIF)9と、このレジスタ9内に1ビツトでも“
1′′がセットされると、異常発生の割込み25を生成
する割込み発生回路30よりなる。尚、SVPは診断プ
ロセッサを、DTはデータを、PはこのデータDTのパ
リティビットを夫々示していロセッサ(以下SvPと称
す)の診断プログラムの一部である擬障テストルーチン
のフローチャートを示す。第4図と第6図により従来の
検出回路診断法を説明する。
各検出回路部(パリティチェック回路6.異常表示レジ
スタ9及び割込み発生回路30)が正常であることを診
断する場合は、図示せぬSVPよリシフト動作(シフト
イン20)にて不正データをレジスタ7・1に設定する
。次に、クロックステップ(1クロック発生)動作でパ
リティチェック回路6・1にて異常が検出されたことを
示す信号が異常表示レジスタ9の1ビツト目に表示され
る。このレジスタ9内の1ビツトでも異常を示す信号が
表示されると割込み発生回路30によりSVPに割込み
25を発生する。
スタ9及び割込み発生回路30)が正常であることを診
断する場合は、図示せぬSVPよリシフト動作(シフト
イン20)にて不正データをレジスタ7・1に設定する
。次に、クロックステップ(1クロック発生)動作でパ
リティチェック回路6・1にて異常が検出されたことを
示す信号が異常表示レジスタ9の1ビツト目に表示され
る。このレジスタ9内の1ビツトでも異常を示す信号が
表示されると割込み発生回路30によりSVPに割込み
25を発生する。
SVPは割込みがなければレジスタ7・1の出力の検出
回路部が異常であることを示す不良検出回路の指摘を行
う。これに対し、割込みがあればシフト動作〈シフトア
ウト21)にてレジスタ9に内容を読出す。正しくレジ
スタ9の1ビツト目に異常表示がなされていなければ、
前記と同じ不良検出回路の指摘を行い、正しく表示され
ていれば、レジスタ7・1と同じくレジスタ7・2に対
して同じ動作を実行する。後はレジスタ7・nまで同じ
動作をくり返すことになる。
回路部が異常であることを示す不良検出回路の指摘を行
う。これに対し、割込みがあればシフト動作〈シフトア
ウト21)にてレジスタ9に内容を読出す。正しくレジ
スタ9の1ビツト目に異常表示がなされていなければ、
前記と同じ不良検出回路の指摘を行い、正しく表示され
ていれば、レジスタ7・1と同じくレジスタ7・2に対
して同じ動作を実行する。後はレジスタ7・nまで同じ
動作をくり返すことになる。
第5図は従来の他の一例を示すものであり、レジスタ7
・1〜7・nがシフト構成になっていない場合を示す。
・1〜7・nがシフト構成になっていない場合を示す。
複数のレジスタ7・1〜7・nは共通バス32に接続さ
れている。この例における検出回路の診断は、シフト機
能を有したAレジスタ31を設けSVPよりシフト動作
にてAレジスタ31に不正データを設定する。同じくシ
フト動作にてマイクロ命令レジスタ36に各レジスタ7
・1〜7・nへのストローブ信号33〜35を発生する
マイクロ命令を設定する。デコーダ37によりこのレジ
スタ36のマイクロ命令がデコードされ、各レジスタ7
・1〜7・nへのストローブ信号33〜35が生成され
る。
れている。この例における検出回路の診断は、シフト機
能を有したAレジスタ31を設けSVPよりシフト動作
にてAレジスタ31に不正データを設定する。同じくシ
フト動作にてマイクロ命令レジスタ36に各レジスタ7
・1〜7・nへのストローブ信号33〜35を発生する
マイクロ命令を設定する。デコーダ37によりこのレジ
スタ36のマイクロ命令がデコードされ、各レジスタ7
・1〜7・nへのストローブ信号33〜35が生成され
る。
次に、クロックステップ(2クロック発生)動作にてA
レジスタ31に設定された不正データがマイクロ命令で
指定されたレジスタ7・1〜7・nの1つに設定されて
、パリティチェック回路6・1〜6・nのうち対応する
回路にて不正が検出され、これが異常表示データに表示
される。後は、レジスタ7・1〜7・nへの不正データ
設定法が異なるのみで、他は第4図の例に同じである。
レジスタ31に設定された不正データがマイクロ命令で
指定されたレジスタ7・1〜7・nの1つに設定されて
、パリティチェック回路6・1〜6・nのうち対応する
回路にて不正が検出され、これが異常表示データに表示
される。後は、レジスタ7・1〜7・nへの不正データ
設定法が異なるのみで、他は第4図の例に同じである。
但し、第5図の場合はAレジスタ31のパリティチェッ
ク回路6での検出を抑止しておく必要がある。
ク回路6での検出を抑止しておく必要がある。
上述した従来の擬障回路における診断構成では、複数の
レジスタの各々にシフト動作にて不正データをセットし
、しかる後にクロックステップ、確認という動作をその
都度SVPにより介在せしめ、n個のレジスタ分これを
くり返すという動作が必要となる。特に本診断プログラ
ムは装置の立上がる時、自動走行する診断プログラムの
中に組み込まれており、装置の立上げ時間の短縮を妨げ
る一要因となっている。
レジスタの各々にシフト動作にて不正データをセットし
、しかる後にクロックステップ、確認という動作をその
都度SVPにより介在せしめ、n個のレジスタ分これを
くり返すという動作が必要となる。特に本診断プログラ
ムは装置の立上がる時、自動走行する診断プログラムの
中に組み込まれており、装置の立上げ時間の短縮を妨げ
る一要因となっている。
l肛旦亘濃
本発明の目的は、上述の点に鑑み不正データの設定をシ
ーケンシャルに自動的にハードウェアで行うことにより
、装置立上げ時間の短縮を図り得る擬障回路を提供する
ことである。
ーケンシャルに自動的にハードウェアで行うことにより
、装置立上げ時間の短縮を図り得る擬障回路を提供する
ことである。
発明の構成
本発明によれば、複数のデータレジスタの各データのパ
リティ異常を検出すべくこれ等レジスタ対応に設けられ
た複数のパリティチェック回路の自動診断をなす擬障回
路であって、前記レジスタを順次選択しこの選択レジス
タに対応するデータのパリティビットを反転せしめて当
該選択レジスタへ書込む書込み手段と、この選択レジス
タに対応した前記パリティチェック回路が前記選択レジ
スタのパリティビットを用いてパリティ異常を検出した
ときに、次のレジスタを前記書込み手段が選択するよう
制御する制御手段とを有することを特徴とする擬障回路
が得られる。
リティ異常を検出すべくこれ等レジスタ対応に設けられ
た複数のパリティチェック回路の自動診断をなす擬障回
路であって、前記レジスタを順次選択しこの選択レジス
タに対応するデータのパリティビットを反転せしめて当
該選択レジスタへ書込む書込み手段と、この選択レジス
タに対応した前記パリティチェック回路が前記選択レジ
スタのパリティビットを用いてパリティ異常を検出した
ときに、次のレジスタを前記書込み手段が選択するよう
制御する制御手段とを有することを特徴とする擬障回路
が得られる。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の擬障回路を有する検出回路の
診断構成ブロック図である。本構成は複数のレジスタ7
・1〜7・nにシーケンシャルに擬障データを設定させ
うる+1カウンタ3を有したシフト機能付擬障レジスタ
1と、擬障レジスタ1のオーバフローにて擬障テストが
終了したことを示すキャリインラブ2と、擬障レジスタ
1のデータを解読するデコーダ4と、デコーダ4が有効
であり且つ擬障テスト中であることを示す擬障フラグ5
とを有する。
診断構成ブロック図である。本構成は複数のレジスタ7
・1〜7・nにシーケンシャルに擬障データを設定させ
うる+1カウンタ3を有したシフト機能付擬障レジスタ
1と、擬障レジスタ1のオーバフローにて擬障テストが
終了したことを示すキャリインラブ2と、擬障レジスタ
1のデータを解読するデコーダ4と、デコーダ4が有効
であり且つ擬障テスト中であることを示す擬障フラグ5
とを有する。
更に、本発明の実施例は、レジスタ7・1〜7・nの各
々に不正データを設定すべくデータビット22に阻隔し
たパリティビット23を反転させるパリティ反転回路6
・1〜6・nと、レジスタ7・1〜7・nの不正データ
を夫々検出するパリティチェック回路8・1〜8・nと
、パリティチェック回路8・1〜8・nにより検出され
た異常が表示される異常表示レジスタ9と、デコーダ4
とこのレジスタ9の出力信号の活性化によりアンドゲー
ト10・1〜10−n、オアゲート11よりなり擬障レ
ジスタ1を更新するためのストローブ信号24を発生す
るストローブ信号作成回路41と、擬障テスト中の割込
み25の発生を抑止する割込抑止回路12とを有する。
々に不正データを設定すべくデータビット22に阻隔し
たパリティビット23を反転させるパリティ反転回路6
・1〜6・nと、レジスタ7・1〜7・nの不正データ
を夫々検出するパリティチェック回路8・1〜8・nと
、パリティチェック回路8・1〜8・nにより検出され
た異常が表示される異常表示レジスタ9と、デコーダ4
とこのレジスタ9の出力信号の活性化によりアンドゲー
ト10・1〜10−n、オアゲート11よりなり擬障レ
ジスタ1を更新するためのストローブ信号24を発生す
るストローブ信号作成回路41と、擬障テスト中の割込
み25の発生を抑止する割込抑止回路12とを有する。
尚、信号20は擬障レジスタ1のシフトイン、信号21
はシフトアウトを示す。゛信号28はレジスタ9に異常
が表示されたことを示す異常発生信号を示し、信号40
はレジスタ7のストローブ信号であるクロック信号を示
す。アンドゲート13及びオアゲート14はクロック信
号にストローブ条件26が入っているものに対し擬障テ
スト中は常時クロックが供給される如く構成されたクロ
ック供給回路を示す。
はシフトアウトを示す。゛信号28はレジスタ9に異常
が表示されたことを示す異常発生信号を示し、信号40
はレジスタ7のストローブ信号であるクロック信号を示
す。アンドゲート13及びオアゲート14はクロック信
号にストローブ条件26が入っているものに対し擬障テ
スト中は常時クロックが供給される如く構成されたクロ
ック供給回路を示す。
次にこのように構成された本発明の擬障テストの動作に
ついて第2図のタイムチャートおよび第3図の診断プロ
グラムのフローチャートに沿って説明する。
ついて第2図のタイムチャートおよび第3図の診断プロ
グラムのフローチャートに沿って説明する。
装置立上げ時、診断プログラムが自動走行する。
擬障テストルーチンに入ると診断プログラムにより擬障
フラグ5が1″にセットされる。擬障フラグ5がセット
されるとデコーダ4が活性化される。又装置立上げ時シ
ステムリセットにより擬障レジスタ1がオール゛0′″
であることから、レジスタ7・1が指定され、レジスタ
7・1のパリティビット23がパリティ反転回路8・1
により反転され、不正データがレジスタ7・1にセット
される。
フラグ5が1″にセットされる。擬障フラグ5がセット
されるとデコーダ4が活性化される。又装置立上げ時シ
ステムリセットにより擬障レジスタ1がオール゛0′″
であることから、レジスタ7・1が指定され、レジスタ
7・1のパリティビット23がパリティ反転回路8・1
により反転され、不正データがレジスタ7・1にセット
される。
レジスタ7・1に不正データがセットされると、レジス
タ7・1のパリティチェック回路6・1により異常が検
出され、異常表示レジスタ901ビツト目に異常が表示
される。このレジスタ9に異常が表示されると、その出
力とデコーダ4の出力信号とによりストローブ信号作成
回路41にてストローブ信号24が発生される。このス
トローブ信号24により擬障レジスタ1が更新され、次
はレジスタ7・2が指定されて前記と同じくレジスタ7
・2に不正データがセットされる。この時レジスタ7・
1はデコーダ出力の反転信号が既に不活性化されており
、正常データがセットされる。
タ7・1のパリティチェック回路6・1により異常が検
出され、異常表示レジスタ901ビツト目に異常が表示
される。このレジスタ9に異常が表示されると、その出
力とデコーダ4の出力信号とによりストローブ信号作成
回路41にてストローブ信号24が発生される。このス
トローブ信号24により擬障レジスタ1が更新され、次
はレジスタ7・2が指定されて前記と同じくレジスタ7
・2に不正データがセットされる。この時レジスタ7・
1はデコーダ出力の反転信号が既に不活性化されており
、正常データがセットされる。
不正データがセットされたレジスタ7・2はパリティチ
ェック回路6・2にて異常が検出され、レジスタ9の2
ビツト目にこの異常が表示される。
ェック回路6・2にて異常が検出され、レジスタ9の2
ビツト目にこの異常が表示される。
レジスタ9に異常が表示されると、前記と同じくストロ
ーブ信号24が発生し擬障レジスタ1が更新されて次は
レジスタ7・3が指定される。以下前記の動作をシーケ
ンシャルにくり返し、最後のレジスタ7・nまで更新さ
れた時(擬障レジスタ1の内容はオール゛l 11+
)、前記と同じくレジスタ7・nに不正データがセット
され、ストローブ信号を発生して擬障レジスタ1が更新
されオール11011となる。同時にキャリイビット2
がセットされ正常終了したことを示す正常終了信号27
をSVPに送出する。又本正常終了信号27にて擬障フ
ラグ5がリセットされ、擬障テストは終了する。
ーブ信号24が発生し擬障レジスタ1が更新されて次は
レジスタ7・3が指定される。以下前記の動作をシーケ
ンシャルにくり返し、最後のレジスタ7・nまで更新さ
れた時(擬障レジスタ1の内容はオール゛l 11+
)、前記と同じくレジスタ7・nに不正データがセット
され、ストローブ信号を発生して擬障レジスタ1が更新
されオール11011となる。同時にキャリイビット2
がセットされ正常終了したことを示す正常終了信号27
をSVPに送出する。又本正常終了信号27にて擬障フ
ラグ5がリセットされ、擬障テストは終了する。
尚、検出回路に異常があり異常検出されなかった場合に
は、第3図に示す如く診断プログラム内においてタイマ
に予めレジスタ数に応じて決められたタイマ値をセット
しておき、タイマ値がオーバした時は検出回路に異常が
あるとみなし、その時の擬障レジスタ1の内容(擬障レ
ジスタは検出回路が正常でないと更新されない)を読出
し不良検出回路の指摘を行うようにすれば良い。
は、第3図に示す如く診断プログラム内においてタイマ
に予めレジスタ数に応じて決められたタイマ値をセット
しておき、タイマ値がオーバした時は検出回路に異常が
あるとみなし、その時の擬障レジスタ1の内容(擬障レ
ジスタは検出回路が正常でないと更新されない)を読出
し不良検出回路の指摘を行うようにすれば良い。
擬障テストが終了して擬障フラグ5がリセッ1〜される
と、アンドゲート12はオンとなり、割込み信号25の
抑止が解除され、異常表示レジスタ9に1つでも異常表
示28がなされると、割込み発生が生じることは従来と
同様である。
と、アンドゲート12はオンとなり、割込み信号25の
抑止が解除され、異常表示レジスタ9に1つでも異常表
示28がなされると、割込み発生が生じることは従来と
同様である。
1更立羞】
以上説明したように、本発明によれば、ハードウェアに
て自動的に擬障テストを実行することによりSVPが介
在することなしに擬障テストが可能となり、診断プログ
ラムの簡略化と立上げ時間の短縮化を図ることができる
という効果がある。
て自動的に擬障テストを実行することによりSVPが介
在することなしに擬障テストが可能となり、診断プログ
ラムの簡略化と立上げ時間の短縮化を図ることができる
という効果がある。
第1図は本発明の実施例による擬障回路を有する検出回
路の診断ブロック図、第2図は第1図の動作の一例を示
すタイムチャート、第3図は擬障テスト部の診断プログ
ラムフローチャート、第4図及び第5図は従来の擬障回
路を有する検出回路の診断ブロック図、第6図は従来の
擬障テスト部の診断プログラムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・擬障レジスタ 2・・・・・・キャリイフラグ 3・・・・・・+1カウンタ 6・1〜6・n・・・・・・パリティチェック回路7・
1〜7・n・・・・・・レジスタ 8・1〜8・n・・・・・・パリティ反転回路9・・・
・・・異常表示レジスタ 41・・・・・・ストローブ信号作成回路出願人 日本
電気株式会社(外1名)
路の診断ブロック図、第2図は第1図の動作の一例を示
すタイムチャート、第3図は擬障テスト部の診断プログ
ラムフローチャート、第4図及び第5図は従来の擬障回
路を有する検出回路の診断ブロック図、第6図は従来の
擬障テスト部の診断プログラムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・擬障レジスタ 2・・・・・・キャリイフラグ 3・・・・・・+1カウンタ 6・1〜6・n・・・・・・パリティチェック回路7・
1〜7・n・・・・・・レジスタ 8・1〜8・n・・・・・・パリティ反転回路9・・・
・・・異常表示レジスタ 41・・・・・・ストローブ信号作成回路出願人 日本
電気株式会社(外1名)
Claims (1)
- 複数のデータレジスタの各データのパリティ異常を検出
すべくこれ等レジスタ対応に設けられた複数のパリティ
チェック回路の自動診断をなす擬障回路であって、前記
レジスタを順次選択しこの選択レジスタに対応するデー
タのパリティビットを反転せしめて当該選択レジスタへ
書込む書込み手段と、この選択レジスタに対応した前記
パリティチェック回路が前記選択レジスタのパリティビ
ットを用いてパリティ異常を検出したときに、次のレジ
スタを前記書込み手段が選択するよう制御する制御手段
とを有することを特徴とする擬障回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285058A JPH01126740A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 擬障回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285058A JPH01126740A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 擬障回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126740A true JPH01126740A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17686616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62285058A Pending JPH01126740A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 擬障回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126740A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414148A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Yamatake Honeywell Co Ltd | パリティチェック回路のテスト方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547469U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 | ||
JPS5760596A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Toshiba Corp | Parity checking system of control memory |
JPS6167162A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-07 | Nec Corp | メモリチエツク回路 |
JPS6284342A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユ−タ |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP62285058A patent/JPH01126740A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547469U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 | ||
JPS5760596A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Toshiba Corp | Parity checking system of control memory |
JPS6167162A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-07 | Nec Corp | メモリチエツク回路 |
JPS6284342A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユ−タ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414148A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Yamatake Honeywell Co Ltd | パリティチェック回路のテスト方法 |
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